JP2913256B2 - 段ボール構造のパネルおよびその製造法 - Google Patents

段ボール構造のパネルおよびその製造法

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JP2913256B2
JP2913256B2 JP9057594A JP9057594A JP2913256B2 JP 2913256 B2 JP2913256 B2 JP 2913256B2 JP 9057594 A JP9057594 A JP 9057594A JP 9057594 A JP9057594 A JP 9057594A JP 2913256 B2 JP2913256 B2 JP 2913256B2
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義秀 津山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は段ボール構造のパネルお
よびその製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建築物や車輛の内装・外装材、各
種の構造材などとして、段ボール構造のパネルが使用さ
れている。このものは金属板を波板状に曲げ加工した芯
材の両面に、同じく金属板などからなる外装板ないし表
面板を接着剤により接合した構成を備えている(たとえ
ば特開平3−314412号公報、実開昭56−958
28号公報、実開昭62−173495号公報など参
照)。それらの段ボール構造のパネルはムク材などと比
べると軽量で、断熱性が優れているなどの特徴を有す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の段ボール構
造のパネルは、波板状の芯材と表面板とを接着するのに
手間がかかり、しかも接着強度が低いという問題があ
る。本発明は製造が簡単で、しかも接合強度が高い段ボ
ール構造のパネルを提供することを技術課題としてい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の段ボール構造の
パネルは、金属製基材の両面に熱可塑性樹脂フィルムを
ラミネートしたラミネート板からなる波板状の芯材と、
その両面に接合される表面板とからなり、前記芯材の山
部および谷部と表面板とが、前記熱可塑性樹脂フィルム
の熱融着により接合されていることを特徴としている。
このようなパネルにおいては、前記表面板のうち少なく
とも一方を、基材の片面に熱可塑性樹脂フィルムをラミ
ネートしたラミネート板とし、その表面板と芯材とを、
熱可塑性樹脂フィルム同士の熱融着により接合したもの
が好ましい。また前記芯材として、矩形ないし台形を交
互逆向きに連続させた折れ線状の断面形状を備えている
ものを採用するのが好ましい。さらに前記芯材は2段以
上設けてもよい。
【0005】本発明の段ボール構造のパネルの製造法
は、金属製基材の両面に熱可塑性樹脂フィルムをラミネ
ートしたラミネート板を波板状に成型して芯材を製造
し、その芯材の両面に表面板を配置し、それらの三者を
挟圧しながら全体を加熱することを特徴としている。そ
の場合、表面板として基材の片面に熱可塑性樹脂フィル
ムをラミネートしたラミネート板を採用し、その表面板
をフィルムが内面となるように配置し、それらの三者を
挟圧しながら全体を加熱するのが好ましい。
【0006】
【作用】本発明の段ボール構造のパネルは、波板状の芯
材が熱可塑性樹脂フィルムをラミネートした金属板から
構成されているので、表面板、芯材、表面板の順に積み
重ね、それらに荷重をかけながら全体的に加熱していく
と、芯材の表面の熱可塑性樹脂フィルムが溶融ないし軟
化し、さらに冷却するとフィルムを介して芯材と表面板
とが接合される。そのため接着剤で接合する場合に比し
て大幅に作業が簡単になり、自動化も容易である。また
接着剤で接合する場合に比して、接合強度が著しく向上
する。さらに組立作業と接合作業とが別個であるので、
組立時には芯材と表面板との位置関係を容易に修正する
ことができ、そのため全体の組み合わせ精度が高い。さ
らに芯材は樹脂フィルムでラミネートされているので、
耐久性が高い。表面板にラミネート板を用いる場合は、
表面板のフィルムと芯材のフィルムとが接合するので、
一層接合強度が高くなる。
【0007】上記の接合強度の向上および製造工程の簡
単化の作用は、複数枚の芯材を重ねて介在させるパネル
の場合にさらに効果的に発揮される。その場合、複数枚
の芯材をすべて同形状に形成し、1枚ずつ交互に逆向き
に重ね合わせていくことにより、上下に接する芯材の山
部と谷部とを当接させた状態に簡単に組み立てることが
できる。
【0008】本発明の段ボール構造のパネルの製造法に
よれば、組立工程と接合工程とが別個であるので、とく
に組立工程が簡単になり、しかも組み立て精度が高くな
り、前記パネルを簡単に精度よく製造することができ
る。複数の芯材を用いる場合は、ガイドで両側縁をそろ
えながら1枚ずつ交互に逆向きに重ね合わせていくこと
により、上下に接する芯材の山部と谷部とを当接させた
状態に簡単に組み立てることができる。
【0009】
【実施例】つぎに図面を参照しながら本発明の段ボール
構造のパネルおよびその製造法を説明する。図1は本発
明の段ボール構造のパネルの一実施例を示す一部切り欠
き斜視図、図2aおよび図2bはそれぞれ図1のパネル
の部分拡大正面図およびそのP部拡大断面図、図3は図
1のパネルの製造法の一実施例を示す要部工程図、図4
および図5はそれぞれ本発明の段ボール構造のパネルの
他の実施例を示す要部正面図、図6は本発明の段ボール
構造のパネルのさらに他の実施例を示す一部切欠斜視図
である。
【0010】図1のパネルAは波板状の芯材1と、その
表側および裏側にそれぞれ接合された表面板2、3とか
ら構成される段ボール構造を備えている。すなわち図2
aに示すように、芯材1はほぼ当ピッチで交互に折返さ
れた連続する湾曲線ないし波線の断面形状を有し、その
山部4および谷部5に表面板2、3が当接し、接合され
ている。芯材1は図2bに示すように、金属製の基材6
と、その基材6の両面にラミネートされた熱可塑性樹脂
フィルム7、7とから構成されたラミネート金属板を、
波板状に折り曲げ加工したものであり、それらの熱可塑
性樹脂フィルム7、7の融着により表面板2、3と芯材
1とを接合している。
【0011】前記基材6としては、冷間圧延鋼板などの
鋼板、耐久性を高めるためにその表面に亜鉛メッキなど
の各種の表面処理を施した表面処理鋼板、アルミニウム
合金などの軽金属板など、種々の金属板を採用すること
ができる。他方、熱可塑性樹脂としては、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体、
エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリルエ
ステル共重合体、アイオノマーなどのオレフィン系樹
脂、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフ
タレート、ポリブチレンテレフタレート、エチレンテレ
フタレート/イソフタレート共重合体などのポリエステ
ル、ナイロン6、ナイロン6・6、ナイロン11、ナ
イロン12などのポリアミド系樹脂、さらにポリ塩化
ビニル、ポリ塩化ビニリデンなどをあげることができ
る。これらの樹脂からなるフィルムは、一軸ないし二軸
延伸させたものでも未延伸のものでもよい。樹脂フィル
ムの金属板に対する接合は、熱融着、接着剤を用いた接
着、低融点の熱可塑性樹脂フィルムを介しての熱融着の
いずれも採用しうる。
【0012】また表面板2、3は、鋼板やアルミニウム
板のような金属板でもよく、さらに紙質、木質、石膏な
どの各種のボード類などでもよい。すなわち強度が必要
であれば鋼板を採用し、軽量化のためにアルミニウムを
選択するなど、パネルの用途に応じて選択すればよい。
なおいずれの場合も、表面板2、3の片面に、芯材1に
用いたのと同様な熱可塑性樹脂フィルムをラミネートし
ておくと、芯材1と表面板2、3とを熱融着するときに
接合強度が高くなる利点がある。
【0013】つぎに上記のごとく構成される段ボール構
造のパネルAの製造法を説明する。まずラミネートロー
ルなどにより、帯状の金属板の表裏両面に熱可塑性樹脂
フィルムをラミネートしてラミネート金属板を製造す
る。そして、そのラミネート金属板を所定の大きさに切
断し、プレスなどで波板に折り曲げ加工して芯材1を製
造する。その後、図3に示すように、芯材1の両面に、
芯材1と大きさを合わせた表面板2、3を重ね合わせ、
上面に荷重Wを載せたうえで加熱炉F中で加熱する。加
熱温度は熱可塑性樹脂フィルムが溶融ないし軟化する温
度である。加熱炉としては高周波加熱炉、電気加熱ある
いはガス燃焼などのエネルギーを用いた加熱炉など、い
ずれも採用しうる。
【0014】また加熱炉を用いず、ハンダごてを当てた
り、熱風を吹き付けるなどにより、フィルムを溶融させ
ることもできる。なお加熱炉に入れる場合、3枚で1セ
ットのパネルAの材料を多段に積み上げ、一度に多数枚
のパネルを接合することもでき、1枚ないし数枚ずつ連
続的に流すようにして加熱することもできる。さらに前
記連続する帯状のラミネート金属板をロール加工などで
波板状に成形し、その両面に帯状の表面板を順に重ねな
がら加熱炉中に通していくことにより、連続的に段ボー
ル構造のパネルを製造することもできる。
【0015】図1の実施例では芯材1は緩やかに湾曲す
る曲線の断面形状を備えているが、図4に示すように、
台形を連続させた折れ線状の断面形状を備えた芯材8を
採用することもできる。この芯材8は山部4および谷部
5がそれぞれ一定の幅bを有するので、表面板2、3と
の接触面積が大きい。そのため接合強度がさらに向上す
る利点がある。
【0016】また図5に示すように、芯材1を2段以上
重ねて段ボール構造にすることもできる。このものはた
とえば下側の表面板2に合わせてガイド9を左右に設け
ておき、1段目の芯材1aの上に、それとは上下を逆向
きにした芯材1bを重ね、ついで1段目と同じ向きにし
た芯材1cを3段目に重ねるようにすれば、1段目の芯
材1aの山部4と2段目の芯材1bの谷部5とが当接
し、同様に2段目の芯材1bの山部4と3段目の芯材1
cの谷部5とが当接する。そのためその状態でさらに上
側の表面板3を重ねて加熱炉中で加熱すればよい。
【0017】図6のパネルCは、芯材1を交互に90°
ずつずらせて重ね、表面板2、3で挟んで互いに接合し
たものである。このものは芯材1、1同士の接着面積が
狭いが充分な接合強度を有しており、しかもあらゆる方
向に対する曲げ強度が高い利点がある。図5および図6
に示す実施例のように多段に芯材を重ねる場合は、芯材
同士の接合の強度が高く、しかも1度に接合できるとい
う本発明の効果が一層発揮される。なおそれらの多段に
芯材を設ける場合は、芯材同士の間に金属シートや他の
材料のシートを介在させるようにしてもよい。
【0018】前記実施例ではいずれも段ボール構造のパ
ネルの内部は空洞にされているが、グラスウール、ロッ
クウールなど、従来公知の断熱材あるいは遮音材をそれ
らの内部に充填するようにしてもよい。本発明の段ボー
ル構造のパネルは、その用途については特に限定される
ものではなく、簡易物置、棚板などの構造材、建物や乗
り物の内装材、断熱パネル、遮音パネルなど、種々の用
途に採用することができる。
【0019】
【発明の効果】本発明の段ボール構造のパネルおよびそ
の製造法においては、芯材と表面板および芯材同士の接
合を、金属基板にあらかじめラミネートした熱可塑性樹
脂フィルムの熱融着により行なうので、接合強度が高
く、しかも1度に効率よく接合することができるので生
産効率が高い。さらに芯材は切断端面などを除く大部分
が樹脂フィルムによりラミネートされているので、耐食
性および耐久性が高い。また表面板にラミネート板を用
いる段ボール構造のパネルおよびその製造法では、一層
接合強度が高く、耐久性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の段ボール構造のパネルの一実施例を示
す一部切欠斜視図である。
【図2】図2aおよび図2bはそれぞれ図1のパネルの
部分拡大正面図およびそのP部拡大断面図である。
【図3】図1のパネルの製造法の一実施例を示す要部工
程図である。
【図4】本発明の段ボール構造のパネルの他の実施例を
示す要部正面図である。
【図5】本発明の段ボール構造のパネルの他の実施例を
示す要部正面図である。
【図6】本発明の段ボール構造のパネルのさらに他の実
施例を示す一部切欠斜視図である。
【符号の説明】
A 段ボール構造のパネル 1 芯材 2 表面板 3 表面板 6 基材 7 熱可塑性樹脂フィルム B 段ボール構造のパネル C 段ボール構造のパネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04C 2/36 B32B 1/00 - 35/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製基材の両面に熱可塑性樹脂フィル
    ムをラミネートしたラミネート板からなる波板状の芯材
    と、その両面に接合される表面板とからなり、前記芯材
    の山部および谷部と表面板とが、前記熱可塑性樹脂フィ
    ルムの熱融着により接合されている段ボール構造のパネ
    ル。
  2. 【請求項2】 前記表面板のうち少なくとも一方が、基
    材の片面に熱可塑性樹脂フィルムをラミネートしたラミ
    ネート板であり、その表面板と芯材の山部および谷部と
    が、熱可塑性樹脂フィルム同士の熱融着により接合され
    ている請求項1記載のパネル。
  3. 【請求項3】 前記芯材が矩形ないし台形を交互逆向き
    に連続させた折れ線状の断面形状を備えている請求項1
    または2記載のパネル。
  4. 【請求項4】 前記芯材が2段以上設けられている請求
    項1、2または3項記載のパネル。
  5. 【請求項5】 金属製基材の両面に熱可塑性樹脂フィル
    ムをラミネートしたラミネート板を波板状に成型して芯
    材を製造し、その芯材の両面にそれぞれ表面板を配置
    し、それらの三者を挟圧しながら全体を加熱する段ボー
    ル構造のパネルの製造法。
  6. 【請求項6】 金属製基材の両面に熱可塑性樹脂フィル
    ムをラミネートしたラミネート板を波板状に成型して芯
    材を製造し、その芯材の両面に、それぞれ片面に熱可塑
    性樹脂フィルムがラミネートされている表面板をフィル
    ムが内面となるように配置し、それらの三者を挟圧しな
    がら全体を加熱する段ボール構造のパネルの製造法。
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JP7010716B2 (ja) * 2018-01-29 2022-02-10 積水化学工業株式会社 パネル部材

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