JP2927311B2 - 車両のドア構造 - Google Patents

車両のドア構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車両のドア構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の車両のドア構造としては、例えば
図6〜図8に示されるようなものがある。1がアウタパ
ネルで、2がインナパネルで、このインナパネル2に内
装材としてのドアトリム3が取付けられている。このド
アトリム3のインナパネル2に対する取付け方として
は、図7に示すようにドアトリム3のアームレスト4に
形成したプルハンドル用の凹部6を、インナパネル2に
形成したブラケット7に取付ける構造がある。また、別
の従来例として、図8に示すようにドアトリム3のアー
ムレスト4に設けたネジ止め穴5をインナパネル2へ直
接取付ける構造がある(日産自動車株式会社昭和62年
6月発行“サービス周報”第578号のB−30頁参
照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来技術にあっては、いずれの構造であっても、ドア
トリム3の取付けをインナパネル2に対して取付ける構
造であるため、従来のドア構造においてはどうしてもイ
ンナパネル2の存在は不可欠であった。
【0004】しかし一方で、ドア全体の重量軽減を図る
ために、インナパネル2のうち、アウタパネル1との接
合に必要な周辺部分のみを残し、その他の部分を切り欠
いて大きめの開放部を形成したいという要求がある。
【0005】この発明はこのような従来の要求に応える
べくなされたものであり、インナパネルに大きめの開放
部を設けても内装材の取付けを確実に行うことができる
車両のドア構造を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る車両のド
ア構造は、上記の目的を達成するために、内面にレイン
フォース及びガード部材を備えたアウタパネルと、該ア
ウタパネルと離間する前後周辺部及び下側周辺部だけを
残した状態で開放部が切欠き形成されると共に該開放部
上端の前後周辺部付近にはアウタパネル側への段差部が
形成されて、前記アウタパネルの車内側に接合されるイ
ンナパネルと、を一体的に組み付けて成るアウタモジュ
ールと、前記インナパネルの開放部上端よりも大なる前
後方向サイズ及び該開放部上端付近の段差部に相応する
上下方向サイズ並びに前記段差部に相応する厚さ方向サ
イズを有し、その前後方向両端部が前記段差部に収まる
ように開放部上端の前後周辺部に各々車内側から取付け
られる中空断面構造のドアインナウェストレインフォー
スと、該ドアインナウェストレインフォースの車外側に
その上端部が取付けられる一方でその下端部は前記アウ
タモジュールの開放部の下側周辺部に取付けられるレギ
ュレータと、該レギュレータに昇降自在に支持されドア
インナウェストレインフォースとレギュレータが前記ア
ウタモジュールの開放部の周辺部に取付けられた状態に
おいてはアウタパネルとインナパネルとの間に位置する
ドアウィンドウパネルと、を一体的に組み付けて成ると
共に前記ドアインナウェストレインフォースと前記レギ
ュレータとにより概略T字状に形成される昇降モジュー
ルと、昇降モジュールに取付けられ、昇降モジュール及
びアウタモジュールのインナパネルを覆う内装材と、を
有するものである。
【0007】
【作用】この発明に係るドア構造では、ドアインナウェ
ストレインフォースとレギュレータとドアウィンドウパ
ネルとを一体的に有し、ドアウィンドウパネルの昇降機
能を全てこの昇降モジュールという1つのモジュールに
集約させた。そして、この昇降モジュールを、インナパ
ネルに形成した大きめの開放部に取付け、その昇降モジ
ュールに対してドアの内装材を取付けたので、ドア重量
の軽減化と内装材の確実な取付けの両方を達成すること
が可能となる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の好適な実施例を図1〜図5
に基づいて説明する。この実施例は自動車の左フロント
ドアを示すものである。尚、図中において、Yが前後方
向、Xが左右方向である。
【0009】まず、図1に、このドアの全体構造を示し
