JP2899127B2 - レンズ検査装置及びそれを用いたレンズの製造方法 - Google Patents

レンズ検査装置及びそれを用いたレンズの製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレンズの性能を検査する
ためのレンズ検査装置及びそれを用いたレンズの製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のレンズ検査装置に、投影器を用い
た逆投影式の装置がある。これは、被験レンズの像面側
にチャート、コンデンサーレンズ、光源を配し、被験レ
ンズの前方のスクリーンにチャートの像を投影する方式
である。
【0003】この方式は、検査者がスクリーン上に画面
全体のチャート像を一度に検査できる利点があるが、部
屋全体を真っ暗にする必要があり検査者の眼に負担がか
かる。また、被験レンズの焦点距離が長い時はスクリー
ン側と被験レンズ側に最低二人の検査者が必要となる。
さらに、スペース的にも大きな暗室が必要となり省力化
・コストダウン化の妨げになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は工場内の普通
の居室内で使用できるレンズの検査装置を提供するもの
で、更には従来の検査装置に比べて性能上遜色のない装
置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】被験レンズの像面側に配
される試験用のチャートと、チャートを照明する照明手
段と、被験レンズを通してチャートの軸上位置を撮像す
るためのテレビ撮像手段と、チャートの軸外位置(周
辺)を撮像するためのテレビ撮像手段と、夫々のテレビ
撮像手段の出力映像を観察するためテレビモニターを設
ける。
【0006】また性能面に着目すると、被験レンズの像
面側にチャートを配し、これに光源を用いて逆投影した
光束を結像レンズを用いて結像させ、この結像面に撮像
素子を配し、この撮像素子上のチャート像をテレビモニ
ターで観察する装置で、前記逆投影した光束の結像位置
は無限遠から20f(f:被験レンズの焦点距離)の間
にあり、チャート上の検査するための縞の最大本数(1
mm当たり、黒白で1本に数える)をNとし、撮像素子
の1mm当たりの画素数をMとし、結像レンズの焦点距
離をFとした時、 3(2N/M)>F/f>0.9(2N/M) の関係を満たし、被験レンズの光軸中心のチャートに対
する結像レンズと周辺のチャートに対する結像レンズを
少なくとも備える。
【0007】
【実施例】実施例の具体的構成を説明する前に上述の式
に関連する事項を説明する。
【0008】まず逆投影した光束の結像位置は無限遠で
も良いが、通常被験レンズの最良性能の物体距離は有限
距離であるため、その有限距離近傍に設定したほうが良
い。ただし、20fよりは遠いほうが良い。この場合結
像レンズには収斂状態の光束が入射するため結像レンズ
は超無限の状態にピント調整しておけば良い。
【0009】また、チャート上の縞の最大本数と撮像素
子の画素数と被験レンズの焦点距離と結像レンズの焦点
距離との関係は、上式を満足する必要がある。つまりこ
の式は、チャート上の縞を効率よくテレビ画面上に解像
するための条件式である。上限値以上では、チャート上
の縞の最大本数は解像するが必要以上に倍率が大きくな
りテレビ画面上にチャートの一部しか入らなくなってし
まう。下限値以下では、前記縞の最大本数のものがテレ
ビ画面上に解像しくなってしまう。さらに周辺チャート
から出射する光束の主光線とチャート面とのなす角をθ
とした時、周
【0010】
【外1】 さらに、被験レンズの性能検査は、通常中心と周辺を見
るのが普通である。従って中心と周辺の代表的な位置
(イメージセンサの約7割の所)の2か所(周辺は周囲
4か所)を最小限検査する。この時中心と周辺のテレビ
画面上のチャートの大きさと解像の状態を同じにした方
が見やすいため、結像レンズの焦点距離は同一にした方
が良い。
【0011】次に、検査者がテレビモニターを見て検査
する時、被験レンズの性能が悪い時チャートが解像せず
にフレアーが多くかかった状態となる。ここで、白黒モ
ニターでも悪い状態は判別できるが、カラーモニターを
用いると、フレアーに色がかかりより精度良く判別する
ことが可能となる。
【0012】図1、図2は装置の構成を示す。Aは被験
