JP2888893B2 - 造花形成用リボン - Google Patents

造花形成用リボン

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JP2888893B2 JP2000472A JP47290A JP2888893B2 JP 2888893 B2 JP2888893 B2 JP 2888893B2 JP 2000472 A JP2000472 A JP 2000472A JP 47290 A JP47290 A JP 47290A JP 2888893 B2 JP2888893 B2 JP 2888893B2
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    • D04D—TRIMMINGS; RIBBONS, TAPES OR BANDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D04D7/00—Decorative or ornamental textile articles
    • D04D7/04—Three-dimensional articles
    • D04D7/10—Decorative bow structures
    • D04D7/105—Decorative bow structures made by means of a drawstring or drawstrip
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Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、造花、特に装飾のために物品に付される造
花を形成するためのリボンに関する。
（従来の技術） 従来、実公昭60−14726号公報に開示されているよう
に、互いに重ね合わされかつ結合された一対のストリッ
プと、両ストリップ間に配置され両ストリップに沿って
伸びるひもであってその一端部が前記両ストリップの一
端部に結合されたひもとを有する造花形成用リボンが公
知である。
この造花形成用リボンでは、前記両ストリップの結合
箇所が前記両ストリップの長手方向に互いに間隔をおか
れた複数の線上にあってしかも前記ひもの両側に位置す
る。互いに隣接する一対の線は、前記両ストリップの長
手方向中心線に平行な線上に底辺を有する二等辺三角形
の他の二辺に平行に伸び、互いに逆向きに傾斜する。
（発明が解決しようとする課題） 前記従来の造花形成用リボンによれば、前記両ストリ
ップに対して前記ひもをその長手方向に相対移動させる
と、互いに隣接する一対の線の間における一対のストリ
ップ部分が湾曲して一対のループを形成する。互いに隣
接する一対の線は逆方向に傾斜しているため、一対のル
ープはこれに隣接する他の一対のループに対して反転し
た位置に生じる。各対のループの開き角度は互いに隣接
する二つの線の成す角度に等しい。前記ひもの前記両ス
トリップに対する相対移動の結果、互いに反転関係にあ
る二つの位置のそれぞれにおいて互いに積み重なる複数
対のループが形成され、これらのループを花弁とする造
花が形成される。
ところで、前記従来の造花形成用リボンによって形成
された造花は、各位置における前記複数対のループが前
記ひもの長手方向に互いに対向しているために不自然に
見える。この不自然さを解消して生花の花弁の配列に近
付けるため、造花の形成後、前記複数対のループを前記
ひもの長手方向中心線の周りに捩り、前記複数対のルー
プがこれらの一部分でのみ互いに対向するようにしてい
た。しかし、このようにして得られた造花には、他の物
体との接触、前記造花に及ぼされる振動、時間の経過等
により、捩りを付与された前記複数対のループが元の状
態すなわち捩れが解除され、前記ひもの長手方向に互い
に対向した状態に戻るという欠点があった。
本発明の目的は、前記従来の欠点を解消すべく、複数
対のループに付与された捩れが他の物体との接触、外力
の作用、時間的な経過等によって解消されない造花を形
成することができるリボンを提供することにある。
また、本発明の他の目的は、前記複数対のループに対
する捩りを造花の形成時に付与することができるリボン
を提供することにある。
（課題を解決するための手段および発明の作用および効
果） 本発明は、互いに重ね合わされた一対のストリップ
と、両ストリップ間に配置され、前記両ストリップに沿
って伸びるひもとを備え、前記両ストリップが、前記両
ストリップの長手方向に互いに間隔をおかれた複数の線
上にありかつ前記ひもの両側に位置する結合箇所におい
て互いに結合され、また、前記ひもの一端部が前記両ス
トリップの一端部に結合されており、さらに、隣接する
一対の線が、前記両ストリップの長手方向中心線に平行
な線分を底辺とする二等辺三角形の他の二辺に平行であ
る造花形成用リボンであって、前記両ストリップが、各
線の両側に設けられ前記両ストリップの両側縁にそれぞ
れ開放しかつ前記両ストリップの横断方向に実質的に相
対する一対の切欠きを有する。
本発明によれば、隣接する二対の切欠き間に一対のス
トリップ部分が形成される。各対のストリップ部分はそ
の長手方向の両端部に一対の結合箇所を含む。各対のス
トリップ部分における一対の結合箇所は前記ひもの一方
の側に位置し、隣接する他の一対のストリップ部分にお
ける一対の結合箇所は前記ひもの他の一方の側に位置す
る。
造花を形成すべく前記ひもを前記両ストリップに対し
て相対移動させると、隣接する二対のストリップ部分は
二対のループに変形し、これらの二対のループは互いに
反転した位置に生じる。また、前記ひもの伸長方向に互
いに隣接する二対のループについては該二対のループの
一方の結合箇所同士が前記ひもにほぼ直交する方向に伸
びかつ互いに部分的に重なり合う。その結果、前記ひも
の長手方向に互いに隣接する二対のループの一方は他の
一方に対して前記ひもの長手方向中心線の周りに角度的
に変位した位置にあることを強制される。このため、前
記ひもの長手方向に互いに隣接する二対のループは互い
に整合しないでこれらの一部分でのみ互いに対向する。
この状態は、造花と他の物体との接触、前記造花への振
動のような外力の作用、時間の経過等によって解除され
ず、造花の自然な形態が維持される。
前記切欠きの形状は、例えばＶ形、円弧形等を選択す
ることができ、また、前記Ｖ形はその一辺が前記線と平
行であるように設定することができる。
前記両ストリップの各結合箇所は、例えば細長い平面
形状を有しあるいは点状である。細長い平面形状の結合
箇所が各ストリップの各縁部で終端するようにすること
ができる。
前記両ストリップの相互結合は、前記両ストリップの
材質、製造コスト等を考慮して、熱溶着、接着剤を用い
た接着、糸を用いた縫合等によることができる。
また、各対の線の相互間隔を前記ストリップの一端部
からその他端部に向けて順次に増大するように設定する
ことができる。これによれば、互いに部分的に重なり合
う各対のループの長さが異なるため、ばらに似た造花が
得られる。
（実施例） 第１図および第４図に示すように、本発明に係る造花
形成用リボン10は、互いに重ね合わされた一対のストリ
ップ12と、両ストリップ12間に配置され、両ストリップ
12に沿って伸びる互いに重ね合わされた一対のひも14と
を備える。各ストリップ12は各ひも14より大きい幅寸法
を有し、両ひも14は両ストリップ12の幅方向（横断方
向）におけるほぼ中央位置にある。
各ストリップ12および各ひも14は、例えば天然繊維製
の織物、ナイロン繊維、ポリエステル繊維のような合成
繊維製の織物、アセテート繊維のような化学繊維製の織
物、ポリプロピレン製やビニル製のテープ等から成る。
前記ひもの数量は一または三以上とすることができる。
前記ひもの数量を二以上にするときは、前記ひもを、リ
ボン10で形成された造花16（第３図および第５図参照）
を贈答品やその包装（図示せず）に固定するための巻き
付け手段として利用することができる。
両ストリップ12は両ひも14の両側において互いに結合
されている。また、両ひも14はこれらの一端部（図上に
おいて右端部）において両ストリップ12の一端部（図上
において右端部）に結合されている。したがって、両ス
トリップ12に対して両ひも14をその長手方向に相対移動
させることができ、両ひも14の両ストリップ12に対する
相対移動の結果として造花16が形成される。両ストリッ
プ12が互いに結合されている複数の箇所のそれぞれを符
号18で示す。また、両ひも14が両ストリップ12にこれら
の一端部で結合されている箇所を符号20で示す。
各結合箇所18は、両ストリップ12の長手方向に互いに
間隔をおかれた複数の線（線）ｌ上にある。図示の例で
は、一の線ｌ上に二つの結合箇所18があり、これらの結
合箇所はひも14の両側方に位置している。複数の線ｌ
は、両ストリップ12の長手方向中心線Ｌに平行な線分を
底辺とする二等辺三角形（仮想の二等辺三角形）の他の
二辺に平行な二つの線を一対とする複数対の線である。
したがって、両ストリップ12の長手方向に互いに隣接す
る一対の線ｌは互いに逆方向に傾斜して伸びる。
第１図に示す例では、両ストリップ12は、さらに、い
ずれの線ｌ上にもまたいずれの一対の線ｌ間にも位置し
ない他の二つの結合箇所22において互いに結合されてい
る。これらの結合箇所22は、両ストリップ12の長手方向
に関して両ストリップの前記一端部からその他端部の側
へわずかな距離をおいた位置において両ひも14の両側に
あり、また、長手方向中心線Ｌに直交する線（図示せ
ず）上にある。
両ストリップ12の両側縁部に複数対の切欠き24が設け
られている。各対の切欠き24はそれぞれＶ形、図示の例
では直角二等辺三角形の平面形状を有し、両ストリップ
12の横断方向に実質的に互いに相対している。前記各対
の切欠き24が、図示の例のように共に同一の形状を有し
かつ互いに完全に対向している場合、共に同一の形状を
有するが完全対向位置から両ストリップ12の長手方向に
わずかに変位した位置にあって互いに不完全に対向して
いる場合、または、互いに異なる形状（互いに相似の形
状を含む。）を有しかつ互いに対向している場合、両切
欠き24は実質的に互いに相対しているということができ
る。また、実質的に相対する各対の切欠き24は各線１の
両側に位置する。さらに、図示の例では、前記直角二等
辺三角形の底辺以外の一辺は切欠き24に近接する線ｌに
平行である。
各対の切欠き24をこのように配設した結果、両ストリ
ップ12の横断方向に相対する一対の切欠き24と、両スト
リップ12の長手方向にこれらの一対の切欠きに隣接する
他の相対する一対の切欠き24との間に一対のストリップ
部分26または28が形成される。各対のストリップ部分2
6,28にはその長手方向における両端部に前記長手方向に
相対する一対の結合箇所18が存在する。前記長手方向に
相対する各対の結合箇所18は、ひも14のいずれか一方の
側にあって該一方の側の両切欠き24に近接し、また、互
いに隣接する一対の線ｌ上にある。
造花16は、例えば、両ストリップ12の他端部（第１図
において左端部）に近接する、前記横断方向に相対する
一対の切欠き24の間の部分を一方の手の指で押さえ、こ
の間に他方の手の指で両ひも14の他端部（第１図におい
て左端部）を把持しかつ引いて、両ストリップ12に対し
て両ひも14を長手方向に相対移動させることにより形成
することができる。
両ストリップ12に対して両ひも14を相対移動させる
と、この間に、各対のストリップ部分26,28がそれぞれ
結合箇所18の位置する側に膨らみ、一対のループ30また
は32に変形する（第２図参照）。図示の例では、隣接す
る一対の線ｌの延長線の成す角度が90度に設定されてお
り、このために、各対のループは互いに90度の角度を成
して開く。隣接する一対の線ｌの延長線の成す角度は任
意の大きさに、例えば第６図および第７図に示す大きさ
に設定することができる。複数の線ｌの傾斜方向が交互
に逆になることから、ストリップ部分26から成るループ
30とストリップ部分28から成るループ32とが互いに反転
した位置に生じる。
ここで、第１図の左方の三対のストリップ部分26,28
および26の図上における上半部（中心線Ｌから上方の部
分または両ひも14の一方の側の部分）に着目すると、左
方の一対のストリップ部分26が一対のループ30に変形す
るとき、前記上半部の長手方向における一方の端部は結
合箇所181の近傍において切欠き241を規定することか
ら、第２図に示すようにエッジ状を呈し、ひも14に対し
てほぼ直角な方向に伸長する。同様に、右方の一対のス
トリップ部分26が一対のループ30に変形するとき、上半
部の一方の端部も、また、結合箇所182の近傍において
切欠き242を規定することから、エッジ状を呈し、ひも1
4にほぼ直角な方向に伸長する。これに対し、左右のス
トリップ部分26の間のストリップ部分28が一対のループ
32に変形するとき、その上半部の両端部は結合箇所18を
有せずかつ切欠き241，242を規定することからそれぞれ
大きい角度で開く。
その結果、共にエッジ状を呈する結合箇所181近傍の
端部同士が部分的に重なり合い、これにより、ひも14の
伸長方向に隣接する二対のループ30は互いに部分的に重
なり合うようにまたは部分的に対向するように強制され
る。したがって、これらの二対のループ30は、一対のル
ープ30の間から他の一対のループ30の一方の一部が見え
るように、それぞれの位置を占める。この間の事情は、
両ひも14の他方の側の下半部の連続する三対のストリッ
プ部分28,26および28についても同様である。両ストリ
ップ12に対する両ひも14の相対移動の結果、第３図およ
び第５図に示すように、各対のループ30,32が互いに他
の一対のループ間の隙間を埋める造花が形成される。
隣接する各対の線ｌの間の間隔すなわち各対の線ｌと
中心線Ｌとの交点の相互間隔は、第１図に示す例のよう
に同一に設定し、あるいは異なるように、例えばストリ
ップ12の前記一端部からその他端部に向けて順次に増大
するように設定することができる。各対の線ｌの間の間
隔の大きさにより、種々の形態の造花を得ることがで
き、これらの間隔が漸増する第４図に示すリボンの例に
よれば、第５図に示すように、下方のループはその上方
に位置するループよりも長いことから、造花16はばら状
を呈する。
再び第１図に戻ると、図上の右端に位置する結合箇所
20とこれに隣接する結合箇所22との間の一対のストリッ
プ部分34、および、結合箇所22とこれに隣接する結合箇
所18との間の一対のストリップ部分36も、また、両スト
リップ12に対する両ひも14の相対移動によって一対のル
ープ38,40にそれぞれ変形する。但し、これらのループ
はひも14と平行におよびほぼ平行にそれぞれ伸び、花芯
を表現する。結合箇所22は中心線Ｌと非直交の線上に、
また、必要に応じて設けることができる。
前記切欠きの平面形状を前記Ｖ形とすることに代え
て、例えば、円弧形（第７図）、Ｕ形（第８図）、互い
に交わる同一曲率の一対の円弧が成すくびれの形状（第
９図）とすることができる。さらに、第６図に一例を示
すように、平面形状が非直角二等辺三角形であるＶ形と
することができる。いずれの形状においても、相対する
両切欠き間の間隔ができる限り小さいことが望ましい。
リボンの横断方向に相対する両切欠き間の間隔を小さい
ものに設定すると、前記エッジ状の部分が互いに部分的
に重なり合うとき、これらのエッジ状部分を含む二対の
ループの一方がその他方に対して両ひも14の長手方向中
心線の周りに前記ひもと共に容易に変位することができ
る。
また、各結合箇所18は、第１図、第４図および第７図
に示す例におけるように、両ストリップ12の各側縁で終
わる一の細長い領域、より詳細にはほぼ矩形の領域で構
成し、第６図に示すように、複数（例えば２つ）の点状
領域で構成し、また、第８図および第９図に示すよう
に、両ストリップ12の各側縁に終端しない一つの細長い
領域で構成することができる。さらに、第１図および第
４図に示す例では結合箇所18が切欠き24の縁部を規定し
ているが、この例に代えて、結合箇所を切欠き24の縁部
からわずかに離れた位置に配置することができる。
両ストリップ12の相互結合は、両ストリップ12の材質
を考慮して種々の方法によって行なうことができる。例
えば、両ストリップ12が合成繊維やプラスチックテープ
から成る場合には、超音波振動、高周波等を利用して、
あるいは、加熱針を両ストリップに突き刺して、これら
を熱溶着することができる。また、適当な接着剤で接着
することができる。さらに、両ストリップ12が前記熱溶
着による接着に適さない天然繊維製の織物から成る場合
には、糸を用いて両ストリップを縫合し、あるいは、加
熱することによって溶融する樹脂を含む熱接着フィルム
を用いて両ストリップを互いに接着することができる。
両ストリップ12を前記超音波振動、高周波等を利用して
熱溶着した例は第１図、第４図、第７図および第８図に
示され、また、両ストリップ12を前記加熱針を利用して
熱溶着した例は第６図に示されている。第９図に示す例
では、両ストリップ12が糸42で縫合されている。
なお、添字1および添字2は二つの結合箇所のそれぞれ
および二つの切欠きのそれぞれを区別するためにのみ用
いられている。また、第２図は、本発明の特徴点の理解
を容易にするため、一対のループ30相互間、および、一
対のループ32相互間にそれぞれ間隔をおいて描かれてい
る。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明に係る造花形成用リボンの一例の平面
図、第２図は造花の形成途中における第１図に示す造花
形成用リボンの斜視図、第３図は第１図に示すリボンで
形成された造花の平面図、第４図は造花形成用リボンの
他の例の平面図、第５図は第４図に示すリボンで形成さ
れた造花の平面図、第６図、第７図、第８図および第９
図は第１図および第４図に示すリボンの切欠きと異なる
形状の切欠きを有するリボンの部分平面図である。 10:造花形成用リボン、12:ストリップ、14:ひも、16造
花、18,181，182：結合箇所、24,241，242：切欠き、2
6,28:ストリップ部分、30,32:ループ、L:ストリップの
長手方向中心線、l:線。

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】互いに重ね合わされた一対のストリップ
    と、両ストリップ間に配置され、前記両ストリップに沿
    って伸びるひもとを備え、前記両ストリップが、前記両
    ストリップの長手方向に互いに間隔をおかれた複数の線
    上にありかつ前記ひもの両側に位置する結合箇所におい
    て互いに結合され、また、前記ひもの一端部が前記両ス
    トリップの一端部に結合されており、さらに、隣接する
    一対の線が、前記両ストリップの長手方向中心線に平行
    な線分を底辺とする二等辺三角形の他の二辺に平行であ
    る造花形成用リボンであって、前記両ストリップが、各
    線の両側に設けられ前記両ストリップの両側縁にそれぞ
    れ開放しかつ前記両ストリップの横断方向に実質的に相
    対する一対の切欠きを有する、造花形成用リボン。
  2. 【請求項２】前記切欠きはＶ形である、請求項（１）に
    記載の造花形成用リボン。
  3. 【請求項３】前記Ｖ形の一辺はこれに近接する前記線に
    平行である、請求項（２）に記載の造花形成用リボン。
  4. 【請求項４】前記切欠きは円弧形である、請求項（１）
    に記載の造花形成用リボン。
  5. 【請求項５】前記両ストリップの各結合箇所は細長い平
    面形状を有する、請求項（１）に記載の造花形成用リボ
    ン。
  6. 【請求項６】前記接合箇所は前記両ストリップの各側縁
    で終端する、請求項（５）に記載の造花形成用リボン。
  7. 【請求項７】各結合箇所は点状である、請求項（１）に
    記載の造花形成用リボン。
  8. 【請求項８】前記両ストリップは熱溶着により互いに結
    合されている、請求項（１）に記載の造花形成用リボ
    ン。
  9. 【請求項９】前記両ストリップは接着により互いに結合
    されている、請求項（１）に記載の造花形成用リボン。
  10. 【請求項１０】前記両ストリップは縫合により互いに結
    合されている、請求項（１）に記載の造花形成用リボ
    ン。
  11. 【請求項１１】各対の線の相互間隔が同一である、請求
    項（１）に記載の造花形成用リボン。
  12. 【請求項１２】各対の線の相互間隔が前記ストリップの
    一端部からその他端部に向けて順次に増大する、請求項
    （１）に記載の造花形成用リボン。
JP2000472A 1989-11-09 1990-01-08 造花形成用リボン Expired - Lifetime JP2888893B2 (ja)

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