JP2870946B2 - 光走査装置 - Google Patents
光走査装置Info
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- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/435—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material
- B41J2/47—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using the combination of scanning and modulation of light
- B41J2/471—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using the combination of scanning and modulation of light using dot sequential main scanning by means of a light deflector, e.g. a rotating polygonal mirror
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、レーザプリンタ等の電子写真技術を利用し
た光走査装置、更に詳しくは光導波路アレイを用いた光
走査装置に関するものである。
た光走査装置、更に詳しくは光導波路アレイを用いた光
走査装置に関するものである。
[従来の技術] 本出願人は、先に、例えば特願平1−309220号の願書
に添付した明細書及び図面により光導波路アレイを用い
て感光ドラム上で光ビームの走査を行うことができるよ
うにした光走査装置を提案した。
に添付した明細書及び図面により光導波路アレイを用い
て感光ドラム上で光ビームの走査を行うことができるよ
うにした光走査装置を提案した。
この光導波路アレイは多数の光導波路を一端で円弧状
に配列して光ビームの入射端とし、他端を直線状に配列
して光ビームの出射端としたものである。そして、この
光導波路は光源からの光ビームに対する屈折率の異なる
2種類の物質から構成されており、第3図に示すように
屈折率の大きい物質がコア部41として光導波路の中心を
形成し、屈折率の小さい物質がクラッド部42としてコア
部41の周辺を取り巻くように形成されていた。
に配列して光ビームの入射端とし、他端を直線状に配列
して光ビームの出射端としたものである。そして、この
光導波路は光源からの光ビームに対する屈折率の異なる
2種類の物質から構成されており、第3図に示すように
屈折率の大きい物質がコア部41として光導波路の中心を
形成し、屈折率の小さい物質がクラッド部42としてコア
部41の周辺を取り巻くように形成されていた。
そしてこの多数の光導波路のをコアの中心と隣合うコ
アの中心との間隔(ピッチ)Wは、プリンターの画像解
像度により決定される距離をもって隔てられていた。例
えば画像解像度300DPIの場合、画素(ドット)間の距離
は約85μmとなるが、上記のコア間ピッチも約85μmに
設定していた。
アの中心との間隔(ピッチ)Wは、プリンターの画像解
像度により決定される距離をもって隔てられていた。例
えば画像解像度300DPIの場合、画素(ドット)間の距離
は約85μmとなるが、上記のコア間ピッチも約85μmに
設定していた。
[発明が解決しようとする課題] ところが上述したような光導波路アレイを用いた光走
査装置においては、第3図に示すようにコア部41のピッ
チWが画素間の距離と等しいので、光ビーム分配手段に
より分配された光ビームが画像解像度により決定される
画素間距離以下のスポット径に集光されて光導波路アレ
イの各光導波路の入射端に入射されるような場合、クラ
ッド部42に大部分が入射された光ビーム43は感光ドラム
にほとんど届かないため、その部分の画像品質を低下さ
せるといった問題点があった。
査装置においては、第3図に示すようにコア部41のピッ
チWが画素間の距離と等しいので、光ビーム分配手段に
より分配された光ビームが画像解像度により決定される
画素間距離以下のスポット径に集光されて光導波路アレ
イの各光導波路の入射端に入射されるような場合、クラ
ッド部42に大部分が入射された光ビーム43は感光ドラム
にほとんど届かないため、その部分の画像品質を低下さ
せるといった問題点があった。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたも
のであり、コア部のピッチを光導波路アレイの各光導波
路の入射端での光ビームのスポット径よもり小さくする
ことによって、光導波路アレイに入射された光ビームが
感光ドラムに常に均一に届いて画像品質を低下させるこ
とのない光走査装置を提供することをその目的とする。
のであり、コア部のピッチを光導波路アレイの各光導波
路の入射端での光ビームのスポット径よもり小さくする
ことによって、光導波路アレイに入射された光ビームが
感光ドラムに常に均一に届いて画像品質を低下させるこ
とのない光走査装置を提供することをその目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の光走査装置は、画像情報に基づく光ビームを
発する光源と、中心がコア部からなり、その周囲をクラ
ッド部が取り囲むように構成された光導波路を多数列設
して形成された光導波路アレイと、前記光源からの光ビ
ームを前記光導波路アレイの各光導波路の入射端に順次
入射させるために分配する光ビーム分配手段とを備えた
光走査装置において、前記光導波路のコア部の中心と隣
合うコア部の中心との距離を前記入射端での前記光ビー
ムのスポット径よりも小さくした構成とした。
発する光源と、中心がコア部からなり、その周囲をクラ
ッド部が取り囲むように構成された光導波路を多数列設
して形成された光導波路アレイと、前記光源からの光ビ
ームを前記光導波路アレイの各光導波路の入射端に順次
入射させるために分配する光ビーム分配手段とを備えた
光走査装置において、前記光導波路のコア部の中心と隣
合うコア部の中心との距離を前記入射端での前記光ビー
ムのスポット径よりも小さくした構成とした。
[作用] 上記の構成を有する本発明に係る光走査装置によれ
ば、光源から画像情報に基づいて発せられた光ビームは
光ビーム分配手段により光導波路アレイの各光導波路の
入射端に順次入射されるが、コア部のピッチは光ビーム
のスポット径よりも小さく構成されているので光ビーム
は常に複数のコア部及びクラッド部に入射されるため、
その光ビームは光導波路アレイを伝搬して感光ドラムに
常にほぼ均一に届き、画像品質を低化させることがなく
なる。
ば、光源から画像情報に基づいて発せられた光ビームは
光ビーム分配手段により光導波路アレイの各光導波路の
入射端に順次入射されるが、コア部のピッチは光ビーム
のスポット径よりも小さく構成されているので光ビーム
は常に複数のコア部及びクラッド部に入射されるため、
その光ビームは光導波路アレイを伝搬して感光ドラムに
常にほぼ均一に届き、画像品質を低化させることがなく
なる。
[実施例] 以下、本発明を具体化した一実施例を図面を参照して
説明する。
説明する。
第1図及び第2図に示すように、光走査装置10は画像
情報に基づく光ビームを発生する光源11と、中心がコア
21からなり、その周囲をクラッド22が取り囲むように構
成され、光源11からの光ビームを感光ドラム20に伝搬す
るための光導波路を多数列設形成された光導波路アレイ
15と、光源11からの光ビームを各光導波路の入射端に入
射させるために偏向するポリゴンミラー14とを備えてい
る。
情報に基づく光ビームを発生する光源11と、中心がコア
21からなり、その周囲をクラッド22が取り囲むように構
成され、光源11からの光ビームを感光ドラム20に伝搬す
るための光導波路を多数列設形成された光導波路アレイ
15と、光源11からの光ビームを各光導波路の入射端に入
射させるために偏向するポリゴンミラー14とを備えてい
る。
光源11は画像情報に基づく電気信号により点滅して光
ビームを発生するものであり、具体的にはレーザーダイ
オード(LD)あるいは発光ダイオード(LED)等の半導
体光源が用いられる。
ビームを発生するものであり、具体的にはレーザーダイ
オード(LD)あるいは発光ダイオード(LED)等の半導
体光源が用いられる。
光源11の光ビームの伝搬方向下流側には光源11からの
光ビームを平行光ビームにするためのコリメートレンズ
12が設けられている。このコリメートレンズ12のさらに
下流側にはコリメートレンズ12からの出射光を前記光導
波路に集光するための集光レンズ13が設けられている。
ポリゴンミラー14は図示しないモーターによって高速回
転可能に配設されている。そして、このポリゴンミラー
14の回転により集光レンズ13で集光された光ビームは順
次光導波路アレイ15を構成する各光導波路の入射端15a
に導かれるように構成されている。
光ビームを平行光ビームにするためのコリメートレンズ
12が設けられている。このコリメートレンズ12のさらに
下流側にはコリメートレンズ12からの出射光を前記光導
波路に集光するための集光レンズ13が設けられている。
ポリゴンミラー14は図示しないモーターによって高速回
転可能に配設されている。そして、このポリゴンミラー
14の回転により集光レンズ13で集光された光ビームは順
次光導波路アレイ15を構成する各光導波路の入射端15a
に導かれるように構成されている。
光導波路アレイ15は光源11から発せられた光ビームを
感光ドラム20に伝搬するための光導波路が多数列設して
形成されたものである。この光導波路アレイ15の入射端
15aはポリゴンミラー14を取り囲むような円弧状に形成
されており、出射端15bは感光ドラム20の中心軸に平行
な直線状に形成されている。
感光ドラム20に伝搬するための光導波路が多数列設して
形成されたものである。この光導波路アレイ15の入射端
15aはポリゴンミラー14を取り囲むような円弧状に形成
されており、出射端15bは感光ドラム20の中心軸に平行
な直線状に形成されている。
第2図は前記光導波路アレイ15の入射端面の拡大図で
ある。
ある。
光導波路アレイ15は中心がコア21からなり、その周囲
をクラッド22が取り囲むように構成された光導波路を多
数列設して形成されている。そしてコアのピッチ23は光
導波路アレイ15の入射端15aでの入射光ビームのスポッ
ト径Bより小さくなるように構成されており、またその
入射光ビーム25のスポット径Bは画像解像度により決定
される画素間距離とほぼ等しくなっている。
をクラッド22が取り囲むように構成された光導波路を多
数列設して形成されている。そしてコアのピッチ23は光
導波路アレイ15の入射端15aでの入射光ビームのスポッ
ト径Bより小さくなるように構成されており、またその
入射光ビーム25のスポット径Bは画像解像度により決定
される画素間距離とほぼ等しくなっている。
これについて説明すると、画像解像度により決定され
る画素間距離は、例えば300DPIの解像度をもつ光走査装
置10においては85μmとなる。そしてコア間ピッチPは
それより小さい値、例えばP=30μmとする。すると前
述したように入射光ビーム25のスポット径BはB=85μ
mとなる。
る画素間距離は、例えば300DPIの解像度をもつ光走査装
置10においては85μmとなる。そしてコア間ピッチPは
それより小さい値、例えばP=30μmとする。すると前
述したように入射光ビーム25のスポット径BはB=85μ
mとなる。
次にこのような光走査装置10の動作について説明す
る。
る。
光源11は画像情報に基づいて点滅して光ビームを発し
ており、この光ビームはコリメートレンズ12及び集光レ
ンズ13を介してポリゴンミラー14に導かれる。そして、
ポリゴンミラー14の回転により光源11からの光ビームは
光導波路アレイ15を構成する各光導波路に順次入射され
る。ここで前述したように、コア21のピッチPは入射光
ビームのスポット径をより小さくなるように構成されて
いるので、光ビームは常に複数のコア21及びクラッド22
に入射される 光導波路アレイ15のコア21内に入射された光ビーム
は、光導波路のコア21とクラッド22の屈折率の関係によ
りそれらの界面を全反射することによって伝搬される。
またクラッド22に入射された光は減衰される。
ており、この光ビームはコリメートレンズ12及び集光レ
ンズ13を介してポリゴンミラー14に導かれる。そして、
ポリゴンミラー14の回転により光源11からの光ビームは
光導波路アレイ15を構成する各光導波路に順次入射され
る。ここで前述したように、コア21のピッチPは入射光
ビームのスポット径をより小さくなるように構成されて
いるので、光ビームは常に複数のコア21及びクラッド22
に入射される 光導波路アレイ15のコア21内に入射された光ビーム
は、光導波路のコア21とクラッド22の屈折率の関係によ
りそれらの界面を全反射することによって伝搬される。
またクラッド22に入射された光は減衰される。
前述したようにコア間ピッチPはP=30μmで光ビー
ム25のスポット径B=85μmよりはるかに小さいので、
第2図に示すように光ビーム25は常に複数のコア21とク
ラッド22に入射されるので、コア21に入射された光ビー
ムはコア21中を伝搬されて出射端15bから出射される。
このとき入射された光ビーム25が出射端15bから出射さ
れる間に横方向に経時的に移動しても、出射端15bにお
ける出射光ビームの光量が変化することもなく、画像品
質が低化するという問題点も存在しない。
ム25のスポット径B=85μmよりはるかに小さいので、
第2図に示すように光ビーム25は常に複数のコア21とク
ラッド22に入射されるので、コア21に入射された光ビー
ムはコア21中を伝搬されて出射端15bから出射される。
このとき入射された光ビーム25が出射端15bから出射さ
れる間に横方向に経時的に移動しても、出射端15bにお
ける出射光ビームの光量が変化することもなく、画像品
質が低化するという問題点も存在しない。
以上の動作により画像信号によって点滅する光源11か
らの光ビームが感光ドラム20の中心軸方向に等速度で走
査され、画像の記録が行なわれる。そして1ライン分の
光走査が済むたびに感光ドラム20を図示しない駆動源に
より回転させ、光ライン走査を繰り返すことにより光走
査が行なわれる。
らの光ビームが感光ドラム20の中心軸方向に等速度で走
査され、画像の記録が行なわれる。そして1ライン分の
光走査が済むたびに感光ドラム20を図示しない駆動源に
より回転させ、光ライン走査を繰り返すことにより光走
査が行なわれる。
尚、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
く、適宜変更を加えることが可能である。
く、適宜変更を加えることが可能である。
[発明の効果] 以上詳述したことから明らかなように本発明によれ
ば、光導波路のコア部のピッチを光導波路アレイの各光
導波路の入射端での光ビームのスポット径よりも小さく
したので、光ビームは常に複数のコア及びクラッドに入
射され、光ビームの光量は変化なく光導波路を伝搬して
感光ドラムにほぼ均一に届くので、画像品質を低化させ
ることがなくなるといった効果を奏する。
ば、光導波路のコア部のピッチを光導波路アレイの各光
導波路の入射端での光ビームのスポット径よりも小さく
したので、光ビームは常に複数のコア及びクラッドに入
射され、光ビームの光量は変化なく光導波路を伝搬して
感光ドラムにほぼ均一に届くので、画像品質を低化させ
ることがなくなるといった効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例に係る光走査装置の概略を示
す斜視図、第2図は同光導波路アレイの入射端面の拡大
図、第3図は従来の光走査装置における光導波路アレイ
の入射端面の拡大図である。 図中、11は光源、14はポリゴンミラー(光ビーム分配手
段)、15は光導波路アレイ、15aは入射端、21コア(コ
ア部)、22はクラッド(クラッド部)、25は光ビームで
ある。
す斜視図、第2図は同光導波路アレイの入射端面の拡大
図、第3図は従来の光走査装置における光導波路アレイ
の入射端面の拡大図である。 図中、11は光源、14はポリゴンミラー(光ビーム分配手
段)、15は光導波路アレイ、15aは入射端、21コア(コ
ア部)、22はクラッド(クラッド部)、25は光ビームで
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】画像情報に基づく光ビームを発する光源
と、中心がコア部からなり、その周囲をクラッド部が取
り囲むように構成された光導波路を多数列設して形成さ
れた光導波路アレイと、前記光源からの光ビームを前記
光導波路アレイの各光導波路の入射端に順次入射させる
ために分配する光ビーム分配手段とを備えた光走査装置
において、 前記光導波路のコア部の中心と隣合うコア部の中心との
距離を前記入射端での光ビームのスポット径よりも小さ
くし、複数の光導波路を用いて1画素の画像情報を伝搬
することを特徴とする光走査装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2061995A JP2870946B2 (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | 光走査装置 |
US07/662,822 US5200766A (en) | 1990-03-13 | 1991-03-01 | Optical scanning device used for image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2061995A JP2870946B2 (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | 光走査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03261909A JPH03261909A (ja) | 1991-11-21 |
JP2870946B2 true JP2870946B2 (ja) | 1999-03-17 |
Family
ID=13187296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2061995A Expired - Fee Related JP2870946B2 (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | 光走査装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5200766A (ja) |
JP (1) | JP2870946B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5828483A (en) * | 1993-11-23 | 1998-10-27 | Schwartz; Nira | Printing and inspection system using rotating polygon and optical fibers |
DE19621652A1 (de) * | 1996-05-30 | 1997-12-04 | Winter & Ibe Olympus | Bildübertragungseinrichtung mit Lichtleitfaserbündel |
US5854705A (en) * | 1997-01-17 | 1998-12-29 | Xerox Corporation | Micropositioned laser source for raster output scanners |
US7464877B2 (en) * | 2003-11-13 | 2008-12-16 | Metrologic Instruments, Inc. | Digital imaging-based bar code symbol reading system employing image cropping pattern generator and automatic cropped image processor |
EP1446702A2 (en) | 2001-11-07 | 2004-08-18 | Applied Materials, Inc. | Maskless printer using photoelectric conversion of a light beam array |
US6639201B2 (en) * | 2001-11-07 | 2003-10-28 | Applied Materials, Inc. | Spot grid array imaging system |
JP5113090B2 (ja) | 2007-02-08 | 2013-01-09 | パナソニック株式会社 | 面状照明装置及びそれを用いた液晶表示装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3270132A (en) * | 1964-06-01 | 1966-08-30 | Bell Telephone Labor Inc | Optical scanning device utilizing optical fibers disposed in a helical array |
US3619484A (en) * | 1968-05-24 | 1971-11-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | A color facsimile scanning system |
US4560989A (en) * | 1984-04-23 | 1985-12-24 | Tektronix, Inc. | Method and apparatus for accelerating the recording rate of a CRT graphic recorder |
US4999648A (en) * | 1989-12-19 | 1991-03-12 | Eastman Kodak Company | Non-contact optical print head for image writing apparatus |
-
1990
- 1990-03-13 JP JP2061995A patent/JP2870946B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-03-01 US US07/662,822 patent/US5200766A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03261909A (ja) | 1991-11-21 |
US5200766A (en) | 1993-04-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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