JP2880984B2 - 化合物半導体基板 - Google Patents
化合物半導体基板Info
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- Japan
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- compound semiconductor
- layer
- substrate
- iii
- inp
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は基板上にIII−V
族化合物半導体層を形成してなる化合物半導体基板の改
良に関するものである。 【0002】 【従来の技術】近年、化合物半導体の薄膜結晶成長技術
の発展は著しく、半導体レーザー、太陽電池や2次元電
子ガスを利用した超高速デバイスなど様々な特徴デバイ
スが作製されている。しかしながら、これらのデバイス
は基板にIII−V族半導体基板を用いているため、非
常に高価なものとなり、また結晶成長の困難さから大面
積化を狙うことも困難である。そこで、安価で結晶性が
良く、大面積の基板が得られるIV族半導体基板上にI
II−V族化合物半導体を形成する技術が注目され、特
にSi基板上へのGaAsの薄膜結晶成長技術に関する
研究が盛んに行われるようになった。 【0003】Si基板上にGaAs薄膜を成長させる従
来技術としては、GaAsを最初低温で薄く成長させ、
更に昇温してGaAsを厚く成長させる2段階成長法
(特公昭61−70715)、Si基板とGaAsの中
間層にGeを用いる方法(IEEE Electron
Device Lett.EDL−2,169(19
81))、GaAsと格子定数の近い他のIII−V族
系化合物半導体との交互層を中間層に用いる方法(特公
昭60−12724)、中間層に歪超格子を用いる方法
(J.App.Phys.57,4578(198
5))等が提案され、FETや発光ダイオード、半導体
レーザー等が試作されている。 【0004】一方、GaAsに比べて電子のピーク速度
及び飽和速度が大きく、また熱伝導率も大きいIII−
V族化合物半導体にInPがあり、GaAsよりも高い
周波数で動作し、かつより高出力のマイクロ波電力増幅
素子が得られる可能性があるとして有望視されている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、基板上
にIII−V族化合物半導体を形成する場合には、大き
な格子不整や応力の影響を緩和できず、成長させるII
I−V族化合物半導体の結晶品質の低下を招いていた。
例えば、Si基板上にInP層を形成する場合には、格
子定数差が8.1%と大きいことから、表面モフォロジ
ーや結晶性の優れたInP層が得られなかった。 【0006】従って、本発明は、基板上に格子不整の大
きいIII−V族化合物半導体を形成した基板におい
て、表面モフォロジーや結晶品質の優れたIII−V族
化合物半導体層が得られる構造の化合物半導体基板を提
供することを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の化合物半導体基板は、基板と、前記基板上
に形成された中間層としての第1のIII−V族化合物
半導体層と、前記中間層上に形成された第2のIII−
V族化合物半導体層と、前記基板と前記中間層との間
に、前記第1のIII−V族化合物半導体層の成長温度
より低温で形成した第1の低温形成III−V族化合物
半導体層と、前記中間層と前記第2のIII−V族化合
物半導体層との間に、前記第2のIII−V族化合物半
導体層の成長温度より低温で形成した第2の低温形成I
II−V族化合物半導体層とを備えるように構成してい
る。 【0008】 【発明の実施の形態】図1は本発明の実施例における化
合物半導体基板の構造断面図を示す図であり、同図にお
いて1はSi基板、4は中間層としての低温形成GaA
s層、5は中間層としてのGaAs層、6は低温形成I
nP層、7はInP層である。 【0009】上記図1に示す構造を実現する一方法とし
て減圧MOCVD法を用いた。ここでは反応管内圧は1
00〜25Torrに減圧して用いているが、大気圧に
おいても形成は可能である。 【0010】図2は、上記図1に示した構造の基板の形
成手順を成長温度の時間依存性により表したものであ
る。 【0011】下地基板1としては、結晶成長に先立ちH
F溶液中で洗浄された4インチ形状のSi基板を用い、
1000℃にて10分程度AsH3雰囲気にて熱処理8
を行う。続いて、400℃に降温し、低温形成GaAs
中間層4を1000Å以下の層厚(100〜1000
Å)にて形成後、600℃まで昇温し、GaAs中間層
5を500〜10000Åの層厚にて形成した。更に引
き続き、目的とするInP層の形成に於いても400℃
にて1000Å以下の層厚の低温形成InP層6の形成
後、600℃にて必要とする層厚(0.5〜10μm)
のInP層7の形成を行った。 【0012】ここで用いた原料ガスの供給条件としては
GaAs層2形成時には、トリエチルガリウム(TE
G)とアルシン(AsH3)を用い、又、InP層3形
成時には、トリメチルインジウム(TMI)とホスフィ
ン(PH3)を用いた。夫々の供給量はTEGでは2.
5×10-5(モル分率)、TMIでは5.6×10
-5(モル分率)であり、AsH3とTEGの供給比は1
00,PH3とTMIでは70〜200であり、本原料
ガスをH2にて希釈することにより、反応管内総流量と
して、15l/minとした。 【0013】この図1で示した実施例に於ける各層材料
の格子定数はSiが5.431Å、GaAsが5.64
2Å、InPが5.868Åであり、基体であるSiと
III−V族化合物半導体であるInPとの格子定数の
ミスフィットが8.1%ある。従ってSi上に直接In
Pを成長させると表面が平坦な膜が得られなかったり、
転位が多数成長膜中に存在し結晶性の良好なものが得ら
れなかったりする。一方、GaAsの格子定数はSiと
InPの格子定数のほぼ中間にあり、Siと4.1%、
InPと4.0%の格子定数差になる。また、SiとG
aAsならびにGaAsとInPは互いになじみがよ
い。 【0014】結果として、本実施例に於ける全条件に於
いて、4インチSi基板全面に亘り、鏡面な(平坦性の
良好な)InP層が得られ、その層厚分布としては、±
10%以下という良好な均一性を有したInP層7が得
られた。又、光学顕微鏡による観察より、約8μm層厚
のInP層においてもクラックの発生は認められない。
このことは、InP層の残留応力が少ない結果に対応す
るものであり、比較的厚い層厚を必要とするデバイス
(例えばLED等)を形成するには非常に有利である。
更に、HBr+H3PO4(臭化水素+リン酸)溶液によ
るエッチングパターン形状により、シングルドメインな
InP単結晶層が4インチSi基板全面に於いて得られ
ていることを確認した。 【0015】このように本実施例により、前述の低応力
化に加え、平坦性に優れた化合物半導体基板が4インチ
Si基板上に形成が可能になった。 【0016】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えばIV族半導体基板としてGeを用い
ても良く、また中間層としてGaPを用い、その上にI
nP層を形成した構造となす等の種々の変形、拡張が可
能であることは言うまでもない。 【0017】 【発明の効果】以上のように、本発明は、基板上に、I
II−V族化合物半導体層を形成する際、組成の異なる
中間層を設け、基板と中間層及び中間層とIII−V族
化合物半導体層との間に中間層、III−V族化合物半
導体層よりもそれぞれ低温で形成した低温形成層を設け
ることによって、格子不整による格子歪みが緩和され、
かつ、残留応力が少ないIII−V族化合物半導体層が
形成できる。これによって、表面モフォロジーと結晶性
のよいIII−V族化合物半導体基板を得ることができ
る。
族化合物半導体層を形成してなる化合物半導体基板の改
良に関するものである。 【0002】 【従来の技術】近年、化合物半導体の薄膜結晶成長技術
の発展は著しく、半導体レーザー、太陽電池や2次元電
子ガスを利用した超高速デバイスなど様々な特徴デバイ
スが作製されている。しかしながら、これらのデバイス
は基板にIII−V族半導体基板を用いているため、非
常に高価なものとなり、また結晶成長の困難さから大面
積化を狙うことも困難である。そこで、安価で結晶性が
良く、大面積の基板が得られるIV族半導体基板上にI
II−V族化合物半導体を形成する技術が注目され、特
にSi基板上へのGaAsの薄膜結晶成長技術に関する
研究が盛んに行われるようになった。 【0003】Si基板上にGaAs薄膜を成長させる従
来技術としては、GaAsを最初低温で薄く成長させ、
更に昇温してGaAsを厚く成長させる2段階成長法
(特公昭61−70715)、Si基板とGaAsの中
間層にGeを用いる方法(IEEE Electron
Device Lett.EDL−2,169(19
81))、GaAsと格子定数の近い他のIII−V族
系化合物半導体との交互層を中間層に用いる方法(特公
昭60−12724)、中間層に歪超格子を用いる方法
(J.App.Phys.57,4578(198
5))等が提案され、FETや発光ダイオード、半導体
レーザー等が試作されている。 【0004】一方、GaAsに比べて電子のピーク速度
及び飽和速度が大きく、また熱伝導率も大きいIII−
V族化合物半導体にInPがあり、GaAsよりも高い
周波数で動作し、かつより高出力のマイクロ波電力増幅
素子が得られる可能性があるとして有望視されている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、基板上
にIII−V族化合物半導体を形成する場合には、大き
な格子不整や応力の影響を緩和できず、成長させるII
I−V族化合物半導体の結晶品質の低下を招いていた。
例えば、Si基板上にInP層を形成する場合には、格
子定数差が8.1%と大きいことから、表面モフォロジ
ーや結晶性の優れたInP層が得られなかった。 【0006】従って、本発明は、基板上に格子不整の大
きいIII−V族化合物半導体を形成した基板におい
て、表面モフォロジーや結晶品質の優れたIII−V族
化合物半導体層が得られる構造の化合物半導体基板を提
供することを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の化合物半導体基板は、基板と、前記基板上
に形成された中間層としての第1のIII−V族化合物
半導体層と、前記中間層上に形成された第2のIII−
V族化合物半導体層と、前記基板と前記中間層との間
に、前記第1のIII−V族化合物半導体層の成長温度
より低温で形成した第1の低温形成III−V族化合物
半導体層と、前記中間層と前記第2のIII−V族化合
物半導体層との間に、前記第2のIII−V族化合物半
導体層の成長温度より低温で形成した第2の低温形成I
II−V族化合物半導体層とを備えるように構成してい
る。 【0008】 【発明の実施の形態】図1は本発明の実施例における化
合物半導体基板の構造断面図を示す図であり、同図にお
いて1はSi基板、4は中間層としての低温形成GaA
s層、5は中間層としてのGaAs層、6は低温形成I
nP層、7はInP層である。 【0009】上記図1に示す構造を実現する一方法とし
て減圧MOCVD法を用いた。ここでは反応管内圧は1
00〜25Torrに減圧して用いているが、大気圧に
おいても形成は可能である。 【0010】図2は、上記図1に示した構造の基板の形
成手順を成長温度の時間依存性により表したものであ
る。 【0011】下地基板1としては、結晶成長に先立ちH
F溶液中で洗浄された4インチ形状のSi基板を用い、
1000℃にて10分程度AsH3雰囲気にて熱処理8
を行う。続いて、400℃に降温し、低温形成GaAs
中間層4を1000Å以下の層厚(100〜1000
Å)にて形成後、600℃まで昇温し、GaAs中間層
5を500〜10000Åの層厚にて形成した。更に引
き続き、目的とするInP層の形成に於いても400℃
にて1000Å以下の層厚の低温形成InP層6の形成
後、600℃にて必要とする層厚(0.5〜10μm)
のInP層7の形成を行った。 【0012】ここで用いた原料ガスの供給条件としては
GaAs層2形成時には、トリエチルガリウム(TE
G)とアルシン(AsH3)を用い、又、InP層3形
成時には、トリメチルインジウム(TMI)とホスフィ
ン(PH3)を用いた。夫々の供給量はTEGでは2.
5×10-5(モル分率)、TMIでは5.6×10
-5(モル分率)であり、AsH3とTEGの供給比は1
00,PH3とTMIでは70〜200であり、本原料
ガスをH2にて希釈することにより、反応管内総流量と
して、15l/minとした。 【0013】この図1で示した実施例に於ける各層材料
の格子定数はSiが5.431Å、GaAsが5.64
2Å、InPが5.868Åであり、基体であるSiと
III−V族化合物半導体であるInPとの格子定数の
ミスフィットが8.1%ある。従ってSi上に直接In
Pを成長させると表面が平坦な膜が得られなかったり、
転位が多数成長膜中に存在し結晶性の良好なものが得ら
れなかったりする。一方、GaAsの格子定数はSiと
InPの格子定数のほぼ中間にあり、Siと4.1%、
InPと4.0%の格子定数差になる。また、SiとG
aAsならびにGaAsとInPは互いになじみがよ
い。 【0014】結果として、本実施例に於ける全条件に於
いて、4インチSi基板全面に亘り、鏡面な(平坦性の
良好な)InP層が得られ、その層厚分布としては、±
10%以下という良好な均一性を有したInP層7が得
られた。又、光学顕微鏡による観察より、約8μm層厚
のInP層においてもクラックの発生は認められない。
このことは、InP層の残留応力が少ない結果に対応す
るものであり、比較的厚い層厚を必要とするデバイス
(例えばLED等)を形成するには非常に有利である。
更に、HBr+H3PO4(臭化水素+リン酸)溶液によ
るエッチングパターン形状により、シングルドメインな
InP単結晶層が4インチSi基板全面に於いて得られ
ていることを確認した。 【0015】このように本実施例により、前述の低応力
化に加え、平坦性に優れた化合物半導体基板が4インチ
Si基板上に形成が可能になった。 【0016】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えばIV族半導体基板としてGeを用い
ても良く、また中間層としてGaPを用い、その上にI
nP層を形成した構造となす等の種々の変形、拡張が可
能であることは言うまでもない。 【0017】 【発明の効果】以上のように、本発明は、基板上に、I
II−V族化合物半導体層を形成する際、組成の異なる
中間層を設け、基板と中間層及び中間層とIII−V族
化合物半導体層との間に中間層、III−V族化合物半
導体層よりもそれぞれ低温で形成した低温形成層を設け
ることによって、格子不整による格子歪みが緩和され、
かつ、残留応力が少ないIII−V族化合物半導体層が
形成できる。これによって、表面モフォロジーと結晶性
のよいIII−V族化合物半導体基板を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例の模式的な断面を示す図で
ある。 【図2】図1に示す構造の化合物半導体基板を形成する
場合の成長温度の時間依存性を示す図である。 【符号の説明】 1 Si基板 2 GaAs中間層 3 目的とするInP層 4 低温形成GaAs層(中間層) 5 GaAs層(中間層) 6 低温形成InP層 7 InP層
ある。 【図2】図1に示す構造の化合物半導体基板を形成する
場合の成長温度の時間依存性を示す図である。 【符号の説明】 1 Si基板 2 GaAs中間層 3 目的とするInP層 4 低温形成GaAs層(中間層) 5 GaAs層(中間層) 6 低温形成InP層 7 InP層
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 木場 正義
大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号
シャープ株式会社内
(56)参考文献 特開 昭63−108707(JP,A)
特開 昭61−26216(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名)
C30B 28/00 - 35/00
H01L 21/205
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.基板と、 前記基板上に形成された中間層としての第1のIII−
V族化合物半導体層と、 前記中間層上に形成された第2のIII−V族化合物半
導体層と、 前記基板と前記中間層との間に、前記第1のIII−V
族化合物半導体層の成長温度より低温で形成した第1の
低温形成III−V族化合物半導体層と、 前記中間層と前記第2のIII−V族化合物半導体層と
の間に、前記第2のIII−V族化合物半導体層の成長
温度より低温で形成した第2の低温形成III−V族化
合物半導体層とを備えることを特徴とする化合物半導体
基板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25664097A JP2880984B2 (ja) | 1987-05-13 | 1997-09-22 | 化合物半導体基板 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11757587 | 1987-05-13 | ||
JP62-117575 | 1987-05-13 | ||
JP25664097A JP2880984B2 (ja) | 1987-05-13 | 1997-09-22 | 化合物半導体基板 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62169162A Division JPH0760790B2 (ja) | 1987-05-13 | 1987-07-06 | 化合物半導体基板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10226600A JPH10226600A (ja) | 1998-08-25 |
JP2880984B2 true JP2880984B2 (ja) | 1999-04-12 |
Family
ID=26455667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25664097A Expired - Lifetime JP2880984B2 (ja) | 1987-05-13 | 1997-09-22 | 化合物半導体基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2880984B2 (ja) |
-
1997
- 1997-09-22 JP JP25664097A patent/JP2880984B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10226600A (ja) | 1998-08-25 |
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Legal Events
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EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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