JP2881335B2 - 洗浄剤組成物 - Google Patents
洗浄剤組成物Info
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- JP2881335B2 JP2881335B2 JP20204090A JP20204090A JP2881335B2 JP 2881335 B2 JP2881335 B2 JP 2881335B2 JP 20204090 A JP20204090 A JP 20204090A JP 20204090 A JP20204090 A JP 20204090A JP 2881335 B2 JP2881335 B2 JP 2881335B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、CFC(フロロフルオロカーボン)−113溶剤
の代替アルコール系洗浄剤組成物に関するものである。
の代替アルコール系洗浄剤組成物に関するものである。
従来の電機、電子、光学、精密工業用途向け洗浄剤と
してCFC−113が、その多くの特性より広く用いられてい
た。
してCFC−113が、その多くの特性より広く用いられてい
た。
しかしながら、このような従来のCFC−113溶剤(洗浄
剤)にあっては、地球環境を紫外線より保護するオゾン
層を破壊する原因物質として認証され、CFC−113の使用
削減、CFC−113に替わる代替洗浄剤の検討等が広く進め
られている。 CFC−113代替洗浄剤として(a)オゾン破壊係数の少
ない或いは無い代替溶剤(b)アルコールによる洗浄
(c)アルカリ洗浄剤を含む水系洗浄剤(d)塩素系溶
剤洗浄等、各々洗浄使用に合った検討が成されている
が、(a)安全性に斯るバックグランドが不足し或いは
実用的洗浄効果が期待出来得ない、(b)は消防法に斯
る危険物に該当し、その取扱い保管に多くの制約を受け
且つ被洗浄汚染選択性の有る事が知られ、(c)は洗浄
被素材への影響や乾燥或いは排水処理対応に多大の労力
や設備を必要とすることが知られ、(d)は人体に対す
る安全性や特に被洗浄素材への影響、一部オゾン層破壊
物質として追認されているという問題点があった。 本発明はオゾン層破壊の懸念がなく、消防法の規制に
対して適応可能な、且汚染選択性のない優れた洗浄剤組
成物を提供することを目的とする。
剤)にあっては、地球環境を紫外線より保護するオゾン
層を破壊する原因物質として認証され、CFC−113の使用
削減、CFC−113に替わる代替洗浄剤の検討等が広く進め
られている。 CFC−113代替洗浄剤として(a)オゾン破壊係数の少
ない或いは無い代替溶剤(b)アルコールによる洗浄
(c)アルカリ洗浄剤を含む水系洗浄剤(d)塩素系溶
剤洗浄等、各々洗浄使用に合った検討が成されている
が、(a)安全性に斯るバックグランドが不足し或いは
実用的洗浄効果が期待出来得ない、(b)は消防法に斯
る危険物に該当し、その取扱い保管に多くの制約を受け
且つ被洗浄汚染選択性の有る事が知られ、(c)は洗浄
被素材への影響や乾燥或いは排水処理対応に多大の労力
や設備を必要とすることが知られ、(d)は人体に対す
る安全性や特に被洗浄素材への影響、一部オゾン層破壊
物質として追認されているという問題点があった。 本発明はオゾン層破壊の懸念がなく、消防法の規制に
対して適応可能な、且汚染選択性のない優れた洗浄剤組
成物を提供することを目的とする。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなさ
れたものである。すなわち、組成物中10.0重量%以上5
5.0重量%未満の炭素数1〜3の飽和1価のアルコー
ル、組成物中1.0重量%以上5.5重量%未満のHLB5〜8の
ポリオキシエチレンアルキルエーテル型非イオン界面活
性剤及び組成物中40.0重量%以上85.0重量%未満の水か
らなることを特徴とする洗浄剤組成物である。 (手段を構成する要件) 本発明に使用する炭素数1〜3の飽和1価アルコール
にはメチルアルコール、エチルアルコール、イソプロピ
ルアルコール等が挙げられるが、その安全性よりエチル
アルコール、イソプロピルアルコールが望ましく、その
含有量としては10.0重量%以上55.0重量%未満である。
含有量が10重量%未満であるときは、巾広い汚染に対し
実用的レベルの洗浄性に劣り、55.0重量%以上のとき
は、消防法の規制を受ける場合が多く、その取扱が限定
を受ける。 又ポリオキシエチレンアルキルエーテル型非イオン界
面活性剤は、炭素数6〜22の高級アルコールにエチレン
オキシドを所定量付加重合、HLBを5〜8にしたもので
ある。HLBが5未満のときは、洗浄性、特に加工油洗浄
性に劣り、HLBが8を越えるときも、全般に洗浄力の低
下を来す。また含有量としては、1.0重量%以上5.5重量
%未満であり、1.0重量%未満のときは全般に洗浄性を
劣り、5.5重量%以上のときは消防法の規制を受ける場
合が多く、その取扱いが限定を受ける。 更に本発明洗浄剤組成物にはアミン類を併用しても良
く、例えばアルカノールアミンはモノエタノールアミ
ン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン等が挙
げられ、脂環式アミンはシクロヘキシルアミン、ジシク
ロヘキシルアミン等が、ポリオキシアルキレン脂環式ア
ミンは、シクロヘキシルアミン等にエチレンオキシド、
プロピレンオキシド等を1〜20モル付加重合したものが
挙げられ、アルキルアミンは炭素数6〜22のアルキル基
を有するアミンで、ポリオキシアルキレンアルキルアミ
ンは上記アルキルアミンにエチレンオキシド、プロピレ
ンオキシド等を1〜20モル付加重合したものが挙げら
れ、ジメチルアルキルアミンを構成するアルキル基は炭
素数6〜22のものが挙げられる。当該アミン類は単独或
は併用使用しても何らさしつかえない。 更に当該アミン類が前記非イオン界面活性剤と併用さ
れた場合の組成物中の含有量は、1.0重量%以上5.5重量
%未満がよく、その含有量が1.0重量%未満の時は、全
般に洗浄性が劣り、5.5重量%以上の時は、消防法の規
制を受ける場合が多く、その取扱が限定を受ける。 本発明の洗浄剤組成物は、上記炭素数1〜3の飽和1
価アルコールとHLB5〜8のポリオキシエチレンアルキル
エーテル型非イオン界面活性剤と必要に応じて前記アミ
ン類を水に混合すればよい。そしてこの洗浄剤組成物中
で、被洗浄素材を浸漬、超音波、噴霧等の洗浄方式に基
づき洗浄処理を行う。
れたものである。すなわち、組成物中10.0重量%以上5
5.0重量%未満の炭素数1〜3の飽和1価のアルコー
ル、組成物中1.0重量%以上5.5重量%未満のHLB5〜8の
ポリオキシエチレンアルキルエーテル型非イオン界面活
性剤及び組成物中40.0重量%以上85.0重量%未満の水か
らなることを特徴とする洗浄剤組成物である。 (手段を構成する要件) 本発明に使用する炭素数1〜3の飽和1価アルコール
にはメチルアルコール、エチルアルコール、イソプロピ
ルアルコール等が挙げられるが、その安全性よりエチル
アルコール、イソプロピルアルコールが望ましく、その
含有量としては10.0重量%以上55.0重量%未満である。
含有量が10重量%未満であるときは、巾広い汚染に対し
実用的レベルの洗浄性に劣り、55.0重量%以上のとき
は、消防法の規制を受ける場合が多く、その取扱が限定
を受ける。 又ポリオキシエチレンアルキルエーテル型非イオン界
面活性剤は、炭素数6〜22の高級アルコールにエチレン
オキシドを所定量付加重合、HLBを5〜8にしたもので
ある。HLBが5未満のときは、洗浄性、特に加工油洗浄
性に劣り、HLBが8を越えるときも、全般に洗浄力の低
下を来す。また含有量としては、1.0重量%以上5.5重量
%未満であり、1.0重量%未満のときは全般に洗浄性を
劣り、5.5重量%以上のときは消防法の規制を受ける場
合が多く、その取扱いが限定を受ける。 更に本発明洗浄剤組成物にはアミン類を併用しても良
く、例えばアルカノールアミンはモノエタノールアミ
ン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン等が挙
げられ、脂環式アミンはシクロヘキシルアミン、ジシク
ロヘキシルアミン等が、ポリオキシアルキレン脂環式ア
ミンは、シクロヘキシルアミン等にエチレンオキシド、
プロピレンオキシド等を1〜20モル付加重合したものが
挙げられ、アルキルアミンは炭素数6〜22のアルキル基
を有するアミンで、ポリオキシアルキレンアルキルアミ
ンは上記アルキルアミンにエチレンオキシド、プロピレ
ンオキシド等を1〜20モル付加重合したものが挙げら
れ、ジメチルアルキルアミンを構成するアルキル基は炭
素数6〜22のものが挙げられる。当該アミン類は単独或
は併用使用しても何らさしつかえない。 更に当該アミン類が前記非イオン界面活性剤と併用さ
れた場合の組成物中の含有量は、1.0重量%以上5.5重量
%未満がよく、その含有量が1.0重量%未満の時は、全
般に洗浄性が劣り、5.5重量%以上の時は、消防法の規
制を受ける場合が多く、その取扱が限定を受ける。 本発明の洗浄剤組成物は、上記炭素数1〜3の飽和1
価アルコールとHLB5〜8のポリオキシエチレンアルキル
エーテル型非イオン界面活性剤と必要に応じて前記アミ
ン類を水に混合すればよい。そしてこの洗浄剤組成物中
で、被洗浄素材を浸漬、超音波、噴霧等の洗浄方式に基
づき洗浄処理を行う。
本発明は、CFC−113に替わる洗浄剤にあって、アルコ
ール系洗浄剤に属するものである。通常アルコールは特
定の限られた汚染にあっては優れた洗浄効果を有してい
るものの、危険物に該当し、その取り扱い保管に多大の
労力を要するものであった。更にアルコールに特定量
(40%以上)の水を加える事により洗浄性の大巾低下が
アルコール系洗浄剤を実用化に関し、制約のあったもの
である。しかし、アルコールと水、更に特定非イオン界
面活性剤、必要に応じてアミン類との併用により、 本発明の洗浄剤組成物の各成分の含有量を適宜選択す
れば、消防法に適用可能な洗浄剤組成物が提供できる。 アルコール100%に匹敵する洗浄性 巾広い汚染に対し実用的な洗浄効果が得られるという
事が可能となる。
ール系洗浄剤に属するものである。通常アルコールは特
定の限られた汚染にあっては優れた洗浄効果を有してい
るものの、危険物に該当し、その取り扱い保管に多大の
労力を要するものであった。更にアルコールに特定量
(40%以上)の水を加える事により洗浄性の大巾低下が
アルコール系洗浄剤を実用化に関し、制約のあったもの
である。しかし、アルコールと水、更に特定非イオン界
面活性剤、必要に応じてアミン類との併用により、 本発明の洗浄剤組成物の各成分の含有量を適宜選択す
れば、消防法に適用可能な洗浄剤組成物が提供できる。 アルコール100%に匹敵する洗浄性 巾広い汚染に対し実用的な洗浄効果が得られるという
事が可能となる。
表−1に実施例及び比較例に使用した洗浄剤組成物の
組成を示す。各洗浄効果実験を行い、その評価を行っ
た。その結果を表−2に示す。 効果例1 汚染物(溶解)依存性) 表−1に示す各々洗浄剤組成物に対し、1次フラッ
クス2次フラックス油性低粘性油性切削油高粘性
油性切削油を各々30℃条件下で、2%(wt/wt)添加
し、30秒間浸漬後、溶解状態を ○完全溶解 △一部分
散 ×不溶と3段階に評価した。 効果例−2 高粘性油性切削油洗浄性 表−1に示す各々洗浄剤組成物に高粘性油性切削油付
着部品を60℃(CFC113は30℃とする)で30秒間浸漬、超
音波洗浄を行い、乾燥残存油分を紫外分光光度法にて測
定し、次式により洗浄性(%)を評価した。 効果例−3 2次フラックス耐久洗浄性 表−1に示す各々洗浄剤組成物に油性ロジンフラック
スを5(wt/wt)%添加後、フラックス付着モデル基盤
を30℃1分間浸漬、超音波洗浄を行い、乾燥後残存フラ
ックスを四塩化炭素にて抽出、重量測定を行い、次式に
より耐久洗浄性(%)を評価した。 本発明洗浄剤組成物は各洗浄効果いずれも優れた洗浄
性を示している。 一方、比較洗浄剤(イ)は、オゾン層破壊物質として
今後使用規制を受け、(ロ)は汚染選択性が観られ、
(ハ)は洗浄性が著しく劣り、(ニ),(ホ)は非イオ
ン界面活性剤のHLBが本発明特許請求範囲よりはずれる
が為に洗浄効果に劣り、(ヘ)は本発明特許請求範囲以
外の非イオン界面活性剤で、洗浄効果が劣り、(ト)は
構成成分中c群,d群の割合が低く洗浄効果が劣り、
(チ)はa群量が少なく(b群量多い)洗浄効果が劣る
事が明瞭であった。
組成を示す。各洗浄効果実験を行い、その評価を行っ
た。その結果を表−2に示す。 効果例1 汚染物(溶解)依存性) 表−1に示す各々洗浄剤組成物に対し、1次フラッ
クス2次フラックス油性低粘性油性切削油高粘性
油性切削油を各々30℃条件下で、2%(wt/wt)添加
し、30秒間浸漬後、溶解状態を ○完全溶解 △一部分
散 ×不溶と3段階に評価した。 効果例−2 高粘性油性切削油洗浄性 表−1に示す各々洗浄剤組成物に高粘性油性切削油付
着部品を60℃(CFC113は30℃とする)で30秒間浸漬、超
音波洗浄を行い、乾燥残存油分を紫外分光光度法にて測
定し、次式により洗浄性(%)を評価した。 効果例−3 2次フラックス耐久洗浄性 表−1に示す各々洗浄剤組成物に油性ロジンフラック
スを5(wt/wt)%添加後、フラックス付着モデル基盤
を30℃1分間浸漬、超音波洗浄を行い、乾燥後残存フラ
ックスを四塩化炭素にて抽出、重量測定を行い、次式に
より耐久洗浄性(%)を評価した。 本発明洗浄剤組成物は各洗浄効果いずれも優れた洗浄
性を示している。 一方、比較洗浄剤(イ)は、オゾン層破壊物質として
今後使用規制を受け、(ロ)は汚染選択性が観られ、
(ハ)は洗浄性が著しく劣り、(ニ),(ホ)は非イオ
ン界面活性剤のHLBが本発明特許請求範囲よりはずれる
が為に洗浄効果に劣り、(ヘ)は本発明特許請求範囲以
外の非イオン界面活性剤で、洗浄効果が劣り、(ト)は
構成成分中c群,d群の割合が低く洗浄効果が劣り、
(チ)はa群量が少なく(b群量多い)洗浄効果が劣る
事が明瞭であった。
本発明洗浄剤組成物はオゾン層破壊に斯る懸念なく、
消防法にかかる規制に適用可能で、且つ汚染選択性の無
い優れた洗浄効果を発揮出来る。
消防法にかかる規制に適用可能で、且つ汚染選択性の無
い優れた洗浄効果を発揮出来る。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C11D 10/02 C11D 3/20 C11D 3/30 C11D 1/72 B23K 1/00 WPI/L(QUESTEL)
Claims (2)
- 【請求項1】組成物中10.0重量%以上55.0重量%未満の
炭素数1〜3の飽和1価アルコール、組成物中1.0重量
%以上5.5重量%未満のHLB5〜8のポリオキシエチレン
アルキルエーテル型非イオン界面活性剤及び組成物中4
0.0重量%以上85.0重量%未満の水からなることを特徴
とする洗浄剤組成物。 - 【請求項2】アルカノールアミン、脂環式アミン、ポリ
オキシアルキレン脂環式アミン、アルキルアミン、ポリ
オキシアルキレンアルキルアミン及びジメチルアルキル
アミンの群の中から選ばれた1種以上と請求項1記載の
非イオン界面活性剤を併用し、且つその和が組成物中1.
0重量%〜5.5重量%未満である事を特徴とする請求項1
記載の洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20204090A JP2881335B2 (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20204090A JP2881335B2 (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 洗浄剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0488098A JPH0488098A (ja) | 1992-03-19 |
JP2881335B2 true JP2881335B2 (ja) | 1999-04-12 |
Family
ID=16450939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20204090A Expired - Fee Related JP2881335B2 (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2881335B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04142399A (ja) * | 1990-10-03 | 1992-05-15 | New Japan Chem Co Ltd | 非ハロゲン系洗浄剤組成物 |
JPH0778238B2 (ja) * | 1993-03-03 | 1995-08-23 | 通商産業省基礎産業局長 | アルコール系洗浄剤 |
JP3259149B2 (ja) * | 1993-05-28 | 2002-02-25 | ミヨシ油脂株式会社 | フラックス洗浄剤 |
-
1990
- 1990-07-30 JP JP20204090A patent/JP2881335B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0488098A (ja) | 1992-03-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |