JP2845308B2 - 並列疑似ランダムパターン発生器 - Google Patents

並列疑似ランダムパターン発生器

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JP2845308B2
JP2845308B2 JP5077008A JP7700893A JP2845308B2 JP 2845308 B2 JP2845308 B2 JP 2845308B2 JP 5077008 A JP5077008 A JP 5077008A JP 7700893 A JP7700893 A JP 7700893A JP 2845308 B2 JP2845308 B2 JP 2845308B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はn段の疑似ランダムパ
ターン発生器からkビットシフトさせてpビットの並列
パターンを取出す並列疑似ランダムパターン発生器に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の並列疑似ランダムパターン発生器
を図2Aに示す。n段の疑似ランダムパターン発生器1
1からその並列のpビットがpビット抽出部12により
取出され、その取出しごとに制御部13により疑似ラン
ダムパターン発生器11がk(一般にk≧p)ビットシ
フトされる。つまりpビットを必要とするごとに、kビ
ットシフトさせてpビットを取出すか、疑似ランダムパ
ターン発生器11を常時シフトさせ、kビットシフトす
るごとにpビットをpビット抽出部12にラッチさせ
る。この取出されたpビットを例えばメモリのアドレス
として用いると、そのメモリをランダムなアドレスでア
クセスすることになる。このようにpビットを利用する
周期と同期して、kビットシフトが行われるようにする
こともある。
【0003】取出されたpビットの値がなるべくランダ
ムになるためには2n −1とkとが互いに素である条件
が必要である。これらが互いに素でないと、2n −1ビ
ットより短かい周期で取出されるpビットの値が繰返さ
れ、それだけランダム性が失われる。適切なシフトビッ
トkを用いないと、pの値の遷移がランダムに行われず
に、ある決まった値の集合内でしか遷移しない。つま
り、pビットの現在値から次のpビットは2p 通りの値
を取ることが望ましいが、適切なkでないと、それが保
証されない。疑似ランダムパターン発生器11の発生パ
ターンはその1周期でみれば取り得る全ての値(オール
0を除く)を1通り取り、ランダム性が確保されている
とみなしている。しかしpビット値が2p 通りの値を取
り得ないことは、ランダム性が損なわれていることにな
る。
【0004】例えば4段の疑似ランダムパターン発生器
を考える。これは図2Bに示すように、D形フリップフ
ロップ141 〜144 が直列に接続されてシフトレジス
タが構成され、その終段141 の出力と、初段144
出力との排他的論理和が回路15でとられ、その出力が
初段144 に入力される。終段141 の出力が疑似ラン
ダムパターンとして出力される。シフト段141 〜14
4 の各出力をそれぞれx1 〜x4 とすると、この疑似ラ
ンダムパターンはx4 +x+1で表わされ、初期値とし
てx1 〜x4 がすべて1の場合のビットシーケンスは図
2Cに示すようになる。
【0005】x3 ,x4 がとる値は、図2Cにおいて、
3 ,x4 が1,1となる時はt=1,t=6,t=1
4,t=15であり、これらからそれぞれ1ビットシフ
トした時、t=2,t=7,t=15,t=1の各
3 ,x4 の値はそれぞれ(1,0),(1,0),
(1,1),(1,1)であるから、x3 ,x4 がそれ
ぞれ1,1となってから、1ビットシフトした時(t′
=t+1)に、x3 ,x4 がそれぞれとる値は1,0と
1,1との2通りしかない。同様にx3 ,x4 が1,1
となってから2ビットシフトした時(t′=t+2)
に、x3 ,x4 がそれぞれとる値は、(0,1),
(0,0),(1,1),(1,0)の4通りとなる。
3 ,x4 がそれぞれ0,1又は1,0の状態から2ビ
ットシフトした時に、x3 ,x4 がとる値は同様に4通
りとなる。x3 ,x4 がそれぞれ0,0の状態から2ビ
ットシフトした時に、x3 ,x4 がとる値は(1,
0),(0,1),(1,1)の3通りであるが、これ
は疑似ランダムパターンはオール0の値を取らないた
め、4通りではなく3通りとなる。
