JP2870063B2 - ディジタル式ボタン電話装置 - Google Patents
ディジタル式ボタン電話装置Info
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- JP2870063B2 JP2870063B2 JP30702189A JP30702189A JP2870063B2 JP 2870063 B2 JP2870063 B2 JP 2870063B2 JP 30702189 A JP30702189 A JP 30702189A JP 30702189 A JP30702189 A JP 30702189A JP 2870063 B2 JP2870063 B2 JP 2870063B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、主装置に対し、汎用アナログ単独電話機と
専用ディジタルボタン電話機とを任意に接続可能にし
て、簡単にボタン電話システムを構成し得るようにした
ディジタル式ボタン電話装置に関する。
専用ディジタルボタン電話機とを任意に接続可能にし
て、簡単にボタン電話システムを構成し得るようにした
ディジタル式ボタン電話装置に関する。
一般に、この種のディジタル式ボタン電話装置にあっ
ては、接続端子に対して専用ディジタルボタン電話機
（以下、ディジタル電話機という）を接続させており、
別に、接続端子に対して汎用アナログ単独電話機（以
下、アナログ電話機という）を接続させるのには、アナ
ログ電話機のための専用の端末I/F回路として、アナロ
グ信号をディジタル信号に都度変換するA/D機能を有す
るアナログI/Fアダプターを付加する必要がある。
ては、接続端子に対して専用ディジタルボタン電話機
（以下、ディジタル電話機という）を接続させており、
別に、接続端子に対して汎用アナログ単独電話機（以
下、アナログ電話機という）を接続させるのには、アナ
ログ電話機のための専用の端末I/F回路として、アナロ
グ信号をディジタル信号に都度変換するA/D機能を有す
るアナログI/Fアダプターを付加する必要がある。
ここで、第２図には、従来のディジタル電話機および
アナログ電話機併用のディジタル式ボタン電話装置の構
成を示している。
アナログ電話機併用のディジタル式ボタン電話装置の構
成を示している。
すなわち、第２図構成において、11はディジタル式ボ
タン電話装置の主装置を示し、121ないし12nは電話回線
CO1ないしCOnに接続されるD/A変換回路を備えた回線I/F
回路、14はディジタル信号を接続するディジタル通信回
路であり、このディジタル通信回路14には、ディジタル
電話機Ａを直接接続する。また、15は装置システムの全
体を制御する制御回路、16は着信信号を発生する着信信
号発生回路、171ないし17n、は接続端子にアナログ電話
機Ｂを接続させるために付加させた専用のD/A変換回路
を有するアナログI/Fアダプターである。
タン電話装置の主装置を示し、121ないし12nは電話回線
CO1ないしCOnに接続されるD/A変換回路を備えた回線I/F
回路、14はディジタル信号を接続するディジタル通信回
路であり、このディジタル通信回路14には、ディジタル
電話機Ａを直接接続する。また、15は装置システムの全
体を制御する制御回路、16は着信信号を発生する着信信
号発生回路、171ないし17n、は接続端子にアナログ電話
機Ｂを接続させるために付加させた専用のD/A変換回路
を有するアナログI/Fアダプターである。
次に、上記従来例構成における動作について述べる。
まず、ディジタル電話機Ａについては、発信されるデ
ィジタル信号が、そのままでディジタル通信回路14に取
り込まれると共に、制御回路15により制御されて回線I/
F回路121に流れ、この回線I/F回路121により一旦アナロ
グ信号に変換された上で、電話回線CO1に出力されるの
であり、このようにして、ディジタル電話機Ａによる通
話が可能である。
ィジタル信号が、そのままでディジタル通信回路14に取
り込まれると共に、制御回路15により制御されて回線I/
F回路121に流れ、この回線I/F回路121により一旦アナロ
グ信号に変換された上で、電話回線CO1に出力されるの
であり、このようにして、ディジタル電話機Ａによる通
話が可能である。
また、アナログ電話機Ｂについては、発信されるアナ
