JP2864375B1 - 携帯用マッサージ機 - Google Patents

携帯用マッサージ機

Info

Publication number
JP2864375B1
JP2864375B1 JP10048917A JP4891798A JP2864375B1 JP 2864375 B1 JP2864375 B1 JP 2864375B1 JP 10048917 A JP10048917 A JP 10048917A JP 4891798 A JP4891798 A JP 4891798A JP 2864375 B1 JP2864375 B1 JP 2864375B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drum
massage
massage machine
shaped
eccentric
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP10048917A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11226076A (ja
Inventor
浩治 橋本
Original Assignee
株式会社ジャパンヘルス
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ジャパンヘルス filed Critical 株式会社ジャパンヘルス
Priority to JP10048917A priority Critical patent/JP2864375B1/ja
Priority to US09/079,577 priority patent/US6196984B1/en
Priority to TW088209227U priority patent/TW396827U/zh
Priority to KR1019980023579A priority patent/KR100281233B1/ko
Application granted granted Critical
Publication of JP2864375B1 publication Critical patent/JP2864375B1/ja
Publication of JPH11226076A publication Critical patent/JPH11226076A/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61HPHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
    • A61H15/00Massage by means of rollers, balls, e.g. inflatable, chains, or roller chains
    • A61H15/0078Massage by means of rollers, balls, e.g. inflatable, chains, or roller chains power-driven

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Pain & Pain Management (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Rehabilitation Therapy (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Massaging Devices (AREA)
  • Percussion Or Vibration Massage (AREA)

