JP2857225B2 - 光学式情報記録再生装置 - Google Patents

光学式情報記録再生装置

Info

Publication number
JP2857225B2
JP2857225B2 JP2133880A JP13388090A JP2857225B2 JP 2857225 B2 JP2857225 B2 JP 2857225B2 JP 2133880 A JP2133880 A JP 2133880A JP 13388090 A JP13388090 A JP 13388090A JP 2857225 B2 JP2857225 B2 JP 2857225B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carriage
flexible cable
optical
base
light source
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2133880A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0430374A (ja
Inventor
哲夫 池亀
啓成 児玉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Corp filed Critical Olympus Corp
Priority to JP2133880A priority Critical patent/JP2857225B2/ja
Publication of JPH0430374A publication Critical patent/JPH0430374A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2857225B2 publication Critical patent/JP2857225B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Head (AREA)
  • Moving Of Heads (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光ディスク等の情報記録媒体に対して、光
ヘッドにより記録情報を光学的に記録し再生するために
用いる光学式情報記録再生装置に関する。
〔従来の技術〕
光学式情報記録再生装置は、例えば特開昭59−96564
号公報にも開示してあるように、アルミ等の金属で形成
した取りつけベースにディスク回転駆動用のモータを設
け、このモータの回転軸に取りつけたディスク載置用テ
ーブルにディスクを載置し、ディスク抑え板で固定する
ようになっている。さらに、ベースには磁気回路と、ガ
イドレールと、ガイドレール上を磁気回路に沿って移動
するキャリッジを有するヘッド送り機構を設けている。
そして、ヘッド送り機構とこの機構により移動する光
ヘッドに対し電力の供給および信号の送信を行うよう
に、ヘッド送り機構および光ヘッドとベースとの間に、
あるいはヘッド送り機構または光ヘッドとベースとの間
に帯状のフレキシブルケーブルを設けている。このフレ
キシブルケーブルは、信号用のケーブルに電力用のケー
ブルからのノイズによる影響を受けないように両者を分
離して、ベース上の両側にケーブルホルダを介して設け
てある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の装置はフレキシブルケーブルを
キャリッジからトラッキング方向に出す場合に、磁気回
路の外側を通るようにしているので、そのためのスペー
スを必要とするが、このスペースを確保しようとすると
磁気回路を小さく形成しなければならず駆動力の低下を
招く。また、装置の外装と磁気回路とを離間する必要が
あるため、装置のタンジェンシャル方向の寸法が大きく
なってしまう。
またフレキシブルケーブルをデッキベースに平行な面
内で湾曲させるようにした場合は、光学ヘッドが光ディ
スクの半径方向に移動した際、フレキシブルケーブルが
その周辺部と接触し負荷となり、シーク制御むらが生じ
てしまう。
また、光源等を設けた固定光学系と対物レンズ等を設
けた駆動光学系とを有するいわゆる分離光学系の場合、
フレキシブルケーブルが固定光学系と駆動光学系との間
の光軸と交差し、光ビームを遮断してしまうという問題
がある。
本発明は上記不具合を解決すべく提案されるもので、
分離光学系を採用する光学式情報記録再生装置であっ
て、特に、装置のタンジェンシャル方向の小型化、円滑
なシーク制御、固定光学系と駆動光学系との間の光路の
確保を図ることのできる光学式情報記録再生装置を提供
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段および作用〕
本発明は、上記目的を達成するために、ベースに固定
された光源と、前記光源から出射された光を光ディスク
上に光スポットとして収束される対物レンズと、前記対
物レンズを変動させるアクチュエータと、前記アクチュ
エータが載置されるキャリッジと、前記ベースに固定さ
れ、前記キャリッジを光ディスクの半径方向に移動可能
に支持する2本のガイドレールと、前記キャリッジを移
動させる移動機構と、前記アクチュエータに駆動用電流
あるいは信号用電流を供給するために前記キャリッジに
固定されたフレキシブルケーブルと、を有する光学式情
報記録再生装置において、前記フレキシブルケーブルは
複数に分割され、その複数に分割された部分が前記ベー
スに対して垂直な平面内であって前記光源側に向かって
凸となるように湾曲するように、かつ、該複数に分割さ
れた部分の間隙が前記光源と前記対物レンズとの間の光
路上に位置するように前記2本のガイドレールの間に配
設されることを特徴とするものである。
上記構成を採用することにより、分離光学系であって
も、2本のガイドレールの間のスペースを利用してフレ
キシブルテーブルを配設しているので、装置のタンジェ
ンシャル方向の寸法を小さくでき、また、フレキシブル
テーブルをベースに対して垂直な面内であって光源側に
凸となるように湾曲させて配設しているので、キャリッ
ジの移動時にフレキシブルテーブルが他の部品例えばス
ピンドルモータと接触せず負荷になりにくくシーク制御
むらを抑えることができる。またフレキシブルケーブル
は分割されており、その間隙部分が固定側の光源と駆動
側の対物レンズとの間の光路に位置するように配設され
るので、光路を遮断するといった不具合を防ぐことがで
きる。
〔実施例〕
以下、図面を参照しながら本発明の実施例を説明して
いく。第1図は、本発明に係る装置の一部の分解斜視図
であり、光源等を設けた固定光学系と対物レンズ等を設
けた駆動光学系とを有するいわゆる分離光学系を組み込
んだものである。アルミニュウム等の金属で形成したデ
ッキベース1のほぼ中央位置に、ディスク回転駆動用の
スピンドルモータ2を設けてあり、デッキベース1の長
さ方向端部の外側には固定光学系3を設けてある。スピ
ンドルモータ2の近傍の両側に、取りつけ台スピンドル
モータ2の近傍の両側に、取りつけ台4、5およびもう
一方の取りつけ台6、7をそれぞれ設けてあり、これら
取りつけ台を介してスピンドルモータ2寄りには内ヨー
ク8を、その外側に外ヨーク9を取りつけている。そし
