JP2907617B2 - 表示対象体の表示制御処理方式 - Google Patents

表示対象体の表示制御処理方式

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JP2907617B2
JP2907617B2 JP4012729A JP1272992A JP2907617B2 JP 2907617 B2 JP2907617 B2 JP 2907617B2 JP 4012729 A JP4012729 A JP 4012729A JP 1272992 A JP1272992 A JP 1272992A JP 2907617 B2 JP2907617 B2 JP 2907617B2
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JP
Japan
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circuit
display
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宏暢 定田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の表示対象体をデ
ィスプレイ画面に表示するよう制御する表示対象体の表
示制御処理方式に関し、特に、フレキシブルな表示対象
体の表示処理を実現できるようにする表示対象体の表示
制御処理方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】データ処理装置では、カーソル、罫線、
キャラクタプレーン、グラフィックプレーンといったよ
うな複数の表示対象体を同時にディスプレイ画面に表示
していくことがある。
【0003】従来では、このような複数の表示対象体を
表示していく場合には、表示対象体の重畳順位を予め固
定的に定めておいて、その重畳順位が指示する表示態様
に従って、表示対象体の表示を実行していくように処理
していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来技術では、システムの規定する重畳順位とは異
なる重畳順位の指示する表示態様を希望するユーザの要
望に応じられないという問題点があった。
【0005】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
であって、複数の表示対象体をディスプレイ画面に表示
するときにあって、フレキシブルな表示対象体の表示処
理を実現できるようにする新たな表示対象体の表示制御
処理方式の提供を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明では、カラーで表示される複数の表示対象体
をディスプレイ画面に表示するように制御する表示対象
体の表示制御処理方式において、指定される表示対象体
の重畳順位種別を解読して、重畳順位種別の個数分用意
される重畳順位種別表示信号のいずれか1つを活性化す
るデコーダ回路と、重畳順位種別に対応付けて設けられ
て、デコーダ回路の出力する対応の重畳順位種別表示信
号を入力するとともに、割り付けられる表示対象体の信
号とその信号よりも重畳順位が上位となる表示対象体の
信号の反転信号とを入力する表示対象体の個数分用意さ
れるAND回路と、それらのAND回路の出力値の論理
和を算出するOR回路とで構成されることで、存在する
表示対象体の信号の内、対応付けられる重畳順位種別の
指定する最上位の表示対象体の信号を選択して出力する
RGB画像毎に用意される重畳回路と、重畳回路の論理
和を算出して出力するRGB画像毎に用意される選択回
路とを備える。
【作用】このように構成される本発明では、重畳順位種
別が指定されると、デコーダ回路がその重畳順位種別の
規定する重畳順位種別表示信号を活性化し、これを受け
て、その活性化された重畳順位種別表示信号を入力する
重畳回路が動作する。そして、その活性化された重畳回
路を構成するAND回路が、表示対象体の信号の入力形
態に従って、自分より上位のAND回路が論理積成立信
号を出力しないことを条件にして論理積成立信号を出力
するように動作し、これにより、その活性化された重畳
回路は、存在する表示対象体の信号の内、対応付けられ
る重畳順位種別の指定する最上位の表示対象体の信号を
選択して出力する。これを受けて、選択回路は、その活
性化された重畳回路の出力する表示対象体の信号を出力
する。このように、本発明では、簡単なハードウェア回
路を使って、複数用意される重畳順位種別の内の指定さ
れる重畳順位種別の規定する表示対象体情報の重畳処理
を実行する構成を採るものであることから、簡単なハー
ドウェア回路を実装するだけで、フレキシブルな表示対
象体の表示処理を実現できるようになる。
【0007】
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【実施例】以下、実施例に従って本発明を詳細に説明す
る。図1に、本発明の原理構成的な実施例を図示する。
図中、1はプロセッサ、2は複数の表示対象体を表示す
るCRT、3はキャラクタプレーンイメージデータやグ
ラフィックプレーンイメージデータ等の表示対象体情報
を格納するビデオメモリ、4はビデオメモリ3を制御す
るCRTコントローラ、5は本発明により構成されて表
示対象体の表示制御処理を司るビデオコントローラであ
る。このビデオコントーラ5は、表示対象体となるカー
ソル情報を管理するカーソル情報管理部50と、表示対
象体となる罫線情報を管理する罫線情報管理部51と、
複数種別用意される表示対象体の重畳順位種別の内のプ
ロセッサ1より設定される重畳順位種別情報を表示する
重畳順位種別表示回路52と、全表示対象体情報を入力
として、重畳順位種別表示回路52の表示する重畳順位
種別に従って表示対象体情報の重畳処理を実行してCR
T2に出力する重畳回路53とを備える。このように構
成される本発明では、例えば、図2に示すように、 カーソル>キャラクタ>グラフィック>罫線 という重畳順位種別(P1)と、 カーソル>グラフィック>キャラクタ>罫線 という重畳順位種別(P2)と、 カーソル>罫線>キャラクタ>グラフィック という重畳順位種別(P3)と、 グラフィック>キャラクタ>罫線>カーソル という重畳順位種別(P4)を用意する構成を採る。 一方、これらの重畳順位種別に合わせて、重畳回路53
は、 カーソル>キャラクタ>グラフィック>罫線 という重畳順位種別(P1)が指定される場合には、こ
の重畳順位種別(P1)の指定する重畳順位が実現でき
るように表示対象体情報の重畳処理を実行し、 カーソル>グラフィック>キャラクタ>罫線 という重畳順位種別(P2)が指定される場合には、こ
の重畳順位種別(P2)の指定する重畳順位が実現でき
るように表示対象体情報の重畳処理を実行し、 カーソル>罫線>キャラクタ>グラフィック という重畳順位種別(P3)が指定される場合には、こ
の重畳順位種別(P3)の指定する重畳順位が実現でき
るように表示対象体情報の重畳処理を実行し、 グラフィック>キャラクタ>罫線>カーソル という重畳順位種別(P4)が指定される場合には、こ
の重畳順位種別(P4)の指定する重畳順位が実現でき
るように表示対象体情報の重畳処理を実行する構成を採
る。このように構成されるときにあって、プロセッサ1
は、これらのどの重畳順位種別を選択するのかという情
報を重畳順位種別表示回路52に設定し、重畳回路53
は、この重畳順位種別表示回路52の表示する重畳順位
種別情報に従って、その重畳順位種別の指定する重畳順
位が実現できるように表示対象体情報の重畳処理を実行
して、その重畳した表示対象体をCRT2に出力する。
このように、本発明では、重畳回路53が固定的な表示
対象体情報の重畳処理を実行するのではなくて、複数用
意される重畳順位種別の内の指定される重畳順位種別の
規定する表示対象体情報の重畳処理を実行する構成を採
るものであることから、フレキシブルな表示対象体の表
示処理を実現できるようになるのである。図1で説明し
たビデオメモリ3は、CRT2に表示すべきキャラクタ
プレーンイメージデータ及びグラフィックプレーンイメ
ージデータを管理して、これらのイメージデータを重畳
回路53に送出する。一方、カーソル情報管理部50
は、CRT2に表示すべきカーソル情報を管理して、こ
のカーソル情報を重畳回路53に送出し、罫線情報管理
部51は、CRT2に表示すべき罫線情報を管理して、
この罫線情報を重畳回路53に送出する。
【0013】図3(a)に、ビデオメモリ3の送出する
キャラクタプレーンイメージデータについての符号の説
明図を図示するとともに、図3(b)に、ビデオメモリ
3の送出するグラフィックプレーンイメージデータにつ
いての符号の説明図を図示する。また、図4(a)に、
カーソル情報管理部50の送出するカーソル情報につい
ての符号の説明図を図示するとともに、図4(b)に、
罫線情報管理部51の送出する罫線情報についての符号
の説明図を図示する。
【0014】以下、図3(a)に示すように、キャラク
タプレーンイメージをCHD、そのイメージの色情報を
表示するキャラクタカラーフラグをCHR,CHG,C
HBで表し、図3(b)に示すように、グラフィックR
プレーンイメージをRED、グラフィックGプレーンイ
メージをGRD、グラフィックBプレーンイメージをB
LDで表すことにする。また、図4(a)に示すよう
に、カーソルジェネレータの出力するカーソルデータを
CUD、そのカーソルの色情報を表示するカーソルカラ
ーフラグをCUR,CUG,CUBで表し、図4(b)
に示すように、罫線ジェネレータの出力する罫線データ
をLID、その罫線の色情報を表示する罫線カラーフラ
グをLIR,LIG,LIBで表すことにする。
【0015】図5に、図1で説明した重畳順位種別表示
回路52の一実施例、図6ないし図10に、図1で説明
した重畳回路53の一実施例を図示する。次に、これら
の実施例に従って、本発明を詳細に説明する。
【0016】図5に示す実施例の重畳順位種別表示回路
52は、フリップフロップ回路の組み合わせから構成さ
れて、プロセッサ1から与えられる8ビットデータ(D
I0〜DI7)をラッチタイミング信号に従ってラッチ
するレジスタ回路521と、レジスタ回路521のラッ
チデータ(DO0〜DO7)の下位2ビットをデコード
して、どの重畳順位種別がプロセッサ1より設定された
のかを重畳回路53に表示するデコーダ522とから構
成されるものを開示してある。
【0017】ここで、この図の実施例では、重畳順位種
別として図2で説明した4種類が用意されることを想定
して、プロセッサ1が、8ビットデータ(DI0〜DI
7)の下位2ビットの値“00”でもって重畳順位種別
P1を設定し、下位2ビットの値“01”でもって重畳
順位種別P2を設定し、下位2ビットの値“10”でも
って重畳順位種別P3を設定し、下位2ビットの値“1
1”でもって重畳順位種別P4を設定することを想定し
ている。
【0018】図6に示す実施例は、重畳回路53のR信
号に関しての回路構成の全体を示すものであって、図6
中の100で示す回路部分が、重畳順位種別表示回路5
2が重畳順位種別P1を表示するときに動作するもので
あり、200で示す回路部分が、重畳順位種別表示回路
52が重畳順位種別P2を表示するときに動作するもの
であり、300で示す回路部分が、重畳順位種別表示回
路52が重畳順位種別P3を表示するときに動作するも
のであり、400で示す回路部分が、重畳順位種別表示
回路52が重畳順位種別P4を表示するときに動作する
ものであって、OR回路500が、これらの4つの回路
部分100,200,300,400の出力反転値の論
理和値を算出してCRT2に出力していくことになる。
【0019】ここで、この図6の実施例では、R信号を
扱う回路部分についてのみ示してあるが、G信号及びB
信号についても同一回路構成のものが用意されている。
図7に示す回路構成が図6中の100で示す回路部分の
実施例であり、図8に示す回路構成が図6中の200で
示す回路部分の実施例であり、図9に示す回路構成が図
6中の300で示す回路部分の実施例であり、図10に
示す回路構成が図6中の400で示す回路部分の実施例
である。
【0020】これらの図7ないし図10に示す実施例
は、基本的に同一の回路構成に従うものであって、第1
位AND回路531と、第2位AND回路532と、第
3位AND回路533と、第4位AND回路534と、
これらの4つのAND回路531,532,533,5
34の出力値の論理和反転値を算出して出力するNOR
回路535とから構成されるものである。
【0021】次に、図7ないし図10に示す重畳回路5
3の動作処理について説明する。重畳順位種別表示回路
52が重畳順位種別P1を表示する“P1=1,P2=
0,P3=0,P4=0”を出力すると、図7の回路が
動作状態に入って、カーソルが存在するディスプレイ画
面位置では、第1位AND回路531の出力するカーソ
ルデータがNOR回路535に出力されることでCRT
2に表示され、カーソルが存在せず、キャラクタが存在
するディスプレイ画面位置では、第2位AND回路53
2の出力するキャラクタプレーンイメージがNOR回路
535に出力されることでCRT2に表示され、カーソ
ルもキャラクタも存在せず、グラフィックが存在するデ
ィスプレイ画面位置では、第3位AND回路533の出
力するグラフィックプレーンイメージがNOR回路53
5に出力されることでCRT2に表示され、カーソルも
キャラクタもグラフィックも存在せず、罫線が存在する
ディスプレイ画面位置では、第4位AND回路534の
出力する罫線データがNOR回路535に出力されるこ
とでCRT2に表示されることになる。
【0022】そして、重畳順位種別表示回路52が重畳
順位種別P2を表示する“P1=0,P2=1,P3=
0,P4=0”を出力すると、図8の回路が動作状態に
入って、カーソルが存在するディスプレイ画面位置で
は、第1位AND回路531の出力するカーソルデータ
がNOR回路535に出力されることでCRT2に表示
され、カーソルが存在せず、グラフィックが存在するデ
ィスプレイ画面位置では、第2位AND回路532の出
力するグラフィックプレーンイメージがNOR回路53
5に出力されることでCRT2に表示され、カーソルも
グラフィックも存在せず、キャラクタが存在するディス
プレイ画面位置では、第3位AND回路533の出力す
るキャラクタクプレーンイメージがNOR回路535に
出力されることでCRT2に表示され、カーソルもグラ
フィックもキャラクタも存在せず、罫線が存在するディ
スプレイ画面位置では、第4位AND回路534の出力
する罫線データがNOR回路535に出力されることで
CRT2に表示されることになる。
【0023】そして、重畳順位種別表示回路52が重畳
順位種別P3を表示する“P0=0,P2=0,P3=
1,P4=0”を出力すると、図9の回路が動作状態に
入って、カーソルが存在するディスプレイ画面位置で
は、第1位AND回路531の出力するカーソルデータ
がNOR回路535に出力されることでCRT2に表示
され、カーソルが存在せず、罫線が存在するディスプレ
イ画面位置では、第2位AND回路532の出力する罫
線データがNOR回路535に出力されることでCRT
2に表示され、カーソルも罫線も存在せず、キャラクタ
が存在するディスプレイ画面位置では、第3位AND回
路533の出力するキャラクタクプレーンイメージがN
OR回路535に出力されることでCRT2に表示さ
れ、カーソルも罫線もキャラクタも存在せず、グラフィ
ックが存在するディスプレイ画面位置では、第4位AN
D回路534の出力するグラフィックプレーンイメージ
がNOR回路535に出力されることでCRT2に表示
されることになる。
【0024】そして、重畳順位種別表示回路52が重畳
順位種別P4を表示する“P1=0,P2=0,P3=
0,P4=1”を出力すると、図10の回路が動作状態
に入って、グラフィックが存在するディスプレイ画面位
置では、第1位AND回路531の出力するグラフィッ
クプレーンイメージがNOR回路535に出力されるこ
とでCRT2に表示され、グラフィックが存在せず、キ
ャラクタが存在するディスプレイ画面位置では、第2位
AND回路532の出力するキャラクタプレーンイメー
ジがNOR回路535に出力されることでCRT2に表
示され、グラフィックもキャラクタも存在せず、罫線が
存在するディスプレイ画面位置では、第3位AND回路
533の出力する罫線データがNOR回路535に出力
されることでCRT2に表示され、グラフィックもキャ
ラクタも罫線も存在せず、カーソルが存在するディスプ
レイ画面位置では、第4位AND回路534の出力する
カーソルデータがNOR回路535に出力されることで
CRT2に表示されることになる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の表示対象体をディスプレイ画面に表示するときに
あって、固定的な表示対象体情報の重畳処理を実行する
のではなくて、複数用意される重畳順位種別の内の選択
される重畳順位種別の規定する表示対象体情報の重畳処
理を実行する構成を採るものであることから、フレキシ
ブルな表示対象体の表示処理を実現できるようになるの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成的実施例である。
【図2】重畳順位種別の一例の説明図である。
【図3】イメージデータについての符号の説明図であ
る。
【図4】カーソル情報と罫線情報についての符号の説明
図である。
【図5】重畳順位種別表示回路の一実施例である。
【図6】重畳回路の一実施例である。
【図7】重畳回路の一実施例である。
【図8】重畳回路の一実施例である。
【図9】重畳回路の一実施例である。
【図10】重畳回路の一実施例である。
【符号の説明】
1 プロセッサ 2 CRT 3 ビデオメモリ 4 CRTコントローラ 5 ビデオコントローラ 50 カーソル情報管理部 51 罫線情報管理部 52 重畳順位種別表示回路 53 重畳回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G09G 5/00 - 5/40 G06F 3/14 - 3/153 G06T 3/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カラーで表示される複数の表示対象体を
    ディスプレイ画面に表示するように制御する表示対象体
    の表示制御処理方式において、 指定される表示対象体の重畳順位種別を解読して、重畳
    順位種別の個数分用意される重畳順位種別表示信号のい
    ずれか1つを活性化するデコーダ回路と、 重畳順位種別に対応付けて設けられて、上記デコーダ回
    路の出力する対応の重畳順位種別表示信号を入力すると
    ともに、割り付けられる表示対象体の信号と該信号より
    も重畳順位が上位となる表示対象体の信号の反転信号と
    を入力する表示対象体の個数分用意されるAND回路
    と、該AND回路の出力値の論理和を算出するOR回路
    とで構成されることで、存在する表示対象体の信号の
    内、対応付けられる重畳順位種別の指定する最上位の表
    示対象体の信号を選択して出力するRGB画像毎に用意
    される重畳回路と、 上記重畳回路の論理和を算出して出力するRGB画像毎
    に用意される選択回路とを備えることを、 特徴とする表示対象体の表示制御処理方式。
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