JP2871730B2 - 回転ブローチ - Google Patents

回転ブローチ

Info

Publication number
JP2871730B2
JP2871730B2 JP1171771A JP17177189A JP2871730B2 JP 2871730 B2 JP2871730 B2 JP 2871730B2 JP 1171771 A JP1171771 A JP 1171771A JP 17177189 A JP17177189 A JP 17177189A JP 2871730 B2 JP2871730 B2 JP 2871730B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adjusting
cassette
segment
tool base
rotary
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1171771A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0335924A (ja
Inventor
アルフレート・シユラデク
エルヴイン・シユタルヴイツツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BIDEIA HAINRAIN GmbH
Original Assignee
BIDEIA HAINRAIN GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BIDEIA HAINRAIN GmbH filed Critical BIDEIA HAINRAIN GmbH
Priority to JP1171771A priority Critical patent/JP2871730B2/ja
Publication of JPH0335924A publication Critical patent/JPH0335924A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2871730B2 publication Critical patent/JP2871730B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、2つの切刃チップを保持し、工具基体もし
くはセグメントにねじ固定可能な少なくとも1つのカセ
ットを備えた回転ブローチに関する。
回転ブローチは種々の構造のものが公知であって、直
線的に作業する工具としても、回転させて用いる回転ブ
ローチとしても構成され得る。ブローチは多くの使用に
とってはフライス工具に比べて利点をもたらす。何故な
らば、ブローチ加工ではフライス加工よりも短い加工時
間が達成されるからである。この利点は、回転ブローチ
が予備加工に役立つ切刃チップだけを保持しているので
はなく、回転ブローチに存在する最後の切刃チップユニ
ットで所望の仕上げ寸法が得られるようになっていると
一層顕著である。すなわち、この場合には、例えばクラ
ンク軸を加工する際に、従来必要であった1つの加工工
程を省略することができるようになる。
したがって本発明の課題は工作物の粗い予備加工だけ
ではなく、工具交換なしに、正確な仕上げ加工が行える
ように回転ブローチを構成することである。
本発明の課題は請求項1及び請求項7に記載した回転
ブローチによって解決された。
仕上げ切刃ユニットの切刃プレートが調節可能である
ことにより、最終仕上げ寸法が狭い許容誤差範囲で正確
に得られる。又、本発明の回転ブローチを用いることに
より加工時間が短くなる。
次に図面を用いて本発明の実施例を具体的に説明す
る。
回転ブローチ1は第1図及び第2図に示した実施例に
おいては、カセット4を備えた工具基体2もしくはセグ
メント3を有している。カセット4はねじ5を備えて切
欠き6内に取付け可能である。カセット4はねじ固定可
能な2つの切刃チップ7を保持しており、切刃チップ7
の前には工具基体2もしくはセグメント3に削りくず室
8が設けられている。
両方の切刃チップ7は工具基体2もしくはセグメント
3に対して相対的に移動可能でありかつ調節キー9とそ
れぞれ1つの調節ねじ10とを用いて調節可能である。調
節キー9はカセット4を切刃チップ7の作業方向へ移動
させるようになっていて、このために調節キー9は傾斜
面11でカセット4もしくはカセット基体14の端部13の傾
斜面12に係合しており、差動ねじ(右ねじと左ねじとを
備えたねじ)15を用いて調節可能である。
カセット基体14は半径平面16内に位置する縦間隙19を
有しており、この縦間隙19はカセット基体14の切刃チッ
プ側の端部17から発してねじ5のための進入開口18で終
っている。この縦間隙19には、同様に進入開口18で終っ
ている別の間隙20が交差している。この間隙20はカセッ
ト4双び切欠き6の底部もしくは底面に対して軽く傾斜
しており、縦間隙19と協働して、両方の切刃チップ7が
自由に張出した保持部分22,23に位置するようにする。
切刃チップ7を保持する端部に、保持部分22,23は、縦
間隙19から発する傾斜面24をそれぞれ1つ有しており、
これらの傾斜面24でカセット基体14は拡開部材25に接触
させられている。この拡開部材25は第1図と第2図とに
示された実施例では横断面が円形であって、円弧状に湾
曲した表面もしくは拡開面26を有している。この拡開面
26はカセット基体14が半径平面16の方向に移動させられ
ると、縦間隙19に基づき両方の保持部分22,23を傾斜面2
4のくさび作用によって互いに押し離して拡開させる。
したがって両方の切刃チップ7の間の間隔はカセット基
体14の長手方向の移動によって調節可能である。
切刃チップ7は調節キー9を用いて回転ブローチ1の
軸線方向に調節可能である他に、第1図から第3図に示
された実施例では、半径方向にも調節可能である。この
ためには各保持部分22,23のために調節カムもしくは偏
心プレート27が設けられ、この調節カムもしくは偏心プ
レート27はこれが各保持部分22,23の自由端部28に、工
具基体2に対し半径方向に作用するように工具基体2も
しくはセグメント3に配置されかつ支承されている。
第1図から第3図までの実施例においては、滑子29が
カセット基体14の下面31の切欠き30内に位置し、偏心プ
レート27の調節行程を保持部分22,23の自由端部28に伝
達する。縦間隙19と交差する間隙20は切欠き30に達して
いるので、各保持部分22,23は工具基体2に対し半径方
向にも移動可能である。
各調節カムもしくは偏心プレート27を固定するために
はねじ32が設けられている。
カセット基体14の移動と偏心プレート27を用いた調節
とによって切刃チップ7に所望の位置が与えられると、
カセット4はねじ5で工具基体2もしくはセグメント3
に固定され、両方の保持部分22,23が切刃チップ7と一
緒にそれぞれねじ10を介して固定される。
第4図及び第5図に示した実施例においてはセグメン
ト3を、軸線方向にもしくは第4図に矢印×で示した切
刃チップ作業方向に対して横方向に、工具基体2に調節
可能に固定する手段が示されている。このために工具基
体2は、自由端部35で半径方向でセグメント3もしくは
セグメント脚36内へ延び込む少なくとも1つの調節ピン
37を有している。この調節ピン37は自由端部35に傾斜面
38を備えている。さらにセグメント脚36内には、ピン軸
線39に対して平行にねじ40で調節可能な、同様に前記傾
斜面38に対応する傾斜面を有する締付け片41が嵌合させ
られて案内されている。ねじ40は右ねじ及び左ねじも備
えた差動ねじであって、回動させられると締付け片41を
ねじ軸線の方向で移動させる。
両方の締付け片41を高さ方向で相対移動させることに
よって、セグメント3の軸線又は面42が矢印×の方向で
ピン軸線39に対し異なる位置に調節される。取付けは第
4図と第5図には示されていないねじを介して行われ
る。
第6図と第7図に示された別の実施例においては、各
切刃チップ7は個別の挿入体45に配置され、挿入体45と
一緒に第8図に示された調節キー46に沿って又は第9図
の調節キー47に沿って移動可能でかつ調節可能である。
したがって各切刃チップ7は個別に調節できる。切刃チ
ップ7の挿入体45は側面で調節キー46又は47に接触して
移動可能でかつ調節可能である。
第8図の実施例においては調節キー46は、切刃チップ
7とは反対側を向いた尖端48を有しているのに対し、第
9図の実施例においては切刃チップ側に尖端48を有して
いる。
調節キー46もしくは47は工具基体2もしくはセグメン
ト3の半径面49に対して対称的な2つの傾斜面を有して
いる。この傾斜面に挿入体45が面全体で移動方向に接触
している。調節キー46もしくは47は位置的に両方の挿入
体45の問に位置している。
挿入体45は基板52の上で例えば溝53内で案内され、挿
入体45は基板52に調節ねじ10で固定される。調節ねじ10
は挿入体45の長孔54を貫通している。
挿入体45を個別に調節可能に支持するためにはねじ55
が用いられている。これらのねじ55は基板52にねじ固定
されている調節条片56を貫通している。
工具基体2もしくはセグメント3への基板52の取付け
は切欠き57、締付け片58と少なくとも1つのねじ59を用
いて行われる。挿入体45を移動させて切刃チップ7を半
径面49に対して横方向に調節する範囲は第8図と第9図
とに矢印で示してある。
第6図と第7図とから判るように基板52は付加的に調
節キー60と右ねじ及び左ねじを備えた調節ねじ61を用い
て調節可能である。調節キー60は工具基体2もしくはセ
グメント3の側面62,63に対して傾斜した制御面64(第
7図)と、前記側面62,63に対して直角である、基板52
に接触する接触面65とを有している。この結果、調節キ
ー60、調節ねじ61の方向で移動させると、基板52が半径
方向で工具基体2もしくはセグメント3に対して上昇さ
せられたり下降させられる。これによって切刃チップ7
は同様に複数の自由度の方向に調節可能である。基板52
は挿入体45とそれを調節するための構成部分と一緒にカ
セットを形成し、このカセットは完全なユニットとして
工具基体2もしくはセグメントの切欠き57に装着され
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の複数の実施例を示すものであって、第1
図は破断されたセグメントもしくは工具基体におけるカ
セットを切刃チップと共に示した部分的に断面した側面
図、第2図は第1図のカセットの平面図、第3図は第1
図のIII-III線に沿った断面図、第4図はセグメント脚
を工具基体の1部と共に示した破断断面図、第5図は第
4図のV−V線に沿った断面図、第6図は変化実施例の
側面図、第7図は第6図のVII-VII線に沿った断面図、
第8図は第6図の変化実施例の第1の実施態様の平面
図、第9図は第6図の変化実施例の第2の実施態様を示
した平面図である。 1……回転ブローチ、2……工具基体、3……セグメン
ト、4……カセット、5……ねじ、6……切欠き、7…
…切刃チップ、8……削りくず室、9……調節キー、10
……調節ねじ、11,12……傾斜面、13……端部、14……
カセット基体、15……差動ねじ、16……半径平面、17…
…端部、18……進入開口、19……縦間隙、20……間隙、
22,23……保持部分、24……傾斜面、25……拡開部材、2
6……拡開面、27……偏心プレート、28……自由端部、2
9……滑子、30……切欠き、31……下面、32……ねじ、3
5……自由端部、36……セグメント脚、37……調節ピ
ン、38……傾斜面、39……ピン軸線、40……ねじ、41…
…締付け片、42……面、45……挿入体、46,47……調節
キー、48……尖端、49……半径平面、52……基板、53…
…溝、54……長孔、55……ねじ、56……調節条片、57…
…切欠き、58……締付け片、60……調節キー、61……調
節ねじ、62,63……側面、64……制御面、65……接触面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−71615(JP,A) 特開 昭62−124812(JP,A) 特開 平2−243216(JP,A) 特表 昭62−501694(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23D 43/00- 43/06 B23C 5/20 - 5/24

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2つの切刃チップを保持し、工具基体
    (2)もしくはセグメント(3)にねじ固定可能である
    少なくとも1つのカセット(4)を備えた回転ブローチ
    において、前記カセット(4)のカセット基体(14)が
    少なくとも1つの縦間隙(19)と、該縦間隙(19)と交
    差する間隙(20)によって分離された、拡開可能でかつ
    たわみ可能な保持部分(22,23)を有しており、少なく
    とも仕上刃ユニットの切刃チップ(7)が前記保持部分
    (22,23)に保持され、前記保持部分(22,23)に作用す
    る拡開手段(9,25)と前記保持部分(22,23)を固定す
    る調節ねじ(10)もしくは前記保持部分(22,23)に作
    用する調節部材(27)を用いて調節可能になっているこ
    とを特徴とする回転ブローチ。
  2. 【請求項2】前記保持部分(22,23)の間の前記縦間隙
    (19)が回転ブローチの半径面(16)に位置し、前記カ
    セット基体(14)の切刃チップ側の端部(17)から発し
    て一貫して延びて、カセット(4)を固定するねじ
    (5)のための進入開口(18)で終っており、該縦間隙
    (19)と交差する前記間隙(20)が同様に前記進入開口
    (18)で終っている、請求項1記載の回転ブローチ。
  3. 【請求項3】前記保持部分(22,23)に作用する前記拡
    開手段(9,25)が前記工具基体(2)もしくは前記セグ
    メント(3)の切欠き(6)内で前記カセット基体(1
    4)の切刃チップ側の端部(17)及び前記縦間隙(19)
    を制限する傾斜面(24)に当接する拡開部材(25)と前
    記カセット基体(14)の他方の端部(13)に作用する調
    節可能な調節キー(9)とから成っている、請求項1又
    は2記載の回転ブローチ。
  4. 【請求項4】前記拡開部材(25)が円形横断面を有し、
    円弧状の拡開面(26)を形成しかつ半径方向に延びてい
    る、請求項3記載の回転ブローチ。
  5. 【請求項5】前記カセット基体(14)の前記保持部分
    (22,23)に作用する前記調節部材(27)が前記工具基
    体(2)に取付けられた調節カムもしくは偏心プレート
    (27)から成っており、該調節カムもしくは偏心プレー
    ト(27)が前記工具基体(2)に対して半径方向で前記
    保持部分(22,23)の自由端部(28)に係合している、
    請求項1記載の回転ブローチ。
  6. 【請求項6】自由端部(35)で前記セグメント(3)内
    へ半径方向に延び込む調節ピン(37)を前記工具基体
    (2)が有しており、前記調節ピン(37)の前記自由端
    部(35)が傾斜面(38)を有しており、さらに前記調節
    ピン(37)のピン軸線に対して平行にねじ(40)によっ
    て調節可能でかつ前記調節ピン(37)の前記傾斜面(3
    8)に対応する傾斜面を備えた締付け片(41)が、前記
    セグメント脚(36)内で、嵌合させられて案内されてい
    る、請求項1記載の回転ブローチ。
  7. 【請求項7】2つの切刃チップを保持し、工具基体
    (2)もしくはセグメントにねじ固定可能である少なく
    とも1つのカセットを備えた回転ブローチにおいて、各
    切刃チップ(7)が個別の挿入体(45)に配置され、こ
    の挿入体(45)と一緒に前記カセット内でくさび形の調
    節キー(46,47)に沿って移動可能でかつ調節可能であ
    ることを特徴とする回転ブローチ。
  8. 【請求項8】前記調節キー(46,47)が前記工具基体
    (2)もしくは前記セグメント(3)の半径平面(49)
    に対して対称的な2つの傾斜面を有しており、前記調節
    キー(46,47)の尖端(48)が切刃チップ(7)側に向
    いているかもしくは切刃チップ(7)とは反対に向いて
    いる、請求項7記載の回転ブローチ。
  9. 【請求項9】切刃チップ(7)が前記挿入体(45)と一
    緒に、前記調節キー(46,47)を有する基板(52)に配
    置されており、該基板(52)が別の移動可能な調節キー
    (60)を用いて前記工具基体(2)もしくは前記セグメ
    ント(3)に対して半径方向に調節可能になっている、
    請求項7又は8記載の回転ブローチ。
JP1171771A 1989-07-03 1989-07-03 回転ブローチ Expired - Lifetime JP2871730B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1171771A JP2871730B2 (ja) 1989-07-03 1989-07-03 回転ブローチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1171771A JP2871730B2 (ja) 1989-07-03 1989-07-03 回転ブローチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0335924A JPH0335924A (ja) 1991-02-15
JP2871730B2 true JP2871730B2 (ja) 1999-03-17

Family

ID=15929375

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1171771A Expired - Lifetime JP2871730B2 (ja) 1989-07-03 1989-07-03 回転ブローチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2871730B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2574290Y2 (ja) * 1991-04-24 1998-06-11 株式会社アマダ 溝加工装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3501978A1 (de) * 1985-01-22 1986-07-24 Karl Hertel GmbH, 8510 Fürth Raeumnadel
JPS62124812A (ja) * 1985-11-25 1987-06-06 Honda Motor Co Ltd フライスカツタ−の切刃調整方法および装置
JP2518304B2 (ja) * 1987-09-14 1996-07-24 三菱マテリアル株式会社 タ―ニングブロ―チ
JP2551651B2 (ja) * 1989-03-16 1996-11-06 トヨタ自動車株式会社 旋削ブローチ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0335924A (ja) 1991-02-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2107587C1 (ru) Режущий инструмент для механической обработки металла
US5330297A (en) Boring tool
US4101239A (en) Boring tool provided with a pair of separately adjustable cutters
US20050019118A1 (en) Cutting head for rotary cutting tool
US5203648A (en) Indexable insert for thread cutting and slotting
US5230590A (en) Indexable insert for thread cutting and slotting
US4583886A (en) Cutting insert clamping assembly for cutting tool
US4744703A (en) Rotary cutter for slotting or cut-off
JP2871730B2 (ja) 回転ブローチ
US3829943A (en) Threading tool
GB2103975A (en) A face milling cutter
JP3851899B2 (ja) 刃振れ調整機構付き回転切削工具
JPH01188203A (ja) 精密加工工具
US5222841A (en) Form tool system
US5322395A (en) Datum point form tool
US5236292A (en) Y-axis fixture for a machine tool worktable
EP0109719B1 (en) Tool holder with tool
US5460066A (en) Adjustable cutting tool holder
US5007774A (en) Cutting or drawing tool
JP2893975B2 (ja) スローアウエイ式カッター
CN218926282U (zh) 加工深度可调的槽加工刀具
CN216881769U (zh) 镗扩孔一体工装
RU2226453C2 (ru) Многократно перетачиваемый резец
JPH08511206A (ja) ピーリング工作用の調節可能切削工具
JPH0735690Y2 (ja) 複合加工工具

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080108

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090108

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100108

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100108

Year of fee payment: 11