JP2850266B2 - 電子レンジ - Google Patents
電子レンジInfo
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- JP2850266B2 JP2850266B2 JP2165544A JP16554490A JP2850266B2 JP 2850266 B2 JP2850266 B2 JP 2850266B2 JP 2165544 A JP2165544 A JP 2165544A JP 16554490 A JP16554490 A JP 16554490A JP 2850266 B2 JP2850266 B2 JP 2850266B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooking chamber
- cooking
- key
- frequency generator
- turntable
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B2206/00—Aspects relating to heating by electric, magnetic, or electromagnetic fields covered by group H05B6/00
- H05B2206/04—Heating using microwaves
- H05B2206/042—Microwave oven combined with a toaster or including a toaster
Landscapes
- Electric Ovens (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、商品説明用のデモキーを備えた電子レンジ
に関するものである。
に関するものである。
［従来の技術］ 従来より、調理制御モードから商品説明用モードに切
り替える機能を備えたトースタ付電子レンジは知られて
いる。
り替える機能を備えたトースタ付電子レンジは知られて
いる。
このようなものにおいて、調理制御モードから商品説
明用モードへの切り替え操作は、例えば一定時間内に１
個の操作キーを数回繰り返して押すことにより、又は数
個の操作キーを順次あるいは同時に一定時間押すことに
より、行われており、商品説明用モードへの切り替え時
には、加熱部や高周波発生部への電源供給が遮断される
ようになっている。
明用モードへの切り替え操作は、例えば一定時間内に１
個の操作キーを数回繰り返して押すことにより、又は数
個の操作キーを順次あるいは同時に一定時間押すことに
より、行われており、商品説明用モードへの切り替え時
には、加熱部や高周波発生部への電源供給が遮断される
ようになっている。
また、横型トースタは、トースタ内のパン載置台が水
平に配置され、パン載置台とのパン出し入れ操作は手動
により行われている。
平に配置され、パン載置台とのパン出し入れ操作は手動
により行われている。
［発明が解決しようとする課題］ 横型トースタ付電子レンジは、上述のように構成され
ているので、説明者にとってモードの切り替え操作が複
雑で、面倒であるという問題点があった。
ているので、説明者にとってモードの切り替え操作が複
雑で、面倒であるという問題点があった。
また、横型トースタ付電子レンジでは、パン出し入れ
を手動により行っているので、トースタにはパン出し入
れのための自動化された可動部が無く、当然にそのため
の操作キーも存在しない。したがって、商品説明用モー
ド切り替え時においても、自動化されたパン出し入れ操
作のデモンストレーションは行われていない。
を手動により行っているので、トースタにはパン出し入
れのための自動化された可動部が無く、当然にそのため
の操作キーも存在しない。したがって、商品説明用モー
ド切り替え時においても、自動化されたパン出し入れ操
作のデモンストレーションは行われていない。
本発明は叙上の点に鑑み、パン出し入れ操作を自動化
し、かつモードの切り替え操作が簡単で、パン出し入れ
操作のデモンストレーションも行うことのできる電子レ
ンジを得ることを目的とする。
し、かつモードの切り替え操作が簡単で、パン出し入れ
操作のデモンストレーションも行うことのできる電子レ
ンジを得ることを目的とする。
［課題を解決するための手段］ 本発明の請求項１に係る電子レンジは、第１の調理室
と、第１の調理室内の調理物を加熱する高周波発生器
