JP2928754B2 - 電話機能付きコンピュータ接続装置 - Google Patents

電話機能付きコンピュータ接続装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンピュータ接続装
置に係り、特にマルチメディアとしての役割を担うコン
ピュータの設置空間を節約するためにスピーカを内蔵
し、また電話機能をも内蔵し、しかもユーザがコンピュ
ータ使用中に電話を利用自在にする電話機能付きのコン
ピュータ接続装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、普及しているコンピュータは、C
D−ROMを用いた特定のグラフィック、映画などの映
像メディアの鑑賞、テレビ視聴、あるいは音楽聴取など
のような多様な機能を備えた、いわゆるマルイチメディ
アの役割を果たしている。
【0003】このようなマルチメディア環境を具現する
ために、従来より、コンピュータのスロットに所定のカ
ードを装着し、外部に接続される外付けスピーカを通し
て、音声や音響などのサウンドを出力している。
【0004】しかし、前記のようなマルチメディア機能
を有するコンピュータを使用している時に、外部より電
話がかかってくると、ユーザは作業(コンピュータ操
作)を中止したり、あるいは電話機の受話器を耳に当て
たまま、不便な姿勢でコンピュータ作業を行う必要があ
った。
【0005】また、外付けのスピーカを備える場合に
は、コンピュータシステムを設置するために、かなり大
きなスペースを確保する必要があった。
【0006】図1および図2は上述のマルチメディア機
能を備えた従来のコンピュータの外形構造を模式的に示
したもので、一般に、図1に示すように、マルチメディ
アに対応するために、フロッピディスクドライブ11、
12と、CD−ROMドライブ13を含む本体10の上
部に、接続装置21を介して、モニタ20を載置し、さ
らに前記本体10の両側面に分離形の左右スピーカ30
を設置している。
【0007】また、コンピュータの設置空間を節約する
ため、図2に示すように、デスク40の下部引き出し4
1の上部に本体10を載置し、デスク40の上にモニタ
20とスピーカのみ載置する配置を採用することもある
が、かかる方法も前記左右スピーカ30が占める設置面
積を減らすには十分でなかった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のマル
チメディア対応型コンピュータ有する上記課題を解決す
るために案出されたもので、その目的は、マルチメディ
ア対応型コンピュータの設置空間を節約することができ
るように、スピーカを内蔵し、さらに電話機能をも内蔵
し、しかもユーザがコンピュータ使用中に電話を自由自
在に利用できるようにした電話機能付きコンピュータ接
続装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述した本発明の目的を
達成するために本発明は、モニタの下段部と着脱自在に
結合される装着部と、サウンド出力のための内蔵スピー
カと、電話機能及びオーディオ機能を選択的に操作する
ための操作盤と、コンピュータサウンド回路の出力信号
及び電話回線からの信号の入力と電話回線への信号の出
力とのための入出力端子と、前記入出力端子を介して入
力されるコンピュータサウンド回路の出力信号又は電話
回線からの信号のいずれかを選択的に前記スピーカに出
力する機能と,電話回線への信号を前記入出力端子を介
して電話回線に出力する機能と,を有するサウンド制御
回路と,を一体的に備えたことを特徴とする。
【0010】また、前記サウンド制御回路は、電話回線
を通して入出力される信号を制御する電話機制御回路
と、前記電話機制御回路及びコンピュータサウンド回路
の出力信号を増幅及び音量調節して出力するアンプ回路
と、前記アンプ回路の出力信号または電話機制御回路の
出力信号を選択的に左右スピーカに出力するスピーカ制
御回路と、前記電話機制御回路、コンピュータサウンド
回路及びアンプ回路に連結され、電話機制御回路及びコ
ンピュータサウンド回路の出力信号を前記アンプ回路に
選択的に連結するスイッチング回路と、前記電話機制御
回路、コンピュータサウンド回路及び外部マイクから入
力される信号を前記スイッチング回路に入力する信号入
力手段とを含むことを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明に基づいて構成されたモニタの接続装置の実施の
一形態について詳細に説明する。
【0012】図3及び図4には、モニタと本発明による
電話機能付きコンピュータ接続装置の結合構造が示され
ている。
【0013】図3に示すように、接続装置50は、モニ
タ20Aの下部と着脱自在に結合される装着部51を備
えており、接続装置50の前面上部には操作盤60と左
右スピーカ70が設置される。
【0014】また、図4に示すように、前記接続装置5
0の背面には、マイク出力端子52、左右音声入力端子
53、直流入力端子54及び電話コード接続端子55が
設けられている。また、前記モニタ20Aの背面には公
知の電源入力端子21A及びコンピュータから伝送され
る画像信号が入力される画像信号入力端子23Aと、接
続装置50に動作電源を供給する電源出力端子22Aが
形成されている。
【0015】従って、前記モニタ20Aの電源出力端子
22Aと接続装置50の電源入力端子54とを所定の端
子線により接続することにより、前記接続装置50の内
部回路に動作電源を供給することが可能である。
【0016】図5〜図7は本実施の形態にかかる接続装
置50をさらに詳しく示したもので、図5は正面図、図
6は要部平面図、図7は側面図である。
【0017】図5及び図6に示すように、接続装置50
の上部前面部はやや傾斜し、その傾斜部位に左右スピー
カ70が内蔵される。また、前記左右スピーカ70間の
前面部の空間には操作盤60が形成される。前記操作盤
60には、図6に示すように、音響/音量スイッチ6
1、電話通話用マイク62、電話マイク選択スイッチ6
3、電話フックスイッチ及び表示部64、音響スイッチ
及び表示部65が備えられている。前記接続装置50の
一側面には、図7に示すように、電話音響スイッチ5
6、ヘッドホン端子57及び外部マイク入力端子58な
どが設けられている。
【0018】また、上述のごとき外形構造を有する接続
装置50の内部には、図8に示したようなサウンド制御
回路が設けられている。
【0019】図8は、本実施の形態にかかる電話機能付
きコンピュータ接続装置のサウンド制御回路のブロック
構成図である。
【0020】図8に示すサウンド制御回路は、電話機の
回線入力LINEI、LINE2が入力される電話機制
御回路100と、コンピュータのサウンド回路120か
ら出力されるオーディオ信号を増幅及び音量調節して出
力するアンプ回路130と、前記アンプ回路130の出
力信号または電話機制御回路100の出力信号を選択し
て左右スピーカ70に出力するスピーカ制御回路110
と、前記電話機制御回路100、コンピュータサウンド
回路120及びアンプ回路130に連結され、信号入力
装置150を通して入力される入力信号を前記電話機制
御回路100またはコンピュータサウンド回路120に
伝送したり、あるいは電話機制御回路100の出力信号
をコンピュータサウンド回路120に伝送する接続器と
して機能するスイッチング回路140と、前記スイッチ
ング回路140の出力信号を所定のランプLEDなどを
通して外部に示す表示回路160より構成される。
【0021】ここで、前記電話機制御回路100は、回
線入力LINE1、LINE2は、パリスタV及びコイ
ルL1、L2を通して、ブリッジ回路101及び圧電制
御回路102に連結されている。前記圧電制御回路10
2は圧電スピーカ102aを駆動する。前記ブリッジ回
路101の出力は、フックスイッチSW1を通してダイ
アル回路103及び電話機回路104に連結され、スイ
ッチSW2を通してスピーカホン回路105に連結され
ている。さらに、前記電話機回路104は送受話器10
4aに連結されている。
【0022】また、アンプ回路130は、前記コンピュ
ータサウンド回路120の音声出力信号AIR、AIL
が入力される音声入力回路131と、その音声入力回路
131からの出力信号AIRO、AILOをオーディオ
信号APRI、APLIに変換する入力切換回路132
と、その入力切換回路132から出力されるオーディオ
信号APRI、APLIを増幅及び音量調節して出力す
るプリアンプ回路133と、プリアンプ回路133の出
力信号のボリュームを調整するためのボリューム回路1
34と、ボリューム回路134の出力をさらに増幅する
メーンアンプ回路135とから構成されている。
【0023】前記信号入力装置150は、接続装置50
に形成された多数の入力手段を備え、前記表示回路16
0は接続装置50に形成された多数の出力手段を備えて
いる。すなわち、前記信号入力装置150は、図3及び
図7に関連して説明したように、操作盤60または接続
装置50の側面に備えられた多数個のスイッチ、マイク
及び端子から成り、前記出力手段は操作盤60あるいは
接続装置50の側面に備えられた表示部及び端子から構
成されている。
【0024】次に、以上のような構成を有する本実施の
形態にかかる接続装置の外部的な動作について説明す
る。
【0025】まず、本実施の形態にかかる接続装置50
の装着部51をコンピュータモニタ20Aの下部に装着
し、モニタ20Aの背面に形成された直流出力端子22
Aと接続装置50の備えられた直流入力端子54とを所
定の端子線で連結し、接続装置50に動作電源を供給す
る。また、入出力電話コード接続端子55に電話回線L
INE1、LINE2を接続する。これにより、本実施
の形態にかかる接続装置50の初期セットアップが完了
する。
【0026】従って、以下に説明するように、前記操作
盤60のスイッチ及び端子を操作すれば、コンピュータ
サウンド回路120による出力あるいは電話機制御回路
100による出力をスピーカ70に出力でき、電話通話
用マイク62を通して送受話器を使わず通話できる。
【0027】次に、本実施の形態にかかる接続装置によ
り、上記のような外部的な動作を行うための内部的な動
作について説明する。
【0028】コンピュータを使用している途中に、前記
電話機制御回路100の回線LINE1、LINE2を
通して、所定の信号が入力されると、入力信号はバリス
タV及びコイルL1、L2を通してブリッジ回路101
及び圧電制御回路102に送られる。
【0029】前記圧電制御回路102に入力された信号
は、圧電スピーカ102aを駆動して、電話ベルを鳴ら
し、また、前記ブリッジ回路101を通して整流された
信号は、ダイアル回路103及び電話機回路104に動
作電源を供給する。
【0030】前記電話機回路104の電源供給により、
送受話器104aを通して送受話信号を伝送または受信
し、前記ダイアル回路103を通して所定の電話番号を
キー入力すれば受信側の電話に信号が伝達される。ま
た、フックスイッチSW1は送受話器104aにより動
作され、前記送受話器104aを置けばフックスイッチ
SW1はオフにされ、送受話器104aを取り上げれば
フックスイッチSW1はオンにされ、信号を伝送でき
る。
【0031】また、スイッチSW2はスピーカホン回路
105を動作させるためのもので、前記スイッチSW2
をオンにすれば、スピーカホン回路105が動作する。
ユーザの音声がスイッチング回路140の信号入力装置
150を通して入力されると、音声信号はスピーカホン
回路105に入力され、この信号は回線LINE1、L
INE2を通して受話者に伝達され、受話者の音声がス
ピーカホン回路105及びスピーカ制御回路110を通
じてスピーカRS、LSに出力される。
【0032】かかる構成により、ユーザはコンピュータ
使用中に、電話を、例えば、操作盤60に設置されたマ
イク選択スイッチ63及び電話フックスイッチ64を切
り換えることにより、送受話器104aまたはスピーカ
ホン機能を介して選択的に使用できる。また、前記信号
入力装置150、スイッチSW2、スピーカRS、LS
などはコンピュータ接続装置の所定部位に配置すること
ができる。特に、スイッチSW2の駆動命令は、キーボ
ードを通したキー命令により代替させることも可能であ
る。
【0033】一方、コンピュータサウンド回路120か
ら出力される左右音声信号AIL、AIRは音声入力回
路131を通して入力切換回路132に入力され、前記
入力切換回路132では前記音声入力回路131の出力
AIRO、AILOを選択するか、それともスイッチン
グ回路140の出力APRIQ、APLIQを選択する
かを決定し、この決定された出力APRI、APLIを
通常のプリアンプ回路133に出力する。
【0034】従って、前記プリアンプ回路133を通し
て入力された左右音声信号APRI、APLIは信号増
幅され、音の損失を減らすことができる。前記プリアン
プ回路133の出力信号APRO、APLOは、ボリュ
ーム回路134に印加され音量が調節され、このボリュ
ーム回路134を通して出力される信号INPUTR、
INPUTLが、メーンアンプ回路135を通して再び
増幅され、所定の左右音声信号AROSP、ALOSP
がスピーカ制御回路110に出力される。
【0035】このようにして、前記スピーカ制御回路1
10に入力された信号APOSP、ALOSPが左右ス
ピーカLP、RPを通して音声に変換され出力される。
【0036】図9は、図8のスイッチング回路140の
内部ブロック図であって、スイッチング回路140は、
オーディオアンプ回路141を内蔵して入力端A.Mに
入力される音声信号を左右分離増幅させ、左音声信号A
UXLO及び右音声信号AUXROを出力して、必要な
場所へ伝送する。
【0037】図10は、図8のスイッチング回路140
の一実施例が示されている。このスイッチング回路14
0では、信号入力装置150の一端は、スイッチング手
段SWA1の稼働端子に連結され、その固定端子がスピ
ーカホン回路105の入力T.M、またはコンピュータ
サウンド回路120の入力C.M、またはオーディオア
ンプ回路141の入力A.Mに連結され、前記信号を選
択的に切り換えることが可能である。
【0038】また、前記信号入力装置150の他端は、
スイッチング手段SWA2の駆動端子に連結され、その
固定端子がそれぞれ前記出力信号のグラウンド端T.M
GMD、C.M GND、A.M GNDにそれぞれ
連結され、前記スイッチング手段SWA1、SWA2は
連動するように構成されている。
【0039】かかる構成により、信号入力装置150を
通して入力される音声信号を、スピーカホン回路10
5、コンピュータサウンド回路120、あるいはスイッ
チング回路140に内蔵されたオーディオアンプ回路1
41へ伝送することができる。
【0040】図11には、図8のスイッチング回路14
0の他の実施例が示されている。このスイッチング回路
140では、信号入力装置150の一端がスイッチング
手段SWB1の稼働端子に連結され、この固定端子には
スピーカホン回路105への入力T.Mとコンピュータ
サウンド回路120への入力C.Mが連結され、他の固
定端子がスイッチング手段SWB2の一固定端子に連結
され、前記スイッチング手段SWB2の稼働端子にオー
ディオアンプ回路141の入力A.Mが連結され、前記
スイッチング手段SWB2の他の固定端子が分圧抵抗R
1、R2を通して電話機回路104の出力TELRXO
に連結されている。
【0041】かかる構成によれば、前記スイッチング手
段SWB1の切換により、信号入力装置150の入力信
号をスピーカホン回路105、コンピュータサウンド回
路120、あるいはオーディオアンプ回路A.Mに伝送
したり、あるいは、前記スイッチング手段SWB2の切
換により、電話機回路104を通じた受信者の着信され
た音声信号を前記オーディオアンプ回路141へ伝送す
ることができる。
【0042】図12には、図8のスイッチング回路14
0のさらに別の実施例が示されている。このスイッチン
グ回路140では、信号入力装置150の一端がスイッ
チング手段SWC1の稼働端子に連結され、その一固定
端子がオーディオアンプ回路141の入力A.Mに連結
され、他の固定端子がスイッチング手段SWC4の一固
定端子に連結され、さらに、前記信号入力装置150の
他端がスイッチング手段SWC2の稼働端子に連結さ
れ、その一固定端子がオーディオアンプ回路141のグ
ラウンドA.M GNDに連結され、他の固定端子がス
イッチング手段SWC3の一固定端子に連結され、前記
スイッチング手段SWC3の稼働端子にはコンピュータ
サウンド回路120の入力C.Mが連結され、他の固定
端子がマッチング用トランスM.Tの2次側を通して前
記スイッチング素子SWC4の他の固定端子に連結さ
れ、前記スイッチング素子SWC4の稼働端子にはコン
ピュータサウンド回路の120のグラウンドC.M G
NDが連結され、前記マッチング用トランスM.Tの1
次側には減衰用抵抗R3及び抵抗R4を通して電話機回
路104から入力される信号TELRXOが接続されて
いる。また、前記スイッチング手段SWC1、SWC2
は連動し、スイッチング手段SWC3、SWC4も連動
する。
【0043】かかる構成によれば、スイッチング手段S
WC1、SWC2により、信号入力装置150の入力信
号をオーディオアンプ回路141へ、またはコンピュー
タサウンド回路120に選択的に伝送でき、さらに、ス
イッチング手段SWC3、SWC4により電話機回路1
04の信号TELRXOを抵抗R3及び抵抗R4に減衰
させた後、マッチング用トランスM.Tを通して前記コ
ンピュータサウンド回路120に伝送することができ
る。
【0044】かかる構成により、電話機の対話状態をコ
ンピュータの信号入力装置150のラインを通じて読み
取ることができるようになる。すなわち、信号入力装置
150を用いて、オーディオとコンピュータに入力で
き、コンピュータには信号入力装置150の信号と電話
信号を伝達できるようになる。
【0045】図13には、図8のスイッチング回路14
0のさらに他の実施例が示されている。このスイッチン
グ回路140では、信号入力装置150の一端がスイッ
チング手段SWD1の稼働端子に連結され、その一固定
端子がスピーカホン回路105の入力T.Mに連結さ
れ、他の固定端子がスイッチング手段SWD3の一固定
端子に連結され、前記信号入力装置150の他端がスイ
ッチング手段SWD2の稼働端子に連結され、その一固
定端子がスピーカホン回路105のグラウンドT.M
GNDの連結され、他の固定端子がスイッチング手段S
WD4の一固定端子に連結され、前記スイッチング手段
SWD1の他の固定端子がスイッチング手段SWD5の
稼働端子に連結され、一固定端子がオーディオアンプ回
路141の入力A.Mに連結され、他の固定端子が抵抗
R5及び抵抗R6を通してスイッチング手段SWD6の
一固定端子が連結され、さらに、前記スイッチング手段
SWD6の稼働端子には電話機回路104の出力TEL
RXOが連結され、他の固定端子がマッチング用トラン
スM.Tの1次側に連結され、前記スイッチング手段S
WD2の他の固定端子は接地され、前記スイッチング手
段SWD3及びスイッチング手段SWD4の各稼働端子
にはコンピュータサウンド回路120の入力C.M及び
グラウンドG.M GNDが連結され、前記スイッチン
グ手段SWD3、SWD4の各一固定端子が前記マッチ
ング用トランスM.Tの1次側に連結されている。そし
て、前記スイッチング手段SWD1、SWD2は連動
し、スイッチング手段SWD3、SWD4も連動する。
【0046】かかる構成によれば、前記スイッチング手
段SWD1の切換により、信号入力装置150を通じて
入力される音声信号をスピーカホン回路105へ、ある
いはコンピュータサウンド回路120へ、あるいはオー
ディオアンプ回路141に伝送するかが決定され、前記
スイッチング手段SWD5の切換により、信号入力装置
150の入力信号が電話機回路104の入力TELRX
Oに、あるいは信号入力装置150の入力がオーディオ
アンプ回路141の入力A.Mに伝送するかが選択さ
れ、前記スイッチング手段SWD3、SWD4の切換に
より、電話機回路104の出力TELRXOがマッチン
グ用トランスM.Tを通じてコンピュータサウンド回路
120を通じて伝送されるかが選択され、前記スイッチ
ング手段SWD6を通して電話機回路104の出力また
は入力がコンピュータサウンド回路120または信号入
力装置150に連結選択される。
【0047】図14には、図8のスイッチング回路14
0のさらに他の実施例が示されている。このスイッチン
グ回路140では、オーディオアンプ回路141の出力
信号である左音声信号AUXLOがスイッチング手段S
WE1の稼働端子に連結され、一固定端子が左音声信号
APLIQラインに連結され、他の固定端子がコンピュ
ータサウンド回路120の右音声信号入力PLILライ
ンに連結され、オーディオアンプ回路141の出力信号
である右音声信号AUXROがスイッチング手段SWE
2の稼働端子に連結され、一固定端子が右音声信号AP
RIQラインに連結され、他の固定端子がコンピュータ
サウンド回路120の左音声信号入力PLIRラインに
連結されている。また、前記スイッチング手段SWE
1、SWE2は連動する。
【0048】かかる構成によれば、前記スイッチング手
段SWE1、SWE2の切り換えにより、オーディオア
ンプ回路141の出力をコンピュータサウンド回路12
0に伝送するか、入力切換回路132に伝送するかを選
択することができる。
【0049】図15には、図8の音声入力回路131の
一実施例が示されている。この音声入力回路131で
は、コンピュータサウンド回路120の左音声出力AI
Lは抵抗R1aを通してマッチング用トランスM.T1
に連結され、マッチング用トランスM.T1の2次側が
キャパシタC1aを通して左音声信号AILOラインに
連結され、前記コンピュータサウンド回路120の右音
声出力AIRは抵抗R2aを通してマッチング用トラン
スM.T2に連結され、マッチング用トランスM.T2
の2次側がキャパシタC2aを通して右音声信号AIR
Oラインに連結されている。
【0050】かかる構成により、コンピュータサウンド
回路120の出力AIL、AIRは抵抗R1aを経て、
マッチング用トランスM.T1、M.T2及びキャパシ
タC1a、C2aを介して、前記左右音声信号AIL
O、AIROが出力される。
【0051】図16には、図8の入力切換回路132の
一実施例が示されている。この入力切換回路132で
は、音声入力回路131の左音声信号AILOがスイッ
チング手段SWF1の一固定端子に連結され、他の固定
端子がオーディオアンプ回路141の左出力信号AUX
LOに連結されると共に、その稼働端子が左音声信号A
PLIラインに連結され、音声入力回路70の右音声信
号AIROがスイッチング手段SWF2の一固定端子に
連結され、他の固定端子がオーディオアンプ回路141
の右出力信号AUXROに連結されると共に、その稼働
端子が音声右側信号APRIラインに連結されている。
そして、前記スイッチング手段SWF1、SWF2は連
動する。
【0052】かかる構成によれば、この入力切換回路に
より、音声入力回路131の出力を選択するか、それと
もスイッチング回路140のオーディオアンプ回路14
1の出力を選択するかを判断することができる。
【0053】図17には、図8のボリューム回路134
の一実施例が示されている。このボリューム回路134
では、プリアンプ回路133の左音声出力APLO信号
が可変抵抗VR2を通して接地され、前記可変抵抗VR
2の可変値により調整された左音声信号INPUTLが
出力され、プリアンプ回路133の右音声出力APRO
信号が可変抵抗VR1を通して接地され、前記可変抵抗
VR1の可変値により調整された右音声信号INPUT
Rが出力される。
【0054】かかる構成によれば、プリアンプ回路13
3の出力を可変抵抗VR1、VR2を用いて調整するこ
とにより、音の大小を調節することができる。
【0055】図18には、図8のスピーカ制御回路11
0の一実施例が示されている。このスピーカ制御回路1
10では、スピーカホン回路105の出力信号SPOU
TPUTがスイッチング手段SWG1の一固定端子に連
結すると共に、スイッチング手段SWG2の一固定端子
に接続され、前記スイッチング手段SWG1の他の固定
端子にはメーンアンプ回路135の右音声出力AROS
P信号が連結され、その稼働端子には右側スピーカRS
が連結され、前記スイッチング手段SWG2の他の固定
端子にはメーンアンプ回路133の左音声出力ALOS
P信号が連結され、その稼働端子には左側スピーカLS
が連結される。そして、前記スイッチング手段SWG
1、SWG2は連動する。
【0056】かかる構成によれば、前記スイッチング手
段SWG1、SWG2の動作により、スピーカホン回路
105の出力をスピーカRS、LSに、または音声出力
AROSP、ALOSPをスピーカRS、LSに切り換
えることができる。
【0057】このようなコンピュータサウンド回路12
0の音声出力過程において、本実施の形態によれば、前
記スイッチング回路140は、前述したように信号入力
装置150を通して入力される音声信号を、コンピュー
タサウンド回路120の入力C.Mに伝送したり、内蔵
されたオーディオアンプ回路141の入力A.Mに伝送
したり、スピーカホン回路105の入力T.Mに伝送し
たり、あるいは電話機回路104の入力TELRXOに
伝送することもできる。
【0058】また、前記電話機回路104の出力TEL
RXOは、スイッチング回路140のオーディオアンプ
回路141へ伝送することが可能であり、スイッチング
回路140によりコンピュータサウンド回路120に伝
送することができる。
【0059】そして、スイッチング回路140のオーデ
ィオアンプ回路141の出力AUXRO、AUXLO
は、入力切換回路132へ伝送することが可能であり、
コンピュータサウンド回路120へ伝送することができ
る。
【0060】また、前記スピーカ制御回路110は、前
記スピーカホン回路105の出力SPOUTPUTをス
ピーカRS、LSに伝送することが可能であり、メーン
アンプ回路135の出力AROSP、ALOSPをスピ
ーカRS、LSに伝送することができる。
【0061】以上、添付図面を参照しながら本発明にか
かるコンピュータ接続装置の好適な実施の形態について
説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者
であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範
疇内において、各種の変更及び修正に想到しうることは
明らかであり、それらについても、当然に本発明の技術
的範囲に属するものと了解される。
【0062】たとえば、前記スイッチング回路140、
入力切換回路132、スピーカ制御回路110に含まれ
る各スイッチング手段は、スイッチの形状に応じてコン
ピュータの任意の部位に配置することが可能であり、さ
らにまた、キーボードを通したキー入力状態でも前記機
能を代替できる。
【0063】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、コ
ンピュータの使用中に電話がかかってきても、ユーザが
作業(コンピュータ操作)を中断したり、電話機の受話
器を耳に当てたまま不便な姿勢で作業する必要が無く、
本発明に基づいて実装されたコンピュータサウンド回路
と、スイッチング回路及び電話機制御回路の組み合わせ
による多様な機能で、さらに便利にコンピュータを使用
できるとともに、マルチメディア対応型コンピュータに
とっては必須のスピーカをも内蔵することができるので
設置空間を節約することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のコンピュータの外形構造を示す構成図で
ある。
【図2】従来の別のコンピュータの外形構造を示す構成
図である。
【図3】モニタと本発明の実施の一形態にかかる電話機
能付きコンピュータ接続装置の組み立て構造を示す概略
的な正面図である。
【図4】モニタと本発明の実施の一形態にかかる電話機
能付きコンピュータ接続装置の組み立て構造を示す概略
的な背面図である。
【図5】本発明の実施の一形態にかかる電話機能付きコ
ンピュータ接続装置の構成を示す概略的な正面図であ
る。
【図6】本発明の実施の一形態にかかる電話機能付きコ
ンピュータ接続装置の構成を示す概略的な要部平面図で
ある。
【図7】本発明の実施の一形態にかかる電話機能付きコ
ンピュータ接続装置の構成を示す概略的な側面図であ
る。
【図8】本発明の実施の一形態にかかるサウンド制御回
路の構成を示すブロック回路図である。
【図9】図8に示すスイッチング回路の内部回路のブロ
ック回路図である。
【図10】図8に示すスイッチング回路の実施の一形態
を示すブロック回路図である。
【図11】図8に示すスイッチング回路の実施の別の形
態を示すブロック回路図である。
【図12】図8に示すスイッチング回路の実施のさらに
別の形態を示すブロック回路図である。
【図13】図8に示すスイッチング回路の実施のさらに
別の形態を示すブロック回路図である。
【図14】図8に示すスイッチング回路の実施のさらに
別の形態を示すブロック回路図である。
【図15】図8に示す音声入力回路の実施の一形態を示
すブロック回路図である。
【図16】図8に示す入力切換回路の実施の一形態を示
すブロック回路図である。
【図17】図8に示すボリューム回路の実施の一形態を
示すブロック回路図である。
【図18】図8に示すスピーカ制御回路の実施の一形態
を示すブロック回路図である。
【符号の説明】
50 接続装置 51 装着部 56 電話音量スイッチ 57 ヘッドホン端子 58 外部マイク端子 60 操作盤 61 音響/音量調節スイッチ 62 通話用マイク 63 電話マイク選択スイッチ 64 電話フックスイッチ及び表示部 65 音量スイッチ及び表示部 70 内蔵スピーカ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 1/00 H04M 1/60 G06F 1/00 G06F 3/00 H04R 1/00 H04R 3/00 H04N 7/15

Claims (16)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モニタの下段部と着脱自在に結合される
    装着部と、 サウンド出力のための内蔵スピーカと、 電話機能及びオーディオ機能を選択的に操作するための
    操作盤と、コンピュータサウンド回路の出力信号及び電話回線から
    の信号の入力と電話回線への信号の出力とのための入出
    力端子と、 前記入出力端子を介して入力されるコンピュータサウン
    ド回路の出力信号又は電話回線からの信号のいずれかを
    選択的に前記スピーカに出力する機能と,電話回線への
    信号を前記入出力端子を介して電話回線に出力する機能
    と,を有するサウンド制御回路と, を一体的に 備えたことを特徴とする、電話機能付きコン
    ピュータ接続装置。
  2. 【請求項2】 前記操作盤は、 音響/音量調節スイッチと電話通話用マイクと表示部と
    を備えるとともに、左右スピーカの略中央に配置されて
    いることを特徴とする、請求項1に記載の電話機能付き
    コンピュータの接続装置。
  3. 【請求項3】 前記入出力端子は、 マイク出力端子と左右音量入力端子と電源入力端子と電
    話コード接続端子とを備えており、 前記電源入力端子を介してモニタから電源を供給される
    ように構成されることを特徴とする、請求項1に記載の
    電話機能付きコンピュータ接続装置。
  4. 【請求項4】 前記サウンド制御回路は、 電話回線を通して入出力される信号を制御する電話機制
    御回路と、 前記電話機制御回路及びコンピュータサウンド回路の出
    力信号を増幅及び音量調節して出力するアンプ回路と、 前記アンプ回路の出力信号または電話機制御回路の出力
    信号を選択的に左右スピーカに出力するスピーカ制御回
    路と、 前記電話機制御回路、コンピュータサウンド回路及びア
    ンプ回路に連結され、電話機制御回路及びコンピュータ
    サウンド回路の出力信号を前記アンプ回路に選択的に連
    結するスイッチング回路と、 前記電話機制御回路、コンピュータサウンド回路及び外
    部マイクから入力される信号を前記スイッチング回路に
    入力する信号入力装置とを含むことを特徴とする、請求
    項1に記載の電話機能付きコンピュータ接続装置。
  5. 【請求項5】 前記電話機制御回路は、 パリスタ及びコイルを通して回線ラインが連結されるブ
    リッジ回路と、 圧電スピーカの駆動を制御する圧電制御回路と、 前記ブリッジ回路の出力端にフックスイッチを介して連
    結されたダイアル回路と、 送受話器を制御する電話機回路と、 前記ブリッジ回路の出力端にスイッチを介して連結され
    たスピーカホン回路とを含むことを特徴とする、請求項
    4に記載の電話機能付きコンピュータ接続装置。
  6. 【請求項6】 前記アンプ回路は、コンピュータサウンド回路の出力信号が入力される音声
    入力回路と、 前記音声入力回路を通じて伝達される信号と前記電話機
    制御回路を通じて伝達される信号とを選択的に出力する
    入力切換回路と、 前記入力切換回路の出力信号を増幅するプリアンプ回路
    と、 前記プリアンプ回路の出力信号のボリュームを調節する
    ためのボリューム回路と、 前記ボリューム回路の出力信号を再増幅するメーンアン
    プ回路とを含むことを特徴とする、請求項4に記載の電
    話機能付きコンピュータ接続装置。
  7. 【請求項7】 前記スピーカ制御回路は、 スピーカホン回路の出力信号とメーンアンプ回路の出力
    信号を左右側スピーカに選択的に出力するためのスイッ
    チング手段を含むことを特徴とする、請求項4に記載の
    電話機能付きコンピュータ接続装置。
  8. 【請求項8】 前記スイッチング回路は、 前記信号入力装置を介して入力される信号を左右分離増
    幅させ、左音声信号及び右音声信号を出力するオーディ
    オアンプ回路を含むことを特徴とする、請求項4に記載
    の電話機能付きコンピュータ接続装置。
  9. 【請求項9】 前記スイッチング回路は、 前記信号入力装置を通して入力された信号をスピーカホ
    ン回路、コンピュータサウンド回路及びオーディオアン
    プ回路に選択的に伝送するためのスイッチング手段を含
    むことを特徴とする、請求項4に記載の電話機能付きコ
    ンピュータ接続装置。
  10. 【請求項10】 前記スイッチング回路は、 前記信号入力装置を通して入力された信号をスピーカホ
    ン回路、コンピュータサウンド回路及びオーディオアン
    プ回路に選択的に伝送するための第1スイッチング手段
    と、 電話機回路を通して受信者に着信された音声信号を前記
    オーディオアンプ回路に選択的に伝送できる第2スイッ
    チング手段を含むことを特徴とする、請求項4に記載の
    電話機能付きコンピュータ接続装置。
  11. 【請求項11】 前記スイッチング回路は、 前記信号入力装置を通して入力された信号をオーディオ
    アンプ回路、コンピュータサウンド回路に選択的に伝送
    するための第1スイッチング手段と、 電話機回路の出力を抵抗により減衰させた後、マッチン
    グ用トランスを通して前記コンピュータサウンド回路に
    伝送するための第2スイッチング手段を含むことを特徴
    とする、請求項4に記載の電話機能付きコンピュータ接
    続装置。
  12. 【請求項12】 前記スイッチング回路は、 前記信号入力装置を通して入力された信号をスピーカホ
    ン回路、オーディオアンプ回路及びコンピュータサウン
    ド回路に選択的に伝送するための第1スイッチング手段
    と、 信号入力装置の入力信号を電話機回路の入力として伝送
    するか否かを選択する第1スイッチング手段と、 電話機回路の出力をマッチング用トランスを通してコン
    ピュータサウンド回路に伝送するかを選択する第3スイ
    ッチング手段と、 電話機回路の出力信号をコンピュータサウンド回路また
    は信号入力装置に選択的に連結する第4スイッチング手
    段を含むことを特徴とする、請求項4に記載の電話機能
    付きコンピュータ接続装置。
  13. 【請求項13】 前記スイッチング回路は、 オーディオアンプ回路の出力信号をコンピュータサウン
    ド回路、入力切換信号に選択的に出力するためのスイッ
    チング手段を含むことを特徴とする請求項4に記載の電
    話機能付きのコンピュータの接続装置。
  14. 【請求項14】 前記音声入力回路は、 前記コンピュータサウンド回路の左音声出力は第1抵抗
    を通して、マッチング用トランスに連結され、 マッチング用トランスの2次側が第1キャパシタを通し
    て入力切換回路の左音声信号ラインに連結され、 前記コンピュータサウンド回路の右音声出力は第2抵抗
    を通してマッチング用トランスに連結され、 マッチング用トランスの2次側が第2キャパシタを通し
    て入力切換回路の右音声信号ラインに連結されるように
    構成されることを特徴とする、請求項6に記載の電話機
    能付きコンピュータ接続装置。
  15. 【請求項15】 前記入力切換回路は, 音声入力回路の出力、オーディオアンプ回路の出力を選
    択するためのスイッチング手段を含むことを特徴とす
    る、請求項6に記載の電話機能付きコンピュータ接続装
    置。
  16. 【請求項16】 前記ボリューム回路は、 プリアンプ回路の左音声出力信号は可変抵抗を介して接
    地されて、前記可変抵抗の可変値により調整された左音
    声信号が出力され、 プリアンプ回路の右音声出力信号は可変抵抗を通して接
    地されて、前記可変抵抗の可変値により調整された右音
    声信号が出力されるように構成されることを特徴とす
    る、請求項6に記載の電話機能付きコンピュータ接続装
    置。
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