JP2912876B2 - 無菌パック米飯の製造方法 - Google Patents

無菌パック米飯の製造方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無菌パック米飯の製
造方法に関し、特に、一般生菌のみならず耐熱生菌をも
実質的に完全に死滅させて完全無菌化することのできる
パック米飯の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】無菌パックされた食品としてはいわゆる
レトルト食品が知られている。これは、米飯等の食品を
容器に充填密閉した後に高温高圧条件下で殺菌すること
によって製造されるものであり、130℃程度の高温と
することにより一般生菌のみならず耐熱生菌をも完全に
死滅させることが可能である。
【0003】しかしながら、パックされた食品にはその
周囲から徐々に中心に向けて熱が伝わるため、食品の中
心部が130℃に達するときには周囲の部分はそれより
もかなり高温となっており、食味が大幅に損なわれると
いう問題があった。食味を落とさずにレトルト殺菌する
場合には、中心部の温度が所定温度にまで達しないた
め、完全な無菌化を実現することができない。
【0004】このようにレトルト食品では食味を落とさ
ずに完全無菌化することが実際上困難であるため、レト
ルト以外の方法によってこれを実現することに向けて多
くの試みがなされている。
【0005】無菌パック米飯を製造するために従来より
提案されている炊飯方式には、多食釜炊飯方式、個食釜
炊飯方式および個食トレー炊飯方式がある。
【0006】多食釜炊飯方式は、洗米、浸漬した米を5
〜15kgの釜に充填して加水し、連続してガス炊飯お
よび蒸らしを行った後、クリーンルーム内でほぐし、機
械にてUV殺菌された容器に個食盛り付け、UV殺菌さ
れた脱酸素剤を装着し、さらにUV殺菌された蓋剤にて
容器を密閉するものである。クリーンルームにおけるク
リーン度はクラス100〜1000程度を必要とする。
【0007】個食釜炊飯法式は、洗米、浸漬した米を一
食分ずつ特殊な釜に充填して加水し、連続してガス炊飯
および蒸らしを行った後、クリーンルーム内でほぐし、
機械にてUV殺菌された容器に移し替え、UV殺菌され
た脱酸素剤を装着し、さらにUV殺菌された蓋剤にて容
器を密閉するものである。この場合にも、クリーンルー
ムにおけるクリーン度はクラス100〜1000程度を
必要とする。
【0008】個食トレー炊飯方式は、洗米、浸漬した米
をプラスチックトレーに一食分ずつ直接充填した後、加
圧殺菌し、次いで注水して蒸気炊飯機に送り込み、連続
炊飯し、UV殺菌された蓋剤にて密封した後容器を反転
して蒸らし、さらに蒸らし後再度反転して容器を炊飯機
から排出する。炊飯機の出口から密封シールまでの工程
は、クリーン度100〜1000クラスのクリーンブー
ス内で行われる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、多食釜炊飯
方式および個食釜炊飯方式においては多くの工程をクリ
ーンルーム内で行うことが要求され、そのための設備お
よび管理が必要となり、さらには始業時、終業時および
就業時間中の作業者の出入りの都度クリーニングまたは
サニタリングが必要となるため、稼働率が低下し、製品
コストを大幅に上昇させてしまう。
【0010】これに対して個食トレー炊飯方式による場
合は、炊飯機出口から密封シールまでの工程部分をクリ
ーンブース化するだけで足りるため、上記のような問題
はほとんど顕在することがなく、設備コストの点では有
利性がある。
【0011】しかしながら、個食トレー炊飯方式による
場合であっても、容器内酸素を除去して米飯の酸化を防
止し、好気性菌やカビ等による二次汚染を防止するため
に、脱酸素剤(いわゆるエージレス)を容器内に封入す
る必要がある。また、容器はガスバリアー性を有するこ
とが要求され、これを満たすためには比較的高価なエバ
ール樹脂やポリプロピレン多層のものを使用しなければ
ならず、これらにより製品コストを上昇させている。
【0012】さらには、いずれの方式においても一般生
菌は炊飯時にほぼ完全に死滅するが、原料等に付着する
耐熱生菌についてはこれを処理するための工程がなく、
耐熱生菌をも死滅化させる完全無菌パック米飯を製造す
ることはいずれの従来方法によっても不可能であった。
【0013】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、従来の
個食トレー炊飯方式の利点を生かしつつ、一般生菌だけ
でなく耐熱生菌をも死滅させて完全に無菌化されたパッ
ク米飯を製造することのできる新規な方法を提供するこ
とを目的とする。
【0014】すなわち本発明による無菌パック米飯の製
造方法は、洗米浸漬した米を個食トレーに定量充填し、
密封チャンバーにて個食トレーに定量充填された米に対
して高圧高温飽和蒸気を間欠的にフラッシュすることに
より滅菌処理すると同時に米をアルファ化し、次いで炊
き水を注水して炊飯した後、個食トレーに蓋材を被着し
て密封シールすることを特徴とする。たとえば、5〜1
0秒間の高圧高温飽和蒸気フラッシュ処理を1サイクル
として6〜8回繰り返して行うことにより滅菌処理を行
う。これにより米に対する滅菌処理時間を短縮し、米の
食味を損なうことなく、十分な滅菌効果を得ることがで
きる。
【0015】
【0016】この場合には、トレーに充填された米が高
圧高温飽和蒸気の間欠的フラッシュにより飛散すること
を防止するために、密閉チャンバー内においてトレーの
開口部を略蜂の巣状に穴のあいた板部材で被覆すること
が好ましい。
【0017】本発明においては炊飯を蒸気炊飯機により
行うことが好適である。これにより多列多段式のゴンド
ラが蒸気室内を循環駆動する立体的構成を有する炊飯機
として、炊飯処理を効率化することができる。
【0018】また、炊飯後密封シールが完了するまでの
工程をクリーンブース内で行うことが好ましい。クリー
ンブースは100から000程度のクリーン度とされ
る。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明による無菌パック米飯の製
造工程を図1のチャートに示し、以下これに基づいて説
明する。
【0020】精米機により精米された米(精白米)が貯
米庫に貯蔵されている。この米を脱気水を用いて常法に
より洗米、浸漬して、その含水率を10〜30%程度と
すべく前処理した後、個食トレー(容器)に定量充填す
る。
【0021】米が定量充填されたトレーは、必要に応じ
て表面ならしされた後、密閉チャンバーに送入されて、
高圧高温条件下で容器および米が滅菌処理される。これ
により一般生菌のみならず耐熱生菌をも死滅させること
ができる。
【0022】密閉チャンバー内での滅菌処理は、100
℃以上、好ましくは130〜140℃の高温の加圧蒸気
を用いることにより、数十秒の短時間内に、密閉チャン
バー内に収容される多数のトレーに対して一括して行う
ことができる。蒸気圧力は2.7〜3.0kgf/cm
2程度とすることが好ましく、スチームジェネレータか
ら密閉チャンバーに圧入される。
【0023】このような高圧高温条件下での滅菌処理が
施されることにより、各トレー内の米はアルファ化が促
進されるため、その後の炊飯を短時間で円滑に行うこと
ができる。
【0024】滅菌処理は、個食トレーに充填された米に
対して高圧高温の飽和蒸気を間欠的にフラッシュするこ
とにより行う。たとえば、5〜10秒間の高圧高温飽和
蒸気フラッシュ処理を1サイクルとして6〜8回程度繰
り返して行うものとする。
【0025】このような間欠的ないし断続的な加圧加熱
滅菌処理は、米の食味を損なわずに効果的に滅菌処理を
施すことを可能にすると共に、蒸気フラッシュを行わな
い非処理インタバルの間に個食トレーを前述の米定量充
填セクションから蒸気炊飯機に向けて前進させることが
できるため、製造ラインの稼動の効率化・高速化を可能
にする。
【0026】密閉チャンバー内での滅菌処理後、各トレ
ーに炊き水を定量充填した後、蒸気炊飯機に投入して常
法により蒸気炊飯する。食感と歩留まり向上を図るた
め、炊き水には脱気水を用いることが好ましい。また、
炊き水用の水または湯はあらかじめ無菌化処理されてお
り、さらに所定pH値に調整されたものを用いることが
できる。まぜご飯や赤飯のパック製品を製造する場合に
は、炊き水の充填に加えて、必要な調味液、着色液、具
材等をトレーに充填する。
【0027】省スペース実現のため、蒸気炊飯機には循
環駆動される多列多段式のゴンドラを用いることが好ま
しい。すなわち、複数(たとえば8個)のトレーを収容
可能な棚板が垂直方向に複数段(たとえば8段)互いの
間に等間隔をおいて平行に積層されてなる多段ゴンドラ
を複数基(たとえば8基)用い、これら多段ゴンドラを
垂直平面上を周回駆動されるチェーンコンベアに等間隔
をおいて接続してなる搬送装置を設置する。トレー収容
用の棚板としては、たとえば、トレーの本体部を嵌合す
るための開口がトレー収容個数分並列して形成されてお
り、該開口のまわりにトレーの上側縁が載置されること
によりトレーを収容する構成を有するものを用いること
ができる。
【0028】このような多列多段式ゴンドラを用いた場
合、滅菌済の米と炊き水とが充填されたトレーは、移載
装置により蒸気炊飯機(蒸気室)の上方を移動してリタ
ーンしてくる空の多段ゴンドラの各段に送り込まれる。
そして、全段にトレーを収容したゴンドラは蒸気室内に
入り、蒸気室内を移動する間の所定時間(たとえば約3
0分)に蒸気炊飯が行われる。
【0029】蒸気室内を複数のゾーンに分けて各ゾーン
ごとに独立して温度制御可能とすることができる。これ
により炊飯工程に応じて最適な蒸気温度が設定される。
【0030】炊飯を完了したゴンドラはチェーンコンベ
アによって引き上げられ、一段ずつトレーをコンベア上
に送り出す。空になったゴンドラは蒸気炊飯機の入口に
向けてリターンして次のトレー収容にリサイクルされ
る。
【0031】各トレーは、炊飯完了後コンベアにより搬
送される間に金属検出のチェックを受け、金属が検出さ
れた不良品はラインから排除される。
【0032】金属検出を通過したトレーは次いで密封シ
ール機に移載され、UV殺菌された適当な蓋材をトレー
に被着することによる密封シール、およびシールされた
蓋材の不要部分をカットするトリミングが行われる。蒸
気炊飯機空密封シール機間でのトレーは搬送コンベアに
より搬送されるが、この間僅かな時間ではあるが外気に
晒されることによる二次汚染を防止するために、蒸気炊
飯機の出口から密封シール機にかけての領域はクリーン
度100〜1000程度のクリーンブース内に設置され
る。
【0033】たとえば、蒸気炊飯機の出口から密封シー
ル機までの間をトンネル状のブースとし、クリーンエア
発生装置をブース中央上部に取り付けて連続的にクリー
ンエアを発生させるようにする。ブース内を陽圧(たと
えば外気圧よりも0.5〜2mmAq高い圧力)に保持
して、クリーンエアをブースの上から下へ、また中央か
ら外周へと流し、また搬送コンベア上では密封シール機
から蒸気炊飯機に向けて流すことにより、細菌を外部に
排出することができる。
【0034】トレーに不活性ガスをフラッシュした後に
密封シールしてもよい。また、必要な場合には脱酸素剤
を封入することもできる。
【0035】トレーを密封シールした後、常法により所
定時間蒸らしを行って、炊飯後の上層部と下層部の水分
吸収率差の均一化およびアルファ化の促進を図る。蒸ら
し処理の前に、密封シールされたトレーを反転させる
と、上下の水分立の均等化が促進される。蒸らし後、ト
レーを冷水槽に通過させて常温まで冷却する。蒸らし機
および冷却槽には、前述の蒸気炊飯機と同様の多段多列
式ゴンドラを採用して処理効率の向上を図ることが好ま
しい。
【0036】冷却後、反転させたトレーを元に戻して、
表面乾燥を行い、さらに、製造年月日や賞味期限等の印
刷、ピンホール検査、重量検査等の後処理工程を経て、
所定のケースに梱包して出荷される。
【0037】以上の方法によって製造した無菌パック米
飯について標準寒天平板培養法により分析試験を行った
ところ、一般細菌数(生菌数)および耐熱性芽胞菌数の
いずれも300以下/gであり、実質的に完全無菌化さ
れたものであることが確認された。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、トレーに充填した洗米
に対して、炊き水を加える前の低水分状態において高圧
高温条件下での滅菌処理を施すことにより、一般生菌だ
けでなく、米に付着している可能性のある耐熱生菌を完
全に死滅させることができるため、真の意味における完
全無菌パック米飯を提供することができる。
【0039】本発明では、従来の完全無菌化に必要とさ
れていた脱酸素剤の封入やpH調整は原則的に不要であ
り、低コスト化が実現できる。
【0040】また、本発明によれば、従来のレトルト処
理による場合とは異なり、食味を損なわずに完全無菌パ
ック米飯を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による無菌パック米飯の製造工程を示す
チャートである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−155121(JP,A) 特開 平7−111866(JP,A) 特開 平3−155761(JP,A) 特開 平9−19277(JP,A) 特開 平3−201954(JP,A) 特開 平7−194353(JP,A) 特開 平5−316969(JP,A) 特開 平2−291237(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A23L 1/10 B65B 55/06

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】洗米浸漬した米を個食トレーに定量充填
    し、密封チャンバーにて個食トレーに定量充填された米
    に対して高圧高温飽和蒸気を間欠的にフラッシュするこ
    とにより滅菌処理すると同時に米をアルファ化し、次い
    で炊き水を注水して炊飯した後、個食トレーに蓋材を被
    着して密封シールすることを特徴とする無菌パック米飯
    の製造方法。
  2. 【請求項2】5〜10秒間の高圧高温飽和蒸気フラッシ
    ュ処理を1サイクルとして6〜8回繰り返して行うこと
    を特徴とする請求項1の無菌パック米飯の製造方法。
  3. 【請求項3】密封チャンバー内において個食トレーの開
    口部を略蜂の巣状に穴のあいた板部材で被覆し、個食ト
    レーに充填された米が高圧高温飽和蒸気の間欠的フラッ
    シュにより飛散することを防止したことを特徴とする請
    求項1または2の無菌パック米飯の製造方法。
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