JP2918431B2 - 法面の削孔装置 - Google Patents

法面の削孔装置

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JP2918431B2
JP2918431B2 JP28710593A JP28710593A JP2918431B2 JP 2918431 B2 JP2918431 B2 JP 2918431B2 JP 28710593 A JP28710593 A JP 28710593A JP 28710593 A JP28710593 A JP 28710593A JP 2918431 B2 JP2918431 B2 JP 2918431B2
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勇 守屋
淳一 井上
政嗣 山口
智之 山根
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、法枠工事におけるアン
カー用挿入孔の削孔などの用いる法面の削孔装置に係
り、バックホーの先端に対して削孔機を取り付けた削孔
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】いわゆるフリーフレーム工法などの法枠
工法においては、その法枠の交点にアンカーを挿入する
が、その挿入孔を削孔することが必要となる。
【0003】従来の一般は、法面に足場を組み、その足
場に削孔機を持ち込んで削孔し、その対象の交点が終了
すると、次の交点に移動させて削孔していた。
【0004】これでは、足場の組み立てや削孔機の移動
などに多大な手間を要するなどの点から、本出願人は先
に特公平2−57612号において、クレーンの先端に
首振り台を設け、これに削孔機を伏仰自在に設けた削孔
装置(第1先行例)を提案し、多くの現場の実施工に適
用し、その実用性が高いことを確認した。
【0005】他方、実公平3−46042号において
は、バックホーの先端のアームに取り付けられたバケッ
トの側面にガイドレールを設け、このガイドレールに削
孔機を設けることが提案されている(第2先行例)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、第1先
行例においては、クレーンのブームの到達高さが高いた
めに、高所の作業には最適である。しかし、同公報の第
4図からも明らかなように、旋回台の中心近くの低い部
分に対してデッドゾーンが残る。また、アンカー孔の削
孔には、法面に対して、通常直角で行うのが一般的であ
る。
【0007】ところが、第1先行例における首振りシリ
ンダーの首振り角度は、約90度程度であり、ブームを
クレーンセンターから左右に大きく振った場合、削孔機
を法面に対して直角に位置決めできないことがある。
【0008】他方、第2先行例におけるバックホーのタ
イプは、ブームおよびアームの長さの限界から高所作業
には適していないが、低所作業に適している。しかし、
第2先行例においては、バックホーが法面に対して正面
を向いた状態で、高さ方向の異なる位置において削孔を
できるとしても、削孔方向が法面に対して直交すること
が条件であるので、隣接する法幅方向の位置に対して
は、バックホーを交点のピッチ分移動させて改めて正面
打ち(削孔)を行う必要があり、作業性が余り高くな
い。
【0009】したがって、本発明の課題は、ある位置に
バックホーを位置決めしたときにおいて、削孔可能範囲
を拡げ、作業性を高めることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決した本発
明の第1の態様は、バックホーの先端アームにブラケッ
トを水平軸芯周りに回転自在に軸支し、前記アームに一
端部が連結された第1伏仰シリンダーの他端を前記ブラ
ケットに連結し、前記第1伏仰シリンダーシリンダーの
伸縮により前記ブラケットを伏仰自在に取付け、このブ
ラケットに360度回転可能な回転テーブルを設け、こ
の回転テーブルの回転軸心より先端側において削孔機の
先端側を水平回転中心をもって取付け、前記回転テーブ
ルの回転軸心より後端側において削孔機の後端側と前記
回転テーブルとの間を第2伏仰シリンダーにより連結
し、前記第2伏仰シリンダーの伸縮により前記削孔機を
前記ブラケットに対して伏仰自在に取付けたことを特徴
とするものである。
【0011】また、第2の態様は、対地に対して鉛直軸
周りに旋回可能な旋回台と、この旋回台に対してブーム
およびアームが伸縮せずかつこれらが伏仰自在に設けら
れたバックホーにおいて、前記アームの先端に直接また
はブラケットを介して360度回転可能な回転テーブル
を設け、この回転テーブルの回転軸心より先端側におい
て削孔機の先端側を水平回転中心をもって取付け、前記
回転テーブルの回転軸心より後端側において削孔機の後
端側と前記回転テーブルとの間を伏仰シリンダーにより
連結し、前記伏仰シリンダーの伸縮により前記削孔機を
伏仰自在に取付けたことを特徴とするものである。
【0012】
【作用】本発明では、削孔機を搭載させる台として、全
回転する回転テーブルを設けた。したがって、バックホ
ーのブームおよびアームを法面に向かって左右に大きく
振った位置における、高さ方向のほぼ全ての位置におい
て、削孔機を法面と直交した状態で削孔できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を実施例を、図面を参照しなが
ら具体的に説明する。図1はバックホーの全体を示した
もので、走行車体、図示例においてはキャタピラー1に
運転席2A、油圧機器および制御機器などを搭載した旋
回台2が鉛直軸回りに回転自在に設けられている。
【0014】旋回台2にはブーム3が水平回転軸4を介
して伏仰自在に設けられている。このブーム3の伏仰
は、下端が旋回台2に軸支され、そのシリンダーロッド
の先端がブーム3に連結されたブーム作動シリンダー5
の伸縮動作により行われる。ブーム3の先端には、アー
ム6が水平回転軸7を介して連結され、ブーム3に対し
て伏仰自在とされている。このアーム6の伏仰は、下端
がブーム3に軸支され、そのシリンダーロッドの先端が
アーム6の後端部に連結されたアーム作動シリンダー8
の伸縮動作により行われる。かかる構造はバックホーに
おいて公知のものである。
【0015】本発明では、アーム6にブラケット9を水
平回転軸9A周りに回転自在に軸支するとともに、アー
ム6に一端部が連結された第1伏仰シリンダー10の他
端をブラケット9に連結し、第1伏仰シリンダー10
伸縮によりブラケット9を伏仰自在に取付ける。
【0016】このブラケット9には、360度全回転す
る回転テーブル11を設ける。さらに、回転テーブル1
1の先端側において削孔機20がその軸方向と直交する
方向に回転中心を有する水平方向の支持軸14をもって
取付けられている。また、削孔機20の後端側と回転テ
ーブル11との間は第2伏仰シリンダー15により両端
の連結軸15A、15Bを介して連結されている。
【0017】削孔機20は、削孔機能を有するものであ
れば限定されないが、実施例においては、ガイドセル2
1にハンマードリフター22をフィードモーター23の
回転駆動力により前後に巻き掛けたチェーン24により
前後進するドリフタードリルからなる。ドリフター22
には、先端にビット25aを有する削孔ロッド25が装
着され、このロッド25にはエアーを駆動源として回転
および打撃力が作用せられる。
【0018】このように構成された下で、たとえば図2
に示すように、バックホーMを法面と平行(道路方向)
に位置させた状態で、その旋回台2を旋回させ法面Eと
直交させ(道路と直角にさせ)れば、平面的に視てブー
ム3およびアーム6は法面Eと直交する。
【0019】この状態で、ブーム作動シリンダー5およ
びアーム作動シリンダー8を作動させ、対象の削孔高さ
位置に削孔機20を粗位置決めする。次いで、第1伏仰
シリンダー10および第2伏仰シリンダー15を作動さ
せて、削孔機20を法面に対して直交させる。この場
合、第1伏仰シリンダー10を作動させて伏仰角度を調
整した後に、第2伏仰シリンダー15により角度微調整
を行うのが、作業性が優れる。この状態で、フィードモ
ーター23の回転駆動力によりハンマードリフター22
をガイドセル21に前進させて、削孔ロッド25により
削孔を行う。
【0020】この削孔が終了したならば、削孔機20を
法面から後退させた後、たとえば当該交点の1ピッチ分
上の交点に対して削孔機20を位置決めすべく、ブーム
作動シリンダー5およびアーム作動シリンダー8を作動
させ、次の対象の交点位置に削孔機20を粗位置決めし
た後、第1伏仰シリンダー10および第2伏仰シリンダ
ー15を作動させて微調整の位置決めを行った後、その
交点に対して削孔を行う。かかる、削孔作業を高さ方向
の複数の交点に対して行う。
【0021】次いで、法幅方向に隣接する交点に対して
は、旋回台2をある角度振った後、ブーム作動シリンダ
ー5およびアーム作動シリンダー8を作動させ、隣接す
る対象の交点位置に削孔機20を粗位置決めする。この
場合、旋回台2をある角度振った分を補償し、削孔機2
0を法面Eに対して直交させるために、回転テーブル1
1を回転させて、削孔機20を法面Eと直交させる。通
常はその後、第1伏仰シリンダー10および第2伏仰シ
リンダー15を作動させて削孔機20の微調整の位置決
めを行った後、その交点に対して削孔を行う。かかる、
削孔作業を隣接する交点群の高さ方向の複数の交点に対
して行う。この場合、削孔機20を法面Eと直交させる
ために、高さ毎、回転テーブル11の回転角度を微調整
する必要がある。
【0022】この回転テーブル11の回転を省略して、
旋回台2のみで法面Eと直交させた状態で削孔を行おう
とすることは、バックホーMをその都度道路方向に移動
させることが必要なために作業性が低下する。
【0023】かくして、ブーム3およびアーム6が届く
位置に対しては、バックホーMを移動させることなく削
孔が可能となる。到達距離限界に達したならば、次の地
点にバックホーMを移動させて、隣接する領域内の全て
の交点に対して削孔を行う。
【0024】以下順次同様にして対象法面E全体の削孔
を行う。
【0025】本発明において、第1伏仰シリンダー10
および第2伏仰シリンダー15の一方のみでも伏仰角度
を取ることができるが、アーム6が下向きの場合と上向
きの場合の両者があるために、これらの大きな角度範囲
内を一つの第1伏仰シリンダー10または第2伏仰シリ
ンダー15のみで、振ることはできない。そこで、両シ
リンダー10および15を設けることとした。また、第
1伏仰シリンダー10で伏仰角度の粗調整を、第2伏仰
シリンダー15で微調整を行うようにすることで、作業
性が著しく高まる。
【0026】なお、前述の作業順序は、一般例であり、
たとえば、法面が一様に面一であればよいが、通常は、
凹凸があるために、現場に応じて、最適な作動手順を採
ることができる。このためにも、第1伏仰シリンダー1
0および第2伏仰シリンダー15の両者で伏仰角度を調
整し、かつ旋回台2および回転テーブル11の両者で角
度調整が重要となる。
【0027】一方で、バックホーMを法面に向かって左
または右に大きく振った場合、削孔機20を法面と直交
させるために、回転テーブル11を全角度範囲内を回転
させることが重要である。特に、対象位置において、法
面に凹凸がある場合である。この回転テーブル11を回
転させる手段としては、適宜の手段を採ることができる
が、たとえば図5に示すように、筒体40内に設けたピ
ストン41の左右方向の移動によりヘリカルギヤ42を
介して回転軸43を軸芯周りに回転させる態様、図6に
示すように、筒体50内に設けたピストン51の左右方
向の移動により、ラックとピニオン52を介して回転軸
53を軸芯周りに回転させる態様などを採ることができ
る。
【0028】本発明の回転テーブル11およびその角度
調整手段は、クレーン、たとえば図6に示すトラックク
レーン40に対しても、適用できることは明らかであ
る。
【0029】クレーン40は、周知のように、車輪41
上に、車体42を有し、その上に旋回台43を有し、平
地に固定する場合には、脚台44を張出固定する。運転
席付き旋回台43には、たとえば3段ブーム45を有
し、その先端ブームに対して、直接、またはアタッチメ
ント46を介して、第1台座31および第2台座32を
固定し、前述の通りの構造をもって、削孔機20を取り
付ける。
【0030】削孔作業は、前述および前記の第1先行例
における記載と同様であるので、これを省略する。
【0031】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、削孔可能
範囲が拡がり、作業性が高められるなどの利点がもたら
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るバックホーの全体図である。
【図2】法面における削孔状態の平面図である。
【図3】バックホーのアームに対する削孔機の取付け状
態概要図である。
【図4】その要部詳細図である。
【図5】回転テーブルの第1の回転角度調整手段の縦断
面図である。
【図6】回転テーブルの第2の回転角度調整手段の縦断
面図である。
【図7】トラッククレーンに対して削孔機を取り付けた
状態の全体図である。
【符号の説明】
2…旋回台、3…ブーム、5…ブーム作動シリンダー、
6…アーム、7…水平回転軸、8…アーム作動シリンダ
ー、9…ブラケット、10…第1伏仰シリンダー、11
…回転テーブル、15…第2伏仰シリンダー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山口 政嗣 東京都千代田区九段北4丁目2番35号 ライト工業株式会社内 (72)発明者 山根 智之 東京都千代田区九段北4丁目2番35号 ライト工業株式会社内 (56)参考文献 特公 平2−57612(JP,B2) 実公 平3−46042(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E21C 11/00 E21B 7/02 E02D 17/20 103 E02D 17/20 106

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バックホーの先端アームにブラケットを水
    平軸芯周りに回転自在に軸支し、前記アームに一端部が
    連結された第1伏仰シリンダーの他端を前記ブラケット
    に連結し、前記第1伏仰シリンダーシリンダーの伸縮に
    より前記ブラケットを伏仰自在に取付け、 このブラケットに360度回転可能な回転テーブルを設
    け、この回転テーブルの回転軸心より先端側において削
    孔機の先端側を水平回転中心をもって取付け、前記回転
    テーブルの回転軸心より後端側において削孔機の後端側
    と前記回転テーブルとの間を第2伏仰シリンダーにより
    連結し、前記第2伏仰シリンダーの伸縮により前記削孔
    機を前記ブラケットに対して伏仰自在に取付けたことを
    特徴とする法面の削孔装置。
  2. 【請求項2】対地に対して鉛直軸周りに旋回可能な旋回
    台と、この旋回台に対してブームおよびアームが伸縮せ
    ずかつこれらが伏仰自在に設けられたバックホーにおい
    て、 前記アームの先端に直接またはブラケットを介して36
    0度回転可能な回転テーブルを設け、 この回転テーブルの回転軸心より先端側において削孔機
    の先端側を水平回転中心をもって取付け、前記回転テー
    ブルの回転軸心より後端側において削孔機の後端側と前
    回転テーブルとの間を伏仰シリンダーにより連結し、
    前記伏仰シリンダーの伸縮により前記削孔機を伏仰自在
    に取付けたことを特徴とする法面の削孔装置。
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