JP2884337B2 - 吊りボルト用振れ止め金具 - Google Patents

吊りボルト用振れ止め金具

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JP2884337B2
JP2884337B2 JP9148573A JP14857397A JP2884337B2 JP 2884337 B2 JP2884337 B2 JP 2884337B2 JP 9148573 A JP9148573 A JP 9148573A JP 14857397 A JP14857397 A JP 14857397A JP 2884337 B2 JP2884337 B2 JP 2884337B2
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bolt
suspension bolt
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hanging
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達也 萩原
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BURESUTO KOGYO KENKYUSHO KK
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  • Details Of Indoor Wiring (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に、ケーブルラ
ック、ダクト等を懸吊する吊りボルトの振れ止めに使用
するもので、特に既設の設備に後付け設置するのに好適
な吊りボルト用振れ止め金具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の振れ止め金具として、当
出願人が先に出願した実公平 4-16569号、実公平 4-480
88号に記載された考案が公知である。
【0003】前者の考案は、吊りボルトの側面に直接連
結する連結部材と固定部材とを設けたもので、帯板状の
連結部材と吊りボルトのネジ山に係止する側面コ字状の
固定部材とを締め付けボルトで固定し、振れ止め用とし
て使用する長ボルトを連結部材の端部に連結するもので
ある。
【0004】一方、後者の考案は、ケーブルラック等の
設備と共に装着する金具で、吊りボルトとケーブルラッ
クを載置する架台部材との連結部分に同時に取り付けて
使用する金具である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前者の考案
は、吊りボルトに対して斜めに配置する振れ止め用の長
ボルトを角度調整自在に取り付けすることが困難であっ
た。すなわち、振れ止め用の長ボルトを連結する連結部
材は、帯状板を屈曲形成したものなので、この連結部材
の端部に連結される長ボルトの配設角度は、連結部材の
屈曲角度に規制されるからである。従って、既設の設備
の状況に応じて配設角度を調整しながら装着することが
困難であった。また、連結部材を吊りボルトの側面に固
定する固定部材は、固定力を確実にするために、吊りボ
ルトのネジの谷部に嵌合する上下一対の嵌合切欠を設け
ている。この嵌合切欠は、吊りボルトのピッチに合せて
予め適応するように設けたものであるが、一般に使用さ
れる吊りボルトは主に2種類の径が多く使用されている
ため、嵌合切欠のピッチも各吊りボルトのピッチに夫々
適応したものが必要とされる。その為、前者の考案は、
径が異なる吊りボルト用に少なくとも2種類のタイプが
必要になっていた。
【0006】一方、後者の考案は、ケーブルラック等の
設備と共に装着する金具であり、吊りボルトの側面に差
し込む切欠を設けたものなので、吊りボルトの異なる径
に対応できる利点がある。しかしながら、既に装着され
ている設備に、この振れ止め金具を後付けで装着しよう
とすると、吊りボルトを固定しているナットを緩めてか
らでなければ、振れ止め金具を装着することができない
不都合があった。
【0007】そこで、本発明は、上述の課題を解消すべ
く創出されたもので、既設の吊りボルトに後付けで装着
することが極めて容易となり、しかも、径の異なる吊り
ボルトに兼用することが可能な吊りボルト用振れ止め金
具の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成すべく
本発明の第1の手段は、吊りボルトP側面に装着する吊
りボルト用振れ止め金具であって、吊りボルトPの側面
に挟着する一対の挟着体1と、これら挟着体1の左右両
端部を貫通して固定する一対の連結ボルト2と、この連
結ボルト2に上下角度自在に連結され、吊りボルトPに
対して斜めに配設される長ボルトQに連結する斜め支持
体3とから成り、吊りボルトPのネジの上下2カ所の谷
部に食い込む上下一対の係止突起1Aを各挟着体1の内
側面に設けたことにある。
【0009】第2の手段の係止突起1Aは、ねじ山P1
のピッチが異なる複数種類の吊りボルトPに対し、夫々
ネジの上下2カ所の谷部P2に共通して食い込む位置に
設けたものである。
【0010】第3の手段の挟着体1は、吊りボルトPの
側面に沿って湾曲する湾曲面部1Bと、この湾曲面部1
Bの両端から延長して連結ボルト2を挿通する挿通孔1
Dを設けた連結片1Cとを有し、連結片1Cの境界部分
に位置する湾曲面部1Bに前記係止突起1Aを設けたこ
とを課題解消のための手段とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施例を詳細に説明する。
【0012】本発明振れ止め金具の主な構成は、吊りボ
ルトPの側面に挟着固定する一対の挟着体1と、この挟
着体1に斜め支持体3を角度調整自在に連結する連結ボ
ルト2とからなり(図1参照)、連結ボルト2は、挟着
体1を緊締すると共に、斜め支持体3を挟着体1に連結
する(図3参照)。図3の連結ボルト2は、固定ナット
4で挟着体1と斜め支持体3とを緊締するものである。
【0013】挟着体1は、吊りボルトPのネジの上下2
カ所の谷部P2に食い込む上下一対の係止突起1Aを各
挟着体1の内側面に設けている(図2、図3参照)。こ
の係止突起1Aは、ねじ山P1のピッチが異なる複数種
類の吊りボルトPに適応するように設けてある。すなわ
ち、異なるピッチ夫々の上下2カ所の谷部P2に共通し
て食い込む位置に設けたものである(図5参照)。ま
た、挟着体1は、吊りボルトPの側面に沿って湾曲する
湾曲面部1Bと、この湾曲面部1Bの両端から延長して
連結ボルト2を挿通する挿通孔1Dを設けた連結片1C
とから成る(図4参照)。そして、連結片1Cの境界部
分に位置する湾曲面部1Bに前記係止突起1Aを設けて
いる(図3参照)。図3に示す係止突起1Aは、各挟着
体1に、左右2組の係止突起1Aを設けることで、係止
突起1Aの係合力を高めている。
【0014】斜め支持体3は、長ボルトQを挟着体1に
連結する部材で、連結ボルト2を挿通する挿通孔3Aの
部分で上下角度の調整が自在になっている。また、長ボ
ルトQを挿通する挿通孔3Bを設け、斜め支持体3と長
ボルトQとを固定ナット4で連結する(図2、3参
照)。図示例の斜め支持体3は、帯状板体を屈曲したも
ので、長ボルトQの連結が容易なように、長ボルトQと
の連結端部を鉤形状に屈曲している。また、挟着体1の
間に斜め支持体3を配した状態で挟着体1に連結するこ
とで、上下の角度調整を容易にしている。
【0015】図6に示す実施例は、連結ボルト2を緊締
する固定ナット4の代わりとして、挟着体1の一方の挿
通孔1Dにタッピンネジ1Eを設けたものである。この
ような構成により、本発明の部品点数を少なくすること
ができる。
【0016】図7に示す実施例は、一枚の帯板を屈曲し
てクリップ状を成した一対の挟着体1を形成したもので
ある。この実施例によっても本発明の部品点数を少なく
することができる。
【0017】図8に示す実施例は、挟着体1に設ける係
止突起1Aを各挟着体1に一組づつ設けて構成を簡略化
したものである。また、この実施例では、挟着体1の間
に斜め支持体3を介さずに、挟着体1相互を直接連結し
て挟着体1の緊締力を高めている。また図示していない
が、図6に示す実施例と、この実施例とを組み合わせる
ことも可能である。
【0018】図9に示す実施例は、挟着体1の上下側縁
を吊りボルトP側に屈曲し、この屈曲した側縁に係止突
起1Aを設けたものである。この場合、挟着体1の湾曲
面部1Bがそのまま係止突起1Aとして機能するので、
吊りボルトPの谷部P2への係合力を高めることができ
る。
【0019】
【発明の効果】本発明は、上述の如く構成したことによ
り、当初の目的を達成する。
【0020】すなわち、請求項1により、既設の吊りボ
ルトに後付けで装着することが極めて容易になった。し
たがって、従来のこの種の振れ止め金具の如く、長ボル
トQの配設角度が連結部材の屈曲角度に規制される不都
合や、吊りボルトを固定しているナットを緩めてからで
なければ装着できなといった不都合は解消された。
【0021】また、請求項2により、径の異なる吊りボ
ルトに兼用することが可能になり、最も使用頻度の多い
2種類の径の吊りボルトPに装着できるものになった。
この結果、各吊りボルトのピッチに夫々適応した少なく
とも2種類のタイプを形成する必要はなくなり、製造、
収納、運搬等の全ての場面において合理化できるものに
なった。
【0022】更に、請求項3により、係止突起1Aの係
合力を高め、斜め支持体3の角度調整を容易にすること
ができる。
【0023】このように、本発明によると、既設の吊り
ボルトに後付けで装着することが極めて容易となり、し
かも、径の異なる吊りボルトに兼用することが可能にな
るなどといった種々の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の使用状態を示す斜視図。
【図2】本発明の一実施例を示す斜視図。
【図3】本発明の一実施例を示す分解斜視図。
【図4】本発明の係止突起の一実施例を示す平断面図。
【図5】本発明の係止突起の一実施例を示す縦断面図。
【図6】本発明の他の実施例を示す分解斜視図。
【図7】本発明の他の実施例を示す分解斜視図。
【図8】本発明の他の実施例を示す分解斜視図。
【図9】本発明の他の実施例を示す分解斜視図。
【符号の説明】
P 吊りボルト P1 ねじ山 P2 谷部 Q 長ボルト R 架台部材 1 挟着体 1A 係止突起 1B 湾曲面部 1C 連結片 1D 挿通孔 1E タッピンネジ 2 連結ボルト 3 斜め支持体 3A 挿通孔 3B 挿通孔 4 固定ナット

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吊りボルト側面に装着する吊りボルト用
    振れ止め金具であって、吊りボルトの側面に挟着する一
    対の挟着体と、これら挟着体の左右両端部を貫通して固
    定する一対の連結ボルトと、この連結ボルトに上下角度
    自在に連結され、吊りボルトに対して斜めに配設される
    長ボルトに連結する斜め支持体とから成り、吊りボルト
    のネジの上下2カ所の谷部に食い込む上下一対の係止突
    起を各挟着体の内側面に設けたことを特徴とする吊りボ
    ルト用振れ止め金具。
  2. 【請求項2】 前記係止突起は、ねじ山のピッチが異な
    る複数種類の吊りボルトに対し、夫々ネジの上下2カ所
    の谷部に共通して食い込む位置に設けた請求項1記載の
    吊りボルト用振れ止め金具。
  3. 【請求項3】 前記挟着体は、吊りボルトの側面に沿っ
    て湾曲する湾曲面部と、この湾曲面部の両端から延長し
    て連結ボルトを挿通する挿通孔を設けた連結片とを有
    し、連結片の境界部分に位置する湾曲面部に前記係止突
    起を設けた請求項1又は2記載の吊りボルト用振れ止め
    金具。
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