JP2878315B2 - 映像信号分岐装置 - Google Patents
映像信号分岐装置Info
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- JP2878315B2 JP2878315B2 JP15318689A JP15318689A JP2878315B2 JP 2878315 B2 JP2878315 B2 JP 2878315B2 JP 15318689 A JP15318689 A JP 15318689A JP 15318689 A JP15318689 A JP 15318689A JP 2878315 B2 JP2878315 B2 JP 2878315B2
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、映像信号分岐装置に関するものであり、例
えば集合住宅用のテレビ付きインターホンシステムにお
いて、伝送線を分岐する用途に適するものである。
えば集合住宅用のテレビ付きインターホンシステムにお
いて、伝送線を分岐する用途に適するものである。
［従来の技術］ 従来、平衡型の映像信号伝送線路において、映像信号
を幹線から分岐線路へ分岐させるために、第３図乃至第
６図に示すような各種の技術が提案されている。
を幹線から分岐線路へ分岐させるために、第３図乃至第
６図に示すような各種の技術が提案されている。
第３図に示す従来例では、特別な分岐装置を用いず
に、幹線１に分線線路２を直接接続し、分岐線路２を線
路の特性インピーダンスZ0と等価な抵抗で終端したもの
である。しかしながら、この従来例にあっては、分岐数
を増やすと、映像信号の減衰量が増大し、映像信号を伝
送することが困難になるという問題がある。
に、幹線１に分線線路２を直接接続し、分岐線路２を線
路の特性インピーダンスZ0と等価な抵抗で終端したもの
である。しかしながら、この従来例にあっては、分岐数
を増やすと、映像信号の減衰量が増大し、映像信号を伝
送することが困難になるという問題がある。
第４図に示す従来例では、特別な分岐装置を用いず
に、幹線１に分岐線路２を直接接続し、分岐線路２を高
インピーダンスZHの抵抗で終端したものである。この従
来例にあっては、周波数の変化に対して信号伝送量が第
５図に示すように変化し、波長λと分岐線路２の長さｌ
との関係が、λ/4＝ｌとなる周波数fe以外では、信号の
伝送量は少ないが、周波数feの信号に対しては減衰量が
極端に大きくなる。したがって、周波数feが映像信号の
周波数帯域内となるような長さｌの分岐線路２を接続す
ると、映像信号の伝送が困難になるという問題がある。
に、幹線１に分岐線路２を直接接続し、分岐線路２を高
インピーダンスZHの抵抗で終端したものである。この従
来例にあっては、周波数の変化に対して信号伝送量が第
５図に示すように変化し、波長λと分岐線路２の長さｌ
との関係が、λ/4＝ｌとなる周波数fe以外では、信号の
伝送量は少ないが、周波数feの信号に対しては減衰量が
極端に大きくなる。したがって、周波数feが映像信号の
周波数帯域内となるような長さｌの分岐線路２を接続す
ると、映像信号の伝送が困難になるという問題がある。
第６図に示す従来例では、オペアンプＡのような能動
素子を用いた分岐装置３を介して幹線１に分岐線路２を
接続し、分岐線路２を線路の特性インピーダンスZ0と等
価な抵抗で終端したものである。分岐装置３はインピー
ダンス変換機能を有しており、分岐線路２から分岐装置
３を見たときのインピーダンスは線路の特性インピーダ
ンスに等しく、幹線１から分岐装置３を見たときのイン
ピーダンスは十分に高く設定されている。この従来例に
あっては、分岐数を増やしても映像信号の減衰は少なく
できるが、各分岐装置毎に電源を設ける必要があり、構
成が複雑で高価なものとなり、配線施工にも多大の労力
がかかるという問題がある。
素子を用いた分岐装置３を介して幹線１に分岐線路２を
接続し、分岐線路２を線路の特性インピーダンスZ0と等
価な抵抗で終端したものである。分岐装置３はインピー
ダンス変換機能を有しており、分岐線路２から分岐装置
３を見たときのインピーダンスは線路の特性インピーダ
ンスに等しく、幹線１から分岐装置３を見たときのイン
ピーダンスは十分に高く設定されている。この従来例に
あっては、分岐数を増やしても映像信号の減衰は少なく
できるが、各分岐装置毎に電源を設ける必要があり、構
成が複雑で高価なものとなり、配線施工にも多大の労力
がかかるという問題がある。
［発明が解決しようとする課題］ 上述のように、能動素子を含まない従来例では、分岐
数や分岐線路の長さによっては信号減衰量が増大し、映
像信号の伝送が困難になるという問題があった。また、
能動素子を用いた従来例では、コストの増加を招くとい
う問題があった。さらに、いずれの従来例においても、
幹線に外来ノイズが混入すると、それが分岐線路にも伝
わり映像品質が劣化するという問題があった。
