JP2920466B2 - 位置制御用油圧シリンダの検出器支持機構 - Google Patents

位置制御用油圧シリンダの検出器支持機構

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JP2920466B2 JP35356493A JP35356493A JP2920466B2 JP 2920466 B2 JP2920466 B2 JP 2920466B2 JP 35356493 A JP35356493 A JP 35356493A JP 35356493 A JP35356493 A JP 35356493A JP 2920466 B2 JP2920466 B2 JP 2920466B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、位置制御用シリンダの
検出器支持機構に係り、更に詳しくは、位置検出器のメ
ンテナンス作業や交換作業が容易にできる位置制御用シ
リンダの検出器支持機構に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばスラブを圧延する圧延機の一種と
して、竪型圧延機が知られている。竪型圧延機は、スラ
ブの両側面をエッジャーロール間に挟んで幅方向の圧延
を行うものであり、エッジャーロールの位置を位置検出
器を内蔵した位置制御用シリンダにより制御している。
以下、図2、3を参照して従来の位置制御用シリンダを
詳細に説明する。
【0003】図2に示すように、従来の位置制御用シリ
ンダの検出器支持機構が適用された竪型圧延機10は、
それぞれ上下のローラ軸11がチョック12間に軸支さ
れた圧延ローラの一例である一対のエッジャーロール1
4を有している。エッジャーロール14の背部には、プ
ルバックシリンダ15のロッド16を出し入れさせるこ
とにより水平方向に移動する移動基台17が配置されて
いる。エッジャーロール14は、中間に位置制御用シリ
ンダ18を介して、それぞれのチョック12の両側から
突出した上下一対ずつの掛止部材19を、移動基台17
の両端部から矢印方向に延びる上下一対ずつのガイド掛
止部材20の先端フック部20aに掛止することによ
り、移動基台17に着脱可能に取り付けられている。な
お、図2では図面が煩雑になるのを避ける都合上、掛止
部材19を上側のチョック12の上面と下側のチョック
12の下面に取り付け、対応するガイド掛止部材20を
移動基台17の上下端の外面に取り付けている。以下、
位置制御用シリンダ18を詳細に説明する。
【0004】同じく図2に示すように、位置制御用シリ
ンダ18は、4本のガイド掛止部材20をガイドにして
矢印方向に移動可能なシリンダブロック21を有してお
り、シリンダブロック21にはジョイント22を介して
油圧パイプ23が接続されている。また、シリンダブロ
ック21の上下端部の背後には、押圧金具24を介し
て、シリンダブロック21をスラブ13方向に大きく移
動させる一対の圧下スクリュー25が水平に配置されて
いる。それぞれの圧下スクリュー25の先端部はジャバ
ラ状のフード26により被われており、圧下スクリュー
25に螺合するナット27を有する一対のムッタ28
が、竪型圧延機10の図外の基台に上下配置状態で固定
されている。圧下スクリュー25を押圧側に回転させる
ことにより、シリンダブロック21がガイド掛止部材2
0に沿ってエッジャーロール14側に移動し、スラブ1
3の圧延間隔を調整する。なお、シリンダブロック21
の引き戻しは、前記プルバックシリンダ15のロッド1
6を引き戻すことにより行う。
【0005】図3に示すように、押圧金具24は、圧下
スクリュー25が嵌着される円板状の頭部24aの中央
部からシャフト部24bが突出して、全長にわたり細長
な中空部24cが形成されたものであり、シャフト部2
4bはシリンダブロック21に形成された二段式で円筒
状の空洞部29内に背後より挿入されている。空洞部2
9内には、先側が外方に突出して蓋部材30により支持
されたシリンダロッド31が摺動可能に収納されてお
り、シリンダロッド31内には円筒状の中空部32が形
成されている。中空部32は、中間の小径部32aによ
り前部32bと後部32cとに二分されており、この前
部32bの先側の開口部が先端ブロック33によりボル
トを介して封止されており、また後部32c内に、前記
シャフト部24bに外嵌されたインナーガイド34が収
納されている。インナーガイド34は、元部がシリンダ
ブロック21の空洞部29の底面に固定されており、オ
イル配管35を介して位置制御用シリンダ18内にオイ
ルを供給することにより、シリンダロッド31が、シリ
ンダブロック21の空洞部29の内周面およびシリンダ
ロッド31の外周面を摺動面として小さく矢印方向に摺
動することにより、エッジャーロール14側を同方向に
若干押し込んで、スラブ13の圧延間隔の微調整を行
う。
