JP2854880B2 - 消臭剤組成物 - Google Patents
消臭剤組成物Info
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は製糖工程中析出する製糖副産石灰を消臭成分
として含有させた消臭材組成物、特に糠、籾がら、 鋸削、チップ材、パーク材、稲わら、麦わら、落葉、落
花がら、豆がらに製糖副産石灰を含有させた醗酵床用床
基材に関するものである。
として含有させた消臭材組成物、特に糠、籾がら、 鋸削、チップ材、パーク材、稲わら、麦わら、落葉、落
花がら、豆がらに製糖副産石灰を含有させた醗酵床用床
基材に関するものである。
(従来の技術) 動物の成育を促進させ、その糞、尿の処理費を減し効
果的に飼育する方法として醗酵床飼育法が存在してい
る。この方法は醗酵床を動物舎に設置し、その上で直接
動物を飼育し、その***物を醗酵床で醗酵処理し、糞、
尿を堆肥化するとともに、醗酵熱により醗酵床の温度、
水分などを動物の飼育に適した状態に保持させようとす
るものである。然しながら、醗酵床が完全に作動しない
と却って非衛生的環境になり、動物の育成に悪影響を与
える。従って、醗酵床飼育では醗酵床の管理が重要で、
このため醗酵床用床基材、醗酵条件の選択、保持に充分
な注意が払われている。微生物が活発に活動し糞、尿が
飼化されるように醗酵床用床基材はC/N比25〜30、水分5
0〜60%、pH7.0付近に調整され、微生物を添加し、空気
の滲透を良くするよう工夫される。一般には醗酵用床基
材として、糠、籾がら、 鋸削、チップ材、パーク材、稲わら、麦わら、落葉、落
花がら、豆がらなどを使用し、これらに微生物を添加
し、定期的に醗酵床用床基材を切返して空気との接触を
増加させている。然し乍ら、床温を飼育に適した温度に
保持させるため、醗酵床用床基材の厚さをある程度の厚
さにする必要があり、床は常に動物で踏まれているの
で、空気の醗酵床用床基材中への滲透が減る。加えて
糞、尿は床面に均一に分散されないので、醗酵の進行は
床面の場所により異なり、床面によっては、微生物の活
動が極めて弱かったり、微生物が死滅したり、又醗酵が
進むにつれて、エネルギー源が微生物に消費されて、醗
酵が止まったり、床温が上昇しすぎたりすることがしば
しば発生し、それとともに悪臭の発生を増加する。従っ
て醗酵床飼育では微生物へのエネルギー補給、悪臭除去
及び空気補給が問題となる。悪臭の除去には各種の消臭
剤が開発されているが、醗酵床飼育は微生物を使用する
ためその増殖を阻害し、醗酵を停止させるような消臭剤
は使用できない。又醗酵床の性質上使用する消臭剤は安
価であり、土壌に添加しても薬害を生じるものであって
はならない。従って醗酵床に使用できる消臭剤は制限さ
れている。又空気の補給には適当な方法がなく、床を定
期的に切返えることが行われているが、労力を要する
上、充分な補給がえられない。
果的に飼育する方法として醗酵床飼育法が存在してい
る。この方法は醗酵床を動物舎に設置し、その上で直接
動物を飼育し、その***物を醗酵床で醗酵処理し、糞、
尿を堆肥化するとともに、醗酵熱により醗酵床の温度、
水分などを動物の飼育に適した状態に保持させようとす
るものである。然しながら、醗酵床が完全に作動しない
と却って非衛生的環境になり、動物の育成に悪影響を与
える。従って、醗酵床飼育では醗酵床の管理が重要で、
このため醗酵床用床基材、醗酵条件の選択、保持に充分
な注意が払われている。微生物が活発に活動し糞、尿が
飼化されるように醗酵床用床基材はC/N比25〜30、水分5
0〜60%、pH7.0付近に調整され、微生物を添加し、空気
の滲透を良くするよう工夫される。一般には醗酵用床基
材として、糠、籾がら、 鋸削、チップ材、パーク材、稲わら、麦わら、落葉、落
花がら、豆がらなどを使用し、これらに微生物を添加
し、定期的に醗酵床用床基材を切返して空気との接触を
増加させている。然し乍ら、床温を飼育に適した温度に
保持させるため、醗酵床用床基材の厚さをある程度の厚
さにする必要があり、床は常に動物で踏まれているの
で、空気の醗酵床用床基材中への滲透が減る。加えて
糞、尿は床面に均一に分散されないので、醗酵の進行は
床面の場所により異なり、床面によっては、微生物の活
動が極めて弱かったり、微生物が死滅したり、又醗酵が
進むにつれて、エネルギー源が微生物に消費されて、醗
酵が止まったり、床温が上昇しすぎたりすることがしば
しば発生し、それとともに悪臭の発生を増加する。従っ
て醗酵床飼育では微生物へのエネルギー補給、悪臭除去
及び空気補給が問題となる。悪臭の除去には各種の消臭
剤が開発されているが、醗酵床飼育は微生物を使用する
ためその増殖を阻害し、醗酵を停止させるような消臭剤
は使用できない。又醗酵床の性質上使用する消臭剤は安
価であり、土壌に添加しても薬害を生じるものであって
はならない。従って醗酵床に使用できる消臭剤は制限さ
れている。又空気の補給には適当な方法がなく、床を定
期的に切返えることが行われているが、労力を要する
上、充分な補給がえられない。
(発明が解決しようとする課題) 従って、本発明の目的は、消臭剤組成物及び微生物の
発育も促進させる醗酵床用床基材を提供することにあ
る。
発育も促進させる醗酵床用床基材を提供することにあ
る。
(課題を解決するための手段及び作用) 本発明に従って、糠、籾がら、 鋸削、チップ材、パーク材、稲わら、麦わら、落葉、落
花がら、豆がらから選ばれた少なくとも1種と製糖副産
石灰を含有してなる醗酵床用床基材が提供される。
花がら、豆がらから選ばれた少なくとも1種と製糖副産
石灰を含有してなる醗酵床用床基材が提供される。
前記したように醗酵床用消臭剤は安価で、微生物、醗
酵及び土壌に悪影響を及ぼすものであってはならない。
そこで醗酵床用消臭剤を種々検討した結果製糖副産石灰
が使用されることを知って本発明を完成するに至った。
製糖副産石灰は砂糖精製工程で発生する廃棄物で、源糖
に含まれたミネラル、有機物(各種糖類、蛋白質)を吸
着した炭酸石灰、活性炭、珪藻土を含有したものであ
り、大凡そ なる組成を有している。製糖副産石灰は、炭酸石灰、珪
藻土を含有するので土壌改良剤として、又当分、窒素、
燐酸、加里を含有するので肥料として使用されている。
しかしながら活性炭が含まれているにかかわらず、製糖
副産石灰が製糖工程で不純物をすでに吸着した物質であ
るため、その消臭効果については詳しく検討されていな
かった。然しながら、詳細な検討の結果は、製糖副産石
灰が既に相当量の有機物、ミネラルなどを吸着している
にかかわらず尚活性炭単独と同等或はそれ以上のアンモ
ニア吸収力を有し、消臭剤として従来使用されている薬
剤と同等以上の消臭効果を有することを示した。又糖密
を担持させても消臭効果に影響のないことを認めた。本
発明は製糖副産石灰及び精密を担持した製糖副産石灰の
著しい消臭効果の発見にもとずいてなされたものであ
る。加えて製糖副産石灰及び糖密を担持した製糖副産石
灰は微生物、醗酵に悪影響を及ぼさないどころか、糖、
窒素、リン三、加里を含むため、それらの発育に好影響
を与え、糠、籾がら、 鋸削、チップ材、パーク材、稲わら、麦わら、落葉、落
花がら、豆がらからなどの醗酵床用床基材に添加すると
き微生物の増殖、醗酵を促進し、又多孔質であるため空
気の床中での保持を増加させる。これらの効果は消臭効
果とともに配向床用基材にとっていずれも有益なもので
ある。糠、籾がら、 鋸削、チップ材、パーク材、稲わら、麦わら、落葉、落
花がら、豆がらなどに製糖副産石灰を添加した醗酵床用
床基材は前記のような効果を奏することに加えて、一般
の消臭剤として製糖副産石灰を使用するとき、その性質
よりいかなる消臭剤及び薬剤との混合も可能であるの
で、その消臭剤としての使用範囲が広く、加えて消臭剤
として生菌を混合する時、該菌の保存が容易に行え、貯
蔵中に菌が死滅することがない。醗酵床用床基材、例え
ば糠、籾がら、 鋸削、チップ材、パーク材、稲わら、麦わら、落葉、落
花がら、豆がらなどに添加される製糖副産石灰の量は特
に制限はなく、多ければ多い程好ましいが0.25%以上添
加することが好ましい。従って添加量は醗酵床用床基材
の厚さ、床の広さ、動物の種類及び頭数などの飼育条件
及び経済的条件により任意に選択し、基材の空気滲透性
を更に増強させるため出来ればペレット化して使用す
る。醗酵床用床基材の糠、籾がら、 鋸削、チップ材、パーク材、稲わら、麦わら、落葉、落
花がら、豆がらなどに均一に製糖副産石灰及び微生物を
分散させた後、出来ればペレット化し醗酵床用床基材と
して醗酵床動物舎に使用すると、臭の発生が抑えられる
とともに従来ほど床基材の切り返えしを行うことなしに
微生物の繁殖、糞、尿の飼化も効果的に進行し、床温度
も均一に保持されるので動物の成育も従来の醗酵床飼育
に比し上昇する。
酵及び土壌に悪影響を及ぼすものであってはならない。
そこで醗酵床用消臭剤を種々検討した結果製糖副産石灰
が使用されることを知って本発明を完成するに至った。
製糖副産石灰は砂糖精製工程で発生する廃棄物で、源糖
に含まれたミネラル、有機物(各種糖類、蛋白質)を吸
着した炭酸石灰、活性炭、珪藻土を含有したものであ
り、大凡そ なる組成を有している。製糖副産石灰は、炭酸石灰、珪
藻土を含有するので土壌改良剤として、又当分、窒素、
燐酸、加里を含有するので肥料として使用されている。
しかしながら活性炭が含まれているにかかわらず、製糖
副産石灰が製糖工程で不純物をすでに吸着した物質であ
るため、その消臭効果については詳しく検討されていな
かった。然しながら、詳細な検討の結果は、製糖副産石
灰が既に相当量の有機物、ミネラルなどを吸着している
にかかわらず尚活性炭単独と同等或はそれ以上のアンモ
ニア吸収力を有し、消臭剤として従来使用されている薬
剤と同等以上の消臭効果を有することを示した。又糖密
を担持させても消臭効果に影響のないことを認めた。本
発明は製糖副産石灰及び精密を担持した製糖副産石灰の
著しい消臭効果の発見にもとずいてなされたものであ
る。加えて製糖副産石灰及び糖密を担持した製糖副産石
灰は微生物、醗酵に悪影響を及ぼさないどころか、糖、
窒素、リン三、加里を含むため、それらの発育に好影響
を与え、糠、籾がら、 鋸削、チップ材、パーク材、稲わら、麦わら、落葉、落
花がら、豆がらからなどの醗酵床用床基材に添加すると
き微生物の増殖、醗酵を促進し、又多孔質であるため空
気の床中での保持を増加させる。これらの効果は消臭効
果とともに配向床用基材にとっていずれも有益なもので
ある。糠、籾がら、 鋸削、チップ材、パーク材、稲わら、麦わら、落葉、落
花がら、豆がらなどに製糖副産石灰を添加した醗酵床用
床基材は前記のような効果を奏することに加えて、一般
の消臭剤として製糖副産石灰を使用するとき、その性質
よりいかなる消臭剤及び薬剤との混合も可能であるの
で、その消臭剤としての使用範囲が広く、加えて消臭剤
として生菌を混合する時、該菌の保存が容易に行え、貯
蔵中に菌が死滅することがない。醗酵床用床基材、例え
ば糠、籾がら、 鋸削、チップ材、パーク材、稲わら、麦わら、落葉、落
花がら、豆がらなどに添加される製糖副産石灰の量は特
に制限はなく、多ければ多い程好ましいが0.25%以上添
加することが好ましい。従って添加量は醗酵床用床基材
の厚さ、床の広さ、動物の種類及び頭数などの飼育条件
及び経済的条件により任意に選択し、基材の空気滲透性
を更に増強させるため出来ればペレット化して使用す
る。醗酵床用床基材の糠、籾がら、 鋸削、チップ材、パーク材、稲わら、麦わら、落葉、落
花がら、豆がらなどに均一に製糖副産石灰及び微生物を
分散させた後、出来ればペレット化し醗酵床用床基材と
して醗酵床動物舎に使用すると、臭の発生が抑えられる
とともに従来ほど床基材の切り返えしを行うことなしに
微生物の繁殖、糞、尿の飼化も効果的に進行し、床温度
も均一に保持されるので動物の成育も従来の醗酵床飼育
に比し上昇する。
製糖副産石灰がかかる強力な消臭効果を奏する理由は
製糖副産石灰が活性炭、珪藻上、炭酸カルシウムよりな
り、これら物質の混在による相乗効果によるか、或は製
糖副産石灰に吸着された原料糖に含まれるミネラル、不
純有機物が製糖副産石灰中の無機物の消臭力を増強させ
たものと考えられるが、正確には不明である。
製糖副産石灰が活性炭、珪藻上、炭酸カルシウムよりな
り、これら物質の混在による相乗効果によるか、或は製
糖副産石灰に吸着された原料糖に含まれるミネラル、不
純有機物が製糖副産石灰中の無機物の消臭力を増強させ
たものと考えられるが、正確には不明である。
(実施例) 以下に実施例で本発明を説明する。
実施例1 (顆粒のアンモニア吸収) 表1に示す配合比の組成物に的当量の水を加えて常法
より顆粒を作成し、70℃、3時間乾燥して1mmパス0.5mm
オンの顆粒を採取しアンモニア吸収量を測定した。この
結果を表2に示す。
より顆粒を作成し、70℃、3時間乾燥して1mmパス0.5mm
オンの顆粒を採取しアンモニア吸収量を測定した。この
結果を表2に示す。
なお、比較のため、炭酸カルシウム48.5gとアミコー
ル6L1.5gからなる組成物より得られた顆粒について、ア
ンモニア吸収量を測定した結果を次に示す。
ル6L1.5gからなる組成物より得られた顆粒について、ア
ンモニア吸収量を測定した結果を次に示す。
A (%) 21.9 B (%) 19.5 C (ml) 2.0 実施例2 (醗酵床のアンモニア吸収) 豚舎醗酵床(水分60.0%、pH8.35(20gを水に溶解し1
00mlとしたときのpH))に、製糖副産石灰2.5、糖密2.
5、セルローズパウダー7.5重量部の組成で常法によって
っ調整した顆粒を1%均一に加え、アンモニア吸収量を
測定した。その結果を表3に示す。
00mlとしたときのpH))に、製糖副産石灰2.5、糖密2.
5、セルローズパウダー7.5重量部の組成で常法によって
っ調整した顆粒を1%均一に加え、アンモニア吸収量を
測定した。その結果を表3に示す。
〈アンモニアガス濃度の測定〉 i)検知管…北川式ガス検知管、アンモニア0.5〜30%S
H型を用いた。
H型を用いた。
ii)測定 醗酵床及び醗酵床に、顆粒の添加試料2gをガラス管に
詰め、NH3ガスを含むガス600mlを双方に通し、その吸収
量をアンモニア濃度の差より計算した。
詰め、NH3ガスを含むガス600mlを双方に通し、その吸収
量をアンモニア濃度の差より計算した。
醗酵床に製糖副産石灰を入れ込むと特有の醗酵床臭が
消気する。
消気する。
実施例3 醗酵床に顆粒添加後の菌の増殖醗酵床に実施例2で用
いた同じ顆粒、各量を添加し、30℃、24時間培養した好
気性の増殖を表4に示す。
いた同じ顆粒、各量を添加し、30℃、24時間培養した好
気性の増殖を表4に示す。
〈生菌数の測定〉 標準寒天培地(衛生試験法注解1980)を用い平板法で
好気的に培養後、計数して測定した。
好気的に培養後、計数して測定した。
(発明の効果) 糖密に製糖副産石灰を添加した醗酵床基材を使用する
醗酵床飼育法は従来の醗酵床飼育法に比し臭がなく、動
物の発育が良好である。
醗酵床飼育法は従来の醗酵床飼育法に比し臭がなく、動
物の発育が良好である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61L 9/01 A01K 1/015
Claims (1)
- 【請求項1】糠、籾がら、 鋸削、チップ材、パーク材、稲わら、麦わら、落葉、落
花がら、豆がらから選ばれた少なくとも1種と製糖副産
石灰を含有してなる醗酵床用床基材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1155842A JP2854880B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 消臭剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1155842A JP2854880B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 消臭剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0321251A JPH0321251A (ja) | 1991-01-30 |
JP2854880B2 true JP2854880B2 (ja) | 1999-02-10 |
Family
ID=15614689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1155842A Expired - Lifetime JP2854880B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 消臭剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2854880B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104982346A (zh) * | 2015-08-04 | 2015-10-21 | 湖南黑马生态技术有限公司 | 一种可降低鸡舍内氨气浓度的鸡粪垫料发酵方法 |
CN109432471A (zh) * | 2018-11-30 | 2019-03-08 | 福建省鑫森炭业股份有限公司 | 一种活性炭除臭剂及制备方法 |
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---|---|---|---|---|
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US5216980A (en) * | 1992-03-27 | 1993-06-08 | Kiebke Theodore M | Hydrating cat litter and litter additive |
JP3001086U (ja) * | 1994-02-15 | 1994-08-16 | ラサ工業株式会社 | 生ゴミ用消臭剤 |
CA2217774C (en) * | 1995-05-05 | 2002-06-11 | Pet Care Systems, Inc | Ground grain animal litter |
US6014947A (en) * | 1996-09-16 | 2000-01-18 | Pet Care Systems | Ground grain animal litter |
DE69735638T2 (de) * | 1996-09-24 | 2007-02-15 | Mitsui Sugar Co., Ltd. | Desodorierende Substanz |
US6568349B1 (en) | 2000-11-22 | 2003-05-27 | Pet Care Systems, Inc. | Ground grain animal litter |
CN103749315A (zh) * | 2013-12-23 | 2014-04-30 | 叶树林 | 一种猪舍垫圈配方 |
CN103734024B (zh) * | 2014-01-09 | 2016-06-01 | 太仓市金诸农业发展有限公司 | 一种生猪无菌发酵床的制备方法 |
CN103951473B (zh) * | 2014-04-29 | 2016-05-11 | 黑龙江省达丰科技开发有限责任公司 | 采用酵素生物发酵床处理畜禽粪便的方法 |
CN104335910B (zh) * | 2014-10-10 | 2016-10-05 | 安徽万利生态园林景观有限公司 | 一种可食用猪舍垫料及其垫床的制备方法 |
CN104335911B (zh) * | 2014-10-10 | 2016-10-05 | 安徽万利生态园林景观有限公司 | 一种节约能源无污染的猪舍垫料及其垫床的制备方法 |
CN104351068A (zh) * | 2014-10-10 | 2015-02-18 | 安徽万利生态园林景观有限公司 | 一种新型的有效降低成本的猪舍垫料及其垫床的制备方法 |
CN104304045A (zh) * | 2014-10-10 | 2015-01-28 | 安徽万利生态园林景观有限公司 | 一种新型的提高免疫力的猪舍垫料及其垫床的制备方法 |
CN104335913B (zh) * | 2014-10-10 | 2016-08-24 | 安徽万利生态园林景观有限公司 | 一种棕榈皮养猪床垫料及其制备方法 |
CN113321392B (zh) * | 2021-07-08 | 2023-03-24 | 安徽尘缘节能环保科技有限公司 | 一种微生物发酵防臭用糖泥及其应用 |
-
1989
- 1989-06-20 JP JP1155842A patent/JP2854880B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0321251A (ja) | 1991-01-30 |
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