数や分岐線路の長さによっては信号減衰量が増大し、映
像信号の伝送が困難になるという問題があった。また、
能動素子を用いた従来例では、コストの増加を招くとい
う問題があった。さらに、いずれの従来例においても、
幹線に外来ノイズが混入すると、それが分岐線路にも伝
わり映像品質が劣化するという問題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、分岐数や分岐線路の長さに関
係なく映像信号の減衰量を少なくできる映像信号分岐装
置を安価に提供することにある。
その目的とするところは、分岐数や分岐線路の長さに関
係なく映像信号の減衰量を少なくできる映像信号分岐装
置を安価に提供することにある。
［課題を解決するための手段］ 本発明にあっては、上記の課題を解決するために、第
１図に示すように、平衡型の映像信号伝送線路におい
て、映像信号を幹線１から分岐線路２に分岐させる分岐
装置であって、平衡型の幹線１を構成する一対の信号線
にそれぞれ接続される第１及び第２の入力端a,bと、平
衡型の分岐線路２を構成する一対の信号線にそれぞれ接
続される第１及び第２の出力端c,dを備え、第１の入力
端ａと第１の出力端ｃの間に高インピーダンスの第１の
抵抗R0を接続し、第２の入力端ｂと第２の出力端ｄの間
に高インピーダンスの第２の抵抗R1を接続し、第１及び
第２の出力端c,dの間に分岐線路の特性インピーダンスZ
0と等価な第３の抵抗R2を接続したことを特徴とするも
のである。
１図に示すように、平衡型の映像信号伝送線路におい
て、映像信号を幹線１から分岐線路２に分岐させる分岐
装置であって、平衡型の幹線１を構成する一対の信号線
にそれぞれ接続される第１及び第２の入力端a,bと、平
衡型の分岐線路２を構成する一対の信号線にそれぞれ接
続される第１及び第２の出力端c,dを備え、第１の入力
端ａと第１の出力端ｃの間に高インピーダンスの第１の
抵抗R0を接続し、第２の入力端ｂと第２の出力端ｄの間
に高インピーダンスの第２の抵抗R1を接続し、第１及び
第２の出力端c,dの間に分岐線路の特性インピーダンスZ
0と等価な第３の抵抗R2を接続したことを特徴とするも
のである。
なお、第１及び第２の出力端c,dの間に容量成分C1を
接続し、第１及び第２の抵抗R0,R1と前記容量成分C1の
時定数は、映像信号の帯域よりも高い周波数の信号を減
衰させるように設定すれば、更に望ましい。
接続し、第１及び第２の抵抗R0,R1と前記容量成分C1の
時定数は、映像信号の帯域よりも高い周波数の信号を減
衰させるように設定すれば、更に望ましい。
［作用］ 本発明は上記のように構成されているので、幹線１の
側から分岐装置３を見たインピーダンスは高インピーダ
ンスとなり、分岐線路２の側から分岐装置３を見たイン
ピーダンスは線路の特性インピーダンスZ0と同じ値とな
る。したがって、幹線１での映像信号の減衰量は少な
く、また、分岐線路２の長さに関係なく、安定した信号
伝送特性が得られる。
側から分岐装置３を見たインピーダンスは高インピーダ
ンスとなり、分岐線路２の側から分岐装置３を見たイン
ピーダンスは線路の特性インピーダンスZ0と同じ値とな
る。したがって、幹線１での映像信号の減衰量は少な
く、また、分岐線路２の長さに関係なく、安定した信号
伝送特性が得られる。
さらに、分岐線路２に並列に容量成分C1を接続し、分
岐線路２に直列に接続された抵抗R0,R1と前記容量成分C
1の時定数は、映像信号の帯域よりも高い周波数の信号
を減衰させるように設定すれば、幹線１に混入した外来
ノイズのうち、映像信号の周波数成分よりも高い周波数
のノイズを分岐装置３にて減衰させることができ、ノイ
ズの少ない映像信号を分岐線路２に伝送することが可能
となる。
岐線路２に直列に接続された抵抗R0,R1と前記容量成分C
1の時定数は、映像信号の帯域よりも高い周波数の信号
を減衰させるように設定すれば、幹線１に混入した外来
ノイズのうち、映像信号の周波数成分よりも高い周波数
のノイズを分岐装置３にて減衰させることができ、ノイ
ズの少ない映像信号を分岐線路２に伝送することが可能
となる。
［実施例］ 第１図は本発明の一実施例の回路図である。図中、１
は幹線であり、一端から映像信号が入力されており、他
端は線路の特性インピーダンスZ0と等価な抵抗R4によっ
て終端されている。この幹線１には、２つの分岐線路２
がそれぞれ分岐装置３を介して接続されている。分岐線
路２の終端には、線路の特性インピーダンスZ0と等価な
抵抗R3が並列に接続されている。この抵抗R3の両端電圧
を高入力インピーダンスの増幅器４にて増幅して映像信
号を取り出し、モニターテレビ５に供給している。
は幹線であり、一端から映像信号が入力されており、他
端は線路の特性インピーダンスZ0と等価な抵抗R4によっ
て終端されている。この幹線１には、２つの分岐線路２
がそれぞれ分岐装置３を介して接続されている。分岐線
路２の終端には、線路の特性インピーダンスZ0と等価な