【0006】また、シリンダロッド31の中空部32に
は位置検出器36の検出ロッド37が、前部32bの底
面に着脱可能にボルト締着された円板状の支持ブラケッ
ト38により片持ち支持されて収納されており、シャフ
ト部24bの先端部の中空部24c内に、ブラケット3
9を介して検出ロッド37が挿通される検出ヘッド40
が着脱可能にボルト締着されている。シリンダロッド3
1の摺動に伴って検出ロッド37が移動する量を検出ヘ
ッド40により検出して図外の制御部によりシリンダロ
ッド31の先端位置を演算する。
【0007】位置検出器36の点検または交換作業を行
う際には、まずチョック12と共にエッジャーロール1
4を引き抜き、露出された先端ブロック33をボルトを
緩めて取り外し、開口された中空部32の前部32bよ
り支持ブラケット38のボルトを抜いてこのブラケット
38を取り出すことにより、検出ロッド37が検出ヘッ
ド40から抜き取られる。また、検出ヘッド40の取り
外し方は、押圧金具24から圧下スクリュー25を抜き
取り、押圧金具24をインナーガイド34から外し、引
き抜かれた押圧金具24の先方よりボルトを外してブラ
ケット39および検出ヘッド40を取り外す。図におい
て、符号41は検出ヘッド40に接続された配線であ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来技術では、このように位置検出器36の点検または交
換作業を行う際に、着脱作業が大掛かりになる圧下スク
リュー25を取り外さなければ検出ヘッド40を取り外
すことができず、作業が面倒で長い作業時間がかかると
いう問題点があった。本発明はかかる事情に鑑みてなさ
れたもので、位置検出器のメンテナンス作業や交換作業
が容易にできる位置制御用シリンダの検出器支持機構を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載の位置制御用シリンダの検出器支持機構は、背後か
ら圧下スクリューにより押圧されるシリンダブロック内
に、中空部が内部形成されて圧延ローラ側を押圧するシ
リンダロッドが摺動可能に装着され、該シリンダロッド
の先側の開口部に先端ブロックが着脱可能に取り付けら
れ、前記シリンダブロックに前記中空部への収納状態で
インナーガイドが取り付けられ、また前記シリンダロッ
ドの中空部に位置検出器の検出ロッドが着脱可能に取り
付けられ、前記インナーガイドの先部に前記位置検出器
の検出ヘッドが着脱可能に取り付けられ、さらに前記シ
リンダロッドの中空部の大きさを、前記検出ヘッドが出
し入れできる大きさになるように構成している。
【0010】
【作用】請求項1記載の位置制御用シリンダの検出器支
持機構が適用された位置制御用シリンダ内の位置検出器
を点検または交換する際には、圧延ロールを引き抜き、
これにより外部露出された先端ブロックをシリンダロッ
ドの先端から取り外し、開口された中空部より検出ロッ
ドを抜き取る。その後、中空部のさらに奥に見える検出
ヘッドをインナーガイドの先部から取り外し、次いで検
出ヘッドを中空部を通してシリンダロッドの先側から取
り出すことにより、検出ロッドだけでなく検出ヘッドを
も、取り外しが容易な圧延ロール側から取り出すことが
でき、これにより位置検出器のメンテナンス作業や交換
作業が容易にできる。
【0011】
【実施例】続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明
を具体化した実施例につき、説明し、本発明の理解に供
する。ここに、図1は本発明の一実施例に係る位置制御
用シリンダの検出器支持機構の要部拡大断面図を示して
いる。なお、図において図2、3と同一構成部品には同
じ符号を付して説明を省略する。
【0012】図1に示すように、本発明の一実施例に係
る位置制御用シリンダの検出器支持機構が適用された位
置制御用シリンダ50は、シリンダブロック21と圧下
スクリュー25との間に、圧下スクリュー25が嵌着さ
れる円板状の頭部だけからなる押圧金具24Aが介在さ
れ、また検出ヘッド40を収納したケーシング51がイ
ンナーガイド34Aの先端面に着脱可能にボルト52に
より締着されており、しかもシリンダロッド31Aの中
空部32Aの小径部32a′および前部32b′の大き
さを、ケーシング51と共に検出ヘッド40が出し入れ
できる大きさとしている。
【0013】位置検出器36Aの点検または交換作業を
行う際には、まずエッジャーロール14を引き抜く。エ
ッジャーロール14は、そもそもロール交換が容易な構
造になっているので、比較的簡単な作業により短時間で
引き抜くことができる。次いで、エッジャーロール14
の取り外しに伴って露出された先端ブロック33をシリ
ンダロッド31Aの先端から取り外し、開口された中空
部32Aの前部32b′より差し込まれた工具を用いて
ボルトを緩めて支持ブラケット38Aを取り出すことに
より、検出ロッド37が検出ヘッド40より抜き取られ
る。この検出ロッド37の抜き取り作業に引き続いて、
前記工具をさらに中空部32Aの小径部32a′の奥ま
で差し込み、この工具によりボルト52を外すことによ
りケーシング51をインナーガイド34Aの先端面から
離し、それからケーシング51と共に検出ヘッド40
を、中空部32Aの小径部32a′、前部32b′と順
に通過させてシリンダロッド31A内から取り出す。取
り出された検出ヘッド40は、所定のメンテナンス作業
が行われたり、新たな検出ヘッドと交換される。メンテ
ナンス終了後または交換後の新たな検出ヘッド40は、
上述とは逆の手順で位置制御用シリンダ50に組み付け
られる。
【0014】このように、従来手段では、着脱作業が大
掛かりになる圧下スクリュー25を取り外さなければ検
出ヘッド40を取り出すことができず、作業が面倒で長
い作業時間がかかっていたが、本手段では検出ロッド3
7だけでなく検出ヘッド40をも、取り外しが容易なエ
ッジャーロール14側から取り出せるので、位置検出器
36Aのメンテナンス作業や交換作業を容易にできる。
【0015】以上、本発明の実施例を説明したが、本発
明はこれらの実施例に限定されるものではなく、要旨を
逸脱しない範囲での設計変更などがあっても本発明に含
まれる。また、実施例では、竪型圧延機を例に説明した
が、これに限定しなくても例えばスラブの厚さ方向の圧
延を行う水平ロールを有する水平型圧延機にも適用でき
る。さらに、実施例では、検出ヘッドの取り付け箇所を
インナーガイドの先端面としたが、これに限定しなくて
も例えばインナーガイドの先端面に形成された凹部など
に取り付けてもよい。要は、シリンダロッドの中空部を
通して外部から検出ヘッドを着脱できる箇所であれば、
インナーガイドのどこであってもよい。
【0016】
【発明の効果】請求項1記載の位置制御用シリンダの検
出器支持機構は、このように検出ロッドだけでなく検出
ヘッドをも、取り外しが容易な圧延ロール側から取り出
せるので、位置検出器のメンテナンス作業や交換作業が
容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る位置制御用シリンダの
検出器支持機構の要部拡大断面図である。
【図2】従来手段に係る位置制御用シリンダの検出器支
持機構が適用された竪型圧延機の要部断面図である。
【図3】従来手段に係る位置制御用シリンダの検出器支
持機構の要部拡大断面図である。
【符号の説明】
10 竪型圧延機 11 ローラ軸 12 チョック 13 スラブ 14 エッジャーロール 15 プルバックシリンダ 16 ロッド 17 移動基台 18 位置制御用シリンダ 19 掛止部材 20 ガイド掛止部材 20a 先端フック部 21 シリンダブロック 22 ジョイント 23 油圧パイプ 24 押圧金具 24A 押圧金具 24a 頭部 24b シャフト部 24c 中空部 25 圧下スクリュー 26 フード 27 ナット 28 ムッタ 29 空洞部 30 蓋部材 31 シリンダロッド 31A シリンダロッド 32 中空部 32A 中空部 32a 小径部 32a′ 小径部 32b 前部 32b′ 前部 32c 後部 33 先端ブロック 34 インナーガイド 34A インナーガイド 35 オイル配管 36 位置検出器 36A 位置検出器 37 検出ロッド 38 支持ブラケット 38A 支持ブラケット 39 ブラケット 40 検出ヘッド 41 配線 50 位置制御用シリンダ 51 ケーシング 52 ボルト
フロントページの続き (72)発明者 後藤 弘 福岡県北九州市戸畑区大字中原46−59 新日本製鐵株式会社 機械・プラント事 業部内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B21B 31/32 B21B 13/06 B21B 27/02 B21C 51/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 背後から圧下スクリューにより押圧され
    るシリンダブロック内に、中空部が内部形成されて圧延
    ローラ側を押圧するシリンダロッドが摺動可能に装着さ
    れ、該シリンダロッドの先側の開口部に先端ブロックが
    着脱可能に取り付けられ、前記シリンダブロックに前記
    中空部への収納状態でインナーガイドが取り付けられ、
    また前記シリンダロッドの中空部に位置検出器の検出ロ
    ッドが着脱可能に取り付けられ、前記インナーガイドの
    先部に前記位置検出器の検出ヘッドが着脱可能に取り付
    けられ、さらに前記シリンダロッドの中空部の大きさ
    を、前記検出ヘッドが出し入れできる大きさとしたこと
    を特徴とする位置制御用シリンダの検出器支持機構。
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