JP2857502B2 - 光アイソレータ - Google Patents
光アイソレータInfo
- Publication number
- JP2857502B2 JP2857502B2 JP3031547A JP3154791A JP2857502B2 JP 2857502 B2 JP2857502 B2 JP 2857502B2 JP 3031547 A JP3031547 A JP 3031547A JP 3154791 A JP3154791 A JP 3154791A JP 2857502 B2 JP2857502 B2 JP 2857502B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical isolator
- fiber
- polarizer
- ferrule
- cylindrical holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/27—Optical coupling means with polarisation selective and adjusting means
- G02B6/2746—Optical coupling means with polarisation selective and adjusting means comprising non-reciprocal devices, e.g. isolators, FRM, circulators, quasi-isolators
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は光通信などで使用する光
アイソレータに関するものである。更に詳しく述べる
と、偏光子として楔形の一軸性単結晶を使用する偏光依
存性の無いファイバ入出力型光アイソレータに関するも
のである。
アイソレータに関するものである。更に詳しく述べる
と、偏光子として楔形の一軸性単結晶を使用する偏光依
存性の無いファイバ入出力型光アイソレータに関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】光通信において、レーザ光源への反射戻
り光を除去するために光アイソレータを使用している。
光アイソレータの形式は種々あるが、その一つに偏光子
として楔形のルチル単結晶等の一軸性単結晶（複屈折偏
光板）を使用し、偏光依存性を無くした入出力ファイバ
型光アイソレータがある。
り光を除去するために光アイソレータを使用している。
光アイソレータの形式は種々あるが、その一つに偏光子
として楔形のルチル単結晶等の一軸性単結晶（複屈折偏
光板）を使用し、偏光依存性を無くした入出力ファイバ
型光アイソレータがある。
【０００３】その構成例を図２に示す。いずれも円筒状
の永久磁石１０内に４５度ファラデー回転子１２を装着
し、その両側にそれぞれ楔形の一軸性単結晶からなる偏
光子１４を、それらの光学軸が４５度食い違うように配
置する。更にその両側にレンズ１６とファイバ１８を配
置してファイバ入出力の偏光無依存形光アイソレータと
する。
の永久磁石１０内に４５度ファラデー回転子１２を装着
し、その両側にそれぞれ楔形の一軸性単結晶からなる偏
光子１４を、それらの光学軸が４５度食い違うように配
置する。更にその両側にレンズ１６とファイバ１８を配
置してファイバ入出力の偏光無依存形光アイソレータと
する。
【０００４】このような光アイソレータは、従来、次の
ような順序で組み立てている。 永久磁石１０、ファラデー回転子１２、ともに楔形ル
チル単結晶からなる２個の偏光子１４により非相反素子
１５を組み立てる。２個のルチル単結晶は、図３に示す
ように、その光学軸（符号Ａで示す）が互いに４５度異
なる方向に配置して光アイソレータのアイソレーション
を最大にする。 入出力ファイバ１８を光アイソレータ筐体（図示せ
ず）に固定する。 レンズ１６の位置調整によって、順方向で光の通過量
が最大となるようにファイバ間の結合をとる。 レンズ１６を光アイソレータ筐体に固定する。
ような順序で組み立てている。 永久磁石１０、ファラデー回転子１２、ともに楔形ル
チル単結晶からなる２個の偏光子１４により非相反素子
１５を組み立てる。２個のルチル単結晶は、図３に示す
ように、その光学軸（符号Ａで示す）が互いに４５度異
なる方向に配置して光アイソレータのアイソレーション
を最大にする。 入出力ファイバ１８を光アイソレータ筐体（図示せ
ず）に固定する。 レンズ１６の位置調整によって、順方向で光の通過量
が最大となるようにファイバ間の結合をとる。 レンズ１６を光アイソレータ筐体に固定する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記のような方法で
は、非相反素子の組み立て及びファイバ間の結合を別々
の工程で行うため組立・調整工数が多くなる欠点があ
る。具体的には、非相反素子１５の調整は図３の矢印Ｒ
で示すように、一方の偏光子を他方の偏光子に対して相
対的に回転させて行い、ファイバ間の結合調整は両レン
ズについて図２の座標Ｘ，Ｙ，Ｚで示すように３軸につ
いて行う。このため組立・調整コストの上昇は避けられ
ない。
は、非相反素子の組み立て及びファイバ間の結合を別々
の工程で行うため組立・調整工数が多くなる欠点があ
る。具体的には、非相反素子１５の調整は図３の矢印Ｒ
で示すように、一方の偏光子を他方の偏光子に対して相
対的に回転させて行い、ファイバ間の結合調整は両レン
ズについて図２の座標Ｘ，Ｙ，Ｚで示すように３軸につ
いて行う。このため組立・調整コストの上昇は避けられ
ない。
【０００６】本発明の目的は、上記のような従来技術の
欠点を解消し、非相反素子の組み立て及びファイバ間の
結合を同時に行うことができ、組立・調整工数を低減し
て、より安価に容易に製作できる構造の光アイソレータ
を提供することである。
欠点を解消し、非相反素子の組み立て及びファイバ間の
結合を同時に行うことができ、組立・調整工数を低減し
て、より安価に容易に製作できる構造の光アイソレータ
を提供することである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、円筒状の永久
磁石内にファラデー回転子を装着し、その両側にそれぞ
れ楔形の一軸性単結晶からなる偏光子を配置したファイ
バ入出力の偏光無依存形光アイソレータである。上記の
目的を達成するため本発明では、円筒状ホルダを用い、
その中にレンズを収容し、該円筒状ホルダの一端に偏光
子を装着すると共に他端からファイバ付きフェルールを
挿入して偏光子付きファイバコリメータとする。ファイ
バの端面はレンズの焦点距離に合わせる。そしてファラ
デー回転子を組み込んだ円筒状永久磁石と２組の前記偏
光子付きファイバコリメータを光アイソレータ筐体の円
形貫通孔に挿入し固定する。
磁石内にファラデー回転子を装着し、その両側にそれぞ
れ楔形の一軸性単結晶からなる偏光子を配置したファイ
バ入出力の偏光無依存形光アイソレータである。上記の
目的を達成するため本発明では、円筒状ホルダを用い、
その中にレンズを収容し、該円筒状ホルダの一端に偏光
子を装着すると共に他端からファイバ付きフェルールを
挿入して偏光子付きファイバコリメータとする。ファイ
バの端面はレンズの焦点距離に合わせる。そしてファラ
デー回転子を組み込んだ円筒状永久磁石と２組の前記偏
光子付きファイバコリメータを光アイソレータ筐体の円
形貫通孔に挿入し固定する。
【０００８】ここで円筒状ホルダは内周面と外周面が十
分な同心度をもつようにし、その内径をフェルールの外
径に合致させる。また光アイソレータ筐体の円形貫通孔
は、その口径が前記円筒状ホルダ外径に合致するように
設計する。フェルール先端に位置するファイバ端面は斜
め研磨しておくことが望ましい。
分な同心度をもつようにし、その内径をフェルールの外
径に合致させる。また光アイソレータ筐体の円形貫通孔
は、その口径が前記円筒状ホルダ外径に合致するように
設計する。フェルール先端に位置するファイバ端面は斜
め研磨しておくことが望ましい。
【０００９】
【作用】偏光子となる２個の一軸性単結晶の角度ずれは
順方向挿入損失には大きな影響を及ぼさないが、アイソ
レーションには大きく影響する。偏光子付きファイバコ
リメータを光アイソレータ筐体の円形貫通孔に挿入し、
円筒状ホルダに対してフェルールを相対的に回転・出入
させ順方向で光の通過量が最大となるように調整するこ
とでファイバ間の結合をとる。また光アイソレータ筐体
に対して円筒状ホルダを相対的に回転させアイソレーシ
ョンが最大となるように調整することで非相反素子部を
組み立てる。
順方向挿入損失には大きな影響を及ぼさないが、アイソ
レーションには大きく影響する。偏光子付きファイバコ
リメータを光アイソレータ筐体の円形貫通孔に挿入し、
円筒状ホルダに対してフェルールを相対的に回転・出入
させ順方向で光の通過量が最大となるように調整するこ
とでファイバ間の結合をとる。また光アイソレータ筐体
に対して円筒状ホルダを相対的に回転させアイソレーシ
ョンが最大となるように調整することで非相反素子部を
組み立てる。
【００１０】フェルール先端に位置するファイバ端面を
斜め研磨しておくと、非相反素子部内で空間伝播する光
路の中心軸からのずれを修正でき、且つ光アイソレータ
自体内での反射を低減できる。
斜め研磨しておくと、非相反素子部内で空間伝播する光
路の中心軸からのずれを修正でき、且つ光アイソレータ
自体内での反射を低減できる。
【００１１】
【実施例】図１は本発明に係るファイバ入出力の偏光無
依存形光アイソレータの一実施例を示す断面図である。
基本的には、従来同様、円筒状の永久磁石１０内に磁気
光学結晶などからなる４５度ファラデー回転子１２を装
着し、その両側にそれぞれ楔形のルチル単結晶のような
一軸性単結晶（複屈折偏光板）からなる偏光子１４を、
それらの光学軸が互いに４５度食い違うように配置し、
両端にファイバ１８を設ける構成である。
依存形光アイソレータの一実施例を示す断面図である。
基本的には、従来同様、円筒状の永久磁石１０内に磁気
光学結晶などからなる４５度ファラデー回転子１２を装
着し、その両側にそれぞれ楔形のルチル単結晶のような
一軸性単結晶（複屈折偏光板）からなる偏光子１４を、
それらの光学軸が互いに４５度食い違うように配置し、
両端にファイバ１８を設ける構成である。
【００１２】本実施例では内周面と外周面とが十分な同
心度をもつ円筒状ホルダ２０を用いる。この円筒状ホル
ダ２０の一端には、楔形の偏光子１４の平面側が中心軸
に対して直角になるように、接合面側が楔の角度に等し
い傾斜面をもつ偏光子装着用の凹部２２を設けておく。
円筒状ホルダ２０内にレンズ１６を圧入し、その一端の
前記凹部２２に偏光子１４を接着する。またファイバ付
きフェルール２４を前記円筒状ホルダ２０に他端側から
挿入する。ファイバ付きフェルール２４はファイバ１８
をフェルール２４内に挿入し接着したものであり、その
フェルール２４の外径は前記円筒状ホルダ２０の内径に
等しく、先端はファイバを含めて斜め研磨してある。そ
してレンズ１６の焦点距離にファイバ端面を合わせて偏
光子付きファイバコリメータ２６とする。このように偏
光子１４、レンズ１６、ファイバ１８を一体形構造とし
て組み立てる点に本発明の特徴がある。
心度をもつ円筒状ホルダ２０を用いる。この円筒状ホル
ダ２０の一端には、楔形の偏光子１４の平面側が中心軸
に対して直角になるように、接合面側が楔の角度に等し
い傾斜面をもつ偏光子装着用の凹部２２を設けておく。
円筒状ホルダ２０内にレンズ１６を圧入し、その一端の
前記凹部２２に偏光子１４を接着する。またファイバ付
きフェルール２４を前記円筒状ホルダ２０に他端側から
挿入する。ファイバ付きフェルール２４はファイバ１８
をフェルール２４内に挿入し接着したものであり、その
フェルール２４の外径は前記円筒状ホルダ２０の内径に
等しく、先端はファイバを含めて斜め研磨してある。そ
してレンズ１６の焦点距離にファイバ端面を合わせて偏
光子付きファイバコリメータ２６とする。このように偏
光子１４、レンズ１６、ファイバ１８を一体形構造とし
て組み立てる点に本発明の特徴がある。
【００１３】更に本実施例では前記ファイバコリメータ
２６の外径を円筒状永久磁石１０の外径に等しくする。
そしてそれらの外径に等しい口径の円形貫通孔２８をも
つ光アイソレータ筐体３０を用い、ファラデー回転子１
２を組み込んだ円筒状永久磁石１０と２組の前記偏光子
付きファイバコリメータ２６を、光アイソレータ筐体３
０の円形貫通孔２８に挿入固定して光アイソレータとす
る。
２６の外径を円筒状永久磁石１０の外径に等しくする。
そしてそれらの外径に等しい口径の円形貫通孔２８をも
つ光アイソレータ筐体３０を用い、ファラデー回転子１
２を組み込んだ円筒状永久磁石１０と２組の前記偏光子
付きファイバコリメータ２６を、光アイソレータ筐体３
０の円形貫通孔２８に挿入固定して光アイソレータとす
る。
【００１４】本発明の光アイソレータの基本的動作は、
前記従来構造の光アイソレータと全く同様である。２個
の偏光子１４は、一方が狭義の偏光子として機能すれ
ば、他方は検光子として機能する。順方向の場合、第１
の（一方の）ファイバから入力した光は第２の（他方
の）ファイバからそのまま出力するが、逆方向の場合、
第２のファイバから入力した光は第１のファイバからは
出力しない。つまり非相反動作を行う。これによってレ
ーザ光源から出力した光は光伝送路へ出力するが、反射
光がレーザ光源へ戻るのは阻止できる。
前記従来構造の光アイソレータと全く同様である。２個
の偏光子１４は、一方が狭義の偏光子として機能すれ
ば、他方は検光子として機能する。順方向の場合、第１
の（一方の）ファイバから入力した光は第２の（他方
の）ファイバからそのまま出力するが、逆方向の場合、
第２のファイバから入力した光は第１のファイバからは
出力しない。つまり非相反動作を行う。これによってレ
ーザ光源から出力した光は光伝送路へ出力するが、反射
光がレーザ光源へ戻るのは阻止できる。
【００１５】偏光子となる一軸性単結晶同士の間の光学
軸の角度ずれは順方向挿入損失には大きな影響は及ぼさ
ない。しかし、その角度ずれはアイソレーションには大
きな影響を与える。偏光子付きファイバコリメータ２６
を光アイソレータ筐体３０の円形貫通孔２８に挿入し、
円筒状ホルダ２０に対してフェルール２４を相対的に回
転・出入させて順方向で光の通過量が最大となるように
調整する。これによってファイバ間の結合をとる。また
光アイソレータ筐体３０に対して円筒状ホルダ２０を相
対的に回転させてアイソレーションが最大となるように
調整する。このようにして非相反素子部を組み立てる。
フェルール２４と円筒状ホルダ２０との固定、及び円筒
状ホルダ２０と光アイソレータ筐体３０との固定は、材
質に応じて接着あるいは溶接、もしくは圧入などで行
う。つまり本発明では、非相反素子部の組み立て及びフ
ァイバ間の結合を同時に行える構造となる。
軸の角度ずれは順方向挿入損失には大きな影響は及ぼさ
ない。しかし、その角度ずれはアイソレーションには大
きな影響を与える。偏光子付きファイバコリメータ２６
を光アイソレータ筐体３０の円形貫通孔２８に挿入し、
円筒状ホルダ２０に対してフェルール２４を相対的に回
転・出入させて順方向で光の通過量が最大となるように
調整する。これによってファイバ間の結合をとる。また
光アイソレータ筐体３０に対して円筒状ホルダ２０を相
対的に回転させてアイソレーションが最大となるように
調整する。このようにして非相反素子部を組み立てる。
フェルール２４と円筒状ホルダ２０との固定、及び円筒
状ホルダ２０と光アイソレータ筐体３０との固定は、材
質に応じて接着あるいは溶接、もしくは圧入などで行
う。つまり本発明では、非相反素子部の組み立て及びフ
ァイバ間の結合を同時に行える構造となる。
【００１６】更に本実施例ではフェルール先端のファイ
バ端面を斜め研磨しておく。その傾斜角度は、非相反素
子部で空間伝播する光路の中心軸からのずれ量を丁度相
殺できるような角度とする。またこの斜め研磨によって
光アイソレータ自体内での反射も低減できる。
バ端面を斜め研磨しておく。その傾斜角度は、非相反素
子部で空間伝播する光路の中心軸からのずれ量を丁度相
殺できるような角度とする。またこの斜め研磨によって
光アイソレータ自体内での反射も低減できる。
【００１７】
【発明の効果】本発明は上記のように、偏光子、レン
ズ、ファイバを円筒状ホルダに組み込んだ一体形構造と
して光アイソレータ筐体に挿入する構成としたため、非
相反素子部の組み立て及びファイバ間の結合を同時に行
うことができ、組立・調整工数が低減され、製作し易く
なる。その結果、組立精度が高く、アイソレーション特
性が良好で且つ精度の安定した光アイソレータを安価に
製作できることになる。
ズ、ファイバを円筒状ホルダに組み込んだ一体形構造と
して光アイソレータ筐体に挿入する構成としたため、非
相反素子部の組み立て及びファイバ間の結合を同時に行
うことができ、組立・調整工数が低減され、製作し易く
なる。その結果、組立精度が高く、アイソレーション特
性が良好で且つ精度の安定した光アイソレータを安価に
製作できることになる。
【図１】本発明に係るファイバ入出力の偏光無依存型光
アイソレータの一実施例を示す断面図。
アイソレータの一実施例を示す断面図。
【図２】従来のファイバ入出力の偏光無依存型光アイソ
レータの説明図。
レータの説明図。
【図３】従来の非相反素子の説明図。
１０ 永久磁石 １２ ファラデー回転子 １４ 偏光子 １５ 非相反素子 １６ レンズ １８ ファイバ ２０ 円筒状ホルダ ２４ フェルール ２６ 偏光子付きファイバコリメータ ２８ 円形貫通孔 ３０ 光アイソレータ筐体
フロントページの続き (72)発明者 増田 明宏 東京都港区新橋５丁目36番11号 富士電 気化学株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) G02B 27/28 G02B 6/27 G02B 6/32
Claims (1)
- 【請求項１】 円筒状の永久磁石内にファラデー回転子
を装着し、その両側にそれぞれ楔形の一軸性単結晶から
なる偏光子を配置したファイバ入出力の偏光無依存形光
アイソレータにおいて、円筒状ホルダ内にレンズを収容
し、該円筒状ホルダの一端に偏光子を装着すると共に他
端からファイバ付きフェルールを挿入して偏光子付きフ
ァイバコリメータとし、前記レンズの焦点距離にファイ
バ端面を合わせ、ファラデー回転子を組み込んだ円筒状
永久磁石と２組の前記偏光子付きファイバコリメータを
光アイソレータ筐体の円形貫通孔に挿入固定したことを
特徴とする光アイソレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3031547A JP2857502B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 光アイソレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3031547A JP2857502B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 光アイソレータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04246615A JPH04246615A (ja) | 1992-09-02 |
| JP2857502B2 true JP2857502B2 (ja) | 1999-02-17 |
Family
ID=12334221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3031547A Expired - Fee Related JP2857502B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 光アイソレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2857502B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0720033B1 (en) * | 1994-12-28 | 2003-03-26 | Kyocera Corporation | Optical connector |
| US6048103A (en) * | 1995-12-21 | 2000-04-11 | Kyocera Corporation | Polarization independent optical isolator with integrally assembled birefringent crystal element and Faraday rotator |
| KR20000050764A (ko) | 1999-01-14 | 2000-08-05 | 윤종용 | 광감쇠 아이솔레이터 |
| US6600601B1 (en) * | 1999-04-12 | 2003-07-29 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Polarization-independent optical isolator and production method thereof |
-
1991
- 1991-01-31 JP JP3031547A patent/JP2857502B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04246615A (ja) | 1992-09-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5446813A (en) | Optical isolator | |
| US6580558B2 (en) | Optical isolator | |
| US5471306A (en) | Method for assembling optical isolator and method for measuring isolation | |
| JP2857502B2 (ja) | 光アイソレータ | |
| JPH10133146A (ja) | キャピラリー型光アイソレータ | |
| JP2003075679A (ja) | 光アイソレータ付きレセプタクルとその組立方法 | |
| EP0720033B1 (en) | Optical connector | |
| JPH04247411A (ja) | ファイバ入出力型光部品 | |
| JP3517010B2 (ja) | 光コネクタ | |
| JP3973975B2 (ja) | 光アイソレータ | |
| JP3075435B2 (ja) | 光アイソレータ | |
| JPH08184727A (ja) | 光コネクタ | |
| JPH0667118A (ja) | 光結合装置 | |
| JPH0933860A (ja) | 光コネクタ | |
| JPH10319346A (ja) | 光アイソレータ | |
| JPH05323234A (ja) | ３ポート型光サーキュレータ | |
| JP3934989B2 (ja) | フェルール装着型光アイソレータ | |
| JPH0643394A (ja) | 光アイソレータ | |
| JP2002169063A (ja) | 光アイソレータ付き光ファイバピグテイルとその組立方法 | |
| US20030002128A1 (en) | Optical isolator | |
| JP2551877B2 (ja) | ファイバ入出力型光部品 | |
| JPH03107915A (ja) | 光アイソレータ | |
| JP3881555B2 (ja) | 光ファイバ用フェルールとこれを用いた光アイソレータ付きスタブ及びレセプタクル | |
| JPS61193118A (ja) | 光アイソレ−タ付レ−ザモジユ−ル | |
| JPH0777669A (ja) | 偏波無依存型光アイソレータ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |