JP2882141B2 - 過電流検出回路付装置 - Google Patents

過電流検出回路付装置

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JP2882141B2
JP2882141B2 JP3322799A JP32279991A JP2882141B2 JP 2882141 B2 JP2882141 B2 JP 2882141B2 JP 3322799 A JP3322799 A JP 3322799A JP 32279991 A JP32279991 A JP 32279991A JP 2882141 B2 JP2882141 B2 JP 2882141B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は装置の主機能を果す被電
流供給回路とこの回路の過電流状態を検出する過電流検
出回路と上記被電流供給回路と外部回路との信号インタ
フェイスを受け持つ信号インタフェイス回路とを備える
過電流検出回路付装置に関し、特に上記過電流状態には
上記信号インタフェイス回路に電源供給を停止する機能
を備える過電流検出回路付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のこの種の過電流検出回路付
装置の一例のブロック図である。この装置は、電源供給
線5から電流を供給され出力線6および7へのそれぞれ
の出力電流値が予め定められた電流値を越える過電流状
態を検出すると、電源供給線5から前記出力線6および
7への電源供給をそれぞれ停止する過電流検出回路1A
および2Aと、出力線6および7にそれぞれ接続されて
電流を供給されこの装置の主機能を果す被電源供給回路
3および4と、出力線6および7からそれぞれ電流を供
給されるとともに外部回路(図示せず)に接続された外
部インタフェイス線11とこれに対応する被電源供給回
路3および4それぞれとの間でインタフェイス信号線9
および10を介してインタフェイス信号を送受信する信
号インタフェイス回路8とを有する。
【0003】過電流検出回路1Aおよび2Aは、被電源
供給回路3および4にそれぞれ定められている一定値以
上の電流が流れる過電流状態を検出すると、電源供給線
5から出力線6または7への電源供給を停止する。この
結果、それぞれの被電源供給回路3または4において
は、過電流状態発生による悪影響が防止できる。
【0004】図5は従来の過電流検出回路付装置の別の
一つの例のブロック図である。この装置における過電流
検出回路1および2は、上述した過電流検出回路6およ
び7の機能に加えて、上記過電流状態を検出すると過電
流検出信号線12および13にそれぞれ過電流検出信号
を生じる。これらの信号12および13は、図4の回路
にさらに追加され電源供給線5からの電流を信号インタ
フェイス回路8に中継する電源切断スイッチ回路15に
供給される。
【0005】図5の装置において、過電流検出回路1お
よび2のどちらかが過電流状態を検出すると、過電流検
出信号線12または13から過電流検出信号を受けた電
源切断スイッチ回路15は、信号インタフェイス回路8
への電源供給をも停止する。この結果、この装置は被電
源供給回路3または4の過電流状態発生による悪影響を
防止するとともに、電源再投入時に出力線6および7か
ら供給される電源電圧よりインタフェイス信号線9およ
び10上の電圧が高いことによる悪影響をも防止でき
る。
【0006】なお、図4および図5の過電流検出回路付
装置において、ラッチアップ現象等による過電流原因の
ように一旦電源供給を停止することによって過電流現象
が回復する場合に、過電流検出回路1および2(1Aお
よび2A)は同一または異なる過電流検出値の過電流検
出レベルを設けることによってそれぞれの被電源供給回
路3または4の特性に応じた過電流検出を行っている。
また従来例では、過電流検出回路1,2(1A,2A)
および被電源供給回路3,4を二回路有する例を示して
いるが、これらの回路はそれぞれ一回路または三回路以
上の例も同様に実現されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上述べた従来の過電
流検出回路付装置には、以下に述べるような問題点があ
った。
【0008】第1に、被電源供給回路のいずれかに過電
流状態が発生すると、この被電源供給回路に対応する過
電流検出回路が上記過電流状態を検出することにより電
源供給線と対応する出力線との接続を切断する。しか
し、過電流原因がラッチアップ現象のような場合には、
一旦電源供給を停止すると過電流状態が除去されるが、
それとともに、信号インタフェイス回路内蔵のRAMや
レジスタ、バッファ等に格納されているデータが同時に
消失するといった問題があった。
【0009】また被電源供給回路のいずれかが電源供給
停止状態のときに、信号インタフェイス回路への一部の
入力インタフェイス信号はオープン状態となるため、誤
動作や信頼性低下等の問題を生じることもあり、上記被
電源供給回路に電源が再投入される短時間、この被電源
供給回路が不安定となり、信号インタフェイス回路へ異
常信号を出力することにより、この信号インタフェイス
回路のデータや状態を変えてしまうなどの問題もあっ
た。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による過電流検出
回路付装置は、装置の主機能を果す少なくとも1台の被
電源供給回路と、電源供給線から前記被電源供給回路の
一つに電流を供給するとともに前記電流の過電流状態を
検出すると前記電流供給を停止する前記被電源供給回路
に対応する数の過電流検出回路と、前記電源供給線より
電流を供給され外部回路と前記被電源供給回路それぞれ
との間でインタフェイス信号を送受信する信号インタフ
ェイス回路とを有する過電流検出回路付装置において、
前記過電流検出回路が前記過電流状態の検出によって過
電流検出信号を生じ、さらに、前記過電流検出回路付装
置が、前記信号インタフェイス回路と前記被電流供給回
路のそれぞれとの間に前記インタフェイス信号の送受信
回路を形成するとともに、前記過電流検出回路から前記
過電流検出信号を受けると、この信号を受けている期間
にはこの過電流検出信号を生じた過電流検出回路に対応
する前記被電流供給回路と前記信号インタフェイス回路
との間の前記インタフェイス信号送受信回路を切断する
インタフェイス信号切断回路を備えている。
【0011】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
【0012】図1は本発明の一実施例のブロック図であ
る。
【0013】この過電流検出回路付装置は、図4に示し
た従来の過電流検出回路付装置に加えて、上記信号イン
タフェイス回路8と上記過電流供給回路3および4それ
ぞれとの間に上記インタフェイス信号の送受信回路を形
成し、上記過電流検出回路1および2の上記過電流検出
信号線12および13のいずれかから過電流検出信号を
受けている期間には、この受けた過電流検出信号に対応
する被電流供給回路1および2のいずれかと信号インタ
フェイス回路8との間のインタフェイス信号送受信回路
を切断するインタフェイス信号切断回路14を備えてい
る。
【0014】この装置において、例えば被電源供給回路
3に過電流状態が発生することによって過電流検出回路
1が過電流状態を検出すると、この過電流検出回路1は
電源供給線5と出力線6との接続を切断するとともに過
電流検出信号線12上に過電流検出信号を生じる。する
と、インタフェイス信号切断回路14は、被電源供給回
路1が過電流状態であることを判定し、信号インタフェ
イス回路8からインタフェイス信号線9へのインタフェ
イス信号の出力を停止する。そして、インタフェイス信
号切断回路14は、過電流検出信号線12が被電源供給
回路3への電源供給を指示するまで、すなわち過電流検
出信号を停止するまでの一定時間tの間は上記インタフ
ェイス信号のオフ状態を維持する。
【0015】過電流状態と判定された被電源供給回路3
が過電流検出回路1により一定時間t後に電源を再投入
されるまでは信号インタフェイス回路8から被電源供給
回路3へインタフェイス信号は出力されない。従って、
この装置は、被電源供給回路3に電源が再投入される際
に、信号インタフェイス回路8の出力信号電圧Vo1が
被電源供給回路3の入力電源電圧、即ち、過電流検出回
路1の出力線6の電圧Viより大きい状態Vo1>Vi
の発生を防止できる。
【0016】また、このとき信号インタフェイス回路8
の電源は供給されている状態にあるため、この信号イン
タフェイス回路8に内蔵されているRAMやフラグレジ
スタ等の揮発性のデータも正しく保持できる。さらに、
被電源供給回路3からの出力するインタフェイス信号も
信号インタフェイス回路8から電気的に切断されている
ため、被電源供給回路3に電源電圧が再投入された直後
の不安定な状態でも、この不安定な時期のデータを信号
インタフェイス回路8へ送出することはなく、信号イン
タフェイス回路8内のデータへの悪影響をも防止でき
る。
【0017】上述の動作は、被電源供給回路4に過電流
状態が発生し、過電流検出回路2がこの過電流状態を検
出した場合も同様に行われることは勿論である。
【0018】ここで、インタフェイス信号切断回路14
では、過電流検出信号線12と13のいずれかが過電流
検出信号を供給する状態、すなわち、被電源供給回路1
と2のいずれかが過電流状態となってもそれに該当する
インタフェイス信号線9および10のいずれかのみを切
断できる構成になっている。
【0019】なお、上記インタフェイス信号切断回路1
4は、上記過電流検出信号線12および13から少なく
とも一つの上記過電流検出信号を受けている期間には、
上記被電流供給回路3および4のそれぞれに接続されて
いる上記インタフェイス信号送受信回路の全てを切断し
てもよい。
【0020】図2は、図1に示した過電流検出回路1の
ブロック図である。電源供給線5から供給され出力線6
に出力される電流の値は、負荷素子1aの両端に生じる
電圧でレベルチェックされ、この電圧は電圧比較回路1
cに供給される。この電圧は予め定めた基準電圧と比較
され、これによって出力線6への出力電流が過電流状態
にあるかどうかが判定される。上記出力電流が過電流状
態にあるときには電圧比較回路1cは過電流検出信号線
12上に過電流検出信号を生じる。この信号により電源
スイッチ1bが自動的に切断され、電源供給線5と出力
線6とが切り離される。過電流検出信号線12は、たと
えば、過電流状態にないときにはある電圧値Vokを生
じ、過電流状態を検出すると別の電圧値Voverを示
す。電源スイッチ1bは、過電流検出信号線12がVo
kの状態のみ接続状態とされ、過電流検出信号線12が
Voverの状態のときは切断状態とされる。従って、
電圧比較回路1cは、過電流状態を検出すると過電流検
出信号線12の電圧値を一定時間tのあいだVover
とし、この時間tの間、電源スイッチ1bを切断状態と
する。一方、この時間tの経過後には、電圧比較回路1
bは電流検出信号線12上の電圧をVokに戻し、電源
スイッチ1bを接続状態に設定し、電源供給線5と出力
線6とが自動的に再接続される。
【0021】なお、過電流検出信号線12上の電圧のV
overからVokへの切り替えは外部回路からのコマ
ンドによって切り替えることも可能である。
【0022】図3は図1に示したインタフェイス信号切
断回路14のブロック図である。インタフェイス信号切
断回路14は、被電流供給回路3および被電流供給回路
4それぞれに接続されたインタフェイス信号線9(9
a,9b)および10(10a,10b)を過電流検出
信号線12および13上の過電流検出信号に基づき、イ
ンタフェイス信号の電気的な接続、切断をする被電流供
給回路3用のインタフェイス信号切断回路14Aと被電
流供給回路4用のインタフェイス信号切断回路14Bと
を備えている。これらインタフェイス信号切断回路14
Aと14Bとは同じ構成をとっている。
【0023】インタフェイス信号切断回路14Aは、信
号インタフェイス回路8の出力線の一つである出力バッ
ファ制御線8aと上記過電流検出信号線12上の過電流
検出信号とから、信号インタフェイス回路8の出力線の
別の一つである出力インタフェイス線8bを上記被電流
供給回路3に接続されているインタフェイス信号出力線
9aへ出力するか否かの論理回路14aを有し、信号イ
ンタフェイス回路8から被電流供給回路3へインタフェ
イス信号を出力するか否かを制御する。
【0024】また上記インタフェイス信号切断回路14
Aは、上記被電流供給回路3に接続されているインタフ
ェイス信号線9bの接続・切断制御も過電流検出信号線
12上の過電流検出信号と信号インタフェイス回路8の
出力線のさらに別の一つである入力バッファ制御線8c
と論理的判定をする論理回路14cを有し、被電流供給
回路3の出力線であるインタフェイス信号入力線9bを
信号インタフェイス回路8へ入力するか否かを制御して
いる。
【0025】なお、図1および図3を参照した説明で
は、インタフェイス信号線9および10を単方向の信号
線として説明したが、双方向の信号線の場合も同様に実
現できることは勿論であり、上記信号線9および10が
複数の信号線のあつまりの場合も同様である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、信号イン
タフェイス回路と被電流供給回路との間でインタフェイ
ス信号を伝送するインタフェイス信号線を接続制御する
インタフェイス信号切断回路を付加し、過電流状態では
上記信号インタフェイス回路のインタフェイス信号線の
みを切断することにより、以下に述べる効果を生じる。
【0027】1.被電流供給回路への電源再投入時に被
電流供給回路の電源電圧よりインタフェイス信号線の電
圧が高くなることによる信号インタフェイス回路の誤動
作や信頼性低下を防ぐ。
【0028】2.被電流供給回路への電源再投入時にお
いて、この被電流供給回路からの異常信号を上記信号イ
ンタフェイス回路に入力しないため、信号インタフェイ
ス回路のデータや状態を安定に保てる。
【0029】3.被電流供給回路に過電流が発生しても
信号インタフェイス回路に内蔵されるRAMやフラグレ
ジスタ等のデータの消失を防げる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の過電流検出回路付装置のブ
ロック図である。
【図2】図1に示した過電流検出回路1のブロック図で
ある。
【図3】図1に示したインタフェイス信号切断回路14
のブロック図である。
【図4】従来の過電流検出回路付装置の一例のブロック
図である。
【図5】従来の過電流検出回路付装置の他の例のブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1,1A,2,2A 過電流検出回路 3,4 被電源供給回路 5 電源供給線 6,7 出力線 8 信号インタフェイス回路 9,10 インタフェイス信号線 11 外部インタフェイス線 12,13 過電流検出信号線 14 インタフェイス信号切断回路 15 電源切断スイッチ回路 1a 負荷素子 1b 電源スイッチ 1c 電圧比較回路 8a 出力バッファ制御線 8b 出力インタフェイス線 8c 入力バッファ制御線 8d 入力インタフェイス線 8e 出力バッファ制御線 8f 出力インタフェイス線 8g 入力バッファ制御線 8h 入力インタフェイス線 9a インタフェイス信号入力線 9b インタフェイス信号出力線 10a インタフェイス信号入力線 10b インタフェイス信号出力線 14A,14B インタフェイス信号切断回路 14a 論理回路 14b 出力バッファ 14c 論理回路 14d 入力バッファ 14e 論理回路 14f 出力バッファ 14g 論理回路 14h 入力バッファ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置の主機能を果す少なくとも1台の被
    電源供給回路と、電源供給線から前記被電源供給回路の
    一つに電流を供給するとともに前記電流の過電流状態を
    検出すると前記電流供給を停止する前記被電源供給回路
    に対応する数の過電流検出回路と、前記電源供給線より
    電流を供給され外部回路と前記被電源供給回路それぞれ
    との間でインタフェイス信号を送受信する信号インタフ
    ェイス回路とを有する過電流検出回路付装置において、 前記過電流検出回路が前記過電流状態の検出によって過
    電流検出信号を生じ、 さらに、前記過電流検出回路付装置が、前記信号インタ
    フェイス回路と前記被電流供給回路のそれぞれとの間に
    前記インタフェイス信号の送受信回路を形成するととも
    に、前記過電流検出回路から前記過電流検出信号を受け
    ると、この信号を受けている期間にはこの過電流検出信
    号を生じた過電流検出回路に対応する前記被電流供給回
    路と前記信号インタフェイス回路との間の前記インタフ
    ェイス信号送受信回路を切断するインタフェイス信号切
    断回路を備えることを特徴とする過電流検出回路付装
    置。
  2. 【請求項2】 前記過電流検出回路が、前記過電流状態
    を検出すると前記過電流検出信号を所定の時間生じる電
    流検出回路と、前記過電流検出信号を受けている期間に
    は前記電源供給線から前記被電源供給回路への電流供給
    を停止する電源スイッチ回路とを備えることを特徴とす
    る請求項1記載の過電流検出回路付装置。
  3. 【請求項3】 前記インタフェイス信号切断回路が、少
    なくとも一つの前記過電流検出信号を受けている期間に
    は全ての前記インタフェイス信号送受信回路を切断する
    ことを特徴とする請求項1記載の過電流検出回路付装
    置。
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JPH08185248A (ja) 1994-12-15 1996-07-16 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 電源管理機構、電源管理方法、及び入出力装置用コントローラ

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