ログ信号が、D/A変換回路を備えたアナログI/Fアダプタ
ー171によりディジタル信号化された上で、前記のディ
ジタル電話機Ａの場合と全く同様に、ディジタル通信回
路14に取り込まれて回線I/F回路121に流れ、この回線I/
F回路121により再度アナログ信号に変換されて電話回線
CO1に出力され、ここでも、このようにして、アナログ
電話機Ａによる通話が可能になるのである。
ログ信号が、D/A変換回路を備えたアナログI/Fアダプタ
ー171によりディジタル信号化された上で、前記のディ
ジタル電話機Ａの場合と全く同様に、ディジタル通信回
路14に取り込まれて回線I/F回路121に流れ、この回線I/
F回路121により再度アナログ信号に変換されて電話回線
CO1に出力され、ここでも、このようにして、アナログ
電話機Ａによる通話が可能になるのである。
すなわち、従来のディジタル式ボタン電話装置の場合
にあつては、接続端子へのディジタル電話機Ａの接続に
併せて、専用のD/A変換回路を有するアナログI/Fアダプ
ターを付加させることによって、接続端子に対するアナ
ログ電話機Ｂの接続を可能にしているのである。
にあつては、接続端子へのディジタル電話機Ａの接続に
併せて、専用のD/A変換回路を有するアナログI/Fアダプ
ターを付加させることによって、接続端子に対するアナ
ログ電話機Ｂの接続を可能にしているのである。
しかしながら、前記した従来のディジタル電話機およ
びアナログ電話機併用のディジタル式ボタン電話装置に
おいては、接続端子に対してアナログ電話機Ｂを接続可
能にさせるために、D/A変換回路を有する専用のアナロ
グI/Fアダプターの付加設置が不可欠であり、また一
方、このアナログI/Fアダプターを付加させた接続端子
に対しては、ディジタル電話機Ａをそのままで接続する
ことができず、新たに特別な再工事を行うとか、あるい
は、このアナログI/Fアダプターを取り外してからでな
いと使用不能であるという問題点があった。
びアナログ電話機併用のディジタル式ボタン電話装置に
おいては、接続端子に対してアナログ電話機Ｂを接続可
能にさせるために、D/A変換回路を有する専用のアナロ
グI/Fアダプターの付加設置が不可欠であり、また一
方、このアナログI/Fアダプターを付加させた接続端子
に対しては、ディジタル電話機Ａをそのままで接続する
ことができず、新たに特別な再工事を行うとか、あるい
は、このアナログI/Fアダプターを取り外してからでな
いと使用不能であるという問題点があった。
本発明は、従来のこのような問題点を解決するもので
あり、接続端子に対してディジタル電話機およびアナロ
グ電話機を任意に接続可能にしたディジタル式ボタン電
話装置を提供することを目的とするものである。
あり、接続端子に対してディジタル電話機およびアナロ
グ電話機を任意に接続可能にしたディジタル式ボタン電
話装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、上記目的を達成するために、電源からの通
話電流を供給し、かつ電話機接続用の接続端子を設けた
電源供給部と、電源と電源供給部との間に介装され、接
続端子への電話機の接続を、検出すると共に、通話電流
量によつて接続端子からの信号がディジタル信号である
かアナログ信号であるかを判別する接続検出回路とを設
けて、判別結果によりディジタル信号であればディジタ
ル伝送を行い、アナログ信号であればアナログ送，受信
を行うようにしたものである。
話電流を供給し、かつ電話機接続用の接続端子を設けた
電源供給部と、電源と電源供給部との間に介装され、接
続端子への電話機の接続を、検出すると共に、通話電流
量によつて接続端子からの信号がディジタル信号である
かアナログ信号であるかを判別する接続検出回路とを設
けて、判別結果によりディジタル信号であればディジタ
ル伝送を行い、アナログ信号であればアナログ送，受信
を行うようにしたものである。
従って、本発明によれば、電源供給部に設けられた接
続端子に電話機が接続されると、接続検出回路では、こ
の電話機の接続を検出すると共に、通話電流量によって
接続端子からの信号がディジタル信号と判別すれば、デ
ィジタル伝送を行うことができ、また、接続端子からの
信号がアナログ信号と判別すれば、アナロク送，受信を
行うことができて、同一接続端子にディジタル電話機ま
たはアナログ電話機の何れかを任意に接続してボタン電
話システムを容易に構成し得るという効果がある。
続端子に電話機が接続されると、接続検出回路では、こ
の電話機の接続を検出すると共に、通話電流量によって
接続端子からの信号がディジタル信号と判別すれば、デ
ィジタル伝送を行うことができ、また、接続端子からの
信号がアナログ信号と判別すれば、アナロク送，受信を
行うことができて、同一接続端子にディジタル電話機ま
たはアナログ電話機の何れかを任意に接続してボタン電
話システムを容易に構成し得るという効果がある。
第１図は、本発明の一実施例の構成を示すものであ
る。
る。
この第１図構成において、１は本実施例装置を適用す
る主装置を示しており、２1〜２nは電話回線CO1〜COnに
接続されて、D/A変換回路を有する回線I/F回路、３はア
ナログ信号を接続するアナログ通話スイッチ、４はディ
ジタル信号を伝送するディジタル通信回路である。５は
ディジタル信号およびアナログ信号，ならびにシステム
の全体を制御する制御回路、６は着信信号を発生する着
信信号発生回路である。
る主装置を示しており、２1〜２nは電話回線CO1〜COnに
接続されて、D/A変換回路を有する回線I/F回路、３はア
ナログ信号を接続するアナログ通話スイッチ、４はディ
ジタル信号を伝送するディジタル通信回路である。５は
ディジタル信号およびアナログ信号，ならびにシステム
の全体を制御する制御回路、６は着信信号を発生する着
信信号発生回路である。
また、７1１〜７nはディジタル電話機Ａまたはアナロ
グ電話機Ｂを任意に接続する端末I/F回路を示し、８は
これらの端末I/F回路７1〜７nに組み込まれて主装置１
に電源24Vを供給する電源供給部、９は電源24Vと電源供
給部８との間に介装され、接続端子への電話機の接続を
検出すると共に、通話電流量によって接続端子からの信
号がディジタル信号であるかアナログ信号であるかを判
別する，つまり換言すると、接続端子に接続された電話
機がディジタル電話機Ａかアナログ電話機Ｂかを判別す
る接続検出回路であり、10は前記着信信号発生回路６を
オン・オフさせるリレーである。
グ電話機Ｂを任意に接続する端末I/F回路を示し、８は
これらの端末I/F回路７1〜７nに組み込まれて主装置１
に電源24Vを供給する電源供給部、９は電源24Vと電源供
給部８との間に介装され、接続端子への電話機の接続を
検出すると共に、通話電流量によって接続端子からの信
号がディジタル信号であるかアナログ信号であるかを判
別する，つまり換言すると、接続端子に接続された電話
機がディジタル電話機Ａかアナログ電話機Ｂかを判別す
る接続検出回路であり、10は前記着信信号発生回路６を
オン・オフさせるリレーである。
続いて、上記実施例構成における動作について述べ
る。
る。
第１図実施例構成において、端末I/F回路７1に対し、
ディジタル電話機Ａを接続させた場合にあつては、電源
24Vの通話電流が接続検出回路９を経て電源供給部８か
ら供給され、まず、この接続検出回路９によって端末へ
の電話機の接続が検出される。ついで、ディジタル電話
機Ａが動作を開始すると、前記接続検出回路９では、接
続端子への電話機の接続を検出すると共に、通話電流量
によってこの接続端子に接続された電話機がディジタル
電話機Ａであるものと判別することにより、このディジ
タル信号は、電源供給部８のトランスを介してディジタ
ル通信回路４に伝送され、かつ制御回路５により制御さ
れて回線I/F回路２1に流れ、この回線I/F回路２1により
一旦アナログ信号に変換された上で、電話回線CO1に出
力されるものであつて、ここでは、このディジタル電話
機Ａによる通話が可能になる。
ディジタル電話機Ａを接続させた場合にあつては、電源
24Vの通話電流が接続検出回路９を経て電源供給部８か
ら供給され、まず、この接続検出回路９によって端末へ
の電話機の接続が検出される。ついで、ディジタル電話
機Ａが動作を開始すると、前記接続検出回路９では、接
続端子への電話機の接続を検出すると共に、通話電流量
によってこの接続端子に接続された電話機がディジタル
電話機Ａであるものと判別することにより、このディジ
タル信号は、電源供給部８のトランスを介してディジタ
ル通信回路４に伝送され、かつ制御回路５により制御さ
れて回線I/F回路２1に流れ、この回線I/F回路２1により
一旦アナログ信号に変換された上で、電話回線CO1に出
力されるものであつて、ここでは、このディジタル電話
機Ａによる通話が可能になる。
一方、今度は、前記した同一の端末I/F回路７1に対
し、前記ディジタル電話機Ａに代えてアナログ電話機Ｂ
を接続させた場合には、まず、前記と同様に、この接続
検出回路９によって接続端子への電話機の接続が検出さ
れる。ついで、このアナログ電話機Ｂのハンドセットを
上げて通話を開始すると、接続検出回路９では、通話電
流量によって接続端子に接続された電話機がアナログ電
話機Ｂであると判別し、制御回路５によりアナログ通話
スイッチ３を制御して、アナログ信号を回線I/F回路２1
に流し、この回線I/F回路２1からアナログ信号のまま電
話回線CO1に出力させるもので、ここでも、このアナロ
グ電話機Ｂによる通話が可能になる。
し、前記ディジタル電話機Ａに代えてアナログ電話機Ｂ
を接続させた場合には、まず、前記と同様に、この接続
検出回路９によって接続端子への電話機の接続が検出さ
れる。ついで、このアナログ電話機Ｂのハンドセットを
上げて通話を開始すると、接続検出回路９では、通話電
流量によって接続端子に接続された電話機がアナログ電
話機Ｂであると判別し、制御回路５によりアナログ通話
スイッチ３を制御して、アナログ信号を回線I/F回路２1
に流し、この回線I/F回路２1からアナログ信号のまま電
話回線CO1に出力させるもので、ここでも、このアナロ
グ電話機Ｂによる通話が可能になる。
従つて、上記実施例においては、接続端子に接続され
た電話機が、ディジタル電話機Ａであるか、またはアナ
ログ電話機Ｂであるかを判別し、それぞれに対応した動
作・制御をなし得るように構成してあるので、煩わしい
アナログI/Fアダプターの有無などを全く気にせずに、
接続端子に対してアナログ，ディジタル任意形式の電話
機の接続が可能になり、結果的にも、従来の場合に必要
とされていたアナログI/Fアダプターが不要になるので
ある。
た電話機が、ディジタル電話機Ａであるか、またはアナ
ログ電話機Ｂであるかを判別し、それぞれに対応した動
作・制御をなし得るように構成してあるので、煩わしい
アナログI/Fアダプターの有無などを全く気にせずに、
接続端子に対してアナログ，ディジタル任意形式の電話
機の接続が可能になり、結果的にも、従来の場合に必要
とされていたアナログI/Fアダプターが不要になるので
ある。
本発明は、上記実施例の構成によつて明らかなよう
に、電源供給部に設けられた接続端子に電話機が接続さ
れた場合、接続検出回路において、この電話機の接続を
検出すると共に、接続端子からの信号がディジタル信号
であれば、接続された電話機がディジタル電話機である
ものと判別してディジタル伝送を行い、また、接続端子
からの信号がアナログ信号であれば、接続された電話機
がアナログ電話機であるものと判別してアナログ送，受
信を行うことができ、新たに特別の再工事を行うとか、
アナログ電話機のみに専用のアナログI/Fアダプターを
必要とせずに、また、所要接続端子を選択するなどの煩
わしさもなく、同一接続端子に対し、例えば、T.P.Oに
合わせて、ディジタル電話機またはアナログ電話機の何
れかを任意に使い分け・変更して接続し得るのであり、
しかも、ボタン電話システムに、既存のアナログ電話機
を容易に接続できるために、必ずしもシステム専用のボ
タン電話機を使わなくて済むことから、システム自体の
大幅な低価格化を容易かつ簡単に実現できるなどの効果
がある。
に、電源供給部に設けられた接続端子に電話機が接続さ
れた場合、接続検出回路において、この電話機の接続を
検出すると共に、接続端子からの信号がディジタル信号
であれば、接続された電話機がディジタル電話機である
ものと判別してディジタル伝送を行い、また、接続端子
からの信号がアナログ信号であれば、接続された電話機
がアナログ電話機であるものと判別してアナログ送，受
信を行うことができ、新たに特別の再工事を行うとか、
アナログ電話機のみに専用のアナログI/Fアダプターを
必要とせずに、また、所要接続端子を選択するなどの煩
わしさもなく、同一接続端子に対し、例えば、T.P.Oに
合わせて、ディジタル電話機またはアナログ電話機の何
れかを任意に使い分け・変更して接続し得るのであり、
しかも、ボタン電話システムに、既存のアナログ電話機
を容易に接続できるために、必ずしもシステム専用のボ
タン電話機を使わなくて済むことから、システム自体の
大幅な低価格化を容易かつ簡単に実現できるなどの効果
がある。
第１図は本発明の一実施例によるディジタル式ボタン電
話装置の要部の接続構成を示すブロック図、第２図は従
来のディジタル式ボタン電話装置の要部の接続構成を示
すブロック図である。 1,11……主装置、２1〜２n,121〜12n……D/A変換回路付
き回線I/F回路、３……アナログ通話スイッチ、4,14…
…ディジタル通信回路、5,15……制御回路、6,16……着
信信号発生回路、７1〜７n……端末I/F回路、８……電
源供給部、９……接続検出回路、10……リレー、171〜1
7n……D/A変換回路付きアナログI/Fアダプター、CO1〜C
On……電話回線、Ａ……専用ディジタルボタン電話機、
Ｂ……汎用アナログ単独電話機。
話装置の要部の接続構成を示すブロック図、第２図は従
来のディジタル式ボタン電話装置の要部の接続構成を示
すブロック図である。 1,11……主装置、２1〜２n,121〜12n……D/A変換回路付
き回線I/F回路、３……アナログ通話スイッチ、4,14…
…ディジタル通信回路、5,15……制御回路、6,16……着
信信号発生回路、７1〜７n……端末I/F回路、８……電
源供給部、９……接続検出回路、10……リレー、171〜1
7n……D/A変換回路付きアナログI/Fアダプター、CO1〜C
On……電話回線、Ａ……専用ディジタルボタン電話機、
Ｂ……汎用アナログ単独電話機。
Claims (1)
- 【請求項１】電源からの通話電流を供給し、かつ電話機
接続用の接続端子を設けた電源供給部と、 電源と電源供給部との間に介装され、前記接続端子への
電話機の接続を検出すると共に、通話電流量によって接
続端子からの信号がディジタル信号であるかアナログ信
号であるかを判別する接続検出回路と、 この判別結果により、ディジタル信号であれば、接続さ
れた電話機がディジタル電話機であるものと判別してデ
ィジタル伝送を行い、アナログ信号であれば、接続され
た電話機がアナログ電話機であるものと判別してアナロ
グ送，受信を行う制御回路とを備えたディジタル式ボタ
ン電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30702189A JP2870063B2 (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | ディジタル式ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30702189A JP2870063B2 (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | ディジタル式ボタン電話装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03166893A JPH03166893A (ja) | 1991-07-18 |
| JP2870063B2 true JP2870063B2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=17964073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30702189A Expired - Fee Related JP2870063B2 (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | ディジタル式ボタン電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2870063B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR0171834B1 (ko) * | 1995-08-24 | 1999-03-30 | 김광호 | 키폰시스템에서 멀티넘버플랜방법 |
-
1989
- 1989-11-27 JP JP30702189A patent/JP2870063B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03166893A (ja) | 1991-07-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |