JP2908997B2 - ウィンドガラス用遮光フィルムの貼着方法 - Google Patents

ウィンドガラス用遮光フィルムの貼着方法

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JP2908997B2 JP9334295A JP9334295A JP2908997B2 JP 2908997 B2 JP2908997 B2 JP 2908997B2 JP 9334295 A JP9334295 A JP 9334295A JP 9334295 A JP9334295 A JP 9334295A JP 2908997 B2 JP2908997 B2 JP 2908997B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ウィンドガラス用遮光
フィルムの貼着方法に関し、特に自動車におけるリアの
ウィンドガラスのように曲率の大きい面に有効であっ
て、その曲面に一枚の遮光フィルムを適正に貼着可能と
したウィンドガラス用遮光フィルムの貼着方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に自動車にあって、紫外線を遮断し
て人体への悪影響を防止し、また車内の断熱性を向上さ
せることなどを目的として、ウィンドガラスに遮光性の
ある合成樹脂製のフィルムを貼着している。
【0003】そのフィルムは遮光性のある半透明なベー
スフィルムとライナー紙と呼ばれる透明なセパレータと
により成り、これをウィンドガラスに貼着する際にはセ
パレータを剥離してベースフィルムのみ使用している。
【0004】その種の遮光フィルムにあって、例えば三
次曲面を形成している自動車のリアのウィンドガラスに
貼着する従来の方法は、先ずウィンドガラスの形態に合
わせて遮光フィルムを裁断した後これを更に複数に分断
し、その各断片をセパレータを剥離してからウィンドガ
ラスに順に貼着するようにしている。
【0005】なお、遮光フィルムを複数に分断する意味
は、ガラス面に対してフィルムを適正に密着させるため
であって、一面を一度に施工しようとすると曲率の大き
い箇所が皺んでしまうからに他ならない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フィル
ムを分断すると各断片の継目が縞状の模様となって現出
するため、外観を著しく損なってしまうという欠点があ
る。また、その継目の部分は剥離しやすく、2〜3年と
いう短い期間で美観を損なう程度まで剥離が進行するこ
とが通例であって、耐久性が非常に悪いという欠点があ
る。更に、断片の枚数が多くなれば、その分だけ作業が
煩雑となり作業工数も増えるので、熟練者でも一面を完
成させるのに2〜3時間を要するなど作業効率の悪化を
招くという欠点がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記事情に鑑
み、ウィンドガラスの一面を分断しない一枚のフィルム
で施工できるようにしようとするものであり、その手段
として本発明はベースフィルムとセパレータを貼り合わ
せて成る遮光フィルムをウィンドガラスの形態に合わせ
て裁断し、その遮光フィルムのベースフィルム側を前記
ウィンドガラスの表面に付着させた後、その遮光フィル
ムの周縁部を加熱しながら加圧して当該遮光フィルムを
ウィンドガラスの形態に沿って湾曲させ、次いでその遮
光フィルムからセパレータを剥離し、一方のベースフィ
ルムの粘着面側をウィンドガラスの内面に密着させるこ
とを特徴とするウィンドガラス用遮光フィルムの貼着方
法を提供するものである。
【0008】また、本発明はより好適な手段として、ベ
ースフィルムとセパレータを貼り合わせて成る遮光フィ
ルムにウィンドガラスの形態に合わせて形成された型紙
を重合し、その型紙の周縁に沿って前記遮光フィルムを
裁断し、その遮光フィルムのベースフィルム側を予め潤
滑性を付与したウィンドガラスの表面に付着させ、次い
で遮光フィルムとウィンドガラスの間の水分を適度に除
去した後、その遮光フィルムの周縁部を加熱しながら加
圧して当該遮光フィルムをウィンドガラスの形態に沿っ
て湾曲させ、次いでその遮光フィルムからセパレータを
剥離し、一方のベースフィルムの粘着面側をウィンドガ
ラスの内面に密着させることを特徴とするウィンドガラ
ス用遮光フィルムの貼着方法を提供するものである。
【0009】
【作用】本発明によれば、遮光フィルムに型紙を重合
し、その型紙の周縁に沿って前記遮光フィルムを裁断す
ることにより、ウィンドガラスの形態に合った遮光フィ
ルムが得られる。そして、その遮光フィルムのベースフ
ィルム側がウィンドガラスの表面に付着される。このと
き、ウィンドガラスの表面に予め洗剤液などを噴霧して
潤滑性を付与しておくことにより、ベースフィルムの付
着力が低下するため、その位置合わせが容易となる。
【0010】一方、洗剤液などの潤滑液を用いて潤滑性
を付与したとき、その水分を適度に除去することによ
り、遮光フィルムが所定箇所に付着し、その位置が正確
に決定される。そして、その状態で遮光フィルムの周縁
部を温風などにて加熱すると、その部分が熱収縮するよ
うになる。そこで、箆などを用いて収縮した部分を加圧
すると、遮光フィルムの周縁部がウィンドガラスに沿っ
て塑性変形を生じて湾曲し、ウィンドガラスの形状が転
写されることとなる。
【0011】そこで、その遮光フィルムからセパレータ
を剥離し、一方のベースフィルムの粘着面側をウィンド
ガラスの内面に密着させることにより所謂スモークウィ
ンドが完成する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明すると、図1は
自動車の平面図を示したもので、図中1はフロントのウ
ィンドガラス、2はリアのウィンドガラス、3はドア部
のウィンドガラスである。
【0013】また、図2は図1におけるA−A線断面、
図3は図1におけるB−B線断面を示す。これらの図で
判るように、リアのウィンドガラス2は、縦横に大きく
湾曲した三次曲面を形成しており、特に図2に示すよう
に水平方向の縁部2a,2aは曲率が急激に変化してい
る。なお、その形態は車種によって異なるが、鉛直方向
と水平方向の縁部2a,2bの曲率が急激に大きくされ
ていることが通例である。
【0014】そして、本願発明によれば、ウィンドガラ
ス2のように二次あるいは三次曲面を形成するウィンド
ガラスの一面に遮光性のあるフィルムを一連に貼着する
ことができるのであって、その手段を以下に詳述する。
【0015】先ず、遮光フィルムに例えばウィンドガラ
ス2の形態に合わせて形成されている型紙を重合し、そ
の型紙の周縁に沿って遮光フィルムをカッターナイフな
どで裁断するのであり、これによりウィンドガラス2に
貼着する所定形状の遮光フィルムが得られる。図4はそ
の状態を示したものであり、図中Fが遮光フィルム、R
が型紙である。
【0016】また、図4において、破線が裁断する箇所
であり、この部分は遮光フィルムFが後述するように熱
収縮することを加味して型紙Rの周縁から1〜2cm程
度離した箇所を目安としている。なお、型紙Rは合成樹
脂や紙などの薄手のシートであり、上述の如く事前にウ
ィンドガラス2などの形態に合わせて形成してある。ま
た、遮光フィルムFは所定のロールに巻回されていて適
宜に必要量を切り出すことができる。
【0017】図5に示すように、その遮光フィルムFは
ベースフィルムfとセパレータgを粘着層hを介して貼
り合わせて成る。ベースフィルムfはブラウンやグレー
などに着色された半透明の合成樹脂製フィルムであり、
例えばポリエステルなど熱収縮性、遮光性、可撓性、お
よび断熱性のある素材から成る。また、セパレータgは
ポリエチレンなど透明の合成樹脂製フィルムで、粘着層
hは合成樹脂系の接着剤から成る。
【0018】そして、その粘着層hはベースフィルムf
の片面に塗布されており、ここがベースフィルムfの粘
着面faとされている。
【0019】ところで、裁断された遮光フィルムF′
は、次の手順として図6に示すようにベースフィルムf
側をウィンドガラス2の表面21に付着させるのであっ
て、このときウィンドガラス2の表面21には予め霧吹
きなどにて水で適当に薄めた中性洗剤液などの潤滑液を
噴霧して潤滑性を付与している。これは、遮光フィルム
F′の付着力を低下させることが目的であり、これによ
りウィンドガラス2の表面21に対して遮光フィルム
F′を容易に位置決めることができる。なお、遮光フィ
ルムF′のベースフィルムf側に所定の潤滑液を噴霧す
るようにしても同様の効果が得られる。
【0020】そして、ウィンドガラス2の表面21に遮
光フィルムF′を付着させたら、次に遮光フィルムF′
とウィンドガラス2の間にある中性洗剤液などの水分を
箆などを用いて適度に除去するのであり、これによりウ
ィンドガラス2に対する遮光フィルムF′の付着力が向
上し、その位置が確定されることとなる。なお、この状
態において、図7に示す遮光フィルムF′の周縁部F
1,F2,F3,F4はウィンドガラス2中の特に曲率の大
きい箇所にあって当然のことながら皺んでいる。
【0021】そこで、次の手順として、遮光フィルム
F′の周縁部F1〜F4を市販のドライヤなどを用いて加
熱することにより収縮させ、これが程度に収縮したら箆
などを用いて収縮した部分をウィンドガラス2に押し付
けるようにするのである。そうすると、遮光フィルム
F′の周縁部F1〜F4はウィンドガラス2の曲率に沿っ
て塑性変形を生じて湾曲し、その全面がウィンドガラス
2に皺むことなく密着するようになるのである。
【0022】そこで、最後の仕上げとして、ウィンドガ
ラス2の形状が転写された遮光フィルムF′をウィンド
ガラス2から剥離して図8に示すように周端eを切除し
て定形に整えた後、その遮光フィルムF″のセパレータ
を剥離して一方のベースフィルムfの粘着面を図9に示
すようにウィンドガラス2の内面22に密着させるので
ある。斯くして、ベースフィルムfはウィンドガラス2
の一面に皺むことなく密着し、そのウィンドガラス2と
調和して一体感のあるスモークガラスが形成されること
となる。
【0023】このとき、ウィンドガラス2の内面22に
も予め霧吹きなどにて中性洗剤液などの潤滑液を噴霧し
て潤滑性を付与し、ベースフィルムfを適正の箇所に位
置付けた後に箆などを用いて潤滑液を除去するようにす
ることが望ましい。
【0024】なお、上記実施例では自動車におけるリア
のウィンドガラス2を例示しているが、本願発明は曲率
の大きい他のウィンドガラスにも利用できることは勿論
であり、例えば図1に示す自動車のフロントのウィンド
ガラス1に遮光フィルム、取り分けそのベースフィルム
を一連に貼着することもできる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、遮光フィルム、特にウ
ィンドガラスに貼着されるベースフィルムの熱収縮性を
利用して遮光フィルムを加熱し、これをウィンドガラス
の曲率に合致するべく収縮させるようにしているので、
一枚の遮光フィルムでウィンドガラスの一面を一度に仕
上げることができる。
【0026】従って、従来のように遮光フィルムを分断
して貼着するものに比較して作業性を大幅に上げること
ができる。
【0027】特に、本願発明によれば仕上げ面に継目が
存在せず、それ故に剥離作用を抑制することができるの
で、耐久性を向上できるという著しい効果を得る。ま
た、継目による縞模様が現出しないために美観が上がる
ようになるという格別な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車を示す平面図
【図2】図1におけるA−A線断面図
【図3】図1におけるB−B線断面図
【図4】遮光フィルムを裁断するときの状態を示す平面
【図5】遮光フィルムの一部を拡大した状態を示す断面
【図6】ウィンドガラスの表面に遮光フィルムを付着さ
せた状態を示す要部断面図
【図7】遮光フィルムの周縁部を加熱する作業例として
自動車のリア側を示す正面図
【図8】加熱した後の遮光フィルムを示す斜視図
【図9】その遮光フィルムからセパレータを剥離したベ
ースフィルムをウィンドガラスに貼着する作業例として
車内のリア側を示す斜視図
【符号の説明】
1,2,3 ウィンドガラス 21 表面 22 内面 R 型紙 F,F′,F″ 遮光フィルム f ベースフィルム fa 粘着面 F1〜F4 周縁部 g セパレータ h 粘着層

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースフィルムとセパレータを貼り合わ
    せて成る遮光フィルムをウィンドガラスの形態に合わせ
    て裁断し、その遮光フィルムのベースフィルム側を前記
    ウィンドガラスの表面に付着させた後、その遮光フィル
    ムの周縁部を加熱しながら加圧して当該遮光フィルムを
    ウィンドガラスの形態に沿って湾曲させ、次いでその遮
    光フィルムからセパレータを剥離し、一方のベースフィ
    ルムの粘着面側をウィンドガラスの内面に密着させるこ
    とを特徴とするウィンドガラス用遮光フィルムの貼着方
    法。
  2. 【請求項2】 ベースフィルムとセパレータを貼り合わ
    せて成る遮光フィルムにウィンドガラスの形態に合わせ
    て形成された型紙を重合し、その型紙の周縁に沿って前
    記遮光フィルムを裁断し、その遮光フィルムのベースフ
    ィルム側を予め潤滑性を付与したウィンドガラスの表面
    に付着させ、次いで遮光フィルムとウィンドガラスの間
    の水分を適度に除去した後、その遮光フィルムの周縁部
    を加熱しながら加圧して当該遮光フィルムをウィンドガ
    ラスの形態に沿って湾曲させ、次いでその遮光フィルム
    からセパレータを剥離し、一方のベースフィルムの粘着
    面側をウィンドガラスの内面に密着させることを特徴と
    するウィンドガラス用遮光フィルムの貼着方法。
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