JP2859784B2 - アクティブマトリクス基板 - Google Patents

アクティブマトリクス基板

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JP2859784B2
JP2859784B2 JP23620492A JP23620492A JP2859784B2 JP 2859784 B2 JP2859784 B2 JP 2859784B2 JP 23620492 A JP23620492 A JP 23620492A JP 23620492 A JP23620492 A JP 23620492A JP 2859784 B2 JP2859784 B2 JP 2859784B2
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康浩 松島
俊弘 山下
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示装置等に用い
られるアクティブマトリクス基板およびその製造方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶表示装置として、高いコント
ラストを有し、絵素数が制約されないなどの利点がある
アクティブマトリクス型表示装置が用いられている。こ
のアクティブマトリクス型表示装置に用いられるアクテ
ィブマトリクス基板においては、絶縁性基板上にマトリ
クス状に配した絵素電極が、薄膜トランジスタ(TF
T)などのアクティブ素子を用いて独立駆動される。
【0003】図5に、TFTをアクティブ素子として用
いたアクティブマトリクス基板の一例を示す。このアク
ティブマトリクス基板は、基板11上に、複数のゲートバ
スライン1と複数のソースバスライン2とが設けられて
いる。各ゲートバスライン1と各ソースバスライン2と
の交差位置近傍には、両ラインに接続されてTFT26が
設けられている。TFT26には、絵素電極が接続されて
おり、この絵素電極と対向電極との間に液晶が封入され
て絵素57が形成されている。TFT26は、ゲート駆動回
路54からゲートバスライン1を通じて送られるゲート信
号により制御されている。そして、ソース駆動回路52か
らソースバスライン2を通じて送られる映像信号は、T
FT26がオン状態の時に絵素57に書き込まれる。書き込
まれた映像信号は、TFT26がオフ状態の間、絵素57に
保持される。さらに、絵素57と並列に付加容量用配線8
に接続された付加容量27が形成されており、上記映像信
号の保持性が向上されている。
【0004】このアクティブマトリクス基板は、具体的
には例えば図6のようになっている。このアクティブマ
トリクス基板において、TFT26は絶縁性基板11上
に形成された半導体層30を有している。この半導体層
30の上に、ゲート絶縁膜13が形成され、さらにゲー
ト絶縁膜13の上にゲートバスラインから分岐されたゲ
ート電極3が形成されている。その状態の基板のほぼ全
面に、第1の層間絶縁膜14が形成されている。
【0005】この第1の層間絶縁膜14とゲート絶縁膜
13とを貫通してコンタクトホール7a、7bが開口さ
れている。第1の層絶縁膜14の上には、ソースバス
ラインから分岐されたソース電極9およびドレイン電極
10が形成されており、コンタクトホール7a、7bを
通じて半導体層30に接続されている。
【0006】さらに基板のほぼ全面に、第2の層間絶縁
膜17が形成され、この第2の層間絶縁膜17には、コンタ
クトホール7cが開口されている。コンタクトホール7
cを充填するように金属膜25が形成され、第2の層間絶
縁膜17の上には、金属膜25と接続して絵素電極4が形成
されている。この金属膜25(図中、網掛け部分)が形成
されていることにより、オーミックコンタクトをとるこ
とができる。
【0007】また、ゲート絶縁膜13の上には、ゲートバ
スライン1と平行に付加容量用配線8から分岐された付
加容量用電極6が設けられ、付加容量が形成されてい
る。
【0008】このアクティブマトリクス基板において、
TFT26はLDD(Lightly DopedDrain)構造とされて
いる。この構造においては、多結晶シリコンからなる半
導体層30は、5つの領域を有しており、チャネル部12と
ソース領域およびドレイン領域となる高濃度不純物領域
24との間に、高濃度不純物領域に比べて不純物濃度が低
い中濃度不純物領域23が1.5〜2μmの幅で形成され
ている。この中濃度不純物領域23においては、高濃度不
純物領域24に比べて抵抗が高くなり、TFTのオフ電流
