JP2861404B2 - 印字装置 - Google Patents
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Description
はホストコンピュータ等の上位装置からフォントデータ
を入力して記憶しておき、上位装置からの印字指令によ
りこのフォントデータに基づく書体で所望の印字を行な
う印字装置に関する。
を入力して、キャラクタのフォント(書体)を任意に変
更することができる印字装置が知られている。このた
め、文書内容に適したフォントデータを予め登録してお
くことにより、所望のフォントで印字された文書を作成
することができる。例えば、公式文書に適したフォン
ト,冠婚葬祭の案内にそれぞれ適したフォント,クリス
マスカードに適したフォント等、種々のフォントを選択
することができる。このようなフォントの種類は非常に
たくさんあることから(特に、欧文において)、フォン
トデータを格納したフロッピディスク等が市販されてい
る。使用者は、フロッピディスクに格納されたフォント
データを上位装置から印字装置に送信することで、所望
のフォントデータを登録している。
そのフォーマットがまちまちであり、ビットマップを用
いたもの、ベジエ(Bezier )曲線を用いたもの、円弧
を用いたもの、スプライン曲線を用いたもの等さまざま
である。また、印字装置の機種毎にも、処理可能なフォ
ントデータのフォーマットが異なる。このため、フォン
トデータのフォーマットを所定のフォーマットに変換す
る機能を備えた印字装置も知られている。例えば、ビッ
トマップ(印字を示す「1」と空白を示す「0」とから
なるビットデータの集合)を用いたビットマップフォー
マットのフォントデータを、ベジエ曲線を用いたアウト
ラインフォーマットのフォントデータに変換し、RAM
に記憶する機能を備えたものがある。
た印字装置においては、印字装置の電源を切ると、せっ
っかくフォーマットを変換して記憶したフォントデータ
が総て失われてしまう。このため、使用者は、再びフォ
ントデータを上位装置から印字装置に送信し、所定のフ
ォーマットに変換する必要があった。このフォントデー
タのフォーマット変換は、通常、欧文1書体あたり5分
程度要する。勿論、より高品位な変換を行なう場合や、
文字数が多い場合には、それ以上の時間を要する。
始するまでに無駄な時間を費やすこととなり、作業能率
が低下してしまう。また、特に急いでいる場合では、使
用者は、所望のフォントデータを用いずに、既に登録済
みの非所望のフォントデータを使用して、文書内容に適
さないフォントで印字することもある。このため、所望
のフォントを選択使用できる機能があるものの、その機
能を充分に活用するまでには至っていないのである。
望のフォントデータを入力して印字する場合に生じる時
間のロスを低減し、使い勝手のよい印字装置を提供する
ことを目的とする。
の発明は、少なくともキャラクタを特定するキャラクタ
データと該キャラクタの書体を特定するフォントデータ
とを印字データとして入力する印字データ入力手段と、
該印字データ入力手段により入力された印字データを記
憶する記憶手段と、上記入力したキャラクタデータによ
り特定されるキャラクタを、上記入力したフォントデー
タに基づいて記録媒体に記録する印字制御手段とを備え
た印字装置において、上記記憶手段に記憶されているフ
ォントデータのフォーマットが第1のフォーマットか否
かを判断するフォーマット判断手段と、該フォーマット
判断手段により上記フォントデータのフォーマットが第
1のフォーマットであると判断された場合、そのフォン
トデータを第1のフォーマットのまま上記記憶手段に保
持するとともに、前記フォーマット判断手段により上記
フォントデータのフォーマットが第1のフォーマットと
異なると判断された場合、そのフォントデータを第1の
フォーマットに変換して上記記憶手段に格納するフォー
マット変換手段と、上記記憶手段に記憶されている第1
のフォーマットのフォントデータを外部機器に出力する
フォントデータ出力手段とを備えたことを特徴とする印
字装置をその要旨とする。
に記載の印字装置において、上記フォントデータ出力手
段に代えて、上記第1のフォーマットに変換されたフォ
ントデータを、電源供給の有無に拘らず記憶保持する不
揮発性記憶手段を備えたことを特徴とする印字装置をそ
の要旨とする。
は、印字データ入力手段により、少なくともキャラクタ
を特定するキャラクタデータと該キャラクタの書体を特
定するフォントデータとを印字データとして入力し、記
憶手段によりその入力された印字データを記憶する。そ
して、印字制御手段により、入力したキャラクタデータ
により特定されるキャラクタを、入力したフォントデー
タに基づいて記録媒体に記録する。ここで、フォントデ
ータのフォーマットは種々あることから、フォーマット
判断手段により、記憶手段に記憶されているフォントデ
ータのフォーマットが第1のフォーマットか否かを判断
する。そして、第1のフォーマットであると判断された
場合には、フォーマット変換手段により、フォントデー
タを第1のフォーマットのまま記憶手段に保持する。ま
た、フォーマット判断手段によりフォントデータのフォ
ーマットが第1のフォーマットと異なると判断された場
合には、フォーマット変換手段により、フォントデータ
を第1のフォーマットに変換して記憶手段に格納する。
従って、印字制御手段による記録媒体への記録は、入力
したフォントデータのフォーマットに拘らず、第1のフ
ォーマットのフォントデータに基づくものになる。
記憶手段に記憶されている第1のフォーマットのフォン
トデータを外部機器に出力する。このため、外部機器で
は、第1のフォーマットに変換済みのフォントデータを
入力し記憶することで、以後、第1のフォーマットのフ
ォントデータを印字装置へ出力することができ、フォー
マット変換に伴う時間が削減される。
第1のフォーマットに変換されたフォントデータを外部
機器に出力する代わりに、不揮発性記憶手段がこの変換
されたフォントデータを電源供給の有無に拘らず記憶保
持する。このため、一旦、不揮発性記憶手段にフォント
データが記憶されれば、そのフォントデータを使用する
場合には、印字データ入力手段にフォントデータを入力
する必要も、フォーマット変換する必要もなくなり、フ
ォントデータの送信,フォーマット変換に伴う時間が削
減される。
ト,記号等を表すキャラクタの書体を特定するもので、
1つのキャラクタ毎に備えてもよいし、複数のキャラク
タを1組の単位として(例えば、総てのアルファベット
を1組として)備えてもよい。
かにするために、以下本発明の印字装置の好適な実施例
について説明する。
実施例ではレーザプリンタである)の概略構成図であ
る。印字装置1は、上位装置としてのホストコンピュー
タHに接続され、ホストコンピュータHからの印字デー
タを入力して、印字データに基づく画像(文字,記号,
図形等)を印刷用紙に記録(以下、印字と呼ぶ)するも
ので、入力インタフェース10,出力インタフェース1
5,CPU20,ROM30,RAM40,印字エンジ
ン部50,これらを相互に接続するバス60を備える。
ュータHに接続され、ホストコンピュータHからの印字
データ(キャラクタデータ,フォントデータ,各種の制
御データ等からなる)を入力する入力回路である。
ュータHに接続され、後述する処理により第1フォーマ
ットに変換されたフォントデータをホストコンピュータ
Hに出力する出力回路である。
て印字装置1全体の制御を司る周知の算術論理演算回路
である。ROM30は、CPU20が実行する各種制御
処理に必要なプログラム等を記憶する不揮発性メモリで
ある。
入力したフォントデータの記憶領域としての登録エリア
42と、CPU20がデータ処理する場合に使用され演
算データを一時的に記憶するワークエリア44と、1ペ
ージ分の印字データを格納するページメモリ46とを備
える。また、ワークエリア44は、ホストコンピュータ
Hから入力した総ての印字データを一旦格納する受信バ
ッファ(図示略)を備える。
の指令タイミングで、ページメモリ46に蓄積された1
ページ分の所定のフォントのキャラクタデータに基づい
てレーザビームをオン,オフ制御して印字を行なうもの
で、図示しない給紙搬送系,作像系,レーザ/スキャナ
系,制御系等からなる。従って、キャラクタデータに特
定されるキャラクタを所定のフォントで印字する。
について図3のフローチャートと共に説明する。図3
は、CPU20が実行する印字制御ルーチンを表すもの
で、印字装置1の電源が投入されると起動する。
ち、文字サイズ,印字方向,カーソル位置等の設定を行
なう。続いて、ホストコンピュータHから印字データを
受信し(S110)、受信した印字データが制御コード
であるか否かを判断する(S120)。この場合、ホス
トコンピュータHから受信した印字データは、一旦、ワ
ークエリア44の受信バッファに格納され、ここから読
み込んだ印字データが制御コードであるか否かを判断す
る。
を表すキャラクタデータの場合には、印字処理を行なう
(S130)。この処理は、印刷用紙に直接印字する処
理ではなく、受信したデータをRAM40のページメモ
リ46に格納する処理である。この処理が終了すると、
再びステップ110の処理に戻る。
した場合には、その制御コードがフォントデータの開始
命令か否かを判断する(S140)。開始命令の場合に
は、受信バッファから次のデータを読み出す(S15
0)。続いて、読み出したデータがフォントデータの終
了命令か否かを判断し(S160)、終了命令でない場
合は、そのデータを登録エリア42に格納する(S17
0)。こうして、終了命令が読み込まれるまで、ステッ
プ150〜170の処理を繰り返す。このため、登録エ
リア42に一連のフォントデータが格納される。
トが第2フォーマットであるか否かを判断する(S18
0)。この判断は、フォントデータのヘッダ部に設けら
れるフォーマットの種類を表すデータにより判断され
る。本実施例の印字装置1は、第1フォーマットのフォ
ントデータに基づいて印字を行なうものである。そこ
で、第2フォーマットのフォントデータの場合には、第
1フォーマットに変換する(S190)。このフォーマ
ットの変換例については後述する。
ントデータを登録エリア42に格納する(S200)。
この場合、ステップ170で格納したフォントデータ
(第2フォーマットのフォントデータ)を書き換えるこ
ととなる。ステップ200の処理を終了するとステップ
110の処理に移行する。
の開始命令でないと判断した場合には、読み込んだデー
タがフォントデータの出力命令か否かを判断する(S2
10)。フォントデータの出力命令の場合には、登録エ
リア42に格納されたフォントデータ(第1フォーマッ
トのフォントデータ)を出力インタフェース15に出力
する(S220)。このため、第1フォーマットのフォ
ントデータがホストコンピュータHに出力される。
の出力命令でない場合には、読み出した制御コードに指
定されるその他の処理を行なう(S230)。この処理
は、種々の制御コードに基づいて改行,改ページ,カー
ソル位置設定等を行なうものである。尚、改ページコマ
ンドが読み出された時は、ページメモリ46に格納され
た1ページ分の所定のフォントのキャラクタデータに基
づいて、印字エンジン部50により印字が実行される。
処理が終了すると、ステップ110の処理に戻る。こう
して、本印字制御ルーチンは、印字装置の電源がオフに
なるまで繰り返し実行される。
の一例を図4を用いて説明する。本実施例の印字装置1
は、第1フォーマットとして直線または3次のベジエ
(Bezier )曲線から構成されるフォントデータを扱う
ものである。
り、この図形を円弧で特定する第2フォーマットのフォ
ントデータを用いたものである。この円を表すデータ
は、x−y座標上で、中心(500,500),半径4
00,開始角度(0),終了角度(360)というパラ
メータメータで記述されている。ところが、印字装置1
は、第1フォーマットで記述されたデータ、つまり、直
線または3次のベジエ曲線から構成されるキャラクタし
か描画できない。
ットのデータを、ベジエ曲線で記述したデータに変換す
る必要がある。つまり、印字エンジン部50で印字を行
なう前に、第2フォーマットのフォントデータを第1フ
ォーマットに変換する必要がある。
ず誤差が伴う。特に、この誤差は、1つの円を1つのベ
ジエ曲線で近似すると非常に大きくなる。従って、誤差
を小さく抑えるために、図4(B)に示すように、1つ
の円を円弧AB,BC,CD,DAの4つに分割し、各
々を1つのベジエ曲線で近似する。3次のベジエ曲線
は、始点,終点と2つの制御点によって表される。例え
ば、円弧ABは始点A(900,500),終点B(5
00,900)と、2つの制御点A1(900,72
1),A2(721,900)とで表される。同様にし
て、円弧BCは、始点B(500,900),終点C
(100,500)と、制御点B1(279,90
0),B2(100,721)とで表され、円弧CD
は、始点C(100,500),終点D(500,10
0)と、制御点C1(100,279),C2(27
9,100)とで表され、円弧DAは、始点D(50
0,100),終点A(900,500)と、制御点D
1(721,100),D2(900,279)とで表
される。
終点は、次のベジエ曲線の始点になっているため、実際
には1つのベジエ曲線は3つの点で表現されることにな
る。この例は、単純な形状の例であるが、通常、円弧で
表現されている文字は、複雑な曲線を表すために多数の
円弧が使用されている。このため、フォーマットの変換
には多くの時間を要する。
の異なるフォントデータを登録する都度、あるいはその
フォントデータに基づく印字をする度に、このようなフ
ォーマット変換を行なう必要があり、実際に印字を開始
するまでに時間がかかった。
置1は、ホストコンピュータHから入力した第2フォー
マットのフォントデータを第1フォーマットに変換し、
しかも、出力命令により登録エリアに格納されたフォン
トデータ(第1フォーマット)をホストコンピュータH
に出力している。このため、ホストコンピュータHで
は、この第1フォーマットのフォントデータを記憶する
ことができ、次回から、このフォントデータを使用した
い場合には、第1フォーマットに変換されたフォントデ
ータを読み出して印字装置1に出力することで、印字装
置1でのフォーマット変換が不要となる。このため、印
字までの待ち時間が極めて短くなり、使用者の作業能率
が向上する。また、使用者は、登録済みの非所望のフォ
ントで我慢することなく、文書内容に適した所望のフォ
ントで印字するようになり、種々のフォントデータを充
分活用することができる。これらの結果、非常に使い勝
手の良いものとなる。
たフォントデータを、フォーマット変換機能を備えてい
ない他の印字装置に使用することができるため、他の印
字装置の有効利用を図ることができる。つまり、各社各
様のフォーマットで記述されたフォントデータが流通し
