JP2912651B2 - 調理器 - Google Patents

調理器

Info

Publication number
JP2912651B2
JP2912651B2 JP1337142A JP33714289A JP2912651B2 JP 2912651 B2 JP2912651 B2 JP 2912651B2 JP 1337142 A JP1337142 A JP 1337142A JP 33714289 A JP33714289 A JP 33714289A JP 2912651 B2 JP2912651 B2 JP 2912651B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exhaust passage
top plate
cooking
heater
catalyst
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1337142A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03195826A (ja
Inventor
真起子 脇
正雄 牧
康典 金子
明雄 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1337142A priority Critical patent/JP2912651B2/ja
Publication of JPH03195826A publication Critical patent/JPH03195826A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2912651B2 publication Critical patent/JP2912651B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C15/00Details
    • F24C15/20Removing cooking fumes
    • F24C15/2007Removing cooking fumes from oven cavities
    • F24C15/2014Removing cooking fumes from oven cavities with means for oxidation of cooking fumes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)
  • Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はオーブンやグリル調理の際に発生する油煙、
臭気を分解除去する機能を有する調理器に関するもので
ある。
従来の技術 調理中に発生する油煙、臭気の浄化は特に箱型のオー
ブンを触媒を使った手段が実用化されている。構成には
大別して次の2つがある。
まず第1には、触媒を担持したハニカムとハニカム加
熱用ヒータを排気孔に設けファンで調理排ガスを吸引し
て触媒担持ハニカムを通過させ排ガスを触媒的に酸化分
解するものである。
第2には第3図に示したように調理室1の天板2の一
部に排気孔3を設け、更に天板2と断熱材4の間に排気
通路5を設け排気通路の上面に酸化触媒を分散担持した
無機繊維多孔体6を配置する。調理物7から発生した油
煙は自然対流により排気孔3、排気通路5を通りヒータ
8によって加熱された無機繊維多孔体6で酸化分解され
排気孔9から放出するという手段が提案されている。
調理用のヒータの余熱を利用するため触媒加熱用の補
助ヒータがいらず、排気通路が広く触媒との接触時間が
長いため浄化性能が高いという利点がある。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記した従来技術には次のような課題が
ある。
第1に示した触媒を担持したハニカムを用いる方式で
は、触媒と排ガスとの接触時間を長くするためにハニカ
ムの形状やセル数を大きくすると圧力損失が大きくなり
排気が通過しにくく、またコスト高となる。最近のオー
ブンはより高い温度での本格的な焼きもの調理が可能と
なり、従って特に魚や肉等、油煙の発生量の多い調理に
対してはハニカム方式は処理能力が低く、その割にはコ
ストが高いという欠点がある。
第2に示した無機繊維多孔体を用いた自然排気方式で
は、排気の抵抗を低くするために排気通路の一部を空洞
にしておく必要がある。通常排気通路内は、400℃以上
の高温になっているため油煙は排気通路の上面を通過す
る。従って排気通路の上面に板状の無機繊維多孔体を固
定しておけば油煙はそこで酸化分解される。
しかし上記したように本格的な焼きもの調理器で上ヒ
ータと下ヒータに交互に出力を集中して通電する両面焼
きの場合には下ヒータの通電時、酸化触媒の温度が下が
ると油煙は酸化分解されずにそのまま空洞部を通過して
しまうという欠点があった。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明では、食品を加熱す
るための加熱室と、前記加熱室の天板の内側に設けたヒ
ータと、前記天板の外側に設けた断熱材と、前記天板と
前記断熱材との間に設けた排気通路と、前記排気通路全
体に配設した前記天板よりやや小さい面積を有するセリ
ウム、銅およびマンガンより成る複合酸化物を分散・担
持した無機繊維多孔体と、前記加熱室と前記排気通路を
連通するために前記天板の後部に設けた開孔部と、前記
排気通路後方に設けられたファンとを有し、調理中に発
生した油煙を前記ファンで吸引し前記排気通路内で、前
記ヒータの熱により加熱された前記酸化触媒で酸化分解
する調理排気の処理手段を有する構成とした。これによ
って上ヒータ通電時はヒータの熱で油煙を触媒的に酸化
分解し、下ヒータの通電等で触媒の温度が下がった時は
無機繊維多孔体が油煙に対するフィルターの役割を果た
しかなりの割合の油煙が無機繊維多孔体内に吸着・保持
され後で上ヒータ通電時に浄化される。吸着力を上げる
ために活性炭繊維等を無機繊維多孔体中に混合させるこ
とも容易である。
作用 上記手段の作用について説明する。
本発明では触媒としての無機繊維多孔体を加熱する方
法として、加熱室の天板の内側に設けた調理用のヒータ
を利用している。そのため、熱損失で無駄になっている
熱を有効に利用できると共に、新たに触媒加熱用のヒー
タを設ける必要がなくなる。また調理室天板の面積より
やや小さい面積を排気通路とし非常に高い空隙率を持つ
無機繊維多孔体に触媒を分散担持させて排気通路全体に
配置してあるため、排ガスと触媒との接触時間が極端に
長く高い浄化性能が得られる。また上ヒータをOFFにし
触媒の温度が下がった時はフィルターとして油煙を吸着
するため低温時の浄化特性も良好である。
以上の作用で本発明では調理中の油煙・臭気を容易に
分解除去できる。
実施例 以下本発明の一実施例について図面を用いて説明す
る。第1図は本発明による油煙浄化手段を取り入れた調
理器の一実施例の簡単な断面図であり、第2図は触媒を
担持させた無機繊維多孔体の概念断面図である。調理室
1の天板2の後部にパンチングで排気孔3が開けてあ
り、天板2と断熱材4のすき間に設けられた排気通路5
につながっている。排気通路5には酸化触媒を分散担持
したバルク状の無機繊維多孔体6(本発明ではSiO2/Al2
O3の不織布を使用)が固定されてある。調理物7から発
生した油煙はファン11で吸引され排気孔3から無機繊維
多孔体6を通って排気孔9から排出される。この例では
排気通路5の高さを10mmとした。この間、排気中の油煙
あるいは臭気成分は上ヒーター8で加熱された触媒によ
り分解除去される。また下ヒータ10の通電時通、無機繊
維多孔体6の温度が下がった場合には、無機繊維多孔体
6は油煙のフィルターの役割を果たしかなりの割合の油
煙を吸着させておき、再度温度が上昇した際に焼ききる
ことができる。本発明では排ガスを自然排気ではなくフ
ァン11で吸引するため排気通路5に無機繊維多孔体6を
かなり高密度に充填しても抵抗になりにくく、吸着特性
も向上する。第2図に酸化触媒12と分散担持した無機繊
維多孔体の概念断面図を示す。実際に第1図の構成の調
理器でサバ、サンマ、鳥肉等を上下ヒータの交互通電で
両面焼きをしてみたが、どちらのヒータ通電時にも発生
した油煙や臭気成分は完全に浄化され調理器からの油煙
のもれ等はなかった。これに対して第1図の同じ構成で
無機繊維多孔体6を取り除いたものでは油煙、臭気のも
れがひどかった。このことから本発明の有効性と単にヒ
ータの熱だけによる浄化ではないことは明らかである。
次に触媒について説明する。本発明で用いる触媒は、
白金属元素、遷移金属酸化物(複合酸化物も含む)、希
土類酸化物のうちいずれでもよいが、コストの点からは
遷移金属酸化物が好ましい。
これらの触媒系の中で、特に、希土類元素のセリウム
の酸化物と遷移金属酸化物の組み合わせが油煙浄化に優
れた効果を持つ。その理由は以下のように考えられる。
すなわち、調理の進行とともに、油煙はある時期から急
激に発生する。この際、一時的に庫内は酸素濃度が少し
減少する。また油煙は酸化触媒に接触すると還元剤とし
て作用し、酸化触媒表面の吸着酸素を奪うため、酸化能
力が低下し、油煙が浄化できなくなって、油煙が漏れ出
す課題がある。これに対して、セルウム酸化物を共存さ
せるとセリウム酸化物は、酸素ドナーとして働き、酸化
触媒表面に吸着酸素を補給し、触媒活性を再生させる。
従って、両者の共存により、調理器の油煙の負荷が最大
となる状況で有効な浄化効果が得られる。特に、セリウ
ム酸化物と遷移金属酸化物の組み合わせとししては、
銅、マンガン酸化物の複合酸化物が高活性である。その
理由は明確ではないが、複合酸化物の電子状態と関係が
あると考えられる。本発明では、Ce,Cu,Mnの複合酸化物
CeO2・CuxMn3xO4(O<X<1.5),Fe2O3・Mn2O3・Cu
O,La1-XCexCoO3(0<X≦0.2)を用いた。無機繊維不
織布への担持は不織布の製造時に同時に行った。一方織
布への担持は、液相での含浸法で行った。不織布、織布
いずれに触媒を担持しても、サラダ油は250℃で分解し
てしまう。(サラダ油は、油脂のトレーサーとして用い
た。) 次に、油煙・臭気処理の条件について説明する。まず
油煙の粒子サイズであるが、あじ、さば、さんま、鳥
肉、サラダ油からの油煙の粒子径は約0.1〜5μmの幅
囲にあった。よってこれら粒子を捕獲し分解するにはこ
れよりも大きな孔径をもった多孔体が好ましいが、本発
明で用いる無機繊維多孔体は数μm〜数100μmの孔径
をもつので触媒担体として適している。さらに酸化反応
を進行させるためには酸素供給が必要であるが、無機繊
維多孔体は空隙率が数10%、大きいもので80〜90%にも
なり、空気中からの酸素取込みには最適であり、このこ
とが反応応を進める点に対して大きく影響している。
次に無機繊維多孔体の空隙率と油の浄化特性と相関に
ついて説明する。
第4図に空隙率の変化に対するサラダ油の300℃での
分解時間を示した。試料として厚さ1mm、サイズ50mm×5
0mmのSiO2/Al2O3不織布に25重量%の触媒CeO2・CuxMn
3-XO4(x=0.9)を担持したものを用いサラダ油は0.5g
滴下した。第4図より空隙率は40%以上がよいと思われ
るが、より高温になれば30%程度で十分である。触媒の
担持量は、第5図に空隙率60%、厚さ1mm、サイズ5cm×
5cmのSiO2−Al2O3不織布に触媒La1-XCexCoO3(x=0.
1)を担持した時の担持量(wt%)とサラダ油0.5gの300
℃における分解時間を示したように、10%以上がよいと
思われるがこれも温度との関係で当然変わるものであ
る。
次に第1図の構成において排気通路5の高さ(つまり
無機繊維多孔体6の高さ)であるがファン11の吸引によ
る排気速度、圧力損失、反応温度(多孔体温度)の関係
で適当な高さがある。第1図の構成で排気通路5の高さ
を5mm、10mm、15mm、20mm、30mmとして上記と同じく0.5
gのサラダ油の煙を使って評価した。その結果、5mmでは
通気に対する抵抗が大きいためファンの吸引力が強すぎ
て無機繊維多孔体の固定が困難となる。一方30mmになる
と無機繊維多孔体の上部と下部に温度勾配ができ、また
コスト的にも不利になる。よって高さは10〜20mmがよ
い。この場合、多孔体の温度は殆どの部分で400℃以上
であった。
次に、油煙の分解に必要な温度について説明する。こ
れについても、第1図構成の調理器を使い、調理室内で
サラダ油を酸化分解しながら実調理の数倍の油煙を発生
させ、ヒータの出力を変化させながらSiO2−Al2O3繊維
不織布の温度を変えて評価した。多孔体の大きさは200m
m×150mmあり、ヒータも温度むらがあるので、全体に温
度は均一にはなり得ないが、多孔体中心点より排気の流
れ方向に前後5cmのところにK型熱電対を設け温度を測
定した。温度は、約350℃、400℃、450℃となるように
ヒータ入力をコントロールした。その結果、目視で煙が
なくなったと判断できたのは約400℃のときであった。
臭気についても同様であった。従って上記したように第
1図の構成で無機繊維多孔体の高さを10〜20mmにした場
合、多孔体の温度が400℃以上であったことから多孔体
は浄化に対して十分な温度になっていると言うことがで
きる。
上記実施例では無機繊維多孔体としてSiO2−Al2O3
維不織布を用いているが、不織布材質としてはSiO2−Al
2O3の他にSiO2単独又はZrO2でもよい。必要な条件は基
本的に空隙率がとれるかとれないかであるから材質の面
では本発明では特に制限を受けるものではない。ただし
コスト面からSiO2−Al2O3系がよい。一方織布ではSiCを
主成分としたものが市場にでているが、Al2O3あるいはS
iO2やZrO2よりなる織布でもよい。繊維径は通常数μm
〜10μm程度であるが、繊維間に油煙粒子を捕獲できる
程度の空隙を設けて織布し、空隙率を高めなければなら
ない。
以上、オーブン調理の特に両面焼き調理の際の油煙及
び臭気の浄化に有効な手段を有した調理器について説明
したが、本発明による手段は、その構成から調理器に限
らず応用分野が広く簡便なものであると考えられる。
発明の効果 以上説明したように本発明によれば、次のような効果
が得られる。
(1) 高活性な触媒と空隙率の高い無機繊維多孔体を
用いているため調理中に発生した油煙の浄化性能が高く
大量の煙が処理できるため特に本格的な焼きもの調理器
に有効である。また調理用ヒータの余熱を利用するため
新たに触媒加熱用補助ヒータを付ける必要がなく低コス
トである。
(2) 排気通路を広面積にとり、内部に酸化触媒を含
む無機繊維多孔体を充填し、ファンで吸引して排気する
方式であるため、上ヒータの交互通電による両面焼き調
理で触媒の温度が下がった場合には油煙を吸着させてお
くことができるため低温時にも油煙や臭いがオーブン庫
内からもれることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による油煙浄化手段を取り入
れた調理器の断面図、第2図は同触媒を担持した無機繊
維多孔体の概念断面図、第3図は従来例による油煙浄化
手段を取り入れた調理器の断面図、第4図は無機繊維多
孔体の空隙率の油の焼き切り時間との相関を示した特性
図、第5図は無機繊維多孔体への触媒の担持量と油の焼
き切り時間との相関を示した特性図である。 1……加熱室、3……開孔部、4……断熱材、5……排
気通路、6……無機繊維多孔体、8、10……ヒータ、11
……ファン、12……酸化触媒。
フロントページの続き (72)発明者 金子 康典 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 福田 明雄 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭55−6132(JP,A) 特開 昭64−54128(JP,A) 特開 昭52−39475(JP,A) 実開 昭55−159913(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F24C 15/20 F24C 14/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】食品を加熱すための加熱室と、前記加熱室
    の天板の内側に設けたヒータと、前記天板の外側に設け
    た断熱材と、前記天板と前記断熱材との間に設けた排気
    通路と、前記排気通路全体に配設した前記天板よりやや
    小さい面積を有するセリウム、銅およびマンガンより成
    る複合酸化物を分散・担持した無機繊維多孔体と、前記
    加熱室と前記排気通路を連通するために前記天板の後部
    に設けた開孔部と、前記排気通路後方に設けられたファ
    ンとを有し、調理中に発生した油煙を前記ファンで吸引
    し前記排気通路内で、前記ヒータの熱により加熱された
    前記酸化触媒で酸化分解する調理排気の処理手段を有す
    る調理器。
  2. 【請求項2】前記無機遷移多孔体は、SiO2、Al2O3、ZrO
    2のうちいずれか一種以上からなる繊維の不織布あるい
    は織布、もしくはSiCが主成分の繊維の織布である特許
    請求の範囲第1項記載の調理器。
JP1337142A 1989-12-26 1989-12-26 調理器 Expired - Lifetime JP2912651B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1337142A JP2912651B2 (ja) 1989-12-26 1989-12-26 調理器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1337142A JP2912651B2 (ja) 1989-12-26 1989-12-26 調理器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03195826A JPH03195826A (ja) 1991-08-27
JP2912651B2 true JP2912651B2 (ja) 1999-06-28

Family

ID=18305841

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1337142A Expired - Lifetime JP2912651B2 (ja) 1989-12-26 1989-12-26 調理器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2912651B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2398628B (en) * 2003-02-20 2005-09-21 Merrychef Ltd Ovens with catalytic converters
CN110192781A (zh) * 2018-02-24 2019-09-03 青岛海尔智能技术研发有限公司 烤箱

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5239475A (en) * 1975-09-23 1977-03-26 Terukatsu Teraoka Portable range
JPS5949500B2 (ja) * 1978-06-26 1984-12-03 松下電器産業株式会社 加熱調理器
JPS55159913U (ja) * 1979-05-02 1980-11-17
JPS6454128A (en) * 1987-08-24 1989-03-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd Heating and cooking appliance

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03195826A (ja) 1991-08-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9157639B2 (en) Cooking oven comprising exhaust gas purification assembly
AU620267B2 (en) A catalytic composite and a cooker having the same
JP2912651B2 (ja) 調理器
Garner et al. Microwave assisted regeneration of diesel particulate traps
JPH06248935A (ja) 触媒機能を有する高周波発熱体
KR102085898B1 (ko) 연기 정화 기능을 가지는 생선 구이기
JPS5922650A (ja) 触媒ユニツト
JP2708631B2 (ja) 臭い成分を含むガスの酸化、分解用触媒および応用製品
JPH0559114U (ja) 加熱調理器
JPH0866460A (ja) 脱臭素子
JPH06323553A (ja) 加熱調理装置
CN2300826Y (zh) 带除臭装置的微波炉
JP3918231B2 (ja) 触媒の再生方法
JP2822690B2 (ja) 内燃機関用排気ガス浄化装置
JP2507097B2 (ja) セルフクリ―ニング触媒体および加熱調理器
JPH11155937A (ja) 空気清浄装置
JPH10202046A (ja) 空気調和機用除塵脱臭フィルター及びその再生方法
JPH119995A (ja) 吸着酸化触媒体とその製造方法
JP2848242B2 (ja) 触媒機能を有する高周波発熱体
JP2893843B2 (ja) 加熱調理器
JP2000035213A (ja) 触媒脱臭装置
JPS6253224B2 (ja)
JP2900758B2 (ja) 触媒機能を有する高周波発熱体
JPH02306578A (ja) 加熱調理器および庫内汚れの浄化方法
JPH0479963A (ja) 脱臭装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080409

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090409

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100409

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100409

Year of fee payment: 11