JP2879190B2 - 防草構造及びそれに使用するコンクリート製品 - Google Patents

防草構造及びそれに使用するコンクリート製品

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、地面から雑草が
生育するのを防止できる防草構造と、これに使用する防
草シートに係り、さらにはそのような防草構造が採用さ
れる地面に並設されるコンクリート製品に関する。
【0002】
【従来の技術】アスファルト舗装を施す前に、路盤に除
草剤を散布しておく方法がある。また、実開平4−11
2923号で、舗装用合材層の下に防草シートを布設し
端部を縦方向に曲折し、その先端が舖装道路の表面まで
達していることを特徴とする舗装道路の防草構造も公知
となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】地方都市の道路にあっ
ては、周辺が田畑、山林のところも多く、利用者の少な
い歩道は端部に雑草が生えやすい。これは、雑草の種子
に恵まれる自然環境と、歩行者等に踏み付けられること
が少ないため発芽が妨げられにくい、との理由による。
また、雑草が生じる背景として、舗装構造の面からは次
のような理由が挙げられる。
【0004】歩道のアスファルト舗装は、石粒、石粉、
アスファルトの混合物で層の厚さが約4センチメートル
の空隙の多い固体物である。このためアスファルト舗装
と歩車道境界ブロックや地先境界ブロック等が接する境
目の面は、完全な密着状態とならず、隙間を生じている
ことがある。このため、こうした隙間を通して路盤や路
床土で発芽した芽が貫通しやすい。また、盛土施工され
た路床土や路盤は自重や通行人等の上載荷重により圧密
されて不等沈下を起こし、歩車道境界ブロックや地先境
界ブロックもまた沈下による傾きなどが生じる。こうし
た理由からも、アスファルト舗装とブロックとが接する
境目に隙間が生じやすく、これに入った種子が発芽成長
する。
【0005】ところで、この境目に最初の雑草が生える
きっかけとしては次の2通りがある。 (イ) 路床土(主に山土が利用される)や路盤材(主
に砕石が利用される)を搬入した時点で既に混入してい
た雑草の種子や根が、アスファルト舗装後に発芽する。
或いは、路床土や路盤を施工後、すぐにアスファルト舗
装をかけずに放置している期間に雑草の種子が風や雨水
の流れに運ばれて入り込み、これがアスファルト舖装後
に発芽する。 (ロ) アスファルト舖装を施工後、アスファルト舗装
とブロックが接する境目に生じた隙間に、風や雨水の流
れに運ばれて侵入した雑草の種子が発芽する。
【0006】そして、発芽した雑草が成長繁殖する過程
は次の通りである。一年目は、種子に含まれた養分や隙
間内の僅かな土砂を栄養源としているので、根、茎、葉
ともに成長は小さいが、二年目以降になると、前年に根
に蓄えられた養分をもとにして発芽し、地表に出た芽は
葉を広げ十分な日光を浴び光合成の働きで根に養分を送
りこんで根を太らせる。そしてその根は茎や葉に養分を
送ることとなり根と茎と葉は互いに相関して成長し、年
とともに更に大きくなりアスファルト舗装を押し上げた
り貫きながら繁殖するようになる。また、地下茎タイプ
の植物では根が横方向にも伸び、そこから発芽するので
面的な拡がりも速い。
【0007】以上述べたとおり雑草は最初のうち、アス
ファルト舗装と歩車道境界ブロックや地先境界ブロック
等との境目に成育するものであるが、従来の技術で述べ
た防草構造は、この境目に注目しものではなく、舗装層
自体への発芽貫入を防ぐものである。したがって、前記
した従来の技術では、この境目における芽の貫通を防ぐ
ことができない。また除草剤散布をするにしても、土中
に含まれる種子のすべてを殺すのは大量の除草剤を必要
とし施工上と環境汚染の点で困難である。
【0008】本発明は上記した問題点を解決するために
開発工夫されたものであり、その目的とするところは、
地面に雑草が生じるのを有効に回避できる防草構造と、
その防草構造に用いられるコンクリート製品を提供する
ことである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの請求項1の発明は、防草処理の対象となる地面の側
方にコンクリート製品が配されてなる領域において、前
記地面の上に防草用のシートが敷設されるとともに、こ
のシートの端部が前記コンクリート製品と前記地面との
境界部を水平方向に遮蔽するように前記コンクリート製
品の側面に至っていることを特徴とするものである。ま
た、請求項2の発明は、請求項1記載の防草構造におい
て、前記地面の上には前記防草シートを含めて舗装がな
されていることを特徴とするものである。さらに、請求
項3の発明は、請求項1または2記載の防草構造におい
て、前記コンクリート製品には防草シートの端部に対す
る取付部位が設定されていることを特徴とするものであ
る。
【0010】
【発明の作用】防草シート施工以前に路盤や路床土に混
入していた種子や根は、芽を上に伸ばそうとするが防草
シートに阻まれ地表に出ることができない。この場合、
種子や根は十分な土と水分に恵まれているものの、芽が
地表に出られないのでやがて枯れ死する。また、防草シ
ートの施工後に、アスファルト舗装と歩車道境界ブロッ
クや地先境界ブロック等との境目に隙間が生じることが
ある。すると、この隙間に雑草の種子が入り込み、ここ
で発根し、根を下へ伸ばそうとするが、根は防草シート
に阻まれ成長が止まる。そして、発芽もまた最初のうち
は種子に含まれた養分で上に伸びるが、上述の理由によ
り根の発達が不十分なため養分の供給が受けられず小さ
く生き留まるか枯れ死する。
【0011】つまり、根と茎と葉の成長は相関しており
一体的で同時であるので、防草シートの敷設により、発
芽または発根のいづれかを阻むこととなり雑草の成長は
抑えられる。なお、アスファルト舗装と歩車道境界ブロ
ックや地先境界ブロック等との境目の隙間に詰まってい
る土砂は、防草シートで路盤や路床土と遮断されている
ので、毛細管現象による地下水分の供給が得られず乾燥
しやすい。このことも雑草の成長を抑える一助となる。
また、請求項2の発明のように、防草シートが舗装によ
って覆い隠されるものでは、周辺の景観を損ねない、と
いう利点がある。さらに、請求項3の発明では、防草シ
ートの端部を固定できるため、施工時において防草シー
トのずれ止めが達成できる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1において、7は路床土、2は
路盤であり、路盤2の両側には歩車道境界ブロック4や
地先境界ブロック5が対向するようにして布設されてい
る。この歩車道境界ブロック4及び地先境界ブロック5
の対向面にはシート差し込み溝3が形成されている。そ
して、歩車道境界ブロック4や地先境界ブロック5を布
設し路盤を施工した後、防草シート6をこれら両ブロッ
ク4,5寄りの路盤2上にそれぞれ分かれて載置しつ
つ、各防草シートの端部を対応するシート差し込み溝3
に差し込む。次に、防草シート6と路盤の上に、路盤と
アスファルト層との接着−体性を良くするためのアスフ
ァルト乳剤を散布し、アスファルト舖装を仕上げる。な
お、シート差し込み溝3はアスファルトが食い込むた
め、コンクリート面とアスファルト舖装との密着性が高
まり、差し込み溝自体も防草効果を助長する。また、ア
スファルトを撒き出すときや転圧するときにシートがず
れて動かないように、シート差し込み溝3にシート固定
ピンを打ち込めるようにしておくと良い。
【0013】図1では、防草シート6の端部を歩車道境
界ブロックや地先境界ブロックに固定する方法として、
シート固定ピンを使用したが、その他に次のような手法
も採り得る。図2においては、路盤を施工後、歩車道境
界ブロックの背面に設けてあるシート掛け8に、端部を
フック形とした防草シート9をひっかけて密接状態に取
り付ける場合を示した。次に、防草シート9と路盤の上
にアスファルト乳剤を散布し、アスファルト舖装を仕上
げる。
【0014】また、図3に示すように、歩車道境界ブロ
ック4の成形時において、予め防草シート6の端部が埋
め込まれるようにしてもよい。このようにして製造され
たものでは、防草シート6の端部を埋め込んでおいた歩
車道境界ブロックを布設後、垂れ下がっている防草シー
ト6をブロックの上に捲り上げておいた状態で路盤を施
工する。次に捲り上げておいた防草シート6を路盤の上
に下ろして水平に敷き、次に防草シート6と路盤の上に
アスファルト乳剤を散布し、アスファルト舗装を仕上げ
る。
【0015】図4においては、歩車道境界ブロックに折
れ曲がり可能なL形のシート掛け10を取付けておき、
これによって防草シート6の取付けを行うようにしたも
のである。この場合には、路盤2の施工時にはシート掛
け10の縦部分を、図4の破線で示すように、歩車道境
界ブロック4の壁面に沿うように起立させておき、路盤
を施工した後、歩車道境界ブロックの背面に設けてある
L形のシート掛け10の縦部分を倒伏させ、その上に防
草シート6の端部を重ねて密接状態に取り付ける。次
に、防草シート6と路盤の上にアスファルト乳剤を散布
し、アスファルト舖装を仕上げる。なお、重ね部分の取
付け方法は衣服を留めるスナップ形式等で簡単に固定で
きるようにしておくと良い。
【0016】図5においては、防草シート6の差し込む
溝の形をコの字形としたもので、溝の鉛直方向の幅は防
草シート6の厚さより少し大きめとする。施工方法は図
1と同じである。また、シート差し込み溝11にシート
固定ピンを打ち込めるようにしておくと良い。なおシー
ト差し込み溝11は、先に布設されている在来型ブロッ
クに現場で切り込むことも出来るので、傷んだ舖装を剥
がして打ち換えるときにも本発明を利用することが出来
る。
【0017】図6においては、路盤を施工後、歩車道境
界ブロックの背面に設けてあるシート掛け12の露出部
分の上に、防草シート6の端部を重ねて密接状態に取り
付ける。次に防草シート6と路盤の上にアスファルト乳
剤を散布し、アスファルト舗装を仕上げる。なお、重ね
部分は図4同様に簡単な固定ができるようにしておくと
良い。
【0018】図7においても、歩車道境界ブロック4に
L形のシート掛け13が取り付けられる。図7の実施形
態では、シート掛け13の縦部分と歩車道境界ブロック
4との間の隙間に防草シート6の端部を差し込んで装着
しようとするものであるが、隙間寸法を確保する趣旨か
ら、予めこの隙間にスペーサ15を介在させておいたも
のである。すなわち、路盤を施工後、シート掛け13の
縦部分とコンクリート面との間に差し込んでおいたスペ
ーサー15を引き抜き、そこに防草シート14の端部を
差し込んで密接状態に取り付ける。次に防草シート14
と路盤の上にアスファルト乳剤を散布し、アスファルト
舖装を仕上げる。なお防草シート14は、L形に形成さ
れたものの他、平板状のものに折り目加工して折れ曲が
り可能に形成したものが良い。
【0019】図8は請求項1に記したところの、防草シ
ートの端部が下へ折れ曲がりコンクリート製品の面に密
着させている構造である。施工方法は、歩車道境界ブロ
ックを布設後、その背面に防草シート16の端部をシー
ト固定ピン17で固定し、他方の端部を歩車道境界ブロ
ックの上に捲り上げておいた部分を路盤の上に敷き、ア
スファルト乳剤を散布しアスファルト舖装を仕上げる。
なお、防草シート16は、図7同様に平板状のものに折
り目加工しておくかL形に加工されたものが良い。
【0020】防草シートの材質は、雑草の根や芽を通さ
ず耐腐食性と加熱されたアスファルトの舗装時の熱にも
耐えるものが必要で、形状的にはアスファルトとの接着
性の良い肌と、路盤とアスファルトに良く馴染んで一体
となるしなやかなものが望ましい。
【0021】請求項に記したコンクリート製品は、先に
説明した歩車道境界ブロック、地先境界ブロックの他多
くの種類がある。以下、その主なものを用途別に説明す
る。 (イ) 境界ブロック 歩道と車道の境界に用いるものとしては、歩車道境界ブ
ロックと歩車道分離ブロックがあり、歩道と民地の境界
に用いるものとしては地先境界ブロックがある。 (ロ) 側溝 車道や歩道の外側にそれと平行して設置するもので、主
に路面の雨水や融雪水の排水が目的である。通水断面の
形状はU形、円形他があり外観形状も各メーカーで多種
製造販売されている。 (ハ) 用排水路 車道や歩道の外側にそれと平行して設置するもので、路
面の雨水や融雪水の排水の他、農業用水、農業排水、生
活排水等多目的である。通水断面の形状、外観形状は前
記の側溝と同じ。 (ニ) 擁壁 道路と道路外の高低差を安定に保つもので、L型、逆T
型、台形をした重力式他がある。 (ホ) 植樹桝 歩道に植えられた樹木の根元を囲むものである。なお製
造方法別には、工場で製造されるプレキャスト製品と現
場で生コンクリートを打設して造られるものがある。
【0022】本発明は主として歩道のアスファルト舗装
の防草に利用されるものであるが、それ以外にも、駐車
場、犬走り(法面の中間または裾に設けた平らな部
分)、スイミングプールの周囲、テニスコートの周囲等
の舖装にも利用出来る。
【0023】また、舖装の材料別種類としては、アスフ
ァルト以外の主なものに次のものあるが、これらの舗装
においても雑草が生えるしくみは先述のアスファルト舖
装の場合と同等であるので、本発明の防草構造は有効で
ある。 (イ) 現場打ちコンクリート舗装 路盤の上に生コンクリートを打設して、表面を鏝で均し
て仕上げる舖装。 (ロ) コンクリート平板舗装 路盤の上に、主に正方形をしたコンクリート板を敷き並
べる舖装。 (ハ) インターロッキングブロック舖装 路盤の上に、主にコンクリートで出来たれんが状のブロ
ックを敷き並べる舖装で、ブロックの側面四方が凸凹の
形状をしており、敷き並べた折にブロック相互が噛み合
うようになっている。 (ニ) れんが舗装 路盤の上にれんがを敷き並べる舗装。 (ホ) 木塊舖装 路盤の上に、さいころ状、れんが状等の木塊を敷き並べ
る舗装。なお、ロ、ハ、ニ、ホの舖装においては目地全
部に雑草が生えやすいので、舖装全面に防草シートを敷
くのも良い。
【0023】
【発明の効果】本発明の効果は次のようである。本発明
では、防草シートは防草処理の対象となる地面とコンク
リート製品との境界部分を横切る状態で取付けがなされ
ているため、つまり地面とコンクリート製品との間の隙
間が確実に塞がれるため、防草効果が確実なものとな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の防草構造を示すアスファルト歩道の断
面斜視図である。
【図2】防草構造の別案を示す歩道の一部断面図であ
る。
【図3】防草構造の別案を示す歩道の一部断面図であ
る。
【図4】防草構造の別案を示す歩道の一部断面図であ
る。
【図5】防草構造の別案を示す歩道の一部断面図であ
る。
【図6】防草構造の別案を示す歩道の一部断面図であ
る。
【図7】防草構造の別案を示す歩道の一部断面図であ
る。
【図8】防草構造の別案を示す歩道の一部断面図であ
る。
【符号の説明】
1…アスファルト舖装 2…路盤 3、11…シート差し込み溝 4…歩車道境界ブロック 5…地先境界ブロック 6、9、14、16…防草シート 7…路床土 8、10、12、13…シート掛け 15…スペーサー 17…シート固定ピン

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防草処理の対象となる地面の側方にコン
    クリート製品が配されてなる領域において、前記地面の
    上に防草用のシートが敷設されるとともに、このシート
    の端部が前記コンクリート製品と前記地面との境界部を
    水平方向に遮蔽するように前記コンクリート製品の側面
    に至っていることを特徴とする防草構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の防草構造において、前記
    地面の上には前記防草シートを含めて舗装がなされてい
    ることを特徴とする防草構造。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の防草構造におい
    て、前記コンクリート製品には防草シートの端部に対す
    る取付部位が設定されていることを特徴とするコンクリ
    ート製品。
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