て両者の間にはマグネット10を配設して磁気回路を形成
している。なお、内ヨーク8には銅材から成るショート
パイプ11を付設して、磁気回路から生じる渦電流による
磁束損失をキャンセルするようにしている。他方の取り
つけ台7、7にも同様に磁気回路を形成する各部材が設
けてあるが、図示を省略している。上記の各ヨークは、
厚さ1.6mm程度の板材を5枚積層して形成したものを用
い、内ヨーク8の中央部外周にはショートパイプ11を付
設している。そして外ヨーク9と内ヨーク8とは内ヨー
ク8の両端部で係合するように形成してあり、一方のヨ
ークを固定することにより他方を係合すれば容易に位置
決めできる。
上記の2つの磁気回路形成部の間にフレキシブルケー
ブルを固定するとともに後述するデッキベースの孔を塞
ぐための補強板12を設ける。さらに補強板12に形成して
いる切り欠き部位置のデッキベース1に、速度センサ用
の磁気スケール13を設けている。
第2図は、キャリッジ移動機構近傍の分解斜視図であ
る。キャリッジ移動機構は、前記した内ヨーク8、外ヨ
ーク9、マグネット10を有しており、内ヨーク8に付設
しているショトパイプ11の外周には巻回したコイル体14
を配設している。このように形成してある磁気回路に電
流を供給することにより駆動力を生じるようになってい
る。もう一方の磁気回路も同様に形成してあるが、コイ
ル体15以外は図示していない。そして対向する一対の磁
気回路の間に、ガイドレール16、17を複数のレール抑え
39により固定し平行に延在させている。
キャリッジ18の移動方向に直交する方向の両側にガイ
ドレール16、17の挿通孔19、20を形成してあり、両端部
に接着剤注入用孔18aから注入された接着剤により固定
した前記コイル体14、15が電流の供給により移動力を生
じると、キャリッジ18の外側部に設けてある5個の回転
動するローラ24を介してガイドレール16、17に沿って移
動するようになっている。なおキャリッジ18にコイル1
4,15を固定するにはコイル14,15の内側を治具によって
保持しながら、キャリッジ18に対して位置決めをし、両
者の間には0.1mm程度のクリラアンスを形成し、キャリ
ッジ18に形成した接着剤注入用孔18aから注入された接
着剤により固定する。このようにキャリッジ18に直接固
定するので、コイルにはボビンが不要となり、また接着
剤を用いるのでキャリッジ18が導電性を有していても絶
縁フイルム等を介在させる必要がない。またコイルの内
径部を治具によって精度よく形成しているので、コイル
とキャリッジ18の位置調整がし易く、コイルとショート
パイプ、マグネットの接触がしにくいとともに、相互の
間隔を小さくできるのでギャップの磁束密度を上げ駆動
感度の向上を図れる。キャリッジ18の内側にはガイドレ
ールに与圧するベアリング29を保持する与圧バネ30を設
け、キャリッジ18がガイドレール16、17に沿って円滑に
移動できるようにしてある。またキャリッジ18の移動方
向の両側部には、衝撃吸収用のダンパ25を4個設けてあ
る。このキャリッジ18には、アクチュエータ21を載置固
定してありキャリッジ18とともに一体動するようになっ
ている。アクチュエータ21の上部には、対物レンズ22を
変動自在に設けてあり、図示していない固定光学部から
の光束が反射プリズム40を経由してここに到達し、光デ
ィスク上に光スポットとして収束させる。なお、アクチ
ュエータ21の上部に防塵用のカバー23を設けている。
キャリッジ18に、電力用フレキシブルケーブル26の信
号用フレキシブルケーブル27をそれぞれ取りつけ板28を
介して取りつけ、これらフレキシブルケーブルをデッキ
ベース1に向かうように大きく湾曲させながらデッキベ
ース1上に1mm程度の厚さの補強板12により固定する。
また、フレキシブルケーブルは補強板12に接続するとと
もにその端部42はデッキベース1に形成した孔1aから下
方に通す。その板1aは補強板12にて密閉される。またフ
レキシブル基板とフレキシブルケーブルは全て一体であ
り、折り曲げている。電力用フレキシブルケーブル26
は、キャリッジ移動機構に対し電流を供給するためさら
にアクチュエータのトラッキングコイル、フォーカシン
グコイルへ電流を供給するためのものである。また信号
用フレキシブルケーブル27は、アクチュエータのトラッ
キング位置センサ31からの信号を供給するため、さらに
ホール素子からの信号を供給するためのものである。こ
れらフレキシブルコイルの厚さは0.15mm程度としてい
る。上記フレキシブルケーブルはガイドレールの間の空
間を利用して設けてあり、両フレキシブルケーブルの間
は光学系の光路となっている。
このようにフレキシブルケーブルは光路を避けるとと
もに、光軸の上方から下方にかけて湾曲させるように設
けるので、キャリッジの移動時にフレキシブルケーブル
が負荷となりにくいとともに曲げRを大きくできフレキ
シブルケーブルに損傷を与えることが少なくなり、信頼
性を向上できる。さらに湾曲方向がデッキベースに対
し、垂直方向であるため装置の幅方向を大きくすること
を避けることができる。
第3図は、キャリッジ18の底面の近傍を示した斜視図
である。キャリッジ18の底面に、電力用フレキシブルケ
ーブル26および信号用フレキシブルケーブル27と一体の
フレキシブル基板32を取りつけ、各種の信号ケーブルを
接続するための半田付けを全てフレキシブル基板32上で
行うようにしている。つまりコイル14、15のそれぞれの
端末33、34の接続、さらにアクチュエータ21のトラッキ
ングコイルとフォーカスコイルを電力用フレキシブルケ
ーブル43へ、アクチュエータ21のトラッキング位置セン
サの信号用フレキシブルケーブル44への接続等は全てこ
こで行われるのである。なお、35は上記のフレキシブル
ケーブルの位置決め用の突起であり、36はアクチュエー
タのベースの傾きを調整するためのビスであり、37はア
クチュエータのベースをキャリッジに固定するための接
着剤を注入するための孔である。38は、VCM(ボイスコ
イルモータ)の速度センサ用の磁気スケールに係るホー
ル素子である。
〔発明の効果〕
以上のごとく、本発明によれば、2本のガイドレール
間のスペースを利用してフレキシブルテーブルを配設し
ているので、装置のタンジェンシャル方向の寸法を小さ
くでき、また、フレキシブルテーブルをベースに対して
垂直な面内であって光源側に凸となるように湾曲させて
配設しているので、キャリッジの移動時にフレキシブル
テーブルが他の部品例えばスピンドルモータやキャリッ
ジの駆動手段などに接触せず負荷になりにくくシーク制
御むらを抑えることができる。またフレキシブルケーブ
ルは分割されており、その間隙部分が固定側の光源と駆
動側の対物レンズとの間の光路に位置するように配設さ
れるので、光路を遮断するといった不具合を防ぐことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係る装置の一部分解斜視
図、 第2図は、同キャリッジ移動機構近傍の分解斜視図 第3図は、同キャリッジの底面斜視図である。 16、17……ガイドレール 18……キャリッジ 21……アクチュエータ 26……電力用フレキシブルケーブル 27……信号用フレキシブルケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 21/02 G11B 7/135

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベースに固定された光源と、 前記光源から出射された光を光ディスク上に光スポット
    として収束させる対物レンズと、 前記対物レンズを変動させるアクチュエータと、 前記アクチュエータが載置されるキャリッジと、 前記ベースに固定され、前記キャリッジを光ディスクの
    半径方向に移動可能に支持する2本のガイドレールと、 前記キャリッジを移動させる移動機構と、 前記アクチュエータに駆動用電流あるいは信号用電流を
    供給するために前記キャリッジに固定されたフレキシブ
    ルケーブルと、 を有する光学式情報記録再生装置において、 前記フレキシブルケーブルは複数に分割され、その複数
    に分割された部分が前記ベースに対して垂直な平面内で
    あって前記光源側に向かって凸となるように湾曲するよ
    うに、かつ、該複数に分割された部分の間隙が前記光源
    と前記対物レンズとの間の光路上に位置するように前記
    2本のガイドレールの間に配設されることを特徴とする
    光学式情報記録再生装置。
JP2133880A 1990-05-25 1990-05-25 光学式情報記録再生装置 Expired - Fee Related JP2857225B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2133880A JP2857225B2 (ja) 1990-05-25 1990-05-25 光学式情報記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2133880A JP2857225B2 (ja) 1990-05-25 1990-05-25 光学式情報記録再生装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0430374A JPH0430374A (ja) 1992-02-03
JP2857225B2 true JP2857225B2 (ja) 1999-02-17

Family

ID=15115244

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2133880A Expired - Fee Related JP2857225B2 (ja) 1990-05-25 1990-05-25 光学式情報記録再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2857225B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH076926U (ja) * 1993-05-24 1995-01-31 株式会社三協精機製作所 フレキシブル回路基板の引出し機構及びこれを用いた光ピックアップ装置
JP2005235308A (ja) * 2004-02-19 2005-09-02 Sony Corp 光学ピックアップ装置、ディスクドライブユニット、ディスクドライブ装置
JP4765987B2 (ja) * 2007-04-09 2011-09-07 船井電機株式会社 光ピックアップ

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62122283A (ja) * 1985-11-22 1987-06-03 Hitachi Ltd 受光素子
JPS63300489A (ja) * 1987-05-29 1988-12-07 Sanyo Electric Co Ltd ピックアップ配線機構
JPH0344884A (ja) * 1989-07-12 1991-02-26 Nec Corp 光学ヘッドガイド機構

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0430374A (ja) 1992-02-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6944103B2 (en) Optical pick-up actuator
JP2857225B2 (ja) 光学式情報記録再生装置
US6421191B1 (en) Apparatus for driving an objective lens
JP3105620B2 (ja) 光学式情報記録再生装置
JPH0481810B2 (ja)
JP2517237Y2 (ja) 光学ヘツドの駆動装置
JP2503403Y2 (ja) 光学式情報記録再生装置におけるピツクアツプ装置
JP3290952B2 (ja) 光学系駆動装置
JP3318061B2 (ja) 光ディスク装置
JPS63217536A (ja) 対物レンズ駆動装置
JP2776672B2 (ja) 分離型光学的情報記録再生装置
JPH09102133A (ja) 光ピックアップ
JP3230872B2 (ja) 光ピックアップ装置
KR100211818B1 (ko) 씨디-디브이디 겸용 광픽업 장치
JPH02301021A (ja) 光学式ディスクプレーヤ
JPS59142782A (ja) 光学的記録再生装置
JPH0719388B2 (ja) 光学ヘツド装置
JPH0319139A (ja) ヘッド移送装置
JP2000268383A (ja) 二軸アクチュエータ及びこれを利用した光学ピックアップ,光ディスク装置
JPH0927175A (ja) リニアモータ
JPS6313132A (ja) 光学式情報記録再生装置
JPS6313129A (ja) 光学式情報記録再生装置
JPH0479034A (ja) 光学式情報記録再生装置
KR20000000727U (ko) 광픽업용 액츄에이터
JP2000036123A (ja) 対物レンズ駆動装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071127

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081127

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091127

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees