JP2885840B2 - 紡糸延伸用のローラ装置およびその支持方法 - Google Patents

紡糸延伸用のローラ装置およびその支持方法

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JP2885840B2 JP22096589A JP22096589A JP2885840B2 JP 2885840 B2 JP2885840 B2 JP 2885840B2 JP 22096589 A JP22096589 A JP 22096589A JP 22096589 A JP22096589 A JP 22096589A JP 2885840 B2 JP2885840 B2 JP 2885840B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はローラ装置の支持方法に関し、特に紡糸され
た糸条を延伸処理する延伸機のローラ装置に好適なロー
ラ装置の支持方法に関する。
(従来の技術) 従来、この種のローラ装置の支持方法としては、例え
ばローラ装置をボルト等によりフレームに直接締結する
方法、あるいは、ローラ装置とフレームの間に緩衝用の
弾性体を介在させた後ローラ装置をボルト等によりフレ
ームに締結する方法が実施されていた。これらは、ロー
ラ装置の駆動反力および制動反力、運転時の振動等を考
慮して、ローラ装置を一定の支持剛性でフレームに支持
するものである。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来のローラ装置の支持方
法にあっては、ローラ装置を常時一定の支持剛性でフレ
ームに支持していたため、特に昨今のロールの高速化や
長尺化の要求および各種の運転条件に対応していく場
合、ローラ装置を支持した系の低次の固有振動数が、ロ
ールの最高回転数に至るまでのローラ装置の運転領域内
にあり、ローラ装置の始動・停止時にロール回転数が前
記系の低次の固有振動数をゆっくり通過することになっ
て共振による過大な振動が発生していた。このため、ロ
ーラ装置の機械的寿命が低下したり、隣接する複数の錘
についてのローラ装置のうち、共振した装置から他のロ
ーラ装置、糸ガイド、フレーム等に振動が伝わり、これ
らの共振により糸条が切れてしまうという問題があっ
た。
(発明の目的) そこで本発明は、紡糸延伸用のローラ装置を支持した
振動系の固有振動数を適宜移動させることにより、共振
時間の短縮による過大振動の防止とローラ装置の運転範
囲の拡大を図ることを目的としている。
(課題を解決するための手段) 請求項1記載の発明は、紡糸された糸条を延伸処理す
るためのロールが固着された駆動軸と、フレームに弾性
体を介して弾性的に支持された基台部と、を備えた紡糸
延伸用のローラ装置であって、前記基台部を前記フレー
ム側に付勢して前記弾性体を変形させる付勢手段と、前
記付勢手段の付勢力を増減させる付勢力可変手段と、を
有し、前記ロールおよび駆動軸の回転状態に応じて、前
記付勢手段の付勢力を変化させ、前記フレームに弾性的
に支持された系の固有振動数を変化させることを特徴と
するものである。
また、請求項2記載の発明は、駆動軸に紡糸された糸
条を延伸処理するためのロールが固着された紡糸延伸用
のローラ装置の基台部をフレームに弾性的に支持する方
法であって、前記基台部とフレームの間に弾性体を介挿
した後、前記基台部をフレーム側に付勢する付勢力によ
り該付勢力に応じ弾性体を変形させて紡糸延伸用のロー
ラ装置の支持剛性を可変としておき、前記ロールが駆動
軸により駆動されるとき、該ロールの回転状態の変化に
対応じて前記紡糸延伸用のローラ装置の支持剛性を変化
させ、該ローラ装置を支持した系の固有振動数を変化さ
せる (作用) 本発明では、紡糸された糸条を延伸処理するロールの
回転状態の変化に対応して、ローラ装置をフレーム側に
付勢する付勢力が増減され、該付勢力に応じ弾性体が変
形してローラ装置の支持剛性が変化する。したがって、
ロールの回転状態の変化に対応してローラ装置を支持し
た系の固有振動数が移動され、始動・停止時等における
共振時間が短縮されてローラ装置の過大振動が紡糸され
るとともに、ローラ装置の運転可能範囲が拡大する。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体的に説明
する。第1〜5図は本発明の第1実施例を示す図であ
る。
まず、構成を説明する。第1、2図において、1は例
えば紡糸された糸条を延伸処理する延伸機のローラ装置
であり、ローラ装置1は、電動機2と、電動機2の図示
しない出力軸(駆動軸)に固着された紡糸された糸条を
延伸処理するためのロール3と、基台部であるベース4
とを有している。ローラ装置1はベース4に当接する防
振ゴム5を介してフレーム6に弾性的に支持されてお
り、この防振ゴム5がローラ装置1の自重により圧縮さ
れた状態でベース4はフレーム6と所定量離間してい
る。
また、ローラ装置1とフレーム6の間には付勢手段7
が介装されている。付勢手段7は、フレーム6に固定さ
れたシリンダ8と、シリンダ8内に摺動自在に収納され
たピストン9と、下端部でピストン9に連結され、シリ
ンダ8からローラ装置1に向って上方に突出した複数の
ロッド11A,11Bと、ベース4を貫通したロッド11A,11Bの
上端に固着され、ベース4の上面4aと対向する複数のプ
レート12A,12Bと、ベース4とプレート12A,12Bの間でロ
ッド11A,11Bに遊嵌されたラバーブッシュ13A,13Bと、シ
リンダ8およびピストン9の間に縮設され、ローラ装置
1をフレーム6側に付勢するようピストン9を押圧する
スプリング14と、を具備している。シリンダ8は第2図
に示す圧縮空気供給源15から電磁式の減圧弁16を介して
圧縮空気(以下、単に圧空という)を導入するととも
に、該圧空の空気圧を受圧して上昇するピストン9を内
周突起部8aにより所定位置で衝止するようになってお
り、シリンダ8に圧空が供給されてピストン9が内周突
起部8aに衝止されたとき、防振ゴム5の圧縮変形量が所
定値となる。また、減圧弁16からシリンダ8に圧空が供
給されず、ピストン9がスプリング14により下降される
とき、防振ゴム5の圧縮変形量は最大となり、フレーム
6の上面とベース4の下面およびベース4の上面とプレ
ート12A,12Bの下面は接圧を受ける。すなわち、付勢手
段7は、付勢力可変手段である減圧弁16の作動に応じ
て、スプリング14の押圧力(およびシリンダ8内の空気
圧)を受けてローラ装置1をフレーム6側に付勢するピ
ストン9の付勢力により該付勢力に応じて防振ゴム5を
弾性変形させ、該変形状態により変化する防振ゴム5の
ばね定数および振動減衰率あるいは接圧状態に基づいて
ローラ装置1とフレーム6の係合の強さ(ローラ装置1
の支持剛性)を可変するようになっている。
一方、減圧弁16はマイクロコンピュータ等からなるコ
ントローラ17に接続され、コントローラ17からの制御信
号Sに応じて出口圧(シリンダ8への供給空気圧)を変
えるようになっている。コントローラ17は入出力回路18
(以下、I/O回路という)、CPU19、RAM21およびROM22を
有しており、I/O回路18には電動機2の運転回転数又は
ロール3の回転数を検出する回転数センサ23とシリンダ
8への圧空供給条件を設定する設定器24とからの信号が
入力され、一方、I/O回路18から減圧弁16に前記出力信
号Sが出力される。CPU19はI/O回路18に入力された回転
数センサ23および設定器24からの信号データに基づき、
ROM22に予め格納された所定のプログラムに従ってRAM21
との間でデータの授受を行いながら出力信号Sの値を決
定し、該決定値に対応する出力信号SをI/O回路18から
減圧弁16に出力させる(詳細後述する)。
なお、本実施例においては、シリンダ8に所定圧PA
圧空を供給した場合と供給しない場合についてローラ装
置1の加振テストおよび回転振動テストを行い、これら
のテスト結果から得られたローラ装置1の振動特性(第
3図参照)に基づき、ロール3の回転数fに対するシリ
ンダ8への圧空の供給条件をデジタル信号として予め設
定器24に入力している。ここで、圧空の供給条件とは、
例えば第4図(a)に示すような圧空の供給の有無であ
り、シリンダ8に圧空を供給しない状態(第3図の波形
X参照)で低次の共振が発生する回転数を含む2つの回
転数範囲f1〜f2およびf3〜f4においてシリンダ8に圧力
PAの圧空を供給し、ローラ装置1を支持した振動系の振
動を低減させる条件である(第3図の波形Y参照)。
次に、作用を説明する。
まず、準備工程として、ローラ装置1のベース4とフ
レーム6の間に防振ゴム5を介装し、さらに、ラバーブ
ッシュ13A,13Bおよびスプリング14を有する付勢手段7
を介装して、ローラ装置1をフレーム6に弾性的あるい
は剛性的(剛性的とは、防振ゴム5が最大変形したとき
にベース4とフレーム6が直接当たった状態をいう)に
支持させる。次いで、ローラ装置1の加振テストおよび
回転振動テストを行い、そのテスト結果に基づいて設定
器24により圧空の供給条件を設定し、コントローラ17に
より減圧弁16を制御してシリンダ8への供給空気圧を増
減できるようにする。すなわち、ローラ装置1をフレー
ム6に付勢するピストン9の付勢力を変化させることに
より、該付勢力に応じ防振ゴム5を変形させてローラ装
置1の支持剛性を可変するようにしておく。
次いで、延伸機による糸条の延伸処理が開始される
と、電動機2が起動され、ローラ装置1が運転される。
そして、ローラ装置1の運転工程では、コントローラ17
によりROM22に格納された所定プログラムに従ってロー
ラ装置1の支持剛性が可変制御される。このプログラム
は、第5図に示すように、P1〜P6の各ステップからな
り、まず、P1で上述したように設定器24によりシリンダ
8への圧空の供給条件が設定されると、P2で設定器24か
らの入力データがI/O回路18からCPU19に読み込まれ、次
いで、P3が回転数センサ23からの入力データであるロー
ル3の回転数fがサンプリングされ、P4で回転数fがf1
<f<f2又はf3<f<f4となる所定範囲内にあるか否か
が判別され、このとき回転数fが前記所定範囲内にあれ
ば、P5で出力信号Sの出力値が減圧弁16からシリンダ8
に圧空を供給させる出力値S1と決定され、一方、回転数
fが前記所定範囲内になければ、P6で出力信号Sの出力
値が減圧弁16からシリンダ8に圧空を供給させない(シ
リンダ8内の圧力を解放する)出力値S2と決定され、該
出力値S1又はS2に対応する(D/A変換された)出力信号
SがI/O回路18から減圧弁16に出力される。次いで、P3
〜P6が繰り返し実行され、ロール3の回転数に応じて減
圧弁16がシリンダ8への供給空気圧を変化させ、第4図
(a)のような圧空の供給パターンでピストン9の付勢
力が可変制御される。すなわち、ロール3が電動機2に
よって駆動されるとき、コントローラ17によりロール3
の回転状態である回転数(回転速度)の変化に対応して
ローラ装置1の支持剛性を変化させ、ローラ装置1を支
持した振動系(ローラ装置1、防振ゴム5および付勢手
段7からなる系)の固有振動数を移動させる。
このようにすると、ロール3の増速又は減速により回
転数fがローラ装置1を支持する系の固有振動数近くに
なるとき、ローラ装置1の支持剛性が変化して前記系の
固有振動数が瞬時に低回転側又は高回転側に移動し、共
振時間が大幅に短縮される。したがって、共振によるロ
ーラ装置1の過大振動を防止することができる。また、
ローラ装置1の最高回転数付近でローラ装置1を支持す
る系の固有振動数を移動させるようにしておけば、高回
転域での過大振動を防止しつつ運転回転数範囲を拡大す
ることができる。
なお、本実施例においては、出力信号Sの出力値を適
宜異ならせて第4図(b)又は第4図(c)に示すよう
な圧空供給パターンにしてもよい。
第6図は本発明の第2実施例を示す図である。
同図に示すように、第2実施例においては、第1実施
例のスプリング14を省略し、シリンダ8内でピストン9
により区画された2つの室8b,8cのうち上方の室8bに第
1実施例と逆のパターンで圧縮空気を供給する(回転数
fがf1<f<f2又はf3<f<f4となるとき、室8bの圧力
を低下させる)。そして、シリンダ8の室8b内の空気圧
に応じ、ピストン9からローラ装置1に防振ゴム5を圧
縮する付勢力が加わり、ローラ装置1の支持剛性が可変
する。このようにしても、第1実施例と同様の効果を得
ることができる。
第7図は本発明の第3実施例を示す図である。
同図に示すように、第3実施例においては、プレート
12A,12Bに枢結されてフレーム6にねじ結合したボルト3
1A,31Bに歯車32A,32Bを同軸に固着し、両歯車32A,32Bに
噛合する歯車33をフレーム6に支持されたモータ34によ
り駆動して第1、第2実施例と同様にローラ装置1の支
持剛性を可変する。すなわち、ロール3の回転数fがf1
<f<f2又はf3<f<f4となるとき、防振ゴム5の弾性
圧縮量を減少するようローラ装置1をフレーム6に付勢
する付勢力を減少させ、ローラ装置1の支持剛性を低下
させる。このようにしても、第1、第2実施例と同様の
効果を得ることができ、ローラ装置1の支持機構全体を
小型化することができる。
第8図は本発明の第4実施例を示す図である。
同図に示すように、第4実施例においては、ロッド11
A,11Bの下端部に固着されたプレート41に斜面部41a,41b
を形成し、フレーム6に装着されたエアシリンダ42A,42
Bによりフレーム6とプレート41の間にくさび部材43A,4
3Bを進退動させて第1〜第3実施例と同様にローラ装置
1の支持剛性を可変する。このようにすると、エアシリ
ンダ42A,42Bに供給する圧縮空気圧が比較的低いもので
あっても、ローラ装置1をフレーム6に付勢する付勢力
を大きくすることができる。
第9図は本発明の第5実施例を示す図である。
同図に示すように、第5実施例においては、ローラ装
置1とフレーム6の間に複数のスプリング51A,51Bおよ
びオイルダンパ52を介装し、ベース4とプレート12A,12
Bの間に複数のスプリング53A,53Bを介装して第2実施例
と同様にシリンダ8の室8bに供給される圧縮空気圧に応
じてローラ装置1の支持剛性を可変する。このようにす
ると、スプリング51A,51Bの圧縮変形量に関係なくオイ
ルダンパ52により振動減衰能を発揮させることができ
る。
(効果) 本発明によれば、紡糸された糸条を延伸処理するロー
ルの回転状態の変化に対応してローラ装置をフレーム側
に付勢する付勢力を増減させ、該付勢力に応じ弾性体を
変形させてローラの支持剛性を可変するようにしている
ので、ロールの回転状態の変化に対応してローラ装置を
支持する系の固有振動数を移動させ、始動・停止時等に
おける共振時間を短縮してローラ装置の過大振動を防止
することできるとともに、ローラ装置の運転可能範囲を
拡大することができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜5図は本発明に係るローラ装置の支持方法の第1
実施例を示す図であり、第1図はその全体構成図、第2
図はその制御系のブロック図、第3図はそのロールの回
転数とローラ装置の振動変位の関係を示す振動特性図、
第4図(a)はそのローラ装置をフレームに付勢する付
勢力を可変するための圧縮空気の供給条件を示す図、第
4図(b)および第4図(c)はそれぞれ圧縮空気の供
給条件の他の態様を示す図、第5図は第4図(a)の圧
縮空気の供給を行う制御プログラムのフローチャート、
第6〜9図は本発明に係るローラ装置の支持方法の第2
〜第5実施例を示すそれぞれの全体構成図である。 1……ローラ装置、3……ロール、5……防振ゴム(弾
性体)、6……フレーム、7……付勢手段、13A,13B…
…ラバーブッシュ、16……減圧弁、17……コントロー
ラ、23……回転数センサ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紡糸された糸条を延伸処理するためのロー
    ルが固着された駆動軸と、フレームに弾性体を介して弾
    性的に支持された基台部と、を備えた紡糸延伸用のロー
    ラ装置であって、 前記基台部を前記フレーム側に付勢して前記弾性体を変
    形させる付勢手段と、 前記付勢手段の付勢力を増減させる付勢力可変手段と、
    を有し、 前記ロールおよび駆動軸の回転状態に応じて、前記付勢
    手段の付勢力を変化させ、前記フレームに弾性的に支持
    された系の固有振動数を変化させることを特徴とする紡
    糸延伸用のローラ装置。
  2. 【請求項2】駆動軸に紡糸された糸条を延伸処理するた
    めのロールが固着された紡糸延伸用のローラ装置の基台
    部をフレームに弾性的に支持する方法であって、 前記基台部とフレームの間に弾性体を介挿した後、前記
    基台部をフレーム側に付勢する付勢力により該付勢力に
    応じ弾性体を変形させて紡糸延伸用のローラ装置の支持
    剛性を可変としておき、前記ロールが駆動軸により駆動
    されるとき、該ロールの回転状態の変化に対応じて前記
    紡糸延伸用のローラ装置の支持剛性を変化させ、該ロー
    ラ装置を支持した系の固有振動数を変化させることを特
    徴とする紡糸延伸用のローラ装置の支持方法。
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