【0006】乱数は現在の値から一様に次の値をとるこ
とが望ましいので、1ビットシフト(k=1)の時は、
ランダム性が2ビットシフト(k=2)の時の半分にな
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来においては適切な
シフトビット数kを決定するために、図2Cについて説
明したように、kの各種の値についてり得る数を調べ
て、最もり得る数が多いkを決定していた。このため
シフト段数nが多くなると、この確認方法は困難となっ
て来る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれ
ば、疑似ランダムパターン発生器が発生する疑似ランダ
ムパターンの特性多項式Aのk乗Ak から、取出すpビ
ットと対応するp行と、そのp行で上記pビットと対応
しない(n−p)列とよりなる行列Nk の階数がpとな
るkを設定するk設定手段が設けられる。
【0009】請求項2の発明によれば、前記特性多項式
Aのk乗Ak から、取出すpビットと対応するp行と、
そのp行で上記pビットと対応しない(n−p)=p列
とよりなる行列Nk の行列式の値が0とならないkを設
定するk設定手段が設けられる。以上のようなkの設定
が適切な値となることを以下に説明する。図2B,2C
に示した4段の疑似ランダムパターンx4 +x+1の場
合、図2Cからわかるように、1ビットシフトした時の
各段14i (i=1,2,3,4)の出力xi は次式で
与えられる。
【0010】 x1 (t+1)=x2 (t) x2 (t+1)=x3 (t) x3 (t+1)=x4 (t) x4 (t+1)=x1 (t)+x4 (t) (1) これを行列で表すと次にようになる。
【0011】 この左端の行列は疑似ランダムパターンx4 +x+1の
特性多項式と呼ばれるものであり、これをAと記す。
(2)式の行列Aの次の列ベクトルをx(t)、右辺の
列ベクトルをx(t+1)とすると、つまり(2)式を Ax(t)=x(t+1) (3) と表わすと、2ビットシフトさせた後の値は x(t+2)=Ax(t+1)=AAx(t)=A2 x(t) (4) となる。従ってkビットシフトさせた後の値は次式で表
わせる。
【0012】 Ak x(t)=x(t+k) (5) このAK を4段疑似ランダムパターンx4 +x+1のk
ビット後の特性多項式と呼ぶ。kは24 −1=15と互
いに素でなければならない。一般には前述したように、
n段疑似ランダムパターンではkは2n −1と互いに素
でなければならない。
【0013】4段疑似ランダムパターンで考えると、k
=8以後はk′=15−kとすればkとk′とでは疑似
ランダムパターンの取り得る値のシーケンスは逆にな
る。図2Cにおいて、x3 ,x4 が(1,1)となって
から13ビットシフト(k=13)した時t=14,
4,12,13であり、x3 ,x4 の値はそれぞれ
(1,1)、(1,0)、(0,0)、(0,1)であ
り、k=2の時のシーケンスの逆になる。これはk′=
15−kとすると、1周期が15ビットであるから、x
i (t+k′)=xi (t+15−k)=xi (t−
k) (但しi=1〜4)となるためである。
【0014】n段疑似ランダムパターンではkとk′が
(2n −1)/2を中心として互いに対称な関係にある
場合は、疑似ランダムパターンの取り得る値のシーケン
スは逆になる。また特性多項式の各成分をaij(iは行
番号、jは列番号)とすれば、各xiは次式で表わせ
る。
【0015】 x1 (t+k)=a111(t)+a122(t)+a133(t)+a144(t) (6−1) x2 (t+k)=a211(t)+a222(t)+a233(t)+a244(t) (6−2) x3 (t+k)=a311(t)+a322(t)+a333(t)+a344(t) (6−3) x4 (t+k)=a411(t)+a422(t)+a433(t)+a444(t) (6−4) 上記例では下位2ビットx3 ,x4 を取出すようにして
いるので、x3 ,x4がどのように値をとるか、つまり
(6−3),(6−4)式がどのような値をとるかをみ
ればよい。上位ビットx1 ,x2 と対応する列に1が存
在せず、0のみ、つまりa31,a32,a41,a42がすべ
て0であれば、 x3 (t+k)=a333(t)+a344(t) (7−1) x4 (t+k)=a433(t)+a444(t) (7−2) となり、x3 (t+k),x4 (t+k)はそれぞれ現
