JP2878758B2 - 嵩高交絡糸の製造方法 - Google Patents

嵩高交絡糸の製造方法

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JP2878758B2 JP3917590A JP3917590A JP2878758B2 JP 2878758 B2 JP2878758 B2 JP 2878758B2 JP 3917590 A JP3917590 A JP 3917590A JP 3917590 A JP3917590 A JP 3917590A JP 2878758 B2 JP2878758 B2 JP 2878758B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は,芯糸と,ループやたるみが形成された鞘糸
とからなる芯鞘構造を有する嵩高交絡糸の製造方法に係
わり,さらに詳しくは,編織物とした後の熱処理によっ
て,布帛に優れた嵩高性とソフト性を付与することがで
きる嵩高交絡糸の製造方法に関するものである。
(従来の技術) 従来,2本以上のマルチフイラメント糸に糸長差を与え
ながら流体攪乱処理を施してループや絡みを形成させ,
スパンライクな加工糸を得る方法はよく知られている。
しかしながら,この方法で,嵩高性に富んだ加工糸を
得るためには,糸条を流体噴射ノズルに供給する際の過
供給率を大きくしなければならない。ところが,過供給
率を大きくすればするほど,加工糸に形成されるループ
は粗くなり,糸条の解舒性が悪化し,極端な場合には,
チーズより糸条が解舒できなくなることがある。このた
め,工業的生産を可能にするためには過供給率を低減し
なければならず,したがって,得られる加工糸の嵩高性
が制約されるという欠点がある。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は,上記の欠点を解消し,布帛に優れた嵩高性
とソフト性を付与することが可能であり,しかも製編織
時やその準備工程等において,工程通過性が良好な嵩高
交絡糸を製造する方法を提供することを技術的な課題と
するものである。
(課題を解決するための手段) すなわち,本発明は,複屈折率(Δn)が20×10-3
80×10-3のポリエステル高配向未延伸糸を弛緩率(S)
30%以上で熱処理し,引続き下式を満足する延伸倍率
(D)で延伸することにより,熱水収縮率が30%以上
で,かつ長手方向に太細斑を有する糸条Aとなし,次い
で,糸条Aと,糸条Aより熱水収縮率が低い他の熱可塑
性合成マルチフイラメント糸条Bとを,糸条Bの過供給
率を糸条Aの過供給率より大きくして流体噴射ノズルに
供給し,流体攪乱処理を施すことを特徴とする嵩高交絡
糸の製造方法を要旨とするものである。
1.1×(1+S/100)≦D≦1.8×(1+S/100) 以下,本発明を詳細に説明する。
本発明では,まず,複屈折率(Δn)が20×10-3〜80
×10-3のポリエステル高配向未延伸糸に弛緩率30%以上
で熱処理(以下,弛緩熱処理と称す。)を施し,糸条を
構成するフイラメントに収縮斑や繊度斑を形成させる。
この場合,ポリエステル高配向未延伸糸の複屈折率
(Δn)が20×10-3未満では,弛緩熱処理時にフイラメ
ントが脆化し,このため,後続する延伸時及び流体攪乱
処理時に糸切れが多発して操業性が低下する。また,複
屈折率(Δn)が80×10-3を超えると,弛緩時の収縮量
が少なく,後続する延伸時に太細斑を強調することがで
きないので好ましくない。
ポリエステル高配向未延伸糸を弛緩熱処理する際の弛
緩率は,30%以上とすることが必要である。弛緩率が30
%未満では,フイラメントの収縮斑が十分得られず,ま
た,後続する延伸時に明瞭な太細形態を形成できない。
この弛緩率は,高いほど収縮斑を強調できる反面,収縮
によるたるみ切れが発生しやすくなるので,この点を勘
案して適宜選定すればよいが,本発明者らの実験結果に
よれば,30〜150%が好ましい。また,この弛緩熱処理は
比接触式で行うことが好ましく,これによって糸条は接
触摩擦のない状態で走行し,過大な弛緩率による収縮加
工が糸切れの問題なく可能となる。なお,本発明におけ
る弛緩率(S)は,フイードローラ速度とデリベリロー
ラ速度の差の引取ローラ速度に対する割合を%で表した
ものである。
弛緩熱処理時の温度は,供給糸条の複屈折率(Δ
n),ヒータ長,糸速等を勘案して適宜選定すればよい
が,本発明者らの実験結果によれば,130〜140℃が好ま
しい。
ポリエステル高配向未延伸糸に弛緩熱処理を施すこと
によって糸条を構成するフイラメントに収縮斑や繊度斑
が生じるのは,ポリエステル高配向未延伸糸の単フイラ
メントの長手方向に部分的な内部歪が存在していること
によるものと考えられる。
次に,本発明では,弛緩熱処理されたポリエステル高
配向未延伸糸を延伸して,各々の単フイラメントに太細
斑を形成させ,糸条自体の熱水収縮率が30%以上と大き
く,破断伸度が低いものとする。
この場合,延伸倍率(D)は1.1×(1+S/100)以上
とすることが好ましく,延伸倍率がこの式から得られる
値未満では,太細斑が形成されにくい。また,伸度の大
きい糸条となり,製編織時に受ける張力によって糸条が
伸ばされ,後述する流体攪乱処理で形成されるループや
交絡が消滅するので好ましくない。一方,延伸倍率が高
すぎると,太細斑が減少し,さらに,羽毛や糸切れも発
生しやすくなるので,延伸倍率の上限は1.8×(1+S/1
00)である。
また,延伸温度としては,軟化点以下の温度,特に室
温付近が好ましい。
この延伸によって,個々の単フイラメントは,微視的
にはその長手方向に低熱収部と高熱収部がランダムに混
在したものとなる。すなわち,実質的に延伸されない部
分(太部)は熱水収縮率が低く,延伸された部分(細
部)は熱水収縮率が高くなるが,糸条全体としては熱水
収縮率が30%以上となる。本発明で得られる流体攪乱処
理後の嵩高交絡糸には,布帛にした後の染色等の熱処理
によって大きい収縮作用が付加されるが,各フイラメン
トには低熱収部と高熱収部がランダムに混在しているの
で,フイラメントが強固に集束されることなく,適度の
空隙を形成しながら収縮し,嵩高効果を高めることがで
きる。延伸後の糸条の熱水収縮率が30%未満では,熱処
理しても十分な嵩高効果が得られない。
本発明では,上記で得られた延伸処理後の糸条Aと,
糸条Aより熱水収縮率が低い他の熱可塑性合成マルチフ
イラメント糸条Bとを,インターレースノズルあるいは
タスランノズル等の流体噴射ノズルに供給して弛緩状態
で流体攪乱処理を施し,糸条Aが芯側,Bが鞘側に配さ
れ,ループ及び交絡が形成された嵩高交絡糸を得る。
この場合,糸条Bの過供給率を糸条Aの過供給率より
も多くすることが必要であるが,糸条Aとの過供給率の
差が少なすぎると,得られる嵩高交絡糸は明瞭な芯鞘構
造とはならず,十分な嵩高効果が得られないので,過供
給率としては,糸条Aが2〜10%,糸条Bが5〜30%と
し,かつ糸条Aより糸条Bの過供給率を大きくして,糸
条Aが芯糸,糸条Bが鞘糸となった明瞭な芯鞘構造とす
るのが好ましい。
本発明では,熱水収縮率が30%以上で,かつ長手方向
に太細斑を有する糸条Aと,糸条Aより熱水収縮率が低
い他の熱可塑性合成マルチフイラメント糸条Bとを,糸
条Bの過供給率を糸条Aの過供給率より大きくして流体
噴射ノズルに供給し,流体攪乱処理を施すことにより,
糸条Aが芯側,糸条Bが鞘側に配され,ループ及び交絡
が形成された嵩高交絡糸を得るものであるが,本発明で
得られる嵩高交絡糸は,芯鞘構造,糸条Aと糸条B
間の熱水収縮率差,糸条Aの単フイラメント間のラン
ダムな太細形成に基づくフイラメント間空隙,ルー
プ,交絡の形成,の相乗作用によって嵩高性が付与され
るので,糸条自体には多量のループを形成させる必要が
ない。
したがって,本発明によれば,チーズからの解舒性に
優れ,また,製編織工程においてもループの引掛かり等
の心配がなく,工程通過性が極めて良好な嵩高交絡糸を
得ることができる。
また,本発明においては,鞘糸となる糸条Bとして熱
水収縮率が15%以下の糸条を用いれば,後工程の熱処理
時に糸条Aとの熱収縮差によって生ずる糸長差が増大
し,嵩高効果を格段に向上させることができる。
さらに,本発明においては,鞘糸となる糸条Bとし
て,単フイラメント繊度が1デニール以下の糸条を用い
ると,ソフト性,しなやか性が強調され,いわゆる高級
感のある梳毛調風合の布帛とすることができる。
次に,本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は,本発明の一実施態様を示す概略工程図であ
る。第1図において,ポリエステル高配向未延伸糸Y
1は,第1フイードローラ1と第1デリベリローラ3と
の間でヒータ2により非接触状態で弛緩熱処理が施さ
れ,第1デリベリローラ3を経て第1デリベリローラ3
と第2デリベリローラ4との間で延伸されて糸条長手方
向に太細斑が形成され,熱水収縮率の大きい糸条Aとな
る。
次いで,糸条Aは,第2フイードローラ5で糸条Aよ
り過供給される低熱水収縮率の糸条Bと流体噴射ノズル
6に導かれ,流体攪乱処理が施されてループ及び交絡と
芯鞘構造が形成された嵩高交絡糸となり,第3デリベリ
ローラ7を経て捲取ローラ8によりパツケージ9に捲取
られる。
第2図は,本発明で得られる嵩高交絡糸の一実施態様
を示す模式図であり,糸条表面には糸条Bを構成するフ
イラメントに細かいループやたるみが形成されている。
また,糸条の中心には,太部10と細部11を有する糸条A
が配置されている。
第3図は,本発明で得られる嵩高交絡糸をフリーの状
態で熱水処理した後の模式図であり,糸条Aには大きい
収縮作用が付加され,各フイラメント内及びフイラメン
ト間でランダムに分散した太部10と細部11によりフイラ
メントが強固に集束することなく適度の空隙12を形成し
た構造を呈している。そして,外周部に位置した熱水収
縮率の低い糸条Bは,ループやたるみが増大し,全体と
して芯鞘構造が強調された糸条形態を呈している。
(作用) 本発明では,ポリエステル高配向未延伸糸に特定条件
下で弛緩熱処理−延伸処理を施すので,糸条を構成する
各フイラメント間で太部の位置がランダムな太細斑が形
成され,かつ高収縮性の糸条Aとなすことができる。
次いで,この糸条Aが芯糸,他の低熱水収縮性マルチ
フイラメント糸条Bが鞘糸となるように流体攪乱処理を
施してループと交絡を形成させるが,後工程の熱処理で
嵩高性が増大するので,流体攪乱処理で糸条表面に形成
されるループ数を少なくし,製編織時の工程通過性が良
好な糸条形態の嵩高交絡糸とすることができる。
さらに,本発明で得られる嵩高交絡糸は,染色工程等
での熱処理によって,第3図に示すように,芯糸とな
る糸条Aを構成する単フイラメント間のランダムな太細
形成に基づくフイラメント間空隙が形成される,糸条
Aと鞘糸となる糸条B間の糸長差が増大し,糸条表面に
ループやたるみが浮き出す,等により,嵩高効果を格段
に向上させることができるものである。
(実施例) 次に,本発明を実施例により具体的に説明する。
実施例 高速紡糸して得た複屈折率(Δn)が51×10-3のポリ
エステル高配向未延伸糸110d/36fを,第1図に示す製造
工程に従い,第1表に示す条件で延伸して太細斑と高収
縮率を有する糸条Aとした。この糸条の熱水収縮率は4
9.3%であり,破断伸度は56%であった。
上記で得られた糸条Aと,ポリエステル延伸糸50d/13
6f(熱水収縮率8%)とを用いて,第1表に示す条件で
流体攪乱処理を行い,嵩高交絡糸を得た。
得られた嵩高交絡糸を経糸及び緯糸に用い,サテン組
織で製織したところ,製織時のしごきによる毛羽の発生
やフイラメント割り等のトラブルもなく,良好な製織性
を示した。
さらに,上記で得られた織物に通常のポリエステル染
色処理を施したところ,芯糸の収縮により糸条の表面に
単糸繊度が約0.4デニールのフイラメントによるループ
が密集し,極めて嵩高な布帛が得られた。
(発明の効果) 上述したように,本発明によれば,得られる嵩高交絡
糸に,芯鞘構造,芯糸と鞘糸との熱水収縮率差,芯糸の
太細形成に基づくフイラメント間空隙,ループ,交絡形
成等の相乗作用によって嵩高性を付与することができ
る。
本発明で得られる嵩高交絡糸は,特に,染色工程等の
熱処理によって芯糸と鞘糸との糸長差が増大し,嵩高性
とソフト性を強調させることができるので,糸条の段階
で形成させるループを少なくして製編織時やその準備工
程等における工程通過性を極めて良好なものとし,布帛
にした後の熱処理で格段に優れた嵩高性を発現させるこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は,本発明の一実施態様を示す概略工程図,第2
図は,本発明により得られる嵩高交絡糸の一実施態様を
示す模式図,第3図は,第2図の糸条をフリーの状態で
熱水処理した後の糸条形態を示す模式図である。 Y1:ポリエステル高配向未延伸糸 1:第1フイードローラ 2:ヒータ 3:第1デリベリローラ 4:第2デリベリローラ 5:第2フイードローラ 6:流体噴射ノズル 7:第3デリベリローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D02J 1/00 - 13/00 D02G 1/00 - 3/48

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複屈折率(Δn)が20×10-3〜80×10-3
    ポリエステル高配向未延伸糸を弛緩率(S)30%以上で
    熱処理し,引続き下式を満足する延伸倍率(D)で延伸
    することにより,熱水収縮率が30%以上で,かつ長手方
    向に太細斑を有する糸条Aとなし,次いで,糸条Aと,
    糸条Aより熱水収縮率が低い他の熱可塑性合成マルチフ
    イラメント糸条Bとを,糸条Bの過供給率を糸条Aの過
    供給率より大きくして流体噴射ノズルに供給し,流体攪
    乱処理を施すことを特徴とする嵩高交絡糸の製造方法。 1.1×(1+S/100)≦D≦1.8×(1+S/100)
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