Abstract

【要約】 【課題】 揉み機能と指圧ローリング機能と叩きローリ
ング機能を具備し、一台で三種のマッサージ効果を付与
し得る携帯用マッサージ機を提供する。 【解決手段】外枠フレーム1の一対の固定板11・11
間に速度調整可能な駆動機構2を配設すると共に該駆動
機構2に連動して回転する従動回転軸3を軸支し、該従
動回転軸3の両側には揉部材51の複数を軸芯と偏心す
るよう架設した鼓状筒体5を各々嵌着すると共に両鼓状
筒体5・5対向面中央部に一対の円板体4・4を各々傾
斜状に遊嵌して成り、両円板体4・4による揉みマッサ
ージと各揉部材51・・・による指圧ローリングマッサ
ージ及び叩きローリングマッサージを任意に行えるよう
に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は携帯用マッサージ機に係
り、詳しくは一台で揉みマッサージと叩きローリングマ
ッサージ及び指圧ローリングマッサージとを、任意ある
いは同時に行わせることができるようにした携帯用マッ
サージ機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】人体にマッサージ効果を付与するマッサ
ージ機としては、数種のものが開発されて使用されてい
るが、中でも、携帯容易で効率よくマッサージ作用を行
わせる携帯用マッサージ機は、安価で使用方法が容易で
あるという理由から、市場に広く出回っている。
【0003】例えば、この種従来の携帯用マッサージ機
としては、可回転自在なローリングマッサージ部材を具
備しており、該マッサージ部材が人体局部に当接し乍ら
摩りを行うローリングマッサージを付与するようにした
ものや、この中央部に対向する偏心部材の一対を設け
て、これら対向状一対の偏心部材により人体局部に揉み
マッサージをも行えるようにしたもの等が有り、使用感
が良好であり血行を促進すると共に筋肉の疲労や緊張を
緩和できるという高効率のマッサージ効果が期待できる
ため、大変重宝されている。
【0004】しかし、上記従来の携帯用マッサージ機に
あっては、ローリングマッサージ動作や揉マッサージ動
作を行えるようにしているが、叩きマッサージを行うこ
とができないという問題があった。
【0005】この問題は、上記ローリングマッサージを
行わせる機構や揉みマッサージを行わせる機構に加え
て、更に複雑な機構を設けるスペースがないという携帯
用マッサージ機の構造上における問題と、安価に製作す
るために高価な叩き機構や指圧機構を更に付加すること
が困難であるという費用上の問題にあり、これらの両問
題点から実質上において、これらの機構を付加構成する
ことができないものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みてなされたものであり、揉み機能と指圧ローリング
機能と叩きローリング機能とを具備し、一台で三種のマ
ッサージ効果を付与し得る携帯用マッサージ機を提供す
ることを目的とする。
【0007】また本発明は、安価な製作経費により数種
の機能をもたせ、使用者が該機能を任意に選択して使用
できるようにした携帯用マッサージ機を提供することを
目的とする。
【0008】更に本発明は、揉み機能や指圧ローリング
機能及び叩きローリング機能の選択使用が、本体の使用
可能範囲全域で同条件で実施させることができるように
する携帯用マッサージ機を提供することをも目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明の携帯用
マッサージ機は、外枠フレームの一対の固定板間に駆動
機構を配設すると共に該駆動機構に連動して回転する従
動回転軸を軸支し、該従動回転軸に鼓状筒体を嵌着する
と共に、該鼓状筒体に揉部材の複数を軸芯と偏心するよ
う架設して構成する事を特徴とするものである。
【0010】また発明は、駆動機構にこの回転速度を可
変し得る減速機を設ける事を特徴とするものである。
【0011】また発明は、前記鼓状筒体を従動回転軸の
両側に嵌着すると共に、各鼓状筒体に各々揉部材の複数
を軸芯と偏心するよう架設して構成する事を特徴とする
ものである。
【0012】更に本発明は、前記従動回転軸中央部の両
鼓状筒体の対向面側に一対の円板体を各々傾斜状に遊嵌
して構成する事を特徴とするものである。
【0013】更にまた本発明の携帯用マッサージ機は、
揉部材の複数を軸芯と偏心するよう架設した鼓状筒体
を、従動回転軸の両側に偏心位置が異なるよう各々嵌着
して構成する事を特徴とするものである。
【0014】更に本発明は、前記鼓状筒体の両側縁を卵
形状または楕円状に形成すると共に、卵形状または楕円
状の両側縁間外周に揉部材の複数を架設して構成する事
を特徴とするものである。
【0015】
【作用】本発明の携帯用マッサージ機は、以上のように
構成する事で次のような作用をもたらす。すなわち本発
明の携帯用マッサージ機は、外枠フレームの一対の固定
板間に駆動機構を配設すると共に該駆動機構に連動して
回転するよう軸支される従動回転軸に、揉部材の複数を
軸芯と偏心するよう架設した鼓状筒体を嵌着しているた
め、本機の使用可能範囲全域である約180度の範囲で
揉部材の偏心回転による叩きローリングマッサージ又は
指圧ローリングマッサージを行うことができる。
【0016】また本発明は、駆動機構にこの回転速度を
可変し得る減速機を設けているため、駆動機構を速い速
度にした場合には揉部材の偏心回転による叩きローリン
グマッサージを行うことができ、また駆動機構を遅い速
度にした場合には揉部材の偏心回転による指圧ローリン
グマッサージを行うことができ、これらは使用者が任意
に選択して使用することができる。
【0017】また本発明は、前記鼓状筒体を従動回転軸
の両側に嵌着すると共に、各鼓状筒体に各々揉部材の複
数を軸芯と偏心するよう架設しているため、叩きローリ
ングマッサージや指圧ローリングマッサージを左右に分
離して行わせることができる。
【0018】更に本発明は、前記従動回転軸中央部の両
鼓状筒体の対向面側に一対の円板体を各々傾斜状に遊嵌
しているため、両側では、上記したような叩きローリン
グマッサージや指圧ローリングマッサージが任意に行
え、中央では円板体による揉みマッサージを行うことが
できる。
【0019】更にまた本発明の携帯用マッサージ機は、
揉部材の複数を軸芯と偏心するよう架設した鼓状筒体
を、従動回転軸の両側に偏心位置が異なるよう各々嵌着
して構成する事で、左右に配備される各鼓状筒体の揉部
材が時間差を存して叩きローリングマッサージや指圧ロ
ーリングマッサージを変則的に行わせることができ、左
右の鼓状筒体を180度の偏心位置になるよう嵌着させ
た場合には、各マッサージを左右交互に行わせるように
することができる。
【0020】更に本発明は、前記鼓状筒体の両側縁を卵
形状または楕円状に形成すると共に、卵形状または楕円
状の両側縁間外周に揉部材の複数を架設して構成する事
もできるため、これによっても揉部材の偏心回転による
叩きマッサージと指圧ローリングマッサージを任意に行
わせることができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の携帯用マッサージ機を、図面
に示す一実施例に基づいて詳細に説明する。
【0022】すなわち本発明の携帯用マッサージ機は、
図1に示すように、外枠フレーム1の一対の固定板11
・11間に駆動機構2を配設すると共に該駆動機構2に
連動して回転する従動回転軸3を軸支し、該従動回転軸
3に鼓状筒体5を嵌着すると共に、該鼓状筒体5に揉部
材51の複数を軸芯と偏心するよう架設して構成する事
を特徴とするものである。
【0023】前記外枠フレーム1は、図1や図11及び
図12に示したように、一対の固定板11・11と両固
定板11・11の両端に介設部材12・12を固定して
外枠を形成するよう構成されており、介設部材12は把
持用棒としても利用できるようにしている。
【0024】前記駆動機構2は、図1に示したように、
前記外枠フレーム1の固定板11・11間の適所に固定
される駆動モータ211と、該駆動モータ211の回転
速度を調整し得る減速機212とを具備し、この減速機
212の軸端に設けられる駆動軸用歯車22と、該駆動
軸用歯車22と噛合すると共に該噛合による回転を前記
従動回転軸3に設けられる従動軸用歯車31に伝達し得
る駆動軸25とで構成されており、駆動モータ211の
