JP2926380B2 - 活性汚泥処理装置の運転方法 - Google Patents

活性汚泥処理装置の運転方法

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  • Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
  • Activated Sludge Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は工業汚水、家庭汚水等の
有機物汚水を処理する活性汚泥処理装置の運転方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の活性汚泥処理法として、図
6の如く槽aを中間で仕切り第1槽と第2槽に形成し、
これら槽aに多数設けられたSL円板bを定速度で回転
し、各槽aの所定個所に汚水導入パイプcと処理液流出
パイプdを連結し、前記第1第2槽の一方の槽において
前記汚水導入パイプcより汚水を流入し乍ら生成汚泥を
前記SL円板bに付着増殖させて該生成汚泥が該SL円
板b上に剥離しない限界の厚さになるまで処理液を前記
処理液流出パイプdより流出して前記限界の厚さになっ
たとき前記汚水導入パイプcからの汚水の流入を停止
し、そして前記一方の槽が汚水処理している間他方の槽
において該汚水導入パイプcからの汚水を停止した状態
でSL円板b上の剥離しない限界の厚さの生成汚泥の共
喰いを行わせ、これらを第1第2槽において交互に繰り
返し行わせることを特徴とする活性汚泥処理法なるもの
が知られている(特公平3−75235号)。
【0003】尚、SL円板の構造は合成繊維、特にプラ
スチック繊維を捲縮してかさ高に配向し、その交点及び
周辺を結合剤で強固に固着して空間率の大なる円板に形
成したものである。
【0004】ここでSLのSとはSynthetic
fiber(合成繊維)、又、LはLock(固着)の
略称である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来の活性
汚泥処理法によると前記生成汚泥を付着増殖させるSL
板を円型に作製しなければならずしかも前記処理液中の
溶存酸素量を増やすために前記SL円板を一定速度で回
転させる駆動装置等の複雑な設備を必要とし、しかも回
転による処理水との摩擦により前記SL円板から前記生
成汚泥が剥離して前記槽の底部に余剰汚泥として堆積す
るおそれがあるという問題点を有していた。
【0006】本発明は上記の問題点を解決し、処理液と
の摩擦により生成汚泥が剥離して堆積するというおそれ
のない活性汚泥処理装置の運転方法を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明は外方より流入し、その液面が下方から漸次上
昇する溶解有機物を含む被処理液を収容する第1処理槽
と、該第1処理槽内に拡充された前記被処理液が前記第
1処理槽の上方部に設けた開口個所から流入し、その液
面が下方から漸次上昇する前記被処理液を収容する前記
第1処理槽に並設された第2処理槽と、該第2処理槽内
に拡充された前記被処理液を外方へ流出するための、前
記開口個所から少許下方となる前記第2処理槽の外側壁
に開孔された流出孔と、前記各処理槽内に配設され前記
溶解有機物が酸化して生成する活性汚泥たる微生物群を
付着するSL板と前記各処理槽内の下方部に設けた曝気
装置とからなることを特徴とする活性汚泥処理装置で、
前記第1処理槽に流入した溶解有機物を含む被処理液を
処理した後に前記第2処理槽に流入して再度処理して流
出孔から清浄水を流出する式の活性汚泥処理装置の運転
方法において、前記第1処理槽のSL板に付着する被処
理液の活性汚泥たる微生物群が略臨界点に達するまで成
長したときに、前記第1処理槽への前記被処理液の流入
を停止して、該被処理液中に含有する溶解有機物の前記
活性汚泥たる微生物群への供給を遮断すると共に、該活
性汚泥を前記曝気装置を介して酸化させることにより減
少或いは略消滅させたあと再び前記被処理液を前記第1
処理槽へ流入させて、前記第2処理槽の流出孔から清浄
水を断続的に流出することを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1に記載の活性汚泥処理装置の運転方法
においては、第1処理槽に流入した溶解有機物を含む被
処理液を処理した後に第2処理槽に流入して再度処理し
て流出孔から清浄水を流出する式の活性汚泥処理装置の
運転方法において、前記第1処理槽のSL板に付着する
被処理液の活性汚泥たる微生物群が略臨界点に達するま
で成長したときに、前記第1処理槽への前記被処理液の
流入を停止して、該被処理液中に含有する溶解有機物の
前記活性汚泥たる微生物群への供給を遮断すると共に、
該活性汚泥を前記曝気装置を介して酸化させることによ
り減少或いは略消滅させたあと再び前記被処理液を前記
第1処理槽へ流入させて、前記第2処理槽の流出孔から
清浄水を断続的に流出するようにした。
【0009】かくて、前記生成汚泥が前記前記被処理液
との摩擦により前記SL板から剥離して前記各処理槽の
底部に堆積するおそれがなくなる。
【0010】請求項2に記載の活性汚泥処理装置の運転
方法においては、複数の前記第1処理槽を前記第2処理
槽に隣接して設け、これら第1処理槽のうちの1部の第
1処理槽において前記SL板に被処理液の活性汚泥たる
微生物群を略臨界点に到達するまで付着させると共に、
残りの第1処理槽において前記被処理液の流入を停止し
て該被処理液中に含有する溶解有機物の前記活性汚泥た
る微生物群への供給を遮断して、該活性汚泥を前記曝気
装置を介して酸化させることにより減少或いは略消滅さ
せ、これらを交互に行うことにより前記第2処理槽の流
出孔から清浄水を連続して流出するようにした。
【0011】かくて、前記被処理液を清浄化する作業効
率が飛躍的に向上する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の1実施例を図1乃至図3で説
明する。
【0013】1は本実施例で使用する活性汚泥処理装置
の本体を示し、該本体1は、半密閉状態の略直方体状の
有蓋筐体であり、その長手方向の両側の空間を第1処理
槽1a、1aとすると共に、該両側の第1処理槽1a、
1a間に位置される中央の空間を第2処理槽1bとし、
前記各処理槽1a、1a、1bの長手方向の左、右の外
側壁の内側には、後述するSL板3を上方から挿入して
係止するためのコの字断面形状の複数の縦溝1c…が形
成されており、更に前記各処理槽1a、1a、1bの長
手方向の一方の各外側壁の下方部に、透孔1dが設けら
れると共に、前記第2処理槽1bの長手方向の一方の外
側壁の上方部に、被処理液Aが前記第2処理槽1bから
流出する流出孔1eが設けられており、また前記第1処
理槽1a、1aの各短手方向の左、右の外側壁の上方部
には前記被処理液Aが前記第1処理槽1a、1a内に流
入するための透孔1f、1fが設けられている。
【0014】2、2は前記第1処理槽1a、1aと前記
第2処理槽1bとを仕切るための隔壁を示し、該隔壁
2、2の上方部には前記第2処理槽1bの流出孔1eよ
り少許上方の位置に前記被処理液Aが前記第1処理槽1
a、1aから前記第2処理槽1b内に流入するための矩
形の開口個所2eが設けられている。
【0015】3は略方型のSL板を示し、該SL板3は
前記本体1の外蓋を外した状態のときに上方より前記本
体1内の各処理槽1a、1a、1b内の縦溝1cに沿っ
て挿入して略等間隔に配列されている。
【0016】4、4はバルブを示し、該バルブ4、4は
前記第1処理槽1a、1aの透孔1f、1fに連通する
前記被処理液Aの流入用のパイプ5に介在されている。
【0017】6は曝気装置を示し、該曝気装置6は前記
各処理槽1a、1a、1bの床面上に平行に並列され多
数のエアー噴出孔6cを有するパイプ6bとこれらパイ
プ6bに連通し前記透孔1dを貫通して図示していない
コンプレッサー等のエアー供給装置に接続された外部パ
イプ6aとからなる。
【0018】尚、7は前記被処理液Aが前記第2処理槽
1bから流出する流出孔1eに連通したパイプ、8は前
記本体1の外蓋を該本体1に接合するボルト、又9は前
記本体1の外蓋に設けられたエアーB等の抜き孔をそれ
ぞれ示す。
【0019】尚、前述したようにSL板のSとはSyn
thetic fiber(合成繊維)又、LはLoc
k(固着)の略称であり、そして該SL板とは、合成繊
維特にプラスチック繊維を捲縮してかさ高に配向し、そ
の交点及び周辺を結合剤で強固に固着して空間率の大な
る板に形成したものである。
【0020】次に上記活性汚泥処理装置を用いた本発明
の活性汚泥処理装置の運転方法について説明する。
【0021】まず左方のバルブ4を開けて被処理水Aを
左方の第1処理槽1a内に送入すると共に図示していな
いコンプレッサー等を作動させて前記第1処理槽1a内
にエアー噴出孔6cを介して無数の小さな気泡状のエア
ーBを送り込む。
【0022】そして漸次流入する前記被処理液Aの液面
Cは図2の実線で示す位置まで上昇し、更に隔壁2に設
けた開口個所2aを経て第2処理槽1b内に流入し、該
第2処理槽1b内に拡充した前記被処理液Aは、前記開
口個所2aより流出孔1eが少許下方なために前記第2
処理槽1bから前記第1処理槽1aへと逆流することな
く前記流出孔1eを経て外方へ流出される。
【0023】このとき前記第1処理槽1a内では、前記
被処理液A中の溶解有機物が前記気泡化したエアー6の
圧送により、その溶存率の高まった前記被処理液A中の
溶存酸素と化学反応を起し、活性汚泥たる微生物群Dが
発生し、これら微生物群Dは空間率の大きいSL板3の
繊維組織に付着して図2の破線で示す如く増殖する。
【0024】そしてこの微生物群Dの増殖と略反比例し
て前記第1処理槽1a内の前記溶解有機物の被処理液A
中の濃度が低下し、更に前記第2処理槽1b内の板状体
3に少許前記微生物群Dが付着することにより前記溶解
有機物の被処理液A中の濃度が更に低下して、前記流出
孔1eを経て清浄水が流出する。
【0025】次に左方のバルブ4の開栓に経時的な遅れ
を持たせて右方のバルブ4を開けて上述と同様の操作と
状態を再現させる。
【0026】ところで増殖を続ける前記微生物群Dはも
うこれ以上前記板状体3に付着できなくなる臨界点に達
するために、この臨界点を越えると前記微生物群Dの増
殖が止まり、該微生物群Dが前記板状体3から剥離する
のみならず前記溶解有機物の被処理液A中の濃度が急上
昇して浄化されない被処理液Aが前記流出孔1eを経て
外方へ流出するおそれが発生するので、先に前記臨界点
に達した方の左方のバルブ4を閉じることにより、前記
被処理液Aの液面Cは図2の実線から破線で示す位置ま
で降下してもはや浄化されない前記被処理液Aが外方へ
流出することはない。
【0027】そしてこのとき左方の前記第1処理槽1a
内においては、エサとしての前記溶解有機物の供給が止
ったために前記微生物群D内の細胞が前記溶存酸素と化
学反応を起し気体化した混合物に変化するいわゆる自己
消化作用により前記微生物群Dは減少或いは略消滅す
る。
【0028】そして前記微生物群Dたる活性汚泥が消失
し、その吸着性が回復した前記SL板3を有する前記左
方の第1処理槽1a内に、再度開栓した左方のバルブ4
を介して前記被処理液Aを注入する。
【0029】一方、その後に左方の第1処理槽1a内で
起った臨界点よりも遅れて該臨界点に達した右方の第1
処理槽1aにおいても上述と同様の操作と状態を再現さ
せる。
【0030】かくて、前記第1処理槽1a、1aについ
ての上述の操作と状態を交互に再現することにより前記
微生物群たる活性汚泥Dを取り出すことなく清浄水を連
続して前記流出孔1eを経て外方へ流出することができ
る。
【0031】尚、前記板状体3が劣化したときは前記ボ
ルト8を抜いて前記本体1の外蓋を取り外して交換する
ことができるが、前記第2処理槽1b内の板状体3は、
前記第1処理槽1a内で前記被処理液A中の溶解有機物
がほとんど除去されるので付着して増殖する活性汚泥D
が僅少なため長期に渡って使用できる。
【0032】更に又、上記実施例において前記第1処理
槽1a、1aと第2処理槽1bの双方、或いは前記第1
処理槽1a、1a内に前記溶解有機物の前記被処理液A
中の含有濃度を測定するバイオセンサーを設け、制御装
置が該バイオセンサーからの検出信号を入力し、該検出
信号が設定値以下或いは以上のときに前記バルブ4、4
を個別に開閉を行うことにより自動運転が可能となる。
【0033】更に他の実施例として図4や図5で示す如
く前記第2処理槽1bに囲繞するように前記第1処理槽
1aを並設して前記経時的な遅れを伴うバルブ4の開栓
間隔を短縮して作業効率を向上させることもできる。
【0034】
【発明の効果】上記のように本発明によると、前記被処
理液との摩擦により生成汚泥が前記SL板から剥離して
前記各処理槽の底部に堆積するおそれがなくなると共に
従来必要であった駆動装置が不必要となって設備の簡素
化と運転費の軽減化が図れ、しかも前記処理槽2段に渡
って前記被処理水を浄化するので実質上各槽内の板状体
の負荷が軽減されるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の1部截断平面図である。
【図2】その1部截断正面図である。
【図3】図2のIII−III截断平面図である。
【図4】本発明の他の実施例の截断平面図である。
【図5】本発明の他の実施例の截断平面図である。
【図6】従来例の装置の斜視図である。
【符号の説明】
1a 第1処理槽 1b 第2処理槽 1e 流出孔 2a 開口個所 3 SL板 4 バルブ 6 曝気装置 A 被処理液 B エアー C 液面 D 活性汚泥

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外方より流入し、その液面が下方から漸
    次上昇する溶解有機物を含む被処理液を収容する第1処
    理槽と、該第1処理槽内に拡充された前記被処理液が前
    記第1処理槽の上方部に設けた開口個所から流入し、そ
    の液面が下方から漸次上昇する前記被処理液を収容する
    前記第1処理槽に並設された第2処理槽と、該第2処理
    槽内に拡充された前記被処理液を外方へ流出するため
    の、前記開口個所から少許下方となる前記第2処理槽の
    外側壁に開孔された流出孔と、前記各処理槽内に配設さ
    れ前記溶解有機物が酸化して生成する活性汚泥たる微生
    物群を付着するSL板と前記各処理槽内の下方部に設け
    た曝気装置とからなることを特徴とする活性汚泥処理装
    で、前記第1処理槽に流入した溶解有機物を含む被処
    理液を処理した後に前記第2処理槽に流入して再度処理
    して流出孔から清浄水を流出する式の活性汚泥処理装置
    の運転方法において、前記第1処理槽のSL板に付着す
    る被処理液の活性汚泥たる微生物群が略臨界点に達する
    まで成長したときに、前記第1処理槽への前記被処理液
    の流入を停止して、該被処理液中に含有する溶解有機物
    の前記活性汚泥たる微生物群への供給を遮断すると共
    に、該活性汚泥を前記曝気装置を介して酸化させること
    により減少或いは略消滅させたあと再び前記被処理液を
    前記第1処理槽へ流入させて、前記第2処理槽の流出孔
    から清浄水を断続的に流出することを特徴とする活性汚
    泥処理装置の運転方法。
  2. 【請求項2】 複数の前記第1処理槽を前記第2処理槽
    に隣接して設け、これら第1処理槽のうちの1部の第1
    処理槽において前記SL板に被処理液の活性汚泥たる微
    生物群を略臨界点に到達するまで付着させると共に、残
    りの第1処理槽において前記被処理液の流入を停止して
    該被処理液中に含有する溶解有機物の前記活性汚泥たる
    微生物群への供給を遮断し、該活性汚泥を前記曝記装置
    を介して酸化させることにより減少或いは略消滅させ、
    これらを交互に行うことにより前記第2処理槽の流出孔
    から清浄水を連続して流出することを特徴とする請求項
    1に記載の活性汚泥処理装置の運転方法。
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