JP2845756B2 - 旋回治具の軸受クランプ装置 - Google Patents

旋回治具の軸受クランプ装置

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JP2845756B2 JP18165094A JP18165094A JP2845756B2 JP 2845756 B2 JP2845756 B2 JP 2845756B2 JP 18165094 A JP18165094 A JP 18165094A JP 18165094 A JP18165094 A JP 18165094A JP 2845756 B2 JP2845756 B2 JP 2845756B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば加工用ワークを
位置決め保持する旋回治具を所定の角度まで回転させた
後、固定する軸受クランプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、治具台ユニットでクランプした被
加工物を、加工ユニットのスピンドル工具で加工する装
置が知られており、このような治具台ユニットとして、
例えば本出願出願人の出願に係る特願平5−22863
5号に開示される治具台ユニットが知られている。
【0003】この治具台ユニットは、門型の支持フレー
ムの中央に垂直軸まわりに回転自在な旋回治具を備えて
おり、この旋回治具のクランプ面側を加工ユニットの反
対側に向けてワークをクランプすると、旋回治具を垂直
軸まわりに180度回転させて加工ユニット側に対面さ
せ、加工ユニットのスピンドル工具によって加工するよ
うにしている。
【0004】このため、旋回治具の上下端部の軸を支持
フレームの軸受ベアリングで軸受けし、支持フレームの
上部には旋回治具を回転させる旋回モータを取り付ける
とともに、支持フレームの下方には旋回治具の外周部を
押圧して所定の位置でクランプするクランプ機構を設け
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えばテー
パローラベアリングのような軸受機構の芯出し精度を高
めようとする場合は、該ベアリングを一定圧で予圧して
軸とベアリング間に隙間をなくすのが一般的である。し
かし、上記装置のように上下間隔の大きい軸受ベアリン
グで軸受けする場合、上下のベアリングが芯ずれの状態
で組み付けられてベアリングに所定の予圧がかけられる
と、回転トルクを異常に高くしなければ円滑に回転せ
ず、高い負荷がかかるばかりでなく、ベアリングにも無
理がきて損耗を早めるという不具合がある。
【0006】一方、組み付け精度を高めて芯ずれをなく
そうとしても、他の芯ずれ要因、例えば熱歪、加工誤差
等によって、最終的に完全に芯ずれをなくすことは出来
なかった。また、前記装置の場合はクランプ機構が治具
コラムの下方外部に張出していることから、スペース的
に占有面積が大きくなるという問題がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は旋回治具の両端部の軸を回転自在に軸受け
し、所定の回転位置で旋回治具をクランプするようにし
た旋回治具の軸受クランプ装置において、旋回治具の両
端部の軸のうち少なくとも一方側をテーパローラベアリ
ングで軸受けし、このテーパローラベアリングの内輪端
部に隣接して予圧調整ピストンを配設し、この予圧調整
ピストンによって内輪を軸方向に沿って円錐コロの小径
側に押圧し得るようにした。
【0008】また、旋回治具の他方側端部の軸を中空軸
とし、この中空軸内周に沿ってディスク部材を固定する
とともに、このディスク部材のディスク両面とリング内
端面をスラスト兼ラジアル受けベアリングで軸受けする
ようにした。
【0009】更に、前記中空軸外周にスリーブを嵌装
し、このスリーブのうちディスク部材の外側に対応する
部分を、押圧手段によって膨張するようにし、この膨張
作用によって中空軸の外周部を締付けるようにした。
【0010】
【作用】予圧調整ピストンによって、テーパローラベア
リングの内輪を円錐コロの小径側に押圧する(予圧をか
ける)ことで、内輪は円錐コロのクサビ作用によって旋
回治具の軸を芯出し位置に固定する。また、予圧調整ピ
ストンを円錐コロの大径側に移動(予圧を抜く)させれ
ば、内輪による軸の締付けは自動的に弛む。
【0011】すまわち、ベアリングに対する予圧付加、
予圧解除が自在に行えるため、例えば旋回治具を回転さ
せる時は、予圧を解除しておけば円滑に回転し、予圧を
かければどの位置でも任意に固定できる。
【0012】また、他端側は中空軸内周に沿って固定し
たディスク部材を介して、スラスト方向とラジアル方向
をベアリング支持する。また、この他端側の中空軸の外
周をスリーブで締め付けてクランプすれば、旋回治具全
体をしっかり固定できる。この際、クランプ部をディス
ク部材の外側に対応する箇所にすることで回転阻止力が
有効に作用する。また、旋回治具の両端部の軸のクラン
プ機構がいずれも外部に張出さず、スペース的に有利に
なる。
【0013】
【実施例】本発明の旋回治具の軸受クランプ装置の実施
例について添付した図面に基づき説明する。ここで、図
1は加工装置全体の配置図、図2は本発明の軸受クラン
プ装置を適用した治具台ユニットの側面図、図3は同正
面図、図4は同一部を断面にした部分図である。
【0014】まず、図1に基づき加工装置全体の概要に
ついて説明すると、加工装置は、ワークWをクランプす
る治具台ユニット1と、このワークWを加工する加工ユ
ニット2からなり、加工ユニット2は、レール3に沿っ
て図の紙面垂直方向に移動自在な移動架台4と、この移
動架台4上に沿って図の左右方向に移動自在な移動コラ
ム5と、この移動コラム5に沿って図の上下方向に独立
して移動自在な複数のスピンドル6、6を備え、このス
ピンドル6、6の先端には工具7、7が取着自在にされ
ている。
【0015】一方、治具台ユニット1は、基台8上に立
設された門型の支持フレーム10と、この支持フレーム
10の門型内に垂直軸廻りに回転自在に設けられた旋回
治具11(図3)と、この旋回治具11を回転駆動する
旋回モータ12を備え、この旋回モータ12は支持フレ
ーム10の上部に固定するとともに、実施例の場合、こ
の旋回治具11と旋回モータ12は、図3に示すよう
に、並列に2組設けられている。
【0016】そして旋回治具11は、図2、図3に示す
ように、基台8と一体の固定テーブル9上に設けられ、
この旋回治具11のワーククランプ面側には進退動自在
なクランプアーム13、13が上下に設けられている。
【0017】ところで、図4に示すように、旋回治具1
1の上部中央にはモータ軸に連結する上部旋回軸14が
設けられ、下部中央には中空軸として形成された下部旋
回軸15が設けられている。
【0018】そして、上部旋回軸14は、支持フレーム
10に固定されたモータハウジング16のベアリング挿
入孔16aに装着したテーパローラベアリング17によ
って回転自在に軸受けされ、下部旋回軸15は、固定テ
ーブル9の内側円柱突起部9aの周縁部に設けたスラス
ト兼ラジアル受けベアリング18で回転自在に軸受けさ
れている。
【0019】次に、上部旋回軸14の軸受構造の細部に
ついて、図5に基づき説明すると、前記モータハウジン
グ16のベアリング挿入孔16aには、中間のカラー部
材20を挟んで上下一対のテーパローラベアリング1
7、17が配設されている。
【0020】そして、これらテーパローラベアリング1
7は周知形態のものであり、内輪17aと外輪17cの
間に円周方向に沿って複数の円錐コロ17b、…が配設
され、前記カラー部材20は上下の外輪17c、17c
の間に僅かな隙間を持って介装されている。
【0021】また、上下のテーパローラベアリング1
7、17の方向は、お互いの円錐コロ17b、17bの
小径側が向い合う側になるようにされており、スラスト
方向の両方からの荷重を受けることができるようにされ
るとともに、上下の内輪17a、17a間には、リター
ンスプリング21が配設されている。
【0022】このリターンスプリング21は、後述する
ように上方のテーパローラベアリング17に対する予圧
が解除された時に、上方のテーパローラベアリング17
を確実に上方に押し戻すためのものである。ただし、こ
のスプリング17は必須のものではなく、スプリング1
7がなくても上方のテーパローラベアリング17に対す
る予圧を抜けば自然と弛む方向(上方)に移動する。
【0023】上方のテーパローラベアリング17の上部
には、内輪17aの上端面に当接して予圧調整ピストン
22が設けられている。そして、この予圧調整ピストン
22は上部旋回軸14に沿って上下に摺動自在となり、
また、その外側には予圧調整ピストン22を摺動自在に
保持するシリンダ23が設けられている。
【0024】このシリンダ23は、上部旋回軸14の小
径部14aを回転自在に挿通せしめるとともに、上端が
旋回モータ12下面にボルト24で止め付けられてお
り、また、このシリンダ23には、予圧調整ピストン2
2を油圧駆動するための圧油供給路23aを設けてい
る。尚、上方のテーパローラベアリング17の外輪17
cの上端面には、抜け止め用の係止部材25を係合させ
ている。
【0025】このような上部旋回軸14まわりの構造に
あって、旋回治具11を固定する時は圧油供給路23a
に油圧の供給して予圧調整ピストン22を強い力で下方
に押圧する。つまり予圧状態にする。すると、上方のテ
ーパローラベアリング17の内輪17aは下方に下が
り、円錐コロ17bから受けるクサビ作用によって上部
旋回軸14を締付固定する。
【0026】次に、旋回治具11を回転させる時は、圧
油供給路23aに対する油圧の供給を停止する。する
と、上方のテーパローラベアリング17の内輪17aは
リターンスプリング21によって上方に押し戻され、上
部旋回軸14に対する締付力が弱まってガタが生じた状
態になる。尚、下方のテーパローラベアリング17は組
み付け状態のままで予圧をかけないため、通常、常にあ
る程度のガタをもった状態にある。因みに、前述のよう
にリターンスプリング21がない時でも、予圧を中止す
れば内輪17aによる締付力は自然に弱まる。従って、
この状態で回転させれば軽い力で楽に回転させることが
できる。
【0027】次に、下部旋回軸15の軸受構造の細部に
ついて、図6に基づき説明すると、前記のように下部旋
回軸15は中空軸として形成しているが、これを軸受け
する固定テーブル9には、内側円柱突起部9aと外側筒
状突起部9bを形成している。
【0028】そして、下部旋回軸15は、内側円柱突起
部9aと外側筒状突起部9bの間の凹部に嵌め込まれる
ような状態で軸受けされている。すなわち、下部旋回軸
15の中空内部には円周方向に沿ってディスク部材26
が固着される一方、固定テーブル9の内側円柱突起部9
aの周縁部には、円周方向に沿って断面形状略コの字状
のスラスト兼ラジアル受けベアリング18が取り付けら
れ、このスラスト兼ラジアル受けベアリング18のコの
字内には、ディスク部材26の上下面を受ける一対のロ
ーラ27、27と、ディスク部材26のリング内端面を
受けるローラ28が設けられている。
【0029】従って、このスラスト兼ラジアル受けベア
リング18によって、スラスト方向とラジアル方向の両
方の荷重を受けることができる。また、下部旋回軸15
の外周と外側筒状突起部9bの内周との間にはスリーブ
30が介装されており、このスリーブ30の上端はネジ
31によって外側筒状突起部9bの上面に固定されてい
る。
【0030】そして、このスリーブ30の中間部であっ
て、前記ディスク部材26の外側に対応する部分は半径
方向に撓みやすい薄肉部30aとされ、この薄肉部30
aと外側筒状突起部9bの内周面との間に圧力室32が
形成されるようにしている。
【0031】そして、この圧力室32には、外側筒状突
起部9aに形成した圧油供給路33を連通させている。
従って、この圧油供給路33を介して圧力室に圧油を供
給すると、スリーブ30の薄肉部30aは内側に膨張
し、下部旋回軸15の外周部を締め付ける。
【0032】この際、薄肉部30aはディスク部材26
の外側、つまり軸受部の外側であるため、回転阻止力が
有効に作用する。
【0033】以上のような構成による軸受クランプ装置
の作動の概要を説明する。先ず図1に示すような加工装
置において、ワークWを加工する時は、まず治具台ユニ
ット1の旋回治具11のワーククランプ面を加工ユニッ
ト2の反対側に向かせてワークWをクランプする。
【0034】そして、ワークWのクランプが完了する
と、上部旋回軸14と下部旋回軸15をフリーの状態に
する。つまり、上部旋回軸14については、シリンダ2
3の圧油供給路23aに対する圧油の供給を中止し、ま
た、下部旋回軸15については、圧力室32に対する圧
油の供給を中止する。
【0035】すると、上部旋回軸14については上方の
テーパローラベアリング17の締付力が弱まって、軸受
部にガタが生じた状態になり、下部旋回軸15について
もスリーブ30の締付力が弱まってガタが生じる。
【0036】こうして回転に対する抵抗力を少なくし、
旋回モータ12を作動させて旋回治具11を180度回
転させる。そして、180度回転させた後、上方の圧油
供給路23aと下方の圧油供給路33に圧油を供給すれ
ば、上部旋回軸14については予圧調整ピストン22の
押圧による内輪17aのクサビ作用により、下部旋回軸
15についてはスリーブ30の内側への膨張作用によっ
て夫々強く締め付けられ、しっかりと固定される。
【0037】このため、かかる状態で加工ユニット2の
工具7で加工すれば、加工誤差が少なくなる。しかもこ
れら上下の旋回軸14、15のクランプ機構が装置の外
側に張出すことがなく、スペース的に有利となる。
【0038】
【発明の効果】以上のように、本発明の軸受クランプ装
置は、両端軸部を軸受けする構造にあって、少なくとも
一方側をテーパローラベアリングで軸受けし、このテー
パローラベアリングに隣接して設けた圧調整ピストンに
よって、テーパローラベアリングに対する予圧力を調整
自在にしたため、旋回治具を回転させる時は予圧力を弛
めて抵抗を少なくし、所定位置に固定する時は予圧力を
高めて締め付ければ、しっかり固定することができる。
また、これと同時に他端側の軸の外周をスリーブで締め
付けることで、一層確固とした状態で固定することがで
きる。また、クランプ機構を内蔵した状態で構成できる
ため、装置のコンパクト化が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】加工装置全体の配置図
【図2】本発明の軸受クランプ装置を適用した治具台ユ
ニットの側面図
【図3】同正面図
【図4】同一部を断面にした部分図
【図5】上部旋回軸の軸受構造周辺の部分断面図
【図6】下部旋回軸の軸受構造周辺の部分断面図
【符号の説明】
11…旋回治具、14…上部旋回軸、15…下部旋回
軸、17…テーパローラベアリング、17a…内輪、1
7b…円錐コロ、18…スラスト兼ラジアル受けベアリ
ング、22…予圧調整ピストン、26…ディスク部材、
27、28…ローラ、30…スリーブ、30a…薄肉
部、33…圧油供給路。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 旋回治具の両端部の軸を回転自在に軸受
    けし、所定の回転位置で旋回治具をクランプするように
    した旋回治具の軸受クランプ装置において、前記旋回治
    具の両端部の軸のうち少なくとも一方側をテーパローラ
    ベアリングで軸受けし、このテーパローラベアリングの
    内輪端部に隣接して予圧調整ピストンを配設し、この予
    圧調整ピストンによって前記内輪を軸方向に沿って円錐
    コロの小径側に押圧自在にしたことを特徴とする旋回治
    具の軸受クランプ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の旋回治具の軸受クラン
    プ装置において、前記旋回治具の他方側端部の軸を中空
    軸とし、この中空軸内周に沿ってディスク部材を固定す
    るとともに、このディスク部材のディスク両面とリング
    内端面をスラスト兼ラジアル受けベアリングで軸受けす
    ることを特徴とする旋回治具の軸受クランプ装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の旋回治具の軸受クラン
    プ装置において、前記旋回治具の他方側端部の中空軸外
    周にはスリーブが嵌装され、このスリーブのうち前記デ
    ィスク部材の外側に対応する部分は、押圧手段による膨
    張作用によって中空軸の外周を締付可能にされることを
    特徴とする旋回治具の軸受クランプ装置。
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