JP2865802B2 - 情報記録再生装置 - Google Patents
情報記録再生装置Info
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- JP2865802B2 JP2865802B2 JP2119274A JP11927490A JP2865802B2 JP 2865802 B2 JP2865802 B2 JP 2865802B2 JP 2119274 A JP2119274 A JP 2119274A JP 11927490 A JP11927490 A JP 11927490A JP 2865802 B2 JP2865802 B2 JP 2865802B2
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/14—Reducing influence of physical parameters, e.g. temperature change, moisture, dust
-
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- G11—INFORMATION STORAGE
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- G11B33/1406—Reducing the influence of the temperature
- G11B33/1413—Reducing the influence of the temperature by fluid cooling
- G11B33/142—Reducing the influence of the temperature by fluid cooling by air cooling
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- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報記録再生装置に係り、特に光カード等の
情報記録媒体に情報を記録／再生する機構部の電源回路
の発熱部を有効に冷却できるようにした冷却装置に関す
る。
情報記録媒体に情報を記録／再生する機構部の電源回路
の発熱部を有効に冷却できるようにした冷却装置に関す
る。
光カード等の情報記録媒体にレーザ光を使って情報を
記録／再生する情報記録再生装置が知られている。この
情報記録再生装置は、光カードと光ヘッドとを相対的に
動かすことによって光カードに対してレーザ光を照射し
て情報を記録し、あるいは光カードに記録された情報を
再生する機構部を具備している。これらの機構部を駆動
制御するために、半導体集積回路や種々の電子部品を含
む電気制御回路が共通のハウジング内に配置されてい
る。これらの電気制御回路部品の内には通電によって発
熱する部品も数多く含まれ、機器の安定した性能を確保
するために外部からハウジング内に冷却風を供給して発
熱部を冷却する必要がある。そのために、従来は空気取
入口よりハウジング内に冷却空気を導入し、ハウジング
の全域に亘って冷却風を通過させて電気機器の発熱部を
冷却していた。
記録／再生する情報記録再生装置が知られている。この
情報記録再生装置は、光カードと光ヘッドとを相対的に
動かすことによって光カードに対してレーザ光を照射し
て情報を記録し、あるいは光カードに記録された情報を
再生する機構部を具備している。これらの機構部を駆動
制御するために、半導体集積回路や種々の電子部品を含
む電気制御回路が共通のハウジング内に配置されてい
る。これらの電気制御回路部品の内には通電によって発
熱する部品も数多く含まれ、機器の安定した性能を確保
するために外部からハウジング内に冷却風を供給して発
熱部を冷却する必要がある。そのために、従来は空気取
入口よりハウジング内に冷却空気を導入し、ハウジング
の全域に亘って冷却風を通過させて電気機器の発熱部を
冷却していた。
しかしながら、上述した従来の冷却装置ではハウジン
グの全域に冷却風を取り入れるようにしているために、
外気中の塵埃も空気と一緒になってハウジング内に取り
込まれ、光カードに情報を記録再生する光ヘッドの照射
面に塵埃が付着したり、あるいは露滴が付着して光ヘッ
ドによる正確なデータの記録と再生に支障を来すという
問題があった。
グの全域に冷却風を取り入れるようにしているために、
外気中の塵埃も空気と一緒になってハウジング内に取り
込まれ、光カードに情報を記録再生する光ヘッドの照射
面に塵埃が付着したり、あるいは露滴が付着して光ヘッ
ドによる正確なデータの記録と再生に支障を来すという
問題があった。
そこで、本発明の目的は、上述した従来の技術が有す
る問題点を解消し、機構部の光ヘッドの照射面に塵埃が
付着することなく、制御回路の発熱部のみを有効に冷却
できるようにした情報記録再生装置を提供することにあ
る。
る問題点を解消し、機構部の光ヘッドの照射面に塵埃が
付着することなく、制御回路の発熱部のみを有効に冷却
できるようにした情報記録再生装置を提供することにあ
る。
上記問題点を達成するため、本発明は、ハウジング
と、このハウジングの内側に配置され情報を記録／再生
する機構部と、この機構部と隣接するようにして上記ハ
ウジング内に配置され長手方向に沿って電源回路基板を
内部に設置した電源ダクトと、この電源ダクトの前記機
構部側の側壁と電源回路基板との間に形成された通風路
と、この通風路の電源ダクトの背面壁の近傍に形成され
た空気取入口と、上記電源回路基板の前壁側の端に形成
された空気の折り返し口と、電源ダクトの背面壁に形成
された送風出口と、上記送風出口に取り付けられた冷却
ファンとを備えてなることを特徴とするものである。
と、このハウジングの内側に配置され情報を記録／再生
する機構部と、この機構部と隣接するようにして上記ハ
ウジング内に配置され長手方向に沿って電源回路基板を
内部に設置した電源ダクトと、この電源ダクトの前記機
構部側の側壁と電源回路基板との間に形成された通風路
と、この通風路の電源ダクトの背面壁の近傍に形成され
た空気取入口と、上記電源回路基板の前壁側の端に形成
された空気の折り返し口と、電源ダクトの背面壁に形成
された送風出口と、上記送風出口に取り付けられた冷却
ファンとを備えてなることを特徴とするものである。
本発明によれば、空気取入口から導入された冷却空気
は電源ダクトの側壁と電源回路基板との間に形成された
通風路を通って電源ダクト内に導かれ、電源回路を構成
する発熱を伴う電気部品を冷却した後送風出口より外へ
排気される。
は電源ダクトの側壁と電源回路基板との間に形成された
通風路を通って電源ダクト内に導かれ、電源回路を構成
する発熱を伴う電気部品を冷却した後送風出口より外へ
排気される。
以下本発明による情報記録再生装置の一実施例を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
第１図において、符号１はハウジングを示し、このハ
ウジング１内には機構部Ａと、電源回路Ｂと、制御回路
Ｃとが収容配置されている。機構部Ａは、カード入口２
から挿入された情報記録媒体としての光カード３に光ヘ
ッドから照射されるレーザ光を使って情報を記録し、あ
るいは光カード３に記録された情報を再生する部分であ
る。
ウジング１内には機構部Ａと、電源回路Ｂと、制御回路
Ｃとが収容配置されている。機構部Ａは、カード入口２
から挿入された情報記録媒体としての光カード３に光ヘ
ッドから照射されるレーザ光を使って情報を記録し、あ
るいは光カード３に記録された情報を再生する部分であ
る。
この機構部Ａの構成の概略を説明すると、上記カード
入口２に差し込まれた光カード３は送りローラ機構４に
よって機構内のカード搬送台５の上に送り込まれる。こ
のカード搬送台５は、縦方向に平行して配置された一対
のガイド軸６、６に沿って、リニアモータによる駆動力
を受けて縦方向に直線往復運動できるようになってい
る。リニアモータ７は、カード搬送台５の側に設置され
た巻線と、機台側に固定された永久磁石を含むアマチュ
アとから構成されている。
入口２に差し込まれた光カード３は送りローラ機構４に
よって機構内のカード搬送台５の上に送り込まれる。こ
のカード搬送台５は、縦方向に平行して配置された一対
のガイド軸６、６に沿って、リニアモータによる駆動力
を受けて縦方向に直線往復運動できるようになってい
る。リニアモータ７は、カード搬送台５の側に設置され
た巻線と、機台側に固定された永久磁石を含むアマチュ
アとから構成されている。
一方、上記カード搬送台４の上にはそれと直交する横
方向に直線往復運動できる光ヘッドキャリッジ８が架設
されている。この光ヘッドキャリッジ８は横方向に平行
して配置された一対のガイド軸９、９に沿ってリニアモ
ータ10による駆動力を受けて往復直線運動できるように
なっている。このリニアモータ10は、光ヘッドキャリッ
ジ８の側に取り付けられた巻線と機台側に固定されたア
マチュアとから構成されている。
方向に直線往復運動できる光ヘッドキャリッジ８が架設
されている。この光ヘッドキャリッジ８は横方向に平行
して配置された一対のガイド軸９、９に沿ってリニアモ
ータ10による駆動力を受けて往復直線運動できるように
なっている。このリニアモータ10は、光ヘッドキャリッ
ジ８の側に取り付けられた巻線と機台側に固定されたア
マチュアとから構成されている。
上記機構部Ａに隣接するようにして、ハウジング１内
には、電源ダクト11が収容配置されている。この電源ダ
クト11は、側壁12、13と、前壁14と背面壁15と底壁16
と、頂壁17とから構成されている。そして、電源ダクト
11内には側壁12に沿って電源基板18が設けられ、この電
源基板18には、電源回路を構成する各種の電子部品19が
実装されている。
には、電源ダクト11が収容配置されている。この電源ダ
クト11は、側壁12、13と、前壁14と背面壁15と底壁16
と、頂壁17とから構成されている。そして、電源ダクト
11内には側壁12に沿って電源基板18が設けられ、この電
源基板18には、電源回路を構成する各種の電子部品19が
実装されている。
上記電源基板18と側壁12との間には、通風路20が形成
されている。この通風路20の入口に相当する底壁16に
は、空気取入口21が設けられ外気と連通している。一
方、電源基板18の前壁14の側の端には空気の折り返し口
22が設けられ、電源室23内と連通している。電源室23の
出口側には送風出口24が開口しそこに冷却ファン25が設
置されている。この冷却ファン25としてはブラシレスモ
ータによって駆動される冷却ファンが望ましい。
されている。この通風路20の入口に相当する底壁16に
は、空気取入口21が設けられ外気と連通している。一
方、電源基板18の前壁14の側の端には空気の折り返し口
22が設けられ、電源室23内と連通している。電源室23の
出口側には送風出口24が開口しそこに冷却ファン25が設
置されている。この冷却ファン25としてはブラシレスモ
ータによって駆動される冷却ファンが望ましい。
なお、図中符号26は電源スイッチを示し、符号27は電
源インレットを示している。
源インレットを示している。
本発明は前記のように構成されているから、冷却ファ
ン25を回転させると、室外の空気は空気取入口21より通
風路20内に導入され、通風路20内を矢視方向に沿って流
れ、この間に機構部Ａ側の側壁12を冷却する。通風路20
内の冷却風は折り返し口22の部分でＵターンし、電源室
23内を矢視方向へ流れる。この間に電源基板18上に実装
されているパワートランジスタ等の電子部品を冷却し、
冷却ファン25の作用によってハウジング１の外側へ排出
される。
ン25を回転させると、室外の空気は空気取入口21より通
風路20内に導入され、通風路20内を矢視方向に沿って流
れ、この間に機構部Ａ側の側壁12を冷却する。通風路20
内の冷却風は折り返し口22の部分でＵターンし、電源室
23内を矢視方向へ流れる。この間に電源基板18上に実装
されているパワートランジスタ等の電子部品を冷却し、
冷却ファン25の作用によってハウジング１の外側へ排出
される。
上記実施例においては、空気取入口21を電源ダクトの
底壁16に設け、送風出口24を背面壁15に設けたが、これ
に限られるものではなく、空気取入口21を背面壁15に設
け、送風出口を底壁に設けることもできる。また、空気
取入口を複数設けることも可能である。
底壁16に設け、送風出口24を背面壁15に設けたが、これ
に限られるものではなく、空気取入口21を背面壁15に設
け、送風出口を底壁に設けることもできる。また、空気
取入口を複数設けることも可能である。
以上の説明から明らかなように本発明によれば、情報
を記録／再生する機構部とこの機構部を駆動制御する電
源回路を電源ダクト内に収容し、この電源ダクト内を通
る通風路を電源ダクト内に形成したから、電源ダクト内
の電子機器を効果的に冷却でき、ハウジング内に導入さ
れた冷却風に含まれる塵埃によって機構部の光ヘッドと
光カードが悪影響を受けることを防止できる。
を記録／再生する機構部とこの機構部を駆動制御する電
源回路を電源ダクト内に収容し、この電源ダクト内を通
る通風路を電源ダクト内に形成したから、電源ダクト内
の電子機器を効果的に冷却でき、ハウジング内に導入さ
れた冷却風に含まれる塵埃によって機構部の光ヘッドと
光カードが悪影響を受けることを防止できる。
第１図は本発明による情報記録再生装置を示した平面
図、第２図は第１図のII−II線矢視図、第３図は電源ダ
クトの背面図である。 Ａ……機構部、Ｂ……電源回路、Ｃ……制御回路、 １……ハウジング、11……電源ダクト、 12,13……側壁、14……前壁、15……背面壁、18……電
源基板、20……通風路、25……冷却ファン。
図、第２図は第１図のII−II線矢視図、第３図は電源ダ
クトの背面図である。 Ａ……機構部、Ｂ……電源回路、Ｃ……制御回路、 １……ハウジング、11……電源ダクト、 12,13……側壁、14……前壁、15……背面壁、18……電
源基板、20……通風路、25……冷却ファン。
Claims (2)
- 【請求項１】ハウジングと、 このハウジングの内側に配置され情報を記録／再生する
機構部と、 この機構部と隣接するようにして上記ハウジング内に配
置され長手方向に沿って電源回路基板を内部に設置した
電源ダクトと、 この電源ダクトの前記機構部側の側壁と電源回路基板と
の間に形成された通風路と、 この通風路の電源ダクトの背面壁の近傍に形成された空
気取入口と、 上記電源回路基板は前壁側の端に形成された空気の折り
返し口と、 電源ダクトの背面壁に形成された送風出口と、 上記送風出口に取り付けられた冷却ファンと を備えてなる情報記録再生装置。 - 【請求項２】上記空気取入口は電源ダクトの底壁に形成
されると共に上記送風出口は電源ダクトの背面壁に形成
されたことを特徴とする請求項１に記載の情報記録再生
装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2119274A JP2865802B2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | 情報記録再生装置 |
| KR1019910007162A KR950003890B1 (ko) | 1990-05-09 | 1991-05-03 | 정보기록재생장치의 발열부의 냉각장치 |
| US07/695,273 US5255137A (en) | 1990-05-09 | 1991-05-03 | Cooling system for recording/reproducing apparatus, with airflow restricted from read/write media section |
| DE69124417T DE69124417T2 (de) | 1990-05-09 | 1991-05-07 | Informationsaufzeichnungs-/-wiedergabegerät |
| EP91107356A EP0456171B1 (en) | 1990-05-09 | 1991-05-07 | An apparatus for recording/reproducing information |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2119274A JP2865802B2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | 情報記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0417185A JPH0417185A (ja) | 1992-01-21 |
| JP2865802B2 true JP2865802B2 (ja) | 1999-03-08 |
Family
ID=14757315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2119274A Expired - Fee Related JP2865802B2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | 情報記録再生装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5255137A (ja) |
| EP (1) | EP0456171B1 (ja) |
| JP (1) | JP2865802B2 (ja) |
| KR (1) | KR950003890B1 (ja) |
| DE (1) | DE69124417T2 (ja) |
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| US5493457A (en) * | 1991-10-18 | 1996-02-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disk apparatus with cooling arrangement |
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| US5725622A (en) * | 1996-09-04 | 1998-03-10 | Electronic Cable Specialists, Inc. | Hood for use on Avionic line replaceable unit |
| EP1672642A1 (en) * | 2004-12-20 | 2006-06-21 | Harman Becker Automotive Systems GmbH | Electronic built-in system |
Family Cites Families (15)
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| US4337491A (en) * | 1978-11-03 | 1982-06-29 | International Memories, Inc. | Brushless D.C. motor assembly |
| US4369475A (en) * | 1979-01-26 | 1983-01-18 | Priam | Enclosed disc drive with improved air flow |
| US4317146A (en) * | 1979-12-03 | 1982-02-23 | Micropolis Corporation | Compact magnetic disk storage system |
| US4308041A (en) * | 1981-02-09 | 1981-12-29 | Cambridge Filter Corp. | Air filter cartridge |
| JPS59101077A (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-11 | Hitachi Ltd | 磁気デイスク記憶装置 |
| GB2142786B (en) * | 1983-05-23 | 1986-12-31 | Data General Corp | Disc drive system |
| US4583213A (en) * | 1984-07-06 | 1986-04-15 | Storage Technology Partners Ii | Air shroud for data storage disks |
| US4633349A (en) * | 1984-07-23 | 1986-12-30 | International Business Machines Corporation | Disk drive air filter assembly |
| US4642715A (en) * | 1984-11-01 | 1987-02-10 | Miltope Corporation | Environmental conditioning and safety system for disk-type mass memories |
| US4691274A (en) * | 1986-04-29 | 1987-09-01 | Modular Power Corporation | Modular electronic power supply |
| DE3837744A1 (de) * | 1988-11-07 | 1990-05-10 | Knuerr Mechanik Ag | Baugruppentraeger fuer leiterplatten mit elektronischen bauelementen |
-
1990
- 1990-05-09 JP JP2119274A patent/JP2865802B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-05-03 US US07/695,273 patent/US5255137A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-05-03 KR KR1019910007162A patent/KR950003890B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1991-05-07 EP EP91107356A patent/EP0456171B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-05-07 DE DE69124417T patent/DE69124417T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR950003890B1 (ko) | 1995-04-20 |
| KR910021195A (ko) | 1991-12-20 |
| EP0456171B1 (en) | 1997-01-29 |
| EP0456171A2 (en) | 1991-11-13 |
| JPH0417185A (ja) | 1992-01-21 |
| EP0456171A3 (en) | 1992-05-06 |
| DE69124417T2 (de) | 1997-08-21 |
| DE69124417D1 (de) | 1997-03-13 |
| US5255137A (en) | 1993-10-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |