JP2857947B2 - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

Info

Publication number
JP2857947B2
JP2857947B2 JP3259457A JP25945791A JP2857947B2 JP 2857947 B2 JP2857947 B2 JP 2857947B2 JP 3259457 A JP3259457 A JP 3259457A JP 25945791 A JP25945791 A JP 25945791A JP 2857947 B2 JP2857947 B2 JP 2857947B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
traveling
suction port
gripping
running
port body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3259457A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0595863A (ja
Inventor
善弘 野口
豊 高橋
正史 長田
洋俟 大塚
義雄 吉田
政次 久木野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd, Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Priority to JP3259457A priority Critical patent/JP2857947B2/ja
Publication of JPH0595863A publication Critical patent/JPH0595863A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2857947B2 publication Critical patent/JP2857947B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Electric Vacuum Cleaner (AREA)
  • Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、床面のちり、ほこりな
どを吸込む吸込口体を備えた電気掃除機に係り、さらに
詳しくは、モータにより駆動される走行車輪の走行条件
を設定する設定手段として感圧センサ等を用い操作性
を、改善した吸込口体の走行制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】家事労働において、掃除という作業は電
気掃除機の発展によって軽減されたものの、吸引力の向
上や掃除する床面の多様化(例えば、じゅうたんの普
及)等によって、床面上に吸込口体を走行させるには抵
抗が大きく、依然として疲労が伴なう重労働である。な
お、無人で床面を自走走行してちり、ほこりなどを吸込
む掃除ロボットが提案されているが、家具、什器などが
置かれた狭い部屋の多い日本の住宅では、掃除ロボット
は充分機能しない、コストが高いなどの理由から、一般
家庭用としてはまだ普及する段階には至っていない。
【0003】そこで、人が操作して掃除する電気掃除機
における走行抵抗の低減、操作性の改善を目的とした種
々の開発が行なわれており、その一例として、特開平3
−29号公報に開示された発明がある。この発明に係る
電気掃除機の吸込口体は、吸込口を有する吸込口本体
と、この吸込口本体に前記吸込口に臨んで正逆回転自在
に支持された回転ブラシと、前記吸込口本体に設けられ
前記回転ブラシを正逆回転駆動する正逆回転可能な回転
ブラシ用電動機と、前記吸込口本体に正逆回転自在に支
持された走行用駆動輪と、前記吸込口本体に設けられ前
記駆動輪を正逆回転駆動する正逆回転可能な駆動輪用電
動機とを備えるとともに、前記駆動輪用電動機が正転す
るとき回転ブラシ用電動機が正転し駆動輪用電動機が逆
転するとき回転ブラシ用電動機が逆転するように両電動
機を連動させる正逆反転用開閉器を備えたものである。
【0004】そして、このように構成したことにより、
前進時でも後退時でも良好な走行性が得られ、また、回
転ブラシが反転することにより、じゅうたんなどから塵
埃を効果的に掻き出すことができ、ブラッシング効果が
向上するとしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の電
気掃除機では、延長管が着脱自在に嵌合接続される連結
管の支軸の吸込口本体に対する位置がハンドルを前方へ
押す力を加えるか後方へ引く力を加えるかにより、吸込
口体本体に対する位置が変わるのを利用して、切換スイ
ッチを動作させて、駆動輪用電動機及び回転ブラシ用電
動機を正転又は逆転させ、吸込口体を前進又は後退させ
ると共に回転ブラシの回転方向も反転させるものであ
る。このため、切換スイッチを動作させるための機構が
複雑となり、また機械的スイッチにより、モータの回転
方向を切換えるだけであるから、吸込口体の走行距離等
