JP2870320B2 - 半導体メモリ回路 - Google Patents

半導体メモリ回路

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JP2870320B2
JP2870320B2 JP26004992A JP26004992A JP2870320B2 JP 2870320 B2 JP2870320 B2 JP 2870320B2 JP 26004992 A JP26004992 A JP 26004992A JP 26004992 A JP26004992 A JP 26004992A JP 2870320 B2 JP2870320 B2 JP 2870320B2
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  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Dram (AREA)
  • Read Only Memory (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体メモリ回路に関
し、特にディジット線冗長回路方式の半導体メモリ回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のディジット線冗長回路方式の半導
体メモリ回路の構成を図3に示す。図3において、符号
21はディジット線置換アドレスプログラミング回路で
あり、被置換ディジット線のカラムアドレスをヒューズ
の電気的あるいはレーザ照射等による溶断によりプログ
ラミングする。φR、φRSはプログラミング回路21が
発生する信号であり、入力するアドレス信号Y0〜Ykが
被置換ディジット線のアドレスと一致した時に活性化さ
れる。22はアドレス信号Y0〜Yiをカラムデコーダ群
24に入力させるためのプリデコード回路である。カラム
アドレスプリデコード回路22によりプリデコードされ
たアドレス信号Y01〜Yi-1iはカラムデコーダ群24に
入力する。
【0003】20、20’はカラムデコーダイネーブル
信号発生回路であり、カラムデコーダイネーブル信号φ
E、φE’あるいは、φEB、φEB’を発生し、入力するカ
ラムアドレス信号Ykが正論理ならばφE、φE’を、負
論理ならばφEB、φEB’を活性化する。25はアドレス信
号Ajから部分動作信号φYjT、φYjNを発生するアドレ
スバッファ回路であり、アドレスAjが正論理ならば部
分動作信号φYjTを、負論理ならば部分動作信号φYjNを
活性化する。部分動作信号φYjNはイネーブル信号発生
回路20及び後述する冗長ディジット線スイッチ回路活
性化信号発生回路23に供給され、部分動作信号φYjT
はイネーブル信号発生回路20’及び後述する冗長ディ
ジット線スイッチ回路活性化信号発生回路23’に供給
され、各回路をイネーブルとする。
【0004】φSW、φSW’はカラムデコーダ群24、2
4’の出力信号を代表する信号であり、カラムアドレス
プリデコード信号Y01・・・Yi-1i及びカラムデコーダ
イネーブル信号φE、φEBあるいはφE’、φEB’により
選択されたカラムデコーダの出力である。
【0005】被置換カラムアドレスが選択されると、デ
ィジット線置換アドレスプログラミング回路21は信号
φR、φRSを活性化する。信号φRはイネーブル信号発生
回路20、20’に入力し、カラムデコーダイネーブル
信号φE、φEB、φE’、φEB’の活性化を禁止する。
【0006】従って、カラムデコーダ群24、24’は
ディセイブル状態となり、デコード出力φSW、φSW’を
活性化しない。一方、信号φRSは活性化信号発生回路2
3、23’に入力し、活性化信号発生回路23又は2
3’はイネーブル状態となり、デコード出力φRSWある
いはφRSW’を活性化する。これにより、通常のディジ
ット線は選択されず、冗長ディジット線が選択される。
【0007】図4にディジット線と入出力線の構成を示
す。
【0008】従来の半導体メモリ回路の高容量化に伴う
試験時間の増大の対策として、同時並列試験ビット数を
増加させるため同一ワード線上の複数セルの記憶データ
を同時に読み出す方法が採用されている。図3の構成
は、従来用いられている同一セルアレイ内の1本のワー
ド線につながるメモリセルのデータの内、半数を一対の
入出力線に読み出し、残りの半数を他の1対の入出力線
対に読み出す構成としている。
【0009】DとD*(*は反転信号を示し、図面上は
符号の上に−を引いて示す)、D’とD’*はディジッ
ト線対、RDとRD*、RD’とRD’*は冗長ディジ
ット線対、C、RC、RC’、C’はワード線WLと対
応するディジット線に接続されたメモリセルを示す。S
A、RSA、RSA’、SA’は各ディジット線対に接
続された差動増幅器である。
【0010】デジット線対DとD*、RDとRD*はス
イッチ回路SW、RSWを介して入出力線対IOとIO*
に接続される。デジット線対D’とD’*、RD’とR
D’*はスイッチ回路SW’、RSW’を介して入出力
線対IO’とIO’*に接続される。各スイッチ回路S
W、RSW、SW’RSW’の制御端子には、前述した
信号φSW、φRSW、φSW’、φRSW’が入力する。
【0011】ディジット線対DとD*は図3におけるカ
ラムデコーダ群24の出力φSWにより選択されるディジ
ット線対を代表しており、ディジット線対D’とD’*
はカラムデコーダ群24’の出力により選択されるディ
ジット線を代表している。従って、カラムデコーダ群2
4により選択されるディジット線対はスイッチ回路を介
して、入出力線対IOとIO*に接続され、カラムデコー
ダ群24’により選択されるディジット線対はスイッチ
回路を介して入出力線対IO’とIO’*に接続される。
【0012】冗長ディジット線対RDとRD*はDとD
*に代表されるディジット線対の冗長ディジット線対で
あり、冗長ディジット線対RD’とRD’*はD’と
D’*に代表されるディジット線対の冗長ディジット線
対である。
【0013】通常動作時には図3に示すアドレスAjの
論理値により部分動作信号φYjN、φYjTのいずれか一方
が活性化するため、イネーブル信号発生回路20と2
0’のいずれか一方がイネーブルとなり、同様にカラム
デコーダ群24、24’の一方がイネーブルとなる。従
って、カラムデコード出力φSW、φSW’の一方が活性化
し、入出力線対IOとIO*又はIO’とIO’*の一方が
スイッチ回路を介してデジット線対DとD*又はD’と
D’*に接続される。
【0014】並列試験時には、図3のアドレスバッファ
回路25に入力する信号φTにより部分動作信号φYjNと
φYjTが共に活性化し、カラムデコーダイネーブル信号
発生回路20、20’及びカラムデコーダ群24、2
4’は共にイネーブルとなり、デコード出力φSW、φS
W’は共に活性化する。このため、ディジット線対Dと
D*及びD’とD’*をスイッチ回路を介してそれぞれ
入出力線対IOとIO*及びIO’とIO’*に接続され
る。
【0015】ここで、ディジット線対DとD*が被置換
ディジット線対である場合を説明する。ディジット線対
DとD*のカラムアドレスが選択されると、前述したよ
うに信号φRとφRSが活性化され、デコード出力φSWの
活性化が禁止され、ディジット線対DとD*は入出力線
IO、IO*に接続されない。一方、デコード出力φRSW
が活性化し、冗長ディジット線対RDとRD*がスイッ
チ回路RSWを介して入出力線対IOとIO*に接続され
る。
【0016】並列試験時には、前述したように部分動作
信号φYjNとφYjTが共に活性化し、冗長ディジット線ス
イッチ回路活性化信号発生回路23と23’は共にイネーブ
ルとなる。従って、デコード出力φRSW、φRSW’が共に
活性化し、冗長ディジット線対RDとRD*はスイッチ回路
RSWを介して入出力線対IOとIO*に接続され、冗長
ディジット線対RD’とRD’*はスイッチ回路RS
W’を介して入出力線対IO’とIO’*に接続される。
【0017】各入出力線対IOとIO*、IO’とIO’*
には入出力線対上のデータを増幅する差動増幅器31、
32及び入出力線対にデータを書き込む為の書き込み回
路33、34が接続されている。データ増幅回路31及
び書き込み回路33は部分動作信号φYjNの活性化によ
りイネーブルとなり、データ増幅回路32及び書き込み
回路34は部分動作信号φYjTの活性化によりイネーブ
ルとなる。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】図3、図4に示すディ
ジット線冗長回路方式の半導体メモリ回路では、入力し
たカラムアドレスが被置換カラムアドレスであるか否か
の判定はプログラミング回路21にカラムアドレス信号
Y0〜Yi、Ykが入力してから行われる。従って、カラ
ムデコーダイネーブル信号発生回路20、20’に対し
てカラムデコーダイネーブル信号φE、φEB、あるいは
φE’φEB’を禁止するための禁止信号φRが活性化する
のは、カラムデコーダイネーブル信号自身の発生と同時
刻となる。このため、カラムデコーダイネーブル信号に
ハザードが発生し、被置換カラムアドレス選択時にはデ
コード出力φRSWとφSWあるいはφRSW’とφSW’の多重
選択状態が発生する場合があるという問題があった。
【0019】次に、被置換カラムアドレスの選択状態か
ら非選択状態にカラムアドレスが変化した場合を考え
る。カラムアドレスが変化して被置換カラムアドレスで
なくなったことの判定も、プログラム回路21に変化し
たカラムアドレス信号Y0〜Yi、Ykのいずれかが入力
してから行われる。従って、カラムデコーダイネーブル
信号発生回路20、20’に対して、禁止信号φRがφ
E、φEB、φE’、φEB’の活性化の禁止を解除するの
は禁止信号φRが活性化していない時にカラムデコーダ
イネーブル信号φE、φEB、φE’、φEB’が活性化す
るのと同時刻となる。これは、カラムデコーダイネーブ
ル信号φE、φEB、φE’、φEB’の活性化が禁止信号
φRの非活性化を待って行われる分だけ、遅れることを
意味している。
【0020】このように、従来のディジット線冗長回路
方式の半導体メモリ回路では、被置換カラムアドレスの
選択時にはディジット線を入出力線と接続するための信
号φSWとφRSWの多重選択状態が発生しやすく、被置換
カラムアドレスの選択から非選択の変化時にはディジッ
ト線を入出力線と接続するための信号の活性化が遅れる
という問題があった。
【0021】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、被置換ディジット線と冗長ディジット線の
重複選択を避け、かつ、高速動作可能な、ディジット線
冗長回路方式の半導体メモリ回路を提供することを目的
とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の観点に係
るディジット線冗長回路方式の半導体メモリ回路は、冗
長ディジット線(RDRD*)を被置換ディジット線
(DD*)がスイッチを介して接続される入出力線
(I0、I0*)とは異なる入出力線(I0’、I0’*)
にスイッチを介して接続し、入出力線上のデータを増幅
する増幅手段(41)への接続の対象を、被置換カラム
アドレス選択時に被置換ディジット線がスイッチ回路を
介して接続される入出力線から冗長ディジット線がスイ
ッチ回路を介して接続される入出力線に切り換える手段
を有し、更に、被置換カラムアドレス選択時に被置換デ
ィジット線を入出力線に接続するためのスイッチ活性化
信号を並列試験時のみ非活性化し、通常動作時には活性
化する手段を有することを特徴とする。
【0023】本発明の第2の観点に係るディジット線冗
長回路方式の半導体メモリ回路は、メモリセルに接続さ
れたディジット線(D、D*)と、冗長用メモリセルに
接続され、前記ディジット線を置換するための冗長ディ
ジット線(RD、RD*)と、対応するディジット線が
選択された時にオンする第1のスイッチを介して前記デ
ィジット線に接続された第1の入出力線(I0、I0
*)と、被置換ディジット線が選択された時にオンする
第2のスイッチを介して前記冗長ディジット線に接続さ
れた第2の入出力線(I0、I0*)と、リード・ライ
ト回路と、通常状態で第1の入出力線を前記リードライ
ト回路に接続し、被置換カラムアドレス選択時に第2の
入出力線を前記リードライト回路に接続する切り換え回
と、被置換カラムアドレス選択時に被置換ディジット
線を入出力線に接続するための第1のスイッチの活性化
信号を、並列試験時のみ非活性化し、通常動作時には非
活性化させない手段とを有することを特徴とする。
【0024】
【作用】本発明においては、切り換え回路による入出力
線とリード・ライト回路の接続状態の切り換えにより、
被置換ディジット線選択時に、冗長ディジット線をリー
ド・ライト回路に接続する。このため、冗長ディジット
線を高速に選択でき、更に、冗長ディジット線と被置換
ディジット線を同時に選択する事態が発生しない。
【0025】
【実施例】次に、本発明の実施例について、添付の図面
を参照して説明する。
【0026】図1は本発明の一実施例に係るディジット
線冗長回路方式の半導体メモリ回路の回路ブロックを示
す。図1において、11はディジット線置換アドレスプ
ログラミング回路であり、被置換カラムアドレスが入力
された時に禁止信号φR及びイネーブル信号φRSを活性
化する。12はカラムアドレスプリデコード回路であ
り、入力アドレスY0〜Yiをプリデコードし、プリデコ
ード信号Y01〜Yi-1iを出力する。10はカラムデコー
ダイネーブル信号発生回路であり、アドレスYkと部分
動作信号φYjNに応答してカラムデコーダイネーブル信
号φE、φEBを出力する。1O’もカラムデコーダイネ
ーブル信号発生回路であり、アドレスYkと部分動作信
号φYjTに応答してカラムデコーダイネーブル信号φ
E’、φEB’を出力する。
【0027】13は、イネーブル信号φRS及び部分動作
信号φYjNに応答して、冗長デジット線スイッチ回路活
性化信号φRSWを出力する活性化信号発生回路である。
13’は、イネーブル信号φRS及び部分動作信号φYjT
に応答して、冗長デジット線スイッチ回路活性化信号φ
RSW’を出力する活性化信号発生回路である。
【0028】14、14’はプリデコード信号Y01〜Y
i-1iとイネーブル信号φE、φEB、あるいはφE’、φ
EB’により、デコード出力φSWあるいはφSW’を出力す
るカラムデコーダ群である。
【0029】16はカラムデコーダイネーブル信号の発
生を禁止する信号φR’を発生する禁止回路であり、プ
ログラミング回路11の出力する禁止信号φR及び並列
試験時に活性化する信号φTが入力する。禁止信号φ
R’は並列試験時φTが活性化している時のみ禁止信号
φRの活性化により活性化し、カラムデコーダイネーブ
ル信号φE、φEB、φE’、φEB’の活性化を禁止す
る。並列試験時以外は禁止信号φR’は非活性状態であ
り、被置換カラムアドレス選択時にもカラムデコーダイ
ネーブル信号の活性化は禁止されない。
【0030】従って、並列試験時以外の被置換カラムア
ドレス選択時には、スプリデコード信号Y01〜Yi-1iと
イネーブル信号φE、φEB、あるいはφE’、φEB’に
より選択されたカラムデコーダ群14あるいは14’の
カラムデコーダ出力φSWあるいはφSW’と、信号φRSに
より活性化された冗長ディジット線スイッチ回路活性化
信号発生回路13あるいは13’の出力φRSWあるいは
φRSW’が共に活性化する。
【0031】図2は本発明のディジット線と入出力線の
構成を示す。図2において、DとD*(*は反転信号を
示し、図面では符号の上に−を付して示す)は図1にお
けるカラムデコーダ群14の出力φSWにより出力線対I
O、IO*に接続されるディジット線対を代表しており、
D’とD’*はカラムデコーダ群14’の出力φSW’に
より入出力線対IO’とIO’*に接続されるディジット
線対を代表している。RDとRD*はDとD*に代表さ
れるディジット線対の冗長ディジット線であり、スイッ
チ回路RSWを介して、デジット線対DとD*が接続さ
れる入出力線対IOとIO*とは異なる入出力線対IO’
とIO’*に接続される。同様に、RD’とRD’*は
D’とD’*に代表されるディジット線対の冗長ディジ
ット線対であり、スイッチ回路RSW’を介してデジッ
ト線対D’とD’*が接続される入出力線対IO’とI
O’*とは異なる入出力線対IOとIO*に接続される。
【0032】ディジット線D*、D’*はメモリセル
C、C’に接続され、冗長ディジット線RD*、RD’
*は冗長メモリセルRC、RC’に接続される。これら
のメモリセルは共通のワード線WLに接続されている。
【0033】41と42は入出力線対のデータを増幅す
るためのデータ増幅回路であり、43と44は入出力線
対を介してメモリセルにデータを書き込むための書き込
み回路であり、リード・ライト回路を構成する。
【0034】データ増幅回路41と書き込み回路43は
部分動作信号φYjNの活性化によりイネーブルとなり、
データ増幅回路42と書き込み回路44は部分動作信号
φYjTの活性化によりイネーブルとなる。データ増幅回
路41と書き込み回路43及びデータ増幅回路42と書
き込み回路44に接続された入出力線対には、スイッチ
回路IOSW、RIOSW’及びIOSW’、RIOS
Wが接続されており、各スイッチ回路の制御端子には被
置換カラムアドレスが選択された時に活性化される禁止
信号φRが入力している。禁止信号φRが非活性のとき
は、スイッチ回路IOWSとIOWS’がイネーブル、スイッ
チ回路RIOSW、RIOSW’がディセイブルとな
り、入出力線対IOとIO*はデータ増幅回路41と書き
込み回路43に接続され、入出力線対IO’とIO’*は
データ動増幅回路42と書き込み回路44に接続され
る。被置換カラムアドレスが選択され、禁止信号φRが
活性化されると、スイッチ回路IOSWとIOSW’がディセ
イブルとなり、スイッチ回路RIOSWとRIOSW’
がイネーブルとなり、入出力線対IOとIO*はデータ増
幅回路42と書き込み回路44に接続され、入出力線対
IO’とIO’*はデータ増幅回路41と書き込み回路4
3に接続される。
【0035】前述したように、本実施例の構成による
と、被置換ディジット線対DとD*が選択されたときに
は信号φSWとφRSWが共に活性化され、スイッチ回路S
WとRSWが開く。また、禁止信号φRにより、スイッ
チ回路RIOSWとRIOSW’が開く。従って、ディ
ジット線対DとD*はスイッチ回路SWを介して、入出
力線対IOとIO*に接続され、入出力線対IOとIO*は
スイッチ回路RIOSWを介してデータ増幅回路42と
書き込み回路44に接続される。通常動作時において
は、デコード出力φSWとφRSWが活性化されるのは部分
動作信号φYjNが活性化され、φYjTが非活性の時である
からデータ増幅回路42と書き込み回路44はデスエイ
ブルになっている。従って、入出力線対IOとIO*に関
しては入出力データのやりとりは行われない。
【0036】一方、冗長ディジット線対RDとRD*は
スイッチ回路RSWを介して入出力線対IO’とIO’*
に接続され、更に、スイッチ回路RIOSW’を介してデー
タ増幅回路41と書き込み回路43に接続される。デー
タ増幅回路41と書き込み回路43は部分動作信号φYj
Nによりイネーブルとなっており、入出力データのやり
とりが行われる。
【0037】以上のように、本実施例では、被置換ディ
ジット線対(DとD*、D’とD’*)と冗長ディジッ
ト線対(DRとDR*、DR’とDR’*)の切り換え
は、冗長ディジット線対(DRとDR*、DR’とD
R’*)を並列試験の為に設けられた入出力線対にスイ
ッチ回路(SW、SW’、RSW、RSW’)を介して
接続させ、その入出力線対を入出力線スイッチ回路(I
OSW、IOSW’、RIOSW、RIOSW’)によ
り切り換えることにより行われる。
【0038】次に、本実施例に係る半導体メモリ回路の
並列試験時の動作について説明する。
【0039】並列試験時には信号φTが活性化し、部分
動作信号φYjN、φYjTは共に活性化する。従って、デー
タ増幅回路41と42と書き込み回路43と44は共に
イネーブルとなる。また、デコーダ出力φSW、φSW'
うち、被置換アドレスではない場合に選択される信号
共に活性化され、入出力線対IOとIO*及びIO’とIO’*
にはそれぞれディジット線対DとD*及びD’とD’*
がスイッチ回路SW及びSW’を介して接続され、更
に、入出力線対IOとIO*及びIO’とIO’*はスイッチ回
路IOSWとIOSW’を介してデータ増幅回路41と
書き込み回路43及びデータ増幅回路42と書き込み回
路44に接続される。従って、ワード線WLに接続され
た2つのメモリセルに関して同時にデータのリード/ラ
イトが行われる。
【0040】ディジット線DとD*が被置換ディジット
線であると仮定する。この場合、禁止回路16の出力す
る禁止信号φR’によりカラムデコーダイネーブル信号
発生回路10、10’は共にディセイブルとなり、デコ
出力φSW、φSW’のうち、被置換アドレスに対応し
て選択される信号の活性化が禁止される。また、スイッ
チ回路RIOSWとRIOSW’が活性化される。
【0041】一方、信号φRSの活性化によりスイッチ回
路活性化信号φRSW及びφRSW’が共に活性化する。従っ
て、冗長ディジット線対RDとRD*はスイッチ回路R
SWを介して入出力線対IO’とIO’*に接続され、冗
長ディジット線対RD’とRD’*はスイッチ回路RS
W’を介して入出力線対IOとIO*に接続される。更
に、入出力線対IOとIO*はスイッチ回路RIOSWを
介してデータ増幅回路42と書き込み回路44に接続さ
れ、入出力線対IO’とIO’*はスイッチ回路RIOS
W’を介してデータ増幅回路41と書き込み回路43に
接続される。従って、ワード線WLに接続された2つの
メモリセルに関するデータの読みだし/書き込みが同時
に実行される。
【0042】一方、通常動作時には、アドレス信号Aj
に応じて、部分動作信号φYjN又はφYjTが活性化し、デ
コー出力φSWとφSW’のうち、被置換アドレスではな
い場合に選択される信号の一方が活性化され、選択され
たディジット線対DとD*又はD’とD’*の一方がス
イッチSW、SW’を介して入出力線対IOとIO*又はI
O’とIO’*に接続される。禁止信号φRに応答して、ス
イッチ回路IOSWとIOSW’の一方が活性化し、部
分動作信号φYjNとφYjTのうち活性化した信号によりア
クテブとなっている書き込み回路とデータ増幅回路によ
り選択されたメモリセルへのデータのリード/ライトが
行われる。
【0043】次に、被置換ディジット線DとD*が選択
されたと仮定する。この場合、信号φTが供給されない
ため、禁止信号φR’は出力されず、デコー出力φSW
のうち、被置換アドレスに対応して選択される信号とス
イッチ切り換え信号φRSWは共に活性化される。このた
め、ディジット線対DとD*が入出力線対IOとIO*に接
続され、冗長ディジット線対RDとRD*が入出力線対
IO’とIO’*に接続される。禁止信号φRに応答して、
スイッチ回路RIOSWとRIOSW’が活性化され、
入出力線対IOとIO*がデータ増幅回路42と書き込み回
路44に接続され、入出力線対IO’とIO’*がデータ増
幅回路41と書き込み回路43に接続される。部分動作
信号φYjNに応答して、データ増幅回路41と書き込み
回路43のみが活性化し、冗長メモリセルRCへのデー
タのリード/ライトが実行される。
【0044】以上説明したように、本実施例によれば、
スイッチ回路(切り換え回路)IOSW、RIOSW、
RIOSW’、IOSW’の切り替えにより、被置換カ
ラムアドレス選択時に、冗長ディジット線を入出力線を
介してデータ増幅回路41、42及び書き込み回路4
3、44(リード・ライト回路)に接続する。従って、
従来発生していた被置換ディジット線と冗長ディジット
線の多重選択の問題は生じない。
【0045】また、本実施例では、被置換カラムアドレ
ス選択時に被置換ディジット線を入出力線に接続する信
号の活性化を禁止する信号φR’を活性化しない。この
ため、被置換カラムアドレスの選択状態から非選択状態
への変化時において、前記禁止信号φR’の解除を待っ
てからアドレス変化後の選択ディジット線を入出力線と
接続するための信号を活性化することにより従来発生し
ていたる遅れも生じない。これにより、カラムアドレス
アクセスは10〜20%高速化される。また、本発明は
並列試験時のために設けられた入出力線対を利用するこ
とで従来に比して占有面積を増加することなく適用でき
るという利点を有する。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本実施例によれ
ば、切り換え手段(スイッチ回路IOSW、RIOS
W、RIOSW’、IOSW’)の切り替えにより、被
置換カラムアドレス選択時に、冗長ディジット線をリー
ド・ライト回路(書き込み回路とデータ増幅回路)と接
続する。従って、従来発生していた被置換ディジット線
と冗長ディジット線の多重選択の問題は生じない。
【0047】また、被置換カラムアドレス選択時に被置
換ディジット線を入出力線に接続する信号の活性化を許
容する。このため、これにより、カラムアドレスアクセ
スは高速化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかるディジット線冗長回
路を備える半導体メモリ装置の回路構成を説明するブロ
ック図である。
【図2】本発明の一実施例にかかるディジット線と入出
力線の構成を示す回路図である。
【図3】従来のディジット線冗長回路を備える半導体メ
モリ装置の回路構成を示すブロック図である。
【図4】従来のディジット線と入出力線の構成の例を示
す回路図である。
【符号の説明】
10、10’、20、20’;カラムデコーダイネーブ
ル信号発生回路 11、21 ;ディジット線置換アドレ
スプログラミング回路 12、22 ;カラムアドレスプリデコ
ード回路 13、13’、23、23’;冗長ディジット線スイッ
チ回路活性化信号発生回路 14、14’、24、24’;カラムデコーダ群 31、32、41、42 ;データ増幅回路 33、34、43、44 ;書き込み回路 D、D*、D’、D’* ;ディジット線 RD、RD*、RD’、RD’*;冗長ディジット線 WL ; ワード線 SW、SW’、RSW、RSW’;スイッチ回路 IOSW、IOSW’、RIOSW、RIOSW’;入
出力線スイッチ回路 IO、IO*、IO’、IO’*;入出力線

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジット線冗長回路方式の半導体メモ
    リ回路において、冗長ディジット線を被置換ディジット
    線がスイッチを介して接続される入出力線とは異なる入
    出力線にスイッチを介して接続し、入出力線上のデータ
    を増幅する増幅手段器への接続の対象を、被置換カラム
    アドレス選択時に被置換ディジット線がスイッチ回路を
    介して接続される入出力線から冗長ディジット線がスイ
    ッチ回路を介して接続される入出力線に切り換える手段
    を有し、更に、被置換カラムアドレス選択時に被置換デ
    ィジット線を入出力線に接続するためのスイッチ活性化
    信号を並列試験時のみ非活性化し、通常動作時には活性
    化する手段を有することを特徴とする半導体メモリ回
    路。
  2. 【請求項2】 メモリセルに接続されたディジット線
    と、 冗長用メモリセルに接続され、前記ディジット線を置換
    するための冗長ディジット線と、 対応するディジット線が選択された時にオンする第1の
    スイッチを介して前記ディジット線に接続された第1の
    入出力線と、 被置換ディジット線が選択された時にオンする第2のス
    イッチを介して前記冗長ディジット線に接続された第2
    の入出力線と、 リード・ライト回路と、 通常状態で第1の入出力線を前記リードライト回路に接
    続し、被置換カラムアドレス選択時に第2の入出力線を
    前記リードライト回路に接続する切り換え回路と、 被置換カラムアドレス選択時に被置換ディジット線を入
    出力線に接続するための第1のスイッチの活性化信号
    を、並列試験時のみ非活性化し、通常動作時には非活性
    化させない手段とを有すること を特徴とする半導体メモ
    リ回路。
  3. 【請求項3】 前記ディジット線は第1及び第2のディ
    ジット線群を備え、 前記冗長ディジット線は第1のディジット線群用の第1
    の冗長ディジット線と、第2のディジット線群用の第2
    の冗長ディジット線とを備え、 前記第1のディジット線群と第2の冗長ディジット線は
    第1の入出力線に接続され、前記第2のディジット線群
    と第1の冗長ディジット線は第2の入出力線に接続さ
    れ、 前記リード・ライト回路は第1のディジット線群用の第
    1のリード・ライト回路と、第2のディジット線群用の
    第2のリード・ライト回路とを備え、 前記第1のディジット線群中の被置換ディジット線が選
    択されたとき、前記第1及び第2のスイッチは前記被置
    換ディジット線を第1の入出力線に接続し、第1の冗長
    ディジット線を第2の入出力線に接続し、前記切換回路
    は第2の入出力線を第1のリード・ライト回路に接続
    し、 前記第2のディジット線群中の被置換ディジット線が選
    択されたとき、前記第1及び第2のスイッチは前記被置
    換ディジット線を第2の入出力線に接続し、第2の冗長
    ディジット線を第1の入出力線に接続し、前記切換回路
    は第1の入出力線を第2のリード・ライト回路に接続す
    ることを特徴とする請求項2に記載の半導体メモリ回
    路。
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