用レンズである。1は解像力等試験用チャートで、2は
拡散板、3は光源である。光源3と拡散板2は照明系を
構成する。拡散板2の代りにコンデンサーレンズを設け
てケーラー照明系としても良い。
【0013】4aは撮像用の結像レンズで、被験レンズ
4の光軸上に当るチャート位置からの逆投影光束を受光
して結像する。4bから4eは、チャートの軸外(周
辺)位置からの逆投影光束を受光する結像レンズであ
る。また5aから5eはカラー用固体撮像素子で、順に
結像レンズ4aから4eの像を受像する。6aから6e
はテレビモニター(テレビ受像器)で、図示しない信号
処理装置を介して順に撮像素子5aから5eに結合され
ている。尚、結像レンズは同一焦点距離とし、また撮像
素子はすべてチャートから等価な距離に調整して置く。
【0014】拡散板2を介して光源3からの照明光で照
明されたチャート1からの光束の内、光軸近傍の位置1
aからの光束は被験レンズAで収斂作用を受け、更に結
像レンズ4aにより撮像素子5a上に結像される。次い
でその画像はテレビモニター6a上に映出され、検査者
に観察される。
【0015】また1b等の周辺位置からの光束も夫々結
像レンズ4b等により撮像素子5b等に結像され、テレ
ビモニター4b等の画面上に映出されて検査者に観察さ
れ、先程のテレビモニター6a上の画像を含めて検査者
の総合判断に使用される。
【0016】図3に別の実施例で、テレビカメラもしく
はテレビモニターを多数配置することで場所を取る点を
改善したものである。
【0017】図中、図1と同等の機能を持つものには同
一の番号を付すものとし、新たに付加された部材7は被
験レンズAを光軸を中心に間欠的もしくは連続的な回転
が可能である様に支持する冶具である。
【0018】8aと8bは光路折曲げ用のミラーで、軸
上検査光束を、光軸延長上から偏位した位置に配された
結像レンズ4aへ誘導する。9aと9bも光路折曲げ用
ミラーで、殊にミラー9aは軸外の逆投影光束を受ける
のに適した角度に設定されている。ミラー9aと9bを
順次反射した光束は結像レンズ4bへ入射する。本例の
場合、周辺位置の1ヶ所について投影チャート像を観察
できるだけであるが、被験レンズAを回転させること
で、例えば撮像画面の四隅について順次検査が可能であ
る。
【0019】尚、被験レンズAを回転させる代りにミラ
ー9aと9bからなるユニットを回転させても良く、そ
の場合、結像レンズ4bの光軸は被験レンズAの光軸延
長上に配置するものとする。
【0020】図4は更なる別の実施例で、被験レンズB
が可変焦点レンズの場合に対処するためのものである。
【0021】図示は省いたが、結像レンズ4bから4d
と撮像素子5bから5dを順に組合わせた鏡筒を放射方
向の両頭矢印EP10bから10dに添って同時に且つ
同量だけ移動させる機構により、チャートの周辺へ指向
する角度θを変更するものである。
【0022】又、これも図示しないが、被験レンズBの
変動操作に連動して角度θを変える機構を追加すると操
作は更に便利になる。尚、結像レンズの焦点距離も前述
の式を充たす様に変倍すると良い。図5は、図3の形式
を代りた図4の変形例を示す。
【0023】図3の構成に加えて揺動ミラー9cが配置
され、このミラー9cは被験レンズBをテレ端にセット
したときの逆投影光を受けるに適した位置に設けるもの
とし、使用時に破線位置に係止し、不使用時に実線位置
に退却させるものとする。
【0024】また第1のミラー9aは被験レンズBをワ
イド端にセットしたときの逆投影光を受けるに適した位
置に設けるものとする。
【0025】検査時は被験レンズBまたはユニット10
を回転させるものとする。
【0026】尚、揺動ミラーの数を増せば多くの画角で
検査が可能となる。
【0027】以上実施例に述べた通り、被験レンズの周
辺の性能を検査する時、代表1周辺の周囲4か所それぞ
れに結像レンズと撮像素子を持ち、中心と合わせて5か
所を同時に検査する方式がある。この場合、5台のテレ
ビモニターを見易い位置にまとめれば良い。また、五つ
の結像レンズが干渉しないようにある程度被験レンズか
ら離して配置する。
【0028】次に、周辺の周囲4か所をそれぞれ持たず
に、1か所だけにして被験レンズの方を回転するように
して検査する方法もある。つまり、中心と周辺の2台の
みのテレビモニターでよいが周辺は少しずつ時間をずら
して順番に見れば良い。別の方法として、周辺の検査を
被験レンズと結像レンズの間にミラーを2ヶ所用いこの
ミラーを回転させることにより周辺の周囲の性能を検査
する。
【0029】さらに、被験レンズがズームレンズの時
は、結像レンズも上式を満足するような焦点距離範囲の
ズームレンズする。次に、検査する焦点距離の数だけ上
記ミラーの組み合わせを用意して、ある焦点距離とミラ
ーの組み合わせを保ってそれぞれにおいてミラーを回転
して周辺の周囲の性能を検査すれば良い。
【0030】
【発明の効果】この様な装置を用いることにより、まず
通常の明るい部屋にこの装置を設置する事が出来る。ま
た、被験レンズの焦点距離に関係なく被験レンズとテレ
ビモニターを検査者の近傍に配置することが出来る。従
って、従来暗室でしか出来なかった検査を通常の明るい
部屋で出来る様になり検査者の目に負担がかからなくな
る。さらに、被験レンズの焦点距離に関係なく検査者は
一人で可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の光学断面図。
【図2】第1の実施例の斜視図。
【図3】第2実施例の光学断面図。
【図4】第3実施例の斜視図。
【図5】第4実施例の光学断面図。
【符号の説明】
A・B 被験レンズ 1 チャート 4a〜4e 結像レンズ 5a〜5e 固体撮像素子 6a〜6e テレビモニター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01M 11/02

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被験レンズの像面側に配される試験用の
    チャートと、チャートを照明する照明手段と、被験レン
    ズを通してチャートの軸上位置を撮像するためのテレビ
    撮像手段と、このテレビ撮像手段の光路に対して傾斜し
    た光路を持ちチャートの軸外位置を撮像するためのテレ
    ビ撮像手段と、夫々のテレビ撮像手段の出力映像を観察
    するためテレビモニターを具えたことを特徴とするレン
    ズ検査装置。
  2. 【請求項2】 チャートの軸外位置を撮像するためのテ
    レビ撮像手段の光路はチャートの軸上位置を撮像するた
    めのテレビ撮像手段の光路に対し傾角を変更し得ること
    を特徴とする請求項1のレンズ検査装置。
  3. 【請求項3】 夫々のテレビ撮像手段はカラー撮像用で
    あることを特徴とする請求項1のレンズ検査装置。
  4. 【請求項4】 被験レンズの像面側にチャートを配し、
    これを照明して逆投影した光束を結像レンズを用いて結
    像させ、この結像面に撮像素子を配し、この撮像素子上
    のチャート像をテレビモニターで観察する装置であっ
    て、逆投影した光束の結像位置は無限遠から20f
    (f:被験レンズの焦点距離)の間にあり、チャート上
    の検査するための縞の最大本数(1mm当たり、黒白で
    1本に数える)をNとし、撮像素子の1mm当たりの画
    素数をMとし、結像レンズの焦点距離をFとした時、 3(2N/M)>F/f>0.9(2N/M) の関係を満たし、被験レンズの光軸中心のチャートに対
    する結像レンズと周辺のチャートに対する結像レンズを
    少なくとも備え、被験レンズの光学性能を検査すること
    を特徴とするレンズ検査装置。
  5. 【請求項5】 光軸中心のチャートに対する結像レンズ
    の焦点距離と周辺のチャートに対する結像レンズの焦点
    距離は同一であることを特徴とする請求項4のレンズ検
    査装置。
  6. 【請求項6】 撮像素子とテレビモニターはカラー対応
    のものを用いることを特徴とする請求項4のレンズ検査
    装置。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至6に記載のレンズ検査装置
    を用いてレンズを製造することを特徴とするレンズの製
    造方法。
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US5818573A (en) * 1997-02-06 1998-10-06 Pbh, Inc. Opthalmic lens inspection system
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