抵抗R3が並列に接続されている。この抵抗R3の両端電圧
を高入力インピーダンスの増幅器４にて増幅して映像信
号を取り出し、モニターテレビ５に供給している。
分岐装置３は、分岐線路２に直列に接続された抵抗R
0,R1と、分岐線路２に並列に接続された抵抗R2と、分岐
線路２に並列に接続された容量成分C1とからなり、受動
素子のみで構成されている。抵抗R0,R1は高インピーダ
ンスの抵抗値を有しており、抵抗R2は線路の特性インピ
ーダンスZ0と等価な抵抗値を有している。したがって、
幹線１の側から分岐装置３を見たときには、分岐装置３
は高インピーダンスとなり、幹線１に分岐装置３を多数
並列接続しても、幹線１での映像信号の減衰は少ない。
また、分岐線路２の側から分岐装置３を見たときには、
分岐装置３は線路の特性インピーダンスZ0と等価にな
る。このため、分岐線路２は入力端と出力端を線路の特
性インピーダンスZ0と等価な抵抗で終端されることにな
り、周波数に関係なく安定した信号伝送特性が得られ
る。また、分岐装置２に並列に接続された容量成分C1
は、分岐線路２に直列に接続された抵抗R0,R1と共に低
域通過フィルタ（高域遮断フィルタ）を構成している。
この低域通過フィルタの周波数特性を第２図に示す。図
中、横軸は幹線１に伝送される信号の周波数を示してお
り、縦軸は分岐線路２に分岐される信号の分岐装置３で
の伝送量を示している。図中、fcは減衰量が−3dBとな
るカットオフ周波数であり、映像信号の周波数帯域Ｂの
上限周波数よりも少し高く設定されている。したがっ
て、幹線１に混入した外来ノイズのうち、映像信号の周
波数帯域Ｂよりも高い周波数のノイズ成分は分岐装置３
にて減衰され、分岐線路２には伝送されない。
0,R1と、分岐線路２に並列に接続された抵抗R2と、分岐
線路２に並列に接続された容量成分C1とからなり、受動
素子のみで構成されている。抵抗R0,R1は高インピーダ
ンスの抵抗値を有しており、抵抗R2は線路の特性インピ
ーダンスZ0と等価な抵抗値を有している。したがって、
幹線１の側から分岐装置３を見たときには、分岐装置３
は高インピーダンスとなり、幹線１に分岐装置３を多数
並列接続しても、幹線１での映像信号の減衰は少ない。
また、分岐線路２の側から分岐装置３を見たときには、
分岐装置３は線路の特性インピーダンスZ0と等価にな
る。このため、分岐線路２は入力端と出力端を線路の特
性インピーダンスZ0と等価な抵抗で終端されることにな
り、周波数に関係なく安定した信号伝送特性が得られ
る。また、分岐装置２に並列に接続された容量成分C1
は、分岐線路２に直列に接続された抵抗R0,R1と共に低
域通過フィルタ（高域遮断フィルタ）を構成している。
この低域通過フィルタの周波数特性を第２図に示す。図
中、横軸は幹線１に伝送される信号の周波数を示してお
り、縦軸は分岐線路２に分岐される信号の分岐装置３で
の伝送量を示している。図中、fcは減衰量が−3dBとな
るカットオフ周波数であり、映像信号の周波数帯域Ｂの
上限周波数よりも少し高く設定されている。したがっ
て、幹線１に混入した外来ノイズのうち、映像信号の周
波数帯域Ｂよりも高い周波数のノイズ成分は分岐装置３
にて減衰され、分岐線路２には伝送されない。
なお、上記実施例にあっては、分岐数が２の場合につ
いて説明したが、分岐数が更に増えても良いことは言う
までもない。
いて説明したが、分岐数が更に増えても良いことは言う
までもない。
［発明の効果］ 本発明は、上述のように、平衡型の映像信号伝送線路
において、映像信号を幹線から分岐線路に分岐させる分
岐装置であって、分岐線路に直列に高インピーダンスの
抵抗を接続し、分岐線路に並列に線路の特性インピーダ
ンスと等価な抵抗を接続したものであるから、幹線から
見たときには分岐装置は高インピーダンスであり、幹線
に伝送される映像信号の減衰を少なくすることができる
という効果があり、また、分岐線路から見たときには分
岐装置は線路の特性インピーダンスと等価であり、周波
数に関係なく良好な伝送特性を得ることができるという
効果があり、さらに、受動素子のみで構成できるので、
分岐装置を単純化でき、コストを低減できるという効果
がある。
において、映像信号を幹線から分岐線路に分岐させる分
岐装置であって、分岐線路に直列に高インピーダンスの
抵抗を接続し、分岐線路に並列に線路の特性インピーダ
ンスと等価な抵抗を接続したものであるから、幹線から
見たときには分岐装置は高インピーダンスであり、幹線
に伝送される映像信号の減衰を少なくすることができる
という効果があり、また、分岐線路から見たときには分
岐装置は線路の特性インピーダンスと等価であり、周波
数に関係なく良好な伝送特性を得ることができるという
効果があり、さらに、受動素子のみで構成できるので、
分岐装置を単純化でき、コストを低減できるという効果
がある。
なお、分岐線路に並列に容量成分を接続して、分岐線
路に直列に接続された抵抗と共に映像信号周波数帯域よ
りも高い周波数成分を減衰させるフィルタを構成すれ
ば、外来ノイズのうち、映像信号周波数帯域よりも高い
周波数のノイズを分岐装置にて減衰させることができ、
分岐線路にはノイズの少ない映像信号を伝送することが
できるという効果がある。
路に直列に接続された抵抗と共に映像信号周波数帯域よ
りも高い周波数成分を減衰させるフィルタを構成すれ
ば、外来ノイズのうち、映像信号周波数帯域よりも高い
周波数のノイズを分岐装置にて減衰させることができ、
分岐線路にはノイズの少ない映像信号を伝送することが
できるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例の回路図、第２図は同上の周
波数特性を示す図、第３図は従来例の回路図、第４図は
他の従来例の回路図、第５図は同上の周波数特性を示す
図、第６図はさらに他の従来例の回路図である。 １は幹線、２は分岐線路、３は分岐装置、R0,R1,R2,R3,
R4は抵抗、C1は容量成分である。
波数特性を示す図、第３図は従来例の回路図、第４図は
他の従来例の回路図、第５図は同上の周波数特性を示す
図、第６図はさらに他の従来例の回路図である。 １は幹線、２は分岐線路、３は分岐装置、R0,R1,R2,R3,
R4は抵抗、C1は容量成分である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水口 慶一 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電 工株式会社内 (56)参考文献 実開 昭48−53240（ＪＰ，Ｕ) 実公 昭53−15233（ＪＰ，Ｙ２) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H04N 5/00 101
Claims (2)
- 【請求項１】平衡型の映像信号伝送線路において、映像
信号を幹線から分岐線路に分岐させる分岐装置であっ
て、平衡型の幹線を構成する一対の信号線にそれぞれ接
続される第１及び第２の入力端と、平衡型の分岐線路を
構成する一対の信号線にそれぞれ接続される第１及び第
２の出力端を備え、第１の入力端と第１の出力端の間に
高インピーダンスの第１の抵抗を接続し、第２の入力端
と第２の出力端の間に高インピーダンスの第２の抵抗を
接続し、第１及び第２の出力端の間に分岐線路の特性イ
ンピーダンスと等価な第３の抵抗を接続したことを特徴
とする映像信号分岐装置。 - 【請求項２】第１及び第２の出力端の間に容量成分を接
続し、第１及び第２の抵抗と前記容量成分の時定数は、
映像信号の帯域よりも高い周波数の信号を減衰させるよ
うに設定されていることを特徴とする請求項１記載の映
像信号分岐装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15318689A JP2878315B2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 映像信号分岐装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15318689A JP2878315B2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 映像信号分岐装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0319473A JPH0319473A (ja) | 1991-01-28 |
| JP2878315B2 true JP2878315B2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=15556927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15318689A Expired - Fee Related JP2878315B2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 映像信号分岐装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2878315B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4714436B2 (ja) * | 2004-07-23 | 2011-06-29 | ニッタン株式会社 | 終端回路、感知器、中継器及び防災システム |
-
1989
- 1989-06-15 JP JP15318689A patent/JP2878315B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0319473A (ja) | 1991-01-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |