JP2905116B2 - 赤外線補聴装置 - Google Patents
赤外線補聴装置Info
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- H04R25/00—Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception
- H04R25/55—Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception using an external connection, either wireless or wired
- H04R25/554—Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception using an external connection, either wireless or wired using a wireless connection, e.g. between microphone and amplifier or using Tcoils
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Description
で赤外線を利用した赤外線補聴装置に関する。
どの公共の場所における案内放送等を聴く場合に、案内
放送の音声に混じって周囲の話し声等の騒音や案内放送
自体の反響音が補聴器を通して耳に入り、必要な案内情
報を聴き取れないことがある。
特公平3−9657号公報に記載されているように、音
声等に応じた磁波信号を放射するループコイルを床等に
敷設しておき、ループコイルから放射される磁波信号を
検出するピックアップコイルを補聴器に内蔵し、ピック
アップコイルで磁波信号を検出して電気信号に変換する
機能を、通常の補聴器としての機能の他に備えたものが
知られている。なお、通常の補聴器として使用するモー
ドと磁波信号を受信するモードの切替えは、補聴器に設
けた切替えスイッチによって行うようにしている。
は、ループコイルを床等に敷設しなければならず、床等
に埋設用の溝を形成し、その中にループコイルを埋め込
む方法が好ましいとされている。従って、建物等の建設
に際してループコイルを埋め込む場合はともかく、例え
ばループコイルを既存のコンクリート製の床等に敷設す
る場合には、コストが掛かるという問題点を有してい
た。また、ループコイルを単に床面に張り巡らせた場合
には、ループコイル保護のためゴムシートで覆うことも
考えられるが耐久性の点で問題がある。
ズを発生するモータ等の電気設備の近くにループコイル
を敷設すると妨害磁波の影響を受け易く、電磁誘導によ
り不要な磁波をピックアップコイルが検出してしまいS
N比が低下するという問題点を有していた。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、設置が容易であると共に、電磁ノイズの影響を
受けることなく公共の場所における案内放送等を明瞭に
聴き取ることが出来る補聴装置を提供しようとするもの
である。
発明は、音声信号を電気信号を介して赤外線信号に変換
する送信器と、前記赤外線信号及び音声信号を入力して
補聴処理した電気信号を音声信号に変換する受信器から
なり、前記受信器に設けた受光部は、前記受信器の本体
にコードを介して接続され、クリップを備えているもの
である。
の本体にコードを介して接続され、クリップを備えてい
るものである。
プを取付け、このクリップの基端部より上部の前記受信
器本体の前面に受光部を設けてもよい。
この突出部の前面に受光部を設けることも出来る。
プを取付け、このクリップに受光部を設けてもよい。
ードの途中に受光部を設けることも出来る。
側面に受光部を設けてもよい。
おける受光部のなかから少なくとも2つ以上の受光部を
組合わせて互いに並列接続することも出来る。
に満遍なく高い強度の赤外線信号が放射され、受光部に
よって発光部から放射された赤外線信号が受光され、受
信器の装用者は赤外線信号に載せた音声信号、例えば公
共の場所等での案内放送等を電磁ノイズの影響を受ける
ことなく、確実に聴取することが出来る。
説明する。ここで、図1は本発明に係る赤外線補聴装置
のブロック図、図2乃至図5は発光部の斜視図、図6は
受信器の斜視図、図7乃至図9は受信器本体の斜視図、
図10と図11は受光体の斜視図である。
聴装置は、音声信号を含んだ赤外線信号Sを放射する送
信器1と、送信器1が放射する赤外線信号Sを受光する
と共に音声信号を直接入力して所定レベルの音声信号に
変換する受信器2から成っている。なお、送信器1は公
共施設側に設置され、受信器2は難聴者に装用される。
3と、入力部3の出力信号(音声信号)により副搬送波
を周波数変調し、この周波数変調された副搬送波信号で
赤外線を輝度変調する副搬送波発振・変調回路4と、輝
度変調された赤外線信号Sを放射する発光部5から構成
されている。
るマイクロホン6と、マイクロホン6の出力信号を増幅
する増幅器7と、電気信号に変換された音声信号を直接
入力するライン入力端子8と、入力信号源としてマイク
ロホン6又はライン入力端子8の何れかを選択する切替
器9を備えている。
めのものであり、ライン入力端子8はテープレコーダ等
の音響機器の出力端子と接続され、日常の案内放送やバ
ックグラウンドミュージック等を取込むためのものであ
る。なお、切替器9の代わりにミキシング回路としても
よい。
ように副搬送波発振・変調回路4により周波数変調さ
れ、周波数変調された信号により赤外線が輝度変調され
たものである。この方式は、周波数変調信号により赤外
線を輝度変調する二重変調方式である。即ち、音声信号
により副搬送波を周波数変調し、周波数変調した副搬送
波信号で赤外線を輝度変調している。輝度変調された赤
外線信号Sは、発光部5によって受信器2を装用した難
聴者に音声信号を提供する空間の聴取エリアに放出され
る。
接入力される音声入力部15と、発光部5から放射され
る赤外線信号Sを入力する赤外線入力部16と、音声入
力部15と赤外線入力部16の出力信号をミキシングす
るミキシング回路17と、ミキシングされた信号を補聴
処理する補聴処理回路18と、補聴処理された信号を音
声に変換するイヤホン19から構成されている。このよ
うな構成により、受信器2に赤外線信号Sが入力されな
い場合、即ち受信器2を装用した難聴者が聴取エリアの
外に居る場合には、通常の補聴器として機能する。
変換するマイクロホン20と、マイクロホン20の出力
信号を増幅する増幅器21からなっている。ここで、マ
イクロホン20は、通常の補聴器のマイクロホンと実質
的に同一なものである。
れる赤外線信号Sを検出するフォトダイオードからなる
受光部22と、受光部22の出力信号を受けて入力部3
により入力した音声信号の電気信号のみを抽出して出力
する復調回路23と、受光部22の出力信号を受けて赤
外線信号Sの強度に応じた直流信号を出力する副搬送波
検出回路24と、復調回路23及び副搬送波検出回路2
4の出力を受けるスケルチ回路25からなっている。
4の出力電圧が所定レベル以上の時にはミキシング回路
17に復調回路23の出力信号をそのまま出力し、副搬
送波検出回路24の出力電圧が所定レベルに達しない時
には信号を出力しない。
ら出力される信号と、スケルチ回路25から出力される
復調回路23の出力信号に基づく信号をミキシングして
補聴処理回路18に出力する。
の出力信号を受けて所定の補聴処理を施し、イヤホン1
9に電気信号を出力する。この補聴処理は、受信器2の
装用者の耳の特性及び装用者が遭遇するであろう環境騒
音を考慮して装用者が必要とする音声信号を聴き取り易
いように処理するものである。補聴処理としては、例え
ば自動利得制御や騒音成分を遮断するために低周波数域
の音を減衰させる処理等がある。
形状に形成したボディ31のうち公共施設等の壁面に接
する側面を除いた5つの側面32に夫々複数の赤外線発
光ダイオードLdを配列固定して構成されている。ボデ
ィ31の大きさとしては、小型のスピーカ程度である。
発光部30は、公共施設等に要求される聴取エリアを形
成すべく、満遍なく高い強度の赤外線信号Sを放射する
ことが出来る。
の正多面体に形成したボディ36の各面37に複数の赤
外線発光ダイオードLdを配列固定して構成されてい
る。ボディ36は、取付部材38を介して公共施設等に
要求される聴取エリアの中心になる天井39に固定され
る。発光部35は、要求される聴取エリアを形成すべ
く、満遍なく高い強度の赤外線信号Sを放射することが
出来る。
状の正多面体を2分割に形成したボディ41の各面42
に複数の赤外線発光ダイオードLdを配列固定して構成
されている。ボディ41は、公共施設等に要求される聴
取エリアの中心になる天井43に固定される。発光部4
0は、要求される聴取エリアを形成すべく、満遍なく高
い強度の赤外線信号Sを放射することが出来る。
ステムに適用した場合であるが、本発明をテレビ(不図
示)の聴覚システムとして適用することも出来る。発光
部45は、図5に示すように、箱状に形成した送信器本
体46の前面47に複数の赤外線発光ダイオードLdを
配列固定して構成されている。なお、送信器1におい
て、ライン入力端子8にテレビの音響出力端子を接続し
て使用するので、音声信号を電気信号に変換するマイク
ロホン6等は不要となる。
ている部屋に不要な雑音が存在していても、受信器2の
装用者が発光部45に対向する場所に位置すれば、装用
者は自分の聴力レベルに合わせた状態で明瞭にテレビの
音声を聴取することが出来る。
本体51にコード52を介して接続されている。受光部
50は長円盤状に形成され、一面53に受光素子である
赤外線フォトダイオード(不図示)を配設し、他面に上
着の襟元等に受光部50を固定するためのクリップ(不
図示)を取付けている。また、受信器本体51は、装用
者の胸ポケット等に収納可能な程度の箱形に形成されて
いる。なお、54はイヤホンである。装用者は、受光部
50をクリップによって上着の襟元等に取付け、聴取エ
リア内で受光面53を発光部30,35,40,45に
対向する場所に位置すれば、赤外線信号Sを受光して所
望な音声を聴取することが出来る。
本体56にポケット収納用クリップ57の基端部57a
を取付け、この基端部57aより上部に位置する受信器
本体56の前面58に赤外線フォトダイオード(不図
示)等を組込んで構成されている。
付位置を受信器本体56の上端面より幾分下がった位置
にしたことによって、クリップ57で胸ポケットを挟み
込むようにして受信器本体56をポケットに収納する
と、受信器本体56の上部が幾分ポケットより突出す
る。従って、受信器本体56の上部の前面58に設けた
受光部55が赤外線信号Sを受光して所望な音声を聴取
することが出来る。
本体61の上面62に突出部63を形成し、この突出部
63の前面に赤外線フォトダイオード(不図示)等を組
込んで構成されている。なお、突出部63を受信器本体
61の上面に対して出没自在にすることも出来る。
にして受信器本体61をポケットに収納すると、受信器
本体61の突出部63に設けた受光部60が幾分ポケッ
トより突出する。従って、受光部60が赤外線信号Sを
受光して所望な音声を聴取することが出来る。
本体66に設けたポケット収納用クリップ67の外向側
に設けている。受光部65は、赤外線フォトダイオード
(不図示)等を組込んで構成されている。クリップ67
で胸ポケットを挟み込むようにして受信器本体66をポ
ケットに収納すると、クリップ67の外向側に設けた受
光部65が胸ポケットの外側に露出し、赤外線信号Sを
受光して所望な音声を聴取することが出来る。
器本体に接続したイヤホン71のコード72の途中に設
けている。受光部70は、赤外線フォトダイオード(不
図示)等を組込んで構成されている。受光部70が発光
部5に対向するようにすれば、赤外線信号Sを受光して
所望な音声を聴取することが出来る。
器本体に接続したイヤホン76の外側面77に設けてい
る。受光部75は、赤外線フォトダイオード(不図示)
等を組込んで構成されている。受光部75が発光部5に
対向するようにすれば、赤外線信号Sを受光して所望な
音声を聴取することが出来る。
の受信器本体51に1つの受光部50を備えて使用する
が、図6乃至図11に示した受光部50,55,60,
65,70,75を複数組合せて使用することも可能で
ある。このように、1台の受信器2に複数の受光部を備
えれば、発光部30,35,40に対して死角が生じ難
くなり、聴取エリア内に居れば装用者の体の向きや姿勢
等が変化しても何れかの受光部が赤外線信号Sを受光し
て所望な音声を聴取することが出来る。
用について説明する。図1に示すように、送信器1が案
内放送やバックグラウンドミュージックなどの音声信号
を副搬送波発振・変調回路4を介して発光部5より赤外
線信号Sとして聴取エリアに放射する。ここで、図2乃
至図4に示すように、発光部30,35,40は要求さ
れる聴取エリアを形成すべく、その聴取エリアを見渡す
ことが出来る公共施設等の壁面又は天井39,43に設
置される。
光部30,35,40の出力(赤外線発光ダイオードL
dの個数)と受光面の照度により決定される。従って、
聴取エリアは、赤外線信号Sの到達距離や赤外線の特性
などを考慮すれば任意に設定することが出来るので、音
声信号を必要とするエリアのみに赤外線信号Sを放射す
ることが可能になる。
エリアに入ると、難聴者は受信器2に内蔵されたマイク
ロホン20が捕らえた音声と共に、発光部30,35,
40より放射された赤外線信号Sを受光部50,55,
60,65,70,75で検出し、復調して得られる音
声信号も聴取することが出来る。
難聴者自身の聴力レベルに適合するように調整されてい
るので、マイクロホン20が捕らえた音声及び赤外線信
号Sを復調して得られる音声信号を自分の最も聴き取り
易い条件で聴取することが出来る。
5及びミキシング回路17によって、受信器2の装用者
が聴取エリアの外へ出れば、自動的に受信器2に内蔵さ
れたマイクロホン20が捕らえる音のみを聴取すること
になる。即ち、通常の補聴器としての機能を果たすこと
になる。この場合、手動ではなく自動で切替わるので、
使い勝手がよい。
光部から公共施設等に要求される聴取エリアに満遍なく
高い強度の赤外線信号が放射され、受光部によって発光
部から放射された赤外線信号が受光され、受信器の装用
者は赤外線信号に載せた音声信号、例えば公共の場所等
での案内放送等を確実に聴取することが出来る。
5,40,45…発光部、6,20…マイクロホン、1
5…音声入力部、16…赤外線入力部、17…ミキシン
グ回路、18…補聴処理回路、19,76…イヤホン、
22,50,55,60,65,70,75…受光部、
51,56,61,66…受信器本体、57,64,6
7…ポケット収納用クリップ、63…突出部、72…コ
ード、Ld…赤外線発光ダイオード、S…赤外線信号。
Claims (7)
- 【請求項1】 音声信号を電気信号を介して赤外線信号
に変換する送信器と、前記赤外線信号及び音声信号を入
力して補聴処理した電気信号を音声信号に変換する受信
器からなり、前記受信器に設けた受光部は、前記受信器
の本体にコードを介して接続され、クリップを備えてい
ることを特徴とする赤外線補聴装置。 - 【請求項2】 音声信号を電気信号を介して赤外線信号
に変換する送信器と、前記赤外線信号及び音声信号を入
力して補聴処理した電気信号を音声信号に変換する受信
器からなり、前記受信器の本体にポケット収納用クリッ
プを取付け、このクリップの基端部より上部の前記受信
器本体の前面に受光部を設けたことを特徴とする赤外線
補聴装置。 - 【請求項3】 音声信号を電気信号を介して赤外線信号
に変換する送信器と、前記赤外線信号及び音声信号を入
力して補聴処理した電気信号を音声信号に変換する受信
器からなり、前記受信器の本体上面に突出部を形成し、
この突出部の前面に受光部を設けたことを特徴とする赤
外線補聴装置。 - 【請求項4】 音声信号を電気信号を介して赤外線信号
に変換する送信器と、前記赤外線信号及び音声信号を入
力して補聴処理した電気信号を音声信号に変換する受信
器からなり、前記受信器の本体にポケット収納用クリッ
プを取付け、このクリップに受光部を設けたことを特徴
とする赤外線補聴装置。 - 【請求項5】 音声信号を電気信号を介して赤外線信号
に変換する送信器と、前記赤外線信号及び音声信号を入
力して補聴処理した電気信号を音声信号に変換する受信
器からなり、前記受信器の本体に接続したイヤホンのコ
ードの途中に受光部を設けたことを特徴とする赤外線補
聴装置。 - 【請求項6】 音声信号を電気信号を介して赤外線信号
に変換する送信器と、前記赤外線信号及び音声信号を入
力して補聴処理した電気信号を音声信号に変換する受信
器からなり、前記受信器の本体に接続したイヤホンの外
側面に受光部を設けたことを特徴とする赤外線補聴装
置。 - 【請求項7】 請求項1乃至6に記載の赤外線補聴装置
における受光部のなかから少なくとも2つ以上の受光部
を組合わせて互いに並列接続したことを特徴とする赤外
線補聴装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7111397A JP2905116B2 (ja) | 1995-05-10 | 1995-05-10 | 赤外線補聴装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7111397A JP2905116B2 (ja) | 1995-05-10 | 1995-05-10 | 赤外線補聴装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08307999A JPH08307999A (ja) | 1996-11-22 |
JP2905116B2 true JP2905116B2 (ja) | 1999-06-14 |
Family
ID=14560124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7111397A Expired - Fee Related JP2905116B2 (ja) | 1995-05-10 | 1995-05-10 | 赤外線補聴装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2905116B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11426125B2 (en) | 2009-02-16 | 2022-08-30 | Masimo Corporation | Physiological measurement device |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100573622B1 (ko) * | 2002-12-13 | 2006-04-25 | 주식회사 뉴로바이오시스 | 적외선 통신 방식의 인공 와우 장치 |
-
1995
- 1995-05-10 JP JP7111397A patent/JP2905116B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11426125B2 (en) | 2009-02-16 | 2022-08-30 | Masimo Corporation | Physiological measurement device |
US11432771B2 (en) | 2009-02-16 | 2022-09-06 | Masimo Corporation | Physiological measurement device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH08307999A (ja) | 1996-11-22 |
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