JP2845784B2 - ツーバイフォー住宅用壁パネル - Google Patents
ツーバイフォー住宅用壁パネルInfo
- Publication number
- JP2845784B2 JP2845784B2 JP7273853A JP27385395A JP2845784B2 JP 2845784 B2 JP2845784 B2 JP 2845784B2 JP 7273853 A JP7273853 A JP 7273853A JP 27385395 A JP27385395 A JP 27385395A JP 2845784 B2 JP2845784 B2 JP 2845784B2
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- Japan
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- wall panel
- wall
- frame
- structural plywood
- frame assembly
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- Building Environments (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ツーバイフォー住
宅用壁パネルに関する。
宅用壁パネルに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のツーバイフォー工法における壁材
の施工は、以下のように行われる。まず、壁枠組材（上
下の枠および縦枠）に室外側の構造用合板を張ったもの
を床を構成するプラットホーム上に一つずつ起こしてい
き、隣接する壁枠組材同士および下枠とプラットホーム
とを釘打ちして壁全体を一体化する。そして、内装工事
のときに、グラスウール等の断熱材を内側から張り付け
た後に、室内側を構成する石膏ボードを上下の枠および
縦枠に張り付け、さらに石膏ボードに壁紙張り、クロス
張り、タイル張り等を施して仕上げる。
の施工は、以下のように行われる。まず、壁枠組材（上
下の枠および縦枠）に室外側の構造用合板を張ったもの
を床を構成するプラットホーム上に一つずつ起こしてい
き、隣接する壁枠組材同士および下枠とプラットホーム
とを釘打ちして壁全体を一体化する。そして、内装工事
のときに、グラスウール等の断熱材を内側から張り付け
た後に、室内側を構成する石膏ボードを上下の枠および
縦枠に張り付け、さらに石膏ボードに壁紙張り、クロス
張り、タイル張り等を施して仕上げる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記のごとく、従来の
ツーバイフォー工法における壁材の施工においては、前
記構造用合板を張ったものを起こす作業工程と、断熱材
を張り付ける作業工程と、石膏ボードを張り付ける作業
工程とを現場で行う必要があるため、断熱性および気密
性に問題が多く、また壁材の施工に多大な時間と労力を
伴うものであった。
ツーバイフォー工法における壁材の施工においては、前
記構造用合板を張ったものを起こす作業工程と、断熱材
を張り付ける作業工程と、石膏ボードを張り付ける作業
工程とを現場で行う必要があるため、断熱性および気密
性に問題が多く、また壁材の施工に多大な時間と労力を
伴うものであった。
【０００４】そこで、予め前記型枠組材、構造用合板、
石膏ボードおよび断熱材を一体化した壁パネルを工場で
製作することにより、現場での作業工数の削減を図るこ
とが考えられる。例えば、前記型枠組材、構造用合板お
よび石膏ボードを張り付けた状態で、それらによって形
成される閉空間に発泡剤を注入発泡して断熱材を構成し
たものが考えれる。しかしながら、そのように一体化し
た壁パネルを使用すると、壁パネルに隣接する部材（隣
りの壁パネルやプラットホーム）に当該壁パネルを接合
することが困難になるといった不都合が生ずる。
石膏ボードおよび断熱材を一体化した壁パネルを工場で
製作することにより、現場での作業工数の削減を図るこ
とが考えられる。例えば、前記型枠組材、構造用合板お
よび石膏ボードを張り付けた状態で、それらによって形
成される閉空間に発泡剤を注入発泡して断熱材を構成し
たものが考えれる。しかしながら、そのように一体化し
た壁パネルを使用すると、壁パネルに隣接する部材（隣
りの壁パネルやプラットホーム）に当該壁パネルを接合
することが困難になるといった不都合が生ずる。
【０００５】本発明は、前記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであって、現場での作業工数を大幅に削減で
き、しかも壁パネルに隣接する部材と壁パネルとの接合
を確実に行えるツーバイフォー住宅用壁パネルを提供す
ることを目的とする。
れたものであって、現場での作業工数を大幅に削減で
き、しかも壁パネルに隣接する部材と壁パネルとの接合
を確実に行えるツーバイフォー住宅用壁パネルを提供す
ることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、次の構成を有する。すなわち、請求項１の
発明は、上下枠および縦枠を組み立てた壁枠組材と、該
壁枠組材の両面に張り付けた室外側の構造用合板および
室内側の石膏ボードと、壁枠組材、構造用合板および石
膏ボードによって形成される閉塞した空間に充填された
発泡体とを施工前に予め一体形成してなるツーバイフォ
ー住宅用壁パネルであって、前記石膏ボードには、壁パ
ネルに隣接する部材と壁枠組材とを接合するための釘打
ち用ガン挿入用の穴を形成し、発泡体の石膏ボード側面
部には壁パネル内に電気配線を行うための溝を縦枠の長
手方向に沿って形成し、前記構造用合板の下端を下枠よ
りも下方に延長し、この延長した部分を根太の外面に沿
わせると共に、該延長した部分を根太に釘打ちしたこと
を特徴とするツーバイフォー住宅用壁パネルである。
成するため、次の構成を有する。すなわち、請求項１の
発明は、上下枠および縦枠を組み立てた壁枠組材と、該
壁枠組材の両面に張り付けた室外側の構造用合板および
室内側の石膏ボードと、壁枠組材、構造用合板および石
膏ボードによって形成される閉塞した空間に充填された
発泡体とを施工前に予め一体形成してなるツーバイフォ
ー住宅用壁パネルであって、前記石膏ボードには、壁パ
ネルに隣接する部材と壁枠組材とを接合するための釘打
ち用ガン挿入用の穴を形成し、発泡体の石膏ボード側面
部には壁パネル内に電気配線を行うための溝を縦枠の長
手方向に沿って形成し、前記構造用合板の下端を下枠よ
りも下方に延長し、この延長した部分を根太の外面に沿
わせると共に、該延長した部分を根太に釘打ちしたこと
を特徴とするツーバイフォー住宅用壁パネルである。
【０００７】請求項２の発明は、発泡体は、構造用合板
とは反対側の壁枠組材の面に縦枠の長手方向に沿った凸
部を有する型材を、該凸部を内側に向けて配置した状態
で、構造用合板、壁枠組材および型材によって閉塞した
空間に発泡剤を注入発泡して形成したものであることを
特徴とする請求項１に記載のツーバイフォー住宅用壁パ
ネルである。
とは反対側の壁枠組材の面に縦枠の長手方向に沿った凸
部を有する型材を、該凸部を内側に向けて配置した状態
で、構造用合板、壁枠組材および型材によって閉塞した
空間に発泡剤を注入発泡して形成したものであることを
特徴とする請求項１に記載のツーバイフォー住宅用壁パ
ネルである。
【０００８】本発明によれば、予め前記型枠組材、構造
用合板、石膏ボードおよび断熱材を一体化した壁パネル
を使用しても、前記釘打ち用の穴を用いて壁パネルに隣
接する部材と壁パネルとを釘打ちにより接合することが
できる。
用合板、石膏ボードおよび断熱材を一体化した壁パネル
を使用しても、前記釘打ち用の穴を用いて壁パネルに隣
接する部材と壁パネルとを釘打ちにより接合することが
できる。
【０００９】また、本発明によれば、前記構造用合板の
下端を下枠よりも下方に延長し、この延長した部分を前
記プラットホームを支持する根太に釘打ちしたので、壁
パネルがプラットホームにより強固に固定され、耐震強
度の増大が図れる。
下端を下枠よりも下方に延長し、この延長した部分を前
記プラットホームを支持する根太に釘打ちしたので、壁
パネルがプラットホームにより強固に固定され、耐震強
度の増大が図れる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。図１は本実施形態の壁パネルの斜
視図である。図２は該壁パネルの水平断面図である。図
３（ａ）〜同（ｅ）は該壁パネルの製造方法を示す断面
図である。図４は該壁パネルの下端部における接合構造
を示す図である。
実施形態を説明する。図１は本実施形態の壁パネルの斜
視図である。図２は該壁パネルの水平断面図である。図
３（ａ）〜同（ｅ）は該壁パネルの製造方法を示す断面
図である。図４は該壁パネルの下端部における接合構造
を示す図である。
【００１１】本実施形態のツーバイフォー住宅用壁パネ
ル（以下、壁パネルという）２０は、図１および図２に
示すように、上下枠２および縦枠４を組み立てた壁枠組
材６と、壁枠組材６の両面に張り付けた室外側の構造用
合板８および室内側の石膏ボード１６と、壁枠組材６、
構造用合板８および石膏ボード１６によって形成される
閉塞した空間に充填された発泡体１８とを施工前に予め
一体形成してなるものであり、石膏ボード１６には、壁
パネル２０に隣接する部材と壁枠組材６とを接合するた
めの釘打ち用の穴２２を形成してある。この穴２２は、
石膏ボード１６の外周縁の近傍に上下方向および左右方
向に沿って所定の間隔をあけて複数形成されており、壁
パネル２０の製造前に石膏ボード１６に予め形成したも
のである。
ル（以下、壁パネルという）２０は、図１および図２に
示すように、上下枠２および縦枠４を組み立てた壁枠組
材６と、壁枠組材６の両面に張り付けた室外側の構造用
合板８および室内側の石膏ボード１６と、壁枠組材６、
構造用合板８および石膏ボード１６によって形成される
閉塞した空間に充填された発泡体１８とを施工前に予め
一体形成してなるものであり、石膏ボード１６には、壁
パネル２０に隣接する部材と壁枠組材６とを接合するた
めの釘打ち用の穴２２を形成してある。この穴２２は、
石膏ボード１６の外周縁の近傍に上下方向および左右方
向に沿って所定の間隔をあけて複数形成されており、壁
パネル２０の製造前に石膏ボード１６に予め形成したも
のである。
【００１２】ここで、この壁パネル２０の製造方法を図
３を参照して工程毎に簡単に説明しておく。 （第１の工程）まず、図３（ａ）に示すように、上下枠
２および縦枠４を組み立てた壁枠組材６（図１参照）に
構造用合板８を張り付ける。上下枠２は上側が二枚、下
側が一枚で構成される。 （第２の工程）次に、図３（ｂ）に示すように、構造用
合板８とは反対側の壁枠組材６の面（図では上面）に、
縦枠４の長手方向に沿った凸部１０ａを有する型材１０
を、凸部１０ａを内側に向けて配設する。この型材１０
には、凹凸が連続して形成されたプラスチック製のもの
を用いる。この型材１０を壁枠組材６の上面に載置した
後に所定の治具を使用して型材１０を押さえ付ける。 （第３の工程）これにより構造用合板８、壁枠組材６お
よび型材１０によって閉塞した空間が形成され、図３
（ｃ）に示すように、この閉塞した空間に発泡剤を注入
発泡する。具体的には、縦枠４に側方から注入孔１２を
あけて該注入孔１２に注入ホース１４を取り付けた後、
例えば硬質ウレタンフォーム等の発泡剤を注入ホース１
４を介して注入ガンで注入し、注入した発泡剤の硬化が
終了するまで、そのままの状態にしておく。 （第４の工程）図３（ｄ）に示すように、発泡剤が十分
に硬化したら、型材１０を壁枠組材６から取り除く。 （第５の工程）そして、図３（ｅ）に示すように、構造
用合板８とは反対側の壁枠組材６の面に室内側の石膏ボ
ード１６を張り付けて完成する。なお、型材１０の凸部
１０ａによって形成される発泡体１８の凹状の溝１８ａ
は，パネル内に電気配線を行うための溝である。
３を参照して工程毎に簡単に説明しておく。 （第１の工程）まず、図３（ａ）に示すように、上下枠
２および縦枠４を組み立てた壁枠組材６（図１参照）に
構造用合板８を張り付ける。上下枠２は上側が二枚、下
側が一枚で構成される。 （第２の工程）次に、図３（ｂ）に示すように、構造用
合板８とは反対側の壁枠組材６の面（図では上面）に、
縦枠４の長手方向に沿った凸部１０ａを有する型材１０
を、凸部１０ａを内側に向けて配設する。この型材１０
には、凹凸が連続して形成されたプラスチック製のもの
を用いる。この型材１０を壁枠組材６の上面に載置した
後に所定の治具を使用して型材１０を押さえ付ける。 （第３の工程）これにより構造用合板８、壁枠組材６お
よび型材１０によって閉塞した空間が形成され、図３
（ｃ）に示すように、この閉塞した空間に発泡剤を注入
発泡する。具体的には、縦枠４に側方から注入孔１２を
あけて該注入孔１２に注入ホース１４を取り付けた後、
例えば硬質ウレタンフォーム等の発泡剤を注入ホース１
４を介して注入ガンで注入し、注入した発泡剤の硬化が
終了するまで、そのままの状態にしておく。 （第４の工程）図３（ｄ）に示すように、発泡剤が十分
に硬化したら、型材１０を壁枠組材６から取り除く。 （第５の工程）そして、図３（ｅ）に示すように、構造
用合板８とは反対側の壁枠組材６の面に室内側の石膏ボ
ード１６を張り付けて完成する。なお、型材１０の凸部
１０ａによって形成される発泡体１８の凹状の溝１８ａ
は，パネル内に電気配線を行うための溝である。
【００１３】以上のように構成された本実施形態によれ
ば、予め型枠組材６、構造用合板８、石膏ボード１６お
よび断熱材としての発泡体１８を一体化した壁パネル２
０を使用しても、釘打ち用の穴２２を用いて壁パネル２
０に隣接する部材（隣りの壁パネルやプラットホーム
等）と壁パネル２０とを釘打ちにより接合することがで
きる。具体的な方法としては、穴２２から発泡体１８の
一部を削り出して、その削った部分に所定の釘打ちガン
の先端を挿入して、左右に隣接する壁パネルと左右の縦
枠４との釘打ちあるいは下枠２とプラットホームとの釘
打ちを行った後、発泡体１８を削り出した部分および穴
２２を石膏で埋めるようにする。なお、壁パネル２０と
隣接する部材とを接着剤で接着し、釘打ちと接着とを併
用すれば、より一層強固に壁パネル２０を接合できる。
ば、予め型枠組材６、構造用合板８、石膏ボード１６お
よび断熱材としての発泡体１８を一体化した壁パネル２
０を使用しても、釘打ち用の穴２２を用いて壁パネル２
０に隣接する部材（隣りの壁パネルやプラットホーム
等）と壁パネル２０とを釘打ちにより接合することがで
きる。具体的な方法としては、穴２２から発泡体１８の
一部を削り出して、その削った部分に所定の釘打ちガン
の先端を挿入して、左右に隣接する壁パネルと左右の縦
枠４との釘打ちあるいは下枠２とプラットホームとの釘
打ちを行った後、発泡体１８を削り出した部分および穴
２２を石膏で埋めるようにする。なお、壁パネル２０と
隣接する部材とを接着剤で接着し、釘打ちと接着とを併
用すれば、より一層強固に壁パネル２０を接合できる。
【００１４】さらに、本実施形態においては、図４に示
すように、構造用合板８の下端を下枠２よりも下方に延
長し、この延長した部分８ａを根太２４の外面に沿わせ
ると共に、該延長した部分８ａを根太２４に釘２６で接
合する。これにより、壁パネル２０をプラットホーム２
８に対してより強固に固定することができ、耐震強度を
増大させることができる。もちろんこの場合においても
接着と釘打ちとを併用してもよい。
すように、構造用合板８の下端を下枠２よりも下方に延
長し、この延長した部分８ａを根太２４の外面に沿わせ
ると共に、該延長した部分８ａを根太２４に釘２６で接
合する。これにより、壁パネル２０をプラットホーム２
８に対してより強固に固定することができ、耐震強度を
増大させることができる。もちろんこの場合においても
接着と釘打ちとを併用してもよい。
【００１５】本実施形態は本発明の好適な実施の態様で
あり、本発明の技術的範囲は本実施形態に限定されな
い。
あり、本発明の技術的範囲は本実施形態に限定されな
い。
【００１６】
【発明の効果】以上の説明の通り、本発明によれば、ツ
ーバイフォー住宅用壁パネルにおいて、現場での作業工
数を大幅に削減でき、しかも壁パネルに隣接する部材と
壁パネルとの接合を確実に行い、耐震強度の増大を図る
ことができる。
ーバイフォー住宅用壁パネルにおいて、現場での作業工
数を大幅に削減でき、しかも壁パネルに隣接する部材と
壁パネルとの接合を確実に行い、耐震強度の増大を図る
ことができる。
【図１】本実施形態の壁パネルの斜視図である。
【図２】本実施形態の壁パネルの水平断面図である。
【図３】本実施形態の壁パネルの製造方法を示す図であ
って、（ａ）は第１の工程を示す図、（ｂ）は第２の工
程を示す図、（ｃ）は第３の工程を示す図、（ｄ）は第
４の工程を示す図、（ｅ）は第５の工程を示す図であ
る。
って、（ａ）は第１の工程を示す図、（ｂ）は第２の工
程を示す図、（ｃ）は第３の工程を示す図、（ｄ）は第
４の工程を示す図、（ｅ）は第５の工程を示す図であ
る。
【図４】本実施形態の壁パネルの下端部における接合構
造を示す図である。
造を示す図である。
２ 上下枠 ４ 縦枠 ６ 壁枠組材 ８ 構造用合板 ８ａ 延長した部分 １６ 石膏ボード １８ 発泡体 ２０ ツーバイフォー住宅用壁パネル ２２ 釘打ち用の穴 ２４ 根太
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) E04B 1/10 E04B 1/80 E04C 2/30 E04C 2/36 B32B 5/18
Claims (2)
- 【請求項１】 上下枠および縦枠を組み立てた壁枠組材
と、該壁枠組材の両面に張り付けた室外側の構造用合板
および室内側の石膏ボードと、壁枠組材、構造用合板お
よび石膏ボードによって形成される閉塞した空間に充填
された発泡体とを施工前に予め一体形成してなるツーバ
イフォー住宅用壁パネルであって、 前記石膏ボードには、壁パネルに隣接する部材と壁枠組
材とを接合するための釘打ち用ガン挿入用の穴を形成
し、発泡体の石膏ボード側面部には壁パネル内に電気配
線を行うための溝を縦枠の長手方向に沿って形成し、 前記構造用合板の下端を下枠よりも下方に延長し、この
延長した部分を根太の外面に沿わせると共に、該延長し
た部分を根太に釘打ち したことを特徴とするツーバイフ
ォー住宅用壁パネル。 - 【請求項２】 発泡体は、構造用合板とは反対側の壁枠
組材の面に縦枠の長手方向に沿った凸部を有する型材
を、該凸部を内側に向けて配置した状態で、構造用合
板、壁枠組材および型材によって閉塞した空間に発泡剤
を注入発泡して形成したものであることを特徴とする請
求項１に記載のツーバイフォー住宅用壁パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7273853A JP2845784B2 (ja) | 1995-10-23 | 1995-10-23 | ツーバイフォー住宅用壁パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7273853A JP2845784B2 (ja) | 1995-10-23 | 1995-10-23 | ツーバイフォー住宅用壁パネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09111951A JPH09111951A (ja) | 1997-04-28 |
| JP2845784B2 true JP2845784B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=17533472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7273853A Expired - Lifetime JP2845784B2 (ja) | 1995-10-23 | 1995-10-23 | ツーバイフォー住宅用壁パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2845784B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018025058A (ja) * | 2016-08-10 | 2018-02-15 | 一建設株式会社 | 断熱材、壁ユニット、断熱壁の施工方法および家屋 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4736621A (ja) * | 1971-04-15 | 1972-11-29 | Misawa Homes Co | |
| JPS5144137U (ja) * | 1974-09-28 | 1976-04-01 | ||
| JPH064211U (ja) * | 1991-02-06 | 1994-01-21 | イビデン株式会社 | 断熱壁パネル |
| JP3031606U (ja) * | 1996-05-23 | 1996-11-29 | 愛力児有限公司 | おむつ |
-
1995
- 1995-10-23 JP JP7273853A patent/JP2845784B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09111951A (ja) | 1997-04-28 |
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Legal Events
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