在の2ビットx3 (t),x4 (t)のみに依存した値
となる。従ってx3 (t+k)がなるべく各種の値(一
様な値)をとるためには、上位ビットと対応するa31
32の少くとも1つが1でなければならない。同様にx
4 (t+k)が一様な値をとるためにはa 41,a42の少
くとも何れか一方が1でなければらない。
【0016】またx3 (t+k),x4 (t+k)が互
いに無関係(ランダム)に値を取らなければならないか
ら、(6−3),(6−4)式は互いに独立でなければ
ならない。ただ上述したように下位2ビット値のみに依
存しない条件が入るので、結局a33,a34、及びa43
44は除いて考えなければならない。一般にn×m行列
の階数がrであれば、このn行のうちr個の行が独立で
ある。従って(6−3),(6−4)式が独立であると
いう条件は、Ak の取出しビットx3 ,x4 と対応する
行と、取出しビットx3 ,x4 と対応しない列とよりな
る行列 の階数が2であることになる。また一段にn×nの正方
行列の場合はその階数がnであることと、この行列の行
列式の値がゼロでないことは等価である。従って、Nk
が前記例のように正方行列の場合は(8)式、つまりN
k の行列式の値が0でなければよい。
【0017】一般的にn段疑似ランダムパターンから任
意のpビットを取出す場合に拡張すると、 k 中の取出
すpビットと対応する行と、その行の前記pビットと対
応しない(n−p)列とのp×(n−p)行列(=
k )の階数がpであるか、Nkがp×pの正方行列の
場合はNk の行列式の値が0でないならば、pビットを
kビットシフトさせるごとに取出せば2p 通りの値を取
り得ることになり、良好なランダム性が得られる。つま
り、前記関係のkは最適な値である。
【0018】
【実施例】図1にこの発明の実施例を示す。指定手段2
1により、使用する疑似ランダムパターンの生成多項式
又は特性多項式、あるいは予め定められた識別信号でn
段の疑似ランダムパターン発生器を指定し、また取出す
pビットを指定し、シフトビット数kの最大値kmを指
定し、演算部22から最適なkが複数入力されると、そ
の中から1つのkを指定して、これら指定したデータを
演算部22へ送る。また先に指定された条件と同一で既
に最適なkが指定され、これが記憶されている場合は、
これを最適kとして演算部22へ送る。
【0019】演算部22は指定手段21により指定され
たデータをもとに、生成多項式が指定された場合は、対
応する特性多項式Aを導出し、更にAk を求め、これよ
りp×(n−p)の小行列Nk を求め、このNk の階数
がpとなるkを次々と求め、つまり、求めたkがkmを
越えない範囲で求める。これら求めた適切なkを指定手
段21へ送り、これら適切なkを表示して、操作員によ
りこれらkの中から最適なものを選択させて、演算部2
2へ指定送出させる。例えばkの値と、取出ししたpビ
ットを利用する側の利用繰返し周期の整数倍と、kビッ
トシフト時間とが一致するものを手動又は自動的に選択
する。kmはk>2n-1 のように実用上算出の必要性が
ない適切なkを除くためである。
【0020】p=n−pの場合は、請求項2の発明によ
ってもよく、つまり演算部22でNk の行列式の値がゼ
ロにならないkを順次求めて同様のことを行う。何れの
場合においても上記演算部22による演算は、予め、各
種のn段の疑似ランダムパターン,pについてNk の階
数がpとなるk、又はNk の行列式の値が0とならない
kを求めておき、これらの関係をテーブルとし、このテ
ーブルからn段の疑似ランダムパターンと,pにより適
切なkを読出し、これら適切なkを出力するようにして
もよい。
【0021】また演算部22で求めた各適切なkは、テ
ーブル23へ供給してn段の疑似ランダムパターンごと
にブロック分けされたテーブル23にpをアドレスとし
て書込まれる。指定手段21の指定によりテーブル23
を読出し、その適切なkを指定手段21へ送り、読出す
kがない時は、前述したように演算部22で適切なkを
求める。指定手段21により適切なk中の1つを選択す
ると、このkは演算部22を通じて制御部24へ供給さ
れ、その他に指定手段21により指定されたn段の疑似
ランダムパターン及びpが演算部22を通じて制御部2
4に入力され、制御部24は疑似ランダムパターン発生
器25のシフト段nを切替え設定し、疑似ランダムパタ
ーン発生器25からpビット並列に出力するようにセレ
クタ26を設定し、更に、そのpビットを出力するごと
