JP2894500B2 - 累進多焦点レンズ選択テーブル表 - Google Patents

累進多焦点レンズ選択テーブル表

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JP2894500B2
JP2894500B2 JP2002114A JP211490A JP2894500B2 JP 2894500 B2 JP2894500 B2 JP 2894500B2 JP 2002114 A JP2002114 A JP 2002114A JP 211490 A JP211490 A JP 211490A JP 2894500 B2 JP2894500 B2 JP 2894500B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、老視用眼鏡レンズとして使用される累進多
集点レンズの選択するための累進多焦点レンズ選択テー
ブル表に関する。
〔従来の技術〕 老視用眼鏡レンズとしては、多焦点レンズと累進多焦
点レンズが知られている。多焦点レンズは二つ(2重焦
点レンズ)または三つ(3重焦点レンズ)の焦点を持っ
たレンズであり、レンズ屈折表面部の遠用部と近用部が
境界線によって明確に分かれている。
累進多焦点レンズは、遠用部と近用部のほかに、それ
らの間に境目のない累進部を持ったレンズであり、この
累進部は遠方視から近方視へ視線が移行する際に、視線
が通過するレンズ上の通り道(主注視線)に沿って屈折
力を漸進的に変化させる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記多焦点レンズと累進多焦点レンズのどちらが老視
眼者に適しているかを判断する方法として、「眼鏡」
(メディカル葵出版1987年7月発行)に、近業時間、年
令、および加入度の強弱等に基づく方法が開示されてい
る。
しかしながら、累進多焦点レンズ群の中でのレンズの
選択方法については、現在まで確立されていない。
この累進多焦点レンズの光学特性(遠用部、近用部、
累進部の各領域の位置や大きさ、主注視線の位置、累進
帯域の長さ等)は、レンズ設計により異なり、また各製
造メーカーによっても異なる(例えば特開昭64-35524号
公報参照)。従って、累進多焦点レンズ群の中から、老
視限者に適したレンズを選択する方法の確立が望まれて
いる。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので
あり、その目的は、光学特性の異なる累進多焦点レンズ
群の中から、個人の装用環境に適した、快適視野を有す
る累進多魚点レンズを選択するための累進多焦点レンズ
選択テーブル表を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この目的は未発明に従い、複数種類の累進多焦点レンズ
を選定するための選択テーブル表であって、選択指標と
して老視眼者の年令データ項目、装用環境データ項目を
設定し、各レンズ種別に対応して前記年令データ項目、
装用環境データ項目単位で決定される適正度を数値化し
て表示した評価データを記載し、装用者による各項目の
評価データ選択により適正累進多焦点レンズの選択を可
能とした累進多焦点レンズ選択テーブル表によって達成
される。
〔実施例〕
次に、図を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図、第2図および第3図はそれぞれ、異なる光学
設計に基づいて製作された3タイプの右眼用累進多焦点
レンズ1,1′,1″を、凸面(屈折表面)側から見た図で
ある。このレンズの外径は例えば75mmで、レンズの屈折
表面には、種々の光学レイアウト情報がペイントマーク
してある。なお、これらのレンズ1,1′1″の光学物性
(屈折率、比重、アッベ数等)は一定であり、加入度数
製作範囲は第1図のレンズ1が0.50〜3.00、第2図のレ
ンズ1′が0.75〜3.00、第3図のレンズ1″が1.00〜4.
00である。
第1図において、2はレンズの幾何学中心をマークし
たものであり、この幾何学中心2の上方には、水平線3
と垂直線4が描画されており、その交点は適用アイポイ
ント位置を示している。遠用アイポイントは遠用視での
装用者の瞳孔位置に一致する視標をなすものである。こ
の適用アイポイントの上方には、小円の遠用度数測定位
置5が破線で描画されている。この遠用度数測定位置5
は、遠用部の屈折力を測定するための、レンズメータの
測定部位を示したものである。
この遠用アイポイントから下方へ18mm、右へ2.5mm離
れた位置を中心に、18mmφの小円の近用度数測定位置6
が破線で描画されている。この近用度数測定位置は近用
部の屈折力を測定するためのものであり、前記遠用度数
測定位置5と同様に、近用部位測定時のレンズメータの
測定部位を示している。
7は幾何学水平線であり、レンズ1の水平度をチェッ
クするためのものである。文字「R」はレンズの左右を
表示するものであり、右眼レンズには「R」が、左眼レ
ンズには「L」が表示してある。9は光学的な収差分布
線(例えばある一定の視野が確保された非点収差、湾曲
収差の合成線)を表している。
レイアウト情報2〜9のペイントは、、無機顔料を色
素とし、アルコール系炭化水素系の溶剤をベースとした
ものを用いる。例えば白色の場合には、酸化チタンを色
素とし、溶剤としてエタノール、シクロへキサノンを用
いる。
これにより、レンズをフレームヘの粋入れのため型取
りし、マーキングの表示が不要になったときには、プラ
スチックレンズの手拭き用に一般に使用されるアルコー
ルやアセトンなどの溶剤で容易に拭き取り、消去するこ
とができるので、レンズ1の屈折力や外観検査に悪影響
を与えることがない。
第1図の累進多集点レンズには、非点収差と像の湾曲
は避けられない問題であり、その収差は個々のレンズの
設計手法により異なるものであるから、個々のレンズタ
イプにより、収差の度合や収差位置は異なる。第1図の
レンズ1の場合、収差が多く集中する傾向にあるのは、
光学的な収差分布線9から、レンズ1の両横側の斜め下
方にあることが判る。
更に、1.00ジオプトリの光学的な収差分布線9を境界
として、遠用域、近用域、中間域の3領域の大きさを一
目で知ることができる。すなわち、第1図に示したレン
ズ1は、累進帯の長さが長く、遠用域から中間域を重視
した、比較的遠方視野を重視するタイプの設計であるこ
とが判る。
第2図と第3図に示した累進多魚点レンズ1′,1″
は、第1図のレンズ1と異なる光学設計に基づいて製作
されたものであるが、レイアウト情報の表示方法につい
ては同じであり、レイアウト情報はそれぞれ、第1図の
番号2〜9に「′」と「″」を付した番号で示してあ
る。ただし、第2図のレンズ1′の遠用アイポイント10
から近用アイポイント11までの距離は16mで、第3図の
レンズ1″の場合には12mmである。
第3図に示したレンズ1″は、累進帯の長さが短く、
近用域が広くなっているため、近用量視タイプの設計で
あり、第2図に示したレンズ1′は遠用域、中間域、近
用域のバランスから、第1図のレンズ1と第3図のレン
ズ1″の中間型であることが判る。
このように、第1図、第2図および第3図に示したレ
ンズ1,1′,1″は光学特性(遠用部、近用部、累進部の
各領域の位置や大きさ、主注視線の位置、累進帯域の長
さ等)が異なっており、老視眼者はこれらのレンズの中
で、装用環境に合ったレンズを選択する必要がある。
次に、上記3種類の累進多魚点レンズ1,1′,1″と老
視眼者の年令、装用環境等のデータとの関連性、すなわ
ち老視眼者の年令、装用環境等に対する個々のレンズの
適性度について説明する。
I.年令データ 老視は水晶体の弾性が次第に失われていくために発生
し、一般的に40代の始め頃から生じやすい。その後、老
視を自覚してから限鏡を掛け始める時期(自覚期)、度
数変化の激しい時期(不安定期)、そして精神的にも肉
体的にも安定して眼鏡に馴染む時期(安定期)があり、
これらの時期は年令と関連がある。近方視の調節力は一
般に年令に比例すると言われ、年令が増すにしたがって
近用の調節力は落ちてくるので、強い調節力を求めがち
で、また近用眼鏡に関する習熟度(遠用と近用間の眼の
動かし方)も一般的に高い。
従って、年令に対する、前記3タイプのレンズ1,1′,
1″との適性度は下記テーブル表上にて例えば次のよう
に決定される(数値が大きいはど、適性度が高い)。
II.装用環境データ (イ)職業について 老視眼者が日常、屋内作業を主とするか、屋外作業を
主とするか、それとも混合型かにより、近用重視か遠用
重視かがおおむね決定される。すなわち、屋内作業の方
が多い人(例えば事務職)は、手元の近用視野を重視す
る必要があり、近用部の領域が広いものが好ましい。ま
た、屋外作業に従事する人は一般的に、遠方視野を使用
する頻度が多い傾向にあるので、遠用部の領域が広いも
のが好ましい。更に、屋内作業または屋外作業に偏って
いない人は遠用と近用の両視野共にバランスのとれたも
のが好ましい。
従って、職業に対する、前記3タイプのレンズ1,1′,
1″の適性度は下記テーブル表上にて例えば次のように
決定される。
(ロ)装用経験について 累進多焦点レンズを初めて使用する人の場合、累進多
焦点レンズの装用に慣れておらず、度数変化に適応しに
くい。このような初期の老視者は、累進多焦点レンズ特
有のゆれ、ゆがみに対して敏感なため、より緩やかな度
数変化の立ち上がりを要求しがちである。そのため、レ
ンズ全体のゆれ、ぬがみをソフトにしてタイプのものが
好ましい。
従って、装用経験に対する、前記のレンズ1,1′,1″
の適性度を下記テーブル表上にて次のように定めること
ができる。なお、累進多焦点レンズの装用経験がある人
には、レンズの適性度について差をつけないで、他のデ
ータが反映されるようになっている。
(ハ)趣味について 前述の職業に対する適性度とほぼ同様に、特に仕事を
持たない人(老齢者)のためには、生活の大部分を占め
る趣味についてのレンズの適性度を定めることができ
る。
主として屋外の広い場所での趣味の場合には、遠用視
野を重視して使用するので、遠用視を重視したレンズタ
イプが好ましい。近用視が多い、編み物等の屋内の趣味
の場合には、静的視野が良好で、かつ近用視を重視した
レンズタイプのものが好ましい。屋内屋外両方の趣味の
場合には、遠用、近用および中間帯共に、平均的な視野
を有するタイプのレンズが好ましい。
この趣味に対するレンズの適性度は下記テーブル表上
にて例えば次のように定めることができる。
次に、上記の年令データ(年令)、装用環境データ
(職業、装用経験、趣味)に基づく累進多集点レンズの
選択方法について説明する。
先ず、供給者側(例えば眼鏡店)が、累進多焦点レン
ズを購入しようとする老視眼者に対し、前記の年令、職
業、装用経験、趣味に関する質問をし、その回答を求め
る。次に、この回答に基づく、レンズ1,1′,1″の適性
度を求める。すなわち、各回答に該当する、レンズ1,
1′,1″の適性度を表す数値を、前記のテーブル表(評
価データ)から求め、レンズタイプ毎に集計する。
例えば年令が50代で、屋内屋外どちらとも言えない職
業で、遠近両用眼鏡を持っていなく、趣味が屋外に出た
り屋内に入ったりするもの場合には、適性度を表す数値
の集計値は、 1タイプのレンズ :60十5十40十10=115、 1′タイプのレンズ:50十35十20十35=150、 1″タイプのレンズ:20十5十10十5=40 となる。
この集計値の中で、一番点数の多かったレンズ(前記
例の場合には1′タイプ)が、購入者にとつて最適のレ
ンズとなる。得点差が小さいときには、複数タイプのレ
ンズを購入者に装用させてテストすることができる。
このようにして選択したレンズと、老視眼者の処方値
(加入度数、球面屈折力、乱視度数、乱視軸、瞳孔間距
離、プリズム値等)と、フレーム情報(眼鏡フレームの
形状、寸法等)とに基づいて、眼鏡が作製される(例え
ば特開昭59-93420号公報、特開昭57-158829号公報参
照)。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明は
この実施例に限定されるものではない。例えば、年令デ
ータを細かく区分することができる。更に、装用環境デ
ータとして、例えば以前所持していた眼鏡についてのデ
ータや、身長(身長によって眼の回旋視野が異なる)、
性別、装用者の嗜好、ファッション度等のデータを加え
ることができる。更に、レンズの種類を増やして、適性
度を表す数値の差を小さくすることがデータ。更に、前
記の評価データが記載されたテーブル表を予めコンピュ
ータにプログラミングしておき、回答を入力することに
より、コンピュータで計算およぴレンズ選択するように
してもよい。
更に、適性度を表す数値を集計する上記方式ではな
く、各回答に対応する選択肢を設けてレンズの選択方向
を予め決めておき、質問を重ねるごとにレンズの適性を
絞ってゆき、最終的に最適な累進多集点レンズに到達す
るようにすることができる。
〔発明の効果〕
本発明の累進多焦点レンズ選択テーブル表は、選択指
標として老視眼者の年令データ項目、装用環境データ項
目を設定し、各レンズ種別に対応して前記年令データ項
目、装用環境データ項目単位で決定される適正度を数値
化して表示した評価データを記載し、装用者による各項
目の評価データ選択により適正累進多焦点レンズの選択
を可能とした累進多焦点レンズ選択テーブル表として構
成したので、光学特性が異なる累進多焦点レンズ群の中
から、個人の装用環境に適した、快適視野を有する累進
多焦点レンズを選択することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図および第3図はそれぞれ、異なる光学設
計に基づいて製作された3タイプの右眼用累進多焦点レ
ンズを、凸面側から見た図である。 1,1′,1″……累進多焦点レンズ、2,2′,2″……幾何学
中心、3,3′,3″……水平線、4・4′,4″……垂直
線、5,5′,5″……遠用度数測定位置、6,6′,6″……近
用度数測定位置、7,7′,7″……幾何学水平線、8,8′,
8″……レンズ左右表示文字、9,9′,9″……光学的な収
差分布線、10……遠用アイポイント、11……近用アイポ
イント
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02C 7/02 - 7/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数種類の累進多焦点レンズを選定するた
    めの選択テーブル表であって、選択指標として老視眼者
    の年令データ項目、装用環境データ項目を設定し、各レ
    ンズ種別に対応して前記年令データ項目、装用環境デー
    タ項目単位で決定される適正度を数値化して表示した評
    価データを記載し、装用者による各項目の評価データ選
    択により適正累進多焦点レンズの選択を可能とした累進
    多焦点レンズ選択テーブル表。
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糸井素一ら編「眼鏡」昭和61年5月22日、株式会社メディカル葵出版発行、第82〜91頁

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