JP2852498B2 - 低カロリー性錠菓用顆粒、その製造方法及びその顆粒を使用した錠菓 - Google Patents

低カロリー性錠菓用顆粒、その製造方法及びその顆粒を使用した錠菓

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、低カロリーの錠菓製造
に適した物性をもつ顆粒及びそれを使用した錠菓に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近時、過剰栄養又は過剰摂食と共に肥満
の問題が新たに起こってきている。そこで、健康を維持
する手段として、減塩、低カロリー或いは低脂肪食事等
が様々に創案され、市場にその商品がみられるようにな
っている。従来から、エリスリトールは、消化されにく
くカロリーの低い甘味剤であることが知られており、低
カロリー食品の原料として適してはいるが、えぐ味があ
る上、結晶性が強く吸湿性が小さい等の理由から結着性
がなく、適当な結着剤もみつからぬまま、錠菓にはエリ
スリトールが主原料として使用された前例はない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】エリスリトールは先述
の通り、結着性に乏しいため、エリスリトールのみで造
粒して得られる顆粒は、どうしても崩れやすく、しばら
くして自然乾燥すれば、ばらばらに崩壊してしまう。そ
こで、これに従来の結着剤、たとえばゼラチン、アラビ
アガム、水飴等を加えて顆粒をつくり打錠してみても、
理由不詳ながら、錠菓がキャッピング(層状に割れてし
まうことをいう。以下おなじ)を起こし、満足なものが
得られない。試みにソルビトールを結着剤として使用し
てみたが、やはりキャッピングを起こし、目的を達し得
なかった。さりとて大量の結着剤を使用してキャッピン
グを防止しようとしても、今度は造粒中又は乾燥中に混
合物又は粒相互間でブロック化(混合物全体が粘着しあ
うこと。以下おなじ)を生じ、造粒乾燥作業ができなく
なり、又は打錠時に杵に付着して以後の打錠作業ができ
なくなる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本件発明者等は、かかる
エリスリトールを利用した低カロリー錠菓の開発を意図
し、そのための顆粒製造上の手段と、顆粒の組成、性状
につき特定することによって、本発明を完成したもので
あり、あわせてエリスリトールの有する独特の風味の改
善にも努めたものである。以下に本発明の詳細を説明す
る。
【0005】エリスリトールは、市販の微粉状のものを
用いる。その粒度としては略800〜10μmのものが
よい。その使用量は顆粒固形分中40〜95重量%であ
ることが好ましい。なお、以下、特に断らない限り固形
原料は微粉状のものを使用することとする。
【0006】還元でん粉糖化物とはでん粉糖化物中の糖
を還元して得られるもので、これには還元麦芽糖水飴と
還元水飴等がある。このうち、殊に還元麦芽糖水飴の方
が本発明にとって好適である。還元麦芽糖水飴には液状
のものと粉末状のものが市販されており、その主成分は
マルチトールであるが、本発明においてはそのいずれも
好適に使用することができる。粉末の還元麦芽糖水飴は
粒度1000〜10μmのものを使用する。還元麦芽糖
水飴中に、マルチトールは70〜80%以上含有されて
いる。還元水飴はやはり各種市販されており、それらの
いずれでも本発明に有利に使用できる。
【0007】任意に使用されるものとして、糖がある。
糖は格別なものではない。たとえば、ブドウ糖、果糖、
ショ糖、乳糖、麦芽糖、オリゴ糖、水飴、ポリデキスト
ロース、パラチノース等が数えられる。
【0008】糖アルコールも又、格別のものではない。
本発明の構成成分の主要要素である還元でん粉糖化物も
勿論、糖アルコールの一種であるが、その他にもたとえ
ばソルビトール、還元果糖、還元乳糖、還元ポリデキス
トロース、還元パラチノース等がある。これらはいずれ
もカロリーが低い。
【0009】その他、錠菓としての通常の性質を有する
ものとするため、各種の風味剤、栄養強化剤、色素、香
料等を混入することは任意に行うことができる。風味剤
としては、通常の油脂、ナッツ、甘味料、酸味料、乳製
品、果実製品、コーヒー、等が数えられる、その他、錠
菓としての加工特性を改良するものとして滑沢剤を任意
に使用してもよいことは勿論である。滑沢剤としては通
常、よく各種乳化剤が使用され、これにはたとえば、グ
リセリン脂肪酸エステル、ソルビタン酸脂肪酸エステ
ル、ショ糖脂肪酸エステル等が常用されている。
【0010】還元パラチノースは、市販品として入手で
きるが、本発明においては粒度2000〜10μm、望
ましくは1000〜20μmのものになるよう粉砕した
ものを使用する。
【0011】練捏は通常の手段による。混合物を練り上
げて均一にできるものであれば手段、装置の如何を問わ
ず使用され、たとえばいわゆるニーダーはこの目的のた
めに満足に使用される。装置は加温可能なものが便利で
ある。
【0012】造粒は押し出し造粒による。即ち、細孔を
有する出口又は網目状構造となっている出口へ向けて練
捏済みの顆粒用組成物を圧送・圧出するのである。押し
出し造粒機がこの目的のために市販されている。
【0013】得られた顆粒の乾燥は常法による。たとえ
ば常圧加熱乾燥、熱風乾燥、減圧乾燥業のいずれの手段
でもよいが、乾燥後の水分は0.2〜2%となるように
する。顆粒組成の違いによってその水分値は前記範囲内
で好適なものに決めたらよい。この乾燥が本発明の特徴
の一つである。
【0014】本発明顆粒を製造するには次の要領によ
る。エリスリトールと還元でん粉糖化物を適宜配合して
混合し、場合によってはこれに各種の糖、糖アルコー
ル、風味剤等を加えて練捏する。練捏を容易にするため
多少加温してもよい。
【0015】練捏を終えたものはたとえば押し出し造粒
機に入れ出口から圧出させる。押し出し造粒機に入れる
前練捏物を若しくは押し出し造粒機そのものを冷却して
おいて造粒工程中に発生する熱による造粒組成物の品質
の劣化を予防し、又は造粒作業を容易・確実にすること
も考えられる。
【0016】これを所望水分値をもつものに適度に乾燥
すれば本件発明のものが収得できるが、これを用いて錠
菓を製造するには、本発明顆粒のみ又はこれに粉末原料
を加えたものを打錠機に供給し、打錠することによる。
顆粒は、通常、全錠菓中大よそ60〜100%使用する
が、目的錠菓の性質に従い、適宜使用量を定めたらよ
い。
【0017】上記の粉末原料としては、本願の目的から
いっても低カロリーであって、打錠性及び崩壊性を低下
させない又は向上する性質のものを使用する。たとえば
既に記載した各種の糖アルコールに風味原料を混合した
ものが好適である。就中、糖アルコールのうちでは還元
パラチノースを使用した場合には、錠菓の風味改善にも
大いに役立つ。
【0018】本発明顆粒用配合例としては種々の原料の
組み合わせのもの、たとえば次の如きが考えられる。 ・エリスリトール、還元麦芽糖水飴 ・エリスリトール、還元麦芽糖水飴、還元水飴 ・エリスリトール、還元麦芽糖水飴、還元水飴、還元パ
ラチノース ・エリスリトール、還元麦芽糖水飴、還元水飴、ポリデ
キストロース ・エリスリトール、還元麦芽糖水飴、還元水飴、還元乳
糖、還元果糖、ソルビトール、還元パラチノース、還元
ポリデキストロース
【0019】
【作用】顆粒製造において大切なのは、顆粒そのものの
成形性がよいことは勿論であるが、打錠機での適正を有
する、即ちキャッピングを起こさない、ブロッキングを
起こさないないし打錠機の杵に粘着しないということで
ある。エリスリトールを使用する場合に、これら目的を
達するために本発明がある訳であるが、その観点から各
種原料を観察してみれば夫々次のような作用を有してい
る。
【0020】エリスリトールを95部以上使用すると打
錠時キャッピングを生じる。これは結着力が不足してし
まうからであろう。殊に結着性を有しない風味剤等を全
体の1〜2割程度といったレベルで使用するときは、エ
リスリトールは95部より更に減量して使用しないとキ
ャッピングを起こす。たとえば70部程度以下使用する
こととする。
【0021】還元麦芽糖水飴は少なすぎると結着力不足
のためキャッピングを起こし、多すぎるとブロッキング
を起こす。その限界量は必ずしも一定ではなく、エリス
リトール、その他の原料の量、顆粒、顆粒組成物中の水
分等によって様々である。
【0022】本発明顆粒はそのままそれのみでこれを打
錠することは勿論可能であり充分風味、物性のよい錠菓
とすることができるが更に本発明顆粒の4割程度までは
糖アルコールや風味剤の粉末を混入することもでき、ブ
ロッキングもキャッピングも起こさないものが出来る。
【0023】
【実施例】
(実施例1)エリスリトール80部、粉末還元麦芽糖水
飴15部及び液体還元麦芽糖水飴5部を混合機で均一に
なるまで混合し、円筒押しだし造粒機にて顆粒化し、水
分0.5%になるまで流動層乾燥を行った。その乾燥顆
粒65部と還元パラチノース32部、乳化剤2部及びミ
ント系の香料1部を均一になるまで混合し打錠を行っ
た。このものは、混合時に、ブロッキング等は起こらな
かった。また、顆粒は、乾燥後も形状を保った。打錠時
に多少キャッピング傾向が見られたが、打錠はできた。
しかし、硬度的に多少もろい錠菓となった。味は、冷涼
感があり、まろやかな甘味で喉を刺すえぐ味はなかっ
た。
【0024】(実施例2)エリスリトール62部、粉末
還元麦芽糖水飴28部及び液体還元麦芽糖水飴10部を
混合機で均一になるまで混合し、円筒押しだし造粒機に
て顆粒化し、水分0.5%になるまで流動層乾燥を行っ
た。その乾燥顆粒90部と還元パラチノース7部、乳化
剤2部及びミント系の香料1部を均一になるまで混合し
打錠を行った。混合時に、ブロッキング等は起こらなか
った。また、顆粒は、乾燥後も形状を保った。このもの
は実施例1のものと異なり、打錠時にキャッピングは全
く見られなかった。また、硬度的にも適度な錠菓となっ
た。味は、冷涼感があり、まろやかな甘味で喉を刺すえ
ぐ味もなく、後味もすっきりとしたものだった。
【0025】(実施例3)エリスリトール85部、粉末
還元麦芽糖水飴4部、液体還元麦芽糖水飴6部及びビタ
ミンC5部を混合機で均一になるまで混合し、円筒押し
だし造粒機にて顆粒化し、水分0.8%になるまで流動
層乾燥を行った。その乾燥顆粒60部と還元パラチノー
ス35部、乳化剤2部及びレモンの香料3部を均一にな
るまで混合し打錠を行った。このものの顆粒及び打錠物
の物性・風味は実施例1と同様であった。
【0026】(実施例4)エリスリトール68部、粉末
還元麦芽糖水飴9部、液体還元麦芽糖水飴6部及びビタ
ミンC17部を混合機で均一になるまで混合し、円筒押
しだし造粒機にて顆粒化し、水分0.8%になるまで流
動層乾燥を行った。その乾燥顆粒80部と還元パラチノ
ース16部、乳化剤2部及びレモンの香料2部を均一に
なるまで混合し打錠を行った。このものの顆粒及び打錠
物の物性・風味は実施例2と同様であった。
【0027】(実施例5)エリスリトール70部、粉末
還元麦芽糖水飴15部及び液体還元麦芽糖水飴15部を
混合機で均一になるまで混合し、円筒押しだし造粒機に
て顆粒化し、水分0.5%になるまで流動層乾燥を行っ
た。その乾燥顆粒65部と還元パラチノース33部及び
乳化剤2部を均一になるまで混合し打錠を行った。この
ものの顆粒及び打錠物の物性・風味は実施例2と同様で
あった。
【0028】(実施例6)エリスリトール70部、粉末
還元麦芽糖水飴15部、液体還元水飴7部及び還元ポリ
デキストロース8部を混合機で均一になるまで混合し、
円筒押しだし造粒機にて顆粒化し、水分0.5%になる
まで流動層乾燥を行った。その乾燥顆粒75部と粉末還
元麦芽糖水飴23部及び乳化剤2部を均一になるまで混
合し打錠を行った。このものの顆粒及び打錠物の物性・
風味は実施例2と同様であった。
【0029】(実施例7)エリスリトール70部、粉末
還元乳糖12部、液体還元水飴10部及び還元ポリデキ
ストロース8部を混合機で均一になるまで混合し、円筒
押しだし造粒機にて顆粒化し、水分0.5%になるまで
流動層乾燥を行った。その乾燥顆粒75部と粉末還元乳
糖23部及び乳化剤2部を均一になるまで混合し打錠を
行った。このものの顆粒及び打錠物の物性・風味は実施
例2と同様であった。
【0030】(実施例8)エリスリトール70部、含水
結晶ブドウ糖12部及び液体還元麦芽糖水飴18部を混
合機で均一になるまで混合し、円筒押しだし造粒機にて
顆粒化し、水分0.5%になるまで流動層乾燥を行っ
た。その乾燥顆粒98部と乳化剤2部を均一になるまで
混合し打錠を行った。このものの顆粒及び打錠物の物性
・風味は実施例2と同様であった。
【0031】
【効果】還元でん粉糖化物を使用することによって、エ
リスリトールを主原料とする錠菓を初めて生産しうる顆
粒を製造することができた。また還元麦芽糖水飴や還元
パラチノースを使用することによってエリスリトールの
もつえぐ味がマスキングでき、風味を改善することがで
き、適度な崩壊性を有する噛み心地のよい錠菓を収得す
ることができたものである。

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エリスリトールと還元でん粉糖化物とを
    主原料とし、その他必要に応じてこれに糖又は糖アルコ
    ール等を添加してなる練捏物であって、水分0.2〜2
    %としたものであることを特徴とする低カロリー性錠菓
    用顆粒。
  2. 【請求項2】 エリスリトール、還元でん粉糖化物及び
    必要に応じて糖又は糖アルコール等を混合したものを練
    捏し、圧出成形して造粒し、これを水分0.2〜2%に
    なるよう乾燥することを特徴とする低カロリー性錠菓用
    顆粒の製造方法。
  3. 【請求項3】 エリスリトールの含有量が顆粒固形分中
    40〜95重量%であることを特徴とする請求項1に記
    載の低カロリー性錠菓用顆粒。
  4. 【請求項4】 エリスリトールと還元でん粉糖化物とを
    主原料とし、その他必要に応じてこれに糖又は糖アルコ
    ール等を添加してなる練捏物であってその水分を0.2
    〜2%とした顆粒と、粉末状還元パラチノースとの混合
    物よりなることを特徴とする錠菓。
  5. 【請求項5】 粉末還元パラチノースの粒度が2000
    〜10μmであることを特徴とする請求項4に記載の錠
    菓。
  6. 【請求項6】 顆粒の使用量を錠菓の固形分中、60〜
    100%とすることを特徴とする請求項4に記載の錠
    菓。
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