JP2867651B2 - 色補正標本の構成方法 - Google Patents

色補正標本の構成方法

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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ディジタル方式カラー複写機等にあって、
色補正処理時に録紙上に作成される色補正標本の構成法
に関する。
[従来の技術] 従来から、多階調のカラー画像出力を行うディジタル
方式カラー複写機やカラープリンター等の画像形成装置
にあって、その画像形成手段に起因する非線形記録特性
を線形に近い特性へ補正するために色補正処理を行う必
要があった。この時、画像形成装置の持つ本来の記録特
性がどのようなものかを調べる目的で、数十ないし数百
色の色パッチ(設定された色を記録した矩形の小領域)
からなる色標本を出力し、この色標本を画像読み取り装
置等に読み取らせて標本の記録色を測色するといった手
法を用いていた。そして、この色補正処理のために色標
本を作成する場合、記録紙上に数十ないし数百色の色パ
ッチで一組となし、これら複数の色パッチを適当な順序
で縦横に並べて配置することにより色補正標本を構成し
ていた。
[発明が解決しようとする課題] ところで、一般に電子写真方式を用いた画像形成手段
にあっては、一片の記録紙面上に様々な要因による記録
画像の不均一性が発生する。例えば、帯電器に沿った方
向に対する帯電器のコロナワイヤーの汚れが原因の帯電
ムラにより生ずる濃度ムラや、記録紙搬送方向に対する
現像の際のストリーク等による濃度ムラなどが存在す
る。
したがって、上述した従来の色補正標本の構成法で
は、記録紙面上に色パッチを一組しか持たないために、
特定の色パッチのみが記録紙面上の記録画像の不均一性
による画像ムラの影響を受けて、画像形成装置本来の記
録特性によるものとは異なった色で、該色パッチは記録
されてしまうことになる。その結果、作成された色標本
は、画像形成装置の持つ本来の記録特性を測定するのに
要求される標本として信頼性の低いものとなり、正確な
色補正処理を妨げる要因となっていた。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされた
ものであり、ディジタル方式カラー複写機等の色補正処
理のために作成する色補正標本の構成法において、画像
形成手段の持つ様々な要因による画像記録特性の不均一
性が原因となって生ずる同一記録紙面上での色補正標本
のムラが色補正処理に及ぼす悪影響を軽減できる色補正
標本の構成法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために本発明は、色補正処理の
ために記録紙等に出力される複数の色パッチの集合から
なる色補正標本の構成方法において、色補正標本は、記
録紙等の横方向および縦方向に所定の配列順序で並べら
れた複数の色パッチを同一数含む色標本を複数個出力し
たものからなり、色パッチの配列順序が複数個の色標本
の内、少なくとも2組間で互いに違えて配列したもので
ある。
[作用] 上記の方法によれば、色補正標本の記録紙面上の異な
った場所に同一色の色パッチが複数個存在することにな
るので、これらの色パッチを測色することにより、特定
の色に対する測色値も複数個得られ、これらの測色値の
平均を算出することが可能となる。この平均値を標本測
色値として用いることにより信頼性の高い測色値が得る
ことができ、標本画像形成の際の局所的な記録特性の不
均一性が色標本の信頼性に及ぼす影響を軽減することが
できる。また、複数個存在する各々の色標本の色パッチ
は、記録紙上での横方向および縦方向の配置順序が互い
に異なるように並べられているので、主に帯電器の向き
に依存した横方向に沿って生ずる標本画像のムラや、現
像装置に起因するストリーク等による主に記録紙搬送方
向に沿って発生する標本画像のムラにより、特定の色パ
ッチのみが偏って記録されることが回避される。
[実施例] 本発明の一実施例による色補正標本を用いて色補正処
理を行うディジタルカラー複写機のブロック構成を第1
図に示す。
ディジタルカラー複写機1は、色補正標本2を記録紙
等に印字するレーザプリンタのエンジン部からなる画像
形成部3と、色補正標本2を読み取るイメージフキャナ
4と、読み取った色補正標本2の測色値により色補正処
理用の測色値を演算するCPU5と、この演算のために読取
った色測値データを記憶するメモリ6から構成されてい
る。この複写機1は、画像形成部3により解像度が400d
pi(ドット/インチ)でA3記録用紙に画像を記録できる
ディジタル方式の画像形成装置であり、このディジタル
カラー複写機1が色補正処理を行う対象となる。
第2図は、本発明構成法に従って構成した色補正標本
2の一例を示す図であり、第3図は同色補正標本2を構
成する色パッチの配置位置を示す図である。
色補正標本2を印字した記録紙11の縦横の大きさは、
第2図に示すように、それぞれ、W=4677ドット(約29
7mm)、H=6614ドット(約420mm)となっている。色補
正標本2は、記録紙11上の4組の色パッチ集合13a,13b,
13c,13dから構成されており、4組の色パッチ集合13a,1
3b,13c,13dは、縦横2行2列に各々接するように配置さ
れている。記録紙11面上に色補正標本2を記録する位置
は、記録紙11の上端よりトップマージンTM、左端よりレ
フトマージンLMだけ離れて記録されるようにする。TM、
LMは色補正標本2が記録紙11面上の中央付近に位置する
ような値を選んで決められている。ここでは、LM=410
ドット(約26mm)、TM=420ドット(約27mm)としてい
る。このようにする理由は、記録紙11面上の端の方の領
域では画像形成部3の持つ様々な特性により本来の記録
特性とは異なった記録特性により色補正標本2が記録さ
れる可能性があるため、色補正標本2がそのような端の
領域になるべくかからないようにしている。
個々の色パッチ集合は、第3図に示すように、縦横各
々18行×12列の合計216個の色パッチを縦横に接して並
べて配置することにより構成している。個々の色パッチ
の縦横の大きさは160ドット×160ドット(約10mm×10m
m)である。以下では、用語の混乱を裂けるために、個
々の色パッチ集合を色標本と呼ぶ。また、第2図に示し
たように記録紙11の横方向をX方向、縦方向をY方向と
する。
さらに、色標本内における色パッチの配置法について
詳細に説明する。色標本内の各々の色パッチに対してア
ドレスが割り振られている。つまり、X方向に対してj
番目、Y方向に対してi番目に位置する色パッチの色標
本としての記録色は、 S(i,j)(i=1,..,18;j=1,..,12) となる。
上記の色パッチ配置法により、色標本13aの各色パッ
チの記録色Sa(i,j)を決定する方法について説明す
る。これは、他の色標本、例えば第1図の13bや13cから
先に決めても構わないが、説明の便宜上、色標本13aを
最初に決定することにする。この決定法としては、ディ
ジタルカラー複写機1の画像形成部3によって記録され
るシアン、マゼンダ、シエロー各基本色のトナーの各々
の濃度を段階的に変化させ、単純にそれらの全ての組み
合せを順次取り出して色標本13aとしての記録色に割り
当てていくことにより行われる。つまり、シアン、マゼ
ンダ、イエローのトナーの記録濃度を各々Ci、Mj、Ykと
したとき、 {(Ci,Mj,Yk)}(i=1,..,6;j=1,..,6;k=1,..,6) は216色の標本色の集合を表す。たたで、Ci、Mj、Ykの
変化のさせ方は任意でよいが、色補正標本としての特性
を考慮すれば、各記録色の最低記録濃度と最高記録濃度
を含み、その間を適当な間隔で分割したものを採用する
のが好ましい。このようにして選んだ216色の標本色
を、 Sa(1,1)=(C1,M1,Y1) Sa(1,2)=(C1,M1,Y2) ・ ・ ・ Sa(1,6)=(C1,M1,Y6) Sa(1,7)=(C1,M2,Y1) ・ ・ ・ Sa(18,11)=(C6,M6,Y5) Sa(18,12)=(C6,M6,Y6) のように、第3図に示したアドレスを割り振られた色パ
ッチに対して記録色を設定する。かかる方法により、色
標本要素13aに対する色パッチの記録色が決定される。
次に、色標本13bの記録色Sb(i,j)を決定する手法に
ついて、第4図、第5図を参照して説明する。これは、
上述した色標本13aの色パッチの記録色Sa(i,j)をもと
に、そのY方向の各行パッチについて行内の記録色をX
方向に順次1パッチ分ずつずらして行くことにより構成
される。つまり、 i≠12の場合は、 Sb(i,j)=Sa(i(i+j−1)mod12+1) (i=1,..,18;j=1,..,12) i=12の場合は、 Sb(i,j)=Sa(i,(i+j)mod12+1) (i=12;j=1,..,12) のように色パッチの記録色Sb(i,j)を設定する。上の
式において、modは剰余演算子をあらわす。この色パッ
チの配置の様子を第4図に示す。ここで、i=12すなわ
ち第12行目の色パッチ行に対して例外を設けたのは、そ
の色パッチ行が色標本13aのそれと等しい位置となるこ
とを回避するためである。かかる方法によって色標本13
bに対する色パッチの記録色を決定することにより、色
標本13bの各々の色パッチ行は、その行内の色パッチの
記録色の配置が色標本13aのそれとは全て異なったもの
となり、標本記録紙11面上でのX方向に沿った帯電ムラ
等によって生ずる画像のムラが特定の色パッチの記録色
のみに影響を及ぼすことを緩和する。
色標本13bについての記録色Sb(i,j)を決定するのと
同様な考え方により、色標本13cについての記録色Sc
(i,j)を決定する手法が導かれる。これは、上述した
色標本13aの色パッチの記録色Sa(i,j)をもとに、その
X方向の各列パッチについて列内の記録色をY方向に順
次1パッチ分ずつずらして行くことにより構成される。
つまり、 Sc(i,j)=Sa((i+j−1)mod18+1,j) (i=1,..,18;j=1,..,12) のように色パッチの記録色Sc(i,j)を設定する。この
色パッチの配置の様子を第5図に示す。かかる方法によ
って色標本13cに対する色パッチの記録色を決定するこ
とにより、色標本13cの各々の色パッチ列は、その列内
の色パッチの記録色の配置が色標本13aのそれとは全く
異なったものとなり、標本記録紙11面上でのY方向に沿
ったストリーク等によって生ずる画像のムラが特定の色
パッチの記録色のみに影響を及ぼすことを緩和する。
最後に、色標本13dについての記録色Sd(i,j)は、色
標本13aの色パッチの記録色Sa(i,j)と等しい構成のも
のを使用する。
つまり、 Sd(i,j)=Sa(i,j)(i=1,..,18;j=1,..,12) この理由は、色標本13dの記録紙11面上での配置され
る位置が本実施例においてはX方向及びY方向共に異な
った位置に置かれるようになってるため、色標本内での
色パッチの並べ替えは、特に必要としないと判断される
ためである。
以上のように構成された色補正標本2は、イメージフ
キャナ4によって読み取らせることにより同じ記録色
(Ci,Mj,Yk)を持つ色パッチの測色値が各記録色毎に4
個づつ得られる。測色の際は、上述した規則により色標
本によって色パッチの記録色が並び変えられていること
を考慮する必要がある。
この4個の記録色(Ci,Mj,Yk)に対する色パッチの測
色値を、色パッチが含まれる色標本13a、13b、13c、13d
に対応して各々Ra,Rb,Rc,Rdとしたとき、 R(i,j,k)=(Ra(i,j,k)+Rb(i,j,k)+Rc(i,j,
k)+Rd(i,j,k))/4(i=1,..,6;j=1,..,6;k=
1,..,6) を算出することにより、標本画像の不均一性による誤差
を軽減した記録色(Ci,Mj,Yk)の測色値Rが得られる。
かくして、上記のように色標本間で互いに違えて配列
した色パッチからなる色補正標本2を用いることによ
り、色補正標本2の記録色の測色値は、ディジタル複写
機1を搭載したCPU5の演算により得られ、この測色値に
基づいて正確な色補正処理を行うことができる。
なお、上記では、4個の色標本を使用した例について
説明したが、これに限定されるものではなく、複数個で
あればいくつでも構わない。また、色標本を必ずしも格
子上に並べて配置する必要はなく、適宜配置を変えても
よい。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の構成方法による色補正
標本を用いて色補正処理をすると、画像形成手段の持つ
様々な要因による画像記録特性の不均一性が原因となっ
て生ずる同一記録紙面上での色補正標本のムラが測色値
を偏らせた値にすることを回避することができるので、
色補正処理に及ぼす悪影響を軽減することができ、正確
な色補正処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による色補正標本を用いて色
補正処理を行うディジタルカラー複写機のブロック構成
図、第2図は同色補正標本の一例を示す図、第3図は一
組の色標本の色パッチ構成を示す図、第4図、第5図は
それぞれ色パッチの記録色をずらして構成した色標本を
示す図である。 2…色補正標本、3…画像形成部、4…イメージフキャ
ナ、11…記録紙、13a,13b,13c,13d…色パッチ集合(色
標本)、S…色パッチ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】色補正処理のために記録紙等に出力される
    複数の色パッチの集合からなる色補正標本の構成方法に
    おいて、 色補正標本は、前記記録紙等の横方向および縦方向に所
    定の配列順序で並べられた複数の色パッチを同一数含む
    色標本を複数個出力したものからなり、前記色パッチの
    配列順序が前記複数個の色標本の内、少なくとも2組間
    で互いに違えて配列したことを特徴とする色補正標本の
    構成方法。
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