の発生を減少させることができる。また、デュアルゲー
ト構造のTFTに比べて、TFTの面積を小さくできる
ため、液晶表示装置の開口率を大きくできる。よって、
液晶表示装置を小型化高精細化することができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
アクティブマトリクス基板では、液晶表示装置に用いら
れた場合、光の照射により半導体層30のチャネル部22の
特性が変化し、TFTのオフ電流が増加して、液晶表示
装置の表示コントラストが低くなる虞れがある。光の照
射を防ぐために、この基板の対向基板上に遮光膜を形成
することもできるが、その場合は液晶表示装置の開口率
が低くなる虞れがある。
【0010】本発明は、上記の問題点を解決するもので
あり、その目的は、TFTのオフ電流の増加を防止で
き、開口率が大きい液晶表示装置を実現できるアクティ
ブマトリクス基板を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のアクティブマト
リクス基板は、基板上に絵素電極がマトリクス状に形成
され、該絵素電極の周辺部を通って、複数の走査配線お
よび複数の信号配線が形成され、両配線の交差位置近傍
に、絵素電極を駆動する薄膜トランジスタが形成された
アクティブマトリクス基板において、前記薄膜トランジ
スタはチャネル部を有する半導体層を具備してなり、前
記薄膜トランジスタを被覆する絶縁層上の少なくとも該
チャネル部に対応する位置に第1の金属膜が形成される
とともに、前記絵素電極と薄膜トランジスタのドレイン
領域との間を接続する第2の金属膜が前記絶縁層上に貫
通形成されてなり、該第1の金属膜には電圧印加手段が
設けられており、そのことにより上記目的が達成され
る。また、前記薄膜トランジスタの半導体層は、最外領
域が各々ソース領域およびドレイン領域となる高濃度不
純物領域とされ、その内側が中濃度不純物領域とされ、
中央部がチャネル部とされる5つの領域を有していても
よい。
【0012】
【0013】
【0014】
【作用】本発明では、薄膜トランジスタの上に、少なく
ともチャネル部を覆うようにして金属膜が形成されてい
るため、チャネル部に光が照射されることなく、遮光す
ることができる。よって、光照射時におけるTFTのオ
フ電流の上昇を防止することができる。さらに、この基
板を液晶表示装置に用いた場合、この金属膜が形成され
ている部分には、この基板の対向基板に遮光膜を形成す
る必要がなくなるので、液晶表示装置の開口率を大きく
することができる。本発明では、簿膜トランジスタの上
に、少なくともチャネル部を覆うようにして金属膜が形
成されており、この金属膜には電圧印加手段が設けられ
ている。つまり、この金属膜に電圧を印加することによ
り、金属膜がTFTのサブゲートとして作用するため、
TFTのオフ電流を減少させることができ、また、オン
電流を増加させることもできる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0016】(実施例1)図1は、本発明の一実施例で
あるアクティブマトリクス基板を示す平面図であり、図
2は、図1のA−A´線による断面図である。このアク
ティブマトリクス基板は、絶縁性基板11上に、ゲートバ
スライン1とソースバスライン2とが縦横に形成され、
両ラインで囲まれた領域に絵素電極4が形成されてい
る。また、この絵素電極4を駆動するためにTFTが接
続されている。
【0017】このアクティブマトリクス基板において、
TFTは、図5と同様に、LDD構造とされており、絶
縁性基板11上に形成された半導体層30を有している。こ
の半導体層30を覆うようにして、基板のほぼ全面に、ゲ
ート絶縁膜13が形成され、さらにゲート絶縁膜13の上に
ゲートバスライン1から分枝されたゲート電極3が形成
されている。その状態の基板のほぼ全面に第1の層間絶
縁膜14が形成されている。
【0018】この第1の層間絶縁膜14とゲート絶縁膜
13とを貫通してコンタクトホール7a、7bが開口さ
れている。第1の層絶縁膜14の上には、ソースバス
ライン2から分岐されたソース電極9およびドレイン電
極10が形成されており、コンタクトホール7a、7b
を通じて半導体層30に接続されている。
【0019】第1の層間絶縁膜14の上には、第2の層間
絶縁膜17がさらに形成され、この第2の層間絶縁膜17に
は、コンタクトホール7cが開口されている。コンタク
トホール7cを充填するように金属膜25(図中、網掛け
部分)が形成され、第2の層間絶縁膜17の上にも金属膜
15(図中、網掛け部分)が形成されている。さらに金属
膜25に接続して、絵素電極4が形成されている。金属膜
15は、図2に示すように、半導体層30のチャネル部12と
中濃度不純物領域を覆っており、独立した電圧がかけら
れるようになっている。
【0020】また、ゲート絶縁膜13の上には、ゲートバ
スライン1と平行に付加容量用配線8から分岐された付
加容量用電極6が設けられ、付加容量が形成されてい
る。
【0021】このアクティブマトリクス基板は、以下の
ようにして作製される。
【0022】まず、絶縁性基板11上に、厚さ40〜80
nmの多結晶シリコン膜からなる半導体層30をCVD法
により形成する。次に、SiO2またはSiNXからなる
厚さ約100nmの絶縁膜をCVD法またはスパッタリ
ングにより積層し、これをパターニングしてゲート絶縁
膜13を形成する。このゲート絶縁膜13は、上記多結晶シ
リコン膜を熱により酸化して形成したものとしてもよ
い。
【0023】その上に、リンをドープした多結晶シリコ
ンからなる層をCVDもしくはスパッタリング法によ
り、厚さ450nmに積層し、パターニングしてゲート
バスライン1、ゲート電極3および付加容量用配線6を
形成する。次に、フォトリソグラフィーにより半導体層
30以外の領域にレジストパターンを形成し、このレジス
トパターンとゲート電極3をマスクとして、半導体層30
に、リンを80kev、1×1013cm-2の条件で注入
した。さらに、半導体層30において、ゲート電極3から
1.5〜2.0μm離れた領域にレジストの抜きパター
ンを形成し、リンを30keV、1.0×1015cm-2
の条件で注入した。このことにより、半導体層30にチ
ャネル部12、1.5〜2μmの幅を持つ中濃度不純物
領域23、ソース領域およびドレイン領域となる高濃度
不純物領域24が形成される。
【0024】次に、基板の全面に、CVD法により、S
iO2からなる第1の層間絶縁膜14を厚さ約300nm
〜1000nmに形成して、ウェットエッチングまたは
ドライエッチングにより、コンタクトホール7a、7b
を設ける。そして、Alなどの低抵抗金属を用いて、C
VDにより厚み約600nmのソースバスライン2、ソ
ース電極9およびドレイン電極10を形成する。ソース電
極9およびドレイン電極10は、それぞれ、コンタクトホ
ール7aおよび7bを充填するように形成される。
【0025】さらに、基板の全面に、CVD法により、
SiO2またはSiNXからなる厚さ約600nmの第2
の層間絶縁膜17を形成し、ウェットエッチングまたはド
ライエッチングによりコンタクトホール7cを設ける。
そして、TiWやWSiなどからなる金属膜25および15
をスパッタリングにより約120〜150nmの厚みに
デポし、その後ドライエッチングによりパターン形成し
た。これにより、コンタクトホールに充填された金属膜
25と、半導体層30のチャネル部12を覆い、中濃度不純物
領域と幅方向に対して1μm重なる金属膜15とが同時に
形成される。金属膜25および15は、Alの合金、W、M
o、Tiからなっていてもよく、またMo、Tiの珪化
物であってもよい。金属膜15の厚みは、材料により異な
るが、光の透過を防止できる厚みとされ、TiWの場合
では、150nmの厚みがあれば、ほぼ遮光できる。好
ましくは、100オングストローム〜数1000オング
ストロームである。
【0026】次に、スパッタリング法によりITOから
なる厚さ100nm〜200nmの絵素電極4を形成し
てアクティブマトリクス基板とする。ITOのエッチン
グ時において、金属膜25がダメージを受ける場合には、
金属膜25上にオーバーラップさせてITOパターンを形
成しておけばよい。
【0027】(実施例2)図3は、本発明の他の実施例
であるアクティブマトリクス基板を示す平面図であり、
図4は、図3のA−A´線による断面図である。このア
クティブマトリクス基板は、金属膜16(図中、斜線部
分)が、実施例1の金属膜25および15の代わりに形成さ
れており、図3に示すように、半導体層30のチャネル部
12、中濃度不純物領域23および高濃度不純物領域24は完
全に覆われている。この金属膜16は、図3に示すよう
に、絵素電極4のエッジとなる部分に接している。作製
方法としては、実施例1と同様に行うことができる。
【0028】以下に、このようにして作製された実施例
1および実施例2のアクティブマトリクス基板につい
て、TFTの特性試験を行った結果を示す。図7は、実
施例1および実施例2のアクティブマトリクス基板の電
流−電圧特性を示す図である。ここで、横軸はゲート電
圧、縦軸はドレイン電流とし、ソース・ドレイン間の電
圧は10Vとした。表1は、金属膜にかけた電圧Vb
対するTFTのオン電流Ionおよびオフ電流Ioffを示
す。ここで、オフ電流はゲート電圧=−10Vでの電流
値、オン電流はゲート電圧15Vでの電流値である。
尚、表1においては、比較例として、図5に示すよう
な、金属膜がTFT部分に設けられていない従来のアク
ティブマトリクス基板を併せて示す。
【0029】
【表1】
【0030】上記の図7および表1から理解されるよう
に、実施例1および2のアクティブマトリクス基板にお
いては、光照射時のTFTのオフ電流を減少させること
ができた。さらに、金属膜15に電圧を印加することによ
り、TFTのオン電流を増加させ、オフ電流を減少させ
ることができる。
【0031】また、実施例2においては、絵素電極4の
エッジとなる部分に接して、金属膜16が形成されてお
り、絵素電極4と同じ電位になっている。よって、液晶
表示装置に用いられた場合には、該エッジにおける液晶
分子の配向乱れを抑制することもできる。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、TFT
のチャネル部が充分遮光されているので、光が照射され
た時にチャネル部の特性が変化してオフ電流が増加され
ることがない。また、液晶表示装置に用いられた場合
に、金属膜が形成されている部分には、この基板の対向
基板上に、別の遮光膜を形成する必要がないので、液晶
表示装置の開口率を大きくすることができる。よって、
表示特性にすぐれた液晶表示装置を得ることができる。
さらに、金属膜に電圧を印加することにより、TFTの
オン電流を増加させ、オフ電流を減少させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1のアクティブマトリクス基板
の平面図である。
【図2】図1のA−A’線による断面図である。
【図3】本発明の実施例2のアクティブマトリクス基板
の平面図である。
【図4】図3のA−A’線による断面図である。
【図5】一般的なアクティブマトリクス基板の模式図で
ある。
【図6】従来のアクティブマトリクス基板の断面図であ
る。
【図7】TFTの特性試験を行った結果を示す図であ
る。
【符号の説明】
3 ゲート電極 4 絵素電極 6 付加容量用電極 7a、7b、7cコンタクトホール 9 ソース電極 10 ドレイン電極 12 チャネル部 13 ゲート絶縁膜 14 第1の層間絶縁膜 15、16、25 金属膜 17 第2の層間絶縁膜 23 中濃度不純物領域 24 高濃度不純物領域 30 半導体層
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−292115(JP,A) 特開 平3−163529(JP,A) 特開 平3−163530(JP,A) 特開 平3−288824(JP,A) 特開 平4−283729(JP,A) 特開 平4−291240(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02F 1/136 500

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に絵素電極がマトリクス状に形成
    され、該絵素電極の周辺部を通って、複数の走査配線お
    よび複数の信号配線が形成され、両配線の交差位置近傍
    に、絵素電極を駆動する薄膜トランジスタが形成された
    アクティブマトリクス基板において、 前記薄膜トランジスタはチャネル部を有する半導体層を
    具備してなり、前記薄膜トランジスタを被覆する絶縁層
    上の少なくとも該チャネル部に対応する位置に第1の金
    属膜が形成されるとともに、前記絵素電極と薄膜トラン
    ジスタのドレイン領域との間を接続する第2の金属膜が
    前記絶縁層上に貫通形成されてなり、該第1の金属膜
    は電圧印加手段が設けられていることを特徴とするアク
    ティブマトリクス基板。
  2. 【請求項2】 前記薄膜トランジスタの半導体層は、最
    外領域が各々ソース領域およびドレイン領域となる高濃
    度不純物領域とされ、その内側が中濃度不純物領域とさ
    れ、中央部がチャネル部とされる5つの領域を有してい
    ことを特徴とする請求項1に記載のアクティブマトリ
    クス基板。
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