JP2860291B2 - 研磨具 - Google Patents
研磨具Info
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- JP2860291B2 JP2860291B2 JP9088476A JP8847697A JP2860291B2 JP 2860291 B2 JP2860291 B2 JP 2860291B2 JP 9088476 A JP9088476 A JP 9088476A JP 8847697 A JP8847697 A JP 8847697A JP 2860291 B2 JP2860291 B2 JP 2860291B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24D—TOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
- B24D15/00—Hand tools or other devices for non-rotary grinding, polishing, or stropping
- B24D15/04—Hand tools or other devices for non-rotary grinding, polishing, or stropping resilient; with resiliently-mounted operative surface
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B24D3/00—Physical features of abrasive bodies, or sheets, e.g. abrasive surfaces of special nature; Abrasive bodies or sheets characterised by their constituents
- B24D3/001—Physical features of abrasive bodies, or sheets, e.g. abrasive surfaces of special nature; Abrasive bodies or sheets characterised by their constituents the constituent being used as supporting member
- B24D3/002—Flexible supporting members, e.g. paper, woven, plastic materials
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、研磨具、更に詳し
くはモータ等の駆動源の回転を往復運動に変換する研磨
装置先端のチャック部に掴持される研磨具に関するもの
である。
くはモータ等の駆動源の回転を往復運動に変換する研磨
装置先端のチャック部に掴持される研磨具に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、研磨装置の先端に設けられている
研磨具は軸付研磨具または平形研磨具(平帯板の先端に
ダイヤモンド砥石を設けたもの)であった。軸付研磨
具、平形研磨具は共に弾性変形不能な鍛造品であり、往
復運動を受け砥石先端部で主に研磨・研削する。
研磨具は軸付研磨具または平形研磨具(平帯板の先端に
ダイヤモンド砥石を設けたもの)であった。軸付研磨
具、平形研磨具は共に弾性変形不能な鍛造品であり、往
復運動を受け砥石先端部で主に研磨・研削する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、研磨・研削
ワークの研磨・研削対象部の環境は様々である。そし
て、その研磨・研削ワークにも硬度差がある。しかし、
前記軸付研磨具、平形研磨具では弾性変形による押圧力
を利用できないことから研磨・研削代の硬度に応じた適
切な磨き力が得られないばかりでなく、研削・研磨対象
部の環境によって研磨・研削代に砥面をフィット(面接
触)できない非効率、不経済さを拭いきれず、研磨・研
削ワークの硬度差、研磨・研削対象部位の環境の多様化
に対応できないものであった。
ワークの研磨・研削対象部の環境は様々である。そし
て、その研磨・研削ワークにも硬度差がある。しかし、
前記軸付研磨具、平形研磨具では弾性変形による押圧力
を利用できないことから研磨・研削代の硬度に応じた適
切な磨き力が得られないばかりでなく、研削・研磨対象
部の環境によって研磨・研削代に砥面をフィット(面接
触)できない非効率、不経済さを拭いきれず、研磨・研
削ワークの硬度差、研磨・研削対象部位の環境の多様化
に対応できないものであった。
【0004】本発明は、従来事情に鑑みてなされたもの
で、その技術的課題は研磨・研削加工する砥面の押圧力
を多段階且つ定量的な弾性変形力でコントロールするこ
とである。
で、その技術的課題は研磨・研削加工する砥面の押圧力
を多段階且つ定量的な弾性変形力でコントロールするこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に講じた技術的手段は、請求項1は、砥石を先端に有す
る薄肉な金属製もしくは合成樹脂製の平帯板と、前記平
帯板の基端と基端を一致させた状態で長さの長い順から
選択的に段積みされる長さを異にした複数種の薄肉な金
属製もしくは合成樹脂製の積層帯板とから構成されてい
ることを要旨とする。また、請求項2は請求項1記載に
おいて平帯板、積層帯板各々には段積みされる表裏面部
分の共通する一面基部側に係合用突条部を、他面基部側
に係合用凹条部を各々平面視位置を一致させて長さ方向
に形成し、下層の帯板と上層の帯板とをその係合用突条
部と係合用凹条部との互いの係合関係で段積み状態を保
持していることを要旨とする。尚、平帯板についても長
さを異にする数種を用意して選択使用するのも自由であ
る。
に講じた技術的手段は、請求項1は、砥石を先端に有す
る薄肉な金属製もしくは合成樹脂製の平帯板と、前記平
帯板の基端と基端を一致させた状態で長さの長い順から
選択的に段積みされる長さを異にした複数種の薄肉な金
属製もしくは合成樹脂製の積層帯板とから構成されてい
ることを要旨とする。また、請求項2は請求項1記載に
おいて平帯板、積層帯板各々には段積みされる表裏面部
分の共通する一面基部側に係合用突条部を、他面基部側
に係合用凹条部を各々平面視位置を一致させて長さ方向
に形成し、下層の帯板と上層の帯板とをその係合用突条
部と係合用凹条部との互いの係合関係で段積み状態を保
持していることを要旨とする。尚、平帯板についても長
さを異にする数種を用意して選択使用するのも自由であ
る。
【0006】上記技術的手段によれば下記の作用を奏す
る。 (請求項1)本研磨具は長さを異にする積層帯板の選択
段積で得られる多段的且つ定量的に可変する弾性変形力
(押圧力)で硬度に応じた適切な磨き力と、研磨・研削
対象部位の環境条件に砥面を従属させて研磨・研削する
自在性とを兼ね備える。 (請求項2)本研磨具は平帯板に対して積層帯板を縦一
列に整列して段積みさせる。
る。 (請求項1)本研磨具は長さを異にする積層帯板の選択
段積で得られる多段的且つ定量的に可変する弾性変形力
(押圧力)で硬度に応じた適切な磨き力と、研磨・研削
対象部位の環境条件に砥面を従属させて研磨・研削する
自在性とを兼ね備える。 (請求項2)本研磨具は平帯板に対して積層帯板を縦一
列に整列して段積みさせる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1乃至図6は本発明研磨具の実
施の形態を示し、符号Aはその研磨具である。
に基づいて説明する。図1乃至図6は本発明研磨具の実
施の形態を示し、符号Aはその研磨具である。
【0008】この研磨具Aは図1に示すように砥石11を
先端に有する薄肉な金属製もしくは合成樹脂製の平帯板
1と、その平帯板1上に段積みされる長さを異にする複
数種の薄肉な金属製もしくは合成樹脂製の積層帯板2…
とから構成されている。
先端に有する薄肉な金属製もしくは合成樹脂製の平帯板
1と、その平帯板1上に段積みされる長さを異にする複
数種の薄肉な金属製もしくは合成樹脂製の積層帯板2…
とから構成されている。
【0009】前記平帯板1、積層帯板2…は共にバネ
鋼、ステンレス鋼等の金属製薄板やナイロン板、ジュラ
コン板等の合成樹脂製薄板であり、弾性変形可能なせい
ぜい1mm程度を最大限とする範囲の中から選択した所
望厚に成形されている。
鋼、ステンレス鋼等の金属製薄板やナイロン板、ジュラ
コン板等の合成樹脂製薄板であり、弾性変形可能なせい
ぜい1mm程度を最大限とする範囲の中から選択した所
望厚に成形されている。
【0010】この平帯板1、積層帯板2…には図2に示
すように段積みされる共通する表裏面部分の一面基部側
に係合用突条部3が、他面基部側に係合用凹条部4が各
々平面視位置を一致させた状態で長さ方向に形成してあ
り、下層と上層の関係にある帯板1、2…とをその係合
用突条部3と係合用凹条部4との互いの係合関係で段積
み状態を保持するようになっている。
すように段積みされる共通する表裏面部分の一面基部側
に係合用突条部3が、他面基部側に係合用凹条部4が各
々平面視位置を一致させた状態で長さ方向に形成してあ
り、下層と上層の関係にある帯板1、2…とをその係合
用突条部3と係合用凹条部4との互いの係合関係で段積
み状態を保持するようになっている。
【0011】以上のように構成されている研磨具Aは積
層帯板2…を平帯板1の基端に基端を一致させた状態で
選択した長さの長い順から係合用突条部3と係合用凹条
部4との係合関係をもって段積みされ、研磨装置Bのチ
ャック部bに掴持される。積層帯板2…は種々の長さの
ものから選択して段積みされることから、得ようとする
砥石11の磨き力に応じた弾性変形力を多段的且つ定量的
に可変することができる。図3は研磨装置Bが干渉する
浅い底100 を磨く場合、即ち平帯板1のみを使用して磨
く場合を示し、図4は奥が深い切り溝200 等の凹所の側
面201 を大きな磨き力で磨く場合を示している。磨き力
の調整は図3や図4に関わらず、段積みされる積層帯板
2…の長さ及びその枚数及びその不使用で制御される。
このように段積みされる積層帯板2…の長さ及びその枚
数を調整するだけで研磨・研削対象部位の環境に応じて
砥面11aを研磨・研削代にフィットさせて磨き上げる順
応性、研削・研磨ワークの硬度に応じた適切な磨き力と
を得ることができる。無論、平帯板1についても長さ及
び厚みを異にする数種を用意し、この平帯板1と積層帯
板2…との選択段積みで研磨・研削ワークの硬度差、研
磨・研削対象部位の環境の多様化の対応するバリエイシ
ョンを拡大することができる。
層帯板2…を平帯板1の基端に基端を一致させた状態で
選択した長さの長い順から係合用突条部3と係合用凹条
部4との係合関係をもって段積みされ、研磨装置Bのチ
ャック部bに掴持される。積層帯板2…は種々の長さの
ものから選択して段積みされることから、得ようとする
砥石11の磨き力に応じた弾性変形力を多段的且つ定量的
に可変することができる。図3は研磨装置Bが干渉する
浅い底100 を磨く場合、即ち平帯板1のみを使用して磨
く場合を示し、図4は奥が深い切り溝200 等の凹所の側
面201 を大きな磨き力で磨く場合を示している。磨き力
の調整は図3や図4に関わらず、段積みされる積層帯板
2…の長さ及びその枚数及びその不使用で制御される。
このように段積みされる積層帯板2…の長さ及びその枚
数を調整するだけで研磨・研削対象部位の環境に応じて
砥面11aを研磨・研削代にフィットさせて磨き上げる順
応性、研削・研磨ワークの硬度に応じた適切な磨き力と
を得ることができる。無論、平帯板1についても長さ及
び厚みを異にする数種を用意し、この平帯板1と積層帯
板2…との選択段積みで研磨・研削ワークの硬度差、研
磨・研削対象部位の環境の多様化の対応するバリエイシ
ョンを拡大することができる。
【0012】本実施の形態では積層帯板2…を2枚使用
した場合を図示しているものの、無論長さや厚みを異に
する多数枚の積層帯板2…の中から選択したものであ
る。硬度、研磨・研削対象部の環境条件に応じて更に段
積み数を増したり、他の長さの積層帯板2…と交換して
段積みすること勿論自由である。
した場合を図示しているものの、無論長さや厚みを異に
する多数枚の積層帯板2…の中から選択したものであ
る。硬度、研磨・研削対象部の環境条件に応じて更に段
積み数を増したり、他の長さの積層帯板2…と交換して
段積みすること勿論自由である。
【0013】図5、図6は前記係合用突条部3、係合用
凹条部4の態様の変形例を示し、図5は係合用突条部
3、係合用凹条部4を適宜間隔をおいて形成した場合、
また図6は係合用突条部3、係合用凹条部4を長尺にし
た場合を各々示している。
凹条部4の態様の変形例を示し、図5は係合用突条部
3、係合用凹条部4を適宜間隔をおいて形成した場合、
また図6は係合用突条部3、係合用凹条部4を長尺にし
た場合を各々示している。
【発明の効果】本発明は以上のように砥石を先端に有す
る薄肉な金属製もしくは合成樹脂製の平帯板と、前記平
帯板の基端と基端を一致させた状態で長さの長い順から
選択的に段積みされる長さを異にした複数種の薄肉な金
属製もしくは合成樹脂製の積層帯板とから構成している
ので、積層帯板の選択段積及びその不使用によって可変
する弾性押圧力で磨き力が多段的且つ定量的に変化す
る。従って、砥面を研磨・研削ワークの形状環境に従属
させて磨き上げることも、磨き力を研磨・研削ワークの
硬度に適合させることも可能となり、硬度条件、研磨・
研削対象部位の環境条件の多様化に応じて研磨・研削す
る便利な研磨具を提供できる。詳細には、研磨装置が干
渉して研磨・研削部位に砥石を到達できない凹所等を磨
くことや比較的長い切り溝の側面等の大きな磨き力で磨
くことも長さを異にする積層帯板の選択段積やその不使
用で容易に対応でき、実用性大である。その上、帯板の
単なる段積み積層によるものであり、特別な加工や機構
を採用することなく低廉下で前記する利点を達成するこ
とができる。しかも、平帯板、積層帯板各々の段積みさ
れる共通する表裏面部分の一面基部側に係合用突条部
を、他面基部側に係合用凹条部を各々平面視位置を一致
させて長さ方向に形成している場合には平帯板に対して
横ズレを起こすことなく積層帯板を縦一列に整列して段
積みでき、チャック作業を煩わしくしない。
る薄肉な金属製もしくは合成樹脂製の平帯板と、前記平
帯板の基端と基端を一致させた状態で長さの長い順から
選択的に段積みされる長さを異にした複数種の薄肉な金
属製もしくは合成樹脂製の積層帯板とから構成している
ので、積層帯板の選択段積及びその不使用によって可変
する弾性押圧力で磨き力が多段的且つ定量的に変化す
る。従って、砥面を研磨・研削ワークの形状環境に従属
させて磨き上げることも、磨き力を研磨・研削ワークの
硬度に適合させることも可能となり、硬度条件、研磨・
研削対象部位の環境条件の多様化に応じて研磨・研削す
る便利な研磨具を提供できる。詳細には、研磨装置が干
渉して研磨・研削部位に砥石を到達できない凹所等を磨
くことや比較的長い切り溝の側面等の大きな磨き力で磨
くことも長さを異にする積層帯板の選択段積やその不使
用で容易に対応でき、実用性大である。その上、帯板の
単なる段積み積層によるものであり、特別な加工や機構
を採用することなく低廉下で前記する利点を達成するこ
とができる。しかも、平帯板、積層帯板各々の段積みさ
れる共通する表裏面部分の一面基部側に係合用突条部
を、他面基部側に係合用凹条部を各々平面視位置を一致
させて長さ方向に形成している場合には平帯板に対して
横ズレを起こすことなく積層帯板を縦一列に整列して段
積みでき、チャック作業を煩わしくしない。
【図面の簡単な説明】
【図1】研磨具を掴持した状態を示す斜視図。
【図2】図1の(C)−(C)線拡大断面図。
【図3】使用状態を示す概略図で、浅い底を研磨・研削
している状態を示す。
している状態を示す。
【図4】使用状態を示す概略図で、深い切り溝を研磨・
研削している状態を示す。
研削している状態を示す。
【図5】変形例の研磨具を掴持した状態を示す斜視図。
【図6】更に他の変形例の研磨具を掴持した状態を示す
斜視図。
斜視図。
A :研磨具 1 :平帯板 11 :砥石 2 :積層帯板 3 :係合用突条部 4 :係合用凹条部 11a:砥面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B24D 15/00 B23D 67/04 B23D 71/02 B23D 71/04 B24B 23/04
Claims (2)
- 【請求項1】 砥石を先端に有する薄肉な金属製もしく
は合成樹脂製の平帯板と、前記平帯板の基端と基端を一
致させた状態で長さの長い順から選択的に段積みされる
長さを異にした複数種の薄肉な金属製もしくは合成樹脂
製の積層帯板とから構成されていることを特徴とする研
磨具。 - 【請求項2】 前記平帯板、積層帯板各々には段積みさ
れる表裏面部分の共通する一面基部側に係合用突条部
を、他面基部側に係合用凹条部を各々平面視位置を一致
させて長さ方向に形成し、下層の帯板と上層の帯板とを
その係合用突条部と係合用凹条部との互いの係合関係で
段積み状態を保持していることを特徴とする請求項1記
載の研磨具。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9088476A JP2860291B2 (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | 研磨具 |
TW086108786A TW330879B (en) | 1997-04-07 | 1997-06-24 | The grinding tool composed by stacking plurality of thin metal or synthesis resin stacking plates on base end of plane plate having grinding block. |
KR1019970028565A KR100238635B1 (ko) | 1997-04-07 | 1997-06-28 | 연마구 |
CN97114070A CN1195600A (zh) | 1997-04-07 | 1997-07-04 | 研磨器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9088476A JP2860291B2 (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | 研磨具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10277958A JPH10277958A (ja) | 1998-10-20 |
JP2860291B2 true JP2860291B2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=13943842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9088476A Expired - Fee Related JP2860291B2 (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | 研磨具 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2860291B2 (ja) |
KR (1) | KR100238635B1 (ja) |
CN (1) | CN1195600A (ja) |
TW (1) | TW330879B (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102007044077A1 (de) * | 2007-09-14 | 2009-03-19 | Strecon A/S | Poliervorrichtung |
CN103231059B (zh) | 2013-05-05 | 2015-08-12 | 沈阳中北真空磁电科技有限公司 | 一种钕铁硼稀土永磁器件的制造方法 |
CN103219117B (zh) | 2013-05-05 | 2016-04-06 | 沈阳中北真空磁电科技有限公司 | 一种双合金钕铁硼稀土永磁材料及制造方法 |
CN103212710B (zh) | 2013-05-05 | 2015-01-21 | 沈阳中北真空磁电科技有限公司 | 一种钕铁硼稀土永磁材料的制造方法 |
CN103192084B (zh) | 2013-05-05 | 2015-11-25 | 沈阳中北真空磁电科技有限公司 | 一种旋转式真空热处理设备 |
-
1997
- 1997-04-07 JP JP9088476A patent/JP2860291B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1997-06-24 TW TW086108786A patent/TW330879B/zh active
- 1997-06-28 KR KR1019970028565A patent/KR100238635B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1997-07-04 CN CN97114070A patent/CN1195600A/zh active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR19980079286A (ko) | 1998-11-25 |
JPH10277958A (ja) | 1998-10-20 |
TW330879B (en) | 1998-05-01 |
KR100238635B1 (ko) | 2000-04-01 |
CN1195600A (zh) | 1998-10-14 |
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Legal Events
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