回転を駆動軸25を介して従動回転軸3に伝達し、これ
を速度調整可能に回転することができるようにしてい
る。
【0025】尚、前記駆動軸25には、前記駆動軸用歯
車22及び従動軸用歯車31と噛合する駆動歯車23が
軸着されており、前記駆動モータ211の回転を前記減
速機212を介して駆動軸用歯車22に伝達し、これと
噛合する駆動軸25の駆動歯車23を介して従動軸用歯
車31に伝達し、該歯車31を軸着させた従動回転軸3
を回転させることができるようにしている。
【0026】前記従動回転軸3は筒状に形成されたもの
であり、この両側には前述したように従動軸用歯車31
・31が各々軸着されており、該従動回転軸3を一対の
固定板11・11間に軸支して、駆動機構2に連動した
回転ができるようにしているのである。
【0027】前記従動回転軸3の外周には鼓状筒体5が
嵌着されており、該鼓状筒体5には、この軸芯と偏心し
て複数の揉部材51が支持棒52により一定間隔毎に架
設されている。
【0028】前記鼓状筒体5は、図1乃至図7に示した
ように前記従動回転軸3の両側に嵌着することで両側で
分離したマッサージが行えるものであり、各鼓状筒体5
・5には、軸芯と偏心するよう複数の揉部材51を一定
間隔毎に架設しており、従動回転軸3が回転する事で、
複数の揉部材51が偏心して人体局部に当接し、ローリ
ングマッサージや叩きマッサージ及び指圧マッサージが
行えるのである。
【0029】前記したように、両側で分離して嵌着され
た前記各鼓状筒体5・5は、一側が傾斜状で他側を直線
状に構成した鼓状の筒体であり、該鼓状筒体5は、一側
傾斜側が対向するよう、従動回転軸3の両側外周に嵌着
され、中央部に一定の間隙を設けている。
【0030】前記各鼓状筒体5・5は、前記したように
従動回転軸3の両側外周に嵌着されるが、両鼓状筒体5
・5は、互いの各揉部材51・・・の偏心位置を同方向
に合わせたり異ならせたりして相対関係を変更させる事
で、多種に動きを変更させることができるものであり、
互いの偏心位置が異なるよう、例えば図4及び図7に示
したような180度の偏心位置に相対関係を保持させた
場合には、各揉部材51・・・が左右交互に当接する指
圧ローリングマッサージ及び叩きローリングマッサージ
が行え、図5及び図6に示すように互いの偏心位置が合
うように相対関係を保持させた場合には、各揉部材51
・・・が左右同時に当接する指圧ローリングマッサージ
及び叩きローリングマッサージが行える。
【0031】前記鼓状筒体5・5は、多数の図面では、
両側縁53・53を図8に示したような円形状に形成し
た例を示しているが、図9に示したように両側縁54・
54を卵形状に形成した鼓状筒体5・5であっても良
く、このような両側縁54・54を卵形状に形成した鼓
状筒体5・5の場合には、各卵形状両側縁54・54間
外周に一定間隔毎に揉部材51の複数を架設して構成す
れば良胃。また、これに代えて、図10に示したよう
な、両側縁55・55を楕円状に形成した鼓状筒体5・
5であっても良く、このような両側縁55・55を楕円
状に形成した鼓状筒体5・5の場合には、各楕円状両側
縁55・55間外周に一定間隔毎に揉部材51の複数を
架設して構成すれば良い。
【0032】また、前記従動回転軸3中央部の両鼓状筒
体5・5一側傾斜側の対向面には、図1乃至図7に示し
たように一対の円板体4・4を各々傾斜状に遊嵌してお
り、該従動回転軸3が回転する事で、この中央部の両円
板体4・4が回転し、人体局部を繰り返し挟持して該局
部にを揉みマッサージが行えるようにしている。
【0033】前記外枠フレーム1の両固定板11・11
は、側面視の形状を各々への字状や卵形状に形成してお
り、前記駆動機構2に連動して前記従動回転軸3が回転
し、前記鼓状筒体5の回転時に揉部材51が設置面と接
触することを防止できるようにしている。
【0034】また、外枠フレーム1の両固定板11・1
1間の駆動機構2及び鼓状筒体5の外周には、図11及
び図12に示したように外面を被覆するために柔軟な部
材からなるカバー9が掛着されており、使用者の患部と
の当接力を緩和すると共に、美観を得ることができるよ
うにしている。
【0035】91は、例えば足を載せる場合に安定よく
足を載置できるようにした足載部であり、該足載部91
には、ヒータ等を内蔵しても良く、これにより温熱効果
を付与することができる。
【0036】尚、図示していないが、本発明に速度を調
整する機能やこれを遠隔操作できるようにするリモート
コントローラ等を目的や仕様に応じて任意に取り付けで
きるものであることは言うまでもない。
【0037】
【発明の効果】以上のように、本発明の携帯用マッサー
ジ機は、駆動機構にこの回転速度を可変し得る減速機を
設けているため、駆動機構を速い速度に設定した場合に
は、揉部材の偏心回転による叩きローリングマッサージ
と指圧ローリングマッサージ及び中央部の回転板による
揉みマッサージを同時に行うことができ、また駆動機構
を遅い速度に設定した場合には揉部材の偏心回転による
指圧ローリングマッサージと叩きローリングマッサージ
及び中央部の回転板による揉みマッサージを同時に行う
ことができ、比較的簡単な構造でしかも安価に製作でき
るという効果をも有するものである。
【0038】また本発明は、前記鼓状筒体を従動回転軸
の両側に分離して嵌着すると共に、各鼓状筒体に各々揉
部材の複数を軸芯と偏心するよう架設しているため、叩
きローリングマッサージや指圧ローリングマッサージを
左右に分離して各々行わせることができる。
【0039】更にまた本発明の携帯用マッサージ機は、
揉部材の複数を軸芯と偏心するよう架設した鼓状筒体
を、従動回転軸の両側に偏心位置が異なるよう各々嵌着
して構成する事で、左右に配備される各鼓状筒体の揉部
材が時間差を存して叩きローリングマッサージや指圧ロ
ーリングマッサージの他、中央部での揉みマッサージを
行わせることができ、180度の偏心位置になるよう鼓
状筒体を嵌着させた場合には、前記マッサージを左右で
交互に行わせることができる。
【0040】また本発明は、外枠フレームの一対の固定
板間に機構部を介設しているため、揉みローリングマッ
サージや指圧ローリングマッサージの他、揉みマッサー
ジ等を使用可能範囲を約180度の範囲で実施させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の携帯用マッサージ機における内部機構
の一実施例を示す斜面図である。
【図2】本発明の携帯用マッサージ機における内部機構
の一実施例を示す正面図である。
【図3】本発明の携帯用マッサージ機における内部機構
の一実施例を示す底面図である。
【図4】本発明の携帯用マッサージ機における一対の鼓
状筒体に対する揉部材の左右の相対関係を軸芯と180
度偏心する位置になるよう架設した状態の一実施例を示
す中央縦断面図である。
【図5】本発明の携帯用マッサージ機における一対の鼓
状筒体に対する揉部材の左右の相対関係を軸芯から同方
向に偏心する位置になるよう架設した状態の一実施例を
示す中央縦断面図である。
【図6】本発明の携帯用マッサージ機における一対の鼓
状筒体に対する揉部材の左右の相対関係を軸芯から同方
向に偏心する位置になるよう架設した状態の一実施例を
示す平面図である。
【図7】本発明の携帯用マッサージ機における一対の鼓
状筒体に対する揉部材の左右の相対関係を軸芯と180
度偏心する位置になるよう架設した状態の一実施例を示
す平面図である。
【図8】本発明の携帯用マッサージ機における鼓状筒体
を両側縁が円形状である鼓状筒体にした場合の一実施例
を示す説明図。
【図9】本発明の携帯用マッサージ機における鼓状筒体
を両側縁が卵形状である鼓状筒体にした場合の一実施例
を示す説明図。
【図10】本発明の携帯用マッサージ機における鼓状筒
体を両側縁が楕円状である鼓状筒体にした場合の一実施
例を示す説明図。
【図11】本発明の携帯用マッサージ機の一実施例を示
す斜面図である。
【図12】本発明の携帯用マッサージ機の他の実施例を
示す斜面図である。
【符号の説明】
1 外枠フレーム 11 固定板 2 駆動機構 211 駆動モータ 212 減速機 22 駆動軸用歯車 23 駆動歯車 24 揉駆動歯車 25 駆動軸 3 従動回転軸 31 従動軸用歯車 4 円板体 5 鼓状筒体 51 揉部材 53 両側縁 54 両側縁 55 両側縁

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外枠フレームの一対の固定板間に駆動機
    構を配設すると共に該駆動機構に連動して回転する従動
    回転軸を軸支し、該従動回転軸に鼓状筒体を嵌着すると
    共に、該鼓状筒体に揉部材の複数を軸芯と偏心するよう
    架設して構成する事を特徴とする携帯用マッサージ機。
  2. 【請求項2】 前記駆動機構にこの回転速度を可変し得
    る減速機を設ける事を特徴とする請求項1記載の携帯用
    マッサージ機。
  3. 【請求項3】 前記鼓状筒体を従動回転軸の両側に嵌着
    すると共に、各鼓状筒体に各々揉部材の複数を軸芯と偏
    心するよう架設して構成する事を特徴とする請求項1及
    び請求項2記載の携帯用マッサージ機。
  4. 【請求項4】 前記従動回転軸中央部の両鼓状筒体の対
    向面側に一対の円板体を各々傾斜状に遊嵌して構成する
    事を特徴とする請求項2及び請求項3記載の携帯用マッ
    サージ機。
  5. 【請求項5】 揉部材の複数を軸芯と偏心するよう架設
    した鼓状筒体を、従動回転軸の両側に偏心位置が異なる
    よう各々嵌着して構成する事を特徴とする請求項2乃至
    請求項4記載の携帯用マッサージ機。
  6. 【請求項6】 前記鼓状筒体の両側縁を卵形状または楕
    円状に形成すると共に、卵形状または楕円状の両側縁間
    外周に揉部材の複数を架設して構成する事を特徴とする
    請求項1乃至請求項5記載の携帯用マッサージ機。
JP10048917A 1998-02-14 1998-02-14 携帯用マッサージ機 Expired - Fee Related JP2864375B1 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10048917A JP2864375B1 (ja) 1998-02-14 1998-02-14 携帯用マッサージ機
US09/079,577 US6196984B1 (en) 1998-02-14 1998-05-15 Portable message device
TW088209227U TW396827U (en) 1998-02-14 1998-05-20 A portable massager
KR1019980023579A KR100281233B1 (ko) 1998-02-14 1998-06-23 휴대용마사지기

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10048917A JP2864375B1 (ja) 1998-02-14 1998-02-14 携帯用マッサージ機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2864375B1 true JP2864375B1 (ja) 1999-03-03
JPH11226076A JPH11226076A (ja) 1999-08-24

Family

ID=12816613

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10048917A Expired - Fee Related JP2864375B1 (ja) 1998-02-14 1998-02-14 携帯用マッサージ機

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6196984B1 (ja)
JP (1) JP2864375B1 (ja)
KR (1) KR100281233B1 (ja)
TW (1) TW396827U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111437161A (zh) * 2020-04-05 2020-07-24 王春艳 一种仿手护理装置

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU2002248589A1 (en) * 2001-03-09 2002-09-24 Zsolt Pap Ergonomic and massaging computer interface support surfaces
US6758826B2 (en) * 2001-07-03 2004-07-06 Water Pik, Inc. Vibrating personal massager
US6589192B2 (en) * 2001-08-27 2003-07-08 King Yiu Chan Deep tissue massage machine
US6599261B1 (en) * 2002-01-23 2003-07-29 Hsin Hao Health Materials Co., Ltd. Massaging device
WO2005084604A1 (en) * 2004-03-10 2005-09-15 Young-A Lee Foot massager
DK2420218T3 (da) * 2010-08-20 2013-05-21 Pentti Vilho Fredrik Lagus Anordning til fodzoneterapi
US8840574B2 (en) * 2010-10-13 2014-09-23 Daito Electric Machine Industry Company Limited Massage apparatus
CN102151214B (zh) * 2011-03-14 2012-12-12 杭州兴达机械有限公司 一种按摩轴及其加工方法
KR101812201B1 (ko) * 2016-12-13 2018-01-25 임상만 척추 근육 강화장치
TWI694820B (zh) * 2018-12-28 2020-06-01 巫東和 鐘擺式下肢按摩機構(二)
TWI711445B (zh) * 2020-03-20 2020-12-01 巫東和 迴旋式按摩傳動機構
USD993435S1 (en) * 2022-02-16 2023-07-25 OÜ Abel Massage appliance

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1630911A (en) * 1925-11-23 1927-05-31 Jere L Wentz Massage machine
US2052656A (en) 1933-09-14 1936-09-01 Prien Otto Carl Massage machine
US2306424A (en) 1938-11-16 1942-12-29 William G Betz Massager
US2446099A (en) * 1946-07-18 1948-07-27 Harley D Niblack Massage roller
US2633123A (en) 1950-01-03 1953-03-31 Pearl B Bell Massaging device
US3398741A (en) 1965-12-03 1968-08-27 Burk Melvin Massaging machine
JPS5198181A (ja) 1975-02-26 1976-08-28
FR2347035A1 (fr) 1976-04-09 1977-11-04 Pannetier Henri Electromasseur perfectionne pour therapeutique et amincissement
US4506660A (en) * 1981-05-18 1985-03-26 Curran William F Massaging device
JPS5940026Y2 (ja) 1982-03-09 1984-11-12 二千武 稲田 ハンドマツサ−ジ器
US4716891A (en) * 1986-05-12 1988-01-05 Yorgan Kenneth J Intersegmental traction apparatus for the cervical spine
USD305563S (en) 1987-03-03 1990-01-16 Kabushiki Kaisha Fuji Iryoki Massager
US4782823A (en) * 1987-03-17 1988-11-08 Kabushiki Kaisha Fuji Iryoki Roll rotation type massaging apparatus
JPH03268757A (ja) * 1990-03-19 1991-11-29 Fuji Iryoki:Kk マッサージ機
JP3032559B2 (ja) 1990-08-21 2000-04-17 株式会社フジ医療器 マッサージ機
FR2667502A1 (fr) * 1990-10-08 1992-04-10 Simonot Jean Charles Appareil de massage et de relaxation.
USD349772S (en) 1992-06-25 1994-08-16 Kabushiki Kaisha Japan Health Massager
JPH0749943Y2 (ja) * 1992-07-27 1995-11-15 株式会社フジ医療器 ロール回転式揉マッサージ機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111437161A (zh) * 2020-04-05 2020-07-24 王春艳 一种仿手护理装置
CN111437161B (zh) * 2020-04-05 2021-11-02 青岛大学附属医院 一种仿手护理装置

Also Published As

Publication number Publication date
US6196984B1 (en) 2001-03-06
JPH11226076A (ja) 1999-08-24
TW396827U (en) 2000-07-01
KR100281233B1 (ko) 2001-02-01
KR19990071355A (ko) 1999-09-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2864375B1 (ja) 携帯用マッサージ機
JP2003310689A (ja) 可搬型マッサージ機
JP2003325618A (ja) マッサージ機
JP2864374B1 (ja) 携帯用マッサージ機
WO2007013748A1 (en) Massage apparatus
JP2001314470A (ja) ローラマッサージ機構とこの機構を内蔵したマッサージ装置
JP2001314471A (ja) ローラマッサージ機構とこの機構を内蔵したマッサージ装置
KR200306133Y1 (ko) 휴대용 안마봉
JPH11290410A (ja) 携帯用マッサージ機
JPH0531149A (ja) マツサージ機
JP4864230B2 (ja) 携帯用施療機
JPH0410819Y2 (ja)
JP3410321B2 (ja) マッサ−ジ装置
JPH08289913A (ja) 首筋マッサージ機
JP2559772Y2 (ja) 美容健康器
JP3097202U (ja) マッサージ装置の手揉み感覚ローラー
JPH0753619Y2 (ja) マッサージ器
JP2001120628A (ja) 携帯用マッサージ機
JPH11128301A (ja) ローラマッサージ器
JPH0956765A (ja) 首筋マッサージ機
JPH03268757A (ja) マッサージ機
JPS5937975B2 (ja) マツサ−ジユニツト
JPH0966084A (ja) 首筋マッサージ機
JPH07328088A (ja) マッサージ機
JPH0511990B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees