JP2885624B2 - 衛星tv放送システムと公衆電話回線を利用する双方向通信システム - Google Patents

衛星tv放送システムと公衆電話回線を利用する双方向通信システム

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JP2885624B2
JP2885624B2 JP5308321A JP30832193A JP2885624B2 JP 2885624 B2 JP2885624 B2 JP 2885624B2 JP 5308321 A JP5308321 A JP 5308321A JP 30832193 A JP30832193 A JP 30832193A JP 2885624 B2 JP2885624 B2 JP 2885624B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】
【0001】本発明は、有償或いは無償で提供される有
形、無形のあらゆる商品に関する情報を、例えば衛星放
送システムと公衆電話回線を利用してリアルタイムで個
別に入手できるように構成した双方向通信システムに適
用される。
【0002】
【従来の技術】TV放送システムを利用して行う商品情
報の提供手段としては、テレビショッピングが公知であ
る。このテレビショッピングは、TV放送局側であらか
じめ放送する商品情報を決定しておき、これを放送時間
が来たときに放送し、この放送を見た視聴者が購入を希
望した場合、電話又はハガキ等で指定された申し込み先
に申し込む方式である。
【0003】その他、カメラで取得した商品の映像情報
を情報提供元から利用者端末に伝送し、該利用者端末に
伝送された映像情報に基づく映像上で利用者が所望の商
品を位置指定し、この位置指定した商品の位置情報を当
該利用者端末から前記情報提供元に伝送し、該情報提供
元では伝送された位置情報から前記利用者の指定した商
品を識別しこの識別に基づく情報を伝送することにより
前記利用者端末に当該指定された商品を他の商品と区別
する表示をし、該表示に基づいて利用者の確認情報を前
記情報提供元に伝送することを特徴とするカメラ映像情
報による商品認識方法(特開平3−143185号公
報)が公知である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公知例に
おいては、次のような欠点がある。
【0005】a.テレビショッピングの場合、提供でき
る商品の情報量(種類)は限られており、放送時刻が決
まっていることから、その時刻にテレビをつけ、チャン
ネルを合わせていない限り商品情報を視聴できない欠点
があり、又、短時間に放送が終わるため、商品情報を良
く吟味する時間が無かったり、申し込み先を見落とした
りして、利用者の意思に基づく任意時刻、任意範囲の情
報検索ができない。
【0006】b.個別の利用者の個別のニーズに基づく
情報を他者に知られず取得することができない。
【0007】c.特開平3−143185号公報掲載の
商品認識方法の場合、指定された商品をカメラでとら
え、これを映像情報として利用者端末へ伝送するもので
あるため、双方向で通信できる量(回線)は限られてし
まい、広い範囲、リアルタイムで、多数の利用者に対し
て、同時に多量の情報を提供することができない。又、
この発明をある程度の規模で実施化しようとした場合、
設備、運用の面で膨大な費用がかかる。
【0008】本発明の目的は、利用者側に安価な装置を
付加するだけで、広い範囲を対象にして、リアルタイム
で、多数の利用者に対して、多量の商品情報を、利用者
の希望に応じて個別に提供できるTV放送システムと公
衆電話回線を利用する双方向通信システムを提供するこ
とである。
【0009】本発明で提案する衛星TV放送システムと
公衆電話回線を利用する双方向通信システムの構成は次
のとおりである。利用者側には、衛星放送受信用のTV
及びサービス範囲を示す目次画面、操作手順等の基本的
な範囲の情報があらかじめ記憶されている利用者端末及
び情報センター側に対してTV画面に表示された商品情
報を見ながら希望する商品情報をリクエストするための
リクエスト信号入力手段及び前記リクエスト信号入力手
段で入力されたリクエスト信号に前記利用者に付与され
ID番号を付し、これを公衆電話回線を経由して前記
情報センター側に送信する送信手段を設けると共に、衛
放送電波を媒体として送信されて来た商品情報のう
ち、ID番号が符合する商品情報を、一般映像に替えて
TV画面上に表示するための端末制御手段及びこのID
番号が符合する商品情報を保持し、次の情報が来たとき
に前のものを消去して新しいものを記録する商品情報信
号保持手段を設け、前記情報センター側には、商品情報
ファイル、ID番号チェック手段、前記利用者側から
衆電話回線を経由して送信されて来たリクエスト信号に
基づき、リクエストされた商品情報を前記商品情報ファ
イルよりとり込み、これに夫々前記利用者のID番号を
付して衛星TV放送局側へ送信する商品情報送信手段を
