JP2892546B2 - ワイヤレスコントロール装置 - Google Patents

ワイヤレスコントロール装置

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JP2892546B2
JP2892546B2 JP4084960A JP8496092A JP2892546B2 JP 2892546 B2 JP2892546 B2 JP 2892546B2 JP 4084960 A JP4084960 A JP 4084960A JP 8496092 A JP8496092 A JP 8496092A JP 2892546 B2 JP2892546 B2 JP 2892546B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえばゲーム機器な
どに使用される電池駆動のワイヤレスコントロール装置
に係り、特にその送受信に必要とされる電力の省電力化
を図ったワイヤレスコントロール装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ワイヤレスコントロール装置は、現在で
はテレビ、VTR、ゲーム機器などに広く使用されてい
る。この装置の概略の構成は図5に示すようになってい
る。この装置はゲーム機器用のワイヤレスコントロール
装置であり、信号を送信するワイヤレスコントローラ1
0と、この信号を受信する受信部11とから構成されて
いる。キー入力部1は、押されたキーに対応した電気信
号をパラレルデータとして出力するものである。ここか
ら出力されたパラレルデータの電気信号はパラレル−シ
リアル変換回路2によってシリアルデータに変換され
る。コード付加回路3ではパラレル−シリアル変換回路
2から出力されたシリアルデータの先頭にヘッダを、そ
の最後部にパリティーを付加する。ここでヘッダとは、
受信時に信号を安定して増幅し、またデータの先頭の区
切りを明確にするために付す信号である。そしてパリテ
ィーとは、転送中に誤りがないことを確認するために全
データの合算結果値が偶数か奇数かを表わすものであ
る。
【0003】変調回路4では、これらの(0,1)の直
列データに対してパルスとパルスとの間に間隔を付ける
パルス位置変調を行なう。このパルス位置変調の一例を
図6に示すが、データが0に対応する部分ではパルス周
期がTで表わされ、またデータが1に対応する部分では
パルス幅がTでパルス間隔が2Tで表わされる信号とな
っている。変調回路4では入力される(0,1)信号に
対して以上のような変換処理が行なわれることになる。
送信回路5はこのように変調された信号を後述の受信回
路に向けて送信する。
【0004】受信回路6では、送信回路5から出力され
た信号を受信し、この信号を復調回路7に出力する。こ
の復調回路7では上記の変調回路4とは反対の処理が行
なわれる。すなわち、入力した信号をパルス周期に基づ
いてコード付加回路3から出力されたシリアル信号に変
換する処理が行なわれる。コード分析回路8では、復調
回路7によって復元されたシリアルデータに含まれるヘ
ッダとパリティを取り除く処理が行なわれる。これによ
って、キーデータが復元されることになる。
【0005】このときには、復元データのパリテイと先
に取り除いたパリティが一致しているかを調べるパリテ
ィチェックが行なわれる。もしこのパリティが一致しな
ければ、誤ったデータを受信したことになるので、この
データは捨てて後段には出力しない処理が行なわれる。
パリティが一致していればそのデータはデータ転送回路
9に出力される。このデータ転送回路9はゲーム機器1
2からのデータ要求にしたがってこのデータを出力す
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のワイヤレスコントロール装置にあっては、キ
ー入力に変化がなくとも、キーが押されている間は次々
に同一のデータを送り続ける必要があったたために、非
常に消費電力が大きいという問題が生じていた。また、
何れのキーが押されたのかをデータの順番で判別するよ
うにしているために、例えば8個のキーを備えていると
きには、そのうちの1つのキー入力しかされていない場
合でも他の7個のキーデータも送信する必要があり、こ
のことも消費電力を増加させる一因となっていた。
【0007】本発明は、以上のような従来の問題点、及
び需要者側における電池交換周期の長期化の要請に鑑み
て成されたものであり、必要時にのみ必要なデータを送
信する機能を備えることによって上記問題点を解決した
ワイヤレスコントロール装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、キー操作に対応したキーデータを出力する
キーデータ出力手段と、該キーデータ出力手段から出力
されたキーデータを入力の度に更新記憶する送信側
憶手段と、前記キーデータ出力手段から出力されている
キーデータと前記送信側記憶手段に記憶されていた
キーデータとを比較して、不一致の場合にのみキーデ
ータを出力する送信手段とを有するワイヤレスコントロ
ール装置であって、前記送信手段が、現キーデータの先
頭データあるいは最後部データから不一致データまでの
データ数のうち、いずれか少ない方の部分キーデータを
出力することを特徴とするワイヤレスコントロール装置
である
【0009】
【0010】
【作用】以上のように構成されたワイヤレスコントロー
ル装置にあっては、キーデータを送信する場合には、キ
ーデータ出力手段から出力されているキーデータと記
憶手段に記憶されていたキーデータとを比較して、こ
れらのデータが不一致の場合にのみキーデータ出力手段
から出力されているキーデータを出力するのである
が、その出力にあたり現キーデータの先頭データあるい
は最後部データから不一致データまでのデータ数のう
ち、いずれか少ない方の部分キーデータを出力する
で、不必要にキーデータを送信することがなくな
送信に要する電力は最低限の電力で済むことになる。
【0011】
【0012】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。図1は本発明にかかるワイヤレスコントロール装
置の概略構成ブロック図である。この装置の送信機側つ
まりワイヤレスコントローラの外観は、図3(A)に示
されるようなものである。キー入力部1は、押されたキ
ーに対応した電気信号をパラレルデータとして出力する
ものである。ここから出力されたパラレルデータの電気
信号はパラレル−シリアル変換回路2によってシリアル
データに変換される。この変換されたデータ(現キーデ
ータ)はメモリ13に記憶されるとともに、比較回路1
4に出力される。比較回路14ではパラレル−シリアル
変換回路2から出力されたデータ(現キーデータ)とメ
モリ13に記憶されていたデータ(旧キーデータ)との
比較が行なわれる。
【0013】比較回路14による比較の結果がデータ不
一致であった場合には、今、パラレル−シリアル変換回
路2から出力されているデータを出力する。比較の結果
がデータ一致であった場合には、データの出力は行なわ
ない。コード付加回路3では比較回路14から出力され
たシリアルデータの先頭にヘッダを、その最後部にパリ
ティーを付加する。変調回路4では、これらの(0,
1)の直列データに対してパルス列を生成し、送信回路
5はこのようにして生成されたパルス列を後述の受信回
路に向けて送信する。
【0014】受信回路6では、送信回路5から出力され
た信号を受信し、この信号を復調回路7に出力する。こ
の復調回路7では上記の変調回路4とは反対の処理が行
なわれる。すなわち、入力した信号をコード付加回路3
から出力されたシリアル信号に変換する処理が行なわれ
る。コード分析回路8では、復調回路7によって復元さ
れたシリアルデータに含まれるヘッダとパリティを取り
除く処理が行なわれる。これによって、キーデータが復
元されることになる。このときには、復元データのパリ
テイと先に取り除いたパリティが一致しているかを調べ
るパリティチェックが行なわれる。もしこのパリティが
一致しなければ、誤ったデータを受信したことになるの
で、このデータは捨てて後段には出力しない処理が行な
われる。
【0015】パリティが一致していればそのデータは比
較回路16に出力される。この比較回路16はメモリ1
5に記憶されているデータとコード分析回路8から出力
されたデータとの比較を行なって、一致しない部分につ
いてメモリ15の記憶データをコード分析回路8から出
力されたデータに書き換える。これにより変化したデー
タ部分のみがメモリ15に書き換えられる。データ転送
回路9はゲーム機器12からのデータ要求にしたがって
メモリ15に記憶されているデータを出力する。
【0016】以上のように構成されている本発明のワイ
ヤレスコントロール装置は、概略次のように動作するこ
とになる。まず初期条件としてメモリ13,15内には
データが未だ記憶されていない状態であるとする。ここ
で、図3(A)に示してあるようなコントローラを操作
していずれかのキーを押すと、この押したキーに対応し
て図3(B)に示したようなビット割り付けに従ったパ
ラレルデータがパラレル−シリアル変換回路2によって
シリアルデータに変換される。このデータは比較回路1
4においてメモリ13に記憶されているデータと比較さ
れることになる。一方、パラレル−シリアル変換回路2
から出力されたデータはメモリ13に記憶される。この
際には、メモリ13に記憶されていたデータは消されて
このパラレル−シリアル変換回路2から出力されたデー
タに置き換えられることになる。
【0017】比較回路14からはメモリ13に記憶され
ているデータとパラレル−シリアル変換回路2から出力
されたデータとの差分データがコード付加回路3に出力
される。コード付加回路3は比較回路14から出力され
た差分データの先頭にヘッダを、その最後部にパリティ
ーを付加するとともに、ヘッダ部を示す信号とデータ部
を示す信号を変調回路4に送る。この時に、キー入力の
あった位置によってヘッダ部の値を変えてデータ値をコ
ード符号化する順番を逆転させる処理が行なわれる。た
とえば、図3(B)に示されているように、データの先
頭側に1、後方側に8を割り付けているときに、2番の
キーの入力があれば図4のように符号化され、8番のキ
ーの入力があれば、ヘッダ値を1として後方側よりコー
ド符号化して同図のようなコードとする。このようにし
て、常に最小のビットでデータ(部分データ)を符号化
するようになっている。
【0018】変調回路4はこの符号化されたデータのヘ
ッダ部とデータ部とパリティとをそれぞれ分けて変調す
る。この変調回路4においては、データ0とデータ1と
をそれぞれ図2に示してあるA部,B部ような信号に変
調する。またヘッダ部の最後には同図C部に示されてい
るような信号を、データの最後部には同図D部に示され
ているような信号をそれぞれ割り当てて各ブロックの区
切りを受信機側で判別できるコードにする。送信回路5
ではこのようにして変調されたコードを光や電波の搬送
波をオン、オフさせることで送信する。
【0019】受信回路6はこの送信されてきたコードを
受信し、復調回路7はこのコードを変調前のパルス列に
復元する。この復元後のパルス列はコード分析回路8に
送られ、ここでは、パルス列を構成するヘッダ部とデー
タ部とパリティとを分け、ヘッダ部の値によって符号化
の方向を判別する。たとえば後方からの符号化がされて
いる場合(ヘッダ部が1)には、これを先頭からのデー
タに変換してデータ部のみを比較回路16に出力する。
このときにパリティチェックが行なわれるが、パリティ
の値とデータの合算が一致していなければデータの内容
が信用できないと判断してこのデータの使用はしない。
【0020】比較回路16はメモリ15に記憶されてい
るデータとコード分析回路8から送られてきたデータと
を比較する。今の例では未だメモリ15にはデータが何
も記憶されていないので、この送られてきたデータが書
き込まれることになる。ゲーム機器12がデータの転送
を要求してきた場合には、データ転送回路9はメモリ1
5に記憶されているデータを取り出してこれをキーデー
タとして出力する。
【0021】次のキー操作が行なわれた場合には、送信
機側の比較回路14は、メモリ13に記憶されている前
回記憶したデータとシリアル−パラレル変換回路2から
出力されたデータとを比較し、この差分データの値が0
となっているときにはコード付加回路3からはデータの
出力がされず、このために送信機からは何の信号も出力
されない。このようになっていても、受信機側において
はメモリ15に前回のデータが記憶されているので、デ
ータ転送要求があってもそのデータをゲーム機器12に
出力できる。
【0022】一方、前回とは異なるキー操作が行なわれ
た場合には、比較回路14の差分データは0ではないの
で、コード付加回路3ではこの差信号のあるデータを含
む最小データ数だけが、コード符号化する順番を示すヘ
ッダの値とともに、コード化されて送信される。また、
メモリ13のデータは前回のデータに変えて今回のデー
タに書き換えられる。受信機側では、メモリ15に記憶
されている前回のデータをコード分析回路8から送られ
てきたデータとヘッダの値とで比較修正してメモリ15
に更新記憶させる。そして、ゲーム機器12からのデー
タの転送要求に対しては、この新たに更新記憶されたデ
ータを出力することになる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明により明らかなように、
明によれば、異なるキー操作がおこなわれた場合にのみ
送信機側から受信機側へキーデータが送信され、更に送
信にあたり不一致データを含む最小データ数の部分キー
データのみが送信されるので、送信するデータの量を大
幅に減らすことができる。従って、電池で動作するワイ
ヤレスコントローラはその消費電力のほとんどがデータ
の送信に使用されているので、送信データが少なくなっ
た分だけ電池の使用時間が伸びることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるワイヤレスコントロール装置の
概略構成ブロック図である。
【図2】図1の装置によって生成される変調信号の一例
を示す図である。
【図3】ワイヤレスコントローラの外観図及びそのキー
に割り当てられているビット割り付けの一例を示す図で
ある。
【図4】図1の装置によって生成される可変長符号化の
一例を示す図である。
【図5】従来のワイヤレスコントロール装置の概略構成
ブロック図である。
【図6】図5の装置によって生成される変調信号の一例
を示す図である。
【符号の説明】
1:キー入力部(キーデータ出力手段) 2:パラレルシリアル変換回路(キーデータ出力手段) 5:送信回路(出力手段) 6:受信回路(受信手段) 9:データ転送回路(出力手段) 13,15:メモリ(記憶手段) 14:比較回路(出力手段) 16:比較回路(記憶手段)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キー操作に対応した現キーデータを出力す
    るキーデータ出力手段と、 該キーデータ出力手段から出力された現キーデータを入
    力の度に更新記憶する送信側記憶手段と、 前記キーデータ出力手段から出力される現キーデータと
    前記送信側記憶手段に記憶されていた旧キーデータとを
    比較して、不一致の場合にのみ現キーデータを出力する
    送信手段とを有するワイヤレスコントロール装置であっ
    て、 前記送信手段が、現キーデータの先頭データあるいは最
    後部データから不一致データまでのデータ数のうち、い
    ずれか少ない方の部分キーデータを出力することを特徴
    とするワイヤレスコントロール装置。
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