JP2926306B2 - 乾式除加湿装置 - Google Patents
乾式除加湿装置Info
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- F24F3/00—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems
- F24F3/12—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling
- F24F3/14—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Drying Of Gases (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は吸湿ロータにより空気
を除加湿する乾式除加湿装置に関する。
を除加湿する乾式除加湿装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来空気中の水蒸気を除湿したり、空気
を加湿する除加湿装置には、乾式除加湿装置がある。
を加湿する除加湿装置には、乾式除加湿装置がある。
【0003】また従来の乾式除加湿装置には、空気中の
水蒸気を吸着することにより除湿したり、ヒータにより
加熱した空気を上記除湿ロータへ通過させて水蒸気を発
生させ、この水蒸気により空気を加湿するようにしたも
のがあり、吸湿ロータはモータのような回転駆動源を使
用して回転させることにより、空気を通過させる範囲を
選択している。
水蒸気を吸着することにより除湿したり、ヒータにより
加熱した空気を上記除湿ロータへ通過させて水蒸気を発
生させ、この水蒸気により空気を加湿するようにしたも
のがあり、吸湿ロータはモータのような回転駆動源を使
用して回転させることにより、空気を通過させる範囲を
選択している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来の回転駆動
源により吸湿ロータを回転させるようにしたものでは、
回転駆動源や、回転駆動源の動力を吸湿ロータへ伝達す
る動力伝達手段を必要とするため、構造が複雑で、かつ
高価になると共に、電力を消費するため維持費もかかる
などの不具合があった。この発明はかかる従来の不具合
を改善するためになされたもので、構造が簡単で、かつ
小型化が容易な乾式除加湿装置を安価に提供することを
目的とするものである。
源により吸湿ロータを回転させるようにしたものでは、
回転駆動源や、回転駆動源の動力を吸湿ロータへ伝達す
る動力伝達手段を必要とするため、構造が複雑で、かつ
高価になると共に、電力を消費するため維持費もかかる
などの不具合があった。この発明はかかる従来の不具合
を改善するためになされたもので、構造が簡単で、かつ
小型化が容易な乾式除加湿装置を安価に提供することを
目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために、仕切壁により複数の室に区割された本体
内に、各室に一部が位置するよう吸湿性を有する吸湿ロ
ータを回転自在に設け、かつ一方の室に位置する吸湿ロ
ータの近傍に、吸湿ロータが吸着した水分を蒸発し、再
生させるヒータを設けると共に、上記各室に、除湿口と
加湿口を開口することにより吸湿ロータの空気中より水
蒸気を吸着した部分が水分の重量により下方へ回転し、
ヒータにより加熱されて水分が蒸発した部分が軽くなっ
て上方へ回転することによって吸湿ロータを自動回転さ
せるようにしたものである。
成するために、仕切壁により複数の室に区割された本体
内に、各室に一部が位置するよう吸湿性を有する吸湿ロ
ータを回転自在に設け、かつ一方の室に位置する吸湿ロ
ータの近傍に、吸湿ロータが吸着した水分を蒸発し、再
生させるヒータを設けると共に、上記各室に、除湿口と
加湿口を開口することにより吸湿ロータの空気中より水
蒸気を吸着した部分が水分の重量により下方へ回転し、
ヒータにより加熱されて水分が蒸発した部分が軽くなっ
て上方へ回転することによって吸湿ロータを自動回転さ
せるようにしたものである。
【0006】
【作用】上記構成により、吸湿ロータの空気中より水蒸
気を吸着した部分が水分の重量により下方へ回転し、ヒ
ータにより加熱されて水分が蒸発した部分が軽くなって
上方へ回転するため、回転駆動源を必要とせずに吸湿ロ
ータを自力回転させることができる。
気を吸着した部分が水分の重量により下方へ回転し、ヒ
ータにより加熱されて水分が蒸発した部分が軽くなって
上方へ回転するため、回転駆動源を必要とせずに吸湿ロ
ータを自力回転させることができる。
【0007】
【実施例】図1はこの発明の乾式除加湿装置の原理図、
図2はこの発明の一実施例になる乾式除加湿装置の一部
切欠斜視図である。
図2はこの発明の一実施例になる乾式除加湿装置の一部
切欠斜視図である。
【0008】図1において1は箱状の本体で、内部が仕
切壁1aにより2室11、12に区割されており、これ
ら室11、12内に円板状に形成された吸湿ロータ2が
ほぼ半分ずつ収容されている。
切壁1aにより2室11、12に区割されており、これ
ら室11、12内に円板状に形成された吸湿ロータ2が
ほぼ半分ずつ収容されている。
【0009】上記吸湿ロータ2は多孔質陶器や、多孔質
ガラス、多孔質金属、多孔高分子、不織布、紙等の透湿
性を有する材料に塩化カルシウム、塩化リチウム、塩化
マグネシウム、炭酸カリウム、硝酸マグネシウム、水酸
化ナトリウム、過塩素酸マグネシウム、シリカゲル、活
性アルミナ、モレキューラーシーブス、活性炭などの湿
気を吸着する物質を含浸またはコーティングしたもの、
もしくは上記材料または上記物質そのものより形成され
ていて、吸湿性を有している。上記吸湿ロータ2は仕切
壁1aに形成されたスリット1bにほぼ垂直に設けられ
ていて、中心部に設けられた回転軸2aの両端が軸受け
3を介して仕切壁1aに回転自在に支承されている。
ガラス、多孔質金属、多孔高分子、不織布、紙等の透湿
性を有する材料に塩化カルシウム、塩化リチウム、塩化
マグネシウム、炭酸カリウム、硝酸マグネシウム、水酸
化ナトリウム、過塩素酸マグネシウム、シリカゲル、活
性アルミナ、モレキューラーシーブス、活性炭などの湿
気を吸着する物質を含浸またはコーティングしたもの、
もしくは上記材料または上記物質そのものより形成され
ていて、吸湿性を有している。上記吸湿ロータ2は仕切
壁1aに形成されたスリット1bにほぼ垂直に設けられ
ていて、中心部に設けられた回転軸2aの両端が軸受け
3を介して仕切壁1aに回転自在に支承されている。
【0010】また上記本体1の一方の室11には除湿口
4が、そして他方の室12には加湿口5が開口されてい
ると共に、室12内には加湿口5の反対側に、吸湿ロー
タ2と近接してヒータ6が設けられている。
4が、そして他方の室12には加湿口5が開口されてい
ると共に、室12内には加湿口5の反対側に、吸湿ロー
タ2と近接してヒータ6が設けられている。
【0011】次に上記除加湿装置の原理を説明すると、
いま本体1の各室11、12内の空気の湿度が同じ場
合、吸湿ロータ2の単位体積当りの重量は同じになるた
め、回転軸2aを中心に左右がバランスし、吸湿ロータ
2は回転しない。
いま本体1の各室11、12内の空気の湿度が同じ場
合、吸湿ロータ2の単位体積当りの重量は同じになるた
め、回転軸2aを中心に左右がバランスし、吸湿ロータ
2は回転しない。
【0012】次にヒータ6に通電して、ヒータ6により
吸湿ロータ2を加熱すると、室12側に位置する部分2
2の水分が蒸発されて左右のバランスが崩れるため、軽
くなった室12側の部分22は上方へ回転し、室11側
の部分21は下方へ回転して、左右のバランスがとれた
ところで停止する。そして室12側から室11側へ移動
した部分22は水分がすでに蒸発して乾燥されているの
で、この部分22で室11内の空気中より水蒸気を吸着
して、空気を除湿する。
吸湿ロータ2を加熱すると、室12側に位置する部分2
2の水分が蒸発されて左右のバランスが崩れるため、軽
くなった室12側の部分22は上方へ回転し、室11側
の部分21は下方へ回転して、左右のバランスがとれた
ところで停止する。そして室12側から室11側へ移動
した部分22は水分がすでに蒸発して乾燥されているの
で、この部分22で室11内の空気中より水蒸気を吸着
して、空気を除湿する。
【0013】また室12側へ移動した部分21はヒータ
6により加熱されて水分が蒸発するため、室12内の空
気は加湿される。以上のように吸湿ロータ2に吸着され
た水分の重量を利用することにより、回転駆動源を使用
せずに吸湿ロータ2の回転が可能になる。
6により加熱されて水分が蒸発するため、室12内の空
気は加湿される。以上のように吸湿ロータ2に吸着され
た水分の重量を利用することにより、回転駆動源を使用
せずに吸湿ロータ2の回転が可能になる。
【0014】次に上記原理を利用した乾式除加湿装置の
実施例を図2を参照して詳述する。なお図1に示す除加
湿装置と同じ部分は同じ符号を付してその説明は省略す
る。図2に示す除加湿装置では本体1内が縦横の仕切壁
1a、1c、1dにより4室11、12、13、14に
区割されており、除湿口4と加湿口5の反対側に除湿し
たい空気7の取入れ口8と加湿したい空気9の取入れ口
10が開口されている。
実施例を図2を参照して詳述する。なお図1に示す除加
湿装置と同じ部分は同じ符号を付してその説明は省略す
る。図2に示す除加湿装置では本体1内が縦横の仕切壁
1a、1c、1dにより4室11、12、13、14に
区割されており、除湿口4と加湿口5の反対側に除湿し
たい空気7の取入れ口8と加湿したい空気9の取入れ口
10が開口されている。
【0015】これら取入れ口8、10の内側にはファン
11、12がそれぞれ設置されていて、空気を室13、
14へそれぞれ取入れるようになっており、ファン11
により室13内に取入れられた空気は、吸湿ロータ2に
達して、室13側に位置するほぼ3/4の部分21を通
過し、このとき空気中の水蒸気が吸湿ロータ2の通路2
b内で吸着される。
11、12がそれぞれ設置されていて、空気を室13、
14へそれぞれ取入れるようになっており、ファン11
により室13内に取入れられた空気は、吸湿ロータ2に
達して、室13側に位置するほぼ3/4の部分21を通
過し、このとき空気中の水蒸気が吸湿ロータ2の通路2
b内で吸着される。
【0016】そして水蒸気が除去されて乾燥した空気は
除湿口4より排出される。一方ファン12により室14
内へ取入れられた空気は、吸湿ロータ2の近傍に設置さ
れたコイル状のヒータ6により加熱された後、吸湿ロー
タ2のほぼ1/4の部分22を通過し、このときヒータ
6により加熱されて高温となった空気により吸湿ロータ
2内の水分が蒸発される。そして蒸発された水蒸気によ
り加湿された空気は室12内を通って加湿口5より排出
される。
除湿口4より排出される。一方ファン12により室14
内へ取入れられた空気は、吸湿ロータ2の近傍に設置さ
れたコイル状のヒータ6により加熱された後、吸湿ロー
タ2のほぼ1/4の部分22を通過し、このときヒータ
6により加熱されて高温となった空気により吸湿ロータ
2内の水分が蒸発される。そして蒸発された水蒸気によ
り加湿された空気は室12内を通って加湿口5より排出
される。
【0017】これによって除湿口4及び取入れ口8を除
湿したい場所に取付けることにより除湿装置として使用
でき、加湿口5及び取入れ口10を加湿したい場所に取
付けることにより加湿装置として使用できる。また図1
で説明した原理で、水分が蒸発された吸湿ロータ2は上
方へ回転し、吸湿して重くなった吸湿ロータ2は下方へ
回転するため、回転駆動源を必要とせずに、吸湿ロータ
2を自力回転させることができる。
湿したい場所に取付けることにより除湿装置として使用
でき、加湿口5及び取入れ口10を加湿したい場所に取
付けることにより加湿装置として使用できる。また図1
で説明した原理で、水分が蒸発された吸湿ロータ2は上
方へ回転し、吸湿して重くなった吸湿ロータ2は下方へ
回転するため、回転駆動源を必要とせずに、吸湿ロータ
2を自力回転させることができる。
【0018】
【発明の効果】この発明は以上詳述したように、空気を
除湿したり加湿したりする吸湿ロータを、吸着した水分
の重量を利用して自力回転させるようにしたことから、
従来のような吸湿ロータを回転させるための回転駆動源
や動力伝達装置が不要になる。これによって装置の小型
化及び低価格化が図れると共に、回転駆動源や動力伝達
装置からの騒音もなくなるため、低騒音化も図れるよう
になる。また消費電力も少なくできることから、維持費
の低減も図れるようになる。
除湿したり加湿したりする吸湿ロータを、吸着した水分
の重量を利用して自力回転させるようにしたことから、
従来のような吸湿ロータを回転させるための回転駆動源
や動力伝達装置が不要になる。これによって装置の小型
化及び低価格化が図れると共に、回転駆動源や動力伝達
装置からの騒音もなくなるため、低騒音化も図れるよう
になる。また消費電力も少なくできることから、維持費
の低減も図れるようになる。
【図1】この発明の乾式除加湿装置の原理を示す原理図
である。
である。
【図2】この発明の一実施例になる乾式除加湿装置の一
部切欠斜視図である。
部切欠斜視図である。
1 本体 1a 仕切壁 11 室 12 室 2 吸湿ロータ 4 除湿口 5 加湿口 6 ヒータ 7 除湿したい空気 9 加湿したい空気 11 ファン 12 ファン
Claims (2)
- 【請求項1】 仕切壁(1a)により複数の室
(11),(12)に区割された本体(1)内に、各室
(11),(12)に一部が位置するよう吸湿性を有す
る吸湿ロータ(2)を回転自在に設け、かつ一方の室
(12)に位置する吸湿ロータ(2)の近傍に、吸湿ロ
ータ(2)が吸着した水分を蒸発し、吸湿性を再生させ
るヒータ(6)を設けると共に、上記各室(11),
(12)に、除湿口(4)と加湿口(5)を開口するこ
とにより吸湿ロータ(2)の空気中より水蒸気を吸着し
た部分が水分の重量により下方へ回転し、ヒータ(6)
により加熱されて水分が蒸発した部分が軽くなって上方
へ回転することによって吸湿ロータ(2)を自動回転さ
せるようにしてなる乾式除加湿装置。 - 【請求項2】 除湿したい空気(7)と加湿したい空気
(9)を吸湿ロータ(2)へそれぞれ送るファン(1
1),(12)を本体(1)内に設置してなる請求項1
記載の乾式除加湿装置。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6312349A JP2926306B2 (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | 乾式除加湿装置 |
TW084111334A TW317603B (ja) | 1994-11-24 | 1995-10-27 | |
US08/551,529 US5709736A (en) | 1994-11-24 | 1995-11-01 | Moisture control unit |
GB9810052A GB2321603B (en) | 1994-11-24 | 1995-11-08 | A moisture control unit |
GB9522855A GB2295332B (en) | 1994-11-24 | 1995-11-08 | A moisture control unit |
SG1995001880A SG33598A1 (en) | 1994-11-24 | 1995-11-21 | Moisture control unit |
KR1019950043138A KR960018399A (ko) | 1994-11-24 | 1995-11-23 | 습기 제어장치 |
CN95117544A CN1129785A (zh) | 1994-11-24 | 1995-11-24 | 湿度控制设备 |
US08/914,738 US5843213A (en) | 1994-11-24 | 1997-08-19 | Moisture control unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6312349A JP2926306B2 (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | 乾式除加湿装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08145406A JPH08145406A (ja) | 1996-06-07 |
JP2926306B2 true JP2926306B2 (ja) | 1999-07-28 |
Family
ID=18028181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6312349A Expired - Fee Related JP2926306B2 (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | 乾式除加湿装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2926306B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11141917A (ja) | 1997-11-12 | 1999-05-28 | Daikin Ind Ltd | 除湿・加湿空気供給装置 |
KR100419562B1 (ko) * | 1998-01-26 | 2004-05-31 | 간쿄 가부시키가이샤 | 공기탈습방법및장치 |
WO2012144346A1 (ja) * | 2011-04-21 | 2012-10-26 | 三菱電機株式会社 | 空気清浄機 |
JP2015087022A (ja) * | 2013-10-28 | 2015-05-07 | ダイキン工業株式会社 | 空調室外ユニット |
CN108401143B (zh) * | 2018-05-15 | 2023-11-17 | 深圳市风响树科技有限公司 | 具有视对讲智能遥控功能的监视器 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0161924U (ja) * | 1987-10-15 | 1989-04-20 | ||
JPH088974B2 (ja) * | 1987-12-17 | 1996-01-31 | 松下電器産業株式会社 | 除湿機用ロータ |
JP3172644B2 (ja) * | 1994-11-17 | 2001-06-04 | シャープ株式会社 | 加湿装置 |
-
1994
- 1994-11-24 JP JP6312349A patent/JP2926306B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08145406A (ja) | 1996-06-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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