を予め設定して、その速度で走行させたりすることは困
難であるという問題点があった。
【0006】本発明はかかる問題点を解決するためにな
されたもので、感圧センサ等の検出手段を用いて、吸込
口体の走行距離などの設定が行なえるようにすることに
より、操作性を改善した電気掃除機を得ることを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の第1発明に係
る電気掃除機は、少なくとも電動送風機及びこの電動送
風機に連通する集塵室が内部に設けられた掃除機本体
と、握り管を有する接続具により前記掃除機本体に接続
され、床面に接して床面上のちり、ほこり等を吸込む吸
込口体と、この吸い込み口体の底面に設けられた走行手
段と、この走行手段の動作を制御する制御装置とを備え
た電気掃除機において、前記走行手段は、前記走行手段
を前記握り管を握る人の前後に歩く姿勢に対して前記吸
込口体を左右に走行させる左右方向走行車輪及びこの左
右方向走行車輪を駆動するモータとを有し、前記握り管
に握力を検出する握力検出手段を備え、前記制御装置は
前記握力検出手段の出力に基づいて前記左右方向走行車
輪の走行条件を設定するものである。
【0008】第2発明に係る電気掃除機は、走行手段の
走行距離を検出する走行距離検出手段を備え、制御装置
は走行条件として設定した距離と前記走行距離検出手段
の出力に基づいて走行方向を左右に切替えるものであ
る。
【0009】第3発明に係る電気掃除機は、少なくとも
電動送風機及びこの電動送風機に連通する集塵室が内部
に設けられた掃除機本体と、握り管を有する接続具によ
り前記掃除機本体に接続され、床面に接して床面上のち
り、ほこり等を吸込む吸込口体と、この吸い込み口体の
底面に設けられた走行手段と、この走行手段の動作を制
御する制御装置とを備えた電気掃除機において、前記走
行手段は、前記走行手段を前記握り管を握る人の前後に
歩く姿勢に対して前記吸込口体を左右に走行させる左右
方向走行車輪及びこの左右方向走行車輪を駆動するモー
タとを有し、前記握り管と前記吸込口体を接続する延長
パイプとの接続部、前記延長パイプと前記吸込口体の回
動管との接続部又は前記延長パイプの中間接続部のうち
少なくとも1個所に左右のねじり力を各々検出するねじ
り力検出手段を備え、前記制御装置は前記ねじり力検出
手段の出力に基づいて前記左右方向走行車輪の走行方向
を左右に切換えるものである。
【0010】第4発明に係る電気掃除機は、走行手段
は、前記走行手段を前記握り管を握る人の前後に歩く姿
勢に対して前記吸込口体を前後に走行させる前後方向走
行車輪及びこの前後方向走行車輪を駆動するモータとを
有し、握り管と吸込口体を接続する延長パイプとの接続
部、前記延長パイプと前記吸込口体の回動管との接続部
又は前記延長パイプの中間接続部のうち少なくとも1個
所に押圧及び引張力を各々検出する押圧及び引張力検出
手段を備え、前記制御装置は前記押圧及び引張力検出手
段の出力に基づいて前記前後方向走行車輪の走行方向を
前後に切換え、かつ、左右方向走行車輪と前記前後方向
走行車輪の走行を同時に制御するものである。
【0011】
【作用】この発明の第1発明においては、制御装置は握
力検出手段の出力に基づいて左右方向走行車輪の走行条
件を設定する。
【0012】第2発明においては、制御装置は走行条件
として設定した距離と走行距離検出手段の出力に基づい
て走行方向を左右に切替える。
【0013】第3発明においては、制御装置はねじり力
検出手段の出力に基づいて左右方向走行車輪の走行方向
を左右に切換える。
【0014】第4発明においては、制御装置は押圧及び
引張力検出手段の出力に基づいて前後方向走行車輪の走
行方向を前後に切換え、かつ、左右方向走行車輪と前後
方向走行車輪の走行を同時に制御する。
【0015】
【実施例】図1は本発明実施例の全体構成を示す斜視図
である。図において、1は電動送風機、この電動送風機
に連通する集塵室、電源コード3を巻取るコードリール
等を内蔵した掃除機本体、2は後輪である。なお、図示
してないが、掃除機本体1の下面前部には前輪が設けら
れている。4はホースで、一端には掃除機本体1の接続
口1aに接続される接続管5が取付けられており、他端
にはハンドル7を備えた握り管(取手)6が設けられて
いる。8は握り管6に設けられた手元コントロールパネ
ル(操作部)である。この手元コントロールパネル8に
は、電動送風機へ通電すると共に制御回路へ電源を供給
するための入/切スイッチ、風量調節用のつまみ等掃除
機を操作するために必要なスイッチ類が設けられてい
る。10は平面長方形状の吸込口体で、上面には吸込口
体10の長さ方向に開口する回動管12が所定の範囲で
回動可能に装着されており、回動管12と握り管6とは
パイプ9で連結されている。20c、20dは走行車輪
で、後述の図2に示すように、本体11の四隅に設けら
れたもののうち二つが図示されている。そして、この走
行車輪20c、20dはモータにより駆動される。以下
本発明の要部をなす走行車輪20c、20dの駆動制御
の実施例について詳細に説明する。
【0016】実施例1. 図2は本発明の実施例の吸込口体の上カバーを外した状
態を示す平面図、図3は本発明の実施例における握り管
を示す斜視図、図4は本発明の実施例1における走行車
輪駆動用モータの制御装置を示すブロック図である。図
において、14は吸込口13内において本体11の長さ
方向に正逆方向に回動自在かつ着脱可能に支持された回
転ブラシで、一端に設けたプーリ15と、本体11に固
定された正逆回転可能な回転ブラシ駆動モータ16の出
力軸に設けたプーリ17とは、タイミングベルト18に
より連結されている。20a、20b、20c、20d
は本体11の四隅に設けた走行車輪で、20a、20b
は回転ブラシ14と平行に、本体11に正逆方向に回転
自在に装着されており、各走行車輪20a〜20dは本
体11の底板から僅かに露出している。走行車輪20
c、20dは、本実施例においては本体11に軸受22
を介して回転可能に支持された共通の走行駆動軸21に
取付けられている。23は回転ブラシ駆動モータ16と
ほぼ同軸上において本体11に固定された走行車輪駆動
モータ(以下、単にモータと記す)で、その出力歯車は
減速歯車24を介して走行駆動軸21に固定された歯車
25に連結されている。
【0017】33は方向切換回路で、スイッチング素子
であるトランジスタTr1 、Tr2、Tr3 及びTr4
によって構成されており、トランジスタTr1 、Tr2
がオンするか、トランジスタTr3 、Tr4 がオンする
かにより、モータ23の回転方向を逆転させる回路であ
る。34はモータ23の電源である。35はコントロー
ラで、この実施例では中央処理装置(CPU)35a、
データやプログラムを格納するメモリ35b、データ入
力及びデータ出力のインターフェースとしての入力回路
35c及び出力回路35dを有するマイクロコンピュー
タである。36はフォトカプラからなる右ドライブ回路
で、出力回路35dからの信号を受けてトランジスタT
1 、Tr2 の駆動信号を出力する回路、37は同じく
フォトカプラからなる左ドライブ回路で、出力回路35
dからの信号を受けてTr3 、Tr4 の駆動信号を出力
する回路である。41aは感圧導電ゴムからなる感圧セ
ンサで、掃除機を操作する人がハンドル7を握る力の強
弱を検出する手段である。この感圧センサ41aは、図
3に示すようにハンドル7の内側、すなわちハンドル7
を握ったとき指が当る位置に取付けられている。そし
て、ハンドル7を握る力の強弱により抵抗値が変化する
ので、図に示すように分圧抵抗42により分圧した電圧
を、アナログ/ディジタル(A/D)変換器43を介し
て入力回路35cへ入力することにより、ハンドル7を
強く握るか弱目に握るかにより、床ブラシ10の走行条
件を設定することができる。
【0018】例えば、床ブラシ10を左右方向に走行さ
せるための走行距離を入力する場合は、ハンドル7を握
る力の強さと床ブラシ10の走行距離との関係をテーブ
ルにしてメモリ35bに記憶させておくことにより、或
は、あらかじめ設定された圧力しきい値を超えたらモー
タ23の反転信号を出すことにより、ハンドル7を握る
力の強弱に応じて、床ブラシ10の走行距離を設定する
ことができる。なお、右方向、左方向とは、この明細書
ではハンドル7を持って掃除する人の前後に歩く姿勢に
対して右方向、左方向というものとする。
【0019】次に、動作を説明する。先ず、手元コント
ロールパネル8に設けられた入/切スイッチを入とす
る。電動送風機が回転すると共に床ブラシ10が走行し
始める。また、感圧センサ41aが動作し、握力に応じ
た抵抗値を呈する。この抵抗値と分圧抵抗42とで分圧
された電圧がA/D変換された後、入力回路35cを介
してコントローラ35に取り込まれる。コントローラ3
5はそのデータとメモリ35bに記憶された前記テーブ
ルとから走行距離を求め、設定値として登録する。一方
床ブラシ10の実際の走行距離が距離センサ52により
検出され、設定値と検出値とで演算することにより両者
が一致するとコントローラ35から逆方向のドライバ回
路に、つまり、現在右ドライブ回路36へ信号が出力さ
れていれば、次は左ドライブ回路37へ信号が出力され
る。左ドライブ回路37は出力回路35dからの信号を
受けて、トランジスタTr3 、Tr4 をオンする信号を
出力する。その結果モータの回転方向が、床ブラシ10
を左方向へ走行させる方向に逆転する。これにより、床
ブラシ10の走行方向が逆転する。次に、床ブラシ10
が左方向に設定された距離だけ走行すると、同様にし
て、走行方向が右方向へ逆転する。これを繰り返すこと
により設定された距離だけ左右に、床ブラシ10が走行
する。図5は床ブラシ10の走行状態を示している。
【0020】以上のようにして、ハンドル7を握る力を
強くするか弱くするかにより、床ブラシ10の左右方向
の走行距離を変えることができる。掃除機を操作する人
は掃除する場所の広さ等に応じて、ハンドルを握る力を
変化させることにより、その場所に適した走行距離だけ
左右に動かして掃除することができる。
【0021】なお、距離センサ52は、図2に示すよう
に多数のスリットにより区切された多数の遮光板が周端
に設けらたれ遮光円板52aと、前記遮光円板を挾んで
配置された発光素子52b及び受光素子52cからなる
周知のものを使うことができる。遮光円板52aは走行
車輪20c、20dが取付けられた走行駆動軸21に固
定され、走行車輪20c、20dと共に回転する。
【0022】上記実施例は、感圧センサ41aによりブ
ラシの走行距離を設定して床ブラシ10の走行を行なう
ものであるが、感圧センサ41aによりブラシの走行速
度を設定し、実際のブラシ走行速度を速度センサにより
検出してもよい。また、感圧センサ41aにより、左右
方向へ走行する周期を設定し、時間カウンタを設けて、
設定された周期で左右に走行させることもできる。
【0023】実施例2. 図6は本発明の実施例2における握り管を示し、(a)
は握り管の側面図、(b)は(a)のB−B線断面図、
(c)は(b)のC−C線断面図であり、本実施例にお
ける床ブラシの平面図は実施例1の図2において、距離
センサ52を除いたものであり、図7は走行車輪駆動用
モータの制御装置を示すブロック図である。図6におい
て、41b及び41cはねじり力を検出するセンサであ
る。この実施例では、握り管6とパイプ9との接続個所
はわずかに回転可能になっており、パイプ9に設けたキ
ー91の両側面に感圧センサ41b、41cが取り付け
られている。そして、握り管6を右にねじると握り管6
のキー溝61とキー91とにより、感圧センサ41bに
力が加わり出力が得られる。握り管6を左にねじるとキ
ー溝61とキー91とにより、感圧センサ41cに力が
加わり出力が得られる。
【0024】次に、動作を説明する。握り管6を右にね
じると、感圧センサ41bの抵抗値が変化し、これに伴
い分圧点の電圧が変化する。従って、A/D変換器43
を介して入力回路35cへ入力されるデータも変化す
る。このとき、抵抗値の変化が予め決めた値以上になっ
たとき、入力を有効とすることにより床ブラシ10を右
へ走行させる指令とすることができる。この指令を取り
込んだコントローラ35は、出力回路35dを介して右
ドライブ回路36へ信号を出力する。右ドライブ回路3
6は出力回路35dからの信号を受けて、トランジスタ
Tr1 、Tr2 をオンにする信号を出力する。その結果
モータ23が回転し、走行車輪20c、20dが歯車2
4、25を介して回転し、床ブラシ10を右方向へ走行
させる。
【0025】次に、握り管6を左にねじると、同様にし
て感圧センサ41cから信号が得られる。この信号を取
り込んだコントローラ35は出力回路35dを介して左
ドライブ回路37へ信号を出力する。左ドライブ回路3
7は出力回路35dからの信号を受け、モータ23の回
転を停止させた後、トランジスタTr3 、Tr4 をオン
にする信号を出力する。その結果モータ23が、逆方向
に回転し、床ブラシ10を左方向へ走行させる。以上の
ようにして、握り管6を左右にねじることにより床ブラ
シ10を左右に走行させることができる。従って、掃除
をする人はハンドル7を持って、適宜前進又は後退する
ことにより、腰を伸したまま掃除をすることができる。
なお、床ブラシ10の走行を停止させるときは、手元コ
ントロールパネル8のスイッチを切にする。
【0026】なお、上記実施例は、ねじり力を検出する
センサとして感圧センサを用いたが、同じ位置にスイッ
チを取付けてもよい。この場合は、入力回路35cへの
入力信号はオン/オフの信号となる。また、センサ41
b、41cは握り管6と延長パイプ9との接続個所に設
けているが、延長パイプ9と回動管12との接続個所又
は延長パイプの中間接続部に設けても同様の効果を有す
る。
【0027】実施例3. 実施例1、2では床ブラシが左右方向に走行したが、本
実施例はさらに床ブラシが前後方向に走行するようにし
たものである。図8(a)は本発明の実施例3における
握り管の部分断面図、同図(b)はパイプの端部を示す
斜視図であり、実施例1の図3、実施例2の図6の握り
管6及びパイプ9に付加したものを示している。図9は
本発明の実施例3における床ブラシの平面図、図10は
本発明の実施例3における走行車輪駆動用モータの制御
装置を示すブロック図である。
【0028】図8において41dは感圧導電ゴムからな
る感圧センサで、握り管6の先端部に取付けられてい
る。71はばねで、握り管6のパイプ9との接続側先端
部の内周に固定されている。72は突起で、延長パイプ
9の握り管6との接続側先端部に設けられている。73
は切り込みで、延長パイプ9と握り管6とを接続する
時、突起72がへこむように設けたものである。そし
て、延長パイプ9と握り管6とを接続したとき、両者は
ばね71と突起72によりあらかじめ感圧センサ41d
に圧力がかかる位置で嵌合されると共に、パイプ9の軸
方向にばね71の動作距離(ばね71が変型しうる範
囲)だけ摺動可能な構造となっている。以上のように構
成されているから、ハンドル7を持って握り管6をパイ
プ9側へ押すと、センサ41dに圧力がかかりセンサ4
1dの抵抗値が変化し、出力が得られる。また、ハンド
ル7を手前に引くときは感圧センサ41dをのばす方向
の圧力値の出力となる。
【0029】74は前記ばね71の動作距離を得るため
の凹部で、握り管6に設けられている。従って、予めハ
ンドル7を押したときセンサ7の抵抗値がどだれけ変化
したならば、押したと判断するかを予め決めておくこと
により、ハンドル7を押すことにより前進、ハンドル7
を引くことにより後進の指令を得ることができる。な
お、床か、たたみか、じゅうたんかによっても状態が変
わるので、判断基準は床の状態も考慮して決めてもよ
い。
【0030】図9において、実施例1の図2と同じ部分
には同じ符号を付し説明を省略する。11aは床ブラシ
10の本体11の前部を延長して設けられた室である。
この室11a内には、走行車輪20a、20b、20
c、20dと直交して正逆回転する前後方向走行車輪6
8と、走行車輪68を駆動する走行車輪駆動モータ69
とからなる前後方向走行機構67が得られている。
【0031】図10において、33aはモータ23の方
向切換回路、36aはモータ23の右ドライブ回路、3
7aはモータ23の左ドライブ回路、33bはモータ6
9の方向切換回路、36bはモータ69の前進ドライブ
回路、37bはモータ69の後進ドライブ回路である。
63は前/後進指令手段で、感圧センサ41dである。
64は前/後進スピード指令手段で、前/後進のスピー
ドを予め設定するもので、手元コントロールパネル8に
設けたキースイッチである。なお、停止指令はキースイ
ッチにより入力する。
【0032】71は左右の走行方向を指令する左右走行
指令手段であり、実施例2の感圧センサ1b、41c、
分圧抵抗42及びA/D変換器43から構成される。4
7は左右方向の走行距離またはスピードを設定する走行
距離/スピード設定手段であり、実施例1の感圧センサ
41a、分圧抵抗42及びA/D変換器43から構成さ
れる。
【0033】次に、図11に示すフローチャートを用い
て制御装置の動作を説明する。前/後進方向走行の動作
においては、まず、前/後進指令手段63からの指令に
より前進か、後進を検出する(ステップS11)。次
に、前/後進スピード指令手段64の設定値に基づきモ
ータ69の回転数を演算する(ステップS12)。次
に、床ブラシ10を前進させるか、後進させるかに応じ
て、モータ69の対応するドライブの回路36b又は3
7bを介して方向切換回路33bヘ方向切換信号を出力
すると共に演算された回転数に応じた位相制御用タイミ
ングパルスをモータ電源34bへ出力する(ステップS
13)。方向切換回路33bは方向切換信号により前進
または後進の信号をモータ69に出力する(ステップS
14a)。モータ電源34bは、前記タイミングパルス
によりSCRを位相制御して、商用電源を全波整流する
ことにより、タイミングパルスに応じた直流出力をモー
タ69へ供給する(ステップS14b)。以上のように
して、モータ69の回転が制御され、前後方向走行車輪
が駆動される。
【0034】次に、左右方向の走行制御については、実
施例1又は実施例2と同様に行われるが、図10により
概略を説明する。まず、走行距離/スピード設定手段4
7においては、感圧センサ41aの握力に応じたデータ
信号がコントローラ35に出力される。コントローラ3
5はそのデータ信号に基づいて走行距離を求める。この
距離がブラシ走行距離センサ52により検出された実際
の走行距離と一致したときに、動作中のものから逆のド
ライブ回路36a又は37aに信号を出力する。例え
ば、右ドライブ回路36aへ信号が出力されていれば、
左ドライブ回路37aへ信号を出力し、左ドライブ回路
37aは方向切換路33aをオンさせ、モータ23を左
方向へ走行させる方向に逆転させる。右方向への走行も
同様にして行われる。なお、走行距離/スピード設定手
段47において走行速度を設定する場合も同様な動作と
なる。
【0035】次に、左右走行指令手段71において、握
り管6を右にねじると、感圧センサ41bからねじり力
に応じたデータ信号がコントローラ35に出力される。
このデータ信号に基づいてコントローラ35は、右ドラ
イブ回路36aへ信号を出力し、右ドライブ回路36は
方向切換路33aをオンさせ、モータ23が回転し、床
ブラシ10を右方向へ走行させる。次に、握り管6を左
にねじると、同様にして感圧センサ41cからデータ信
号がコントローラ35に出力される。このデータ信号に
基づいてコントローラ35は、左ドライブ回路37aへ
信号を出力し、左ドライブ回路37aは方向切換路33
aをオンさせ、モータ23が回転し、床ブラシ10を左
方向へ走行させる。
【0036】以上のようにして、左右方向の走行と前後
方向の走行を同時に制御することにより、図12に示す
ように、床ブラシ10は左右へ走行しながら1ピッチP
ずつ前進又は後進する。
【0037】なお、上記実施例3の感圧センサ41d
は、ばねやスイッチを用いても同様の効果を奏する。ば
ねを用いる場合は、図8における感圧センサ41dと同
じ位置に、つまり握り管6の先端に、例えばコイルばね
を取り付ける。そして、延長パイプ9と握り管6とを接
続したとき、コイルばねに圧力がかかる位置で嵌合させ
る点も同じにする。以上のように構成し、ばねの歪をス
トレインゲージで検出することによりハンドル7を押し
たか、引いたかを示す信号を得ることができる。スイッ
チを用いる場合は、握り管6の凹部74のAとBの部分
に夫々マイクロスイッチを取り付けておき、ハンドル7
を押したときはAの部分のスイッチを動作させ、引いた
ときはBの部分のスイッチを動作させるようにすれば、
ハンドル7を押したか、引いたかを示す信号を得ること
ができる。
【0038】また、本発明の要部をなす吸込口体10の
走行機構の制御装置の各種の実施例について説明した
が、本発明はこれに限定するものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲で適宜変更することできる。なお、
上述の各実施例では吸込口体に回転ブラシを設けた例を
示したが、回転ブラシは本発明に必須のものではなく、
省略してもよい。
【0039】さらに、上記の各実施例では、電動送風
機、コードリール等を内蔵した掃除機本体と、これにホ
ース及び接続管を介して連結された吸込口体とによって
構成された電気掃除機について説明したが、電動送風
機、集塵室内を内蔵した掃除機本体とコードリールを分
離した電気掃除機、あるいは一般にアップライト形と呼
ばれる電気掃除機にも本発明を実施することができる。
【0040】
【発明の効果】以上のように第1発明は、少なくとも電
動送風機及びこの電動送風機に連通する集塵室が内部に
設けられた掃除機本体と、握り管を有する接続具により
前記掃除機本体に接続され、床面に接して床面上のち
り、ほこり等を吸込む吸込口体と、この吸い込み口体の
底面に設けられた走行手段と、この走行手段の動作を制
御する制御装置とを備えた電気掃除機において、前記走
行手段は、前記走行手段を前記握り管を握る人の前後に
歩く姿勢に対して前記吸込口体を左右に走行させる左右
方向走行車輪及びこの左右方向走行車輪を駆動するモー
タとを有し、前記握り管に握力を検出する握力検出手段
を備え、前記制御装置は前記握力検出手段の出力に基づ
いて前記左右方向走行車輪の走行条件を設定するので、
簡単な構成で、吸込口体の走行動作条件を掃除する場所
によって自由に設定でき、操作性を向上することができ
る。
【0041】第2発明に係る電気掃除機は、走行手段の
走行距離を検出する走行距離検出手段を備え、制御装置
は走行条件として設定した距離と前記走行距離検出手段
の出力に基づいて走行方向を左右に切替えるので、吸込
口体を、設定された距離だけ左右に走行させることがで
きる。
【0042】第3発明に係る電気掃除機は、少なくとも
電動送風機及びこの電動送風機に連通する集塵室が内部
に設けられた掃除機本体と、握り管を有する接続具によ
り前記掃除機本体に接続され、床面に接して床面上のち
り、ほこり等を吸込む吸込口体と、この吸い込み口体の
底面に設けられた走行手段と、この走行手段の動作を制
御する制御装置とを備えた電気掃除機において、前記走
行手段は、前記走行手段を前記握り管を握る人の前後に
歩く姿勢に対して前記吸込口体を左右に走行させる左右
方向走行車輪及びこの左右方向走行車輪を駆動するモー
タとを有し、前記握り管と前記吸込口体を接続する延長
パイプとの接続部、前記延長パイプと前記吸込口体の回
動管との接続部又は前記延長パイプの中間接続部のうち
少なくとも1個所に左右のねじり力を各々検出するねじ
り力検出手段を備え、前記制御装置は前記ねじり力検出
手段の出力に基づいて前記左右方向走行車輪の走行方向
を左右に切換えるので、簡単な構成で、吸込口体の走行
動作条件を掃除する場所によって自由に設定でき、操作
性を向上することができる。
【0043】第4発明に係る電気掃除機は、走行手段
は、前記走行手段を前記握り管を握る人の前後に歩く姿
勢に対して前記吸込口体を前後に走行させる前後方向走
行車輪及びこの前後方向走行車輪を駆動するモータとを
有し、握り管と吸込口体を接続する延長パイプとの接続
部、前記延長パイプと前記吸込口体の回動管との接続部
又は前記延長パイプの中間接続部のうち少なくとも1個
所に押圧及び引張力を各々検出する押圧及び引張力検出
手段を備え、前記制御装置は前記押圧及び引張力検出手
段の出力に基づいて前記前後方向走行車輪の走行方向を
前後に切換え、かつ、左右方向走行車輪と前記前後方向
走行車輪の走行を同時に制御するので、簡単な構成で、
左右に走行しながら前進または後進でき、操作性を向上
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の全体構成を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施例の吸込口体の上カバーを外した
状態を示す平面図である。
【図3】本発明の実施例における握り管を示す斜視図で
ある。
【図4】本発明の実施例1における走行車輪駆動用モー
タの制御装置を示すブロック図である。
【図5】床ブラシの走行状態を説明する説明図である。
【図6】本発明の実施例2における握り管を示す側面
図、B−B線断面図及びC−C線断面図である。
【図7】本発明の実施例2における走行車輪駆動用モー
タの制御装置を示すブロック図である。
【図8】本発明の実施例3における握り管の一部を断面
して示した側面図及びパイプの端部を示す斜視図であ
る。
【図9】本発明の実施例3における床ブラシの平面図で
ある。
【図10】本発明の実施例3における走行車輪駆動用モ
ータの制御装置を示すブロック図である。
【図11】図10の制御装置の動作を示すフローチャー
トである。
【図12】床ブラシがジグザグ走行する状態を説明する
説明図である。
【符号の説明】
1 掃除機本体 4 ホース 6 握り管 8 手元コントロールパネル 9 パイプ 10 吸込口体 11 床ブラシ本体 12 回動管 20a、20b、20c、20d 走行車輪 23、69 走行車輪駆動モータ 33 方向切換回路 35 コントローラ 36 右ドライブ回路 37 左ドライブ回路 41a、41b、41c、41d 感圧センサ 52 走行距離センサ 63 前/後進/指令手段 64 前/後進スピード指令手段 67 前後方向走行機構 68 前後方向走行車輪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長田 正史 鎌倉市大船二丁目14番40号 三菱電機株 式会社 生活システム研究所内 (72)発明者 大塚 洋俟 鎌倉市大船二丁目14番40号 三菱電機株 式会社 生活システム研究所内 (72)発明者 吉田 義雄 鎌倉市大船二丁目14番40号 三菱電機株 式会社 生活システム研究所内 (72)発明者 久木野 政次 鎌倉市大船二丁目14番40号 三菱電機株 式会社 生活システム研究所内 (56)参考文献 特開 平4−285519(JP,A) 特開 平4−288110(JP,A) 特開 平4−30824(JP,A) 特開 平3−275024(JP,A) 特開 昭50−85150(JP,A) 特開 平1−185232(JP,A) 特開 平1−185233(JP,A) 特開 平2−144030(JP,A) 特開 昭50−120166(JP,A) 特開 平2−140122(JP,A) 特開 平2−257922(JP,A) 特開 昭48−2872(JP,A) 特開 平4−231017(JP,A) 特開 昭56−68418(JP,A) 実公 昭60−36209(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47L 9/02,9/04,9/24,9/28 A47L 9/00 102

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも電動送風機及びこの電動送風
    機に連通する集塵室が内部に設けられた掃除機本体と、
    握り管を有する接続具により前記掃除機本体に接続さ
    れ、床面に接して床面上のちり、ほこり等を吸込む吸込
    口体と、この吸い込み口体の底面に設けられた走行手段
    と、この走行手段の動作を制御する制御装置とを備えた
    電気掃除機において、 前記走行手段は、前記走行手段を前記握り管を握る人の
    前後に歩く姿勢に対して前記吸込口体を左右に走行させ
    る左右方向走行車輪及びこの左右方向走行車輪を駆動す
    るモータとを有し、前記握り管に握力を検出する握力検
    出手段を備え、前記制御装置は前記握力検出手段の出力
    に基づいて前記左右方向走行車輪の走行条件を設定する
    ことを特徴とする電気掃除機。
  2. 【請求項2】 走行手段の走行距離を検出する走行距離
    検出手段を備え、制御装置は走行条件として設定した距
    離と前記走行距離検出手段の出力に基づいて走行方向を
    左右に切替えることを特徴とする請求項1記載の電気掃
    除機。
  3. 【請求項3】 少なくとも電動送風機及びこの電動送風
    機に連通する集塵室が内部に設けられた掃除機本体と、
    握り管を有する接続具により前記掃除機本体に接続さ
    れ、床面に接して床面上のちり、ほこり等を吸込む吸込
    口体と、この吸い込み口体の底面に設けられた走行手段
    と、この走行手段の動作を制御する制御装置とを備えた
    電気掃除機において、 前記走行手段は、前記走行手段を前記握り管を握る人の
    前後に歩く姿勢に対して前記吸込口体を左右に走行させ
    る左右方向走行車輪及びこの左右方向走行車輪を駆動す
    るモータとを有し、 前記握り管と前記吸込口体を接続する延長パイプとの接
    続部、前記延長パイプと前記吸込口体の回動管との接続
    部又は前記延長パイプの中間接続部のうち少なくとも1
    個所に左右のねじり力を各々検出するねじり力検出手段
    を備え、前記制御装置は前記ねじり力検出手段の出力に
    基づいて前記左右方向走行車輪の走行方向を左右に切換
    えることを特徴とする電気掃除機。
  4. 【請求項4】 走行手段は、前記走行手段を前記握り管
    を握る人の前後に歩く姿勢に対して前記吸込口体を前後
    走行させる前後方向走行車輪及びこの前後方向走行車
    輪を駆動するモータとを有し、 握り管と吸込口体を接続する延長パイプとの接続部、前
    記延長パイプと前記吸込口体の回動管との接続部又は前
    記延長パイプの中間接続部のうち少なくとも1個所に押
    圧及び引張力を各々検出する押圧及び引張力検出手段を
    備え、前記制御装置は前記押圧及び引張力検出手段の出
    力に基づいて前記前後方向走行車輪の走行方向を前後に
    切換え、かつ、左右方向走行車輪と前記前後方向走行車
    輪の走行を同時に制御することを特徴とする請求項2ま
    たは請求項3記載の電気掃除機。
JP3259457A 1991-10-07 1991-10-07 電気掃除機 Expired - Lifetime JP2857947B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3259457A JP2857947B2 (ja) 1991-10-07 1991-10-07 電気掃除機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3259457A JP2857947B2 (ja) 1991-10-07 1991-10-07 電気掃除機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0595863A JPH0595863A (ja) 1993-04-20
JP2857947B2 true JP2857947B2 (ja) 1999-02-17

Family

ID=17334335

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3259457A Expired - Lifetime JP2857947B2 (ja) 1991-10-07 1991-10-07 電気掃除機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2857947B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101487787B1 (ko) * 2007-08-21 2015-02-06 삼성전자주식회사 진공청소기용 흡입브러시
JP6202120B2 (ja) * 2016-03-14 2017-09-27 三菱電機株式会社 掃除具及び電気掃除機

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5428673B2 (ja) * 1973-11-28 1979-09-18
JPS552293B2 (ja) * 1974-03-08 1980-01-19
JPS6036209U (ja) * 1983-08-19 1985-03-13 極東開発工業株式会社 ミキサ車用洗浄水再生処理装置
JPH01185232A (ja) * 1988-01-18 1989-07-24 Sanyo Electric Co Ltd 自走式電気掃除機
JPH01185233A (ja) * 1988-01-18 1989-07-24 Sanyo Electric Co Ltd 自走式電気掃除機
JPH02140122A (ja) * 1988-11-18 1990-05-29 Seishiro Yoshihara 電気掃除機およびその床ブラシ
JPH02144030A (ja) * 1988-11-28 1990-06-01 Tokyo Electric Co Ltd 電気掃除機の吸込口体
JPH02257922A (ja) * 1989-03-31 1990-10-18 Mitsubishi Electric Corp 電気クリーナ
JPH04285519A (ja) * 1991-03-14 1992-10-09 Sanyo Electric Co Ltd 床用吸込具
JPH04288110A (ja) * 1991-03-18 1992-10-13 Sanyo Electric Co Ltd 床用吸込具

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0595863A (ja) 1993-04-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0732751B2 (ja) 自走式掃除機
JP4813433B2 (ja) 電気掃除機
JP2857947B2 (ja) 電気掃除機
JP7283804B2 (ja) 掃除機
JP5620089B2 (ja) 電気掃除機
JP2571735B2 (ja) 電気掃除機
JP2944810B2 (ja) 電気掃除機
JP3004793B2 (ja) 電気掃除機
JP2808503B2 (ja) 電気掃除機用床ブラシ
JP5180008B2 (ja) 電気掃除機
JPH0595882A (ja) 電気掃除機
JPH063251U (ja) 掃除ロボット
JP3066547B2 (ja) 電気掃除機
JP2750976B2 (ja) 電気掃除機
JP2824944B2 (ja) 電気掃除機
JP2787386B2 (ja) 電気掃除機
JPH10201679A (ja) 電気掃除機
JP2589225B2 (ja) 電気掃除機
JPH0595862A (ja) 電気掃除機用床ブラシ
JP3094570B2 (ja) 電気掃除機
JP2658359B2 (ja) 自走式掃除機
JPH0679588B2 (ja) 電動吸込具
JPH06254005A (ja) 電気掃除機
JPH04288110A (ja) 床用吸込具
JP2002058623A (ja) 電気掃除機