に疑似ランダムパターン発生器25をkビットシフトさ
せる。セレクタ26によるpビットの取出しは、例えば
最上位から又は最下位からpビット選択するように予め
決めると簡便である。また疑似ランダムパターン発生器
25内に複数の疑似ランダムパターン発生器25を用意
しておき、これらの1つを指定nに従って選択し、その
選択したものからセレクタ26によりpビットを取出
す。
【0022】上述において、適切なkとしては得られた
ものの、最小値又は、km内の最大値を自動的に選択し
てもよい。疑似ランダムバターン発生器25は1つ、つ
まりシフト段nが固定で生成多項式が所定のもので、p
のみを指定するようにしてもよい。nを指定し、pは固
定とし、セレクタ26を省略してもよい。p≦n/2に
限らず、p>n/2としても、Nk の階数が最大の(n
−p)となる適切なkを求めれば、与えられた疑似ラン
ダムパターンが取り得る最大のランダム性が保証され
る。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば適
切なkが自動的に求まり、従来のように各kについて、
適切なものであるか否かを、パターンの変化状態を作っ
て調べる必要がなく、短時間に頗る簡単に得られ、特に
nが大きい値の場合でも、容易に求まり、最適kを手動
選択又は自動選択により設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示すブロック図。
【図2】Aは従来の並列疑似ランダムパターン発生器を
示すブロック図、Bはそのパターン発生器11の具体例
を示すブロック図、Cはそのパターンの変化状態を示す
図である。

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 n段の疑似ランダムパターン発生器から
    kビットシフトさせてpビット(p≦n/2)の並列パ
    ターンを取出す並列疑似ランダムパターン発生器におい
    て、 上記疑似ランダムパターン発生器が発生する疑似ランダ
    ムパターンの特性多項式Aのk乗Ak から、上記取出す
    pビットと対応するp行と、そのp行で上記pビットと
    対応しない(n−p)列とよりなる行列Nk の階数がp
    となる上記kを設定するk設定手段を具備することを特
    徴とする並列疑似ランダムパターン発生器。
  2. 【請求項2】 n段の疑似ランダムパターン発生器から
    kビットシフトさせてpビット(p=n/2)の並列パ
    ターンを取出す並列疑似ランダムパターン発生器におい
    て、 上記疑似ランダムパターン発生器が発生する疑似ランダ
    ムパターンの特性多項式Aのk乗Ak から、上記取出す
    pビットと対応するp行と、そのp行で上記pビットと
    対応しない(n−p)=p列とよりなる行列Nk の行列
    式の値が0とならない上記kを設定するk設定手段を具
    備することを特徴とする並列疑似ランダムパターン発生
    器。
  3. 【請求項3】 n段の疑似ランダムパターン発生器から
    kビットシフトさせてpビット(p>n/2)の並列パ
    ターンを取り出す疑似ランダムパターン発生器におい
    て、 上記疑似ランダムパターン発生器が発生する疑似ランダ
    ムパターンの特性多項式Aのk乗Ak から、上記取り出
    すpビットと対応するp行と、そのp行で上記pビット
    と対応しない(n−p)列とよりなる行列Nk の階数が
    (n−p)となる、上記kを設定するk設定手段を具備
    することを特徴とする並列疑似ランダムパターン発生
    器。
  4. 【請求項4】 上記k設定手段は上記Nk の階数がpと
    なるk又は上記Nkの行列式の値が0とならないkを求
    める演算手段と、求めたkの1つを選択して設定する手
    段とからなることを特徴とする請求項1乃至3の何れか
    に記載の並列疑似ランダムパターン発生器。
  5. 【請求項5】 上記pを指定する手段を有することを特
    徴とする請求項4記載の並列疑似ランダムパターン発生
    器。
  6. 【請求項6】 上記n段の疑似ランダムパターン発生器
    を指定する手段を有することを特徴とする請求項5記載
    の並列疑似ランダムパターン発生器。
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