ているが、本実施例の印字装置1を備えることで、他の
印字装置でもフォーマットの異なるフォントデータを使
用して、所望の印字をすることが可能となる。
との信号の授受を司るインタフェースを、入力インタフ
ェース10,出力インタフェース15として構成した
が、双方向性であれば1つのインタフェースを用いても
よい。
5は、第2実施例としての印字装置の概略構成図であ
る。尚、第1実施例と同じ部分については同一の符号を
付し、説明を省略する。
続され信号の授受を行なう入出力インタフェース17
と、第1実施例で示したCPU20,ROM30,RA
M40,印字エンジン50と、ハードディスク装置70
(以下、HDD70と呼ぶ)と、これらを相互に接続す
るバス60とを備える。HDD70は、ホストコンピュ
ータHからの記憶命令により(印字制御処理にて後述す
る)、第1フォーマットに変換されたフォントデータを
記憶し、しかも印字装置2の電源供給に拘らず記憶保持
する不揮発性メモリである。
について図6のフローチャートと共に説明する。図6
は、CPU20が実行する印字制御ルーチンを表すもの
で、印字装置2の電源が投入されると起動する。尚、こ
の制御ルーチンは、第1実施例のステップ210,22
0に代えて、ステップ310,320を実行するもので
あり、他の処理については第1実施例と同じであるた
め、同一のステップ番号を付し説明を省略する。
ォントデータの開始命令でないと判断した場合には、フ
ォントデータの記憶命令か否かを判断する(S31
0)。フォントデータの記憶命令の場合には、ステップ
170あるいはステップ200で登録エリア42に格納
されたフォントデータをHDD70に出力する(S32
0)。こうして、HDD70に第1フォーマットのフォ
ントデータが記憶される。つまり、使用者がホストコン
ピュータHから印字装置2に記憶命令を送信すること
で、登録エリア42のフォントデータがHDD70に転
送されるのである。ステップ320が終了すると、ステ
ップ110の処理に移行する。
は、第1フォーマットに変換したフォントデータをホス
トコンピュータHに出力する代わりに、HDD70に出
力して記憶するのである。従って、一旦HDD70に所
望のフォントデータを記憶すれば、次回からは、ホスト
コンピュータHからそのフォントデータを送信する必要
はないし、フォーマット変換処理を行なう必要もなくな
る。この結果、第1実施例と同様に、印字までの待ち時
間の削減による作業能率の向上、種々のフォントデータ
の活用性の向上を図ることができる。
本発明はこうした実施例に何等限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる
態様で実施し得ることは勿論である。
によれば、所望のフォントデータを入力して印字する場
合に生じる時間のロスを大幅に低減することができる。
この結果、印字作業における作業能率が向上すると共
に、種々のフォントデータを充分活用することができ、
非常に使い勝手のよいものとなる。
る。
る。
ローチャートである。
る。
る。
ローチャートである。
出力インタフェース,17…入出力インタフェース,2
0…CPU,30…ROM,40…RAM,50…印字
エンジン,70…ハードディスク装置(HDD)
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくともキャラクタを特定するキャラ
クタデータと該キャラクタの書体を特定するフォントデ
ータとを印字データとして入力する印字データ入力手段
と、該印字データ入力手段により入力された印字データを記
憶する記憶手段と、 上記入力したキャラクタデータにより特定されるキャラ
クタを、上記入力したフォントデータに基づいて記録媒
体に記録する印字制御手段とを備えた印字装置におい
て、 上記記憶手段に記憶されているフォントデータのフォー
マットが第1のフォーマットか否かを判断するフォーマ
ット判断手段と、該フォーマット判断手段により上記フォントデータのフ
ォーマットが第1のフォーマットであると判断された場
合、そのフォントデータを第1のフォーマットのまま上
記記憶手段に保持するとともに、前記フォーマット判断
手段により上記 フォントデータのフォーマットが第1の
フォーマットと異なると判断された場合、そのフォント
データを第1のフォーマットに変換して上記記憶手段に
格納するフォーマット変換手段と、上記記憶手段に記憶されている第1のフォーマットの フ
ォントデータを外部機器に出力するフォントデータ出力
手段とを備えたことを特徴とする印字装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の印字装置において、 上記フォントデータ出力手段に代えて、上記第1のフォ
ーマットに変換されたフォントデータを、電源供給の有
無に拘らず記憶保持する不揮発性記憶手段を備えたこと
を特徴とする印字装置。
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