設け、前記衛星TV放送局側には、前記情報センターか
ら送信されて来たID番号付商品情報を衛星TV放送シ
ステムを利用して放送することにより前記利用者側へ送
信する商品情報放送手段を設けたことを特徴とする衛星
TV放送システムと公衆電話回線を利用する双方向通信
システム。
【0010】
【作用】情報センター側には、商品情報ファイルが用意
されており、利用者側から商品に関するリクエストがあ
った場合、直ちにこれに応じられる体勢と、利用者側か
らID番号が送信されて来た場合、直ちにこれを判別
し、登録された番号である場合にのみ前記商品情報ファ
イル内の商品情報を提供できる体勢がとられている。
【0011】一方、利用者側には、電話回線を経由して
情報センターを呼び出し、ID番号を付して商品に関す
る情報をリクエストし、このリクエストに基づいて送ら
れて来たID番号付商品情報をTV画面上に表示できる
体勢がとられている。なお、サービス範囲を示す目次画
面・操作手順等、基本的な範囲の情報については、あら
かじめ利用者側端末に記憶させておき、情報センターを
呼ぶことなく端末側のみで画面表示を行う事もできる。
TV画面に受信後表示される商品情報は、商品情報保持
手段に一旦記憶保持され、次の信号により切り換わる迄
表示は継続するが、これは公知の文字放送用に用いられ
る方式と同様方式を利用できる。
【0012】ID番号付のリクエスト信号を受けた情報
センターでは、利用者がID番号所有者であるか否かの
確認を行い、所有者である場合にのみリクエストされた
商品情報にID番号を付してTV放送局側へ送る。
【0013】TV放送局は、情報センター側から送られ
て来たID番号及び商品情報(及び必要な制御信号)を
放送電波を使って、例えば一般の映像放送の場合は、デ
ータ放送に用いられる帯域(特別データ領域)を用いて
利用者側へ送信する。この結果、ID番号が符合する利
用者のTV画面には、先にリクエストした商品情報が表
示され、同時に商品情報信号保持手段により、次信号が
来る迄商品情報の画像が保持される。この信号受信は瞬
時に完了し、放送局は他者のリクエストに基づく放送に
移行できる。この結果、多数の特定個人に対する迅速な
個別サービスが可能となる。なお、この多数の特定個人
に対する個別サービスを行うために、情報センターの電
話回線は、話し中による待ち時間を無くす、又は待ち時
間を可及的に少なくするために必要な数が用意されてい
る。
【0014】このようにして、情報センターと利用者間
で双方向通信を行いながら、情報センターは商品情報を
提供し、利用者は希望する商品情報を入手する。そし
て、最終的に商品を購入する場合には、商品を特定した
注文信号を情報センター側に送信し、この注文の確認を
双方で行うことにより通信は終了する。
【0015】
【実施例】本発明の実施例を図1及び図2に基づいて説
明する。
【0016】図1は、衛星放送システムを利用した場合
の実施例である。
【0017】20は利用者端末であって、この端末20
側には、TV21、TVアンテナ22、リクエスト信号
保持手段23、ID番号・リクエスト信号等の信号送信
手段24、端末制御手段25、TV21で受信された商
品情報を瞬時に記録し、次の商品情報が来た場合には前
の商品情報を消去し、新しいものを記録し、これをTV
21の画面上に表示する商品情報信号保持手段26が設
けられている。
【0018】30は情報センターであって、この情報セ
ンター30には、通信制御手段31、商品情報ファイル
32、ID番号チェック手段及びID番号が適合してい
る場合に前記商品情報ファイル32からリクエストされ
た商品に関する情報をとり込み、これに先程のID番号
を付して送信制御手段34からTV放送局側に送信する
中央制御手段33が設けられている。
【0019】40はTV放送局であって、このTV放送
局40には、通信制御手段41、情報センター30側か
ら送られて来たID番号と商品情報をとり込み、これに
必要な制御信号を付加して放送する放送制御手段42、
放送用アンテナ43が設けられている。50は放送衛星
である。
【0020】60は公衆電話回線であって、前記した利
用者端末20側と情報センター30側とを、NCU6
1、電話局62を経由して結んでいる。70はNCU6
1に結ばれた電話器である。NCU61は電話の本来機
能を阻害せずに、電話網を用いて電話以外の通信機能を
達成する端末装置であり、これは Network Control Uni
t (網制御装置)の略称である。このNCU61の基本
機能は利用者端末20と情報センター30との通信継続
中は電話器70を切り離し、通信終了後は電話器70を
電話回線61に接続し、電話呼び出しに応じられるよう
にするスイッチ機能である。なお、電話器70をフック
オフした時は電話優先の原則から通信を中断し、電話器
70側に切り替える機能とすることもできる。電話回線
60が接続された後、情報センター30の通信制御手段
31と連動して誤り制御、通信開始、一時待機、完了な
どのいわゆる通信プロトコル(手続き)を遂行する。
【0021】80は利用者がリクエスト信号を入力する
ためのリモコンである。実施例の場合、ID番号は、受
信及び送信作用両者に対応するため、利用者端末20に
内蔵している。
【0022】上記装置を利用して行う通信方法の一例を
図1及び図2に示すフローチャートを用いて説明する。
【0023】利用者は、自宅でリモコン80を操作しな
がらリクエスト信号を入力する。この信号が入力される
と信号送信手段24は次の作業を行う。 1) 内蔵する情報センター電話番号によるセンター呼
び出し 2) NCU61からの回線接続完了応答信号に基づく
下記の作業 2)−1 信号構成 内蔵するID番号とリクエスト信号或いは誤り訂正符号
等を、前もって定められた順序に作成する。 2)−2 電文構成 前もって定められたビット構成に基づいて電文を構成す
る。 2)−3 変調 前もって定められたFM(周波数)、FS(周波数シフ
ト)、AM(振幅)、PM(位相)などの変調方式に従
って変調する。 2)−4 NCU61と連動し、信号を情報センター3
0の通信制御手段31に送信する(101)。 但し、本機能の中で1)、2)−2、2)−3、2)−
4はNCU機能として移行する事ができる。
【0024】電話回線60を経由して呼び出された情報
センター30では、通信制御手段31により、端末NC
U61との連動で信号受入体勢を整え、送信指令を利用
者端末20に送り、利用者端末20からの受信信号の雑
音等による障害の存否を判別し、不具合の場合は再送指
令など適宜処理し、正常信号を受信すると、これを中央
制御手段33に送る。中央制御手段33は、ID番号の
チェックを行い(102)、登録ID番号の場合には商
品情報ファイル32よりリクエストされた商品情報をと
り込み(103)、この商品情報にID番号を付して送
信制御手段34から衛星放送局40側へ送る(10
4)。なお、この際、送信制御手段34では、解錠機
能、区別された音声サービス或いは本インタラクティブ
サービスなど複数のサービスを利用者端末20が弁別し
て対応できるように制御信号を付け加える。但し、この
制御信号は利用者端末20の機能と整合性を有する事が
前提であるため、この前提が満たされれば制御信号は衛
星放送局40側で付加しても良い。一方、登録されてい
ないID番号の場合は、登録ID番号時の商品情報に替
えて受付拒否或いは新規加入案内等の信号を衛星放送局
40側に送る。未登録の通達については、この他、電話
回線60を経由して直接利用者端末20に設けた表示手
段に受付拒否の信号を送信し、表示する方式もある(2
00)。
【0025】衛星放送局40では、情報センター30か
ら送られて来たID番号及び制御信号付商品情報を放送
制御手段42で一般映像信号と重畳し、アンテナ43か
ら放送衛星50に向けて送信する(105)。現在一部
の有料衛星放送局が、ID番号付の解錠信号を放送して
いる。このケースでは、TV画像電波はスクランブル
(暗号化)されていて視聴できない。料金支払い完了者
のみ個別にID番号を用いて選択され解錠(複号化)命
令により利用者端末20が作動して視聴可能となる。こ
の方式を応用して解錠放送信号に替えてリクエストに基
づく商品情報及び表示制御を行うことも可能である。
【0026】利用者端末20側では、端末制御手段25
の機能により放送衛星50から送信されて来た商品情報
のうち、ID番号が符合する特定個人のみの端末が制御
信号に基づきそれ迄の一般映像と替えてリクエストに基
づく商品情報をTV画面上に表示する(106、10
7)。表示形式は、視聴一般放送画像にオーバーレイす
る方式、画面の一部を用いるウィンドウ方式或いは全画
面をリクエスト表示に用いる方式等がある。すなわち、
一般家庭の視聴用TVをマルチメディア化できる。ID
番号が符合しない利用者端末においては、商品情報はT
V画面上に表示されない(201)。利用者は、このT
V画面上の商品情報を見ながら、リモコン80を用いて
更に必要な情報をリクエストする(108、109)。
商品情報信号保持手段25は、リクエストにより送られ
て来た商品情報を瞬時に記録し、次の情報が来た場合に
は前のものを消去し、新しいものを記録し、TV画面上
に表示する。
【0027】以上の手続によりリクエスト手続と商品情
報の提供を交互に行い、最終的に商品の注文が決定した
場合に、この注文信号を情報センター30側へ送ると、
注文品確認のための信号がTV画面上に表示され、この
表示と注文した商品が合致している場合に利用者は既登
録の暗証番号等を確認信号として送信し、これを情報セ
ンター30側が確認し、この確認信号を利用者側で確認
することにより作業終了のボタンを押し、注文作業は終
了する(111、112、113)。但し、注文がない
場合は不要の信号を終了信号として送る(202)。
【0028】これらの終了信号により情報センター30
は電話回線を切り、利用者側ではNCU61の機能によ
り電話回線断により、回線は電話70側に復帰し、端末
制御手段25の機能によるTV表示内容の復帰などを含
めてスタート前の状態に戻る。
【0029】上記注文作業は、プログラムに基づき、上
位の情報から順次詳細下位の情報への選択で行われる
が、実施例の場合は、更に、あらかじめカタログ等で詳
細選択信号が利用者側に知られている場合、この詳細選
択信号を入力することで、一気に目的の商品情報のとこ
ろに移行するようになっている。
【0030】
【発明の効果】本発明は以上のように、商品に関する情
報の提供はTV放送システムを利用し、リクエストは電
話回線を利用することにより、次の効果を奏する。
【0031】a.ID番号が符合したときにのみ商品情
報を保持する情報保持手段を利用者端末側に設けること
により、多数の利用者に対して同時に多量の商品情報を
個別に提供できる。
【0032】b.個々の商品情報にID番号を付して送
信するので、商品情報は特定された個人のみが取得でき
る。よって、利用者は、あたかも放送電波を独占使用し
ているような利用形態であると共にその利用状況を第三
者にも知られることはないので、秘密性を確保できる。
特に、一部現行衛星放送にあるように、放送電波がスク
ランブル(暗号化)されている場合は、更に守秘性が高
まる。
【0033】c.希望する情報を、リアルタイムで得る
ことができる。
【0034】d.TV放送システムと公衆電話回線を利
用することにより、例えば衛星放送システムを利用して
全世界規模での実現が可能である。
【0035】e.TV放送システムと電話回線はすでに
存在するため、利用者端末側に、リクエスト信号入力手
段、ID番号・リクエスト信号送信手段、商品情報信号
保持手段を付加するだけで本発明システムの構築が可能
である。よって、実現性が非常に高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を衛星放送システムを利用して実施する
場合の説明図。
【図2】本発明を実施する際のフローチャート。
【符号の説明】
20 利用者端末 30 情報センター 40 衛星放送局 60 電話回線

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者側には、衛星放送受信用のTV及
    びサービス範囲を示す目次画面、操作手順等の基本的な
    範囲の情報があらかじめ記憶されている利用者端末及び
    情報センター側に対してTV画面に表示された商品情報
    を見ながら希望する商品情報をリクエストするためのリ
    クエスト信号入力手段及び前記リクエスト信号入力手段
    で入力されたリクエスト信号に前記利用者に付与された
    ID番号を付し、これを公衆電話回線を経由して前記
    報センター側に送信する送信手段を設けると共に、衛星
    放送電波を媒体として送信されて来た商品情報のうち、
    ID番号が符合する商品情報を、一般映像に替えてTV
    画面上に表示するための端末制御手段及びこのID番号
    が符合する商品情報を保持し、次の情報が来たときに前
    のものを消去して新しいものを記録する商品情報信号保
    持手段を設け、前記 情報センター側には、商品情報ファイル、ID番号
    チェック手段、前記利用者側から公衆電話回線を経由し
    送信されて来たリクエスト信号に基づき、リクエスト
    された商品情報を前記商品情報ファイルよりとり込み、
    これに夫々前記利用者のID番号を付して衛星TV放送
    局側へ送信する商品情報送信手段を設け、前記衛星 TV放送局側には、前記情報センターから送信
    されて来たID番号付商品情報を衛星TV放送システム
    を利用して放送することにより前記利用者側へ送信する
    商品情報放送手段を設けたことを特徴とする衛星TV放
    送システムと公衆電話回線を利用する双方向通信システ
    ム。
JP5308321A 1993-12-08 1993-12-08 衛星tv放送システムと公衆電話回線を利用する双方向通信システム Expired - Lifetime JP2885624B2 (ja)

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KR100233262B1 (ko) * 1996-11-26 1999-12-01 이계철 선지불 방식과 시청 내용 기록 방식을 공유하는 유료 방송 시스템 및 그 방법
JPH11355854A (ja) 1998-06-10 1999-12-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd デジタルデータ送受信方法、デジタルデータの送受信に用いられる基地局装置、およびデジタルデータの送受信に用いられる移動体端末装置
US20070245019A1 (en) * 2006-04-12 2007-10-18 United Video Properties, Inc. Interactive media content delivery using a backchannel communications network

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