JP2858336B2 - ワイヤレス送信装置 - Google Patents
ワイヤレス送信装置Info
- Publication number
- JP2858336B2 JP2858336B2 JP1342003A JP34200389A JP2858336B2 JP 2858336 B2 JP2858336 B2 JP 2858336B2 JP 1342003 A JP1342003 A JP 1342003A JP 34200389 A JP34200389 A JP 34200389A JP 2858336 B2 JP2858336 B2 JP 2858336B2
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- JP
- Japan
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- switch
- transmission
- transmitting
- power
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、情報をワイヤレス信号として送出するワイ
ヤレス送信装置に関する。
ヤレス送信装置に関する。
従来の技術 従来のこの種のワイヤレス送信手段を第３図に示す。
この図において１はスイッチ、２は検出手段、３は電源
制御手段、４は送信手段であり、使用時、スイッチ１が
操作されると、検出手段２がこれを検知して電源制御手
段３へ伝え、電源制御手段３は、送信手段４に電源を供
給し、これにより前記送信手段４は情報の送出を行なっ
ていた。また使用終了時も同様に、前記スイッチ１が操
作されたことを前記検出手段２が検知して前記電源制御
手段３へ伝え、前記電源制御手段３は、前記送信手段４
への電源の供給を停止し、送信を行なわなくしていた。
この図において１はスイッチ、２は検出手段、３は電源
制御手段、４は送信手段であり、使用時、スイッチ１が
操作されると、検出手段２がこれを検知して電源制御手
段３へ伝え、電源制御手段３は、送信手段４に電源を供
給し、これにより前記送信手段４は情報の送出を行なっ
ていた。また使用終了時も同様に、前記スイッチ１が操
作されたことを前記検出手段２が検知して前記電源制御
手段３へ伝え、前記電源制御手段３は、前記送信手段４
への電源の供給を停止し、送信を行なわなくしていた。
上記の構成と動作により、従来のワイヤレス送信装置
は、スイッチ１の操作により、送信手段４への電源供給
を制御し、電力の消費を低減していた。
は、スイッチ１の操作により、送信手段４への電源供給
を制御し、電力の消費を低減していた。
発明が解決しようとする課題 しかしながらこのような従来のワイヤレス送信手段に
おいては、電源の入切をスイッチによって操作するた
め、面倒であるとともに、切忘れのおそれもあり、省エ
ネルギーの面で十分であるとは言えなかった。
おいては、電源の入切をスイッチによって操作するた
め、面倒であるとともに、切忘れのおそれもあり、省エ
ネルギーの面で十分であるとは言えなかった。
本発明の目的は、上記課題を解決し、簡単な操作でエ
ネルギーの消費の少ないワイヤレス送信装置を提供する
ものである。
ネルギーの消費の少ないワイヤレス送信装置を提供する
ものである。
課題を解決するための手段 本発明は上記の課題を解決するために、スイッチと、
前記スイッチが操作されたことを検出する検出手段と、
情報をワイヤレス信号として送出する送信手段と、ワイ
ヤレス信号として送出する信号と同一信号の情報を送信
手段より入力して当該情報を判定する情報判定手段と、
時間を計時するタイマー手段と、前記送信手段へ電源を
供給する電源制御手段とを有し、前記タイマー手段は、
前記情報判定手段により前記情報が予め定められた情報
であると判定された時に時刻の計時を開始し、前記電源
制御手段は前記検出手段によりスイッチの操作が検出さ
れた時に前記送信手段への電源の供給を開始し、前記タ
イマー手段が予め定められた時間を計時し終えた時に電
源の供給を停止する構成としてある。
前記スイッチが操作されたことを検出する検出手段と、
情報をワイヤレス信号として送出する送信手段と、ワイ
ヤレス信号として送出する信号と同一信号の情報を送信
手段より入力して当該情報を判定する情報判定手段と、
時間を計時するタイマー手段と、前記送信手段へ電源を
供給する電源制御手段とを有し、前記タイマー手段は、
前記情報判定手段により前記情報が予め定められた情報
であると判定された時に時刻の計時を開始し、前記電源
制御手段は前記検出手段によりスイッチの操作が検出さ
れた時に前記送信手段への電源の供給を開始し、前記タ
イマー手段が予め定められた時間を計時し終えた時に電
源の供給を停止する構成としてある。
作用 本発明は、上記した構成により、検出手段はスイッチ
の操作を検出し、電源制御手段へ伝える。電源制御手段
は前記検出手段からの信号により送信手段への電源の供
給を開始する。情報判定手段は、前記送信手段より予め
定められた有用な情報が送出されているかどうかを判定
し、タイマー手段の計時を停止または初期化する。前記
タイマー手段は、予め定められた時刻の計時を行ない、
前記電源制御手段へ伝える。前記電源制御手段は、前記
タイマー手段からの信号により前記送信手段への電源の
供給を停止し、送信の必要のない場合のエネルギーの消
費を少なくする。
の操作を検出し、電源制御手段へ伝える。電源制御手段
は前記検出手段からの信号により送信手段への電源の供
給を開始する。情報判定手段は、前記送信手段より予め
定められた有用な情報が送出されているかどうかを判定
し、タイマー手段の計時を停止または初期化する。前記
タイマー手段は、予め定められた時刻の計時を行ない、
前記電源制御手段へ伝える。前記電源制御手段は、前記
タイマー手段からの信号により前記送信手段への電源の
供給を停止し、送信の必要のない場合のエネルギーの消
費を少なくする。
実施例 第１図，第２図は本発明の一実施例であり複数のスイ
ッチを持ち、スイッチの操作内容を送信する場合の例で
ある。図において1a,1b…はスイッチ、２は検出手段、
３は電源制御手段、４は送信手段、５は情報判定手段、
６はタイマー手段である。電源制御手段３が、送信手段
４へ電源を供給していない時、スイッチ1aが操作される
と、検出手段２はスイッチの操作が行なわれたことを前
記電源制御手段３へ伝えるとともに操作されたスイッチ
の内容を前記送信手段４へと伝える。前記電源制御手段
３は前記検出手段２より信号を受信すると前記送信手段
４へ電源を供給する。前記送信手段４は前記検出手段２
より受信した情報をワイヤレス信号として送出する。情
報判定手段５は、前記送信手段４がスイッチ１の操作に
よる信号の送出を検出すると、タイマー手段６の計時を
初期化する。送信手段４への電源供給が行なわれている
間にスイッチ1a,1b…のいずれかの操作が行なわれる
と、同様に前記検出手段２は操作内容を前記送信手段４
へ伝え、前記送信手段４は情報をワイヤレス信号として
送出し、前記情報判定手段５は、前記タイマー手段６の
計時を初期化する。スイッチ１の操作が行なわれず、前
記タイマー手段６が予め定められた時間を計り終える
と、前記タイマー手段６は前記電源制御手段３へ信号を
印加し、前記電源制御手段３は、前記送信手段４への電
源の供給を停止する。
ッチを持ち、スイッチの操作内容を送信する場合の例で
ある。図において1a,1b…はスイッチ、２は検出手段、
３は電源制御手段、４は送信手段、５は情報判定手段、
６はタイマー手段である。電源制御手段３が、送信手段
４へ電源を供給していない時、スイッチ1aが操作される
と、検出手段２はスイッチの操作が行なわれたことを前
記電源制御手段３へ伝えるとともに操作されたスイッチ
の内容を前記送信手段４へと伝える。前記電源制御手段
３は前記検出手段２より信号を受信すると前記送信手段
４へ電源を供給する。前記送信手段４は前記検出手段２
より受信した情報をワイヤレス信号として送出する。情
報判定手段５は、前記送信手段４がスイッチ１の操作に
よる信号の送出を検出すると、タイマー手段６の計時を
初期化する。送信手段４への電源供給が行なわれている
間にスイッチ1a,1b…のいずれかの操作が行なわれる
と、同様に前記検出手段２は操作内容を前記送信手段４
へ伝え、前記送信手段４は情報をワイヤレス信号として
送出し、前記情報判定手段５は、前記タイマー手段６の
計時を初期化する。スイッチ１の操作が行なわれず、前
記タイマー手段６が予め定められた時間を計り終える
と、前記タイマー手段６は前記電源制御手段３へ信号を
印加し、前記電源制御手段３は、前記送信手段４への電
源の供給を停止する。
今、ワイヤレス送信装置の故障、または誤操作によ
り、スイッチ1bが連続して検出された場合、同様にして
前記送信手段４は、スイッチ1bの操作による信号の送出
を連続して行う、一方、情報判定手段５は、前記スイッ
チ1bによる情報送信の内、最初の一回のみを有用な情報
と判断し、前記タイマー手段６の計時を初期化するが、
重複した２回目以降の送信については無用な送信情報と
して前記タイマー手段６の計時停止を行わない。これに
より、初回の送信から予め定められた時間が経過すると
先と同様に前記タイマー手段６の信号を受けて前記電源
制御手段３は前記送信手段４への電源の供給を中止す
る。
り、スイッチ1bが連続して検出された場合、同様にして
前記送信手段４は、スイッチ1bの操作による信号の送出
を連続して行う、一方、情報判定手段５は、前記スイッ
チ1bによる情報送信の内、最初の一回のみを有用な情報
と判断し、前記タイマー手段６の計時を初期化するが、
重複した２回目以降の送信については無用な送信情報と
して前記タイマー手段６の計時停止を行わない。これに
より、初回の送信から予め定められた時間が経過すると
先と同様に前記タイマー手段６の信号を受けて前記電源
制御手段３は前記送信手段４への電源の供給を中止す
る。
このように、本発明の実施例のワイヤレス送信装置に
よれば、送信手段４への電源供給が、送信手段４からの
送出情報と、タイマー手段６での計時により制御される
ため、送信がある程度以上の間隔で行われる場合、およ
び有用な情報が送出されなくなった場合には、送信電源
を供給せず、エネルギーの消費を少なくすることができ
る。
よれば、送信手段４への電源供給が、送信手段４からの
送出情報と、タイマー手段６での計時により制御される
ため、送信がある程度以上の間隔で行われる場合、およ
び有用な情報が送出されなくなった場合には、送信電源
を供給せず、エネルギーの消費を少なくすることができ
る。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように、本発明によると、
送信間隔が予め定められた密度以下、または有用な情報
が送出されなくなった場合には、自動的に送信手段への
電源供給を停止することができるため、特に使用時の送
信密度がある程度以下となる場合、特別な操作なしに不
使用時の電力消費を低減できる。さらに送信装置の誤操
作、異常等により有用な情報が送信されなくなった場合
にも、自動的に送信手段への電源供給を停止するため、
不要な送信をなくし、無線回線の占有や不要な送信情報
による害をなくすという効果を有する。
送信間隔が予め定められた密度以下、または有用な情報
が送出されなくなった場合には、自動的に送信手段への
電源供給を停止することができるため、特に使用時の送
信密度がある程度以下となる場合、特別な操作なしに不
使用時の電力消費を低減できる。さらに送信装置の誤操
作、異常等により有用な情報が送信されなくなった場合
にも、自動的に送信手段への電源供給を停止するため、
不要な送信をなくし、無線回線の占有や不要な送信情報
による害をなくすという効果を有する。
第１図は本発明の一実施例におけるワイヤレス送信装置
の構成を示すブロック図、第２図は同装置のブロック
図、第３図は従来の装置の構成を示すブロック図であ
る。 １……スイッチ、２……検出手段、３……電源制御手
段、４……送信手段、５……情報判定手段、６……タイ
マー手段。
の構成を示すブロック図、第２図は同装置のブロック
図、第３図は従来の装置の構成を示すブロック図であ
る。 １……スイッチ、２……検出手段、３……電源制御手
段、４……送信手段、５……情報判定手段、６……タイ
マー手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−161297（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−162026（ＪＰ，Ａ) 特開 昭56−140794（ＪＰ，Ａ) 実開 昭57−104676（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/00 - 7/38 H04Q 9/00 - 9/16 H03J 9/00 - 9/06
Claims (1)
- 【請求項１】スイッチと、前記スイッチが操作されたこ
とを検出する検出手段と、情報をワイヤレス信号として
送出する送出手段と、ワイヤレス信号として送出する信
号と同一信号の情報を送信手段より入力して当該情報を
判定する情報判定手段と、時間を計時するタイマー手段
と、前記送信手段へ電源を供給する電源制御手段とを有
し、前記タイマー手段は、前記情報判定手段により前記
情報が予め定められた情報であると判定された時に時刻
の計時を開始し、前記電源制御手段は前記検出手段によ
りスイッチの操作が検出された時の前記送信手段への電
源の電源の供給を開始し、前記タイマー手段が予め定め
られた時間を計時し終えた時に電源の供給を停止するワ
イヤレス送信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1342003A JP2858336B2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | ワイヤレス送信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1342003A JP2858336B2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | ワイヤレス送信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03198536A JPH03198536A (ja) | 1991-08-29 |
| JP2858336B2 true JP2858336B2 (ja) | 1999-02-17 |
Family
ID=18350427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1342003A Expired - Fee Related JP2858336B2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | ワイヤレス送信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2858336B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57104676U (ja) * | 1980-12-19 | 1982-06-28 |
-
1989
- 1989-12-27 JP JP1342003A patent/JP2858336B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03198536A (ja) | 1991-08-29 |
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Legal Events
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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