JP2923324B2 - 灯火断芯検出装置 - Google Patents

灯火断芯検出装置

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JP2923324B2 JP2070739A JP7073990A JP2923324B2 JP 2923324 B2 JP2923324 B2 JP 2923324B2 JP 2070739 A JP2070739 A JP 2070739A JP 7073990 A JP7073990 A JP 7073990A JP 2923324 B2 JP2923324 B2 JP 2923324B2
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B47/00Circuit arrangements for operating light sources in general, i.e. where the type of light source is not relevant
    • H05B47/20Responsive to malfunctions or to light source life; for protection
    • H05B47/23Responsive to malfunctions or to light source life; for protection of two or more light sources connected in series
    • H05B47/235Responsive to malfunctions or to light source life; for protection of two or more light sources connected in series with communication between the lamps and a central unit

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  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は直列に接続されている複数の絶縁変成器の二
次側に夫々接続された灯火の断芯を検出する灯火断芯検
出装置に関する。
(従来の技術) 直列灯火点灯回路は、一般に、空港の滑走路の進入案
内等に用いられる多数の灯火を点灯するものである。こ
の直列灯火点灯回路には、複数の灯火のうちで、どれか
が断芯したことを検出する灯火断芯検出装置が設けられ
ている。
第6図は、上述した従来の灯火断芯検出装置の構成を
示したブロック図である。
第6図において、定電流電源装置2は、交流電源1か
らの供給電力を基にこれを直列点灯回路66に供給する。
直列点灯回路66は、一次側を直列接続した絶縁変成器CT
1,CT2,…,CTnを有し、これら絶縁変成器CT1,CT2,…,CTn
の二次側に夫々接続された灯火L1,L2,…,Lnを点灯制御
する。灯火L1,L2,…,Lnは、夫々、定電流電源装置2か
ら出力され、絶縁変成器CT1,CT2,…,CTnを通して供給さ
れる電流により、輝度が一定に維持されるようになって
いる。
断芯検出部65は、上述した灯火L1,L2,…,Lnの断芯を
計器用変流器3と計器用変圧器4とを通して入力される
電気信号の変化から検出するものである。
ここで、断芯検出部65による灯火の断芯検出のプロセ
スについて説明する。第6図にて図示した灯火L1,L2,
…,Lnのうちのいずれかが断芯すると、その断芯した灯
火が接続されている絶縁変成器の二次側は開放状態とな
る。前記絶縁変成器の二次側が開放状態となると、それ
によって前記断芯した灯火に対して電流を供給している
定電流電源装置2から見た負荷インピーダンスが変化す
る。このように定電流電源装置2から見た負荷インピー
ダンスが変化することにより、定電流電源装置2の出力
電圧波形と出力電流波形とは、第7図にて図示するよう
なものとなる。この場合の灯火の断芯を検出する原理に
ついては、例えば特公昭61−15556号公報に記載されて
いる。灯火の断芯によって絶縁変成器の二次側が開放状
態となると、それにより磁気飽和現象が発生し、定電流
電源装置2の出力電流の立上がりは絶縁変成器が磁気飽
和するまでの間、緩慢になり、灯火に断芯が発生してい
ないときよりも立上がりの遅れた波形となる。一方、定
電流電源装置2の出力電圧についてみれば、出力電流の
立上がりが遅れている間(飽和時間α、αは位相制御角
でもある)に、急峻に立上がった波形となる。このとき
のハッチングで示された部分の面積に相当する、電圧波
形の時間積分値m1,m2,…,mnは、第8図を参照して明ら
かなように、断芯した灯火の数に比例する。ここで、1
個の灯火が断芯したときの時間積分値は、m1で表わされ
るから、前記断芯検出部65により求められた時間積分値
がm3であれば、断芯した灯火の数は3個であることがわ
かる。
(発明が解決しようとする課題) ところで、上述した従来の灯火断芯検出装置は、灯火
に断芯が発生したこと及び断芯が発生した灯火の数につ
いては検出可能であるが、灯火L1,L2,…,Ln中のいずれ
に断芯が発生したかを検出、判定することはできない。
そのため、前記断芯検出部65により、灯火L1,L2,…,L
nのいずれかに断芯が発生したことが検出されると、作
業員が空港の滑走路を巡回点検して断芯した灯火を発見
しなければならず、保守点検作業の効率が悪いという問
題点がある。
又、断芯した灯火の交換作業が遅れると、この断芯し
た灯火が接続されている絶縁変成器の二次側が開放状態
となったままで長時間に亘って放置されることとなるの
で、高電圧による巻線間の短絡事故が発生したり、温度
上昇による巻線等の焼損を招来するという問題点もあっ
た。
本発明の目的は、複数個配設されている灯火のどれに
断芯が発生したかを検出可能な灯火断芯検出装置を提供
することにある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために本発明は、定電流形の交
流電源に直列に接続された二つ以上の変成器の二次側
に、それぞれ灯火点灯回路を有する直列点灯回路の灯火
断芯検出装置において、各灯火点灯回路毎に設けられ、
対応する灯火の断芯発生を検出する断芯発生検出手段
と、各灯火点灯回路毎に設けられ、断芯発生検出手段の
断芯発生検出信号を入力し、所定時間遅延させて出力す
る遅延手段と、各灯火点灯回路毎に設けられ、交流電源
出力の瞬間停止を検出する瞬間停止検出手段と、各灯火
点灯回路毎に設けられ、遅延手段から出力される断芯発
生検出信号により、対応する変成器の二次側を短絡さ
せ、且つ瞬間停止検出手段により検出された交流電源出
力の瞬間停止回数を計数し、この計数値が予め灯火毎に
設定された瞬間停止回数に達すると、短絡を一定時間解
除する短絡制御手段と、灯火の点灯に支障にならない時
間交流電源の出力を瞬間停止させる制御を繰り返し実行
する交流電源制御手段と、交流電源出力を入力し、その
変動から灯火の断芯発生を検出する断芯発生判断部と、
短絡制御手段に設定された瞬間停止回数に等しい計数基
準値がそれぞれの灯火に対応付けて設定されており、断
芯発生判断部が灯火の断芯発生発生を検出した後の瞬間
停止回数を計数し、断芯発生判断部が再度断芯発生と判
断するまでの瞬間停止の回数を計数基準値と比較し、一
致した計数基準値に対応する灯火を断芯灯火と判断する
断芯位置判断部と、を備えた構成とした。
(作 用) 上記構成において、それぞれ灯火毎に設けられた断芯
発生検出手段は、対応する灯火の断芯発生を検出し、遅
延手段は、断芯発生検出手段の断芯発生検出信号を入力
して所定時間遅延させて出力し、瞬間停止検出手段は、
交流電源出力の瞬間停止を検出し、短絡制御手段は、遅
延手段から出力される断芯発生検出信号により、対応す
る変成器の二次側を短絡させ、且つ瞬間停止検出手段に
より検出された交流電源出力の瞬間停止回数を計数し、
この計数値が予め灯火毎に設定された瞬間停止回数に達
すると、短絡を一定時間解除する。
一方、交流電源制御手段は灯火の点灯に支障にならな
い時間交流電源の出力を瞬間停止させる制御を繰り返し
実行し、断芯発生判断部は交流電源出力を入力し、その
変動から灯火の断芯発生を検出する。断芯位置判断部に
は短絡制御手段に設定された瞬間停止回数に等しい計数
基準値がそれぞれの灯火に対応付けて設定されており、
断芯発生判断部が灯火の断芯発生発生を検出した後の瞬
間停止回数を計数し、断芯発生判断部が再度断芯発生と
判断するまでの瞬間停止の回数を計数基準値と比較し、
一致した計数基準値に対応する灯火を断芯灯火と判断す
る。
(実施例) 以下、図面により本発明の一実施例について説明す
る。
本発明に係る灯火断芯検出装置は、既に説明した内容
から明らかなように、一般に、空港の滑走炉の進入案内
等に用いられる多数の灯火を点灯する直列灯火点灯回路
に適用される。そして、前記多数の灯火のうちで、どれ
かが断芯したことを検出するようになっている。
第1図は、本発明の一実施例に従う灯火断芯検出装置
の構成を示したブロック図である。
第1図において、定電流形の交流電源例えば定電流電
源装置2は、交流電源1からの供給電力を基に、これを
位相制御することによって定電流出力を、直列点灯回路
5に供給する。直列点灯回路5は、一次側を直列接続し
た絶縁変成器CT1,CT2,…,CTnを有し、これら直列に接続
された絶縁変成器CT1,CT2,…,CTnの二次側に夫々接続さ
れた灯火L1,L2,…,Lnを点灯制御する。灯火L1,L2,…,Ln
は、夫々、定電流電源装置2から出力され、絶縁変成器
CT1,CT2,…,CTnを通して供給される電流により、輝度が
一定に維持されるようになっている。
前記各灯火L1,L2,…,Lnには、夫々端末部R1,R2,…,Rn
が設けられている。端末部R1,R2,…,Rnは、各々が同一
の内部構成を備えており、それらの内部構成は、第2図
にて図示するようになっている。上述した各々の端末部
R1,R2,…,Rnの構成の詳細については、後に、第2図を
用いて詳述する。
第1図にて示す装置には、更に、前記定電流電源装置
2の出力側に、前記定電流電源装置2からの出力を検出
して前記定電流電源装置2を制御する親局7が接続され
ている。親局7は、断芯発生判断部6を始め、交流電源
制御手段例えば電源制御部8、及び断芯位置判断部9及
び端末出力要求部10を具備している。
断芯発生判断部6は、計器用交流器3及び計器用変圧
器4に夫々接続されている。断芯発生判断部6は、例え
ば前述した従来装置に係る断芯検出部65と同様な手法に
より、灯火L1,L2,…,Lnのいずれかに断芯が発生したか
否かを判別するもので、この判別結果を断芯位置判断部
9に出力する。断芯発生判断部6は、又、前記いずれか
の変成器の二次側が一定時間短絡が解除されたときにこ
れを判別して、この判別結果を断芯位置判断部9に出力
するものである。
親局7中の電源制御部8は、定電流電源装置2の出力
を制御するようになっている。電源制御部8は、前記灯
火L1,L2,…,Lnの中に、断芯が発生した灯火が存在する
か否かにかかわりなく、一定周期(例えば、10サイクル
間又はそれ以下の数サイクル間)毎に、灯火の点灯に支
障のない例えば1サイクル分の短い時間、瞬間的に出力
を停止させるようになっている(以下、「瞬間停止」と
いう)。断芯位置判断部9は、予め前記各々の灯火L1,L
2,…,Ln毎に夫々異なる値に設定されている前記瞬間停
止回数の計数基準値を記憶している。断芯位置判断部9
は、断芯発生判断部6がいずれかの灯火の断芯発生の検
知に起因して信号を出力した後の最初の瞬間停止を計数
開始の基準時点とし、該基準時点から、前記電源制御部
8による定電流電源装置2の出力を瞬間停止する回数の
計数を開始する。断芯位置判断部9は、前記断芯発生判
断部6から短絡解除を示す所定の信号が出力されたこと
を認識した時点で前記瞬間停止の回数の計数を停止し、
該計数値と前記各々の計数基準値とを対応させる。そし
て、該計数値と対応する計数基準値を見出して、この計
数基準値に係る灯火を断芯が発生した灯火と判断する。
なお、上述した各灯火毎に異なる前記瞬間停止回数の
計数基準値に関しては、後に詳述する。
第2図は、前記第1図にて図示した各々の端末部R1,R
2,…,Rnのうちの端末部R1についての内部構成を示した
ブロック図である。前述したように、端末部R1,R2,…,R
nの内部構成については同一であるので、説明の都合上
端末部R1の内部構成のみを図示することとした。
第2図において、絶縁変成器CT1の二次側には、上述
した灯火L1に対して夫々並列になるように、断芯発生検
出手段例えば過電圧検出部21と、短絡制御手段例えば短
絡部27とが接続されている。又、前記絶縁変成器CT1
二次側には、変流器26を通して電流断検出部25が接続さ
れている。この電流断検出部25は、前記短絡部27の短絡
制御部23と接続されている。過電圧検出部21は、灯火L1
が断芯したことによって絶縁変成器CT1の二次側に高電
圧が発生した場合に、これを検出し、遅延回路31を通し
て、短絡制御部23に出力するようになっている。過電圧
検出部21は、絶縁変成器CT1の二次側から電流が流れ込
まないように、高インピーダンスに設定されている。遅
延回路31は、過電圧検出部21からの出力信号を数サイク
ル遅延させた後、短絡制御部23に出力するようになって
いる。短絡部27は、前述した短絡制御部23と、サイリス
タ部22と、回数設定部24とによって構成されている。サ
イリスタ部22は、前記短絡制御部23の制御下で、前記絶
縁変成器CT1の二次側を短絡するようになっている。
電流断検出部25は、絶縁変成器CT1の二次側がサイリ
スタ部22によって短絡された後に、前記電源制御部8に
よる定電流電源装置2の瞬間停止が検知可能となる。電
流断検出部25は、変流器26を通して前記瞬間停止を検知
する毎に、所定の検出信号を短絡制御部23に対して出力
するようになっている。回数設定部24は、短絡制御部23
がサイリスタ部22による前記短絡の解除を実行するタイ
ミングを設定するものである。
即ち、回数定数部24には、前記瞬間停止の回数の計数
基準値が予め設定されており、この計数基準値を短絡制
御部23に対して出力するようになっている。なお、前記
計数基準値は、例えば端末部R1に対してはn1、端末部R2
に対してはn2、…、端末部Rnに対してはnnというよう
に、各端末部毎に異なった値に設定されている。短絡制
御部23は過電圧検出部21から遅延回路31を通して出力さ
れる信号と電流断検出部25からの出力信号とを受けて、
サイリスタ部22を制御する。即ち、短絡制御部23は、過
電圧検出部21から遅延回路31を通して出力される信号に
基づいて灯火L1が断芯したと認識すると、サイリスタ部
22を制御して絶縁変成器CT1の二次側を短絡する。短絡
制御部23は、前記短絡によって電流断検出部25から前記
瞬間停止を検出したことを示す信号が検出されるとこれ
を計数する。短絡制御部23は、前記計数値が回数設定部
24から出力された計数基準値と一致したと認識すると、
該時点でサイリスタ部22を制御することによって、一定
サイクルT1の間、前記短絡を解除するように構成されて
いる。
次に、上述した構成の点火断芯検出装置の動作につい
て説明する。先ず灯火L1が断芯したとすると、これによ
って定電流電源装置2の出力が変動するので、この出力
変動が断芯発生判断部6によって検出され、断芯位置判
断部9に出力される。一方、前記断芯によって絶縁変成
器CT1の二次側が開放に近い状態となり過電圧が発生す
る。この過電圧を端末部R1の過電圧検出部21が検出し、
前記短絡制御部23に対して過電圧が発生したことを示す
検出信号を出力する。短絡制御部23は前記検出信号を受
けると、一定サイクルT1経過後にサイリスタ部22を制御
することによって絶縁変成器CT1の二次側を短絡させ、
これにより、灯火L1の断芯が断芯発生判断部6にて検出
されない状態とする。
一方、上述したような態様にて電源制御部8によって
定電流電源装置2の瞬間停止が行われると、第3図の点
線部にて図示するように定電流電源装置2からの出力電
流(第3図(a))及び出力電圧(第3図(b))が0
になる。前述した瞬間停止は、一定周期T3サイクル(時
間)毎に繰り返して発生する。電源制御部8による定電
流電源装置2の出力の瞬間停止が行われると、端末部R1
に設けられている電流断検出部25が前記出力の瞬間停止
を検出し前記短絡制御部23に出力する。前記短絡制御部
23は、前記出力を受けると、これを計数し、この計数値
が前記回数設定部24に設定されている前記瞬間停止回数
の計数基準値n1に到達した時点でサイリスタ部22を制御
して第3図(d)にて図示するように前記短絡を時間T1
の間解除する。なお、第3図を参照して明らかなよう
に、時間T1と時間T3との間には、T3≧T1の関係が成立す
るようになっている。このようにして前記短絡が解除さ
れると、灯火L1の断芯による出力電圧波形(第3図
(b))に変化が生じるので、断芯発生判断部6はこの
変化を前述した時間積分手法等により検出し、断芯発生
と判断して、断芯位置制御部9に対して報知する。
更に説明すれば、親局7の断芯位置判断部9は、前述
した瞬間停止回数の計数開始の基準時点から断芯発生判
断部6によって所定の信号が出力されるまでの間の電源
制御部8が定電流電源装置2の出力の瞬間停止を行なっ
た回数の計数値と、予め各灯火L1,L2,…Ln毎に定められ
ている計数基準値n1,n2,…,nnとを夫々比較し、前記回
数の計数値が計数基準値n1と一致しているときには、灯
火L1が断芯したと判断する。
次に、灯火L2が断芯したとすると、絶縁変成器CT2
二次側が開放に近い状態となり過電圧が発生する。この
とき、前述と同様な態様で、断芯発生判断部6はこの灯
火の断芯を検知し、断芯位置判断部9に対して出力す
る。一方、この過電圧を端末部R2の過電圧検出部21が検
出し、前記短絡制御部23に対して過電圧が発生したこと
を示す検出信号を出力する。
短絡制御部23は前記検出信号を受けると、一定サイク
ルT1経過後にサイリスタ部22を制御することによって絶
縁変成器CT2の二次側を短絡させ、これにより、灯火L2
の断芯が断芯発生判断部6にて検出されない状態とす
る。
一方、上述したような態様にて電源制御部8によって
定電流電源装置2の瞬間停止が行われると、第3図の点
線部にて図示するように定電流電源装置2からの出力電
流(第3図(a))及び出力電圧(第3図(b))が0
になる。前述した瞬間停止は、一定周期T3サイクル(時
間)毎に繰り返して発生する。電源制御部8による定電
流電源装置2の出力の瞬間停止が行われると、端末部R2
に設けられている電流断検出部25が前記出力の瞬間停止
を検出し前記短絡制御部23に出力する。前記短絡制御部
23は、前記出力を受けると、これを計数し、この計数値
が前記回数設定部24に設定されている前記瞬間停止回数
の計数基準値n2に到達した時点でサイリスタ部22を制御
して第3図(d)にて図示するように前記短絡を時間T1
の間解除する。なお、第3図を参照して明らかなよう
に、時間T1と時間T3との間には、T3≧T1の関係が成立す
るようになっている。このようにして前記短絡が解除さ
れると、灯火L2の断芯による出力電圧波形(第3図
(b))に変化が生じるので、断芯発生判断部6はこの
変化を前述した時間積分手法等により検出し、断芯発生
と判断して、断芯位置判断部9に対して報知する。
断芯位置判断部9は、前述したのと同様な態様で電源
制御部8が定電流電源装置2の出力の瞬間停止を行なっ
た回数を計数し、断芯発生判断部6が所定の信号を出力
した時点における計数値が、前記計数基準値n2と一致し
たことで、灯火L2が断芯したと判断することとなる。な
お、断芯が複数箇所で発生した場合でも、断芯した灯火
を正確に判別することが可能なように、各灯火の端末部
R1〜Rnにおいて短絡を解除させる夫々の時間T1が重複し
ないように調整しておくことが必要となる。
次に、灯火L1と灯火L2とが同時に断芯した場合を例に
挙げて、前記灯火断芯検出装置の検出動作を説明する。
灯火L1と灯火L2に同時に断芯が発生すると、絶縁変成器
CT1,CT2の二次側が開放に近い状態となり過電圧が発生
する。このとき、前述と同様な態様で、断芯発生判断部
6はこの2個の灯火の断芯を検知し、断芯位置判断部9
に対して出力する。一方、この過電圧は、端末部R1に設
けられている過電圧検出部21と端末部R2に設けられてい
る過電圧検出部21とによって同時に検出されるので、こ
れら絶縁変成器CT1,CT2の二次側は、端末部R1,R2に各別
に設けられている短絡部27によって短絡される。そして
電源制御部8によって定電流電源装置2の出力が瞬間停
止された回数を、前記端末部R1,R2,の短絡制御部23は、
前述したように夫々計数し、端末部R1においては、前記
計数値がn1に達した時点で、一方、端末部R2において
は、前述計数値がn2に達した時点で、それぞれ前述した
短絡解除動作が実行される。このようにして前記計数値
がn1に達した時点と前記計数値がn2に達した時点とにお
いて夫々の端末部R1,R2が時間T1だけ短絡解除動作を実
行すれば、前述した態様にて断芯位置判断部9は前記断
芯の発生を認識し得るから、断芯位置判断部9は既に説
明したプロセスにて、灯火L1と灯火L2とが断芯したと判
断することが可能である。なお、前記各々の灯火のいず
れにも断芯が発生していない場合には、電源制御部8に
よる交流電源の出力の瞬間停止の制御が行なわれても、
各絶縁変成器CT1〜CTnの二次側は短絡されていないため
に、何の変化も生じない。このように、各灯火がすべて
正常であれば、絶縁変成器CT1〜CTnの二次側の短絡及び
この短絡の一時的な解除が行行なわれないから断芯発生
判断部6は、対応する絶縁変成器の二次側の一時的な短
絡解除によって生じる定電流電源装置2の出力の変化を
検出せず、よって断芯位置判断部9に対しては前記検出
の報知を行わない。従って、断芯位置判断部9は瞬間停
止回数の計数基準値と対応する計数値が全くないため
に、全部の灯火が正常であると判断することとなる。
以上説明したように、本発明の一実施例に従う灯火断
芯検出装置によれば、いずれの灯火が断芯したかという
判断を的確に行うことができるため、作業員が断芯した
灯火を発見するために滑走路を巡回点検する必要がな
く、保守点検作業の効率を大幅に向上させることができ
る。この場合に、電源制御部8が行う定電流電源装置2
の出力の瞬間停止の周期を短くすれば、断芯が発生した
灯火を断芯が発生した後、短時間で検出することが出来
る。また前記各々の灯火L1,L2,…,Lnに、断芯が発生し
た場合にも、絶縁変成器CT1,CT2,…,CTnの二次側を短絡
して断芯が発生していないときと同等の状態にし、一定
周期毎に正常灯火の絶縁変成器CT1,CT2,…,CTnの二次側
を短時間T1だけ短絡解除するようにしているので、長時
間に亘って絶縁変成器CT1,CT2,…,CTnの二次側に高電圧
が発生することが回避できる。そのため、前記絶縁変成
器CT1,CT2,…,CTnにおける巻線間の短絡や、温度上昇に
よる焼損を防止することができる。
次に、本発明に従う他の実施例について説明する。本
発明に従う他の実施例は、上述した実施例の端末部R1,R
2,…,Rn(第2図)の構成内容を変えたものであり、第
4図に端末部RR1として示す。第2図にて示した端末部R
1においては、断芯発生検出手段として過電圧検出部21
を使用し、この過電圧検出部21により絶縁変成器CT1
二次側に発生した過電圧を検出することによって灯火L1
に断芯が発生したことを検出していた。これに対して、
この端末部RR1では、断芯の発生により灯火L1に流れて
いた電流が断たれることを、灯火L1に直列接続された変
流器41を通して断芯発生検出手段たる灯火電流断検出部
42が検出することにより、灯火L1に断芯が発生したこと
を検知する点において異なっている。このようにして灯
火L1に断芯が発生したことを検出することを除いては、
上述した実施例に従う灯火断芯検出装置と全く同様であ
る。
尚、上述した実施例はいずれも本発明に従う一実施例
であって、本発明に係る灯火断芯検出装置を上記2つの
実施例に限定することを意味するものではない。例えば
絶縁変成器CT2〜CTnの二次側を短絡する手段として、上
記2つの実施例ではサイリスタを用いているが、リレー
を用いてその接点の開閉により短絡/開放を行う等、他
の手段を用いることとしてもよい。また断芯位置判断部
9による断芯位置判断動作を常時一定周期毎に自動的に
行なう必要も必ずしもなく、従って電源制御部8による
定電流電源装置2の出力の瞬間停止を頻繁に行う必要も
必ずしもない。例えば、毎正時毎に数回の断芯位置判断
動作をさせてもよく、またオペレータが灯火の断芯の検
出を行いたいときに、手動の操作により前記出力の瞬間
停止を行なわせるものであってもよい。
又、第3図を参照にして明らかなように、過電圧検出
部21(又は灯火電流断検出部42)が断芯が発生したこと
を検出したときから直ちに短絡制御部23が絶縁変成器の
二次側を短絡することなく、T1サイクル経過後に前記短
絡を実行することとし、この間に親局7の断芯位置判断
部9において、いずれの灯火に断芯が発生したかを判断
して、この場合にだけ電源制御部8による定電流電源装
置2の出力の瞬間停止を繰り返して断芯位置判断動作を
行うこととしても差支えない。なお、第3図において、
符号T2は、断芯位置判断部9や各端末部の短絡制御部23
における瞬間停止回数を計数する計数回数をリセットさ
せるためのサイクルを示しており、前記T2は、T2>T3
なるような値に設定されているものとする。
上述した2つの実施例においては、電源制御部8の行
う定電流電源装置2の出力の瞬間停止は、定電流電源装
置2からの出力電圧及び出力電流を共に0にすることに
よって行なうこととしているが、一般に、定電流電源装
置2では灯火を点灯させるための電源部と、断芯時に時
間積分値を得るためのベース電流を流す電源部とを備え
ているため、灯火用電源部のみ出力を0にし、ベース用
電源部の出力は0としないことによって行ってもよい。
この場合の出力の瞬間停止中の出力電圧及び出力電流の
波形は第5図のようである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、各灯火毎に異
なる交流電源出力の瞬間停止回数が夫々設定されてお
り、断芯発生判断部が灯火の断芯発生を検知した後の瞬
間停止回数を計数し、断芯発生判断部が再度断芯発生と
判断するまでの前記瞬間停止の回数を前記各灯火毎の設
定回数と比較し、一致した設定回数に対応する灯火を断
芯灯火と判断することとしたので、複数個配設されてい
る灯火のどれに断芯が発生したかを検出可能な灯火断芯
検出装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に従う灯火断芯検出装置の
構成を示したブロック図、第2図は同装置の端末部の構
成を示すブロック図、第3図は同装置における定電流電
源装置の出力電圧及び電流波形の変化、断芯検出部の断
芯検出信号、短絡制御部の短絡信号、を示すタイムチャ
ート、第4図は本発明に従うその他の実施例による端末
部の構成を示すブロック図、第5図は本発明に従うその
他の実施例による定電流電源装置の出力電圧及び電流波
形の変化を示すタイムチャート、第6図は従来の灯火断
芯検出装置の構成を示すブロック図、第7図は断芯発生
による定電流電源装置の出力電圧及び電流波形の変化を
示す説明図、第8図は定電流電源装置の出力電圧の時間
積分値と断芯した灯火の数との関係を示した説明図であ
る。 1……交流電源、2……定電流電源装置、3,26,41……
変流器、4……変圧器、5,66……直列点灯回路、65……
断芯検出部、6……断芯発生判断部、7……親局、8…
…電源制御部、9……断芯位置判断部、10……端末出力
要求部、21……過電圧検出部、22……サイリスタ部、23
……短絡制御部、24……回数設定部、25……電流断検出
部、27……短絡部、31……遅延回路、42……灯火電流断
検出部、R1,R2,…,Rn……端末部、LT1,LT2,…,LTn……
灯火、CT1,CT2,…,CTn……絶縁変成器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H05B 37/03 H04Q 9/00 - 9/16 G01R 31/06 B64F 1/20

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】定電流形の交流電源に直列に接続された二
    つ以上の変成器の二次側に、それぞれ灯火点灯回路を有
    する直列点灯回路の灯火断芯検出装置において、 前記各灯火点灯回路毎に設けられ、対応する灯火の断芯
    発生を検出する断芯発生検出手段と、 前記各灯火点灯回路毎に設けられ、前記断芯発生検出手
    段の断芯発生検出信号を入力し、所定時間遅延させて出
    力する遅延手段と、 前記各灯火点灯回路毎に設けられ、前記交流電源出力の
    瞬間停止を検出する瞬間停止検出手段と、 前記各灯火点灯回路毎に設けられ、前記遅延手段から出
    力される断芯発生検出信号により、対応する変成器の二
    次側を短絡させ、且つ前記瞬間停止検出手段により検出
    された前記交流電源出力の瞬間停止回数を計数し、この
    計数値が予め灯火毎に設定された瞬間停止回数に達する
    と、前記短絡を一定時間解除する短絡制御手段と、 前記灯火の点灯に支障にならない時間前記交流電源の出
    力を瞬間停止させる制御を繰り返し実行する交流電源制
    御手段と、 前記交流電源出力を入力し、その変動から前記灯火の断
    芯発生を検出する断芯発生判断部と、 前記短絡制御手段に設定された瞬間停止回数に等しい計
    数基準値がそれぞれの灯火に対応付けて設定されてお
    り、前記断芯発生判断部が灯火の断芯発生発生を検出し
    た後の瞬間停止回数を計数し、前記断芯発生判断部が再
    度断芯発生と判断するまでの前記瞬間停止の回数を前記
    計数基準値と比較し、一致した計数基準値に対応する灯
    火を断芯灯火と判断する断芯位置判断部と、 を備えていることを特徴とする灯火断芯検出装置。
  2. 【請求項2】前記断芯発生検出手段は、灯火の断芯によ
    り前記変成器に生じる過電圧を検出するものであること
    を特徴とする請求項1記載の灯火断芯検出装置。
  3. 【請求項3】前記断芯発生検出手段は、灯火の断芯によ
    り前記灯火に流れる電流が断たれることを検出するもの
    であることを特徴とする請求項1記載の灯火断芯検出装
    置。
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