JP2898203B2 - ルーチング制御方式 - Google Patents

ルーチング制御方式

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JP2898203B2
JP2898203B2 JP16241494A JP16241494A JP2898203B2 JP 2898203 B2 JP2898203 B2 JP 2898203B2 JP 16241494 A JP16241494 A JP 16241494A JP 16241494 A JP16241494 A JP 16241494A JP 2898203 B2 JP2898203 B2 JP 2898203B2
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光昭 花岡
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綾美 日高
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、移動通信網
において留守番サービス等を行なう音声データ蓄積装置
に用いて好適なルーチング制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば携帯電話などの移動通信に
おいては、加入者へのサービスの一つとして、いわゆる
留守番サービスが行なわれている。この留守番サービス
は、加入者たる移動局が電源OFFとなっている場合
や、サービスエリア圏外、あるいは電波の届きにくい地
点に存在する場合に、加入者へのメッセージ等の情報を
局側のデータ蓄積ノードにより一旦蓄積し、後に、加入
者からのアクセスによってその情報を呼び出すことがで
きるというものである。
【0003】かかるサービスにより、移動局側に通信で
きない状態であっても、後日、移動局側からそのときの
情報を知ることが可能となった。
【0004】ところで、データ蓄積ノードは、きわめて
多数の加入者に対応するべく複数用意され、加入者とは
交換機を介して設けられる。したがって、データ蓄積ノ
ードでは、これら機器の保守、あるいはバックアップ等
の理由により、ときとして、一旦蓄積した情報を他のデ
ータ蓄積ノードに移設しなければならない事態が生じ
る。この従来のデータ移設の方式について図5を参照し
て説明する。なお、加入者A1〜Amの各々への情報を、
それぞれデータA1〜Amとする。
【0005】この図において、SW1〜SWnは、それぞ
れ通信網内の各ノードに付与されたルーチング番号RN
に基づいてルーチング(方路選択)を行なう交換機であ
り、MDS1およびMDS2は、それぞれ通信網内の音
声やFAX等のデータを一括管理・蓄積するデータ蓄積
ノードである。
【0006】ここで、データ蓄積ノードMDS1にある
データを、データ蓄積ノードMDS2に移設する場合、
まず、データ蓄積ノードMDS1に蓄積されているデー
タがデータ蓄積ノードMDS2に複写され、次に、交換
機SW1〜SWnが同期を合わせて切り替えられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来方式において、移設するデータA1〜Amは、当然な
がら一加入者あたりのデータ量よりも多量になるにもか
かわらず、加入者からの指示によるデータA1〜Amへの
変更が加わらないうちにデータ蓄積ノードMDS1から
MDS2にデータ移設を完了しなければならない。ま
た、ルーチング番号をRN1からRN2へ変更する際に
各交換機SW1〜SWnにおいて切替え時刻にズレが生
じ、一時的にRN1、RN2の2方路へのルーチングが
行われることになる。以上のことから、実際には加入者
のデータ蓄積ノードMDSへのアクセスを一時的に中断
させてデータ移設を行なわなければならない、という欠
点があった。
【0008】この発明は、上述した事情に鑑みてなされ
たもので、加入者から当該加入者のデータまでのルーチ
ングおよびその管理を容易にし、あわせて、データ移設
の際においても、加入者に対するサービスを中断するこ
となく行なうことが可能なルーチング制御方式を提供す
ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、請求項1に記載の発明にあっては、加入者のデータ
がデータ蓄積ノードにより予め蓄積され、前記加入者の
アクセスにより前記データにルーチングするルーチング
制御方式において、アクセスすべきデータ蓄積ノードの
ルーチング番号を、それぞれ各加入者に対応して付与し
て、前記ルーチング番号をサービス制御ノードにより管
理し、加入者からの呼によって、当該加入者のルーチン
グ番号を前記サービス制御ノードから読み出し、このル
ーチン番号にしたがって、当該加入者のデータにルー
チングし、データ蓄積ノード間でデータ移設を行う場合
には、各加入者のデータ移設が終了する毎に、前記サー
ビス制御ノードにおける当該加入者のルーチング番号を
データ移設したデータ蓄積ノードのルーチング番号に切
り替えることを特徴としている。
【0010】
【0011】請求項に記載の発明にあっては、加入者
のデータがデータ蓄積ノードにより予め蓄積され、前記
加入者のアクセスにより前記データにルーチングするル
ーチング制御方式において、アクセスすべきデータ蓄積
ノードのルーチング番号を、それぞれ各加入者に対応し
て付与して、前記ルーチング番号をサービス制御ノード
により管理し、加入者からの呼によって、当該加入者の
ルーチング番号を前記サービス制御ノードから読み出
し、このルーチング番号にしたがって、当該加入者のデ
ータにルーチングし、加入者のデータを蓄積するデータ
蓄積ノードの変更を行う場合には、加入者の指令により
変更前のデータ蓄積ノードのデータが消去されたとき
に、前記サービス制御ノードにおける当該加入者のルー
チング番号を変更後のデータ蓄積ノードのルーチング番
号に切り替えることを特徴としている。
【0012】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、加入者に対応
するルーチング番号が、サービス制御ノードによって、
ルーチング番号として一括して管理される一方、ルーチ
ングに際しては、加入者に対応するルーチング番号がサ
ービス制御ノードから読み出され、これに基づいてルー
チングが行なわれる。
【0013】また、請求項に記載の発明によれば、
加入者のデータ移設が完了する毎に当該加入者のルー
チング番号が、データ移設したデータ蓄積ノードのルー
チング番号に切り替えられる。
【0014】請求項に記載の発明によれば、加入者の
データを蓄積するデータ蓄積ノードの変更を行う場合に
は、加入者の指令により変更前のデータ蓄積ノードのデ
ータが消去されたときに、前記サービス制御ノードにお
ける当該加入者のルーチング番号が変更後のデータ蓄積
ノードのルーチング番号に切り替えられる。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例につ
いて説明する。
【0016】<第1実施例>図1は、この発明による第
1実施例の構成を示すブロック図である。なお、この図
における交換機SWおよびデータ蓄積ノードMDS1,
2は、図5に示したものと同一である。この図におい
て、M−SCPは、加入者のデータを一括管理し、交換
機の制御を行なうサービス制御ノードである。
【0017】かかる通信網構成において、ある加入者A
がデータ蓄積ノードMDS1に蓄積されている自己のデ
ータAにアクセスする場合に、交換機SWでは、データ
Aがどのデータ蓄積ノードに蓄積されているかを知るた
め、サービス制御ノードM−SCPにデータAの蓄積ノ
ードを示すルーチング番号の問い合わせを行なう。サー
ビス制御ノードM−SCPは、加入者固有のデータ上に
書かれてあるデータAのルーチング番号RN1を検索し
て交換機SWに返送する一方、交換機SWは、このルー
チング番号RN1に基づき通信網内をルーチングして、
データ蓄積ノードMDS1にアクセスする。
【0018】次に、上述した実施例におけるデータ移設
の際の動作について、図2および図3を参照して説明す
る。図2は、データ移設の動作を示す図であり、図3
は、この実施例におけるデータ蓄積ノードMDS1から
MDS2へのデータ移設前後でのデータ蓄積ノードのア
クセス制御シーケンスを示す図である。
【0019】まず、データ蓄積ノードMDS1に蓄積さ
れている移設すべき加入者AのデータAがMDS2へ転
送される。この転送中に、加入者Aによる指示により転
送データに変更が生じたときには、最新の変更データに
修正しながら転送が行なわれる。この転送はデータ移設
が完了するまで実施される。
【0020】ここで、データAにアクセスする呼(コー
ル1)の要求が入力された場合、交換機SWは、アクセ
スすべきデータ蓄積ノードの方路を決定するために、サ
ービス制御ノードM−SCPに対してデータAのルーチ
ング番号の要求を行なう。サービス制御ノードM−SC
Pは、加入者Aのデータ上にあるデータA対応のルーチ
ング番号RN1を検索し、このRN1を交換機SWに返
送する。交換機SWは、このRN1に基づき通信網内を
ルーチングし、データ蓄積ノードMDS1にアクセスす
る。
【0021】次に、データ蓄積ノードMDS1からMD
S2へのデータ転送が終了すると、データ蓄積ノードM
DS1は、サービス制御ノードM−SCPに向けて、加
入者Aのデータ上にあるデータA対応のルーチング番号
をRN1からRN2に切替えるよう要求を行ない、サー
ビス制御ノードM−SCPではこれを実行する。
【0022】ルーチング番号切替えが完了すると、サー
ビス制御ノードM−SCPはデータ蓄積ノードMDS1
に対して、不要となったデータAの消去要求を行い、M
DS1はこれを実行する。データ移設完了以後のデータ
Aへの接続呼(コール2)については、交換機SWから
のサービス制御ノードM−SCPへのルーチング番号要
求に対して、RN2が交換機SWに返送され、既にデー
タ移設が完了しているデータ蓄積ノードMDS2へ接続
される。
【0023】このように、第1実施例は、アクセスすべ
きデータ蓄積ノードMDSのルーチング番号RNを加入
者個々に付与し、それらのデータをサービス制御ノード
M−SCPにより集中的に管理して、個々の加入者のデ
ータ移設が終了する毎にデータ蓄積ノードMDSへのル
ーチング切替えを行なう。これにより、加入者に対して
サービスを停止することなく無中断で通信網内のデータ
移設を実現することが可能となる。
【0024】<第2実施例> 図は、この発明によるルーチング制御方式の第2実施
例の構成を示すブロック図である。この第2実施例は、
データ蓄積ノードMDS1とMDS2との間では実質的
なデータの転送は行なわず、加入者Aの指示によりデー
タ蓄積ノードMDS1に蓄積されたデータA1 を全部消
去した時点で、加入者Aのデータ収容ノードをデータ蓄
積ノードMDS1からMDS2に変更を行なうようにし
た。
【0025】すなわち、この第2実施例では、データA
1 が全消去されると、データ蓄積ノードMDS1が、サ
ービス制御ノードM−SCPに向けて、加入者Aのデー
タ上にあるデータ蓄積ノードのルーチング番号RN1を
RN2に切替えるよう要求を行なう一方、サービス制御
ノードM−SCPはこれを実行して、それ以降、加入者
Aのデータ蓄積ノードMDS2のデータであるデータA
2 への接続呼については、このルーチング番号RN2に
より通信網内をルーチングして、データ蓄積ノードMD
S2へ接続するのである。
【0026】
【発明の効果】以上説明した発明によれば、それぞれ次
のような効果を奏する。
【0027】請求項1または2に記載の発明によれば、
加入者に対応するルーチング番号が、サービス制御ノー
ドによって、ルーチング番号として一括して管理される
一方、ルーチングに際しては、加入者に対応するルーチ
ング番号がサービス制御ノードから読み出され、これに
基づいてルーチングが行なわれるので、加入者から当該
加入者のデータまでのルーチングおよびその管理を容易
にすることが可能となる。
【0028】また、請求項に記載の発明によれば、
加入者のデータ移設が完了する毎に当該加入者のルー
チング番号を、データ移設したデータ蓄積ノードのルー
チング番号に切り替えるので、データ移設における負担
を大幅に減らすことができるとともに、加入者に対する
サービスを中断することなく行なうことが可能となる。
また、請求項2に記載の発明によれば、加入者のデータ
を蓄積するデータ蓄積ノードの変更を行う場合には、加
入者の指令により変更前のデータ蓄積ノードのデータが
消去されたときに、前記サービス制御ノードにおける当
該加入者のルーチング番号を変更後のデータ蓄積ノード
のルーチング番号に切り替えるので、上記請求項1に記
載の発明の効果と同様な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明による第1実施例の構成を示すブロ
ック図である。
【図2】 同実施例におけるデータ移設の動作を説明す
るための図である。
【図3】 同実施例におけるデータ移設前後でのデータ
蓄積ノードのアクセス制御シーケンスを示す図である。
【図4】 この発明による第2実施例の構成を示すブロ
ック図である。
【図5】 従来の、データ移設の動作を説明するための
ブロック図である。
【符号の説明】
M−SCP……サービス制御ノード MDS1、MDS−2……データ蓄積ノード SW……交換機 RN1、RN2……ルーチング番号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 日高 綾美 東京都港区虎ノ門二丁目10番1号 エ ヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−145954(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 3/42

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加入者のデータがデータ蓄積ノードによ
    り予め蓄積され、前記加入者のアクセスにより前記デー
    タにルーチングするルーチング制御方式において、 アクセスすべきデータ蓄積ノードのルーチング番号を、
    それぞれ各加入者に対応して付与して、前記ルーチング
    番号をサービス制御ノードにより管理し、 加入者からの呼によって、当該加入者のルーチング番号
    を前記サービス制御ノードから読み出し、 このルーチン番号にしたがって、当該加入者のデータ
    にルーチングし、 データ蓄積ノード間でデータ移設を行う場合には、各加
    入者のデータ移設が終了する毎に、前記サービス制御ノ
    ードにおける当該加入者のルーチング番号をデータ移設
    したデータ蓄積ノードのルーチング番号に切り替える
    とを特徴とするルーチング制御方式。
  2. 【請求項2】 加入者のデータがデータ蓄積ノードによ
    り予め蓄積され、前記加入者のアクセスにより前記デー
    タにルーチングするルーチング制御方式において、 アクセスすべきデータ蓄積ノードのルーチング番号を、
    それぞれ各加入者に対応して付与して、前記ルーチング
    番号をサービス制御ノードにより管理し、 加入者からの呼によって、当該加入者のルーチング番号
    を前記サービス制御ノードから読み出し、 このルーチング番号にしたがって、当該加入者のデータ
    にルーチングし、 加入者のデータを蓄積するデータ蓄積ノードの変更を行
    う場合には、加入者の指令により変更前のデータ蓄積ノ
    ードのデータが消去されたときに、前記サービス制御ノ
    ードにおける当該加入者のルーチング番号を変更後のデ
    ータ蓄積ノードのルーチング番号に切り替えることを特
    徴とする ルーチング制御方式。
JP16241494A 1994-07-14 1994-07-14 ルーチング制御方式 Expired - Lifetime JP2898203B2 (ja)

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JPH0832691A JPH0832691A (ja) 1996-02-02
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