と、第１の調理室の近傍に配設した少なくとも調理物を
加熱する加熱器を有する第２の調理室と、第１の調理室
の下部に設けたターンテーブルと、第１の調理室内を照
明する室内灯と、操作時間により異なるデモンストレー
ション信号を出力するデモキーと、第１の調理室と第２
の調理室の調理を選択する操作キーとを備え、デモキー
が予め設定された所定時間操作されると、高周波発生器
と加熱器への電力供給を停止し、操作キーが操作される
と、操作キーにより選択された調理工程を実行するもの
である。
と、第１の調理室内の調理物を加熱する高周波発生器
と、第１の調理室の近傍に配設した少なくとも調理物を
加熱する加熱器を有する第２の調理室と、第１の調理室
の下部に設けたターンテーブルと、第１の調理室内を照
明する室内灯と、操作時間により異なるデモンストレー
ション信号を出力するデモキーと、第１の調理室と第２
の調理室の調理を選択する操作キーとを備え、デモキー
が予め設定された所定時間操作されると、高周波発生器
と加熱器への電力供給を停止し、操作キーが操作される
と、操作キーにより選択された調理工程を実行するもの
である。
また、本発明の請求項２に係る電子レンジは、高周波
発生器への電力供給が停止された時は、少なくともター
ンテーブルの駆動を制御するものである。
発生器への電力供給が停止された時は、少なくともター
ンテーブルの駆動を制御するものである。
また、本発明の請求項３に係る電子レンジは、第１の
調理室と、第１の調理室内の調理物を加熱する高周波発
生器と、第１の調理室の近傍に配設した調理物を加熱す
る加熱器と、調理物を昇降する昇降装置を有する第２の
調理室と、第１の調理室の下部に設けたターンテーブル
と、第１の調理室内を照明する室内灯と、操作時間によ
り異なるデモンストレーション信号を出力するデモキー
と、調理機能を表示する表示部とを備え、デモキーが予
め設定された所定時間操作されると、表示部に調理機能
を表示し、ターンテーブル、室内灯および昇降装置の動
作を制御し、高周波発生器と加熱器への電力供給を停止
するものである。
調理室と、第１の調理室内の調理物を加熱する高周波発
生器と、第１の調理室の近傍に配設した調理物を加熱す
る加熱器と、調理物を昇降する昇降装置を有する第２の
調理室と、第１の調理室の下部に設けたターンテーブル
と、第１の調理室内を照明する室内灯と、操作時間によ
り異なるデモンストレーション信号を出力するデモキー
と、調理機能を表示する表示部とを備え、デモキーが予
め設定された所定時間操作されると、表示部に調理機能
を表示し、ターンテーブル、室内灯および昇降装置の動
作を制御し、高周波発生器と加熱器への電力供給を停止
するものである。
［作 用］ 請求項１の発明において、デモキーが予め設定された
所定時間操作されると、高周波発生器および加熱器への
電力供給を停止し、次いで操作キーが操作されると、高
周波発生器および加熱器の停止状態下で操作キーにより
選択された調理工程を実行する。
所定時間操作されると、高周波発生器および加熱器への
電力供給を停止し、次いで操作キーが操作されると、高
周波発生器および加熱器の停止状態下で操作キーにより
選択された調理工程を実行する。
また、請求項２の発明においては、デモキー操作によ
って高周波発生器への電力供給が停止すると、ターンテ
ーブルが駆動し、室内灯が点灯する。
って高周波発生器への電力供給が停止すると、ターンテ
ーブルが駆動し、室内灯が点灯する。
また、請求項３の発明においては、デモキー操作によ
って高周波発生器および加熱器への電力供給が停止する
とともに、表示部に調理機能が表示され、ターンテーブ
ル、および昇降装置が駆動し、室内灯が点灯する。
って高周波発生器および加熱器への電力供給が停止する
とともに、表示部に調理機能が表示され、ターンテーブ
ル、および昇降装置が駆動し、室内灯が点灯する。
［実施例］ 以下、図示実施例に基づき本発明を説明する。第１図
は本発明の一実施例に係る電子レンジの構成を示すブロ
ック図、第２図はその動作を説明するためのフローチャ
ート、第３図は電子レンジの外観を示す斜視図である。
図において、（１）は第１の調理室（２）を備えた電子
レンジ本体、（３）は第１の調理室（２）内の調理物
（図示せず）にマイクロ波を照射して調理物を加熱する
ための高周波発生部、（４）は第１の調理室（２）とは
隔絶して本体（１）内の一側に設置された第２の調理室
であって、パン載置台（５）と、パン載置台（５）を自
動的に昇降させるためのパン載置台昇降機構部（６）
と、パンをあぶるためのトースタ加熱部（７）とを備え
ている。（８）は第１の調理室（２）とは隔絶して本体
（１）の他側の前面に設置された操作パネルであって、
複数の調理操作キー（8a）と、パン載置台昇降機構部
（６）等の操作を行うための複数のトースタ操作キー
（8b）と、商品説明用のデモキー（8c）とを備えてい
る。（９）は機能表示ランプ、（10）は表示部であり、
これらは操作パネル（８）の上部に設けられている。機
能表示ランプ（９）及び表示部（10）は、調理操作キー
（8a）やトースタ操作キー（8b）の操作時には、デモを
表示するとともに、調理機能、トースタ機能、加熱中の
残り時間等を表示する。なお、（11）は容器に収められ
た調理物を回転させるターンテーブル、（12）は第１の
調理室（２）内の照明である室内灯、（13）はパン屑を
受けるトレイ、（14）は制御部、（15）はドアである。
は本発明の一実施例に係る電子レンジの構成を示すブロ
ック図、第２図はその動作を説明するためのフローチャ
ート、第３図は電子レンジの外観を示す斜視図である。
図において、（１）は第１の調理室（２）を備えた電子
レンジ本体、（３）は第１の調理室（２）内の調理物
（図示せず）にマイクロ波を照射して調理物を加熱する
ための高周波発生部、（４）は第１の調理室（２）とは
隔絶して本体（１）内の一側に設置された第２の調理室
であって、パン載置台（５）と、パン載置台（５）を自
動的に昇降させるためのパン載置台昇降機構部（６）
と、パンをあぶるためのトースタ加熱部（７）とを備え
ている。（８）は第１の調理室（２）とは隔絶して本体
（１）の他側の前面に設置された操作パネルであって、
複数の調理操作キー（8a）と、パン載置台昇降機構部
（６）等の操作を行うための複数のトースタ操作キー
（8b）と、商品説明用のデモキー（8c）とを備えてい
る。（９）は機能表示ランプ、（10）は表示部であり、
これらは操作パネル（８）の上部に設けられている。機
能表示ランプ（９）及び表示部（10）は、調理操作キー
（8a）やトースタ操作キー（8b）の操作時には、デモを
表示するとともに、調理機能、トースタ機能、加熱中の
残り時間等を表示する。なお、（11）は容器に収められ
た調理物を回転させるターンテーブル、（12）は第１の
調理室（２）内の照明である室内灯、（13）はパン屑を
受けるトレイ、（14）は制御部、（15）はドアである。
次に、上述の構成を有する本実施例の電子レンジの動
作について第１図及び第２図に基づき説明する。制御部
（14）に信号が入力すると、まず制御部（14）は、調理
操作キー（8a）やトースタ操作キー（8b）によるものな
のか、又はデモキー（8c）によるものなのかを判断し、
調理操作キー（8a）やトースタ操作キー（8b）からの操
作信号であれば、その操作信号に基づいて、機能表示ラ
ンプ（９）、表示部（10）、高周波発生器（３）、ター
ンテーブル（11）、室内灯（12）、パン載置台昇降機構
部（６）、トースタ加熱部（７）等を制御する。
作について第１図及び第２図に基づき説明する。制御部
（14）に信号が入力すると、まず制御部（14）は、調理
操作キー（8a）やトースタ操作キー（8b）によるものな
のか、又はデモキー（8c）によるものなのかを判断し、
調理操作キー（8a）やトースタ操作キー（8b）からの操
作信号であれば、その操作信号に基づいて、機能表示ラ
ンプ（９）、表示部（10）、高周波発生器（３）、ター
ンテーブル（11）、室内灯（12）、パン載置台昇降機構
部（６）、トースタ加熱部（７）等を制御する。
しかし、デモキー（8c）からのデモンストレーション
信号であれば（ステップ１）、制御部（14）は、そのデ
モンストレーション信号から押圧時間を判断する（ステ
ップ２）。そして、押圧時間が例えば１秒であったなら
ば、表示部（10）にデモを表示させ（ステップ３）、高
周波発生部（３）及びトースタ加熱部（７）への電源供
給を遮断し（ステップ４）、それ以外のパン載置台昇降
機構部（６）、機能表示ランプ（９）、表示部（10）、
ターンテーブル（11）、室内灯（12）を動作可能状態に
する。
信号であれば（ステップ１）、制御部（14）は、そのデ
モンストレーション信号から押圧時間を判断する（ステ
ップ２）。そして、押圧時間が例えば１秒であったなら
ば、表示部（10）にデモを表示させ（ステップ３）、高
周波発生部（３）及びトースタ加熱部（７）への電源供
給を遮断し（ステップ４）、それ以外のパン載置台昇降
機構部（６）、機能表示ランプ（９）、表示部（10）、
ターンテーブル（11）、室内灯（12）を動作可能状態に
する。
次いで、商品説明者がデモ表示を確認して、調理操作
キー（8a）の中から説明するキーを選択して押すと、制
御部（14）に調理操作信号ａが入力されるので（ステッ
プ５）、制御部（14）はその調理操作信号ａに基づいた
機能表示ランプ（９）の点灯と調理時間のカウントダウ
ンの表示部（10）への表示とともに（ステップ６）、タ
ーンテーブル（11）を回転させ（ステップ７）、室内灯
（12）を点灯させる（ステップ８）。そして、調理操作
信号ａに基づいた時間（実際の時間は半分の時間）に達
すると（ステップ９）、ターンテーブル（11）の回転を
止めるとともに、室内灯（12）を消灯し（ステップ1
0）、次の調理操作キー（8a）による調理操作信号ａの
入力を待つ。しかし、デモキー（8c）からの解除信号を
入力すると、この一連の動作を解除し（ステップ11）、
終了する。
キー（8a）の中から説明するキーを選択して押すと、制
御部（14）に調理操作信号ａが入力されるので（ステッ
プ５）、制御部（14）はその調理操作信号ａに基づいた
機能表示ランプ（９）の点灯と調理時間のカウントダウ
ンの表示部（10）への表示とともに（ステップ６）、タ
ーンテーブル（11）を回転させ（ステップ７）、室内灯
（12）を点灯させる（ステップ８）。そして、調理操作
信号ａに基づいた時間（実際の時間は半分の時間）に達
すると（ステップ９）、ターンテーブル（11）の回転を
止めるとともに、室内灯（12）を消灯し（ステップ1
0）、次の調理操作キー（8a）による調理操作信号ａの
入力を待つ。しかし、デモキー（8c）からの解除信号を
入力すると、この一連の動作を解除し（ステップ11）、
終了する。
また、ステップ５にて制御部（14）にトースタ操作信
号ｂが入力されると、制御部（14）はそのトースタ操作
信号ｂに基づいた機能表示ランプ（９）の点灯とトース
ト時間のカウントダウンの表示部（10）への表示ととも
に（ステップ12）、パン載置台（５）を降下させる（ス
テップ13）。そして、トースタ操作信号ｂに基づいた時
間（実際の時間は半分の時間）に達すると（ステップ1
4）、パン載置台（５）を上昇させ（ステップ15）、次
のトースタ操作キー（8b）によるトースタ操作信号ｂの
入力を待つ。しかし、デモキー（8c）からの解除信号を
入力すると、この一連の動作を解除し（ステップ16）、
終了する。
号ｂが入力されると、制御部（14）はそのトースタ操作
信号ｂに基づいた機能表示ランプ（９）の点灯とトース
ト時間のカウントダウンの表示部（10）への表示ととも
に（ステップ12）、パン載置台（５）を降下させる（ス
テップ13）。そして、トースタ操作信号ｂに基づいた時
間（実際の時間は半分の時間）に達すると（ステップ1
4）、パン載置台（５）を上昇させ（ステップ15）、次
のトースタ操作キー（8b）によるトースタ操作信号ｂの
入力を待つ。しかし、デモキー（8c）からの解除信号を
入力すると、この一連の動作を解除し（ステップ16）、
終了する。
また、ステップ２にて押圧時間が例えば４秒であると
判断したならば、制御部（14）は、時間を制限すること
なく、かつドア（15）の開閉に関係なく、各機能表示ラ
ンプ（９）を順次点滅させるとともに、表示部（10）に
デモ表示、ターンテーブル回転表示、及びパン載置台昇
降表示をさせる（ステップ17）。そして、高周波発生部
（３）及びトースタ加熱部（７）への電源供給を遮断し
た後（ステップ18）、パン載置台（５）を昇降反復動作
させるとともに（ステップ19）、ターンテーブル（11）
を回転させ（ステップ20）、室内灯（12）を点灯させる
（ステップ21）。その後、デモキー（8c）からの解除信
号を入力すると、この一連の動作を解除し（ステップ2
2）、終了する。
判断したならば、制御部（14）は、時間を制限すること
なく、かつドア（15）の開閉に関係なく、各機能表示ラ
ンプ（９）を順次点滅させるとともに、表示部（10）に
デモ表示、ターンテーブル回転表示、及びパン載置台昇
降表示をさせる（ステップ17）。そして、高周波発生部
（３）及びトースタ加熱部（７）への電源供給を遮断し
た後（ステップ18）、パン載置台（５）を昇降反復動作
させるとともに（ステップ19）、ターンテーブル（11）
を回転させ（ステップ20）、室内灯（12）を点灯させる
（ステップ21）。その後、デモキー（8c）からの解除信
号を入力すると、この一連の動作を解除し（ステップ2
2）、終了する。
［発明の効果］ 以上述べたように、本発明によれば、デモキーのデモ
ンストレーション信号に基づいて、制御部が、モードを
切り替え、トースタ加熱部および高周波発生部への電源
供給を遮断するとともに、そのデモンストレーション信
号に応じた表示部、パン載置台昇降機構部、ターンテー
ブル、及び室内灯の制御を行うよう構成したので、商品
説明者にとって操作が簡単になり、また、使用者のため
の操作練習が容易にできるという効果がある。
ンストレーション信号に基づいて、制御部が、モードを
切り替え、トースタ加熱部および高周波発生部への電源
供給を遮断するとともに、そのデモンストレーション信
号に応じた表示部、パン載置台昇降機構部、ターンテー
ブル、及び室内灯の制御を行うよう構成したので、商品
説明者にとって操作が簡単になり、また、使用者のため
の操作練習が容易にできるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例に係る電子レンジの構成を示
すブロック図、第２図はその動作を説明するためのフロ
ーチャート、第３図は電子レンジの外観を示す斜視図で
ある。 図において、（１）は電子レンジ本体、（２）は第１の
調理室、（３）は高周波発生部、（４）は第２の調理
室、（５）はパン載置台、（６）はパン載置台昇降機構
部、（７）はトースタ加熱部、（８）は操作パネル、
（8a）は調理操作キー、（8b）はトースタ操作キー、
（8c）はデモキー、（９）は機能表示ランプ、（10）は
表示部、（11）はターンテーブル、（12）は室内灯、
（14）は制御部である。 なお、図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
すブロック図、第２図はその動作を説明するためのフロ
ーチャート、第３図は電子レンジの外観を示す斜視図で
ある。 図において、（１）は電子レンジ本体、（２）は第１の
調理室、（３）は高周波発生部、（４）は第２の調理
室、（５）はパン載置台、（６）はパン載置台昇降機構
部、（７）はトースタ加熱部、（８）は操作パネル、
（8a）は調理操作キー、（8b）はトースタ操作キー、
（8c）はデモキー、（９）は機能表示ランプ、（10）は
表示部、（11）はターンテーブル、（12）は室内灯、
（14）は制御部である。 なお、図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−148316（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−125222（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−134123（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−271624（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) F24C 7/02 301 F24C 7/02 501
Claims (3)
- 【請求項１】第１の調理室と、 該第１の調理室内の調理物を加熱する高周波発生器と、 上記第１の調理室の近傍に配設した少なくとも調理物を
加熱する加熱器を有する第２の調理室と、 上記第１の調理室の下部に設けたターンテーブルと、 上記第１の調理室内を照明する室内灯と、 操作時間により異なるデモンストレーション信号を出力
するデモキーと、 上記第１の調理室と上記第２の調理室の調理を選択する
操作キーとを備え、 上記デモキーが予め設定された所定時間操作されると、
上記高周波発生器と上記加熱器への電力供給を停止し、 上記操作キーが操作されると、該操作キーにより選択さ
れた調理工程を実行することを特徴とする電子レンジ。 - 【請求項２】高周波発生器への電力供給が停止された時
は、少なくともターンテーブルの駆動を制御することを
特徴とする請求項１記載の電子レンジ。 - 【請求項３】第１の調理室と、 該第１の調理室内の調理物を加熱する高周波発生器と、 上記第１の調理室の近傍に配設した調理物を加熱する加
熱器と、 調理物を昇降する昇降装置を有する第２の調理室と、 上記第１の調理室の下部に設けたターンテーブルと、 上記第１の調理室内を照明する室内灯と、 操作時間により異なるデモンストレーション信号を出力
するデモキーと、 調理機能を表示する表示部とを備え、 上記デモキーが予め設定された所定時間操作されると、
上記表示部に調理機能を表示し、上記ターンテーブル、
室内灯および昇降装置の動作を制御し、上記高周波発生
器と上記加熱器への電力供給を停止することを特徴とす
る電子レンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2165544A JP2850266B2 (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2165544A JP2850266B2 (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 電子レンジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0455622A JPH0455622A (ja) | 1992-02-24 |
| JP2850266B2 true JP2850266B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=15814398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2165544A Expired - Fee Related JP2850266B2 (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 電子レンジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2850266B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2014185789A (ja) * | 2013-03-22 | 2014-10-02 | Mitsubishi Electric Corp | 電気機器 |
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| KR100407311B1 (ko) * | 2001-12-19 | 2003-11-28 | 주식회사 엘지이아이 | 토스터를 구비한 후드겸용 전자레인지 |
| KR100420340B1 (ko) * | 2002-01-14 | 2004-03-02 | 주식회사 엘지이아이 | 토스터 겸용 전자레인지의 빵가루받침대 잠금구조 |
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| KR100487321B1 (ko) * | 2002-09-03 | 2005-05-03 | 엘지전자 주식회사 | 토스터 겸용 전자레인지 및 그 제어방법 |
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| ATE459231T1 (de) * | 2002-09-03 | 2010-03-15 | Lg Electronics Inc | Toaster / mikrowellenofen und betriebsverfahren dafür |
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| KR20040043021A (ko) * | 2002-11-15 | 2004-05-22 | 삼성전자주식회사 | 토스터를 구비한 전자렌지 |
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-
1990
- 1990-06-26 JP JP2165544A patent/JP2850266B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| CN100425911C (zh) * | 2006-07-20 | 2008-10-15 | 安国庆 | 免开启式微波炉 |
| JP2014185789A (ja) * | 2013-03-22 | 2014-10-02 | Mitsubishi Electric Corp | 電気機器 |
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| JPH0455622A (ja) | 1992-02-24 |
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