JP2876303B2 - 血行促進装置 - Google Patents

血行促進装置

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JP2876303B2
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compression
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清 赤江
小野哲治
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61HPHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
    • A61H2230/00Measuring physical parameters of the user
    • A61H2230/04Heartbeat characteristics, e.g. E.G.C., blood pressure modulation

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  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
  • Massaging Devices (AREA)
  • Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、心拍に関連して動
作する血行促進装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、マッサージ機は患部を揉みほぐ
して鬱血を散らし、血行を良くする一種の血行促進装置
である。しかしながら、叩く、揉む、圧迫する等の施療
動作を余り強く行ったり長時間実施すると、心臓に負担
がかかるという欠点があり、そのため、心拍を検出しこ
れに同期してそのような動作を行おうとする試みも存在
する(実開平5─86330号公報)。
【0003】しかしながら、心拍に同期して血行促進の
ための動作を行ったとしても、それが左心室収縮期に一
致すれば大動脈圧を高め心臓に悪影響を与え、却って有
害な結果を生むことになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、心拍
に同期し且つ心臓に負担をかけないで血行を促進するこ
とにより、末梢循環障害、鬱血による凝りその他の病弊
を治癒もしくは改善し、更には細胞の新陳代謝を活発化
し、健全な痩身化等に役立つような装置を提供すること
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達するため
本発明は、 a)脈波、心音及び/又は心電図の測定装置からなる検
出部と、 b)前記検出部により検知した利用者の左心室拡張期内
に所定の位相関係で複数個の駆動信号を順次発生するこ
とができる制御部と、 c)前記制御部と共に動作する動力源と、 d)利用者の四肢のうち少なくとも一肢において当該肢
体の長さ方向に配列・装着されるものであり、前記複数
個の駆動信号をそれぞれ受ける間において前記動力源に
連結駆動されて当該肢体の装着部位を圧迫するようにし
た複数の圧迫部材とを備え、 e)一つの装着肢に関する前記複数の圧迫部材の配列
は、前記左心室拡張期内において当該肢体の先端に近位
のものから順に前記駆動信号を受けるように定められて
おり、 f)前記複数個の駆動信号のうち最終のものに対応して
駆動される圧迫部材の圧迫動作を左心室拡張期内におい
て終了させることができるように設定されたものからな
る血行促進装置を構成したものである。
【0006】上記の構成によれば、圧迫部材が作動する
タイミングは左心室拡張期であり、大動脈弁は閉じてい
るため動脈血流に異常は生じず、動脈瘤等に影響を与え
るものではない。そして、この間に圧迫部材が所定の肢
体部位を圧迫及び解放する動作は、それ自体静脈血の右
心房への還流を促進するが、当該肢体に関する複数の圧
迫部材は当該肢体の先端と体幹との間において前者(肢
体先端)に近位のものから順に作動するため、これは静
脈血の還流方向と一致した好ましい血行促進効果を得ら
れることが理解されよう。
【0007】本発明はまた、前記動力源が流体力学系か
らなり、さらに前記複数の圧迫部材がそれぞれ電磁弁を
介して前記エアポンプに接続されたカフ状流体バッグか
らなるものであって、各電磁弁を対応する前記駆動信号
により開放させるようにした構成とすることにより、装
着時の違和感がなく安全で効果の高い血行促進装置を構
成したものである。ここにいう“安全”とは利用者が動
脈瘤等の動脈・脈管疾患や、各種原因による高血圧症等
を有する場合にも“安全”ということであり、理論上は
むしろこのような病弊の治療もしくは緩和をも期待しう
るものである。
【0008】本発明はさらに、前記動力源に代えて、制
御部により制御される、例えば、低周波治療器の機能要
素を応用した刺激用電源を用いると共に、前記圧迫部材
に代えて同じく利用者の肢体に装着される刺激電極を用
いることにより、当該肢体に関する複数の刺激電極が当
該肢体の先端に近位のものから順に作動し、前記圧迫部
材の場合と同等の血行促進効果を得ようとするものであ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
ましい実施例について説明する。図1は、本発明の血行
促進装置のブロック構成の一例を示す図である。図1に
おいて、検出部1は脳波、心電図又は心音のいずれか一
つ又は二つ、あるいはそのすべてを測定することにより
利用者の左心室拡縮周期を測定するものである。制御部
2は検出部1の左心室拡縮周期を示す信号を受け取り、
所定の位相関係において複数個の駆動信号を順次発生す
るとともに、エアポンプ3等の動力源を制御するもので
ある。エアポンプ3は適当なエアダム手段(図示せず)
を介して複数の電磁弁4a、4b、4cに導かれ、これ
らの電磁弁4a、4b、4cはカフ状エアバッグ等から
なる複数の肢体圧迫部材5a、5b、5cに導かれる。
図1においてこれら3個の電磁弁及び肢体圧迫部材は単
に利用者のある一肢(例えば、左腕等)に適用する1組
のみを示しており、好ましくは四肢同時に施療すること
ができるよう4組(この場合は、計12個の電磁弁及び
肢体圧迫部材からなる)が設けられる。各組の部材数は
図示の3個に限らず、2個あるいは4個等種々に選択さ
れる。なお、エアポンプ3に代えて液圧ポンプを用い、
圧迫部材5a、5b、5cを液圧バッグとしてもよい。
【0010】結局、これらの肢体圧迫部材5a、5b及
び5cは検出部1が検出した利用者6の左心室拡縮周期
に応じてその拡張期内に後述のシーケンスにおいて当該
肢体を順次圧迫及び解放するものである。また、制御部
2には施療部位、施療強度、及び施療時間等を利用者が
手動選択するための操作部7及びこれらの選択状態や、
場合によっては心電図等を表示するための表示部8が接
続される。
【0011】圧迫部材5a、5b及び5cの利用者6へ
の装着状態は図2に示す通り、例えば、左腕の前膊に2
個、上膊に1個適用され、これらが左心室拡張期内にお
いて最も胴体から遠い部材5a、中間の部材5b、至近
の部位5cの順に左腕を圧迫加療するようになってい
る。これは右腕に装着する場合、及び両下肢に装着する
場合も同様である。
【0012】各圧迫部材は図3に示すように、内側面の
先端と外側面の適当位置に一対のマジックファスナー7
a及び7bを装着し、外側にヤング率の高い布を用い、
内側に柔軟で薄い布を用いた気密カフ状エアバッグ(総
括符号5)であり、図1においては、単線で概括してい
た給気ライン8及び排気ライン9において、これも図1
において各1個で概括していた電磁弁は総括して給気側
のもの4及び排気側のもの4’をそれぞれ挿入したもの
である。
【0013】カフ状エアバッグの膨張及び収縮(肢体圧
迫及び解放)は左心室拡張期が約0.65秒であること
に鑑み、それぞれ0.25〜0.3秒以内で完了するこ
とが望ましい。そのため、カフに空気圧を与えるエアダ
ム手段はできるだけカフ及び電磁弁4から近いところに
設け、ホースを長くしないことが必要である。このホー
スは少くとも内径7mm以上あることが望ましい。ま
た、電磁弁からカフ自体までのホースの長さもできるだ
け短くすることが必要である。この場合、ホースは補強
網目筋入りのものを用い、気圧によって膨れないように
する。カフはこのような構造において0.125〜0.
15秒間で膨張又は収縮することができ、したがって、
0.25〜0.3秒間でその膨張周期を完了するように
エアダムの気圧と電磁弁の口径を決定する。
【0014】肢体圧迫部材を装備した装置の外観は図4
に略示する通りである。図4Aは平坦な施療台10A上
に仰臥した利用者の四肢に圧迫加療を行うようにした装
置構成の側面を略示し、図4Bは利用者がリクライニン
グシート10Bにおいて比較的大きく倒した状態で利用
者の四肢に圧迫加療する状態を略示する側面図である。
利用者はこれらの姿勢以外にも種々の姿勢において装置
を利用することができる。
【0015】図5は心電図(A)と大動脈圧(B)及び
左心室拡張期内におけるカフの動作シーケンス(C)を
示すグラフである。実施例において、カフ5a、5b及
び5cは心電図のT波のすそ野部に対応する左心室拡張
期の初期、すなわち等容弛緩期が始まると、各肢体にお
いて体幹から最も遠位にある圧迫部材5aが0.3秒以
内で圧迫作動し、この作動のピーク時において次の圧迫
部材5bの圧迫作動を開始し、さらに、この作動のピー
ク時において最後の圧迫部材5Cの圧迫作動を開始し、
3個通じて0.6秒以内で動作終了し、拡張期が終了す
るやや手前で3個目(又は最終)のカフの圧迫動作が終
了するようになっている。なお、このタイミングは健常
者の心拍数55〜99に十分対応でき、若干の不整脈又
は頻脈の場合でも心拍数100(R波間隔0.6秒)ま
でなら理論上適用可能である。また、圧迫部材の作動期
間を、例えば0.2秒程度とすれば、3個の圧迫部材を
通じて0.4秒とすることができる。
【0016】上記の肢体圧迫動作は、心臓、特に左心室
に負担をかけないようにその拡張期において動作し、し
たがって、収縮期において行う場合のような動脈血の心
臓への押し戻しなどの有害な働きはなく、血行を促進
し、有害な血行不良により生じていたむくみ、痛み、凝
りなどの解消と同時に、血行の循環をよくすることによ
り、身体の活性等や体力の増強とを得ることが可能とな
る。
【0017】上記においては、T波の下り勾配の下端部
そのものを検知してトリガするものとして説明したが、
このタイミングは心電計において最も電位の高いR波の
検出後、予測できるT波の下り勾配の下端までの遅れを
予め設定し、これによってトリガすることも可能であ
る。なお、静電型マイクロフォンにより心音をトリガす
るマイクロフォン集音方式では、外来雑音を拾いやすい
ため、フィルタ回路を設ける必要がある。
【0018】好ましい実施例において、左心室拡張期内
には四肢の各々にカフ状圧迫部材を装着することが可能
であるが、手の甲や足の甲、場合によっては単独で体幹
又は頭部に用いることもできる。また、本発明の変形例
として当該肢体に配列・装着した複数の圧迫部材を体幹
側から順に駆動する場合は、手足や指先の血行障害に役
立てることができると考えられる。
【0019】図6は第2の実施例として、エアポンプ3
に代えて種々の波形発生機能を有する刺激用電源13を
用い、圧迫部材5a、5b、5cに代えて同じく利用者
の肢体に装着可能な構造(例えば、先の実施例と同様な
カフ構造)において各一対の刺激電極15a、15b、
15cを設けたものである。14a、14b、14cは
制御部2により前記電磁弁の場合と同様にタイミング制
御されるゲートであるが、回路構造的には刺激用電源1
3又は刺激電極15a、15b、15cに含めてもよ
い。したがって、この実施例においては、先の実施例の
圧迫部材と同様な位置及びタイミング関係により、各一
対の電極間に直流又は交流電圧を印加することにより、
当該肢体に電気的刺激を与え、同等の血行促進効果を期
すものである。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以上の通りに構成されたこと
により、好ましい血行促進効果を発揮するものである。
人間の血液の循環系は両肺を巡る小循環と左心室から大
動脈、動脈、小動脈を通って毛細管に至り、再び全身の
組織から小静脈、静脈、大静脈を通って右心房に帰還す
る大循環の直列的な関係において閉鎖系となっているた
め、左心室拡張期内にエアバッグ状カフ等からなる肢体
圧迫部材が利用者の当該肢体の先端に近位のものから順
に駆動されるということは平滑流としての静脈血の流れ
方向に一致して効率よく右心房に還流させることができ
る。これは必然的に右心房と右心室の容積効率を向上さ
せ、肺動脈の血流を増加させることになる。
【0021】さらに、その血流は左心房、左心室を経て
全身に流れるため、結局、全身の血流作用を順調に行わ
せ、すでに述べた通り、末梢循環障害、鬱血による凝
り、その他の病弊を治癒もしくは改善し、さらには、細
胞の新陳代謝を活発化させる装置を提供するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例のブロック構成を示す線図である。
【図2】肢体圧迫部材としてのカフの装着状態を示す略
図である。
【図3】カフの構造をより詳細に示す斜視図である。
【図4】Aは利用者が仰臥状態において本発明装置によ
り施療を受ける状態を示す略側面図、Bはリクライニン
グシートにおいて比較的大きく倒れた利用者への施療状
態を示す略側面図である。
【図5】Aは心電図、Bはその心電図に対応する大動脈
圧グラフ、Cは心電図A及び大動脈圧グラフBにより検
出された左心室拡張期内における肢体圧迫部材の動作状
態を示すグラフである。
【図6】第二実施例のブロック構成を示す線図である。
【符号の説明】
1 検出部 2 制御部 3 エアポンプ 4 電磁弁 5 肢体圧迫部材 6 利用者 7 操作部 8 表示部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−250874(JP,A) 特開 平5−38351(JP,A) 特開 昭63−68164(JP,A) 特開 昭57−117871(JP,A) 特開 平7−213495(JP,A) 実開 平5−86330(JP,U) 実開 平5−28306(JP,U) 実開 昭61−85241(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61H 7/00 A61B 5/02,5/04

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 a)脈波、心音及び/又は心電図の測定
    装置からなる検出部と、 b)前記検出部により検知した利用者の左心室拡張期内
    に所定の位相関係で複数個の駆動信号を順次発生するこ
    とができる制御部と、 c)前記制御部と共に動作する動力源と、 d)利用者の四肢のうち少なくとも一肢において当該肢
    体の長さ方向に配列・装着されるものであり、前記複数
    個の駆動信号をそれぞれ受ける間において前記動力源に
    連結駆動されて当該肢体の装着部位を圧迫するようにし
    た複数の圧迫部材とからなり、 e)一つの装着肢に関する前記複数の圧迫部材の配列
    は、前記左心室拡張期内において当該肢体の先端に近位
    のものから順に前記駆動信号を受けるように定められて
    おり、 f)前記複数個の駆動信号のうち最終のものに対応して
    駆動される圧迫部材の圧迫動作を左心室拡張期内におい
    て終了させることができるように設定されたものである
    ことを特徴とする血行促進装置。
  2. 【請求項2】 前記動力源が流体力学系からなり、前記
    複数の圧迫部材がそれぞれ電磁弁を介して流体ポンプに
    接続されたカフ状流体バッグからなり、各電磁弁を対応
    する前記駆動信号により開放させるようにしたことを特
    徴とする請求項1記載の血行促進装置。
  3. 【請求項3】 前記複数個の駆動信号の相互位相関係及
    び各時間幅が、各圧迫部材の圧迫動作を、動作順位が直
    前の肢体圧迫部材における圧迫動作のピーク時又はその
    前後において開始させるように設定されたものであるこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の血行促進装置。
  4. 【請求項4】 a)脈波、心音及び/又は心電図の測定
    装置からなる検出部と、 b)前記検出部により検知した利用者の左心室拡張期内
    に所定の位相関係で複数個の駆動信号を順次発生するこ
    とができる制御部と、 c)前記制御部により制御される刺激用電源と、 d)利用者の四肢のうち少なくとも一肢において当該肢
    体の長さ方向に配列・装着されるものであり、前記複数
    個の駆動信号が発生する間において前記刺激用電源にそ
    れぞれ駆動されて当該肢体の装着部位を電気的に刺激す
    るようにした複数の刺激電極とからなり、 e)一つの装着肢に関する前記複数の刺激電極の配列
    は、前記左心室拡張期内において当該肢体の先端に近位
    のものから順に前記駆動信号を受けるように定められて
    おり、 f)前記複数個の駆動信号の相互位相関係及び各時間幅
    は、左心室拡張期内において最終に駆動される刺激電極
    の電気的刺激動作をその左心室拡張期内において終了さ
    せることができるように設定されたものであることを特
    徴とする血行促進装置。
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