JP2874838B2 - ニューマチック型ソリッドタイヤ - Google Patents

ニューマチック型ソリッドタイヤ

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JP2874838B2
JP2874838B2 JP6258854A JP25885494A JP2874838B2 JP 2874838 B2 JP2874838 B2 JP 2874838B2 JP 6258854 A JP6258854 A JP 6258854A JP 25885494 A JP25885494 A JP 25885494A JP 2874838 B2 JP2874838 B2 JP 2874838B2
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隆 西村
達雄 福田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リム組み作業性を向上
でき、かつリムスリップを低減しうるニューマチック型
ソリッドタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】低速かつ大荷重が作用する例えばフォー
クリフト等の産業車両にはソリッドタイヤが用いられ
る。又近年、ソリッドタイヤは、外観が空気入りタイヤ
と同様な形状をなし、空気入りタイヤに用いるリムにそ
のままリム組みしうるいわゆるニューマチック型ソリッ
ドタイヤが多用されている。
【0003】このようなニューマチック型ソリッドタイ
ヤは、大荷重が作用することによって、走行時にリムス
リップが生じやすく、従ってスリップを防止するため、
従来、図4にタイヤ軸を含む子午断面で略示するよう
に、タイヤ軸と平行なリムフラット部r1のタイヤ軸方
向外端に、タイヤ軸に対して通常5°の傾斜角α1で半
径方向外方に傾くリムテーパ部r2を設けかつそのタイ
ヤ軸方向外端に半径方向外方に立上がるリムフランジr
3を設けたリムrに、タイヤ軸に対する傾斜角β1が5
°〜8°に設定されたビードテーパ部t1を具えかつビ
ード部のヒール内径td1、トウ内径td2(タイヤ赤
道cにおける内径)を、リムrのヒール径rd1、トウ
径rd2(リムフラット部r1の直径)よりも夫々1〜
3%、4〜6%小さくししかもビード巾twをリム巾r
wよりも12〜16%大きくして強い締代をリムrとの
間で有するソリッドタイヤtをリム組みしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前述した
リムrとソリッドタイヤtとの構成では、締代が依然と
して不十分であり、時として比較的大きなリムスリップ
を起こすことが判明した。このため締代をさらに大きく
することが考えられるが、この場合、リム組み作業性が
著しく低下することは避けられず、しかもリム組みする
ことによってリムrの前記リムフラット部r1とリムテ
ーパ部r2とにおいてソリッドタイヤtのビードテーパ
部t1が受ける嵌合圧力の差によるタイヤの形状変化に
起因した均一性の低下、即ちランナウトの増大を招くこ
とが多々あり、これは乗心地を低下させる原因ともな
る。
【0005】本発明者は、リムスリップの防止とリム組
み作業性の向上、リム組みタイヤの均一性との両立を図
るため、種々試作、実験を重ねた結果、ソリッドタイヤ
のビードテーパ部内端にタイヤ軸と平行にのびるビード
フラット部を設けることによって、締代を従来よりも大
きくしてもリム組み作業性及びリム組みタイヤの均一性
を向上しうることを見出し、本発明を完成させたのであ
る。
【0006】本発明は、リムスリップを低減しつつリム
組み作業性を向上しうるニューマチック型ソリッドタイ
ヤの提供を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、タイヤ軸を含
む子午断面において、タイヤ軸と平行なリムフラット部
のタイヤ軸方向外端に、タイヤ軸に対して傾斜角αで半
径方向外方に傾くリムテーパ部を設けかつそのタイヤ軸
方向外端に半径方向外方に立上がるリムフランジを設け
たリムに装着されるニューマチック型ソリッドタイヤで
あって、タイヤ軸に対する傾斜角βが前記傾斜角αより
も5°以上かつ10°以下の範囲で大きいビードテーパ
部のタイヤ軸方向内端に、タイヤ軸と平行にのびるビー
ドフラット部を設けかつビードテーパ部の外端に円弧部
を介して前記リムフランジに支持されるビードクリンチ
