JP2914263B2 - ブリーザ装置 - Google Patents

ブリーザ装置

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JP2914263B2
JP2914263B2 JP85596A JP85596A JP2914263B2 JP 2914263 B2 JP2914263 B2 JP 2914263B2 JP 85596 A JP85596 A JP 85596A JP 85596 A JP85596 A JP 85596A JP 2914263 B2 JP2914263 B2 JP 2914263B2
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  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Separating Particles In Gases By Inertia (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車用エンジンの
ピストンとシリンダとの間からクランクケース内に洩れ
たガス(以下「ブローバイガス」という。)をガス成分
とオイル成分とに分離するブリーザ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用エンジンのクランクケース内に
滞留したブローバイガスをガス成分とオイル成分とに分
離するブリーザ装置は、図6に示すようにシリンダヘッ
ドカバー1に設けられている。このブリーザ装置は、図
4及び図5に示すようにブリーザ室2を備えており、こ
のブリーザ室2の底面前部にはガス導入口3が形成され
ている。
【0003】前記ガス導入口3は図6に示す如くシリン
ダヘッド18に形成されたブローバイガス導入路19を
介してクランクケース20の内部と連通しており、この
ガス導入口3からブリーザ室2に流入したブローバイガ
スは、ブリーザ室2の中央部に設けられたオイル分離器
4によりガス成分とオイル成分とに分離されるようにな
っている。
【0004】前記オイル分離器4は金属板に多数の小孔
を穿設してなる複数枚のオイル分離板5…を備えてお
り、これらのオイル分離板5…でブローバイガスから分
離されたオイル成分はブリーザ室2の底面をブリーザ室
2の中央部から後部に向かって流れ、ブリーザ室2の底
面後部に形成されたオイル排出口6に流入するようにな
っている。このオイル排出口6はシリンダヘッドカバー
1に接続されたオイル排出管としてのオイル戻し管7と
連通しており、オイル排出口6に流入したオイル成分は
前記オイル戻し管7を流通してクランクケース20内に
戻されるようになっている。
【0005】一方、オイル分離器4を通過したブローバ
イガスは、ブリーザ室2の側壁面後部に形成されたガス
排出口8に流入するようになっている。このガス排出口
8はシリンダヘッドカバー1に接続されたブローバイガ
ス排出管9と連通しており、ガス排出口8に流入したブ
ローバイガスは前記ブローバイガス排出管9を流通して
ブリーザ室2から排出されるようになっている。
【0006】ところで、このような構造のシリンダヘッ
ドカバー1では、オイル分離器4を通過したブローバイ
ガスがガス排出口8にダイレクトに流入すると、オイル
分離器4で分離されなかったオイル成分もブローバイガ
スと共にブリーザ室2から排出される虞がある。そこ
で、従来ではオイル分離器4の下流に邪魔板10を設
け、この邪魔板10にオイル分離器4を通過したブロー
バイガスを衝突させている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術では
オイル分離器4を通過したブローバイガスがガス排出口
8にダイレクトに流入することがないので、オイル分離
器4で分離されなかったオイル成分がブローバイガスと
共にブリーザ室2から排出されることを防止できるが、
次のような問題があった。
【0008】すなわち、上述した従来技術では邪魔板1
0に衝突したブローバイガスが主として邪魔板10とブ
リーザ室2の底面との間に形成された空間部11を流通
してガス排出口8に流入するため、シリンダヘッドカバ
ー1が前上がりの状態となり、しかもブローバイガスが
多量に発生してオイル分離器4で分離されたオイル成分
がブリーザ室2の底面後部に多量に溜まっている場合、
或いはオイル分離板5の目詰まりによりシリンダヘッド
カバー1の内圧がブリーザ室2の内圧よりもかなり高く
なると、オイルがオイル戻し管7から逆流して、ブリー
ザ室2の底面にオイルが溜まってしまった場合には、空
間部11を流通したブローバイガスがブリーザ室2の後
壁部に当たって上昇する際にブリーザ室2の底面後部に
溜まったオイル成分を巻き込むことがあり、これにより
オイル成分がブローバイガスと共にブリーザ室2から排
出される虞があった。
【0009】本発明は以上のような問題点に鑑みてなさ
れたもので、その目的はオイル分離器で分離されなかっ
たオイル成分がブローバイガスと共にブリーザ室から排
出されることがなく、且つオイル分離器で分離されたオ
イル成分がブリーザ室の底面後部に溜まっていてもブロ
ーバイガスのみをブリーザ室から排出することのできる
ブリーザ装置を提供せんとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、自動車用エンジンのクランクケ
ース内と連通したブリーザ室を内部に有するシリンダヘ
ッドカバーと、前記シリンダヘッドカバーに接続され前
記オイル分離器により前記ブローバイガスから分離され
た前記オイル成分を前記ブリーザ室の底面に形成された
オイル排出口を通じて前記ブリーザ室から排出するオイ
ル排出管と、前記シリンダヘッドカバーに接続され前記
オイル分離器を通過した前記ブローバイガスを前記ブリ
ーザ室の側壁面に形成されたガス排出口を通じて前記ブ
リーザ室から排出するブローバイガス排出管とを具備
し、前記ブローバイガス排出管は、前記ガス排出口から
前記ブリーザ室に突出した先端部を有し、該先端部の上
のみに前記ブローバイガスが流入するガス流入口を形
成すると共に、該先端部の前記ブローバイガス排出管の
流路軸線方向端面を閉塞することを特徴とするものであ
る。
【0011】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記ブリーザ室には、前記オイル分離器を通過した
ブローバイガスの流れを前記ブリーザ室の側壁面および
前記ブリーザ室の天井面に向かう流れに変更して前記ブ
ローバイガスを前記ガス流入口に案内するガス案内体が
設けられていることを特徴とするものである。
【0012】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
て、前記ガス案内体は、前記オイル分離器を通過したブ
ローバイガスが衝突する衝突板を有し、前記ブローバイ
ガスを前記衝突板と前記ブリーザ室の側壁面および前記
ブリーザ室の天井面との間に形成された空間部を流通さ
せて前記ガス流入口に導くものであることを特徴とする
ものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
ないし図3を参照して説明する。なお、図4及び図5に
示したものと同一の部分には同一符号を付して説明す
る。図中2はシリンダヘッドカバーに設けられたブリー
ザ装置のブリーザ室であり、このブリーザ室2の底面前
部にはガス導入口3(図2参照)が形成されている。
【0014】前記ガス導入口3は図示しないクランクケ
ースの内部と連通しており、このガス導入口3からブリ
ーザ室2に流入したブローバイガスは、ブリーザ室2の
中央部に設けられたオイル分離器4によりガス成分とオ
イル成分とに分離されるようになっている。
【0015】前記オイル分離器4は金属板に多数の小孔
を穿設してなる複数のオイル分離板5…を備えており、
これらのオイル分離板5…でブローバイガスから分離さ
れたオイル成分はブリーザ室2の底面をブリーザ室2の
中央部から後部に向かって流れ、ブリーザ室2の底面後
部に形成されたオイル排出口6に流入するようになって
いる。このオイル排出口6はシリンダヘッドカバー1に
接続されたオイル排出管としてのオイル戻し管7と連通
しており、オイル排出口6に流入したオイル成分は前記
オイル戻し管7を流通してクランクケース内に戻される
ようになっている。
【0016】一方、前記オイル分離器4を通過したブロ
ーバイガスは、ブリーザ室2の側壁面後部に形成された
ガス排出口8を通じてブリーザ室2から排出されるよう
になっている。
【0017】前記ガス排出口8にはブローバイガス排出
管9がシリンダヘッドカバー1の外側から気密に挿入さ
れており、その先端部9aをガス排出口8からブリーザ
室2に突出させている。
【0018】前記ブローバイガス排出管9の先端部9a
はブリーザ室2の中央付近まで突出しており、その上部
にはブローバイガスが流入するガス流入口12がブロー
バイガス排出管9を水平方向にカットして形成されてい
る。なお、ブローバイガス排出管9の先端開口は閉塞部
材13により閉塞されている。
【0019】前記ブリーザ室2には、オイル分離器4を
通過したブローバイガスをブリーザ室2の後部に案内す
るガス案内体14が設けられている。このガス案内体1
4はオイル分離器4を通過したブローバイガスが衝突す
る衝突板15を備えており、この衝突板15とブリーザ
室2の側壁面2a,2bおよび天井面2cとの間には、
図3に示すように空間部16a,16b,16cが形成
されている。
【0020】また、前記ガス案内体14は衝突板15を
ブリーザ室2の底面に対して垂直に支持する板状の支持
部材17を備えており、この支持部材17とブリーザ室
2の底面との間には、オイル分離器4で分離されたオイ
ル成分を流通させるための空間部11が形成されてい
る。
【0021】このような構造によると、オイル分離器4
を通過したブローバイガスはガス案内体14の衝突板1
5に衝突し、この衝突板15によりブローバイガスの流
れ方向が、主としてブリーザ室2の側壁面2a,2bに
向かう流れ(図2中矢印F1,F2 )とブリーザ室2の
天井面2cに向かう流れ(図1中矢印F3 )とに変更さ
れる。そして、ブリーザ室2の側壁面2a,2bおよび
天井面2cに向かって流れたブローバイガスは、衝突板
15とブリーザ室2の側壁面2a,2bおよび天井面2
cとの間に形成された空間部16a,16b,16cを
流通してブリーザ室2の後部に導かれ、ブローバイガス
排出管9の先端部9aに形成されたガス流入口12から
ブローバイガス排出管9内に流入してブリーザ室2から
排出される。
【0022】したがって、本発明の一実施形態では、前
述した従来技術のようにオイル分離器4を通過したブロ
ーバイガスが邪魔板10とブリーザ室2の底面との間に
形成された空間部11を主として流通するのではなく、
オイル分離器4を通過したブローバイガスが衝突板15
とブリーザ室2の側壁面2a,2bおよび天井面2cと
の間に形成された空間部16a,16b,16cを主と
して流通するので、空間部11を流通するブローバイガ
スの流速を低減することができる。これによりオイル分
離器4で分離されたオイル成分がブリーザ室2の底面後
部に溜まっいてもブローバイガスがオイル成分を巻き込
むことがないので、ブローバイガスのみをブリーザ室2
から排出することができる。
【0023】また、本発明の一実施形態ではオイル分離
器4を通過したブローバイガスはガス案内体14の衝突
板15に衝突してからブローバイガス排出管9に流入す
るので、オイル分離器4で分離されなかったオイル成分
がブローバイガスと共にブリーザ室2から排出されるこ
ともない。
【0024】さらに、本発明の一実施形態ではブローバ
イガス排出管9の先端部9aをガス排出口8からブリー
ザ室2に突出させ、この先端部9aの上部に形成された
ガス流入口12を通じてブローバイガスをブリーザ室2
から排出するようにしたので、衝突板15に衝突したブ
ローバイガスを衝突板15とブリーザ室2の側壁面2
a,2bおよび天井面2cとの間に形成された空間部1
6a,16b,16cを流通させてブリーザ室2から排
出することができ、これによりブローバイガスによるオ
イルの巻き上げを確実に防止することができる。
【0025】また、本発明の一実施形態ではブリーザ室
2に突出したブローバイガス排出管9の先端部9aを水
平方向にカットしてガス流入口12を形成したことによ
り、衝突板15とブリーザ室2の側壁面2a,2bおよ
び天井面2cとの間に形成された空間部16a,16
b,16cを流通するブローバイガスをガス流入口12
にほぼ均等に流入させることができ、これによりブロー
バイガスによるオイルの巻き上げを確実に防止すること
ができる。なお、本発明は上述した一実施形態に限定さ
れるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々
の実施形態が可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、オイル分離器で分離されなかったオイル成分が
ブローバイガスと共にブリーザ室から排出されることが
なく、且つオイル分離器で分離されたオイル成分がブリ
ーザ室の底面後部に溜まっていてもブローバイガスのみ
をブリーザ室から排出することができる。請求項2およ
び請求項3の発明によれば、請求項1の発明による効果
に加えて、ブローバイガスによるオイルの巻き上げを確
実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を説明するためのブリ
ーザ装置の縦断面図。
【図2】図1のA−A線に沿った断面図。
【図3】図2のB−B線に沿った断面図。
【図4】従来技術を説明するためのブリーザ装置の縦断
面図。
【図5】図4のC−C線に沿った断面図。
【図6】ブリーザ装置が設けられたシリンダヘッドカバ
ーの側面図。
【符号の説明】
1…シリンダヘッドカバー 2…ブリーザ室 4…オイル分離器 6…オイル排出口 7…オイル戻し管(オイル排出管) 8…ガス排出口 9…ブローバイガス排出管 12…ガス流入口 14…ガス案内体 15…衝突板 16a,16b,16c…空間部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F01M 13/04 B01D 45/08

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車用エンジンのクランクケース内と
    連通したブリーザ室を内部に有するシリンダヘッドカバ
    ーと、 前記シリンダヘッドカバーに接続され前記オイル分離器
    により前記ブローバイガスから分離された前記オイル成
    分を前記ブリーザ室の底面に形成されたオイル排出口を
    通じて前記ブリーザ室から排出するオイル排出管と、 前記シリンダヘッドカバーに接続され前記オイル分離器
    を通過した前記ブローバイガスを前記ブリーザ室の側壁
    面に形成されたガス排出口を通じて前記ブリーザ室から
    排出するブローバイガス排出管とを具備し、 前記ブローバイガス排出管は、前記ガス排出口から前記
    ブリーザ室に突出した先端部を有し、該先端部の上部
    みに前記ブローバイガスが流入するガス流入口を形成す
    ると共に、該先端部の前記ブローバイガス排出管の流路
    軸線方向端面を閉塞することを特徴とするブリーザ装
    置。
  2. 【請求項2】 前記ブリーザ室には、前記オイル分離器
    を通過したブローバイガスの流れを前記ブリーザ室の側
    壁面および前記ブリーザ室の天井面に向かう流れに変更
    して前記ブローバイガスを前記ガス流入口に案内するガ
    ス案内体が設けられていることを特徴とする請求項1記
    載のブリーザ装置。
  3. 【請求項3】 前記ガス案内体は、前記オイル分離器を
    通過したブローバイガスが衝突する衝突板を有し、前記
    ブローバイガスを前記衝突板と前記ブリーザ室の側壁面
    および前記ブリーザ室の天井面との間に形成された空間
    部を流通させて前記ガス流入口に導くものであることを
    特徴とする請求項2記載のブリーザ装置。
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