た。すなわち、Aがアウタモジュールで、Bが昇降モジ
ュールで、Cが「内装材」としてのインナモジュールで
ある。以下、各モジュールA、B、Cの構造を説明す
る。
【0010】アウタモジュール このアウタモジュールAは、主にアウタパネルA1とイ
ンナパネルA2とから構成されている。アウタパネルA
1の外面と上面にはそれぞれモールドA3、A4が取付
けられるものである。また、このアウタパネルA1の内
面には、強度剛性を高めるためのレインフォースA5と
ガード部材A6が設けられている(図2参照)。
【0011】また、インナパネルA2には、アウタパネ
ルA1と離間する前後周辺部及び下側周辺部だけを残し
た状態で大きな開放部A7が上側から切欠き形成してあ
り、このインナパネルA2の前端面には上下ヒンジ部A
10も取付けてある。インナパネルA2にこのような大
きめの開放部A7を設けたため、ドア重量の軽減化を図
ることもできる。
【0012】昇降モジュール この昇降モジュールBは、主にドアウィンドウパネルB
1、コーナピースB2、レギュレータB3、ドアインナ
ウェストレインフォース(以下、インナレインフォース
という)B4とから構成されている。インナレインフォ
ースB4は、前記インナパネルA2の開放部A7の上端
よりも大なる前後方向サイズを有している。レギュレー
タB3は、前後方向Yに沿う3本のブラケット(アッパ
ブラケットB5、ウェストブラケットB6、ロアブラケ
ットB7)を上下方向に沿って並設し、このブラケット
B5、B6、B7に、前後方向Yに並設させた3本のレ
ール(フロントレールB8、センタレールB9、リヤレ
ールB10)を組み付けた基本構造となっており、この
3本のレールB8、B9、B10にキャリアプレートB
11が上下摺動自在に取付けられているものである。従
って、このレギュレータB3と前記インナレインフォー
スB4とで、概略T字状の昇降モジュールBが形成され
る。昇降モジュールBが開放部A7を全て塞がない概略
T字状をしているため、ドア重量の更なる軽減と、取付
け後におけるメンテナンス性の向上を図ることができ
る。
【0013】ドアウィンドウパネルB1の底辺部はこの
キャリアプレートB11に固定され、キャリアプレート
B11と一体的に上下動するようになっている。側面視
略L字状に形成されたウェストブラケットB6の前方に
は駆動部B12が設けられており、この駆動部B12と
上下プーリB13、B14間にかけ回したワイヤB15
の一箇所を前記キャリアプレートB11に取付けること
により、該キャリアプレートB11を駆動部B12によ
り上下動できるようになっている。更に、このウェスト
ブラケットB6の内側には中央にネジ孔B16を形成し
たL型ブラケットB17が設けられていると共に、同じ
くウェストブラケットB6の前側部分にはネジ孔B18
付きのブラケットB19が取付けてある。また、インナ
レインフォースB4の内側にはインナモジュールCの位
置保証を行うためのロケート孔B20が前後に設けてあ
る。尚、ウェストブラケットB6のL字状の上端部はイ
ンナレインフォースB4に接合されている。
【0014】インナモジュール このインナモジュールCは、主にトリム本体C1、ポケ
ット形成部材C2、開閉操作部C3とから構成されてい
る。C4はスピーカで、トリム本体C1に取付けられ
る。また、トリム本体C1の上部には前後にロケートピ
ンC6が突設してあり、アームレストC7には底部に取
付孔C8が形成されたプルハンドル用の凹部C9が設け
られている。更に、アームレストC7のグリップ部C1
0の上端部には取付孔C11が設けてある。
【0015】組立手順 次に、前記アウタモジュールA、昇降モジュールB、イ
ンナモジュールCによるドアの組立手順を説明する。
【0016】まず、昇降モジュールBをアウタモジュー
ルAに対して取付ける。アウタモジュールAのインナパ
ネルA2の前後上端部には、それぞれドア内部側に位置
した段差部A11、A12が設けられており、この各段
差部A11、A12はそれぞれドア内部に設けられたブ
ラケットA13、A14により内側から支えられてい
る。また、これら前後の段差部A11、A12には前側
に1つ、後側に2つの取付孔A15、A16が形成され
ており、この段差部A11、A12に近接したインナパ
ネルA2の前後上端部にはそれぞれ前側に2つ、後側に
1つの取付孔A17、A18が形成されている。
【0017】一方、昇降モジュールBのインナレインフ
ォースB4は、インナモジュールC側の第一部材B21
と、アウタモジュールA側の第二部材B22とを接合す
ることにより一種の中空断面構造体となっており、前側
の接合部には前記取付孔A17に対応する2つの取付孔
B23を、後側の接合部には前記取付孔A18に対応す
る1つの取付孔B24を形成した。また、アウタモジュ
ールA側の第二部材B22には、前側に前記取付孔A1
5に対応する取付孔B25が形成してあり、後側には前
記取付孔A16に対応する取付孔B26が形成してあ
る。そして、インナモジュールC側の第一部材B21に
は、前記第二部材B22に形成した取付孔B25、26
に対応する作業孔B27が各々形成してある。
【0018】従って、昇降モジュールBのインナレイン
フォースB4を、アウタモジュールAのインナパネルA
2の前後上端部に対し、左右方向Xに沿ってセットし、
それぞれの取付孔A15〜18、B23〜26を位置決
めした後に、作業孔B27をを利用してボルト・ナット
手段B28により両者を固定すれば、昇降モジュールB
の取付けが完了する。このようにして取付けられた昇降
モジュールBのアッパブラケットB5は別のブラケット
B77を介してインナレインフォースB4の中央部分に
ある第一部材B21の下端部へ取付けられ、ロアブラケ
ットB7も別のブラケットB78を介してインナパネル
A2の下側周辺部に取付けられている。
【0019】以上のような、アウタモジュールAに対す
る昇降モジュールBの取付けは、左右方向Xに沿った取
付作業だけなので、作業性が大変に良い。また、インナ
レインフォースB4の両側部分を変形しづらい中空構造
体とすると共に、このインナレインフォースB4とイン
ナパネルA2との取付点(ボルト・ナット手段B28の
位置)を複数箇所にし、しかも取付点B28の位置を前
後方向Y・左右方向X・上下方向において、それぞれず
らして設定したので、インナレインフォースB4(ドア
ウィンドウパネルB1)の支持精度及び支持剛性が高ま
ると共にドアの剛性向上にも多いに寄与する。そして、
前記各取付孔A15〜18、B23〜26の直径はボル
ト・ナット手段B28のボルト径よりも若干余裕があ
り、この余裕範囲内において、インナパネルA2に対す
るインナレインフォースB4の前後方向Y・上下方向に
おける微妙な位置調整が行なえるようになっている。更
に、インナレインフォースB4を、インナパネルA2の
段差部A11、A12内に収まるように取付けるため、
アウタモジュールAと昇降モジュールBとの取付部分に
おいて、インナレインフォースB4が車内側に突出する
ことがないため、インナモジュールCの取付自由度が向
上する。
【0020】次に、昇降モジュールBに対するインナモ
ジュールCの取付け方を説明する。インナモジュールC
にはロケートピンC6が突設してあるため、インナモジ
ュールCを左右方向Xに沿って昇降モジュールBにセッ
トし、インナモジュールCのロケートピンC6を、昇降
モジュールBのインナレインフォースB4に形成された
ロケート孔B20へ挿入する。そして、このロケートピ
ンC6とロケート孔B20との対応により、インナモジ
ュールCに対するインナレインフォースB4の位置保証
はなされるため、後はインナモジュールCのアームレス
トC7に設けられた凹部C9の取付孔C8から挿入した
ネジB30を、昇降モジュールBのL形ブラケットB1
7のネジ孔B16内へ螺合させると共に、グリップ部C
10の上端の取付孔C11から挿入したネジB30を昇
降モジュールB側のウェストブラケットB6に固定され
たブラケットB19のネジ孔B18へ螺合させることに
より基本的取付けは終了する。そして、この基本的取付
作業の終了した後に、インナモジュールCの周辺を、イ
ンナパネルA2及びインナレインフォースB4の所定位
置にそれぞれクリップで止めていくことによりインナモ
ジュールCの取付作業が全て完了する。このようにして
完成されたドアは、ドアウィンドウパネルB1が出入り
するウェスト開口(アウタパネルA1の上辺部とインナ
レインフォースB4との間の隙間)が従来のものよりも
狭く設定してあるため、ドアの全体剛性が格段と向上す
る。そして、このウェスト開口に従来設けられていたド
アウィンドウパネルB1支持用のスタビライザを重量軽
減のために廃止してある。
【0021】尚、以上の説明において、レギュレータB
3のウェストブラケットB6として、前側に駆動部B1
2を設けた形状のものを採用したが、このウェストブラ
ケットB6の形状を前後逆にして、後側に駆動部B12
を設けるようにしても良く、この場合は、ドアの慣性モ
ーメントが大きくなり、ドア締り性能に貢献する。
【0022】
【発明の効果】この発明に係る車両のドア構造は、以上
説明してきた如き内容のものであって、インナパネルに
大きめの開放部を設けたため、ドア重量の軽減化を図る
こともできる。また、ドアインナウェストレインフォー
スとレギュレータとドアウィンドウパネルとを一体的に
有し、ドアウィンドウパネルの昇降機能を全てこの昇降
モジュールという1つのモジュールに集約させた。そし
て、この昇降モジュールを、インナパネルに形成した大
きめの開放部に取付け、その昇降モジュールに対してド
アの内装材を取付けたので、前記ドア重量の軽減化と内
装材の確実な取付けの両方を達成することが可能とな
る。更に、この昇降モジュール及び内装材の取付けが容
易で且つ確実なので、これらの部品の取付けを自動化す
ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係るドア構造を示す組立
図である。
【図2】車室内側から見たドア構造を示す組立図であ
る。
【図3】ドアインナウェストレインフォースをインナパ
ネルに取付けた状態を示す図2中矢示SA−SA線に沿
った一部省略の断面図である。
【図4】インナモジュールを昇降モジュールに取付けた
状態を示す図2中矢示SH−SH線に沿った概略断面図
である。
【図5】インナモジュールを昇降モジュールに取付けた
状態を示す図2中矢示SI−SI線に沿った概略断面図
である。
【図6】従来のドア構造を示す図である。
【図7】内装材の取付構造の第1従来例を示す図5中矢
示SJ−SJ線に沿う断面図である。
【図8】内装材の取付構造の第2従来例を示す図7相当
の断面図である。
【符号の説明】
A アウタモジュール A1 インナパネル A7 開放部 B 昇降モジュール B4 ドアインナウェストレインフォース C インナモジュール(内装材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60J 5/04 B60J 5/00 B62D 65/00 B60J 1/17

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内面にレインフォース及びガード部材を
    備えたアウタパネルと、該アウタパネルと離間する前後
    周辺部及び下側周辺部だけを残した状態で開放部が切欠
    き形成されると共に該開放部上端の前後周辺部付近には
    アウタパネル側への段差部が形成されて、前記アウタパ
    ネルの車内側に接合されるインナパネルと、を一体的に
    組み付けて成るアウタモジュールと、 前記インナパネルの開放部上端よりも大なる前後方向サ
    イズ及び該開放部上端付近の段差部に相応する上下方向
    サイズ並びに前記段差部に相応する厚さ方向サイズを有
    し、その前後方向両端部が前記段差部に収まるように
    放部上端の前後周辺部に各々車内側から取付けられる
    空断面構造のドアインナウェストレインフォースと、該
    ドアインナウェストレインフォースの車外側にその上端
    部が取付けられる一方でその下端部は前記アウタモジュ
    ールの開放部の下側周辺部に取付けられるレギュレータ
    と、該レギュレータに昇降自在に支持されドアインナウ
    ェストレインフォースとレギュレータが前記アウタモジ
    ュールの開放部の周辺部に取付けられた状態においては
    アウタパネルとインナパネルとの間に位置するドアウィ
    ンドウパネルと、を一体的に組み付けて成ると共に前記
    ドアインナウェストレインフォースと前記レギュレータ
    とにより概略T字状に形成される昇降モジュールと、 昇降モジュールに取付けられ、昇降モジュール及びアウ
    タモジュールのインナパネルを覆う内装材と、を有する
    ことを特徴とする車両のドア構造。
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