ャー部が形成されるとともに、タイヤのリム組み前にお
いて、前記リムテーパ部とリムフランジとの延長線の交
点での直径であるリムヒール径RD1から前記ビードテ
ーパ部とビードクリンチャー部との延長線の交点での直
径であるビードヒール内径TD1を減じた値(RD1−
TD1)に対する前記リムヒール径RD1の比(RD1
−TD1)/RD1を0.02〜0.04とし、前記リ
ムフラット部の直径であるリムトウ径RD2から前記ビ
ードフラット部の直径であるビードトウ内径TD2を減
じた値(RD2−TD2)に対する前記リムトウ径RD
2の比(RD2−TD2)/RD2を0.06〜0.0
8とする一方、ビードクリンチャー部間のタイヤ軸方向
の長さであるビード巾TWからリムフランジ間のタイヤ
軸方向の長さであるリム巾RWを減じた値(TW−R
W)に対するリム巾RWの比(TW−RW)/RWを
0.16〜0.24としている。
【0008】
【作用】このように本発明のニューマチック型ソリッド
タイヤは、タイヤ軸に対する傾斜角βがリムのリムテー
パ部の傾斜角βよりも大きいビードテーパ部のタイヤ軸
方向内端に、タイヤ軸と平行にのびるビードフラット部
を設けている。従って、ビード部の形状は、リムフラッ
ト部とリムテーパ部とを有するリムの形状に近づき、リ
ムフラット部と図4に示す従来のビードテーパ部t1と
の不均一な圧着を防止して、リム組み作業性を向上しう
るとともに、リム組みタイヤにおける均一性を前記ビー
ドフラット部とビードテーパ部との組合わせにより高め
ることができ、寸法変化(ランナウト)を低減しうる結
果、走行時の振れを抑制し、乗心地を向上しうる。
【0009】又前記傾斜角βは、傾斜角αよりも5°以
上かつ10°以下の範囲で大きくしているため、ビード
テーパ部におけるリムとの嵌合力をビードフラット部に
おける嵌合力と略同等に維持でき、その均一化を図りう
るとともに、ビードテーパ部を半径方向、タイヤ軸方向
双方においてバランスよく圧締できる。
【0010】傾斜角βと傾斜角αとの差が5°未満とな
ると、ビードテーパ部の特にタイヤ軸方向の嵌合力が低
下し、ビード部全体における均一な嵌合力を得られにく
くする一方、10°をこえると、ビードフラット部にお
いて嵌合力が局部的に過大となる。
【0011】又比(RD1−TD1)/RD1、(RD
2−TD2)/RD2及び(TW−RW)/RWを夫々
従来よりも大きい0.02〜0.04、0.06〜0.
08及び0.16〜0.24とすることによって、リム
との嵌合力を増大でき、リムスリップを低減しうる。
【0012】なお前記各比を大きくしたことによるリム
組み作業性の低下は、前述したようにビード部の形状を
リムの形状に近づけたことによって防止できることが実
験により確認されている。
【0013】又比(RD1−TD1)/RD1を0.0
4よりも大、もしくは比(RD2−TD2)/RD2を
0.08よりも大とすると、リム組み作業性の低下は避
けられず、かつリム組みタイヤの不均一性、特にラジア
ルランナウトを増大させることがある。
【0014】又比(TW−RW)/RWを0.24より
も大としても、リム組み作業性を低下させる傾向が顕著
となる。
【0015】このように前記各比の値は、ビード部の形
状に関する要件によるリム組み作業性の改善及びリム組
みタイヤの均一性向上を妨げない範囲で定められてい
る。
【0016】又請求項2の発明において、前記リムフラ
ット部のタイヤ軸方向の長さを、ビードフラット部のタ
イヤ軸方向の長さと略等しくしたときには、主にビード
テーパ部の圧縮によりビード部をリムに嵌合させること
になるため、このビードテーパ部を、半径方向、タイヤ
軸方向双方においてタイヤ軸方向の締代(比(TW−R
W)/RW=0.16〜0.24)と協働して強固に圧
締でき、リムスリップをより一層低減しうる。
【0017】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。図において本発明のニューマチック型ソリッドタイ
ヤ(以下タイヤという)1は、本実施例では半径方向内
側に位置するベースゴム層15と、接地面側に位置する
キャップゴム層16とを具え、かつキャップゴム層16
とベースゴム層15との中間に位置して中間ゴム層17
を配置した三層構造をなす。又タイヤ1は空気入りタイ
ヤに近い断面形状を具え空気入りタイヤ用のリム10に
装着される。
【0018】リム10は、図1、図3に示すように、タ
イヤ軸を含む子午断面において、タイヤ軸と平行なリム
フラット部11と、そのタイヤ軸方向外端からタイヤ軸
に対して例えば5°の傾斜角αで半径方向外方に傾いて
のびるリムテーパ部12と、そのタイヤ軸方向外端から
円弧部19を介して半径方向外方に立上がるリムフラン
ジ13とを具える。
【0019】ここに前記子午断面において、前記リムテ
ーパ部12の半径方向外面とリムフランジ13のタイヤ
軸方向内面との各延長線の交点P1でのリム10の直径
をリムヒール径RD1と、又前記リムフラット部11の
半径方向外面間のリム10の直径をリムトウ径RD2
と、さらにリムフランジ13、13のタイヤ軸方向内面
間のタイヤ軸方向の長さをリム巾RWとそれぞれ定義す
る。なお前記円弧部19は、その半径Rが6mm以上かつ
前記リム巾RWの0.05倍以下の範囲に設定されると
ともに、前記リムフランジ13の前記交点P1からのフ
ランジ高さhは前記リムヒール径RD1の13〜23%
に設定される。
【0020】前記ベースゴム層15は、硬質ゴム又は短
繊維コードにより補強された硬質ゴムからなり、短繊維
コードは、ポリエステル、ナイロン、レーヨン等の有機
繊維コードを10mm以下の長さに切断することにより形
成される。ベースゴム層15にこのような短繊維コード
を混在させることにより、ゴムの剛性が高まり、タイヤ
とリムとの間の嵌合圧を高めうる。
【0021】なおベースゴム層15を形成するに際して
短繊維を混入しない硬質ゴムを用いた場合にはゴム硬度
がJIS A硬度70〜90°の圧縮弾性率の高いもの
を用いる。
【0022】前記キャップゴム層16は、JIS A硬
度が50〜70°のゴムかつ、例えば天然ゴム、イソプ
レンゴム、スチレン−ブタジエンゴム等のジエン系ゴム
にカーボンを配合した、いわゆるトレッドゴム配合のも
のが使用され、耐摩耗、耐クラック性及びグリップ性を
高めている。
【0023】さらにキャップゴム層16の半径方向のゴ
ム厚さT1は中間ゴム層17を用いる本実施例の場合で
は、リム組みされたタイヤ1の前記交点P1からのタイ
ヤ断面高さTHの20〜60%の範囲に、好ましくは2
0〜50%の範囲に設定される。なお中間ゴム層を設け
ないときには前記キャップゴム層のゴム厚さT1を40
〜70%の範囲に設定する。
【0024】中間ゴム層17は、本実施例では、JIS
A硬度が40〜800の範囲でタイヤの使用目的に応
じて前記キャップゴム層のゴムより硬質又は軟質に使い
分ける。なお中間ゴム層17の半径方向のゴム厚さT2
は、前記タイヤ断面高さTHの20〜50%の範囲する
のが好ましい。
【0025】タイヤ1の前記ベースゴム層15の半径方
向内面には、タイヤ1のリム組み前において、図2に示
すように、リム10の前記リムテーパ部12に向き合い
かつタイヤ軸に対する傾斜角βが前記傾斜角αよりも5
°以上かつ10°以下の範囲で大きいビードテーパ部2
と、このビードテーパ部2のタイヤ軸方向内端から前記
リムフラット部11と向き合ってタイヤ軸と平行にのび
かつタイヤ軸方向の長さL1がリムフラット部11のタ
イヤ軸方向の長さL2と略等しいビードフラット部3
と、前記ビードテーパ部2のタイヤ軸方向外端に円弧部
5を介して立上がりリム組みによって前記リムフランジ
13に支持されるビードクリンチャー部4とが形成され
ている。
【0026】ここで前記ビードテーパ部2とビードクリ
ンチャー部4との延長線の交点P2でのタイヤ1の直径
をビードヒール内径TD1と、又前記ビードフラット部
3におけるタイヤ1の直径をビードトウ内径TD2と、
さらにビードクリンチャー部4、4間のタイヤ軸方向の
長さをビード巾TWとそれぞれ定義する。
【0027】又前記リムヒール径RD1から前記ビード
ヒール内径TD1を減じた値(TD1−TD1)に対す
るリムヒール径RD1の比(RD1−TD1)/RD1
を0.02以上かつ0.04以下とするとともに、前記
リムトウ径RD2から前記ビードトウ内径TD2を減じ
た値(RD2−TD2)に対するリムトウ径RD2の比
(RD2−TD2)/RD2を0.06以上かつ0.0
8以下としている。さらに前記ビード巾TWから前記リ
ム巾RWを減じた値(TW−RW)に対するリム巾RW
の比(TW−RW)/RWを0.16以上かつ0.24
以下に設定している。
【0028】このように各比の値を従来よりも大きく設
定し、かつリム10の形状にタイヤ1の半径方向内側部
の形状を近づけているため、リム組み作業性を向上しつ
つリムスリップを防止しうる。
【0029】
【具体例】タイヤサイズが7.00−12でありかつ図
1に示す構成を有するタイヤ(実施例1〜4)について
表1に示す仕様で試作するとともに、その性能をテスト
した。なおビードフラット部を具えない本願構成外のタ
イヤ(比較例1〜5)についても併せてテストを行いそ
の性能を比較した。
【0030】1)リム嵌合力 タイヤのリム組み完了時の状態における嵌合力を測定し
た。 2)リム組み作業性 リム組みにかかる時間を測定した。 3)リムスリップ性 フォークリフトの前輪に取付け、8の字旋回6サイクル
後のスリップを測定した。 4)ランナウト リム組みに伴うタイヤの寸法変化を縦方向、横方向につ
いて夫々測定した。
【0031】
【表1】
【0032】テストの結果、実施例のものは比較例のも
のに比して、リム嵌合力及び耐リムスリップ性能を向上
しかつリム組み作業性を改善していることが確認出来
た。
【0033】
【発明の効果】叙上の如く本発明のニューマチック型ソ
リッドタイヤは、リムとの嵌合力を高めリムスリップを
低減しうるとともに、リム組み作業性を向上でき、かつ
リム組みタイヤの均一性を高めうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すタイヤ右半分子午断面
図である。
【図2】本発明のニューマチック型ソリッドタイヤのリ
ム組み前の輪郭形状を例示する線図である。
【図3】リムを例示する断面図である。
【図4】従来の技術を説明するための線図である。
【符号の説明】
2 ビードテーパ部 3 ビードフラット部 4 ビードクリンチャー部 5 円弧部 10 リム 11 リムフラット部 12 リムテーパ部 13 リムフランジ RD1 リムヒール径 RD2 リムトウ径 RW リム巾 TD1 ビードヒール内径 TD2 ビードトウ内径 TW ビード巾
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60C 7/24,7/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タイヤ軸を含む子午断面において、タイヤ
    軸と平行なリムフラット部のタイヤ軸方向外端に、タイ
    ヤ軸に対して傾斜角αで半径方向外方に傾くリムテーパ
    部を設けかつそのタイヤ軸方向外端に半径方向外方に立
    上がるリムフランジを設けたリムに装着されるニューマ
    チック型ソリッドタイヤであって、 タイヤ軸に対する傾斜角βが前記傾斜角αよりも5°以
    上かつ10°以下の範囲で大きいビードテーパ部のタイ
    ヤ軸方向内端に、タイヤ軸と平行にのびるビードフラッ
    ト部を設けかつビードテーパ部の外端に円弧部を介して
    前記リムフランジに支持されるビードクリンチャー部が
    形成されるとともに、 タイヤのリム組み前において、前記リムテーパ部とリム
    フランジとの延長線の交点での直径であるリムヒール径
    RD1から前記ビードテーパ部とビードクリンチャー部
    との延長線の交点での直径であるビードヒール内径TD
    1を減じた値(RD1−TD1)に対する前記リムヒー
    ル径RD1の比(RD1−TD1)/RD1を0.02
    〜0.04とし、 前記リムフラット部の直径であるリムトウ径RD2から
    前記ビードフラット部の直径であるビードトウ内径TD
    2を減じた値(RD2−TD2)に対する前記リムトウ
    径RD2の比(RD2−TD2)/RD2を0.06〜
    0.08とする一方、 ビードクリンチャー部間のタイヤ軸方向の長さであるビ
    ード巾TWからリムフランジ間のタイヤ軸方向の長さで
    あるリム巾RWを減じた値(TW−RW)に対するリム
    巾RWの比(TW−RW)/RWを0.16〜0.24
    としたことを特徴とするニューマチック型ソリッドタイ
    ヤ。
  2. 【請求項2】前記リムフラット部は、タイヤ軸方向の長
    さがビードフラット部と略等しいことを特徴とする請求
    項1記載のニューマチック型ソリッドタイヤ。
JP6258854A 1994-09-27 1994-09-27 ニューマチック型ソリッドタイヤ Expired - Lifetime JP2874838B2 (ja)

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JPH0891011A JPH0891011A (ja) 1996-04-09
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